TSUKUMO「G-GEAR」のおすすめゲーミングBTO PCの選び方


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TSUKUMO(ツクモ)のゲーミングブランド「G-GEAR」で販売されるゲーミングBTO PCの特徴や賢い選び方、おすすめのモデルについて紹介します。


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【執筆:2017年5月4日、更新:2019年1月1日 】


BTO PC選びでゲーム推奨PCはとりま無視すべし

ゲーミングBTO PCメーカーでは各種ゲーム推奨モデルやVR HMD対応などのコンセプトモデルのBTO PCがラインナップされていますが、ぶっちゃけ中身はほぼ同社販売の一般モデルと全く同じです。
推奨PCではない一般モデルのPCでもスペックさえ満たしていれば普通にゲームは動きます。

この種の〇〇推奨PCやコンセプトモデルPCはBTO PCに詳しくないユーザーのために小売り店で出来合いのPCを買う感覚でゲーミングPCを購入できるように用意されています。そのためカスタマイズ前提でBTO PCの購入を検討しているユーザーにとってはモデル数が増えすぎてかえってわかりにくくなるだけなので、
〇〇推奨PCは最初は無視してください。

TSUKUMO BTO _1
TSUKUMO BTO _3

ものによっては一般モデルからカスタマイズするよりも推奨PCやコンセプトモデルのほうが割引が効いて同スペックでお安くなったり、専用のサポートが付いたりして、お得なこともありますが、まずは一般モデルを見て購入するBTO PCの詳細スペックを決めるほうが見通しが良いのでおすすめです。

TSUKUMO「G-GEAR」を購入する際は、推奨PCやコンセプトモデルはとりあえず無視して、デスクトップの一般モデルをチェックしましょう。
TSUKUMO BTO _2



「G-GEAR」には3つのバリエーションがある

TSUKUMOのゲーミングPCブランド「G-GEAR」で取り扱いのあるBTO PCについては大まかに分けて3つのバリエーションがあります。
ミドルタワーケース採用のスタンダードモデル「G-GEAR」、高級品の「G-GEAR neo」、コンパクトキューブ「G-GEAR mini」の3バリエーションとなっています。TSUKUMOのBTO PCではまず最初にこの3機種からどれを購入するか選んでください。
TSUKUMO BTO _4TSUKUMO BTO _5TSUKUMO BTO _6
3機種について簡単に比較すると次のようになります。
 価格の安さ: 「G-GEAR」>「G-GEAR mini」>「G-GEAR neo」
 PCケースの小ささ: 「G-GEAR mini」>「G-GEAR」>「G-GEAR neo」
 拡張性の高さ:「G-GEAR neo」>「G-GEAR」>「G-GEAR mini」

それぞれに得意とする特徴も違うので自分に合ったモデルをそれぞれ選択して下さい。

・G-GEAR
「G-GEAR」は一般的なサイズのミドルタワーPCケースを採用したスタンダードモデルという位置づけになっています。TSUKUMOオリジナルのPCケースで電源ユニット配置はPCケース上部になっているなど設計は古いですが、USB3.0対応などマイナーチェンジは続いており必要な機能はそろっています。3機種の中ではもっともリーズナブルな価格で提供されています。迷ったらこれを選択しておくのが無難かと思います。
G-Gear (1)G-Gear (2)


・G-GEAR neo
「G-GEAR neo(2018)」はPCケースにCoolerMaster製ミドルタワーPCケース「MasterCase MC500P」をベースにしたOEM品が採用されており拡張性・メンテナンス性にも優れた高級品モデルとしてラインナップされています。スタンダードモデルの「G-GEAR」に比べると値は張りますが、自作PC向けのPCケースを採用しているだけあって使いやすいPCケースなのでサイズの大きさと価格が問題なければ検討してみてもいいと思います。
G-Gear neo (1)G-Gear neo (2)


