以下の記事からも、明らかに中国経済が悪化しているのが分かります。
ユーロ圏の経済も悪化しています。アメリカ経済も思わしくないようです。特に中国との貿易戦争で農場主が次々に破産しているそうです。
そして日本の経済も少しも良くなっていません。国民の収入は上がらず、日本は外需(外国人旅行者)に頼る、非常に脆弱な経済を維持しています。内需は決して良くありません。それなのに今年の秋には訳の分からない消費税増税が待っています。しかも年金生活者や生活保護受給者が増え、消費は落ち込み、需要は低下していきます。こんな状態で日本経済がよくなるわけがありません。金融緩和、日銀の株の大量買いによる株価の上昇、外国人観光客に頼る日本経済は欧米のやり方を100%マネしているだけです。これでは日本は少しも活性化しません。アベノミクス?単なる猿まねミクスであり将来的には必ず失敗します。
日本が生き残り成長する経済政策を考え実行する政治家は今のところ誰もいません。

<貿易黒字が底をついた中国は外国資本に頼る以外に方法はない>
https://www.cnbc.com/2019/02/13/china-economy-morgan-stanley-predicts-chinas-account-deficit-in-2019.html?__source=iosappshare%7Ccom.apple.UIKit.activity.CopyToPasteboard
(概要)
2月13日付け

火曜日に発表されたモーガン・スタンレーのリポートによると、中国は今後何年間も経常収支が赤字に陥るためこれまで以上に外国資本に頼らなければならなくなるでしょう。中国経済の長期的衰退が見込まれる中で今後も中国経済が成長していくには外国資本に大きく頼らざるを得なくなります。

商品、サービス、投資の輸入額が輸出額を上回り経常収支が赤字に陥ってしまった中国は借入により運営する必要があります。

2020年以降、中国はこれまで以上に外国資本に頼らざるを得なくなるでしょう。
中国の経常黒字に関して、2017年の第三四半期はGDPの10.3%でしたが2018年の第三四半期には0.4%まで落ち込みました。

今年の経常収支の赤字はGDPの0.3%であり、2020年には0.6%に拡大するでしょう。

10年以上も前(2007年)の中国は黄金の日々(経常黒字が4200億ドル、GDPの9・9%)を享受していたのです。

人口統計の変動

このような結果となった主な原因は、中国の高齢化と商品の輸出に関するマーケットシェアが頭打ちになったことがあげられます。

高齢化の中国は国民貯蓄率が減っており、2019年以降は毎年経常収支が赤字になるでしょう。
(↓高齢化の中国のおける国民貯蓄率の推移:青が貯蓄率、ベージュが年齢依存性率?)

赤字ということは、収入よりも支出が増えたということです。そして国民貯蓄率が減ればニーズに資金を提供してくれる外国資本がさらに必要となります。

中国の輸出が減る中で、輸入品や海外旅行に対する国内需要が増えているため経常黒字がさらに減少しています。

(↓ベージュが経常収支、青が国民貯蓄率、緑が投資-RS?)

同時に中国の経済成長が鈍化しています。昨年の成長率は6.6%と中国政府は発表しましたが、これは過去28年間で最も低い数値です。

2019年から2030年にかけて中国は不足分を補うために少なくとも年間2100憶ドルの外国資本が必要となります。


2019年から2020年における年間の資金不足は、2019年に500億ドルから900億ドルとなり、2020年には2000憶ドルにまで膨らむでしょう。
つまり中国の経常収支を黒字にするには、ビジネス環境のさらなる改善、外国からの直接投資の呼び込み、国内の株式、証券市場の開放、国際準備通貨としての人民元が必要となります。


以下省略

<中国とヨーロッパの懸念すべき経済状況>
https://www.investmentwatchblog.com/worrisome-news-on-europes-and-chinese-economy/
(概要)
2月13日付け
(ユーロ圏の経済指標は継続的に予測よりも悪化)  


工業生産高が2008年のリーマンショック以来、最速のペースで悪化しています。ユーロ圏は国際と国内の薬(市場)に来るしめられ、需要が下落しているのがその証拠です。

(↓中国の不動産、消費財、輸送、エネルギー、インフラの生産高 前年比)
View image on Twitter        

Kyle Bass
中国の生産高が崩壊しています。 5つセクターのうち4つが前年比マイナスです。つまり中国の景気は後退しています。