魔女の電子便 

週末のきもの・ガーデニング

単衣

久し振りに伊兵衛織

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今日も気持ちのいい冬晴れになりました。
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夕刻から職場のスタッフとの食事会へ。
伊兵衛織に袖を通しました。単衣の着物を着る時期ではないものの、生地が厚いので暖かく、今の時期にぴったりです。この際ルールは無視です。
久し振りに着たからか、着付けに苦労しました。どうも体に添いません。玉繭という、二頭の蚕が作った繭から紡いだ糸で織られた、もともと手強いきものです。着こなすにはまだまだ年数が必要なのでしょう。
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親方オススメのお酒をいただきながら、ゆったりした週末の夜を過ごしました。

お月見の会@オークラアクトシティ浜松

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9月11日
三年目になったオークラアクトシティ浜松45階でのお月見会

きものを着る機会をいただきました
この時期の帯締めは白土色
いまだ残暑は厳しいけれど少しでも秋を感じさせる装いを
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夏単衣もそろそろ終わり 

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今日もこの時期にしては涼しい一日となりました。
相変わらずのモノトーンコーデです。
ビックカメラに立ち寄ったら、
節電のためか、
エアコンがあまり効いていなくて
蒸し暑く感じました。

今夏も暑いのかしら。
きもの人にとっては深刻な問題であります。

きもの@同窓会

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中学校の同窓会。
8クラスという大規模な学年のうち、3クラス合同での会。
単衣の結城紬はとても軽いため、着ていることを忘れるくらい体に添います。
色は一見無機質なサンドベージュです。
細い糸で織られ、色が均一でないところが魅力的です。
洋服の中で浮かない色合いにしたつもりです。
帯締め、帯揚げは初夏にふさわしいパープル系にしてみました。

週末のカジュアル単衣

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結城に名古屋帯。帯は一足早く麻です。
単衣の時期には下方に無地場を出して締めます。

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雨模様でしたので久留米絣で外出。
八重山上布の名古屋帯でさわやかに。

ご近所に単

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ご近所のスーパーで買い物をして友人宅で夕食(私が腕を振るうことになっておりました)にはこのくらい気楽なコーディネイトがふさわしいかと今日の装いになりました。

本当はもっと白っぽいものを着たかったのですけれど、5月末から6月にとっておくことにします。








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IMG_3356帯もカジュアルなもので。
帯揚げ帯締めくらいは明るくしないと季節感が出ません。

単の初めは濃い色から

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昨日は正に単日和。
単を解禁するときに最初に登場するのがこの結城です。
どなたかが教えくれました。
「単は濃い色からだんだん明るく白っぽくするの。」と。
ゴールデンウィークが明ける頃からが気候の上では単にふさわしいかなと
私なりに決めていますが、まだ夕刻から冷える日がありますので、
やはりこのくらいの色合いの方が寒々しくなくてよいと感じました。
帯は夏物です。帯揚げと帯締めはそれぞれ微妙に色が違いますが、
「甕覗き」に更に白を加えたような初夏にふさわしい色です。
きものと帯が同じで帯揚げと帯締めを白土色等茶色を感じさせる色にすれば秋の単になります。












まだ単衣@喜納昌吉コンサート

4fcaddbf.jpg10月になりました。袷の季節になりましたが、今週くらいまでは単衣で通しちゃいます。奥山方広寺に出掛けました。

あいにくの雨ではありましたが、それもまた一興。きもの人にとっては雨はやや辛かったのですが、こういう特別な場にはやはりきもので出掛けたかったのです。

単の結城。もうこの時期に真っ白やブルー系の色は合いませんね。写真では青っぽく見えるので初夏のような雰囲気になっていますが、サンドベージュといったところです。帯締めは白土色。帯揚げももう少し濃いベージュです。この紬の帯も単衣のきものによく合うと思います。全体的に初秋にふさわしく色合いでまとめたつもりですがいかがでしょうか。

