おすすめグラボまとめ


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グラフィックボードの買い替えや初めてのグラボ購入を検討しているユーザー向けに、2020年最新のグラフィックボード事情、グラボ選びの基本、GPU性能比較などについて説明しながら、おすすめのグラフィックボード(グラボ・ビデオカード)を紹介していこうと思います。

2020年現在、現行最新GPUであるNVIDIAのGeForce RTX 20XXシリーズ(2080Ti、2080 SUPER、2070 SUPER、2060 SUPER)やGeForce GTX 16XXシリーズ(1660 Ti、1660、1650)、そしてAMD Radeon VII、RX 5700/5500シリーズを搭載したグラフィックボードの選び方をご紹介します。

グラボの換装方法についてはこちらの記事を参考にしてください。当記事では割愛しているグラフィックボードの寸法に関する注意事項や補助電源などについても説明しています。
【できる!グラボ交換】 グラフィックボード・ビデオカードの増設・換装の方法
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目次


【グラフィックボードやGPUの基礎知識】
0-a.GPUの型番とかリファレンス・オリファンって何?
0-b.2020年のおすすめグラボ(GPU)の早見表
0-c.オリファン(AIB)モデルの選び方
0-d.当サイトで公開中のグラフィックボードのレビュー
0-e.グラボの米尼個人輸入でお得に高性能!?


0-f.高性能なGPUには、高性能なゲーミングモニタを


【予算・性能別にオススメのグラフィックボード】
1.予算2万円以下: 補助電源不要も含む、エントリークラスのグラボ
2.予算3万円~: 2020年最新フルHDゲーミングに最適なグラボ
3.予算4万円~: ハイFPSゲーミングの入門に最適なグラボ
4.予算6万円~: 高解像度/ハイFPSの入門に最適なグラボ
5.予算8万円~: 4K対応の次世代ハイエンドグラボ
6.予算14万円~: 史上最速の次世代ウルトラハイエンドグラボ

7.ハイエンドグラボなら抜群に冷える簡易水冷もおすすめ


おまけ.静音性に優れてよく冷えるクーラーはどれ?

参考1.オススメ自作PCパーツ(CPU/SSD/マザーボード/電源ユニットなど)
参考2.GPU別おすすめBTO PCの解説記事一覧



【執筆:2017年10月15日、最終更新:2020年6月24日】


GPUの型番とかリファレンス・オリファンって何?

まず最初にグラフィックボードを作っている会社とGPUコアを作っている会社は厳密には違います。
デスクトップPC向けのGPUコアを作っている会社はNVIDIAとAMDの2社のみで、この2社からGPUコアの提供を受けてASUS、MSI、GIGABYTE、ZOTAC、Sapphireなど国内でも有名な各社(ベンダー、AIBパートナー)がオリジナルの基板を作成し、基板にGPUコアを載せるとグラフィックボードになります。
下の写真で左側のGPUコアを乗せると右側のグラフィックボード基板(VRAMメモリチップやVRM電源回路も実装されている)になり、グラフィックボード基板へさらにGPUクーラーを装着すれば、よく見るグラフィックボードの完成です。
GPU-Core_Borad-tile
ただしAMDやNVIDIAもAIBパートナー各社にGPUコアを卸すだけでなく、各GPUについて一般にリファレンスモデルと呼ばれるグラフィックボードを最初に供給します。このリファレンスモデルは各GPUごとにGPUクロックやメモリクロックの値が決められており、各ベンダーが最初に投入するリファレンスはパッケージや付属品が異なるだけでグラボ本体は同じものになっています。
DSC01066
このリファレンスモデルを基準にして、あるGPUを搭載したグラフィックボードについて各ベンダーがオリジナルGPUクーラーを搭載したり、オリジナルグラフィックボード基板を採用したAIBモデル(オリファンモデル)を製作します。
DSC01067-horz

リファレンスモデルとAIB(オリファン)モデルの違いは大きく3つです。
1.GPUクーラーが違う → 冷却性能に影響、グラボの寸法が変わる
DSC00198-horz
2.基板が違う → OC耐性に影響、グラボの寸法や補助電源の数が変わる
DSC05470sDSC00254
3.GPUのBIOSが違う → デフォルトでオーバークロックされ、リファレンスより性能が上がる
GTX 1080 Ti aibGTX 1080 Ti ref

リファレンスモデルは各GPUの発売当初のみ大きく流通して、その後はAIBモデル主流へと移行していきます。またGPUクーラーの性能は基本的にAIBモデルのほうが高いので、購入するならオリジナルクーラー搭載のグラフィックボードがおすすめです。

