おすすめグラボまとめ


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グラフィックボードの買い替えや初めてのグラボ購入を検討しているユーザー向けに、2018年最新のグラフィックボード事情、グラボ選びの基本、GPU性能比較などについて説明しながら、おすすめのグラフィックボード(グラボ・ビデオカード)を紹介していこうと思います。

2018年現在、現行最新GPUであるNVIDIAのGeForce GTX 10XXシリーズ(1080Ti、1080、1070、1060、1050Ti)やAMD Radeon RX Vega, RX Vega/5XXシリーズ(580、570、560)を搭載したグラフィックボードの選び方をご紹介します。


グラボの換装方法についてはこちらの記事を参考にしてください。当記事では割愛しているグラフィックボードの寸法に関する注意事項や補助電源などについても説明しています。
【できる!グラボ交換】 グラフィックボード・ビデオカードの増設・換装の方法
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ゲーム公式の推奨動作環境やGPU別・CPU別ベンチマークを参考にした解像度・グラフィック設定別のおすすめのグラフィックボードやCPUについては個別にまとめ記事を公開中です。
ゲーム別おすすめGPU&CPUまとめ記事の一覧へ
ゲーム別おすすめGPU&CPUまとめ記事



目次


0-a.GPUの型番とかリファレンス・オリファンって何?
0-b.2018年のおすすめグラボ(GPU)の早見表
0-c.オリファン(AIB)モデルの選び方
0-d.当サイトで公開中のグラフィックボードのレビュー
0-d.グラボの米尼個人輸入でお得に高性能!?

1.補助電源不要なエントリー2万円のおすすめグラボ
2.フルHDゲーミング向け2~3万円のおすすめグラボ
3.フルHD最高設定~WQHDまで5万円のおすすめグラボ
4.高画質・高解像度で快適に7万円以上のおすすめグラボ
5.世代交代でお得な現行最上位 GTX 1080 Ti
6.ハイエンドグラボなら抜群に冷える簡易水冷もおすすめ

7.旧世代からの買い替えに最適なグラボ RTX 2070
8.レイトレーシング対応の次世代グラボ RTX 2080
9.史上最速の次世代グラボ RTX 2080 Ti

おまけ.静音性に優れてよく冷えるクーラーはどれ?




GPUの型番とかリファレンス・オリファンって何?

まず最初にグラフィックボードを作っている会社とGPUコアを作っている会社は厳密には違います。
デスクトップPC向けのGPUコアを作っている会社はNVIDIAとAMDの2社のみで、この2社からGPUコアの提供を受けてASUS、MSI、GIGABYTE、ZOTACなど国内でも有名な各社(ベンダー、AIBパートナー)がオリジナルの基板を作成し、基板にGPUコアを載せるとグラフィックボードになります。
左下画像のGPUコアを乗せると右下画像のグラフィックボード基板になり、ここへさらぶGPUクーラーを装着すればよく見るグラフィックボードの完成です。
GPUコアd4a76b77
ただしAMDやNVIDIAもAIBパートナー各社にGPUコアを卸すだけでなく、各GPUについて一般にリファレンスモデルと呼ばれるグラフィックボードを最初に供給します。このリファレンスは各GPUごとにGPUクロックやメモリクロックの値が決められており、各ベンダーが最初に投入するリファレンスはパッケージや付属品が異なるだけでグラボ本体は同じものになっています。
DSC01066
このリファレンスモデルを基準にして、あるGPUを搭載したグラフィックボードについて各ベンダーがオリジナルGPUクーラーを搭載したり、オリジナルグラフィックボード基板を採用したAIBモデル(オリファンモデル)を製作します。
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リファレンスモデルとAIB(オリファン)モデルの違いは大きく3つです。
1.GPUクーラーが違う → 冷却性能に影響、グラボの寸法が変わる
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2.基板が違う → OC耐性に影響、グラボの寸法や補助電源の数が変わる
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3.GPUのBIOSが違う → デフォルトでオーバークロックされ、リファレンスより性能が上がる
GTX 1080 Ti aibGTX 1080 Ti ref

リファレンスモデルは各GPUの発売当初のみ大きく流通して、その後はAIBモデル主流へと移行していきます。またGPUクーラーの性能は基本的にAIBモデルのほうが高いので、購入するならオリジナルクーラー搭載のグラフィックボードがおすすめです。

