自作PC電源ユニット(PSU)の選び方を徹底解説&おすすめ電源の紹介


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自作PC用の電源ユニットの正しい選び方を理解するため電源容量・変換効率や電源ケーブルやサイズ規格など基本事項について解説をしてから、おすすめな電源ユニットについて紹介しようと思います。
Thermaltake Toughpower iRGB PLUS 1250W TitaniumSST-SX800-LTI



自作PC電源ユニットまとめ 目次


【自作PC電源ユニットの選び方の徹底解説】
1.電源ユニットのサイズ規格について
2.Haswell対応って何?
3.電源ケーブルの直出し式とプラグイン式について
4.電源ケーブルの種類について
5.自作PCの電源端子の種類について
6.細かいことを無視して選ぶ電源容量の早見表
7.自作PC用電源の変換効率規格80PLUSについて
8.電源ユニットの冷却ファンについて

【おすすめ電源ユニットの紹介】
9.スタンダードな600~700W級のおすすめ電源ユニット
10.エンスーCPUやマルチGPUに対応可能な1200W級のおすすめ電源ユニット
11.超高変換効率なTitanium認証のおすすめ電源ユニット
12.Mini-ITXに最適なSFX&SFX-Lサイズのおすすめ電源ユニット


おすすめ電源ユニットの紹介については今後追記予定です。コスパ優先で安価な製品についてはあまりアンテナを張っていなかったため絶賛勉強中……。



電源ユニットのサイズ規格について

自作PC用の電源ユニットのサイズ規格は最も主流なATXと小型PC向けのSFX(-L)の2つです。
フルタワーやミドルタワーと呼ばれる一般的な自作PCケースに対応した電源ユニットはATXサイズに対応しています。ATX電源が自作PC用電源ユニットの規格としてはデファクトスタンダードと考えてOKです。
SFX(-L)は小型PCケースに最適化された小型電源のサイズ規格です。SFX(無印)は奥行が短く、SFX-LはSFXよりも奥行きが長くなっており大型の冷却ファンを搭載できて静音・冷却性を高めた規格になっています。

ATX電源のサイズ規格で指定されているのは高さの2つです。奥行については電源ユニットごとに異なるので各製品の仕様を見て、PCケース内に収めることができるか確認してください。
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電源ユニットの奥行が大きすぎるとPCケースと干渉して取り付けられなかったり、電源ケーブルが取り回しにくくなるので注意が必要です。
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SFXとSFX-Lでは高さ奥行の全てが規格化されているので使用するPCケースの仕様にSFX対応やSFX-L対応の表記があれば問題なく組み込めます。
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以下、ATX電源(左)、SFX-L電源(中)、SFX電源(右)のサイズ比較です。
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先に述べたようにSFX(-L)は小型PCケースで使用するために最適化された電源サイズ規格なので、通常、自作PCの電源ユニットと言えばATX電源のことです。ATX電源と記載されていれば、高さは規格化されているのでPCケースと干渉しないか奥行だけ注意してください。
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Haswell対応って何?

17年末現在のIntelの現行CPUは第8世代CoffeeLake-Sなのでかなり昔の話ですが、Intelの第4世代Haswell CPUでは省電力な電源ステートであるC6/C7 Powerstateが新たに追加されており、この電源ステートに対応するため要求される12Vライン最少出力(0.05A:0.6W)に電源ユニットが対応しているかどうかでHaswell対応電源と表記されているものがあります。Skylake対応やKabyLake対応など類似の表記があるものについても実態は同じです。
Haswell_cp
とはいえHaswell世代のCPU自体が14年ごろに発売されたものなので、14年よりも前にリリースされた電源ユニットは大体、終売で市場から消えているのであまり気にする必要はありません。
Haswell以降のSkylake、KabyLake、CoffeeLakeなど後継CPUも同じ省電力機能に対応しているので、一応、購入予定の製品が14年以降に発売されたものかどうかだけチェックすればOKです。