ただしリファレンスやAIBモデルの違い(ファクトリーOCの有無)によって、そもそものGPU別の性能から上下関係が逆転するほどの影響が出るということは基本的にありません。なのでまず最初にGPUの型番(GeForce RTX 2070やRadeon RX 5700など)を選んでから、各ベンダーのどのモデル(ASUS ROG STRIX、MSI GAMING X、ZOTAC AMPなど)にするかを選べばOKです。



2020年のおすすめグラボ(GPU)の早見表

2020年現在、最新のグラフィックボードについては、NVIDIA GeForce RTX 20XXシリーズ(RTX 2080やRTX 2070など)とGTX 16XXシリーズ(GTX 1660 TiやGTX 1650)、AMD Radeon RX 5X00シリーズ(RX 5700 XTやRX 5500 XTなど)がリリースされています。基本的に旧世代を購入するよりも新型(現行最新)GPUを搭載したグラフィックボードを購入するのがオススメです。
現行最新GPUの命名規則はNVIDIAならRTX 20XXシリーズとGTX 16XXシリーズ、AMDならRX 5X00シリーズとなっています。各社でXの部分の数字が大きいほど高性能です。
現行最新(次世代)GPUのほうが各社ともにドライバの最適化や不具合の解消にも当然力を入れてくるので、発売から1,2ヶ月も経てばソフト面でも次世代GPUのほうが有利になってきます。


下の表は2020年の最新GPUに関する簡単な性能比較や予算別のGPU早見表になっています。上に行くほど性能と価格が高いです。
「グラフィック」の項目は最新の高画質PCゲームがこの解像度でこのグラフィック設定なら快適に(60FPS程度で安定して)遊べるという大体の指標になっています。例えばRTX 2060であれば2020年の最新高画質PCゲームがフルHD解像度、最高設定で快適にプレイ可能な60FPSをキープできる性能があります、VR HMDについては見ての通り、補助電源については各GPUを搭載したグラボの補助電源の最小数、価格は若干前後しますが概ね最安値を記載しています。
NVIDIA
(SはSUPERの略)
AMD グラフィック 補助電源
電源容量
価格
RTX 2080 Ti
4K/60FPS+ 8PIN*2~
700W以上
14.0万円~
RTX 2080 S
RTX 2080
Radeon VII
UWQHD・高, 4K
Pimax 8K対応
8+6PIN~
600W以上
9.0万円~
RTX 2070 S
RTX 2070
RX 5700 XT
WQHD・最高
VIVE Pro/Cosmos,
Rift S, Valve Index
8PIN*1~
500W以上
5.4万円~
RTX 2060 S
RTX 2060
RX 5700 フルHD・最高
WQHD・高
8PIN*1~
500W以上
3.8万円~
GTX 1660 Ti
GTX 1660 S
RX 5600 XT
フルHD・高
VR HMD対応
8PIN*1~
400W以上
2.6万円~
GTX 1660

フルHD・高 8PIN*1~
400W以上
2.2万円~
GTX 1650 S
GTX 1650
RX 5500 XT フルHD・標準 補助電源なし
300W以上
1.4万円~

ゲーム公式の推奨動作環境やGPU別・CPU別ベンチマークを参考にした解像度・グラフィック設定別のおすすめのグラフィックボードやCPUについては個別にまとめ記事を公開中です。
ゲーム別おすすめGPU&CPUまとめ記事の一覧へ
ゲーム別おすすめGPU&CPUまとめ記事


NVIDIAかAMDのどちらのGPUを選べばいいかについて上の表で同じ行に並べた競合製品同士を比較すると両者には大雑把に次のような特徴があります。

NVIDIA製GPUの特長

NVIDIA製GPUのほうが既存のPCゲームの多くでは若干性能が高い場合が多いのと、プレイ動画録画機能の「ShadowPlay」の動作が非常に軽くて優秀です。省電力性能にも優れているので、比較的小さいGPUクーラーであっても静音性が高いグラフィックボードが多いところも魅力です。
国内では取り扱いが多く、主流な製品なので在庫を見つけやすく選びやすいというメリットもあります。

AMD製GPUの特長

AMD製GPUはまだ採用タイトルは少ないですが最新APIのDX12ゲームではNVIDIAよりも性能が高く、NVIDIAの競合GPU比で価格もやや安くなっています。またNVIDIA Shadow Playと遜色ない軽量さのプレイ動画録画機能「AMD ReLive」や動画の倍速補完機能「AMD Fluid Motion」(紹介記事、Radeon RX 5X00シリーズは非対応)があり機能面では充実しているので、マルチメディアに楽しむユーザーにはおすすめかもしれません。