ただしリファレンスやAIBモデルの違い(ファクトリーOCの有無)によって、そもそものGPU別の性能から上下関係が逆転するほどの影響が出るということは基本的にありません。なのでまず最初にGPUの型番(GeForce GTX 1070やRadeon RX 580など)を選んでから、各ベンダーのどのモデル(ASUS STRIX、MSI GAMING X、ZOTAC AMPなど)にするかを選べばOKです。



2018年のおすすめグラボ(GPU)の早見表

2018年に購入するグラフィックボードについては、NVIDIA GeForce GTX 10XXシリーズ(GTX 1080やGTX 1070など)とAMD Radeon RX Vega/5XXシリーズ(RX Vega 64やRX 580など)がリリースされているので基本的に旧世代を購入するよりも新型(現行最新)GPUを搭載したグラフィックボードを購入するのがおすすめです。
現行最新GPUの命名規則はNVIDIAならGTX 10XXシリーズ、AMDならRX 4XX/5XXシリーズとなっています。各社でXXの部分の数字が大きいほど高性能です。
現行最新(次世代)GPUのほうが各社ともにドライバの最適化や不具合の解消にも当然力を入れてくるので、発売から1,2ヶ月も経てばソフト面でも次世代GPUのほうが有利になってきます。

NVIDIAからはさらに最新の次世代GPUとして18年9月からGeForce RTX 20XXシリーズが登場していますが、今のところ価格が非常に高価なので、コストパフォーマンス的にNVIDIA GeForce GTX 10XXシリーズが引き続きおすすめです。
RTX 2080 Ti、RTX 2080、GTX 1080 Tiをベンチマーク比較
RTX 2080を”今はまだ”買うべきではない理由。GTX1080Tiの方が幸せになれる?

RTX 2080 Ti vs RTX 2080 vs GTX 1080 Ti_pefsum


下の表は2018年後半の最新GPUに関する簡単な性能比較や予算別のGPU早見表になっています。上に行くほど性能と価格が高いです。
「グラフィック」の項目は最新の高画質PCゲームがこの解像度でこのグラフィック設定なら快適に(60FPS程度で安定して)遊べるという大体の指標になっています。例えばGTX 1070であれば2018年後半の最新高画質PCゲームがフルHD解像度、最高設定で快適にプレイ可能な60FPSをキープできる性能があります、VR HMDについては見ての通り、補助電源については各GPUを搭載したグラボの補助電源の最小数、価格は若干前後しますが概ね最安値を記載しています。

NVIDIA
RTX 20

NVIDIA
GTX 10
AMD グラフィック 補助電源
電源容量
価格
RTX 2080 Ti

4K/60FPS+ 8PIN*2~
700W以上
18万円~
RTX 2080 GTX 1080 Ti

UWQHD・高
4K
8+6PIN~
600W以上
9万円~
RTX 2070 GTX 1080 RX Vega64
WQHD・最高
VIVE Pro対応
8PIN*1~
500W以上
6.4万円~

GTX 1070 Ti
GTX 1070
RX Vega56
フルHD・最高
WQHD・高
8PIN*1~
500W以上
4.8万円~

GTX 1060
6GB
RX 580
4/8GB
フルHD・高
VR HMD対応
6PIN*1~
400W以上
3.0万円~

GTX 1060
3GB
RX 570
4/8GB
フルHD・高 6PIN*1~
400W以上
2.2万円~

GTX 1050 Ti
GTX 1050
RX 460
2/4GB
フルHD・標準 補助電源なし
300W以上
1.4万円~


GTX 1070やRX Vega 56より上のミドルハイやハイエンドと呼ばれるクラスのGPUの性能について実ゲーム性能の平均比率の比較が次のようになっています。
GPU_PefSum_2018


NVIDIAかAMDのどちらのGPUを選べばいいかについては、上の表でいくと競合製品の比較では
NVIDIAのほうが既存のPCゲームの多くでは若干性能が高い場合が多いのと、プレイ動画録画機能の「ShadowPlay」の動作が非常に軽くて優秀です。省電力性能にも優れているので、比較的小さいGPUクーラーであっても静音性が高いグラフィックボードが多いところも魅力です。
AMDはまだ採用タイトルは少ないですが最新APIのDX12ゲームではNVIDIAよりも性能が高く、NVIDIAの競合GPU比で価格もやや安くなっています。またNVIDIA Shadow Playと遜色ない軽量さのプレイ動画録画機能「AMD ReLive」や動画の倍速補完機能「AMD Fluid Motion」(紹介記事)があり機能面では充実しているので、マルチメディアに楽しむユーザーにはおすすめかもしれません。