・G-GEAR mini
「G-GEAR mini」はCOUGAR QBX KAZEという自作PC向けのコンパクトPCケースを採用した小型ゲーミングPCです。寸法は183(W)x390(D)x300(H)mmとなっておりPS4を半分折したようなサイズをイメージするとわかりやすいと思います。「G-GEAR」や「G-GEAR neo」に比べて拡張性やメンテナンス性には劣りますが、サイズはコンパクトで持ち運びも用意ですし、コンソールゲーム機的に『買ってPCゲームをプレイする』という形に特化するのであれば最も取り回し良いモデルだと思います。
G-Gear mini (1)G-Gear mini (2)



「G-GEAR」のBTO PCスペックの選び方

上で紹介したように基本となる「G-GEAR」、「G-GEAR neo」、「G-GEAR mini」の3モデルから自分の購入する機種を選択したら次は詳細スペックを選択していきます。
TSUKUMOのBTO PC販売ページでトップメニューの「ゲームPC」を選択すると次のようなページが表示されます。少し下にスクロールすると「G-GEAR」、「G-GEAR neo」、「G-GEAR mini」の3機種に関するアイコンが赤線で囲った部分に表示されます。
TSUKUMO BTO _7
G-GEAR」、「G-GEAR neo」、「G-GEAR mini」の3機種のアイコンを選択すると、選択した製品に合わせて、下へスクロールしていった時に表示される性能表で選択した製品の一覧が表示されます。
TSUKUMO BTO _8

性能表では縦軸に「グラフィックボード」、横軸に「CPU&チップセット」が表示されます。
TSUKUMO BTO _9


BTO PCを選ぶ上で予算やゲーム性能に最も大きく響いてくるのは「グラフィックボード」のほうなのでまず最初にこちらを決めてしまうのが手っ取り早いです。
下の表は17年現行最新グラフィックボードの性能や予算についてGPU別BTO PCの早見表です。
上位に上がるほど性能が高く、価格も高価になっています。PCゲーム向けBTO PCの選び方の基本は太字で強調した4バリエーションと考えればOKです。
NVIDIA RTX 20 NVIDIA GTX 10
AMD グラフィック 価格
RTX 2080 Ti
SLI(マルチGPU)
<紹介記事>



-万円~
RTX 2080 Ti
紹介記事
GTX 1080 Ti
SLI(マルチGPU)
紹介記事

UWQHD・最高
4K/60FPS+
30.0万円~
RTX 2080
紹介記事
GTX 1080 Ti
紹介記事

UWQHD・最高
4K
24.0万円~
RTX 2070
紹介記事
GTX 1080
紹介記事
RX Vega 64
WQHD・最高
VIVE Pro対応
20.0万円~

GTX 1070 / Ti
紹介記事
RX Vega 56 フルHD・最高
WQHD・高
16.0万円~

GTX 1060
3/6GB
紹介記事
RX 580/570
4/8GB
フルHD・高
VR HMD対応
12.0万円~

GTX 1050 Ti
GTX 1050
紹介記事
RX 560
2/4GB
FF14 入門
E-Sports
10.0万円~
「グラフィック」の項目は最新の高画質PCゲームがこの解像度でこのグラフィック設定なら快適に(60FPS程度で安定して)遊べるという大体の指標です。

4バリエーション中では最下位になっているGTX 1060やRX 580・570について、性能が微妙なのか?というとそんなことは全くありません。例えば国内でも人気の根強いファイナルファンタジー14のベンチマークスコアはどちらもフルHDの最高品質で10000を超えており、比較表のグラフィック項目でも書いたように「フルHDの高画質設定」であれば最新の高画質PCゲームを快適に(平均60FPSで)プレイ可能になっています。
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ゲーム公式の推奨動作環境やGPU別・CPU別ベンチマークを参考にした解像度・グラフィック設定別のおすすめのグラフィックボードやCPUについては個別にまとめ記事を公開中です。
ゲーム別おすすめGPU&CPUまとめ記事の一覧へ
ゲーム別おすすめGPU&CPUまとめ記事


