初夏が訪れ、ようやく夏を感じさせるようになってきましたね。
私が今年はじめて夏を感じたのは、夕方ファミレスから出た時の風を受けた時でした。天気は曇りだったし、そんなに暑くなかったのですが、半袖だったせいか猛烈に夏を感じでしまったのです。夏の夕方。日が長くなり、八時くらいもまだ昼の残り香が残る季節ですよね。実際に今の日の頃は8月始めと同じくらいです。朝夕はまだまだ寒さを感じる時もありますが、空の色は夏色になってきたと感じる今日このごろです。

この季節になるとバイクで遠出したくなってきますね。
気がつけば、免許の更新を今週中に行かなければならなかったりします^^; バイザーをかぶっていればそうでもないのですが、バイクを長時間乗っていると、風による目の乾きがとても深刻な状態になります。
もう数年前になるのですが、遠出した際にバイザーを被っていかなかった時はそれはもうひどい目にあいました。痛くて痛くて目がまともに開けられないのです。もう夜になり、それこそ涙目で帰りましたよ。今思うととても恐ろしいことですよね(´・ω・`)

個人的にバイザー無しでの運転はメガネとコンタクトの場合、コンタクトの方が目が痛くはなりません。眼球が保護されているせいでしょうか? でも、涙でずれたり、ゴミが入ってたりしてポロッという状態になるとそれはもう恐ろしいことになります。

バイザーがすることが一番の解決ですね。ヘルメットでメガネをかぶるとちょっと収まりが悪いというか、運動する時にメガネを外す感覚に似てるんですよね。私は運動する時にメガネって邪魔で仕方がないと思うのですが、たまにサングラスをかけて走っている人いますよね。邪魔ではないのかしら? それともファッションなのかしら? 寒くても生足を露出する女子は、ファッションは根性とか言ったとか言ってないとか…、
 
話は戻りますがバイクでツーリングに行く際は予備のコンタクトとメガネを持って行く方もいるようですね。私はそこまでの予備をしていない……、備えは大切ですねっ!

長くバイクを運転していると疲れてしまいます。眼精疲労を解消する為に目薬を差したくなっちゃいます。仕事や勉強などで根詰めている時もそうですね。リフレッシュする為に一息置くのは必要ですもの。
しかし、コンタクトレンズを嵌めたまま、目薬を差していいものか? 

説明書には書いてあるはずですが、案外皆さん忘れていませんか? それともそんなこと気に留めずに使用したりしていませんか?

厳密に答えを言ってしまうと、それぞれの目薬(点眼液)、使用しているコンタクトレンズによって違います。
身も蓋もない言い方ですが、説明書をきちんと読んでくださいということです。


しかし、この言い方だけだとあんまりなんで、傾向というものを記述していきたいと思います。

基本的にコンタクトレンズを装着したままの目薬の使用は好ましくありません。


主な理由として

・点眼液によってコンタクトレンズが変形・変色してしまう。
・薬の成分をレンズが吸収してしまう為、薬の効果が減る。
・レンズに【防腐剤】が吸着してしまう

などの理由があります。

特にソフトコンタクトレンズは点眼液の成分を吸収してしまう率が高いので、注意が必要です。
ハードコンタクトレンズはそこまで影響がないのですが、最近はソフトコンタクトレンズに近い素材のものもでできているので油断はできません。

・何はともあれ、きちんと説明書を読むということが大事なわけです。

いくら気持ちがいいからといって、差しすぎは厳禁ですよ!

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