魔女の電子便 

週末のきもの・ガーデニング

絵本の棚

しあわせなモミの木

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クリスマスに必ず手に取りたくなる童話絵本。しあわせなモミの木。枯れそうなモミの木を大切に育てるおじいさん、クロケットさんに素敵なクリスマスが訪れるお話。
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堅実に生活すること、ささやかなことに喜びを感じること、自然と共に生きることの素晴らしさ、そんなことを考えさせてくれる温かいお話が、美しいイラストで一層引き立ちます。
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昨夜のディナーの蕪蒸しもツリー風。
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丁寧なお料理をいただくことができました。
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職場の執務室のドアに掛けたリース。この後お正月用にアレンジしましょうか。
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暖かなクリスマス。

ジャックとモミの木

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弟宅のジャックラッセルテリア、クルトンが夜半に無事出産。
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早朝に連絡を受け、出勤前に対面してきました。
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御近所にお住まいのS先生が往診してくださり(なんと有り難い)、どの子も元気なことが確認されました。
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残っていた胎盤も取り除いてくださいました。
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母親の顔?
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クリスマスになると必ず取り出す「しあわせなモミの木」。今年も本棚から引っ張り出してきました。ジャックとモミの木っていうタイトルにしたかったので無理矢理。。。後日改めて紹介します。

絵本 庭をつくろう

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砕石の駐車場を庭にしようと手掛けたのが3年前の春。
ツルハシで石を掘り出し、新しい土を入れ、肥料をすき込んで花壇を作ることから始まりました。
庭づくりや植物に関する本を何冊も買い求め、ネットでも情報収集に余念がありませんでした。
毎週末には園芸店をはしごすることも。
「庭をつくろう」ゲルダ・ミューラー作 ふしみみさお訳 あすなろ書房
小さなガーデナー、バンジャマンが家族とともに庭を作っていくお話。
四季折々の自然の中で庭づくりをする楽しさを子どもたちに伝えたくなります。
庭づくりを始めて思わぬ収穫だったことは、庭を通して多くの方と関われたことです。これにはネットの力も大きいですね。
バンジャマンにも庭づくりから生まれたつながりがあります。隣に住む、足が不自由な男の子ルイは、ベランダで花を育てており、自然との触れ合いを通して、バンジャマンと交流を深めていきます。野菜を育てるバンジャマンの妹キャロリーヌもバンジャマンのいい相棒です。リザおばさんもバンジャマンたちの庭づくりの応援をしてくれます。
植物の生長を目の当たりにし、自然の豊かさを味わいながら、自分の庭が形になっていくのは大きな喜びです。とともに、様々な方とのつながりができたのは何よりの財産です。この絵本をめくりながら、庭づくりの楽しさを改めて実感しました。

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北側の花壇でパビヨンドゥプレーニがひっそりと咲いていました。

ターシャ・テューダーの世界展

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10年くらい前でしょうか、愛らしいコーギーが登場する「コーギビルの村まつり」という絵本を購入したのは。当時はこの絵本の作者にはさほど関心を持ちませんでした。
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その後、ターシャ・テューダーという、花に囲まれ、自然の中で生活を送った女性がいたことを知りました。その女性が「コーギビルの村まつり」の作者であることにも気付きましたが、この頃はまだガーデニングに取り組む前でしたので、ターシャについては相変わらず興味はなく。。。
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今日から磐田市香りの博物館で「ターシャ・テューダーの世界展」が始まりました。
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絵本作家としてのターシャとガーデナーとしてターシャ。単純にこんな晩年を送りたいという感想だけではない、うまく言えませんが、何か自分の中に一つの芯となるものをいただいた気がします。

ハピネス ルピナス

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このところの寒気で、我が家の花壇も元気を無くしたものが多いようですが、ポットに植えたルピナスは、順調に育っています。

さて、バーバラ・クーニーの 「ルピナスさん」は私が最も好きな絵本です。ここに登場するおばあさんは、子どものころ、世の中を美しくするようにとおじいさんと約束しました。それを果たすため、街に種を蒔きます。
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http://www.amazon.co.jp/ルピナスさん―小さなおばあさんのお話-バーバラ-クーニー/dp/4593502098">
iPadからだとアマゾンのリンクがうまく貼れません。。。livedoorさん何とかして。。。

この絵本については様々な方が語っており、私は陳腐な解説しかできませんので、詳しい紹介はいたしませんが、一言で申しますと、勇気をもらった本です。
ルピナスの花言葉の一つに「いつも幸せ」というのがあります。来春我が家の庭にも幸せがやってきますように。
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玄関ポーチの寄せ植え リースの余った材料で。

まってる

まってる。
まってる。
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今回の異動で、餞別に保護者の方からすてきな絵本をいただきました。

赤い糸がモチーフになったイラストで、

「おやすみのキスをまってる」「映画のはじまりをまってる」「彼女からの手紙をまってる」・・・・・・とさまざまな形の「まってる」が描かれています。

「待つ」というのはいいものです。

 