電源ケーブルの直出し式とプラグイン式について

電源ユニットから伸びる各種電源ケーブルについては、電源ユニットから直接ケーブルが出ている「直出し式」、構成に合わせてプラグインケーブルを着脱できる「プラグイン式(モジュラー式/フルモジュラー式)」、ATX24PINなど確実に必須になるケーブルは直出しで、SATAやPCIE補助電源などはプラグイン式な「セミモジュラー式」の3種類が存在します。
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機能的なメリット・デメリットとしては、「直出し式」は上の写真のように電源ユニット側のスペースとしてはコンパクトにまとめることができますが、「プラグイン式」は電源ユニット末端全体にプラグイン端子が配置されており、プラグインケーブルのコネクタやケーブルで大きく余分に奥行が要求されます。
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一方で、「直出し式」の場合は構成によっては使用しない電源ケーブルが出てくるのでそのケーブルを収納しておくスペースが必要になりますが、「プラグイン式」であればPC構成に合わせて必要なケーブルだけを選択できるので余ったケーブルのスペースを気にする必要はありません。
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以上のように「直出し式」と「プラグイン式」はそれぞれにメリットとデメリットがありますが、価格帯で見ると「直出し式」は安価な製品に、「プラグイン式」は高価な製品に採用されることが多いので予算によって自動的に決まることも多くそれほど気にする必要はないと思います。



電源ケーブルの種類について

電源ユニットから伸びる電源ケーブルは大別して、スリーブまとめ型、フラットきしめん型、個別スリーブ型の3種類があります。簡単に説明すると、安価な「スリーブまとめ型」、取り回しが良く実用性の高い「フラットきしめん型」、外見重視でオシャレな「個別スリーブ型」といった感じです。
例えばATX24PINという名前からわかるようにATX24PINの端子には+12Vや+5Vなどマザーボード側に複数のPINがあり、その各PINへ供給する電圧ごとに別々のケーブルがあって、それらをまとめてATX24PINケーブルとなっています。
スリーブまとめ型の場合はある電源端子を構成する複数の電源ケーブルを大雑把にスリーブでまとめるという簡単な構造になっており、径が大きく取り回しはあまり良くありません。比較的安価な電源ユニットに採用されることが多いです。
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フラットきしめん型はその名前の通り複数のケーブルがきしめん状に並べて繋がったフラットなケーブルです。折り曲げやすく、幅は若干広いですが薄いので取り回しに優れます。比較的高価な電源ユニットに採用されることが多いです。
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SATAや4PINペリフェラルなど構成ケーブルの少ない電源ケーブルでは安価な電源ユニットでもフラットきしめん型が採用されることもあります。
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最後に個別スリーブ型ですが、構成する電源ケーブルそれぞれへ個別にスリーブ化がなされた外見を重視したケーブルになっています。1本1本が個別にスリーブ化されているのでスリーブの厚みで他2つに比べて幅を取りますし、構成ケーブルはバラバラなのでケーブルガイド等を使ってまとめる必要もあり、使い勝手は決して良くありません。基本的に外見重視なケーブルとなっています。
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あと稀にケーブルの途中に電圧を安定させるための素子を埋め込むため、高級電源ユニットでもスリーブまとめ型を採用するケースもあるようです。
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自作PCの電源端子の種類について

自作PCで使用する電源端子の種類は「ATX24PIN」、「EPS 8PIN(EPS 4PIN)」、「PCIE 8PIN (PCIE 6PIN)」、「SATA」、「4PINペリフェラル」の5種類だけです。