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奥山方広寺落成記念

奥山芸術祭in方広寺 「大宇宙からの贈り物」

喜納昌吉 平和祈念コンサート

東崎(あがりざち)、金網の無い島、ハイサイおじさん、未来へのノスタルジア、アリラン、火神、花〜すべての人の心に花を

昌吉さんの歌声は、豊かな人生経験が感じられる艶のある響きをしています。20年前のCDの声と全然違うのに驚きました。

 

お月見の会@雨模様

ff33ca8b.jpgこの夏は浴衣ばかりでとうとう、きものらしいきものを着ませんでした。
今日は気温が下がりましたので単を引っ張り出しました。
久し振りのきものは気分転換によろしいですね。一気に秋の気分になりました。
この結城はしっとり体になじみ、秋の単としてふさわしく思います。
日頃髪を振り乱して仕事をしている自分が女性であることを思い出させてくれます。

きもの@梅雨

d01be1c7こんな雨コートなら雨の外出も楽し。きものは単の大島。コートも大島。チェックONチェック。

 

 

 

 

2010単衣

きもの@仲秋の名月

08ee732b.jpgうさぎや芒の染め帯でもあればよいのですが、持ち合わせがありません。色づかいで月光をイメージしてみました。 10月になりましたので本来は袷に切り替えですが、まだ暑いので単衣の結城で。帯は塩瀬

単衣@シルバーウィーク

f98093e2.jpg大型連休初日。仕事関係の会合でグランドホテル浜松へ。

最近女性のタクシードライバーが増えてきました。男性ドライバーの方には悪いのですが私は女性の方がほっとします。

このところ何度か40代前半の同じ女性ドライバーの方の車に乗ることがありました。今日もその方の車でした。
今日は私が乗るなり「今日はアップじゃないんですね。」と私の髪をバックミラー越しに見ておっしゃっいました。「ええ。20センチほどバッサリ切ったんです。やっぱりきものにはアップの方がいいですね」と私。そこからしばし楽しくおしゃべり。子育てをしながらのお仕事だとか。ご苦労も多かろうと思います。お母さんがんばって。

秋単衣@ToBiO

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古橋広之進記念浜松市総合水泳場 「ToBiO」での水泳大会。本校生徒の応援に駆けつけました。

古橋広之進さんに続けとがんばる子供たちの姿を目の当たりにすることができました。

 

 

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水泳競技場には不似合いですが。。。

今日は一気に秋に移行したかのような気候でした。それで朝からきものに着替える意欲が沸きました。

単衣の結城は今秋着たら袷にしようかと思います。

 

 

帯ときもの 南のコラボ 

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八重山上布九寸帯と大島紬のきもの(単衣)

カタンカタンと機織の音が南風と共に聞こえてきそうです。素朴ですがなぜだか都会にも似合う帯です。さわやかな沖縄の風を感じさせるこの帯も、過酷な税制から生まれたという辛い歴史をもちます。

八重山上布:沖縄本島の南、八重山諸島の中心、石垣島に古くから伝わる)苧麻(ちょま)で作られた絣文様の布。琉球王国の貢納布。

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静岡出張の今日、沖縄をPRする方たちでしょうか、静岡空港開港ということで駅地下に紅型等、沖縄の民族衣装を着た方たちがたくさんいました。思わず、この帯も沖縄から来たんですよと声を掛けたくなりました。

夏帯

126672fb.jpg今日は大きめの絣が入った麻の帯で。この結城は単衣の務めを果たしたら袷で活躍してもらいます。

単用長襦袢

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淡いグレーのさらりとした長襦袢です。梅雨時も快適に過ごせそうです。

焼津プチ旅行

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焼津のかどやさんでおいしい魚をいただきました。魚の帯で。
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今年の単衣

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汗ばむくらいの日でした。夕刻からの外出。単衣の結城に博多帯で出掛けました。

2009単衣考

七緒 vol.17―着物からはじまる暮らし (17) (プレジデントムック)七緒 vol.17―着物からはじまる暮らし (17) (プレジデントムック)クチコミを見る