また同じGPUコアを搭載したグラボを複数枚使用するマルチGPU(NVIDIAならSLI、AMDならCrossFireX)については特有の不具合がある(場合がある、そこまで多くはありませんが全くないわけではない)のと、非対応タイトルも存在するので、GTX 1080 TiやRX Vega 64など各社の最上位GPUでも性能が不足する場合のみ底上げのために採用するのが無難です。ミドルでマルチGPUを構成するよりは、下取りに出すなりしてハイエンドに買い替えるほうが幸せになれると思います。

上の表から購入するGPUを1つか2つか絞り込んだら続いて各社ベンダーのどのAIBモデルを購入するかを選択していきます。


オリファン(AIB)モデルの選び方

GPU性能についてはコアクロックやメモリクロックなどベンダー各社が公式ホームページで公開しているカタログスペックの通りでGPUコアが同じであれば動作クロックが高いものほど高性能になります。(GTX 10XXシリーズについてはコアクロックによる性能差も小さいのであまり気にする必要はないかも)
また補助電源についても各GPUコアで最低限必要な数は決まっていますが、AIBモデルではベンダー毎のOC設定を安定させるため、リファレンスの補助電源数よりも多くの補助電源が必要な場合があります。カタログスペックと比較して自分の電源ユニットのコネクタが足りるか確認してください。
DSC00608DSC00608s
ハイエンドGPUに大幅なファクトリーOCが施された上位AIBモデルでは8PIN*2や8PIN*3を要求するようなものも存在します。
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もしも電源ユニットの補助電源コネクタが足りない場合は、電源ユニットを買い替える、もしくは応急措置的にAmazonとかでも売られている補助電源変換ケーブルを購入すれば対応可能です。個人的には補助電源ケーブルが不足するなら電源容量も怪しい気がするので電源ユニットの買い替えをお勧めします。電源ユニットについては下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
自作PC電源ユニット(PSU)の徹底解説とおすすめ電源の選び方
自作PC電源ユニット(PSU)の徹底解説とおすすめ電源の選び方

グラボの寸法についてですが、オリファンモデルはPCIスロットよりも背の高い基板やGPUクーラーを採用しているものが多いので若干注意が必要です。補助電源ケーブルやグラボの側面と干渉してPCケースのサイドパネルが閉まらない可能性もあります。
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「AIBモデルのグラフィック性能、補助電源、寸法はカタログスペックを見ろ」の一言なのですが、ことベンダーオリジナルGPUクーラーの冷却性能や静音性についてはそういったカタログから推し量るのが難しく、個人や情報サイトのレビュー結果を漁るしかありません。また散発的に「よく冷えました」とか「静かです」とか言われても参考にし難いので、GPUクーラーの性能については一定時間(少なくとも5分以上)フル負荷をかけた時の「GPU温度」と「ファン回転数」の2つをチェックするのをおすすめします。(理由はおまけ扱いで最後に載せます。)
Zotac GTX 1080 Ti AMP Extreme_temp_1
GPUクーラーの冷却性能の評価の目安としてはGTX 1080やGTX 1070のようなハイエンドグラボなら70~75度前後(60度台ならかなり良い)、GTX 1060やRX 480のようなミドルクラスのグラボなら60~70度のGPU温度で、ファン回転数は1200~1500RPM前後で安定動作するならGPU温度とファン回転数の釣り合いが良好で、1000RPM以下で動作するなら非常に高性能なクーラーと考えて良いと思います。GPUクーラーは上記の片方ではなく両方の数字のバランスが重要になってきます。

製品公式ページで記載があったり、画像検索でレビュー記事等のGPUクーラー分解写真が見つかるなら、GPUコアとヒートシンクとの接触部分は銅製ベースプレート(左)のほうがヒートパイプダイレクトタッチ(右)よりも冷却性能が安定して高いものが多いです。ヒートパイプダイレクトタッチでも良く冷えるものもありますが銅製ベース採用GPUクーラーのほうが安心感はあります。
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また最近ではGTX 1080やGTX 1080 TiのようなハイエンドGPUには簡易水冷クーラーを搭載するものが増えてきました。ハイエンドGPUの空冷クーラーでは負荷時のGPU温度は70度前半が目安で、3スロットを占有するような大型クーラー採用モデルでもせいぜい65度程度が限界になっていますが、簡易水冷クーラーであればラジエーターの設置スペースを確保する必要があるもののコア温度は50度前後で運用が可能になります。(詳細はこちらの記事で) グラフィックボードの場合は空冷と比較して冷却性能が抜群なのでハイエンドGPUで簡易水冷の導入を検討する価値は十分にあります。
グラフィックボードの簡易水冷比較DSC00345



