黄色いベスト運動が世界の多くの国々へと拡大しつつあります。
彼等の要求(42項目)が示されましたがかなり細かく要求しています。マクロンはこれらに応えることなどできないでしょう。黄色いベスト運動がフレキシットへと発展しそうです。
イギリスのブレキシットに暗雲がたちこめていますが、メイ首相が辞め、強制的にEUを離脱することになるのでしょうか。フランスでフレキシット運動が始まるとイギリスの人々もブレキシットへと勢いづくのかもしれません。
ところで、つい最近、フランス東部ストラスブールのクリスマス市で4人が殺害された銃乱射事件が起きましたが、これって偽旗ではないでしょうか。フランスで進行中の大規模デモから世界の人々の目をそらすためにこのような偽旗事件を起こしたような気がしてなりません。なにしろ、マクロンはロスチャイルドの手下ですから。

https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2018/3652387.html
(概要)
12月14日付け

フランス国民は4週続けて大規模抗議デモを行いながら政府や企業のやり方を変えるよう要求しています。
国連部隊や数千人のフランス警察がデモの現場に派遣されましたが、ヘルメットを外してデモに参加しているフランス国民と連携することに同意した警察官もいたのです。
この点からも、現制度内で働いている警察、軍関係者、教師、医師、ソーシャルワーカー、学者、官僚、ジャーナリスト、政治家を含む全ての人々は、フランスから世界へ拡大しつつある運動が一般市民のためのものであり、問題が山積している世界を真に改革するためのものだということを認識すべきなのです。

もちろん、一部暴徒化した者たちもいますが、このデモについては独立メディアが主要メディアが伝えない包括的な情報を伝えています。主要メディアはフェイクニュースを報道するだけでなく最も伝えるべき重要な部分を省き真実性の欠いた嘘の報道をしているのです。

現在進行中のフランスの抗議デモは、ナショナリズム支持、グロバリズム反対を唱えながらフレキシット(フランスのEU離脱運動)を要求するまでに発展しています。また抗議者らは、主要メディアのプロパガンダ、EUに対する債務、緊縮財政、炭素税詐欺に対しても拒否しています。


彼等(フランスの一般市民)は最初はガソリン税増税に反対する抗議デモを行うことにしたのです。しかしマクロンが彼等を凶悪犯と呼んだために彼等を激怒させました。そしてフランス国民はマクロンに対する我慢の限界を超え、益々多くの人々がデモに参加するようになり、数十万人規模のデモへと発展したのです。その結果、これは単なるデモではなくフランスの第二の革命と呼ばれるようになったのです。
昔からのフランス国民の行動主義が今回の抗議デモへと導きました。。もちろん黄色いベスト運動には良い点と悪い点が混在しています。良い点は、彼等は真の制度改革を望んでいるということです。悪い点は真の制度改革のための主な優先事項がはっきりしていません。


そして残念ですが一部の人たちの間で非暴力主義を侵害する略奪行為や非生産的な行為が横行しているのも確かです。
この1ヵ月間で黄色いベスト運動が国外(ベルギー、オランダ、ドイツ、スウェーデン、イタリア、セルビア)へと拡大していきました。そして今やアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、中東にまで拡大しつつあります。今後さらに世界中へと拡大していくでしょう。世界的な真の制度改革を実現するためには黄色いベスト運動が世界中に広がり世界中の人々が団結して行動すべきなのです。

黄色いベスト運動の要求:https://www.dailykos.com/stories/2018/12/9/1818046/-Demands-of-the-Yellow-Vests-or-Gilets-Jaunes