「七緒vol.17」は「ひとえ」の特集です。雨のこどもの日。棚から引っ張り出してきました。

温暖化が進む中、きものと切っても切り離せない、”衣更え”の時期をどうするか、単衣解禁をいつにするか等、よく話題になります。ここ浜松ですと、ゴールデンウィーク明けは単衣にしたくなります。先日の「着物DEはままつ」では、綿の単衣をお召しの方がいらっしゃいました。少し汗ばむくらいでしたから最適だったかと思います。

「七緒」にはきもの巧者の方々の「ひとえ論」が出ております。セオリーどおりという方、あくまでその日の気候に合わせてという方、様々な経験を重ねてのお話を興味深く読みました。

衣替えの初めの頃は濃い色のきもので。よく聞かれます。季節先取りもいいのですが、色は徐々に薄くしていくのがこつでしょうか。グラデーションのように。

ひとえ1私の「ひとえはじめ」は濃い織りのきものに明るい色の帯。

帯まで濃い色にしてしまうと”ひとえ気分”が出ませんから、白い博多献上帯にします。(※帯締めと帯揚げを変えれば長い時期使える博多献上は重宝です。単衣の時期に最適な帯だと思います。浴衣にもいけます。)
帯揚げは鉛白にしました。(※悩んだときはいつもこれ。)ラベンダーや紫でもいいかしら。

そして、5月末までにだんだんきものの色を薄くしていきます。6月の帯は透けすぎない夏物といったところでしょうか。帯はきものより早くていいと聞きますが、小物は帯に合わせて6月から夏物くらいでよろしいでしょうか。

初夏のきものはいろいろと気を遣います。。。

秋の七草

0809280208092801「あきくさは はぎ くず おばな おみなえし ききょう なでしこ ふじばかま」

昨日出張先で、ある校長先生からうかがったオリジナル秋の七草の和歌。秋の七草を覚えやすいようにと生徒と一緒に作ったのだそうです。語呂がよくて覚えやすいですね。

「萩が花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこ)の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」

これは山上憶良が詠んだ秋の七草の歌(万葉集)として有名ですね。

※「朝貌」は現在の朝顔でなく、「桔梗」のことだとか。

浜松市は合併後、新しく、市の花がみかんの花になりました。前は秋の植物の代表といってもいい萩でした。街中にある町名表示も背景は萩です。

「大宮人の旅衣 入りみだれけむ 萩原の・・・」と森鴎外作詞の旧浜松市歌にも歌われています。

みかんの白い花も清楚で美しいと思いますが、個人的には萩のままがよかったなあ。

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今年の単衣も今日が着納めです。

静岡出張

3fb903a7.jpg今日は早朝から家を出て静岡市へ。早く着いたのでコーヒーを飲んでから向かいます。昨日真夏日だった静岡も今日は穏やかな天候になりそうです。オープンテラスで柔らかい日差しを受けながらいただくコーヒーはおいしいですね。

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先週と帯揚げだけ替えて。

もう少し渋いワインレッドに近い色です。いつもの地味コーディネイトに少し変化をもたせてみました。会議なので闘争的に?!

式典にきもの

0809210208092101 ちょっとした式典に参加しました。屋外ということで天気が心配され、着るものに悩みました。今日は湿度が高く、雨用単衣のポリでは辛そうだったため、着倒すつもりでいる結城にしました。

化粧のとき、口紅を最後に注すのと同様、きものの締めくくりは(文字通り締めるわけですが)帯締めです。

9月上旬ならば白土色あたり、もう少し秋めいてくれば枯葉色かしら?今日の気分はその中間の色を求めています。

しかし、手持ちにありません。

曇天ですから淡い色より濃い色かなと、直感的に観月のきもので合わせた帯締めを手に取りました。帯の格子によく合い、これで気分よく自宅を出ることができました。

 