当サイトで公開中のグラフィックボードのレビュー

当サイトではGPUクーラーの性能評価において上で紹介したようなストレステスト中のソフトウェアモニタリングだけでなく、サウンドレベルメーター(騒音計)を使用した最大負荷時のファンノイズ測定や、サーモグラフィーを使用してVRM電源やVRAMチップなどGPUコア以外の発熱の検証も行っています。
おすすめグラボ_FLIR_noiseおすすめグラボ_FLIR
GPUクーラーの冷却性能だけでなくGPUのグラフィック性能についても、個別のゲームタイトルに関するベンチマーク比較やそれらの平均から算出したグラフィックボードの性能比較を掲載しています。
おすすめグラボgame_rottrおすすめグラボpefsum

NVIDIAの次世代GPU”RTX 20XXシリーズ”についても詳細なレビュー記事を公開しています。
GeForce RTX 2080 Tiのレビュー記事一覧へ
GeForce RTX 2080のレビュー記事一覧へ
GeForce RTX 2070のレビュー記事一覧へ

GeForce RTX 2080 Ti レビュー記事一覧へ

当サイトのGPU別レビュー記事一覧については下記リンクを利用してください。
NVIDIA
GeForce RTX 2080 Ti】【GeForce RTX 2080】【GeForce RTX 2070
NVIDIA TITAN
GeForce GTX 1080 Ti】【GeForce GTX 1080】【GeForce GTX 1070 Ti
GeForce GTX 1070】 【GeForce GTX 1060】 【GeForce GTX 1050 Ti
AMD
Radeon RX Vega】 【Radeon RX 480】 【Radeon RX 560




グラボの米尼個人輸入でお得に高性能!?

まず最初に米尼とは本家北米のAmazon.comの通称でAmazon.comから個人輸入することを米尼個人輸入と呼びます。詳しくは後ほど紹介する別の記事で説明していますが、米尼個人輸入はクレジットカードさえあれば国内Amazon同様に注文して3~4日で到着する素敵な通販です。
16年10月以降はGTX 10XXシリーズの国内価格も下がってきており、また17年9月現在のドル円レートが110円/ドル程度なので単純な価格面で個人輸入が断然お得とまではいかなくなっています。
しかしながらグローバル3年保証があり高品質・高性能GPUクーラーを積んだEVGA製のグラフィックボードが同じ型番のGPUを搭載したグラフィックボードの国内最安値かそれ以下で購入できるので、総合的に見るとかなりコストパフォーマンスに優れた製品が多いです。グラボの購入を検討しているなら選択肢に加えても損は全くありません。

現行世代については米尼のメリットは少なくなっていますが、NVIDIA次世代GPU”RTX 20XXシリーズ”については、米尼個人輸入がお得になっています。例えば国内予想価格が18万円以上するRTX 2080 Tiについては米尼個人輸入であれば、最速送料とデポジット(税金前払い)を含めて1330ドル程度なので110円/ドル換算で14.5万円となり、3万円以上もお得に購入できます。
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米尼からの個人輸入の方法や国内ではあまり出回らないものの高品質&高性能なEVGA製のグラフィックボードについては、こちらの記事で詳しくまとめているので気になる方は参考にしてください。
【できる!個人輸入】米尼でおすすめなEVGA製グラボのまとめ
EVGA製RTX 20XXシリーズグラボのまとめ



補助電源不要なエントリー2万円以下のおすすめグラボ

補助電源が不要なモデルとしてはフルHD解像度の標準的な設定であれば快適にプレイ可能なGTX 1050やGTX 1050 Tiがおすすめです。またゲーム性能ではGTX 1050 Tiに劣りますが、動画メインの用途であれば動画の倍速補完機能Fluid Motionが利用できるRX 560 2/4GBが良いと思います。
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1.6万円と安価なRX 560 4GBならオーバーウォッチのようなE-Sports系の軽いPCゲームをフルHDでプレイしつつ、Fluid Motionの倍速補完で快適な動画鑑賞も可能です。

最新PCゲームでもフルHDの標準画質設定なら対応可能なものも多いGTX 1050 TiについてはZOTAC GTX 1050 Ti OC Editionは銅製ベース&ヒートパイプの高品質クーラー搭載なのでおすすめです。当サイトでもレビュー記事を公開しています。



