日本政府の隠蔽体質は中国共産党と何ら変わりないのでは?
都合の悪い情報は全て隠蔽します。日本も世界有数の共産主義国と化しました。
共産主義国の政府は上から目線で国民をバカにします。そして血税を払い彼らを食べさせている国民のために働くのではなく自分たちに賄賂をくれる団体や組織、そして自分たちのためだけに働きます。
日本政府は、今年1月から日本に入国させた渡航者の国籍や感染者の国籍を明かさなかったり、4月になってもどのような理由で中国人を入国させているのかも説明しません。
そして国民に配給するマスクに関しても発注した4社目を公表しません。これもモリトモ、カケなどと同じような利権があるのでしょうね。こんな不自然な公表の仕方をすると、益々政府への国民の不信感は増していくだけなのに、本当にどこまで日本政府はバカなのでしょうね??今回のアベノマスク(布マスク)は血税466億円を4社に支払って中国製、韓国製マスクを調達しているようですが、そのうち、不良品が7800枚で90.9億円分だそうです。不良品を返品し90億円を返金してもらえるのでしょうか?
もはや日本製のマスクしか使いたくないと考えるのが常識です。

ところで、日本の官僚機構は成績優秀のエリート集団。しかし日本で言われる成績優秀って何でしょう?単に難しい筆記試験に合格した指示待ちロボットということではないでしょうか。しかも日本の官僚機構は、非常に古臭く、縦割りで上下関係が厳しく、海外でも通用する能力のある官僚は全員が左遷され、成績は優秀だが指示待ちのゴマすりエリートだけが昇進できるような利権が渦巻くドロドロの組織なのです。特に外務省。これではいつまで経っても隠蔽体質は改善されません。日本のエリート層の非常に悪い部分が日本の発展を阻害しています。

https://mainichi.jp/articles/20200424/k00/00m/010/208000c

受注4社目、なぜかかたくなに公表拒否 妊婦向けアベノマスク、深まる疑念

マスクを着用して参院決算委員会に臨む安倍晋三首相=国会内で2020年4月1日午前9時53分、竹内幹撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、政府が妊婦向けに配布する布マスクに汚れなどが相次いで見つかり、配布停止となっている問題。厚生労働省は受注企業について「興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの3社プラス1社」と説明し、残る1社については公表していない。残る1社についても公共調達のルール上、公表する義務があり、野党は公表を強く求めているが、厚労省の担当者はかたくなに拒み、かえって疑念が広がっている。

 厚労省は21日、政府が全世帯に2枚ずつ配布する布マスクについて、受注企業は興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの3社で、契約額はそれぞれ約54・8億円、約28・5億円、約7・6億円で計約90・9億円だったと明らかにした。