2023年02月14日 ブログ引越しのお知らせ こんにちは!ITTO個別指導学院高崎大橋校の鈴木あやまるです。いつもブログご覧いただきありがとうございます!今までこちらのブログで発信していたお知らせ、校舎情報などは今後、GBP(Googleビジネスプロフィール)より発信させて頂く運びになりました。https://g.co/kgs/kJ5xRk今後ともITTO個別指導学院高崎大橋校をよろしくお願いいたします!
2023年02月04日 春期講習募集開始! 春期講習の募集を開始しました!実施日程は以下の通りです。塾内生:3/1(水)~4/7(金)塾外生:3/13(月)~4/7(金)今年の春期講習の特徴や「こういう生徒は高崎大橋校が向いているよ」というお話をしてみたいと思います。ではさっそく塾外生は3月13日から春期講習スタートとなっていますが、その前に無料体験授業を受けていただき、3月1日から春休み終了まで春期講習受講、通常の授業は4月スタートも可能です。この春に塾をお探しの方は春期講習を利用して次学年の学校の授業に向けて復習をご希望の方が多いと思います。また春期講習で試してみて合うかどうかを見たいという方も多いと思います。復習の時間はしっかり取れた方が絶対イイと個人的には考えています。早くスタートができれば、じっくり時間を取って復習を進めることができます。次学年1学期に向けて予習の時間を取ることもできます。いろいろ塾を比べてみたい人にとっても春休みスタート前に受講できるのは便利じゃないかと思います。2月中に面談をして日程を相談して組みます。冬期講習時は曜日や時間帯によって満席のため希望日程での受講をお断りすることもありましたが、高校受験が終わりますので希望日程での受講がしやすいです。春休みが始まるまでに入塾をご検討いただき、入塾となれば春休みは塾生として参加いただく感じですね。是非ご利用ください。特に高崎市の中学校は1学期中間テストがありません期末一発勝負ですので、春の復習時間と予習時間の確保はとっても大切ですさて、高崎大橋校は成績を上げて第一志望校合格を目指す塾です。高崎大橋校の特徴は「現在の学力はそこまで問題にしないけれど、目標に向けて勉強をしっかり頑張ってもらう」塾です。〇宿題は必ず出します!やってこなかったら居残りしてもらいます。〇テスト前は目標点を決めて達成に向けた自分との約束を決めてもらいます。〇学校の進捗は授業で都度確認していきます。テスト前は今回の授業の宿題に加えて既習単元の復習の宿題も出していきます。〇遅刻したら遅刻した分居残りしてもらいます。〇自習時は自習設計シートというものを書いてもらい「今日の自習での目標」を決めて取り組んでもらいます。自習の日も決めてもらっています。「行けたら行く」だと来なくなるからです。めんどくさいと思う人もいるかもしれません。なので勉強への気持ちが薄い人にとっては地獄かもしれません。私は基本的に中学生の生徒たちが「勉強大好き!スマホや動画・漫画より教科書を読むほうが好き」と思っていないと考えています。勿論勉強が好きという生徒は毎年入塾してきますが、ほとんどの生徒は勉強への気持ちが現時点では高くないのではないかな?と思っています。そんな中でも「勉強やりたくないなー。でもやらなきゃいけないことは分かってるから、これからはやれる限り頑張ってみたい。できるか分からないけど頑張ってみるかー」位の気持ちをもって塾に来てほしいと思います。私も講師の先生方もそういう生徒たちの背中を押して一緒に走ることが大好きです。「今まで誘惑に負けて頑張れなかったー」全然かまいません。「うん、そうなんだね。で?」って思います(笑)「でもこれからは頑張ってみたい!」と言うのであれば「おー。一緒に目標点達成しようぜ!」といった先生が揃っています。「勉強やりたくないー」だけの生徒はお断りしています。こんな想いで春期講習を準備しています。募集学年は新小学1年生から新高3生までです。現在中1の生徒さんで特に1学期から2学期中間までの範囲が不安な生徒はぜひ体験授業を受けに教室に来てみてください。これから中学生になる小学6年生は入学準備を進めてほしいところです。自分でやる場合でも英単語の練習は最優先事項として単語力をつけてください!数学については「整数・小数・分数の混合計算の練習」を中心に進めてください。中学の勉強や高校入試についてのご説明もいたします。「敵を知ることはとっても大切」いつでも対応いたしますので、遠慮なくお問い合わせください。それでは。高崎大橋校の鈴木あやまるでした