ジーンズきもの

 サッカーの応援で和地山公園に出掛けました。ここのけやきはすでに紅葉し、黄色く色づいた葉に秋の澄んだ青空が透けていました。

keyakiwadiyama1サッカー観戦の後は図書館に行く予定でしたので、きものはカジュアルなものにしました。Tシャツにジーンズの感覚です。

グレーの格子柄紬に濃いグレーのざっくりした帯、帯揚げもグレー。無彩色ばかりで季節感はないですね。帯締めで少し引き締めました。黒に近い紫?茶?(「観月のきもの」で使用したもの)で唯一季節感が出せたでしょうか。

Tシャツにジーンズの感覚といってもきものはよそゆきでしょ?とおっしゃる方が多いかと思います。紬は普段着のきものです。何十万円もしても、フォーマルにはなりません。結婚式には出られません。

柄は無地・縞・格子の順でカジュアル度が増します。ですから今日のきものは最もカジュアルなタイプというわけです。でもサッカー観戦には一緒に盛り上がれるスポーツウェアですね。やっぱり。

観月のきもの

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「観月のきもの」コーデを考えてみました。

こういうテーマのときは、月やうさぎ、すすきなどの具象柄が入った垂れ物や帯ならばもっと雰囲気が出るかと思いますが、あいにくございませんので、手持ちのものを合わせてみました。

きものは先日と同じ単衣の結城ですが、帯、帯揚げ、帯締めは袷用に切り替えました。

象牙色(正式には師匠のところの大黒屋色?)の塩瀬の金色の柄は十五夜のお月様に合わせました。(こじつけ?)

ポイントは帯締めです。右の画像では先日と同じ白土色です。もう一段階茶色いものでもいいかもしれません。左は濃い紫や黒に近い茶に見えるもの。右の帯締めより一分ほど細いので、強い色でもうまくまとまったのではないでしょうか。この太さのものは初めてですが、濃い色のものは、この時期、このくらいの太さがバランスがよろしいかと思います。

 

 

夏から秋へ

夏を送り、秋を迎えます。

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単衣解禁@着物DEはままつ

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20名の参加があった9月の着物DEはままつ。まだ汗ばむ暑さでした。単衣に切り替えた方、絽小紋の方と季節の変わり目は装いも様々です。半襟はほとんどの方が絽のようです。楊柳の方もいらっしゃいました。

アクトタワー展望回廊が特別営業の今日、45階から浜松の街を眼下に眺め、しばし喧騒を離れます。15名以上の団体割引のお陰で、通常500円のところ300円で利用できました。

その後、地下1階の中華料理店でお食事したりお茶したりして情報交換。

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ネコの手さまは今日もシックな装いです。彩度と明度が合っていて、上手にまとめられているなあと感じました。さすがです。

 

 

 

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出掛ける直前まで悩んだ末、きものは単衣の結城に。チャコールグレーにモカ茶を混ぜたような色です。

全身をこっくりした色でまとめるにはやや重いかと感じ、帯は生成りの夏帯にしました。断続的に控えめなベージュの匹田柄が入っています。

帯締めは白土色。帯揚げはまだ絽です。

夏のものを少し残しつつ、確実に秋を意識して。

幸い午後から曇りになり、暑いところに移動することもなかったので、快適に過ごせました。

水無月のおわりに

469405b8.jpg土曜日は静岡市へ出張。浜松駅のホームで楊柳縮緬でしょうか、軟らかくて涼しげなきもの姿の方を見かけました。低めのお太鼓が全体の雰囲気を粋で涼しげにしています。年配の方の着なれた着こなしでした。しかし涼しげに感じさせる何よりの要因は姿勢の良さでしょう。衿もかなり抜かれていますがいやらしくありません。私も背筋が伸びました。今日くらいの気候ならぎりぎり着られるかと私は単衣の大島。長襦袢と半衿だけ絽。出掛けるのに博多帯が軽くていいですね。仕事から帰った崩れた着付けでごめんなさい。

なぜきものを着るのですか?