フルHDゲーミング向け2~3万円のおすすめグラボ

フルHD・高画質設定で最新のPCゲームを遊びたいユーザーにはGTX1060やRX 580、RX 570など3万円程度で購入可能なミドルクラスのグラフィックボードがおすすめです。3.0~3.5万円で購入可能なGTX 1060 6GB版やRX 580 8GB版、2.2~2.7万円で購入可能なGTX 1060 3GB版やRX 570 4GB版については予算に合わせて選んでください。
既存のDX11ゲームで競合よりも高い性能を発揮し消費電力が低いGTX 1060、倍速補完機能「AMD Fuluid Motion」で動画も快適になるRX 580/480、RX 570/470については好みで選べばいいと思います。

【注意】17年9月以降、仮想通貨マイニングブームの影響でRadeon RX 470/480/570/580が高騰しています。GTX 1060についても影響があるようですが比較的安価な価格帯を維持できているので、RX 4XX/5XXが品薄・高騰している間はGTX 1060のほうがいいかもしれません。

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いくつか個別のグラフィックボードをピックアップすると、
価格的には最安値2.1万円程で購入可能なGTX 1060 3GBやRX 470/570 4GBはコストパフォーマンスが高いのでいいと思います。
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玄人志向 GTX 1060搭載 GF-GTX1060-3GB/OC/DF
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3万円を超えて若干高額になりますが、冷却性能と静音性に優れたMSI GTX 1060 6GB GamingXやMSI RX 580 8GB GsmingXも定評のあるモデルなのでおすすめです。


GTX 1060については当サイトでもレビューしているEVGA GTX 1060 SCがショート基板でコンパクトかつ静音性・冷却性に優れたクーラーを搭載しているので特におすすめです。6GB版は3.0万円、3GB版は2.5万円で米尼から個人輸入可能になっています。
<できる!個人輸入 ② アメリカ Amazon(通称:米尼)の使い方>



フルHD最高設定~WQHDまで5万円のおすすめグラボ

フルHDの最高設定からWQHDの高画質設定まで幅広く快適にプレイ可能で、4~5万円程度と非常にコスパの高いモデルとしてはNVIDIAのGTX 1070がおすすめです。また17年後半以降の最新ゲームはGTX 1070発売当時と比べてさらに重くなっているので、フルHD解像度・最高設定で60FPS達成に万全を期すなら+1万円ほどかかりますが上位モデルのGTX 1070 Tiがおすすめです。
GTX 1070のオリファンモデルは5万円で購入可能な性能と考えればかなりお得感があります。VRAMも8GBと前世代フラッグシップのGTX980Tiの6GBよりも多くなっているので今後VRAMを大量に消費するゲームが出てきても対応可能で、次世代アーキのPascalはDirectX12との相性がいいのも魅力です。
17年8月からはGTX 1070の競合としてAMDから次世代ハイエンドGPU「Radeon RX Vega 56」が発売されていますが、まだドライバが安定しておらず価格も高いので少なくともGTX 1070 Tiクラスまで価格が下がるまではあまりお勧めはできません。

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いくつかおすすめのモデルを上げるなら、高OCチューニングがなされ3連ファンで冷却性も高く、HDMI端子を2つ搭載してVR HMDへの対応も良く、ケースファン端子も搭載するASUS ROG STRIXです。
国内でも人気の高いMSI製のMSI GamingXもGPUクーラーの冷却性能や静穏性に定評があります。

GIGABYTEからはMini-ITX対応のショート基板GTX 1070が発売されています。サイズパフォーマンスが最強なのでハイエンドな小型PCに組み込むならおすすめです。当サイトでもレビューを公開しています。

GTX 1070グラフィックボードの米尼個人輸入については国内価格が下がってきているので、ドル円レート次第で国内価格より安い場合もなくはないものの価格面でのうま味は減ってきていますが、品質に定評のあるEVGA製グラフィックボードが国内最安値で購入できるメリットは大きいと思います。
8PIN*1でGTX1070としてはコンパクトなEVGA GTX 1070 SC2が個人輸入するならおすすめです。

<できる!個人輸入 ② アメリカ Amazon(通称:米尼)の使い方>





高画質・高解像度で快適に6万円以上のおすすめグラボ

GTX 1080 Tiの登場でNVIDIA公式にも値下げの価格改定が行われているのでコスパを考えるとGTX 1080も非常にお得なグラフィックボードになっています。最新高画質PCゲームのフルHDやWQHDの最高グラフィック設定にも余裕で対応可能な性能があるので6~8万円の予算で高性能なグラフィックボードを検討しているならお勧めなGPUです。
17年8月からはGTX 1080の競合としてAMDから次世代ハイエンドGPU「RX Vega 64」が発売されていますが、まだドライバが安定しておらず価格も高いので少なくともGTX 1080クラスまで価格が下がるまではあまりお勧めはできません。