1. 全てのホームレスに住居を与えよ。
2. より斬新的な税制度へ
3. 最低賃金を1,300€/月へ
4. 超規模ビジネスを保護する政策(モールや大手スーパーの建設中止)、商業地区にもっと駐車スペースを設けよ。
5. 政府は住宅や他の建物を断熱せよ。
6. 大企業(McDonald’s, Google, Amazon...) に大幅増税をせよ。中小企業には減税を。
7. 全国民(自営業者も)に同じ健康保険を使えるようにせよ。
8. 現行の定年制を維持せよ(労働者が退職者の年金を負担する)
9. これ以上ガソリン税を増税するな。
10. 高齢年金の受給額を1,200€/月以上にせよ。
11. 選挙で選ばれた全役職者にフランスの平均収入+交通費+食券を与えよ。
12. サラリーと政府の給付金はインフレ率に合わせて調整せよ。
13.フランスの産業を非局在化を禁止せよ。
14. ヨーロッパ以外の国々からの労働者がヨーロッパ人よりも低賃金、低福祉の現EU制度を廃止せよ
15. 雇用を保障せよ。大企業は正規雇用を増やせ。
16. フランスで水素エネルギーの自動車産業を作り出せ。
17. 緊縮財政の政治を終わらせろ。
18.無理やり移民を発生させる原因を取り除け。

19.難民に対する支援を改善せよ。
20. 難民として認められず母国へ送還させられる人々に同行せよ。
21.フランスに住んでいる移民にフランス語、フランスの歴史、市民学を教えフランスの社会に同化させよ。 
22. サラリーの最高額15,000€/月までにせよ。
23. 失業者のために仕事を創出せよ。
24. 障害者年金を増額せよ。
25. 家賃統制。安定した収入のない大学生、契約社員、請負人、非正規雇用、季節労働者に住居を供給せよ。
26. フランスの公共財産(ダム、空港。。。)を売ることを禁止せよ。
27. 司法制度、警察、軍への予算を拡大せよ。警察官の残業代を払うか代休を取らせよ。
28. 料金所が徴収したお金を安全な高速道路や一般道路を保つための維持費に使え。
29. 天然ガス、電気が民営化された途端に値上げされた。我々はこれらの事業の再公営化を行い料金の値下げを要求する。
30. 人口の少ない地域の鉄道、郵便局、学校、産婦人科の閉鎖を直ちにやめよ。
31. フランスの高齢者の福利を改善せよ。金儲けのために運営している老人施設を禁止せよ。
32.幼稚園から高校まで各学級の生徒数を25人までとせよ。
33. 精神科への公的融資を拡大せよ。
34. 住民投票制度を憲法に書き、独立機関が監督するオンライン住民投票サイトを創設し、一般市民が新しい法案を提案できるようにせよ。
35. 大統領の就任期間を7年に戻し中間選挙を設けよ。
36. 労働者全員が60歳で定年退職し、建築関係など重労働の仕事に従事している労働者は55歳で定年退職できるようにせよ。
37. 公的資金を投入し10歳までの子どもたちの託児所を無償にせよ。
38. 商品の鉄道輸送を奨励せよ。
39. 源泉所得税をなくせ。
40. 大統領は一生涯のサラリーを受け取るべきではない。
41. 顧客がクレジットカードやデビットカードで支払う時、店主から税金を徴収するのはやめなさい。
42. 灯油、航空機、船舶燃料に課税せよ。

黄色いベスト運動の拡大

世界中の人々が彼等と同じように感じているため、黄色いベスト運動が世界中に拡大しているのです。
政府が民間の出資者に税金を使って銀行や産業を独占させてきたことを知っている陰謀に詳しい人たちだけでなく、一般大衆までもが政府のやり方に反発しています。高齢者層も何十年も前から政府は腐敗し嘘まみれであることを認識していたのです。さらに視野が狭く誤った考えを持った若者らでさえも政府の実態に気づき始めています。

そして闇の部分を徹底的に調べ思慮深く熱心な人々は、ベールに隠された世界の実態をよく理解することができています。

これらの人々の間で明確な合意があったわけではありませんが、多くの人々が今の政府のやり方を批判しています。ただ、どのように解決するかについては各個人によって異なります。
全体的な雰囲気としてはポピュリストの抵抗者 対 政界、業界のエリートの闘いです。