また同じGPUコアを搭載したグラボを複数枚使用するマルチGPU(NVIDIAならSLI、AMDならCrossFireX)については特有の不具合がある(場合がある、そこまで多くはありませんが全くないわけではない)のと、非対応タイトルも存在するので、RTX 2080 TiやRadeon VIIなど各社の最上位GPUでも性能が不足する場合のみ底上げのために採用するのが無難です。ミドルでマルチGPUを構成するよりは、下取りに出すなりしてハイエンドに買い替えるほうが幸せになれると思います。

上の表から購入するGPUを1つか2つか絞り込んだら続いて各社ベンダーのどのAIBモデルを購入するかを選択していきます。


オリファン(AIB)モデルの選び方

各種GPUを搭載したオリジナルファンモデル(AIBモデル)の違いや選び方について紹介していきます。

GPU性能についてはコアクロックやメモリクロックなどベンダー各社が公式ホームページで公開しているカタログスペックの通りで、GPUコアが同じであれば動作クロックが高いものほど高性能になります。ただしNVIDIAとAMDともに最新GPUではコアクロックのファクトリーOCによるリファレンスモデルとの差は数%程度であまり大きくありません。

また補助電源についても各GPUコアで最低限必要な数は決まっていますが、AIBモデルではベンダー毎のOC設定を安定させるため、リファレンスの補助電源数よりも多くの補助電源が必要な場合があります。カタログスペックと比較して自分の電源ユニットから伸びている電源コネクタが足りるか確認してください。
DSC00608-horz
ハイエンドGPUに大幅なファクトリーOCが施された上位AIBモデルでは8PIN*2や8PIN*3を要求するようなものも存在します。
DSC00191-horz

もしも電源ユニットの補助電源コネクタが足りない場合は、電源ユニットを買い替える、もしくは応急処置的にAmazonとかでも売られている補助電源変換ケーブルを購入すれば対応可能です。
個人的には補助電源ケーブルが不足するなら電源容量も怪しい気がするので電源ユニットの買い替えをお勧めします。電源ユニットについては下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
自作PC電源ユニット(PSU)の徹底解説とおすすめ電源の選び方
自作PC電源ユニット(PSU)の徹底解説とおすすめ電源の選び方

グラフィックボードの寸法についてですが、オリファンモデルはPCIスロットよりも背の高い基板やGPUクーラーを採用しているものが多いので若干注意が必要です。補助電源ケーブルやグラボの側面と干渉してPCケースのサイドパネルが閉まらない可能性もあります。
DSC09191sDSC09191

「AIBモデルのグラフィック性能、補助電源、寸法はカタログスペックを見ろ」の一言なのですが、ことベンダーオリジナルGPUクーラーの冷却性能や静音性についてはそういったカタログから推し量るのが難しく、個人や情報サイトのレビュー結果を漁るしかありません。また散発的に「よく冷えました」とか「静かです」とか言われても参考にし難いので、GPUクーラーの性能については一定時間(少なくとも5分以上)フル負荷をかけた時の「GPU温度」と「ファン回転数」の2つをチェックするのをおすすめします。(理由はおまけ扱いで最後に載せます。)
MSI GeForce RTX 2080 SUPER GAMING X TRIO_temp_1

GPUクーラーの冷却性能の評価の目安としてはRTX 2080 TiやRTX 2080 SUPERのようなハイエンドなグラボなら70~75度前後(60度台ならかなり良い)、GTX 1060やRX 480のようなミドルクラスのグラボなら60~70度のGPU温度で、ファン回転数は1200~1500RPM前後で安定動作するならGPU温度とファン回転数の釣り合いが良好で、1000RPM以下で動作するなら非常に高性能なクーラーと考えて良いと思います。GPUクーラーは上記の片方ではなく両方の数字のバランスが重要になってきます。

また製品公式ページで記載があったり、画像検索でレビュー記事等のGPUクーラー分解写真が見つかるなら、GPUコアとヒートシンクとの接触部分は銅製ベースプレート(左)のほうがヒートパイプダイレクトタッチ(右)よりも冷却性能が安定して高いものが多いです。ヒートパイプダイレクトタッチでも良く冷えるものもありますが銅製ベースプレート採用GPUクーラーのほうが安心感はあります。
GPU Cooler-baseplate