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おすすめモデルについてはGTX 1080はハイエンドGPUとしては比較的発熱の小さいGPUなので価格優先で選んで問題ないと思います。若干高くなりますがASUS ROG STRIXMSI Gaming Xなど国内でも評価が高くユーザーの多いモデルを選択するのもありだと思います。
GIGABYTE GTX 1080 GV-N1080G1 GAMING-8GD
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他モデルより若干高額ですが、3スロット占有の超弩級グラボで冷却性は高いのでZOTAC AMP EXTREMEもおすすめです。当サイトでレビューを公開しています。

PCケースのグラフィックボード搭載スペースが狭くフルレンジのGTX 1080グラフィックボードを使用できないというユーザーにはMini-ITXにも完全対応な全長169mmショートレンジGTX 1080グラフィックボード「GIGABYTE GeForce GTX 1080 Mini ITX 8G」がおすすめです。レビュー記事も公開しています。
GIGABYTE GeForce GTX 1080 Mini ITX 8G(GV-N1080IX-8GD)
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GTX 1080グラフィックボードの米尼個人輸入については国内価格が下がってきているので、ドル円レート次第で国内価格より安い場合もなくはないものの価格面でのうま味は減ってきていますが、品質に定評のあるEVGA製グラフィックボードが国内最安値で購入できるメリットは大きいと思います。
8PIN*1でGTX1080としてはコンパクトなEVGA GTX 1080 SC2が個人輸入するならおすすめです。EVGA GTX 1080 SC2については当サイトでもレビュー記事を公開中です。
温度センサ特盛の安心冷却「EVGA GTX 1080 SC2 GAMING iCX」をレビュー
EVGA GTX 1080 SC2

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世代交代でお得なハイエンドグラボ GTX 1080 Ti

NVIDIA GTX 10XXシリーズのナンバリングモデル最上位となる「GTX 1080 Ti」は、16年5月末にNew Kingとして鳴り物入りで登場したGTX 1080よりも30%以上高速です。前世代TITAN X Maxwellよりも50%以上高速なバケモノGPUとして登場したTITAN X Pascalと比較しても僅差で上回るという圧倒的な性能を誇っており、1200ドルのTITAN X Pascalに対して699ドルという圧倒的な安価さも兼ね備えたGTX 1080 Tiは究極のハイエンドグラフィックボードと言っても過言ではない製品です。
GTX 1080 Tiは次世代GPU”RTX 20XXシリーズ”の登場で値下がり傾向にあってお得感も増しています。レイトレーシング等の最新機能に興味がないけど、最新PCゲームを高画質・高解像度・高リフレッシュレートでとにかく快適にゲームをしたいんだ!という人には迷わずおすすめです。

NVIDIA GeForce GTX 1080 Tiを搭載したグラフィックボードについては、リファレンスだけでなく各社のAIBモデルについて詳細なレビュー記事も公開しているので参考にしてください。
GeForce GTX 1080 Ti レビュー記事一覧
定格2GHz越え超弩級グラボ「ZOTAC GTX 1080 Ti AMP Extreme」をレビュー


・GTX 1080 Ti販売ページ:   
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ブロアーファン型GPUクーラー搭載リファレンスモデルのFounders Editionは冷却性能が低いので、2.5から3スロット占有GPUクーラーを採用して主要ベンダーからリリースされているGTX 1080 Tiのオリファンモデルから選択するのがおすすめです。


PCケースのグラフィックボード搭載スペースが狭く全長270mm以上のフルレンジなGTX 1080グラフィックボードを使用できないというユーザーには、全長211mmショートレンジGTX 1080 Tiグラフィックボード「ZOTAC GeForce GTX 1080 Ti Mini」がおすすめです。レビュー記事も公開しています。


GTX 1080 Tiの国内相場は10万円前後ですが、米尼個人輸入であれば9万円前後で購入可能なので価格的にもお得かもしれません。2スロット占有でコンパクトなEVGAのSC2/SC Blackなどがおすすめです。ボード長が大きいですが2スロット占有で冷却性能が高いFTW3などもいいかもしれません。

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ハイエンドグラボなら抜群に冷える簡易水冷もおすすめ

序盤でも説明したようにGTX 1080やGTX 1080 Tiのようなハイエンドグラボを購入するならラジエーターの設置スペースを別途確保する必要がありますが空冷よりも抜群に冷える簡易水冷クーラー搭載モデルもおすすめです。
グラフィックボードの簡易水冷比較DSC00345