2023年01月09日 マークシート専用鉛筆って必要?? こんにちは。私立入試真っただ中の高崎市からブログをお送りします。高崎大橋校の鈴木あやまるです。今日は入試で使う文房具について書いてみようと思います。入試前になると生徒からこんな質問が飛んできます。「先生~、入試本番って鉛筆じゃないとだめですか?マークシート用の鉛筆って買ったほうがいいんですか?」いつもどっちでもいいよと返すのですが、改めて鉛筆とマークシート用鉛筆について考えてみます。実際どうなんでしょうね??どうしても湧き上がってしまう感情は……「普通のと比べて、そんなに変わるのー?」です(´▽`)試しにマークシート用鉛筆とマークシート用シャーペンを買ってみました。実際に塗ったものが上の画像です。シャーペンも鉛筆もマークシート専用具も「シャッシャッシャッ…」塗り塗りしてみました笑気になる感想は…「えー。たいして変わんなくない??」マーク専用の方が塗りやすい?って思う場面はあったものの、どうしてもこれがないと受験できないというほどではありません。何より気になったのが「なんかいつも使っているシャーペンと違うから慣れないなぁ」です。普段使い慣れた文房具から乗り換えるまでの必要性は感じませんでした。例えば数学や英作文。計算式や英文を書くときにいつも使っているやつのほうがやりやすい子も絶対いるんじゃないかな~なんて思いました。無理して使う必要性は皆無だなーと思いました。文房具メーカーを敵に回していますかね(;'∀')自分が受験生の時はいつも使っているものをそのまま持って行った記憶があります。まあでも気分が引き締まる・入試モードになれるなんて子もいるかもしれませんので。結論としてはこんな感じにしました!☆形から入りたい人にはおススメ!☆興味ない人は無理に買わなくてOK。こちらかもススメません。☆いうて150円とかなのでお試しで買ってみて使い勝手がよかったら使えばいいんじゃない?買って試す価値はある!かもしれません…笑今日はこのへんで。それではまた。
2023年01月09日 スマホの使用時間を削りたい! こんにちは。いよいよ小中学校は明日から新学期です。高崎大橋校の鈴木あやまるです。早速ですが、Twitterを眺めていたら「ながら勉強論争」というものを見つけました。簡単に言うと「音楽を聴きながら勉強するのはOKか? 動画を見ながらの勉強はどうなんだ?」というものです。是非はあるでしょうし、賛否両論あるかと思うのですが、その中でおもしろいと思ったものが「スマホの使用時間を削る為の方法」についてです。 「誰でもすぐに実践できる、スマホの使用時間を制限する方法」9つの具体的な方法が提案されていました。 紹介されている方法の中には私もやっているものがありました!なんか嬉しい。その中からそうそう!これって良いよね!と思う内容を今日はご紹介させてください。① 寝室にスマホを持ち込まない! 寝室にスマホを持ち込むと、だらだらTwitterやYouTubeを見ちゃいませんか?そしていつの間にか30分1時間が溶けている…さらにその溶けた時間の副産物として、ブルーライトに視覚や脳みそがやられてしまい寝つきが悪くなる笑これを防ぐには寝室にスマホを持ち込むことを辞める。これに尽きます。私はリビングにスマホの充電器を置いて、就寝時間はスマホなしの生活です。すっと寝られますし快適です!まぁこんなことを言うと「スマホを目覚ましに使っているから寝室にスマホがないなんて無理~~」と宣う生徒が必ず出てきます笑②目覚まし時計を買って目覚まし時計で起きる習慣を身に着ける!みなさん、目覚まし時計を買いましょう!私はAmazonで安くて大音量のものを買いました。おかげさまで快適です♪二度寝して寝坊なんてこともありません。1,000円前後で安くて大音量のものが買えます。すっきり朝起きられます。スマホだと目覚まし①目覚まし②目覚まし③…みたいにいくつも設定できるので、甘えちゃうんですよね。結局ぎりぎりデッド時間までアラームを切って寝て切って寝て…なんてことも以前の私はありました(;'∀')目覚ましは1回しか設定できないので(私の使っているものはですが)嫌でも起きられます。起きて止めるという動作がとてもいいみたいです。めちゃくちゃ快適です笑②スマホの画面をモノクロにする! スマホを触り過ぎないように、見た目のわくわく感を落とす作戦です笑ITTO個別指導学院にはSS講師認定試験という制度があります。あやまるはこの試験に合格すべく夏から数学と理科の勉強をガチモードでやったのですが、モノクロ画面に設定してスマホを見ないようにしていました。これ、意外に利用している方が多い模様です。ネットのライフハッカー系の記事にも書いてありました。