最近ではGeForce RTX 2080 SUPERやGeForce RTX 2080 TiのようなハイエンドGPUには簡易水冷GPUクーラーを搭載するものが増えてきました。
ハイエンドGPUの空冷クーラーでは負荷時のGPU温度は70度前半が目安で、3スロットを占有するような大型クーラー採用モデルでもせいぜい65度程度が限界になっていますが、簡易水冷クーラーであればラジエーターの設置スペースを確保する必要があるもののコア温度は50度前後で運用が可能になります。
グラフィックボードの場合は空冷と比較して冷却性能が抜群なのでハイエンドGPUで簡易水冷の導入を検討する価値は十分にあります。
グラフィックボードの簡易水冷比較DSC00345

簡易水冷グラフィックボードのレビュー記事一覧へ
AIO-Water_Videocards_review



当サイトで公開中のグラフィックボードのレビュー

当サイトではGPUクーラーの性能評価において上で紹介したようなストレステスト中のソフトウェアモニタリングだけでなく、サウンドレベルメーター(騒音計)を使用した最大負荷時のファンノイズ測定や、サーモグラフィーを使用してVRM電源やVRAMチップなどGPUコア以外の発熱の検証も行っています。
GPU-test-1
各GPUのグラフィック性能についても、10種類以上の最新PCゲームを使用してベンチマーク測定を行い、個別ゲームタイトルに関する比較やそれらの平均から算出したGPU/グラフィックボードの性能比較を掲載しています。
GPU-test-2

2020年最新GPUであるNVIDIAのRTX 20XX SUPERシリーズとGTX 16XX SUPERシリーズ、AMDのRadeon RX 5700/5500シリーズについても詳細なレビュー記事を公開しています。
GeForce RTX 20XX/GTX 16XX SUPERシリーズのレビュー記事一覧へ
GeForce RTX 2080 Ti レビュー記事一覧へ

Radeon RX 5700/5600/5500シリーズのレビュー記事一覧へ
Radeon RX 5000 Series


当サイトのGPU別レビュー記事一覧については下記リンクを利用してください。
NVIDIA
GeForce RTX 2080 Ti】【GeForce RTX 2080 /SUPER
GeForce RTX 2070 /SUPER】【GeForce RTX 2060 /SUPER
GeForce GTX 1660/Ti/SUPER】【GeForce GTX 1650 /SUPER
NVIDIA TITAN RTX
GeForce GTX 1080 Ti】【GeForce GTX 1080】【GeForce GTX 1070 Ti
GeForce GTX 1070】 【GeForce GTX 1060】 【GeForce GTX 1050 Ti

AMD
Radeon VII】【Radeon RX 5700/XT
Radeon RX 5600 XT】【Radeon RX 5500 XT
Radeon RX Vega】 【Radeon RX 480】 【Radeon RX 560




グラボの米尼個人輸入でお得に高性能!?

まず最初に米尼とは本家北米のAmazon.comの通称でAmazon.comから個人輸入することを米尼個人輸入と呼びます。詳しくは後ほど紹介する別の記事で説明していますが、米尼個人輸入はクレジットカードさえあれば国内Amazon同様に注文して3~4日で到着する素敵な通販です。

個人輸入の価格メリットについては為替レートや国内相場によりますが、それを抜きにしても、グローバル3年保証があり高品質・高性能GPUクーラーを積んだEVGA製グラフィックボードは総合的に見るとかなりコストパフォーマンスに優れた製品が多いです。グラボの購入を検討しているなら選択肢に加えても損は全くありません。

米尼からの個人輸入の方法や国内ではあまり出回らないものの高品質&高性能なEVGA製のグラフィックボードについては、こちらの記事で詳しくまとめているので気になる方は参考にしてください。
【できる!個人輸入】米尼でおすすめなEVGA製グラボのまとめ
EVGA製RTX 20XXシリーズグラボのまとめ

またEVGAが世界最大手ネットオークションサイトebayのストアサービス上に公式通販を開設しました。これまでEVGA製品を日本国内から購入するには北米Amazonで国内直送に対応した製品を探す必要がありましたが、ebayのEVGA公式ストアは標準でグローバルシッピングに対応しているのでストア上の製品のほぼ全てを国内直送で購入できます。支払いもPaypalが利用できるので安心です。
EVGA公式ebayストアトップ:http://www.ebaystores.com/evgaofficial
evga official  eBay Stores_top



高性能なGPUには、高性能なゲーミングモニタを

NVIDIA公式のブログポストで高フレームレートなPCゲーミング、つまりハイリフレッシュレートなゲーミングモニタと高性能なグラフィックボードの組み合わせが、PlayerUnknown’s Battlegrounds、Fortnite、Call of Duty: Black Ops 4 - Blackout、Apex Legendsなど近年流行りのバトルロイヤルゲームにおいて勝率に影響するのか調べた統計データが公表され、話題になりました。
フレーム レートが高ければ、バトル ロイヤル ゲームを優位に進めることが可能
高いフレームレートが E スポーツに重要な理由

