前田亜美は神村聡美の股間に顔を埋め、舌先で陰部を舐め回している。手足を拘束されている聡美は思うように体を動かせず、ただなすがままに犯され続けていた。
「あぁ、いや、もう、いや」
聡美の細い声が出るが、それで現実が変わるわけではない。
佐々木はその声が発せられた口を塞ぐように跨り、ペニスを挿入する。目配せすると、大陰唇を舐めていた亜美は 、体を反転させ、お尻を突き出し、佐々木の顔に向ける。
亜美は聡美の陰部を舐める姿勢のまま、自分の陰部を佐々木に見せる態勢だ。性欲に溺れる三つ巴の肉体。差し込む爽やかな日差しですら、陰鬱で甘美な空気に吸い込まれる。
聡美の口には大きなペニスが絶えず挿入され、酸欠状態を強いられ、息が荒くなる。佐々木はそれを分かっていて、フェラチオを続けさせている。
亜美の舌の動きは不規則的だが、女性のクンニリングスは性感帯をよく理解している。聡美の体は理性とは裏腹に興奮が抑えられない。
廃屋に木霊する甘美な喘ぎ声と吐息。肌が擦れる音。ペニスを吸い込む音。舌で愛液を舐めとる音。
「あぁ、む、ぐ、あぁ、はぁ」
聡美はペニスを咥えながら、ただその果てるのを待つ。口からは涎が溢れ出し、我慢汁と一緒になり頬を伝う。それでも、ペニスは挿入され続ける。
佐々木は聡美の口を犯しながら、亜美の尻を指と舌で弄ぶ。簡単に愛液を溢れさし、いやらしい匂いを漂わせる。
亜美はこの三つ巴に興奮していた。ただのセックスじゃない、この淫行。犯し、犯される快楽。
「亜美、もっと聡美を絶頂させてやりなさい」
その言葉に従うように激しい音を立てて、舌を動かす。聡美がペニスを頬張りながら、喘ぐ。その喘ぎは叫びに近い。
「さぁ、いくぞ」
佐々木は激しく指と舌の動かし、同時にペニスをより深く挿入する。
絡み合う三つの肉体。
飛び散る愛液と唾液と汗。
三人の声が雄叫びのように上がる。
膣から吹き出す愛液とペニスから放たれる精液。
佐々木と亜美は崩れ落ちるように聡美の上に体を重ね合う。
亜美の口は聡美の愛液で汚れ、佐々木の口には亜美の愛液が。
聡美の口には佐々木の精液が降り注いだ。
廃屋の中はその淫乱な匂いで満ちていた。
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「あぁ、いや、もう、いや」
聡美の細い声が出るが、それで現実が変わるわけではない。
佐々木はその声が発せられた口を塞ぐように跨り、ペニスを挿入する。目配せすると、大陰唇を舐めていた亜美は 、体を反転させ、お尻を突き出し、佐々木の顔に向ける。
亜美は聡美の陰部を舐める姿勢のまま、自分の陰部を佐々木に見せる態勢だ。性欲に溺れる三つ巴の肉体。差し込む爽やかな日差しですら、陰鬱で甘美な空気に吸い込まれる。
聡美の口には大きなペニスが絶えず挿入され、酸欠状態を強いられ、息が荒くなる。佐々木はそれを分かっていて、フェラチオを続けさせている。
亜美の舌の動きは不規則的だが、女性のクンニリングスは性感帯をよく理解している。聡美の体は理性とは裏腹に興奮が抑えられない。
廃屋に木霊する甘美な喘ぎ声と吐息。肌が擦れる音。ペニスを吸い込む音。舌で愛液を舐めとる音。
「あぁ、む、ぐ、あぁ、はぁ」
聡美はペニスを咥えながら、ただその果てるのを待つ。口からは涎が溢れ出し、我慢汁と一緒になり頬を伝う。それでも、ペニスは挿入され続ける。
佐々木は聡美の口を犯しながら、亜美の尻を指と舌で弄ぶ。簡単に愛液を溢れさし、いやらしい匂いを漂わせる。
亜美はこの三つ巴に興奮していた。ただのセックスじゃない、この淫行。犯し、犯される快楽。
「亜美、もっと聡美を絶頂させてやりなさい」
その言葉に従うように激しい音を立てて、舌を動かす。聡美がペニスを頬張りながら、喘ぐ。その喘ぎは叫びに近い。
「さぁ、いくぞ」
佐々木は激しく指と舌の動かし、同時にペニスをより深く挿入する。
絡み合う三つの肉体。
飛び散る愛液と唾液と汗。
三人の声が雄叫びのように上がる。
膣から吹き出す愛液とペニスから放たれる精液。
佐々木と亜美は崩れ落ちるように聡美の上に体を重ね合う。
亜美の口は聡美の愛液で汚れ、佐々木の口には亜美の愛液が。
聡美の口には佐々木の精液が降り注いだ。
廃屋の中はその淫乱な匂いで満ちていた。
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