スマホ触る時間減りそう~と思いませんか?。これ実は効果覿面でスマホを触る時間が激減します。「モノクロスマホ」はっきりいってつまらないです。宿題やってこなかった生徒へのペナルティーとかにもいいかもしれません!(^^)!やってみると分かりますが色々と不快です笑 以上がスマホを触る時間3つの作戦でした。 1つ目と2つ目は連動してますので①②はセット推奨です! スマホを買い与えていないご家庭は、これを条件に入れると良いです。子どもの自室(寝室)にはスマホを決して持ち込ませないことを推奨します。参考にしてもらえると嬉しいです。これでスマホで睡眠不足とおさらばできますよ~。では今日のこの辺で。あやまるでした(*^^*)
2023年01月01日 新年のご挨拶 高崎大橋校の鈴木あやまるです。みなさま、あけまして「よろしくお願いいたします」今年もよろしくお願いいたします!受験生のみなさんが無事に合格できないと「おめでとう」ではありませんので、ここではよろしくお願いいたしますにします。無事に合格の桜を咲かせておめでとうを言い合いたいと思います。新年にあたり2023年の私の目標を書きたいと思います。ひとつめは現中3生そして高3生全員合格させること。ふたつめは現中2生を1年間みっちり鍛えて自信をもって2024年入試に送り出すサポートに徹することです。特にふたつめは1年間を通して頑張りたいことです。新年度の面談の際にどういった形で勉強体力をつけていくのか・具体的な方針をお話いたします。よろしくお願いいたします。
2022年12月28日 年末年始の休校について こんにちは。今年もあと僅かとなりました。高崎大橋校の鈴木あやまるです。冬期講習真っただ中ですが、年末年始は教室もお休みをいただきます。〇年末年始休校:12月29日(木)~1月3日(火)新年は1月4日午前10時より開校いたします。1年間大変お世話になりました。子供たちの頑張る姿を見て、私も元気をたくさんいただきました。保護者の皆様、送迎など含め、日々ご協力いただき感謝しております。みなさま、よいお年をお迎えください。
2022年12月15日 解答解説、ちゃんと読んでる? 受験直前ということもあり、質問にやってくる生徒が増えてきました。「分からないところがあるので教えてほしいんですけど…」どの問題?と見せてもらいノートも見せてもらいました。「ここです。大問4の~」と生徒は話を続けますが、一旦さえぎって確認しました。「これ、解説は読んでみた?解説読んでどこまで分かった?」答えは「いや…まだです…」分からないところを解決しようとするその心意気は買いますが、絶対的な鉄則は「質問は解答解説を読んでから」です。解答解説を読んで理解できればそれで解決ですから。「解答解説を読んでも『まったくわからない!訳が分からん!』だったらどんどん質問しましょう。納得するまで解説してもらっていいと思います。人に質問することは大切です。社会に出てからよく分からないまま勝手に進めるのはだめです。心配なことは相談する。大切です。「報連相」なんて言葉があるくらいですから。なんですが!「まず自分で考えて解決できるかトライする習慣は学生時代に身に着けておくべき」と私は考えています。いつでもどこでも自分が質問したいときに質問し放題なんてまずありえませんからね。最初に「分からないところを質問して解決しようとする心意気は買います」と書きましたが、生徒の「人に頼ってでも分からない問題を理解したい・できるようになりたい!」と思い、行動に移しているところはとても前向きで素晴らしいです。分からないけど質問するのは…となっちゃう人もいますし、そもそも分からないことを質問するって生徒によっては非常に高いハードルだったりもします。質問してでも解決しなきゃって分かってても行動に移せない人もたくさんいます。なのでこの素晴らしい部分「人に頼ってでも問題を理解したい・できるようになりたい!」という行動をより効果的に使えるようになりたいものですね。もしその生徒が解答解説を読んでから質問に来たならば…きっと開口一番こう言うでしょう。「この問題が分からなくて…解説も読んだのですがここから理解できないんです」「解説の〇行目にこう書いてあるんですがなんでそうなるんですか?」「英作文の問題で模範解答はこうなっているんですけど…私の解答ってまるになりますか?」こんな感じです。質問して教えてもらう時間も短くなってほかの勉強に時間を使えるし、自分で考えてから質問することで理解は深まるはずです。「問題集の問題を人に質問をするときは、先に自分で解答解説を読んでから」保護者の方もこの鉄則を覚えておいてください。