金融界では何でも賭けるようです。投資家は結局はギャンブラーですから、賭けというスリルを味わいながら大儲けをしたり大損をしています。ある投資家が今年10月に株式市場が崩壊することに賭けたようです。それが当たれば巨額の富を得ることになるそうです。
本当にそうなるかは分かりませんが、そうならなければ、彼は大損をします。
どうなるかは金融市場を完全に操作している世界の中央銀行の決断一つでしょうか。一体、いつまで彼等は株価を押し上げようとしているのでしょうか。NWOの世界通貨や金融システムのリセットの準備ができた時に金融市場を崩壊させようとしているのでしょうか。嫌な感じがしてなりません。

http://investmentwatchblog.com/a-mystery-investor-has-made-a-262-million-dollar-bet-that-the-stock-market-will-crash-by-october/

(概要)

723日付け

 

謎の投資家が今年10月に株式市場が崩壊することに賭けました。もし彼の予測が当たれば、彼はこの賭けで26千2百万ドルを儲けることになります。2008年の金融危機でも大きな賭けが行われ大儲けをした人、大損をした人がいたのです。次の金融危機でも同じことが起こることになります。

果たして今年中に株式市場が崩壊するのでしょうか。確かに米史上最大の株式バブルが起きています。多くの有名な投資家らはもうじき株式市場が崩壊すると警告しています。今回も株式市場のバブルが崩壊すると、過去のケースと同じように大きな痛手を被ることになります。

いつ崩壊するかを前もって知ることができれば一人ひとりが今後の生活の準備をすることができます。

株式市場が本当に10月末までに崩壊するかどうかは分かりませんが、謎の投資家は10月までに市場の変動が激化することを確信しています。もし彼の予測通り10月に株式市場が崩壊すれば彼は大儲けをすることができます。

ただし、この投資家は、いつ株式市場が崩壊するかに関して特別な知識を持っているわけではありません。

ロンドンの投資ファンドは、いつ株式市場が崩壊するかについての賭けを行い数千万ドルを失ったことがあります。それでも彼等は今でも大きな賭けを行っています。

正常に機能しているなら、ずいぶん前に株式市場が崩壊崩壊していてもおかしくないのです。

なぜ今でも株価が上昇しているかは、世界の中央銀行が大量の株を購入し続けているからなのです。彼等は数兆ドルもの資金を金融市場に投入しているため、正常な市場原理が働かなくなってしまったのです。

デイビッド・ストックマンによると、

FRBや世界の中央銀行は、株価を歪めさせ金融市場を歯止めの利かない投機のギャンブル場に変えてしまいました。

中央銀行による大規模金融緩和策とゼロ金利政策は、実際には経済刺激、貸付、インフレ誘導、完全雇用のための策ではなかったのです。2007年以降、中央銀行のバランスシートは15兆ドルも拡大しました。彼等は巨大な金融詐欺に手を染めています。

我々は異様な世界に生きています。多くの企業が収益の100倍以上の株価で取引を行っています。収益の200倍以上の株価で取引を行っている企業もあります。

 

株価は実体経済と完全に切り離されている状態です。過去10年間でアメリカのGDPはたった1.33%しか増えていないのに株価は宇宙に届くまで上昇しています。めちゃくちゃな状態です。2000年や2008年の時と同様に、異常に膨らんだ株式バブルが崩壊すると悲惨な結果をもたらします。

株式市場が明日崩壊してもおかしくない状況です。しかし株価が暴落しそうになると、世界の中央銀行が大量に株を購入し株価を押し上げます。(例えば)スイス中央銀行は、今年の1月から3月にアップルの株を大量に購入しました。再び同じことが行われる可能性があります。

株価を操作している最大のプレイヤーは世界の中央銀行なのです。彼等がこれまで通り数兆ドルの資金を金融市場に投入し続けるなら、バブルはしばらく膨らみ続けるでしょう。