SAPPHIRE NITRO+ RX 480は22日22時リリース！？ ベンチスコアのリークも

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7月下旬から発売と報じられていたSAPPHIRE NITRO+ RADEON RX 480ですが、ティザーサイトでカウントダウンが行われておりどうやら、7月22日22時にグローバルリリースになるようです。

ソース：http://sapphirenation.net/NitroYear/

またSAPPHIRE NITRO+ RADEON RX 480とMSI GTX 1060 GamingXなどグラボ別ベンチマーク比較がリークしています。この情報がガチなら、NITRO+を1420MHz、GTX 1060を2.1GHｚにOCしたベンチ比較も載せられていますがOC時の性能の伸びしろについてはやはりRX 480のほうが大きいようです。
（ただRX480のほうはクロックのOC比に対してFPSの伸びが大きいのでちょっと怪しい気もします）







ソース：https://www.reddit.com/r/Amd/comments/4tum2s/sapphire_rx_480_nitro_benchmarks_crysis_3_w3_gta/?st=iqwhfpf4&sh=ab0f6bbe









GPUクーラーのファンは簡単に取り外して掃除ができるようです。


嬉しい人もいるかもですが管理人的には、DVI追加とは余計なことを…、という感想


補助電源は横からではなく後ろのほうにコネクタが付いており、8PIN*1になっています。

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（注：記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります）

Comments

[1. 名無し]

RX480が平均1200MHzでNITRO+は12～20%アップは1440MHz程度で動いている計算になりますね。
そしてNITRO+とNITRO+ 1420MHzの差が6.5%～9%なのでNITRO+は1300MHz程度で動いている計算になりますね。

この矛盾はおそらくNITRO+はメモリ9000MHzとかメモリクロックの違いを指摘できますが、NITRO+ 1420MHzとの差がメモリクロックによる差だけではない矛盾が残ります。
そしてコアクロックだけを明示する表になってはいますが、これだけではどう見ても怪しい比較と言わざるしかありませんね。

[2. 名無し]

商品を売るために盛ることは仕方ないですね。

[3. 名無し]

ASUS RX480 STRIX OCのレビューが出てますね。
https://www.techpowerup.com/reviews/ASUS/RX_480_STRIX_OC/

リファレンスの84℃から68℃に大幅に冷えてASUSの新型はよく冷えるようです。
1310/8000でリファレンス比で13W 3%アップ。1355/9000にOCで更に3%アップしているようです。
こちらのOCでは普通の伸びですね。

[4. 管理人]

ソースの信憑性的には
https://www.techpowerup.com/reviews/ASUS/RX_480_STRIX_OC/
のOCの伸びのほうが信頼できそうですね。

[5. 名無し]

このスコアの伸びは電力制御(Power Tune/GPU Boost)の影響が大きいと推測します
RX 480リファのPowerTarget(おそらく150W)では常時ブースト最大クロック(1266MHz)に貼り付くわけではありません
(おそらくその動作のことを「In Fact 1200MHz」と書いているのでしょう )
NITRO+の場合は1420MHzに常時貼り付くぐらいの余裕を持ったPowerTargetが設定されていると思われます

PowerTargetは各カードごとに異なる値が設定がされており、特にOC版はかなり盛られていることが多いです
これは消費電力だけでなくクロック制御にも大きく影響します
にもかかわらずそれを考慮したレビューはほぼないのが現状です
もっとも、基本的にVBIOSの中身を見ないとPowerTargetの値はわからないわけですが

[6. 名無し]

NITRO+の電力が余裕があったとしても、平均1200MHzだとしても1420MHzではクロック差18.3%。
フル負荷かかれば順調にfpsが伸びると仮定したとしても、fps差が27.6%もあるのが変です。
NITRO+とNITORO+ 1420MHzの差も伸びすぎに思えますし信頼しないほうが良いと思いますよ。

[7. 名無し]

rx480って消費電力抑えるために結構クロック変動する仕様じゃなかったっけ
それがoc モデルで変わったとすればこの変化もあり得る…のかなぁ…

[8. 名無し]

変動するから1266MHzではなくIn Fact 1200MHzとなっていますが・・・。

1266MHzなら1420MHzではクロック差12%しかなくfpsの伸びは良くて～12%程度に留まってしまうでしょうから更に論外になります。

明らかにこの比較リークでは伸び過ぎていますし、実際のASUS RX480 STRIX OCのレビューとも食い違いが大き過ぎです・・・。

[9. 名無し]

Sapphire RX 480 Nitro+ Review
https://youtu.be/ZW3XNjW5C-8

8GB版は1342/8000。
レビューは4GB版で1306/7000(Hynix)。1380(+5.6%)/7640(+9.1%)にOCしたものあり。

標準でGPU SCOREはRX480 8GBリファレンスより速い。
FireStrike 12195 → 12946(+6.1%) Ultra 2682→2882(+7.4%)
TimeSpy 3909→4010(+2.6%)

そして1380/7640にOC後は2～5.5%程度スコアやfpsが伸びている。
比較的OCで伸びが良いのはゲームより3DMarkやHEAVEN。

ゲームはAA等詳細設定不明ですが1080pで一部を抜粋。
FireStrike 12946→13662(+5.5%) Ultra 2882→3020(+4.9%)
TimeSpy 4010→4183(+4.3%)

UNIGIN HEAVEN4.0 1080p Ultra TESS-NORMAL 8XAA 58→61fps(+5.2%)
STEAMVR 6.7→6.9(+3.0%)

Crysis3 61→62fps(+1.6%)、Witcher3 58→60fps(+3.4%)
METRO LAST LIGHT 81→85fps(+4.9%)

[10. 名無し]

8GB版は22日リリースより遅れてレビューがないと思っていたら見つかる・・・。

Sapphire RX 480 Nitro+ 8GB Review
http://www.eteknix.com/sapphire-nitro-rx-480-oc-8gb-graphics-card-review/4/

FireStrike 12946→13004(+0.4%) システムが違うが4GB版から微増程度のよう。

GPU-Zで平均75℃ 平均2300rpm 平均142Wと平均にしては意外とどれも高め。

1360(+1.3%)/8540(+6.7%)にOCでは、13004→13566(+4.3%)。
OC後は4GB版の1380/7640より若干遅い。メモリはほどほど十分でコアクロック差が効いてるよう。

システム消費電力は302.1W。OC後は不明。
MSI GTX1060 Gaming Xの201.8WだけでなくGainward Phantom GTX970の237.4Wよりもかなり高い。
ノイズレベルは不明だがGPU-Zの平均2300rpmからも静かではなさそう。

コスパが売りでDVI端子が邪魔そうですが本格水冷化のメリットはNANOに近いくらいありそうですね。

[11. 名無し]

リファレンス480は相当低消費電力をアピールするために潜在能力を封印していたんでしょうか