テスト前とか質問に来たりすると思います。我が子がやる気を出して質問してくれるって嬉しいですよね!だからといって無条件に教えてしまわないようにお願いします。自分で脳みそを使って考えたのか・解答解説を開いて理解しようとしたのかは確認してみてくださいね。お願いします。逆に普段まったく勉強しない。勉強しなさいでいつもバトルが勃発する。質問なんて来たことない。そんなお子様をお持ちの保護者の方は、子供が質問に来たら無条件で「質問に来たこと」を褒めて教えてあげてくださいね!なぜなら勉強に気持ちが向いていなかった子がなんとかしようとして行動に移したこと自体とっても素晴らしいことだからです。今日はこのあたりで。学習習慣がつき、自分でどんどん勉強が進められるようになると、汚くなってきた参考書や、付箋だらけの問題集を誇らしく思うのは全国で私だけではないハズ(笑)トップ画像はそんな写真でした。
2022年12月07日 基礎はやっぱり大事なのかを考える こんにちは。高崎大橋校の鈴木あやまるです。現在冬期講習を行っていますが、生徒やお母さん方からこんな質問を毎年のようにいただきます。それは「数学の応用問題ができません。応用問題を解けるようにしたいです」というものです。数学がとにかく苦手で、応用問題に手が出せないという生徒さんは多いです。文章題に限ったことではなく、図形や関数の利用問題も苦手としている生徒さんは多いように感じています。頑張って勉強しているのだから「はやく計算問題以上の難易度の問題ができるようになりたい!応用問題の指導を授業で受けたい」という気持ちになりますよね。分かります。では文章題はどうやって出来るようになっていくのか?解説を読んでも理解出来ない時は内容の理解は難しいのか?個人的には計算など各単元の基本がしっかりと定着してから応用問題に取り組むべきと考えます。当たり前ですが、テストが近くなったりすると応用問題の分からなさに焦り基本の重要性が飛んでしまう生徒さんが多いように思います。群馬県に限らずどこの都道府県でも一緒だと思うのですが、公立入試は大問1の計算問題を確実に処理できるようになることがとにかく大事です。年度によっては40点近くある計算問題および小問集合。これを確実に取れるようになることがとにかく大事です!これは勉強が得意な子も苦手な子も同様です。計算を「はやく」「正確に」処理できる力をつけることが合格への第一歩です。とはいえ、お母さんや生徒さん本人からしたら、どうしても出来ない種類の問題に目を奪われて、そういった問題を出来るようにしたいとお思いになるのだと思います。その気持ちは分かります。ですが、計算問題はほんとうに大切でここができるようになるまでは応用問題は手を付けなくてもいいと極論思っています。「基礎問題はなんとか」と苦手な生徒さんはよく言います。本当に本当でしょうか。テストの答案を見直してみてください。計算問題は全問正解できていますか?学年によって扱う単元は異なるものの、少数や分数、整数が混ざっている複雑なものでも確実に処理できているでしょうか。ここに自信がない生徒さんは、まずは基本計算を確実にできるようになることが応用問題への第一歩だと腹を括って計算強化月間をスタートしましょう。ここが出来て仕上がってくれば応用問題の難易度はぐっと下がります。「文章問題はパターンで覚えれば攻略できますよね?」という質問もよく聞きます。確かに文章問題はある程度決まりのパターンは確かにありますから、それを知っておくことは大事ではあります。問題を見たときに「あっ、前に解いたあのパターンかな?」くらいでOKです。ただ、結局全ては問題文に書いてありますので、いつものパターン通りのものなのか、ひねってあるのか、問題文書いてある内容を理解して状況を図に表す練習が大切ですね。色々書いてきましたが、今日私が言いたいことは「入試で大切な基礎計算問題の正答率を高める!」「他単元の学習はそこが完成したあと!」ということです。参考にしてもらえたら嬉しいです。今日はこのへんで。それでは。