バトルロイヤルゲームにおけるキル/デス比とモニタリフレッシュレートおよびGPU性能の関係を示したNVIDIAによる調査結果のグラフが次のようになっています。
GeForce GTX 1050シリーズと60Hzリフレッシュレートモニタというエントリークラス環境のユーザーにおけるキル/デス比を基準(100%)として、より高性能なGPUや、よりハイリフレッシュレートなゲーミングモニタを使用しているユーザーのキル/デス比がどのように伸びているか示しています。
battle-royale-fortnite-pubg-increase-in-kd-monitor
「ゲームをやり込んでいるプレイヤー、もしくはもっと単純にゲームが上手いプレイヤーが高性能なGPUやハイリフレッシュレートなゲーミングモニタを使っているだけ」という身も蓋もない言い方もできるものの、ハイリフレッシュレートなゲーミングモニタ(と高フレームレートな高性能GPU)では表示が滑らかになる、物理的な残像が減る、表示遅延が小さくなる、といった定量的なメリットがあることもまた間違いありません。高性能なGPUやゲーミングモニタは(程度の差こそあれ)勝率に対してプラスに影響すると考えていいと思います。


AAAクラスの高画質PCゲームや近年流行りのオンライン対戦バトルロワイアルなどe-Sports系PCゲームなど用途、組み合わせるGPU、そして予算に合わせて、2020年最新製品の中からオススメなゲーミングモニタを紹介しているのでこちらの記事も参考にしてください。
予算と性能で選ぶオススメのゲーミングモニタを解説
PCモニタ・ディスプレイのレビュー記事一覧へ

Monitor_Review



補助電源不要も含む、エントリークラスのグラボ

2万円以下から2万円台前半で購入できるエントリークラスのグラフィックボードとしては、前世代ミドルクラスGPUとして好評を博したGTX 1060 6GBを上回るグラフィック性能を低消費電力で実現した最新モデル「NVIDIA GeForce GTX 1650 SUPER」や「AMD Radeon RX 5500 XT」がオススメです。補助電源が必要になりますが、GTX 1650無印版よりも30%以上高速という優れたコストパフォーマンスを実現しています。
最新から2,3世代前までのエントリークラスGPUのフルHDゲーミングにおけるパフォーマンス比率は概ね次のグラフのようになっています。
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「GeForce GTX 1650 SUPER」をレビュー。GTX 1650より30%高速に!
「Radeon RX 5500 XT 8GB」をレビュー。GTX 1650 SUPERと徹底比較
「GeForce GTX 1650」をレビュー。GTX1050Tiより25%以上高速に!

ZOTAC GAMING GeForce GTX 1650 SUPER Twin Fan



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補助電源が不要なグラフィックボードの中からゲーム性能を重視して選ぶのであれば、フルHD解像度の標準的な設定なら2020年最新PCゲームでも快適にプレイ可能なGeForce GTX 1650がおすすめです。


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ゲーム性能ではGTX 1650と差がかなり開いてしまいますが、動画視聴がメインの用途であれば動画の倍速補完機能Fluid Motionが利用でき補助電源も不要なRX 560 2/4GBを検討しても良いと思います。高画質なPCゲームは難しくなりますが、RX 560 2/4GBでもオーバーウォッチのようなE-Sports系の軽いPCゲームをフルHDでプレイできます。


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2020年最新フルHDゲーミングに最適なグラボ

2019年2月22日より販売が解禁されたNVIDIAの次世代GPU TuringことRTX 20XX/GTX 16XXシリーズの中でミドルクラスに位置する「GeForce GTX 1660 Ti」は、前世代同クラスのGTX 1060を平均的に30%上回り、また古いゲームよりも2019年以降に登場する最新ゲームでより高速化の恩恵が受けられるので、ベストケースでは50%以上のパフォーマンスを発揮します。GTX 1660 Tiと下位モデルGTX 1660との性能差は15%程度、一方で価格差は市販の自作PCパーツ単品で比較して5000~6000円程度と小さいので当サイトとしては基本的にGTX 1660 Tiがおすすめです。
GTX 16XXシリーズはレイトレーシングなど次世代の高画質機能には非対応ですが、GTX 1660 Tiは前世代上位モデルのGTX 1070とほぼ同性能、GTX 1660は前世代同クラスのGTX 1060 3GBよりも25%以上高速かつVRAM容量2倍の6GBなので、2019年以降に発売される最新高画質PCゲームをフルHD/高画質設定で快適にプレイするのに最適なグラフィックボードです。
GeForce GTX 1660 TI-GTX 1660_pefsum
2019年10月末に新たに発売されたGeForce GTX 1660 SUPERは、シェーダー数の増加やメモリ速度の引き上げによってGTX 1660無印版よりも10%の高速化を果たし、価格据え置きながらGTX 1660 Tiに近い性能を実現したマイナーアップグレード版です。RTX 20XX/GTX 16XX SUPERシリーズの登場に伴ってモデルが乱立しており分かり難いのですが、単純に言うと「GTX 1660 Tiが50ドル安価になってリブランドされたGPUがGTX 1660 SUPER」です。
GeForce GTX 1660 SUPER_pefsum