まずはATX24PINですが、自作PCを組む上でマザーボードと接続する必須の電源端子となっており自作PC用電源を買えば必ずついている端子なので、ケーブル長が問題なければ特に気にする必要はありません。”ATX”と名前が付いていますが、コンパクトPC用のSFX(-L)電源にもATX24PINは必ずついています。
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EPS 8PIN(EPS 4PIN)はCPUに電力供給を行うための電源端子です。EPS 8PINは2つのEPS 4PINで構成されているので(厳密には違いますが)、電源ケーブル側のEPS 8PINは通常2つに分割できるものが多いです。
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EPS端子の構成はマザーボード毎に異なって主に4PIN*1、8PIN*1、8+4PIN、8PIN*2の4種があります。
IntelやAMDのメインストリーム向けCPU(Intel Core i5やAMD Ryzen 5など)に対応するマザーボードで要求されるEPS端子は4PIN*1か8PIN*1となっており、電源容量の小さい電源であっても少なくともEPS 8PINは用意されてているのでATX24PIN同様に必要なEPS端子が4PIN*1か8PIN*1であれば特に気にする必要はありません。
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ただしIntel Skylake-XやAMD Ryzen Threadripperなどエンスー向けCPUに対応するマザーボードやメインストリーム向けCPU対応でもOCに対応した高級マザーボードではCPU用電源として8+4PIN、8PIN*2を要求する場合があります。電源容量の小さい電源ユニットではEPS端子が8PIN 1つしか用意されていないものも多いので、こういったマザーボードを使用する場合は電源ユニットのEPS端子数に注意が必要です。
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PCIE 8PIN (PCIE 6PIN)は消費電力がPCIEスロットから供給可能な75Wを超える高性能なグラフィックボードへ追加の電力供給を行う補助電源端子として主に使用されます。PCIE補助電源としてはPCIE 8PINPCIE 6PINの2種類があります。PCIE 8PINは6+2PINで構成されていており、2PINを外して6PINとして使用できるコネクタもあります。
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GPU別にみてみるとGTX 1060などミドルクラスのGPUでは6PIN*1以上、GTX 1070やGTX 1080などミドルハイクラスのGPUでは8PIN*1以上、GTX 1080 TiなどハイエンドGPUでは8+6PINが要求されます。
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NVIDIA GeForce GTX 1080 TiやAMD Radeon RX Vega 64などハイエンドGPUに大幅なファクトリーOCが施された上位AIBモデルでは8PIN*2や8PIN*3を要求するようなものも存在します。
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SATAはその名前の通りHDDやSSDなどSATA接続のストレージへ電源を供給することを主目的とした電源端子です。DVDドライブやブルーレイドライブなど光学ドライブへの電源供給でも使用します。簡易水冷CPUクーラーの水冷ポンプへの電源供給やファンコントローラーなどその他の周辺機器への電力供給でも幅広く使用される端子です。
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4PINペリフェラルはSATA電源登場前にストレージや光学ドライブへの電源供給に使用されていた電源端子です。17年現在、すでにストレージや光学ドライブはSATA電源に代わられていますが、簡易水冷CPUクーラーの水冷ポンプやファンコンなど周辺機器への電源端子としてはSATA電源と平行して使用されています。
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細かいことを無視して選ぶ電源容量の早見表

自作PCで消費電力を食うパーツは基本的にCPUとグラフィックボードの2つです。HDDを10数個積むとか極端な構成でなければグラボを除くCPU(マザボ含む)等の消費電力はせいぜい100Wなのであとはグラフィックボードに何を積んでいるかでおおよそのシステムの消費電力が決まります。
なおたまに勘違いされることがありますが、『電源容量は供給可能な最大電力』のことであって、電源容量1200Wの電源は常に1200Wを消費するわけではありません。実際の消費電力はあくまでCPUやGPUの種類と負荷の大きさによります。

電源容量については基本的に下の早見表からグラフィックボード別で選べばOKです。まともな製品であれば電源容量に合わせた電源ケーブル構成になっているので電源端子が不足することはないと思います。
ただしEPS端子については8PIN端子が1つしかない電源ユニットが多いので、8+4PINや8PIN*2を要求するマザーボードを使用する場合はEPS端子の数だけは注意してください。

NVIDIA AMD 補助電源
電源容量
GTX 1080 Ti SLI(mGPU) 8+6PIN*2~
1000W以上
GTX 1080Ti
RX Vega 64
RX Vega 56

8+6PIN or 8PIN*2~
700W以上
GTX 1080
8PIN*1~
500W以上
GTX 1070
8PIN*1~
500W以上
GTX 1060
6GB
RX 480/580
4/8GB
6PIN*1~
400W以上
GTX 1060
3GB
RX 470/570
4/8GB
6PIN*1~
400W以上
GTX 1050 Ti
GTX 1050
RX 460/560
2/4GB
補助電源なし~
300W以上

グラフィックボードについては詳しい話は次の記事で説明しているので参考にしてください。各種ゲーム別のおすすめグラボについてはこちらを参考にしてください。
おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
おすすめグラボまとめ


あと補足事項として電源ユニットの+12V出力にはシングルレールとマルチレールというものがあります。例えば簡単化して電源容量1200Wの電源では+12Vを最大100A出力可能ですが、シングルレールであれば極論としてEPS 8PINケーブル1本に100Aを出力できます。(実際は過電流保護が40~50Aくらいで働くはずですが)
一方でマルチレールはどうかというと、電源ユニットのプラグイン端子や電源ケーブル毎に事前に+12Vのレールが分けられていて各レールから出力可能な最大電流(電力)に制限があります。
12V-4line_hEPF1200EWT-specs_640
普通に自作PCを組む分にはシングルレールとマルチレールについて気にする必要はありません。Intel Core i9やAMD Ryzen ThreadripperでCPUをガッツリOCしたいとか、GTX 1080 TiやRadeon RX VegaのマルチGPUを組みたいという人はシングルレールを選んだ方が電源周りで面倒がないくらいに思っておけばOKです。


