一人暮しの高齢者は他人との会話の機会は少なくなるでしょう。友達付き合いが多かったり趣味が多ければ別ですが。。。高齢になると人付き合いが面倒になるものです。。
一人ぼっちでも、SNSなどを利用すれば、見えない誰かと会話ができますから、寂しさを紛らすこともできるでしょう。
しかしネットを使えない、何の趣味もない高齢者はテレビ(ラジオ)しか娯楽はありませんし、せいぜい店員とのちょっとした会話で1日が終ってしまいます。

この近所にも奥さんに先立たれた独居の高齢男性がいますが、たまにヘルパーさんが来ているようですが、お子さんもいないため、他に誰も尋ねる人もなくひっそりと暮らしています。
一方、別の高齢男性は90歳過ぎているのに原付に乗り、公民館や他の施設で将棋をやったり、友人らと温泉に出かけたりしていたって元気です。ただ、この高齢男性は一人暮しではないようです。
一人になり孤独を感じると余計にひきこもるようになるため悪循環になります。その結果、認知症になりやすくなりますし。。。やはり、高齢になっても、ある程度の人付き合いは重要ですね。
ただ、問題は孤独を感じているのは高齢者だけでなく一人暮しの若者も同じダと思います。一生、独身でいる男性が増えていますが、彼等がそのまま高齢になったらどうなるのでしょうか。孤独な高齢者の人口が益々増えていきます。孤独な高齢者にも若者にも、もっと気楽に出かけられ気楽に他人と話せる場所があればいいのにと思うのですが。。。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180818/k10011581031000.html

高齢男性 社会的に孤立 「会話が2週間で1回以下 」15%

国立社会保障・人口問題研究所は去年7月、全国のおよそ1万世帯とその世帯で暮らす個人を対象に、地域の人とのつながりなどについてアンケート調査を行いました。

このうち、ふだんどの程度人と会話をするか尋ねる質問で、「2週間に1回以下」と回答した人は全体の2%でした。

ところが、65歳以上の高齢者で1人暮らしをしている男性に限ると、15%、およそ7人に1人に上りました。

一方、同じ高齢者の1人暮らしでも女性では5%でした。

さらに、1人暮らしの高齢者で、「日頃の簡単な手助けを頼れる人がいない」と回答した人も男性で30%、女性で9%と男女で開きがありました。

国立社会保障・人口問題研究所は「女性に比べ男性が社会的に孤立している状況が明らかになった。孤立が続けば、介護などの公的な支援や周囲からのサポートにつながらないおそれがある」と話しています。