2日前にトルコの通貨が急落しトルコ経済が崩壊しつつあることを伝える記事をご紹介しましたが、実際にトルコの瓦解が世界中(特に新興国)に影響を与えています。
世界中の株価も下落しており、不穏な動きという感じがします。株価が急落したのは今回だけではないのですが、今回は以前のように反発できるかどうかわからない?という状況です。経済が崩壊することを望む人はいません。ただ、いつまでも現状維持は難しいのではないでしょうか。従来の金融や貨幣システムが崩壊し中央銀行を消滅させれば、新たな(真っ当な)金融、貨幣システムが構築され人々は真っ当な経済活動ができるようになります。ただ、世界は中央銀行の独裁支配体制下にあったため、中央銀行が支配権を簡単に投げ出すことも考えにくく。。。トランプはまさに中央銀行を潰そうとしているようです。そのためにも世界各国(中央銀行に支配されている国々)の経済を崩壊させる必要があるのでしょうか。
新たな金融(貨幣)システムを構築するということはその移行期間に世界中の人々が苦しむということになり。。。どちらにせよ生みの苦しみを体験することになるのでしょう。ただし、世界を支配してきたイルミの中央銀行は新システムをも支配してしまうかもしれません。

http://beforeitsnews.com/v3/economics-and-politics/2018/2509242.html
(概要)
8月13日付け

X22リポートより
Kim Dotcomは金融崩壊が差し迫っていると警告しています。
中央銀行のイリュージョンが瓦解中です。

(Kim Dotcom)


X22リポート

(概要)

アメリカだけでなく世界中(オーストラリア、カナダ、イギリス、他)の不動産バブルが崩壊中です。
今年7月時点でイギリスの住宅価格は5か月連続で下落しています。このような長期間にわたる下落は2008年の金融危機以来です。
アカデータによると、先月、イギリスの住宅価格は0・2%下落しました。ロンドンの住宅価格は前年比で7%下落しています。イギリスの住宅価格の下落はEU離脱には関係ありません。EUでも同様の事が起きています。
オーストラリアもカナダも住宅価格が下落しています。アメリカでも同じ事が起きています。
つまり、これは世界の不動産(住宅)バブルが崩壊しているということです。

公表されているGDPや失業率は単なる数字です。
2008年の金融危機直前にも株価は高騰し、GDPの伸び率も順調だったのです。しかし2008年に全てがひっくり返ったのを我々は目撃しました。
GDPで経済の健全性をはかることはできません。主要メディア、政府、FRBは、GDPの伸び率が高いので経済も好調であると言っていますが、アメリカのGDPは個人の消費額に基づくものです。これはクレジットカードで支払った分も含まれます。アメリカの消費者の多くがクレジットカードを使いますから、消費すればするほど借金が増えるということです。
GDPはその国の経済(消費)活動を示す数値であり、お金の持ち主が変わっただけであり、お金の持ち主が変わるだけでは経済は好調とは言えません。
経済が好調かどうかを判断する最も重要な基準は資産が増えたのか借金が増えたのかです。アメリカでは資産は増えず借金が増えているだけです。
GDPという経済成長率は借金が増えていることを示しています。これは良いことではありません。
消費者がいくら消費してもクレジットカードで借金しているということですから借金が増えるだけなのです。しかも金利が15%~30%です。
クレジットカード払いの消費者の消費意欲を見て経済が好調かどうかを決めることはできません。
中央銀行は「借金が増えれば増えるほど経済が好調である。」という考え方で我々を洗脳してきたのです。しかし実際はクレジットカードでの買い物するということは借金が増え経済が悪化するということです。
この10年間で、アメリカの消費者の負債額は48%も増加しました。
同時にアメリカの学生ローンの負債額が1.5兆ドルを超えており、この8年間で79%も増加したのです。
クレジットカードのデフォルト率は7四半期連続で増加しています。多くの消費者が期日までにローン返済ができなくなっています。
また、賃金も6年連続で低下しています。1991年に比べ破産件数は3倍に増えています。
小売業は米史上最悪の状態となっています。今年、58の大手小売業者が多くの店舗を閉店しています。今後さらに多くの店舗が閉店することになります。
アメリカの財政赤字は21%増加しました。