2022年12月07日 私立高校の過去問は何割を目指せばいいか こんにちは。急に寒くなりましたが、いかがお過ごしですか。高崎大橋校の鈴木あやまるです。早速ですが、期末テストも終わり、高校受験生は私立高校の過去問を買ってみたりしているんじゃないでしょうか。せっかくお金を出して買う過去問ですから有効活用したいものです。そんな私立高校の過去問。どれくらい正解できていたら合格できるのでしょうか?生徒やお母さん方には何度かお話してきましたが、今日は改めてここを書いていきたいと思います。まずは覚えておいてほしい大前提!私立高校一般入試の筆記試験は基本的に6割取れたら合格する!ということです。どのコースを目指すかによって合格ラインは異なりますが、「滑り止めとして合格を確保しておきたい」と考えるならば、まずは6割を目指しましょう。テストが簡単過ぎてみんなが100点だと合否が決められません。かといっつて難しすぎ0点ばかりでは、これも合否を決められません。入試問題はこういった事態を避けるためにも、受験生たちの点数がばらけて順位をつけることが出来るように作られています。当たり前ですが学校ごとで問題を作成するので、学校によって入試問題がの難易度が違います。ですが、どの高校にも共通して言えることは、教科書の基本内容をしっかり理解し、標準内容の問題を確実に得点できればこの合格ラインにはまず乗せることができるということです。公立は1種類のテストで全ての高校を選抜する必要がありますから、高崎高校や高崎女子高校とった最難関高は9割5分、セカンドトップ校といわれる高校は8割、中堅高校は6割、下位校は4割…のように高校ごとになんて、高校ごとに取るべき点数がズレてきます。この違いを知っておいてください。あらためてまとめますね。〇私立高校一般入試は6割取れたら基本的に合格する。〇公立高校一般入試は高校ごとで合格する得点は変わる。です。理由は私立は高校ごとで問題作成、公立は1つの問題で全高校を選抜だからです。 さて、私立高校の受験も近づいてきてます。過去問を解いて何割取れるか確認しましょう。学特入試では得点率でコースや奨学金の特典のありなしが決まります。上位の公立高校を狙う生徒さんは現時点で何割取れているのか、目標とする得点率までどれくらい足りないのか確認していきましょう。過去問には配点が書かれていないことが多いです。なので問題数のなかで何問正解できたかを計算して正答率を出しましょう。過去問が結構値段高いです。が、毎年同じ問題構成になってる高校が多いので、時間配分の目安をつけるためにも過去問はやっておくべきだと思います。で、追加で一応お伝えしておくと、先ほどさらっと書いた「得点率でコース・奨学金の特典が決まる」です。当日の得点率で自分が進むコースが決まります。9割取れたら「特進選抜コース」8割で「特進コース」といった具合です。ここは高校毎にコース名が異なるのでわからない人は塾の先生や学校に聞いてくださいね。なので「上のコースに進むためには6割では足りない」ということも覚えておきましょう。基本的のその高校の普通科は6割で合格というのは変わりません。ですが、例えば特進合格を取るためには7割必要とか、各高校によって上のコースの得点率は変わります。コースごとの合格目安は高校見学に行ったときに、個別相談会でその高校の先生に直接聞くとわかります。分からなければ塾の先生に聞いてください。確実性も情報鮮度も最強です(^^)ここから当日までの伸びも踏まえての現在の得点率ですから一喜一憂せずに、確実に仕上げていきましょう。私立高校の合格ランクで第一志望の公立高校の合格可能性が肌感として分かります。なので滑り止めにはなりますが、しっかり準備をして臨んでいきましょう。今日はここらへんにしておきます。
2022年11月23日 冬期講習受付中です! こんにちは。高崎大橋校の鈴木あやまるです!今日は自塾の宣伝をさせてください。冬期講習の募集が開始しました。以下の通りです。ぜひ冬休みを利用して冬期講習を受講いただき、入塾をご検討ください。受講したい教科を1科目決めていただき、6回の指導で2学期の復習や3学期の予習、検定対策を行います。複数教科を学習したい!全学年にさかのぼっての復習が必要など、お子様の学習状況によっては6回以上で授業をお組みすることも勿論可能です!使用教材はお子様の学習状況にもよりますが、受験生については高校の過去問、小学生から中学生については基本的には学年の冬期テキストを使用して授業を進めて参ります。日程については希望日程表を教室までご提出いただき、こちらで日程を組ませていただきます。部活動などで都合が悪い場合はお早めに教室までお知らせください。別日程に組み直し致します。学校がお休みの期間はついつい「遊びたいモード」になってしまいがちですが、だからこそ塾の講習を学習ペースとしてご活用いただき「勉強したらできた!」を実感していただければと思います。学習相談、受験相談、無料体験授業もお受けしておりますのでお気軽にお問い合わせください。☎027-321-4007(土曜日を除く14:00~22:00まで)mail:1654ohashi@wits2003.jp担当:鈴木