GeForce GTX 1660 SUPER/GTX 1660 Ti/GTX 1660のレビュー記事一覧へ
ZOTAC GAMING GeForce GTX 1660 SUPER Twin Fan


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2020年2月現在、価格が競合モデルGTX 1660 Ti/SUPERよりも高い傾向があり、またAMD製GPU内で見ても上位モデルと価格が逆転することがあって選ぶのが難しいのですが、価格との折り合いが付けば、GTX 1660 Ti/SUPERよりも高性能なRadeon RX 5600 XTもオススメです。
「Radeon RX 5600 XT」をレビュー。GTX1660TiやRTX2060と比較
SAPPHIRE PULSE RX 5600 XT 6G GDDR6

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ハイFPSゲーミングの入門に最適なグラボ

2019年下半期最新のミドルクラスGPUである「NVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER」と「AMD Radeon RX 5700」は2019年最新PCゲームのフルHD解像度/144FPSのハイフレームレートゲーミングやWQHD解像度の高画質ゲーミングに最適なグラフィックボードです。
「RTX 2060 SUPER」と「RX 5700」はいずれも、前世代ミドルハイクラスGPUのGTX 1070を10%程度上回り、次世代GPUの繋ぎとしてリプレースされたGTX 1070 Tiとほぼ同性能だったRTX 2060を10%以上も上回るパフォーマンスを発揮しながら、価格はほぼ据え置きという優れたコストパフォーマンスも実現しています。
RTX 2060 SUPER_RX 5700_pefsum

「GeForce RTX 2060 SUPER Founders Edition」をレビュー
GeForce RTX 2060 & RTX 2060 SUPERのレビュー記事一覧へ
GeForce RTX 2060 SUPER Founders Edition

Radeon RX 5700シリーズのレビュー記事一覧へ
Radeon RX 5700 XT Series


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高解像度/ハイFPSの入門に最適なグラボ

2019年下半期最新のミドルハイクラスGPUである「NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER」と「AMD Radeon RX 5700 XT」は、現在お手頃な価格で普及しつつあるWQHD/144HzのIPS液晶ゲーミングモニタと組み合わせた高画質かつハイフレームレートなPCゲーミングの入門に最適なグラフィックボードです。
「RTX 2070 SUPER」と「RX 5700 XT」はいずれも、前世代ハイエンドGPUのGTX 1080に対して10~20%程度上回るグラフィック性能を実現したRTX 2070を超える性能を発揮しつつ、販売価格は5~6万円前後からなのでGTX 10XXシリーズ以前の旧世代からの買い替えにも最適なグラフィックボードです。
RTX 2070 SUPER_RX 5700 XT_pefsum

「GeForce RTX 2070 SUPER」をレビュー。GTX 1080 Tiと同性能!
GeForce RTX 2070 & RTX 2070 SUPERのレビュー記事一覧へ

GeForce RTX 2070 SUPER Founders Edition

Radeon RX 5700シリーズのレビュー記事一覧へ
Radeon RX 5700 XT Series

RTX 2070 SUPERとRX 5700 XTの性能はハイエンドGPUのRTX 2080を下回りますが、前世代で2つ上のナンバリングに位置するGTX 1080 Tiとそん色ない性能を発揮するので、2020年現在、手ごろな価格で普及しつつあるWQHD/144HzのIPS液晶ゲーミングモニタと組み合わせて高画質・ハイフレームレートなPCゲーミング入門に最適です。
WQHD/144HzのIPS液晶ゲーミングモニタは色々と販売されていますが、リモコン操作&USB Type-C対応でマルチメディアに最適な「BenQ EX2780Q」、OSDクロスヘアやMBRなどゲーミング機能が豊富な「AORUS AD27QD」、同スペック製品の中でも特に高発色・高応答速度な「LG 27GL850-B」は当サイトでもレビューを公開していてオススメなモデルです。
WQHD_144Hz_IPS