自作PC用電源の変換効率規格80PLUSについて

自作PC向け電源ユニットにはコンセントから得られる交流100VをPCへ供給するための直流電力に変換する際の電力変換効率の規格「80PLUS」が策定されています。80PLUSでは電源容量に対する負荷が50%や100%の時に変換効率が決まった値を超えているとその効率に合わせた認証が与えられます。
80plus_list

例えば540W消費するシステム(CPUやGPU)に電源ユニットが電力供給を行う場合、コンセントから電源ユニットへはシステムに供給される電力だけでなく、交流電力を+12Vや+5Vの直流電力に変換する際に生じる変換損失を含む電力が供給されます。逆説的になりますが、1200WのGOLD認証電源であれば変換効率が90%なので60Wが変換損失として発生します。
power_c
変換損は熱になるので電源ユニットは60W分の発熱が発生し、当然冷却ファン等で冷やしてやる必要があります。簡単に考えると変換効率がGOLDよりも2%高いPlatinum認証であれば48Wに、さらに2%高いTitanium認証であれば36Wまで変換損(電源ユニットの発熱)を減らすことができます。同じシステムであっても変換効率の高い電源ユニットを使用することで、全体の消費電力を減らし、電源ユニットの発熱を小さくすることができます。電源ユニットの発熱が小さければ当然、電源ユニットの冷却ファンの静音化にも繋がります。

また電源ユニットのAC-DC変換効率は一般的に電源容量に対する負荷0~100%に関してみると逆V字を描きます。電源ユニットで最も変換効率が高くなるのは電源容量の50%の負荷に対してなので、例えばCore i7 8700K&GTX 1080 Tiなど350W~400Wを消費するシステムでは倍の700~800W電源容量の電源ユニットを選択すると最も良好な変換効率を期待できます。
80Plus_efficiency

17年現在は変換効率としてはGOLD認証を選択するのが管理人的にはおすすめです。予算が許すのであればさらに高い変換効率を誇るPlatinum認証やTitanium認証の電源ユニットを選んでもよいと思います。
80Plus



電源ユニットの冷却ファンについて

電源ユニットの安定性についてはEnermax、Corsair、SilverStone、CoolerMaster、Seasonicなど有名メーカーの製品で変換効率がGOLD認証以上の電源ユニットであれば基本的に品質や性能はしっかりしているので問題ないのですが、電源ユニットの冷却ファンについては実用上の快適さ(ファンノイズの小ささ)に直結するので注意したいポイントです。
ATX電源の冷却ファンについては10年代前半では120mm角のファンを搭載するものが多かったですが、17年現在のトレンドとして140mm角のファンを採用する製品が増えてきています。ファンの径が大きければその分、低回転で大きい風量を生み出せて静音性も確保しやすいので、電源ユニットを選ぶ際は冷却ファンのサイズにも注目してみてください。
おすすめ電源ユニット_09075
また電源ユニットの冷却ファンは負荷や温度に比例してコントロールされますが、温度と負荷が共に低い状態で冷却ファンを完全に停止させるセミファンレス機能を採用する電源ユニットが17年の高級モデルでは増えてきています。ファンレス動作可能な負荷の閾値は電源容量の大きさに比例する傾向があるので、最大変換効率となる負荷の倍の電源容量にこだわらず、容量が大きい電源ユニットを選ぶという選択肢もありだと思います。セミファンレス機能の閾値や動作については各社の製品によって異なるので製品仕様やマニュアルを確認してみてください。
Fanstop

ちなみに当サイトの電源ユニットのレビューではシステムの消費電力別に騒音計(サウンドレベルメーター)を使用したファンノイズの検証も行っているので参考にしてみてください。
noise_review (1)noise_review (2)





スタンダードな600~700W級のおすすめ電源ユニット

Intel CoffeeLake-SやAMD Ryzenなどメインストリーム向けCPUとシングルグラフィックボードを搭載する標準的な自作PC用におすすめな電源ユニットを紹介します。

おすすめモデルの一つは昨年から今年の上半期まで管理人もベンチ機で使用していたCorsair RMiシリーズです。GOLD認証で変換効率も良好、電源容量は標準的な750Wや少し余裕のある850Wが用意されています。専用アプリCorsair Linkから消費電力等のモニタリングや冷却ファンの動作設定も可能となっており操作性に優れているのも魅力です。コンパクトで使いやすい650Wモデルが終売になっているのがちょっと残念。

