【八女市―久留米市―筑後市近辺のコンタクトレンズ】長崎コンタクトレンズWISH広報ブログ『第三点のフォーカスポイント』

長崎コンタクトレンズWISHの広報ブログです。 目やコンタクトレンズのコラムなどを書いています。

お久しぶりです。
世間はコロナなどで大変ですが、いかがお過ごしでしょうか?

そのおかげかとは言いませんが、最近はリモートワークやテレワークがコロナによって活性化された気がします。これまでそういうものに一切触ってこなかったという方もこれを機にITに触れるようになった方も多いのではないでしょうか。
この新しい生活様式は、技術的特異点(シンギュラリティ)のキッカケになるかもしれません。

さてはて、当ブログでも何度も扱ってきた色についてですが、実は色盲の人は男性の方が多いと知っていました。
正確には色盲ではなく、色覚障害です。色弱とも言うことがありますね。実は日本人男性の20人に1人が色覚異常であって、色覚異常は決して珍しい疾患ではありません。

どうして、男性の方が色覚異常を持っている人が多いのでしょうか?

通常人間は3つの色覚を持っています。
赤、青、緑。光の三原色ですね。この色が組み合わさることで私達は数多の色を認識しています。実際に皆さんが今見ているこのモニターも3つの光で色を表現しているのです。

その中で当初人類は赤と青の色覚しか持っていませんでした。赤の色覚から、緑の色覚が分岐して、人類は三色の色を獲得したのです。一説には3つの色覚は果実などの採取に有利だった模様です。

そして、この赤色の色覚はX染色体に属するものです。男性の染色体はXY、女性の染色体はXXとなり、男性は女性よりX染色体を持っている数が少ないのです。ですので、X染色体にある赤緑の色覚にエラーがあると、女性はもう一本のX染色体が使えますが、男性は女性と違ってX染色体の予備がないので、結果として、女性より男性の方が色覚異常を持つ人が多いのです。

そこそもはじめから男性は女性の半分の赤と緑の色覚を持っていないのです。

女性の方が色に繊細というのはこういうことも関係しているのかもしれません。
ちなみにですが、ほとんどの先天的な色覚異常は赤と緑が見えにくいことが多いみたいです。

遺伝子って不思議ですよね。
個人的に興味があって遺伝子検査というものに申し込みをしてみました。結果がわかったら、一部をここにも記してみようかなと思いあmス。
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みなさん色とは何種類あると思いますか?

虹色から7種類?
もっと多く100種類くらい?
あるいは白黒の2種類しかないという人もいるかもしれません。

人間の目の原理的には色は3種類です。
人は通常、色を認識できる錐体細胞(視神経の一つ)を三種類持っています。赤、青、緑の三色です。光の三原色もこの3つですよね。RGBカラーというようにディスプレイなどで表される色もこの三色を基本としています。

ですが、私たちはもっと多くの色があることを知っています。緑と青は違う色とみなさんは思いますよね。しかし、緑と青は同じ色だとする文化も存在します。何を隠そうこの日本がそうだったんです。青信号……、青信号が本当に青になったのはここ数年で、青信号の青は緑だったことをみなさん知っているはずです。
古代日本では色は、赤、白、黒、青の4色しかありませんでした。実際に明るいと暗いの2色しか持たない文化圏も存在します。
色というものを意識し始めたのはここ100年ほどではないでしょうか。カラー印刷などが存在しない時代は色はもっと曖昧で、大雑把なものだったのかもしれません。

人間が色として判断できる種類はおよそ見える条件が整っていれば750万色、通常の状態では187万5000色というのが見える範囲だそうです。デジタルではモニター表示に使われているRGBでの色表現はR0~255、G0~255、B0~255の組み合わせでできる1677万色となります。印刷ではCMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、キーブラック)の色はC0~100%、M0~100%、Y0~100%、K0~100%の組み合わせで1億通りの色が理論上できます(実際にはCMYKの数値の合計が320%以上になるのは印刷上あまり好ましくないので使える色の数は減る)。

一方、浅葱色などといった日本の色名は240種類以上にのぼるとも言われています。

まーでも、実際に日常的にそんな多く色を使ってる人はいませんよね。それこそ色を専門とする仕事でもなければ、そんな色分け必要もないわけです。

世界の各言語で共通した基本となる色の分類は(青・赤・黄・橙・黒・白・灰・茶・桃・緑・紫)の11種類だそうです。
日本のJIS規格では、無彩色に白(white)・灰色(gray)・黒(black)の3種類、有彩色には赤(red)・黄(yellow)・緑(green)・青(blue)・紫(purple)に加え、これらの中間的な色を表す基本色名として黄赤(yellow red, orange)・黄緑(yellow green)・青緑(blue green)・青紫(purple blue, violet)・赤紫(red purple)の10種類、合わせて13種類が採用されています。
他にもベージュなどが日常的に使われることが多そうですね。

日常的には15種類くらいの色を使って生活しているといえるでしょう!

色とは連続性があるものです。文化や気分によってその区切りは変化し、曖昧としてくるものです。そういう意味では色が何種類かというのは野暮なことかもしれません。自分が認識するだけ色の数は存在するのです。

あなたはいくつ色の数を数えられたでしょうか? 色めく春の季節はもうすぐです。


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お久しぶりです。
だいぶお久しぶりになってしまいました。

今回は知ってるようで知らない彩度の話をしていきたいと思います。みなさんは彩度とは何かって説明できますか? 彩度が高いねとか、彩度が低いねっていう話を普段する人はごく少数ですよね。でも、みなさん彩度については一度は聞いたことがあります。

『彩度』とは一言で言うと、色の鮮やかさのことです。

色というのは3つの属性を持っています。『明暗』『色相』『彩度』の三種類の属性によって、私たちが見ることができる色が決定づけられるのです。

『明暗』は文字通り明るい、暗いです。明度が高いほど白に近づき、明度が低いほど黒に近づきます。これはイメージしやすいですね。

『色相』とは色の相違のことです。虹の帯を想像するとわかりやすいかもしれません。赤っぽい黄色とか、緑っぽい青というように、〇〇色っぽいというのが、色相です。これと似た概念に色温度といった光の波長もあります。

『彩度』は色の鮮やかさの度合いのことです。彩度が高ければ高いほどビビっとした鮮やかな色になります。色の主張が強くなるのです。彩度が低くなると、淡い色合いになり、更に低くなるとモノクロトーンになります。

上3つのレベルを大抵の写真や映像はいじって加工しています。フォトショップなどていじってみるととてもわかりますが、これらの値をいじるだけで印象がまったく変わってくるのです。雑誌やテレビなど流通している写真や映像で未加工の生の写真や映像を使用しているのはまずないと言っても過言ではないでしょう。最近はスマホなどでカンタン加工することもできるので、以前よりもこれらの言葉は馴染みやすくなっているのかもしれませんね。
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