513c203a.jpg先日保護者の方たちとの懇親会があり、急いで帰宅しきものに着替えて出席しました。
私のきもの姿に驚かれた方が多くいらっしゃいました。初めてお会いする方と同席する場合は、きものがうってつけです。必ずきものの話題から入り、会話のきっかけ作りになります。
あるお父さんは直球で来ました。「先生はなぜきものを着るんですか?」絹の素晴らしさだの、洋服よりコーディネートが楽しめるだの、季節を表現できるだの、いろいろ並べ立てたのですが、明快な答えができませんでした。
着ることそのものが楽しいというのが単純にして自分で一番納得できる答えです。
答えは着てみて分かります、とお伝えすればよかったかな。

カツオとクジラ

3fe003ff.jpg記録ラッシュでスピード社の水着が話題になっています。世界最速の魚、鰹を研究した結果生まれたとか。
能力を最大限に引き出すために、技術を駆使し、体をギリギリまでしぼり上げる水着と対局にあるのがきものでしょうか。
きものにも縁のある「魚へん」の生物が鯨。きものに使用される長さの単位が鯨尺。鯨帯なんてのもあります。
私の場合は、きものを着ていると体型を気にしなくなり、鯨のようなスタイルになりつつあります。。。

着物DEはままつ@芭蕉布展

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深川の芭蕉庵には芭蕉が植えられていたそうですが、この植物から生まれる芭蕉布を間近で見てきました。こちらの報告はまた改めて。 6月1日の今日は本来の更衣の日ということで初夏にふさわしい色に。単の大島。きものも帯も大黒屋さん。別々に購入したものですが組み合わせてみて予想以上にしっくりしました。

五月雨や

cd3ec369.jpg芭蕉は今頃那須の辺りを歩いていたという話をある校長先生に伺いました。今日は静岡市。学習書の編集会議でのお話。帰ってからJTBが出している「奥の細道を旅する」で確認したところ、黒羽に芭蕉一行は滞在していました。「かさぬとは八重撫子の名成るべし」の曾良の句碑が立つ「芭蕉の館」があります。
五月雨で足止めされた芭蕉は新緑の中で長旅へのエネルギーを蓄えたことでしょう。
五月雨はすべてのものを朽ち果てさせると言われます。梅雨の時期は憂鬱になりがちですが大地が潤うととらえれば恵みの季節。

(写真:ビジネス仕様のきもののつもりが人生に疲れ身をやつしたといった感のきもの姿。。。)

きもの@27℃

6567f271.jpg午前中雨が止まず外出がままならなかったのですが、午後になってやっと雨が上がりました。
いただきものの単を引っ張り出して出掛けました。

呉服屋さんで雨の日はきものを着ないようにと進言してくださるところがあります。濡れるときものによくないのは確かでしょう。でも私は雨の日でもきものを着たくなります。雨の日はただでさえ憂鬱なのでせめてきものでリフレッシュしたくなるのです。
そうは言ってもさすがに降りがひどいと外出自体いやになりますから、きものを着る機会を逸してしまい、ストレスが溜まります。きものを着ることでストレスを解消できるようになったのに、着られないことで新たなストレスになるというのは皮肉な話です。

初夏の声

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少し動いただけで汗ばむ気候。
買い物程度の外出なのでカジュアルな格好で出掛けました。
本校の吹奏楽部による駅前でのプロムナードコンサートに立ち寄りました。五月晴れに誘われた多くの観客を千の風にのってやピンクレディーメドレーなどで沸かせていました。

瀧川鯉昇落語会「母の日寄席」

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鼠野町龍泉寺 休憩を挟んで一時間半の名人芸を楽しみました。木戸銭千円は申し訳ないくらいです。

演目は,会場がお寺ということにちなんで?「蒟蒻問答」と「宿屋の富」

鯉昇師匠はビジュアル系(?)の噺家さんです。その表情の多彩なことといったら。大きな目を更に見開いての熱演に感服いたしました。

皐月の色

16927e80.jpg毎回授業のはじめにその日の誕生花を詠み込んだ短歌を紹介しています。
「叱られてあの子は町にお使いに」唄えばひとつ桐の花

今日は桐です。花言葉は「高尚」
花札にありますが写真でしか見たことありません。紫の花は確かに気品が漂い、花言葉にふさわしい。それにちなんで今日の帯締めとなりました。決して高尚を気取った訳ではございません。