Corsair RM750i GOLD認証 750W フルモジュラー
Corsair RM850i GOLD認証 850W フルモジュラー
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超高変換効率なTitanium認証のおすすめ電源ユニット

50%負荷時の変換効率が94%と非常に高い変換効率を誇る次世代ハイエンド電源といっても過言ではないTitanium認証を取得した電源ユニットについて紹介します。

Titanium認証の電源ユニットとしてはSeasonic PRIME Titanium Ultraシリーズが圧倒的な信頼性の高さから自作ユーザーに好評を博している製品です。当サイトでもレビュー記事を公開していますが、高負荷においても抜群の静音性を発揮しており、性能的には文句の付け所のない製品です。ただ電源容量単価でみると割高なので予算と要相談だと思います。予算が許すなら買って後悔のない電源ユニットです。
「Seasonic PRIME Ultra 850 Titanium SSR-850TR」をレビュー
Seasonic PRIME Ultra 850 Titanium SSR-850TR




エンスーCPUやマルチGPUに対応可能なおすすめの1200W級電源ユニット

Intel Core i9やAMD Ryzen Threadripperなど17年最新のエンスー向けCPUやNVIDIA GeForce GTX 1080 TiやAMD Redeon RX VegaのマルチGPUにも対応可能な、電源容量1000W以上の高級電源ユニットのおすすめモデルについて紹介します。

管理人一押しのモデルは当サイトでもレビュー記事を公開している「Thermaltake Toughpower iRGB PLUS 1250W Titanium - TT Premium Edition (型番:PS-TPI-1250DPCTJP-T)」です。電源容量1250Wで変換効率も現行最高クラスのTitanium認証となっており、冷却ファンの静音性の高さも抜群なので文句なしにおすすめの1台です。
「Thermaltake Toughpower iRGB PLUS 1250W Titanium」をレビュー
Thermaltake Toughpower iRGB PLUS 1250W Titanium

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TSUKUMO><PCショップアーク><ドスパラ
PCワンズ><パソコン工房>

管理人が現在、ベンチ機で使用しているCorsair HX 1200iもおすすめです。電源容量1200Wで変換効率Platinum認証なハードとしての品質だけでなく、専用アプリCorsair Linkから消費電力等のモニタリングや冷却ファンの動作設定も可能となっており操作性に優れているのも魅力です。




Mini-ITXに最適なSFX&SFX-Lサイズのおすすめ電源ユニット

Mini-ITX対応PCケースへの組み込みに最適なSFXとSFX-Lサイズのおすすめ電源ユニットについて紹介します。

SFXやSFX-LついてはATXと比べて選択肢が少ないのですが、管理人はSilverStone製の電源ユニットをおすすめしています。おすすめの理由は同社電源ユニットで使用可能な互換ケーブルとして同社から発売されている「SST-PP05-E」の存在です。「SST-PP05-E」はSilverStone製電源ユニットの付属品と酷似したケーブルですが付属ケーブルよりも細くて柔らかいのでスペースの限られた小型PCへの組み込みに最適です。
SilverStone SST-SX650-G review_01639



自作PC用電源としては最もコンパクトなSFX電源ユニットとしては、17年後半にSilverStoneから発売されたばかりの「SX650-G」か「SX500-G」がおすすめです。従来機種よりも冷却ファンが大型化し、ロッカースイッチ型のハードウェア電源スイッチの追加でより使いやすくなったモデルです。
SFX電源の新定番「SilverStone SST-SX650-G」をレビュー
SilverStone SST-SX650-G

SilverStone SST-SX650-G SFX電源/GOLD認証650W 正規代理店品
SilverStone SST-SX500-G SFX電源/GOLD認証500W 正規代理店品
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TSUKUMO><ドスパラ><PCワンズ


SFX-L電源としてはCore i7 8700KやRyzen 7 1800XとGTX 1080 TiやRadeon RX Vegaのようなハイエンド構成でも安定した電源供給が可能で静音性にも優れた「SST-SX800-LTI」は高価ですが性能面は抜群なので予算が許すのであれば文句なしにおすすめです。
TITANIUM認証取得SFX-L電源「SST-SX800-LTI」をレビュー
TITANIUM認証取得SFX-L電源「SST-SX800-LTI」をレビュー






(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)


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