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4K対応の次世代ハイエンドグラボ

NVIDIA GeForce RTX 20XXシリーズのナンバリングモデルで上から2番目に位置する「GeForce RTX 2080 SUPER」は前世代最上位GTX 1080 Tiよりも高速かつ、鏡面や影の表現がよりリアルになる高画質レンダリング機能「Raytracing(レイトレーシング)」に対応し、4K/60FPSのラグジュアリーな超高画質PCゲーミングや、フルHD/240FPSのスーパーハイフレームレートなPCゲーミングに最適なハイエンドGPUです。
GeForce RTX 2080SUPER Founders Edition_pefsum

「GeForce RTX 2080 SUPER」をレビュー。独壇場なハイエンドGPU
GeForce RTX 2080 & RTX 2080 SUPERのレビュー記事一覧へ

GeForce RTX 2080 SUPER Founders Edition


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また2019年2月にはGeForce RTX 2080とほぼ同性能の競合製品として、AMDから7nmプロセスを採用した世界初のGPU「Radeon VII」が発売されています。AMD製GPUは国内におけるシェアは低めですが、Radeon VIIは動画の倍速補完l機能「AMD Fluid Motion」など付加価値的機能が多数利用できるハイエンドGPUであり、価格も9万円台なのでRTX 2080と並べて購入候補にできると思います。

「Radeon VII」をレビュー。RTX 2080と徹底比較
AMD RADEON VII




史上最速の次世代ウルトラハイエンドグラボ

NVIDIA GeForce RTX 20XXシリーズのナンバリング最上位モデル「GeForce RTX 2080 Ti」は前世代最上位GTX 1080 Tiよりも35%以上も高速な2020年現在最も高速なグラフィックボードで、鏡面や影の表現がよりリアルになる高画質レンダリング機能「Raytracing(レイトレーシング)」に対応しています。
2019年9月以降は14万円台から購入できるものも僅かながら出てきていますが、基本的には国内価格が16万円前後と非常に高価でコストパフォーマンスに難がありますが、予算に糸目を付けず、2019年以降に発売される最新PCゲームを4Kなどの超高解像度かつ最高画質設定でプレイしたい、もしくは近年流行りのバトルロイヤル系PCゲームをフルHD/240FPSでプレイして勝ちを狙うガチプレイをしたいという人にはおすすめです。「Raytracing(レイトレーシング)」やテンサーコアを使用したディープラーニング超解像機能「DLSS」など最新機能も使用できます。
GerForce RTX 2080 Ti_Perfsum

GeForce RTX 2080 Tiのレビュー記事一覧へ
GeForce RTX 2080 Ti レビュー記事一覧へ

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RTX 2080 Tiグラフィックボードの個人輸入については、ドル円レート次第では国内価格より安上がりになる可能性はなくはないものの、国内価格が14万円台まで下がってきているので価格面でのうま味は減ってきています。しかしながら品質に定評のありグローバル3年保証なEVGA製グラフィックボードが購入できるメリットは依然として大きいと思います。




ハイエンドグラボなら抜群に冷える簡易水冷もおすすめ

序盤でも説明したようにRTX 2080 TiやRTX 2080のようなハイエンドグラボを購入するならラジエーターの設置スペースを別途確保する必要がありますが空冷よりも抜群に冷える簡易水冷クーラー搭載モデルもおすすめです。
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なおRTX 2080 Tiのように消費電力の大きいハイエンドグラフィックボードのマルチGPUは適切に冷やすのが難しいのですが、簡易水冷を採用することでかなり改善されます。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
RTX 2080 Ti SLIのプライマリGPUには簡易水冷グラボがおすすめ
RTX 2080 Ti SLIのプライマリGPUには簡易水冷グラボがおすすめ

簡易水冷ビデオカードではVRAMやVRM電源をブロアーファンで冷やすハイブリッド構成にしているものが多い中、GIGABYTE WaterForceシリーズはそれらモジュールもGPUコアと一括で水冷ブロックで冷やす構造になっているので静音性に非常に優れる製品になっています。
「AORUS RTX 2080 Ti XTREME WATERFORCE」をレビュー
GIGABYTE AORUS GeForce RTX 2080 Ti XTREME WATERFORCE 11G