2008ひとえ解禁

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浜松城公園散策、その後母の日を前に母の買い物に付き合いました。
デパートでのショッピングには色を抑えたカジュアルなきものを選びます。季節的には明るい色がふさわしく思いますが、人混みの中で浮かない色にします(っていつも言ってるけど、きものでは目立たないわけないか…)。
今日は単でないと外出する気になれない初夏の陽気。
さて、単と夏物の時期、素材のしきたりはどうなっているかしらと改めて調べてみました。昨年の美しいキモノ夏号、夏素材&アイテム着用カレンダーで確認。
単の時期は茶会や改まった場でなければ堅く考えなくてよいようですし、小物は前倒しでよいと覚えておけばよさそうです。5月下旬あたりから絽の帯、帯揚げもOK。その後から紗などが追いかけていく。一見かなり複雑なしきたりがあるようですが思ったより柔軟で理に叶ってます。
しきたりや型というのは形式的でつまらないものと考えていたことがありましたが、きものの合理性にはつくづく感心します。

長月の終わりに

e729309a.jpg週末しか着物が着られない身といたしましては雨の休日は朝から気が重いものです。今日は雨といってもあまり降りも強くなく肌寒さも着物日和といったところ。雨ゴートを着るのは煩わしいので雨の日におなじみのポリの着物で。洋服でいうと今日のはジーンズにTシャツ程度のカジュアルさです。(本人はそういう気分なのですが周りはそうではないかもしれません。やはり着物は着物ですから)今日もブティックにこれで入っていったら店員さんは何を薦めていいのか分からないようで、私がアッシュ・ペーのバッグを手にしたらようやく「色違いもあります」と声を掛けてくれました。厄介な客でごめんなさい。

秋を奏でて

27787e26.jpg大黒屋さんオリジナルの塩瀬が仕立て上がりました。京都の職人さんの腕が凝縮した帯であることは素人の私でも分かります。大黒屋の御主人(私の着物の師匠です)のデザインセンスにはいつも感嘆するばかりです。今回もまさしく一目惚れでした。ただいつもそうなのですが果たしてこの私の手元においていいのだろうかと思ってしまうのです。着物や帯に申し訳ないと。しかし、思い切り愛し慈しんで着ること、素晴らしい着物や帯を身に着けることで自分が成熟すること。それが大切なのでしょう。この帯にふさわしい女性になること。また一つ目標ができました。

秋遠し

b0557555.jpgこの時期の単衣に頭を悩ましています。M岡さんにまた地味ねえーと言われそうですがご近所へのお出掛けに上田紬とサックス柄の博多帯。何十年も洋服に慣れ親しんだ者には一番気軽に着られる組み合わせです 色も普段の服と何ら変わりません。郊外の大型スーパーにも書店にもこれ。ただあまりに遊びがなくてつまらないですね。伊右衛門のポスターでりえちゃんが赤い帯締めをしてるのがお洒落だったな。

2007秋単衣解禁

760e6394.jpg今日も残暑が厳しく単衣はまだ辛いかもと思いつつ、もう薄物を着る気にはなれません。仕立て上がった大島の単衣を引き取りにうかがいました。畳紙を開くと、金の光の下、格子の白い部分が生成りに映ります。夏は真っ白に見えたのに。。この大島は華やかさは無いのに自分が女性であることを意識せざるを得ない着物です。自分の内面にある女の部分を引き出してくれるとでも申しましょうか。マニッシュな白いシャツを着たときに感じるあの感覚です。だからこそ、もっと内側を磨かないといろんな姿が露呈してしまいます。日頃の生活態度を反省する1日でした。