GTX 1080 Tiは発熱も大きいグラフィックボードなので50~60度台での運用も狙える空冷&簡易水冷ハイブリッドGPUクーラー採用のモデルもおすすめです。

簡易水冷ビデオカードではVRAMやVRM電源をブロアーファンで冷やすハイブリッド構成にしているものが多い中、GIGABYTE WaterForceシリーズはそれらモジュールもGPUコアと一括で水冷ブロックで冷やす構造になっているので静音性に非常に優れる製品になっています。

米尼個人輸入でもEVGA製の簡易水冷グラフィックボードが購入できます。
<できる!個人輸入 ② アメリカ Amazon(通称:米尼)の使い方>




国内のBTO PCメーカー「サイコム」からはGTX 1080 Tiグラフィックボードを独自に簡易水冷化し、簡易水冷化GTX 1080 Tiを搭載したBTO PC「サイコム G-Master Hydro」シリーズが発売されています。Ryzen CPUと組み合わせた「G-Master Hydro X370A」のレビュー記事を当サイトでも公開中です。
Ryzen CPU&簡易水冷GTX 1080 Ti搭載「G-Master Hydro X370A」をレビュー
G-Master Hydro X370A レビュー


旧世代からの買い替えに最適なグラボ RTX 2070

18年10月17日から解禁されたNVIDIA GeForce RTX 20XXシリーズのナンバリングモデルで上から3番目の「RTX 2070」は、前世代同クラスのGTX 1070を平均で30%以上、ベストケースでは最大50%近く上回り、さらに前世代上位クラスのGTX 1080に対しても10~20%程度上回るグラフィック性能を実現しつつ、販売価格は7万円前後からなのでGTX 10XXシリーズ以前の旧世代からの買い替えに最適なグラフィックボードです。
先行して発売された上位モデルのRTX 2080やRTX 2080 Tiと同様に、鏡面や影の表現がよりリアルになる高画質レンダリング機能「Raytracing(レイトレーシング)」やテンサーコアを使用したディープラーニング超解像機能「DLSS」など最新機能も使用できます。
GeForce RTX 2070 Founders Edition_pefsum

GeForce RTX 2070のレビュー記事一覧へ
GeForce RTX 2070 レビュー記事一覧へ


・RTX 2070 販売ページ:   
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レイトレーシング対応の次世代グラボ RTX 2080

18年9月20日に解禁となるNVIDIA GeForce RTX 20XXシリーズのナンバリングモデルで上から2番目の「RTX 2080」は前世代最上位GTX 1080 Tiよりも高速かつ、鏡面や影の表現がよりリアルになる高画質レンダリング機能「Raytracing(レイトレーシング)」に対応しています。
18年9月現在、コストパフォーマンス的には前世代GTX10シリーズが処分特化でお得ですが、今後のソフトウェア最適化は最新世代がメーカーから優先されますし、「Raytracing(レイトレーシング)」やテンサーコアを使用したディープラーニング超解像機能「DLSS」など最新機能も使用できるので、予算に余裕があるのであればGTX 1080 TiよりRTX 2080を選択するのがおすすめです。上位モデルRTX 2080 Tiに比べるとコスパが高く、入手性も高いので次世代GPUの最新機能をいち早く体験したいのであれば狙い目なグラフィックボードです。
RTX 2080 Ti vs RTX 2080 vs GTX 1080 Ti_pefsum

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RTX 2080の国内相場は12万円前後ですが、米尼個人輸入であれば10万円前後で購入可能なので価格的にもお得です。GPUクーラーが高性能で個人輸入でも3年間のメーカー保証が付くEVGA製品がおすすめです。




史上最速の次世代グラボ RTX 2080 Ti

18年9月20日に解禁となるNVIDIA GeForce RTX 20XXシリーズのナンバリング最上位モデル「RTX 2080 Ti」は前世代最上位GTX 1080 Tiよりも35%以上も高速な18年現在最も高速なグラフィックボードで、鏡面や影の表現がよりリアルになる高画質レンダリング機能「Raytracing(レイトレーシング)」に対応しています。
国内価格が19万円前後と非常に高価でコストパフォーマンスに難があり,、供給状態も極めて品薄で入手性も悪いですが、予算に糸目を付けず、18年もしくは今後19年にも発売される最新PCゲームを4Kなどの超高解像度かつ最高画質設定でプレイしたい人にはおすすめです。「Raytracing(レイトレーシング)」やテンサーコアを使用したディープラーニング超解像機能「DLSS」など最新機能も使用できます。
RTX 2080 Ti vs RTX 2080 vs GTX 1080 Ti_pefsum