北米Amazonやebay公式通販からの個人輸入ではEVGA製簡易水冷グラフィックボードが購入できます。



国内のBTO PCメーカー「サイコム」からはGTX 2080 TiやRTX 2080 SUPERを独自に簡易水冷化したグラフィックボードを搭載したBTO PC「サイコム G-Master Hydro」シリーズが発売されています。PCケースに「Fractal Design Define 7」を採用し、マザーボードや電源ユニットなどにも自作PC向けの高品質パーツが採用されているので、高性能かつ高品質なBTO PCとして当サイトで特にオススメのモデルです。
G-Master Hydro_GeForce RTX 2080 Ti
当サイトでは簡易水冷グラフィックボード搭載したG-Master Hydroシリーズから、Core i9 10900Kと簡易水冷GeForce RTX 2080 Tiを搭載した2020年最速ゲーミングBTO PC「G-Master Hydro Z490」のレビュー記事を公開中です。G-Master Hydroシリーズの購入を検討する際には参考になると思います。
Core i9 10900K&簡易水冷RTX 2080 Ti搭載「G-Master Hydro Z490」をレビュー
Sycom G-Master Hydro Z490

Intel第10世代CPU&簡易水冷グラボ搭載「G-Master Hydro Z490」


AMD第3世代Ryzen&簡易水冷グラボ搭載「G-Master Hydro X570A II」




おまけ:静音性に優れてよく冷えるクーラーはどれ?

上でGPUクーラーの性能については一定時間(少なくとも5分以上)フル負荷をかけた時の「GPU温度」と「ファン回転数」の2つをチェックするのをおすすめします、と書きましたがその理由を大雑把ですが説明していきます。

最初にGPUを選んだと思いますが、グラフィックボードの消費電力はGPU別で大体決まっています。実際はデフォルトのOC具合で若干前後するのですが、リファレンス基板の消費電力(TDP)を参考にすれば基本的に問題ありません。
例えばGTX 1070はGPU負荷が100%のとき150Wの電力を消費します。ものすごく簡単化すると「この消費電力=GPUコアの発熱」となります。
また同じクーラーでもGPUコアの温度が高いほどクーラーの冷却性能(放熱性能)は高くなります。例えば100度のお湯と50度のお湯があったとして室温25℃でそれぞれのお湯が20度冷える(100→80、50→30)までの時間は100度のお湯のほうが速いというのは経験的になんとなくわかると思います。
さらにGPUファンの回転数(GPU温度依存)が高い程、クーラーの冷却性能(放熱性能)は高くなり、同時にファンノイズも高くなります

GTX 1070がフル負荷の150Wで動作している時、GPU温度が50度、ファン回転数が1000RPMでクーラーの放熱性能が120Wの場合、放熱性能が30W足りないのでGPU温度が徐々に上がっていきます。
この時、GPU温度による放熱性能の上昇とGPU温度依存のファン回転数の上昇によって、放熱性能は
「55度:1200RPM:130W」→「60度:1400RPM:140W」→「65度:1600RPM:150W」
という具合に上がっていきます。最終的にクーラーの放熱性能が150Wに達したら発熱と放熱が釣り合うので、この例のグラフィックボードはGPU温度が65度、ファン回転数が1600RPMで動作することになります。

また上では5度毎に200RPMずつ回転数が増えていきましたが、3度で300RPM増えるとすると、
「53度:1300RPM:130W」→「56度:1600RPM:140W」→「59度:1900RPM:150W」
今度はGPU温度が59度、ファン回転数が1900RPMで動作することになります。GPU温度は下がりますがファン回転数が大きくなる、つまりファンノイズが大きくなっていますね。
つまりGPUクーラーを選ぶ時のポイントは100%負荷時に、GPU温度とファン回転数がどれくらいでGPUコアの発熱とクーラーの放熱が釣り合うのかが重要になってきます。

また上の例では「5度&200RPM」や「3度&300RPM」で放熱性能が10Wずつ増えていますが、EVGAのACX3.0クーラーのようにフィンが大型で銅製ベースの高品質なヒートシンクが採用されていれば、より低いGPU温度差やファン回転数で同程度の放熱性能の向上が得られ、結果として静音性・冷却性能の高いクーラーになります。
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GPUクーラーの冷却性能についてはグラボメーカーの製品ページから推し量ることは難しく、個人や情報サイトのレビューを調べるしかありません。GPUクーラーの性能について調べる時に見るべき情報は「フル負荷時のGPU温度」と「フル負荷時のファン回転数」の2つです。
ファンノイズについては騒音計(dBメーター)よりもファン回転数のほうがわかりやすいと思います。ファンの径や羽の形状でもファンノイズは若干違いますが、基本的にファン回転数を見るのが手っ取り早いです。

簡単な目安としては、RTX 2080やRadeon VIIのようなハイエンドグラボなら70~75度前後、GTX 1660やRX 580のようなミドルクラスのグラボなら60~70度のGPU温度で、ファン回転数は1200~1500RPM前後で安定動作するならGPU温度とファン回転数の釣り合いが良好で、1000RPM以下で動作するなら非常に高性能なクーラーと考えていいと思います。



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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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