お召しは楽し

0618この時期ざらっとした肌触りが気持ちいいお召しです。いただきものですが毎年着るのを楽しみにしています。

少しグレーがかった地にモダンな柄が珍しく、街中ではちょっと目立ちます。梅雨の鬱陶しい時期にはこのくらいがいいかもしれません。濃い色の帯で引き締めてみました。

 

赤い帯締め

0617青い色やグレーばかり見につけておりますと、時には赤みのあるものも欲しくなります。帯締めに赤をもってきてみました。写真ではよく分かりませんが帯揚げもピンクです。不思議なものです。気分も少し華やぎます。

着物はサマーウールです。張りがあって体に添い過ぎず涼しいのですが、なぜか楽しくないのですね。「サマーウール」って。ポーラとも言うんでしたっけ?

青い三部紐

0615単衣の始まりは濃い色からといいますが、もうこの時期はもっと薄い色が着たく思います。

青い三部紐

558f3bf6.JPG昨夜からの雨が今日もなかなかやみません。濡れてもいいポリの単衣です。いつもの地味地味着物なので白い博多で明るくしたつもりです。雨ですので気分が晴れるように帯揚げも三部紐もブルーにしてみました。正統派着物をお好みの方からしたらいかがなものかというコーディネイトでしょうが、まあお許しくださいませ。

私のカジュアルフライデー

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金曜日は夜からお出掛けの方も多いわけですが、私も自宅に車を置いてから出掛けました。

電車で出掛けるときに車両のかたがたを眺めながら自分で勝手に想像します。

この方たちには今夜どんな時間が待っているのでしょう?お酒を酌み交わして談笑して。。。一週間の疲れを癒すのでしょう。

昼間は仕事上カジュアルというわけにはいかず、夜からやっとスーツやジャケットを脱ぎ捨て、夜の街に繰り出しました。でも夕刻から着物を着て電車に乗る私はどうみても出勤途中ってところでしょうか。

十字の夏帯

zyuuzinoobi2zyuuzinoobi1先日探して急遽仕立てていただいた夏帯です。

6月の単衣に合わせる帯を探し、呉服店Dさんにお邪魔したところ、ご主人が取り出してくださったのがこの夏帯でした。一目惚れでした。夏中きっと大活躍する帯になることでしょう。

たまには花が描かれた染め帯などもいいかしらと思いましたが、やっぱりこういうのに惹かれてしまうのです。ほとんど黒に近い濃紺が、きりっとして潔く、かっこいいのです(着る人間はともかく)。昔から服の好みもほとんどこの傾向で、洋服ダンスの中もこんなのばかりです。。。

夏用の風通しのいい芯を入れてくださったら、芯が多少透けて色が薄くなり、涼しげになりました。帯締めは夏用の白、帯揚げはほんの少しグレーが入った絽です。衣替えの今日のコーディネイトとして、ご主人が見立ててくださいました。

今日はホテルでスーツの方ばかりの中でのパーティでしたので、これくらい色を抑えるのがいいかしらとかなり渋いトーンになりましたけど、すっきりまとまったと思います。

今春の単衣3

0527いただきものの単衣です。いただくものもどうも同じようなものが手元にまいります。

単衣はやはり気持ちがいいですね。暑い一日でしたが爽やかに過ごせました。

単衣用の帯、夏の帯を探しに出掛けました。着る時期が限られるものだけに、単衣用の帯は呉服屋さんにもあまりないようです。

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0526こんなのばかりですが、私には一番落ち着くコーディネイトです。

型染めの帯三週目

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今日も暑かったですね。それでも文字通り”涼しい顔”をしていないと格好が付かないですね。

型染めの帯は三週目になりました。古典的な柄のようでいてモダンな感じもします。街中のショッピングにも合うかしらとこれでデパートやショップをぶらぶらしました。

呉服屋さんはどこも今年の浴衣がずらりと展示されています。今年は浴衣どうしよう?また新しいのが欲しくなってしまいました。

GWに着物第四弾

0505親戚訪問。着物と帯はこのところ代わり映えしない組み合わせです。帯揚げと帯締めを紫系にしてみました。
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