新しい学校に赴任した初日、「お客様です。」とうちの職員に呼ばれ、職員室を出ると、

階段をゆっくり上がってくるらしい人が。。。

杖をつきつき、現れたのは、新採の頃お世話になったN先生でした。退職されて海外旅行を楽しんでいらっしゃるとお聞きしていましたが、足をひきずっていらっしゃいます。

「N先生!」駆け寄って手を握りました。

「魔女さんの名前を新聞で見たものだから(異動の記事)、顔を出そうと思って。」

N先生の居住されている学区に赴任すると決まったとき、ごあいさつに伺わなければと思っていたところ、まさかこんなに早くお会いできるとは。

「リハビリを兼ねて散歩しながら魔女さんに会いに来たよ。」

大変な手術をされ、旅行にも行けないとのこと。そんなお体で、わざわざ学校まで足を運んでくださったことに胸が熱くなりました。

「まってなかった」思わぬ出会いに感謝しています。

 

ゆめをみる街 旅する絵本カーニバル

PICTURE BOOK CARNIVAL IN NAYUTA 2009

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なゆた浜北の図書館に出かけたところ、市民ギャラリーでおもしろそうな企画展をやっていました。

たくさんの絵本がテーマごとに並べられ、自由に手にとって読むことができます。

 

 

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若いお父さんが赤ちゃんに読み聞かせをしたり、椅子に座ってゆったりとした時間を過ごしたり。。。

 

 

 

 

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魔女としては、こちらのコーナーははずせない。

 

 

 

 

 

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カロリーヌは幼少時を思い出します。

 

 

 

 

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ブルーノ・ムナーリが特集されていました。

受付の方に、ブックリストが無いかお尋ねしたのですが、リストはないとのこと、残念。自分の本棚におきたい本がたくさんありました。

 

 

空がレースにみえるとき

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ビムロスって 知ってる?

きれいな もやみたいな雲のこと

ビムロスの夜は 空がレースにみえる

 

 

9月14日21時54分 お月様が姿を見せてくれていました。

空がレースにみえるとき

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空を眺めていたら、ふと、この絵本を思い出し、久し振りに棚から取り出してみました。

 

 

 

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チェコ絵本とアニメーションの世界展

チェコ絵本とアニメーションの世界〜チャペック、トゥルンカから21世紀の作家まで〜京都伊勢丹百貨店

ポスターチェコのアニメーションが世界的に評価が高いということを知りませんでした。チェコはアニメの先進国だとか。

山科のホテルに向かう前に伊勢丹に立ち寄ったところ,この展覧会を知り覗いてみました。本展では、チェコを代表する作家28名の原画や制作過程の資料、絵本など約200点が展示されていました。

私もちょっとだけ絵本を蒐集しており,その中にチェコの絵本作家イジー・トゥルンカ(968年国際アンデルセン賞受賞作家)のものもあります。

                                                                  ビーテック「わんぱくビーテック」 原本は1961年のものですが,私の手元にあるのはほるぷ出版から1984年に出たものです。

繊細で奥深い色遣い,空間を生かした画面構成は見ていて飽きません。

 

 

 

ビーテック2描かれた子どもの表情を見ていると,トゥルンカはきっと穏やかで温かいまなざしを子どもに向けていたのだろうと想像されるのですが,肖像画のトゥルンカはいかめしい顔をしていて,子どもが寄り付きそうにない怖いおじさんとしか思えないのです。でもこういう人に限ってきっととても優しいのでしょうね。

 

月のお話―絵のない絵本―

絵のない絵本
月を愛でる楽しさを教えてくれる人がいた。満月に近づいていくまでの日々は何事も吸収しながら充実させていくといいこと、そして満月を過ぎたら少しずつ不要なものをそぎ落としていくといいこと。

満月をただただ黙って一緒に眺める時間を過ごす人もいた。

煌々と輝く月の光に照らされた砂浜で、大きな声で歌うことを共に楽しんだ人もいた。

青い月の下、共に涙をながしながら月を見つめた人もいた。

いろんな節目で月は私の傍に寄り添っていてくれた。

 

「絵のない」この世で一番美しい絵本。三十三夜にわたって月が語るお話の美しさ。世の中の片隅でそっと生きている人間の美しさ。

私の手元にある「絵のない絵本」は山村静訳・いわさきちひろ画のもの。もともと挿絵のない本だが、こんな美しいお話に出会ったらだれもが絵を添えたくなるだろう。でもこの話から私たちの心に広がる世界以上に美しい絵を描ける人はきっといないだろう。

 

 

スズキコージズキン参上

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浜松文芸館スズキコージズキン展。

中南米あたりの音楽が流れる中,スズキコージズキンワールドが展開されていた。コージズキンのダイナミックさを生かすには手狭な空間だが,地元の絵本画家への愛着が感じられる展覧会だった。

万国旗のごとく会場に吊るされた切り絵も楽しかったが,何といっても,コージの幼少時代の絵日記には目を見張った。小学校2年生とは思えぬ大胆な構図と色調。

浜松西高時代に描き,友人に贈った油絵も展示されている。しかし,中学校時代の作品が一つもない。勉学に勤しんでいて創作どころではなかったのかなあ。

10月の雨

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12月の雨はユーミン、9月の雨は太田裕美(古いっ!)だっけ。

今日は朝方から雨。こういう日はよく眠れる。雨が降ると手にしたくなる絵本。水墨画のようなタッチの本を手にしていると、さらさらと静かな雨音が聞こえてくる。

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