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・RTX 2080 Ti 販売ページ:   
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RTX 2080 Tiの国内相場は18~19万円前後ですが、米尼個人輸入であれば15万円前後で購入可能なので価格的に非常にお得です。GPUクーラーが高性能で個人輸入でも3年間のメーカー保証が付くEVGA製品がおすすめです。




おまけ:静音性に優れてよく冷えるクーラーはどれ?

上でGPUクーラーの性能については一定時間(少なくとも5分以上)フル負荷をかけた時の「GPU温度」と「ファン回転数」の2つをチェックするのをおすすめします、と書きましたがその理由を大雑把ですが説明していきます。

最初にGPUを選んだと思いますが、グラフィックボードの消費電力はGPU別で大体決まっています。実際はデフォルトのOC具合で若干前後するのですが、リファレンス基板の消費電力(TDP)を参考にすれば基本的に問題ありません。
例えばGTX 1070はGPU負荷が100%のとき150Wの電力を消費します。ものすごく簡単化すると「この消費電力=GPUコアの発熱」となります。
また同じクーラーでもGPUコアの温度が高いほどクーラーの冷却性能(放熱性能)は高くなります。例えば100度のお湯と50度のお湯があったとして室温25℃でそれぞれのお湯が20度冷える(100→80、50→30)までの時間は100度のお湯のほうが速いというのは経験的になんとなくわかると思います。
さらにGPUファンの回転数(GPU温度依存)が高い程、クーラーの冷却性能(放熱性能)は高くなり、同時にファンノイズも高くなります

GTX 1070がフル負荷の150Wで動作している時、GPU温度が50度、ファン回転数が1000RPMでクーラーの放熱性能が120Wの場合、放熱性能が30W足りないのでGPU温度が徐々に上がっていきます。
この時、GPU温度による放熱性能の上昇とGPU温度依存のファン回転数の上昇によって、放熱性能は
「55度:1200RPM:130W」→「60度:1400RPM:140W」→「65度:1600RPM:150W」
という具合に上がっていきます。最終的にクーラーの放熱性能が150Wに達したら発熱と放熱が釣り合うので、この例のグラフィックボードはGPU温度が65度、ファン回転数が1600RPMで動作することになります。

また上では5度毎に200RPMずつ回転数が増えていきましたが、3度で300RPM増えるとすると、
「53度:1300RPM:130W」→「56度:1600RPM:140W」→「59度:1900RPM:150W」
今度はGPU温度が59度、ファン回転数が1900RPMで動作することになります。GPU温度は下がりますがファン回転数が大きくなる、つまりファンノイズが大きくなっていますね。
つまりGPUクーラーを選ぶ時のポイントは100%負荷時に、GPU温度とファン回転数がどれくらいでGPUコアの発熱とクーラーの放熱が釣り合うのかが重要になってきます。

また上の例では「5度&200RPM」や「3度&300RPM」で放熱性能が10Wずつ増えていますが、EVGAのACX3.0クーラーのようにフィンが大型で銅製ベースの高品質なヒートシンクが採用されていれば、より低いGPU温度差やファン回転数で同程度の放熱性能の向上が得られ、結果として静音性・冷却性能の高いクーラーになります。
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GPUクーラーの冷却性能についてはグラボメーカーの製品ページから推し量ることは難しく、個人や情報サイトのレビューを調べるしかありません。GPUクーラーの性能について調べる時に見るべき情報は「フル負荷時のGPU温度」と「フル負荷時のファン回転数」の2つです。
ファンノイズについては騒音計(dBメーター)よりもファン回転数のほうがわかりやすいと思います。ファンの径や羽の形状でもファンノイズは若干違いますが、基本的にファン回転数を見るのが手っ取り早いです。管理人もレビューで一応動画をアップしていますが、ぶっちゃけいまいちあれは当てになりません。

簡単な目安としては、GTX 1080やGTX 1070のようなハイエンドグラボなら70~75度前後、GTX 1060やRX 480のようなミドルクラスのグラボなら60~70度のGPU温度で、ファン回転数は1200~1500RPM前後で安定動作するならGPU温度とファン回転数の釣り合いが良好で、1000RPM以下で動作するなら非常に高性能なクーラーと考えていいと思います。


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