こちらのチンパンジーの姿には本当に考えさせられます。動物の心は本当にピュアだと思います。チンパンジーもこの世を去る時がきたことが分かるんですね。そして最愛の友と最後のお別れのハグをしました。愛情たっぷりに。
猫も犬もチンパンジーも他の動物も人間と同じです。言葉が話せないだけで感じるものは人間と同じです。
いや人間よりも愛情が深いのかもしれません。

ペットとの別れもつらいものです。ただ、彼らはきっと、親しい友人や家族が寿命を全うし天国で再開できるのを楽しみにしていると思います。

http://karapaia.com/archives/52247647.html

 ずっと会いたかった。今までありがとう!高齢のチンパンジー、最後の力を振り絞り最愛の友に心からのハグと頭をポンポン(オランダ)

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 オランダ、アーネム市にあるロイヤル・バーガーズ動物園のコロニーを取り仕切っていたメスのチンパンジー、ママは昨年この世を去った。享年59歳。チンパンジーの寿命は平均50歳ということを考えると大往生だ。

 彼女がこの世を去る直前に見せた仕草が、せつなくてあたたかく、尊い姿であるとして今だ反響を呼んでいる。

 高齢と重い病で死期を覚悟していたチンパンジーの「ママ」。余命わずか1週間に迫っていたある日のことだ。

 彼女が心から愛してやまないある人物がお見舞いに現れた。

Jan van Hooff visits chimpanzee "Mama", 59 yrs old and very sick. Emotional meeting

高齢で重い病を患っていたママ
 ママはこの動物園のコロニーで長年仲間を支えてきたメスだったが、高齢となり重い病を患っていた。立つのはおろか、飲食すら拒む状態が続い
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そんなママの元をお見舞いに訪れたのは国際的な霊長類学者であるヤン・ファン・ホーフである。このチンパンジーコロニーの創始者の一人でもあるヤンは、45年前にママと出会って以来の大親友だ。ヤンはしばらく彼女と生活を共にし、そのお世話を続けていた。

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大親友のお見舞いに気づいたママが笑顔に!
 しかしこの日、ヤンのお見舞いでママの瞳は久しぶりにいきいきとした光を取り戻した。

 ほとんど動くことができなくなっていたママ、最初は彼の訪問に気づくことなく、自らの死に備えるように横たわっていた。

 だが・・・

 そっと食べ物を口元に運んでくれたのが最愛の友だと気づいた瞬間、驚きと歓喜の表情を一気に爆発させた。

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親愛の情を示したい。最後の力を振り絞りヤンの頭をポンポン
 身を起こすのもやっとな状態にもかかわらず、全身で精いっぱいの愛情を示すママ。そんな彼女を気づかってなだめるヤン。

 彼女は自分の体力が残りわずかであることを知りつつも、大好きなヤンのぬくもりを求めて抱きしめようとする。その愛情を示すためにヤンの頭をやさしくポンポンした。

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1週間後、ママ、虹の橋を渡る
 それから一週間後の2016年4月、仲間からも人間にも慕われていたママは59歳でこの世を去っていった。

 もしかしたらあのハグは、彼女なりの別れの挨拶だったのかもしれない。

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 この心揺さぶられる光景は海外掲示板でも取り上げられ、こんな声が上がっていた。