中略

小売業も不動産業も自動車メーカーも本当のデータを隠しています。FRBも本当のデータを隠しています。彼等はみなデータを改ざんしています。

現在、中央銀行のイリュージョンが崩れつつあります。
現在、2006年、2007年と同様に住宅市場が変曲点に達しました。これは単にスローダウンしているのではないのです。当時も住宅バブルの崩壊は予測されませんでした。
FRBは「危機を食い止めることができた。」と言い、全てが崩壊しているであろう冬になると、FRBは「経済が回復している。」などと言うのでしょうけど。。。
不動産市場が変曲点に向かい始めたのは昨年6月でした。当時、サンフランシスコ北部では、住宅の販売が難しくなっていました。そして今年7月に変曲点に達しました。このような状況下では住宅価格は下がり続けます。

中略

このような状況(住宅バブルの崩壊)がカナダ、オーストラリア、イギリスでも起きています。

Kim Dotcom はツイッターで、
「金融崩壊が目の前に迫っている。米ドルを捨てるように。米ドルは崩壊する。ゴールドや仮想通貨を買うことを推奨する。私の言うことを信用してくれ。米ドルは紙屑になる。米経済も崩壊する。同時に従来の金融(貨幣)システムは崩壊する。かなり厳しい状況となるだろう。ただ、崩壊に備えて資産の投資先を分散すれば安全だ。金融大崩壊が起こる率は100%である。」とツイートしました。

現在、アメリカの各納税者の借金(平均)は90ドル以上に上ります。借金が増え続ける中で米ドル紙幣を発行し続けるのは愚かです。
アメリカ帝国はデフォルトに向かっています。今の状態を維持することは不可能です。政府もFRBも崩壊を止めることはできません。それどころか政府もFRBも米経済を崩壊させたいのです。
FRBが発行する米ドル紙幣は借用書なのです。米ドルを裏付けるものは何もありません。つまり米ドル紙幣は何の価値もないということです。米ドルを受け取るということは借金が増えるということです。
これは米ドルだけではありません。世界中の中央銀行が発行するお金は全て借用書なのです。世界中の中央銀行は繋がっています。彼等は無からお金を作り出し、それに金利を乗せて(借用書として)紙幣を発行しているのです。彼等は各政府に金利をつけてそれらを貸し出しています。
そして中央銀行の金利を支払っているのはその国の国民です。金利は税金に化けて国民に支払らわせています。つまり、国民は、金利を支払うために税金を払っているということであり、中央銀行に納税しているということです。

これこそが中央銀行の世界的ねずみ講詐欺なのです。

このような金融(貨幣)システムを終わらせるには、従来のシステムを崩壊させる以外に方法はありません。そして一般国民が管理する新たな金融(貨幣)システムを作り出す必要があります。
我々は国や国民に貸しつけるような中央銀行は要りません。なぜなら中央銀行の金融(貨幣)システムには(我々に返済を強いる)金利が付いているからです。国民は金利のない金融(貨幣)システム(=金に裏付けられた貨幣、仮想通貨、他)を作りだすことができます。
我々には中央銀行は全く不必要な存在なのです。
中央銀行は経済崩壊を阻止できるなどと言いますが、過去に何度経済が崩壊したことでしょう。中央銀行が創設されてから何度も経済が崩壊し米ドルの価値は97%まで下がっています。同時に政府や国民の負債が増え続けています。

現在、中央銀行の金融(貨幣)システムが崩壊中です。

FRBは利上げをすると言っていたのにもかかわらずこれ以上の利上げを行わないかもしれません。
まさに今、アメリカでは、FRB+ディープステート 対 トランプ+保守、愛国者の戦いが進行中です。
従来の金融(貨幣)システムや経済が崩壊した後にどちら側が新たな金融(貨幣)システムの支配権を握るかの戦いです。
現在、世界中の経済が崩壊中です。
トルコ経済が崩壊しています。トルコの崩壊が他の新興成長市場に影響を及ぼします。南米ではアルゼンチン、ベネズエラを含む多くの国々の経済が崩壊しています。各国の住宅市場や財政赤字がこれ以上維持できなくなっており、世界経済が同時に崩壊するでしょう。
従来の金融(貨幣)システムが崩壊し新たな金融(貨幣)システムが構築された後に誰が管理、支配するかによって世界は大きく変わります。
二度と中央銀行に支配させたくないです。現在、中央銀行を金融(貨幣)システムから追放する動きが起きています。従来の金融(貨幣)システムは必ず崩壊します。