今日は即位の礼。日本乗っ取り計画を実行中の中国要人は何を企みながら即位の礼に出席するのでしょうか。
中国は尖閣を乗っ取りたいのは確かで今後も領海侵犯を続け尖閣の実効支配を狙っているのは明白です。
そんな中国の要人を招き、中国共産党配下の企業や工作員が北海道の水源、農地、施設を次々に買収するのを許し、中国共産党が大量の中国人を北海道に入植させ、水源から水を中国に供給し、農地で中国人に農作物を作らせ収穫した農作物を中国に供給し(尖閣や沖縄と同様に)北海道も中国の領土にすることを目論んでいる中国の首席を安倍政権は国賓として日本に招くのですから正気の沙汰ではありませんね。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20191021-OYT1T50183/

尖閣と南シナ海、中国国防相「失うわけにはいかない」

 【北京=中川孝之】中国の魏鳳和ウェイフォンフォー国務委員兼国防相は21日、北京で講演し、沖縄県・尖閣諸島と南シナ海の島嶼とうしょ部について、「中国の固有の領土であり、祖先が残してくれた土地だ。一寸たりとも失うわけにはいかない」と述べた。領有権主張で日本などに譲歩しない姿勢を改めて強調した。

 講演は、中国主催の安全保障関連の国際会議「香山フォーラム」の開幕式で行われた。中国は7月に公表した国防白書でも、尖閣諸島などを「中国固有の領土」と明記している。

 魏氏は講演で、台湾について「『台湾独立』分子の無謀な行為は許せず、外部勢力の干渉は座視できない。分裂には破滅の道が待っているだけだ」と威嚇した。中国軍が中台の武力統一を放棄しないことを示す発言とみられる。

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https://www.bbc.com/japanese/48796025

安倍首相、習主席に国賓訪日を招請 

大阪市で28日に始まる主要20カ国・地域首脳会議(G20 サミット)に出席のため来日した中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と安倍晋三首相が27日夜、会談した。安倍氏が習氏に国賓としての再来日を招請するなど、両国関係の改善をうかがわせた。

日中関係は歴史的にこじれがちだが、最近は対米貿易や北朝鮮の核開発をめぐる共通の懸念を抱えていることから、両国の距離が縮まっている。

安倍氏は会談の冒頭、記者団を前に、「習近平主席と手を携えて日中新時代を切り開いていきたい」と発言。

さらに、「来年の桜の咲くころ、習主席を国賓として日本にお迎えしたい」、「日中関係を次の高みに引き上げたい」と語った。

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https://www.sankei.com/world/news/191014/wor1910140018-n1.html

中国、即位の礼に王岐山氏の出席を正式発表 習主席の特使、北海道も訪問へ

 【北京=西見由章】中国外務省の耿爽(こう・そう)報道官は14日、天皇陛下が即位を内外に宣明される22日の「即位礼正殿の儀」(即位の礼)に王岐山国家副主席が出席すると正式に発表した。王氏は習近平国家主席の特使として派遣され、安倍晋三首相との会談を予定しているほか北海道も訪問する。

 米中の対立局面が増える中で習指導部は日本など周辺国との関係改善にかじを切っており、6月の日中首脳会談では習氏が来春に国賓として来日することで合意。習氏の盟友で党最高指導部メンバーに準じる処遇を受ける王氏を特使として派遣することで、対日重視の姿勢を示す狙いがある。

 王氏は習指導部1期目に党中央規律検査委員会書記として江沢民元国家主席に近い大物政治家を次々と摘発する反腐敗闘争を展開し、習氏の権力基盤確立に貢献した。17年に党序列6位の政治局常務委員を引退した後も別格の存在として扱われている。平成2年の即位の礼に中国政府代表として出席した政治局員の呉学謙副首相(当時)より格が上となる。

 王氏が訪問する北海道は中国人の旅行先として人気がある。昨年5月に日本を公式訪問した中国の李克強首相も北海道を視察した。李氏は現地で、貿易摩擦を抱える米国を意識して北海道の農産物の輸入拡大をアピールした。