グラフィックボード別で絞り込んだら、次はCPU」「メモリ」「電源容量」「ストレージ」「マザーボード」のBTO PCの主要な5パーツに注目します。これら5つの適切な選び方さえ知っていれば各自でカスタマイズすれば簡単にリアルタイムな価格比較もできて自分にとって一番コスパが高くおすすめなBTO PCを選択可能になります。

  • CPUについては4コア4スレッドのi5(7600や7500)は4コア8スレッドのi7(7700や7700K)と比べてもPCゲームが目的であれば大きな性能差はありません。コスパを優先するならi5(もしくはi3)、CPUボトルネックを確実に避けたいとか高画質のプレイ動画を録画・配信もするならi7を選べばいいと思います。CPU型番の添え字については基本的に”K”なしのCPUでも問題ありません。
  • システムメモリゲーム用途なら16GBあれば十分です。8GBでは足りない場合もあるので16GB以上を推奨します。メモリ枚数は合計容量が同じなら4枚でなくて2枚でOK。
  • 電源容量は500~700W以上なら大丈夫。変換効率は予算が許すならSilver以上を選ぶといいかもしれません。
  • システムストレージ(WindowsOSをインストールするストレージ)は必ずHDDではなくSSDを選んでください。HDDよりもGB単価は上がりますが実際に体感できるレベルでSSDのほうがキビキビ動きます。Windows10をインストールするシステムドライブのサイズは240GB以上であればOKです。
    ゲーム用ストレージもSSDで容量は可能なら960GB、少なくても480GBが望ましいです。480GB以上のSSDは1.2万円程度でパーツのみを購入できるので各自でBTO PC購入後に増設してもかまいません。
  • マザーボードは「Z270」とか「H270」とかチップセット名だけでなく「ASUS H270-PRO」のように市販のマザーボード名が記載されているor市販マザボを選択できるBTOが推奨ですが、ドスパラの場合は基本的にマザーボードを選択できないので、ドスパラで購入する場合は無視してください。

以上の5項目さえ守ればそうそうハズレを引くことはないはずです。あと、これからゲーム用PCを購入するならOSはWindows10 Home 64bitの一択です。

グラフィックボードや電源ユニットなどBTO PCを選択する上で主要なパーツについては、個別のまとめ記事も公開しているので予備知識としても参考にしてください。
【2019年】BTO PCにオススメなCPUを用途&予算別で5種厳選
【できる!自作PC】2019年最新CPUの選び方とオススメCPUを徹底解説

オススメCPUを徹底比較_2019

Ryzen 5 3600とCore i5 9400Fはどちらが買いか徹底比較!
Ryzen 5 3600 vs Core i5 9400F

おすすめグラボまとめ。予算・性能別で比較。各社AIBモデルの選び方
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【SATA SSD vs NVMe SSD vs HDD】 ゲームロード時間を比較
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自作PC電源ユニット(PSU)の徹底解説とおすすめ電源の選び方
自作PC電源ユニット(PSU)の徹底解説とおすすめ電源の選び方



TSUKUMO「G-GEAR」BTO PCの選び方のまとめ

TSUKUMOのゲーミングPCブランド「G-GEAR」で取り扱いのあるBTO PCについては大まかに分けて、ミドルタワーケース採用のスタンダードモデル「G-GEAR」、高級品の「G-GEAR neo」、コンパクトキューブ「G-GEAR mini」の3つのバリエーションがあります。
3バリエーションの特徴を押さえて、自分に最適なモデルさえ選んでしまえば、縦軸にグラフィックボード、横軸にCPU&チップセットで綺麗に分類された性能比較表が提示されているので、予算や必要な性能からグラフィックボードを選択していけばあとは流れ作業で簡単に自分に最適なBTO PCが選択できるはずです。

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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)



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