2005年02月06日

支那そば家@柴田郡川崎町

今日は昨日に引き続き良い天気だったので、久しぶりに国道286号線から蔵王の方に行ってみました。目的は2つ。1つは青根温泉や遠刈田温泉に車で行けるかどうかのチェック、2つ目は山形の実家を継ぐために地元に戻ってしまった馴染みの美容師Sさんお薦めのラーメン屋に行くことです。ラーメン屋については、ひょっとしてやっていないかと思ったのですが、店のメニューとりあえず行ってみることにしました。名取のゆりが丘付近から286号線に入り、秋保・山寺へと向かう県道62号線(山寺街道)に分岐するところを左にそのまま曲がり、山形方面を目指します。釜房ダムを過ぎて、しばらく車を走らせるのですが、なかなか目当てのラーメン屋と思しき店が見つかりません。山形自動車道の笹谷IC近くになって、やっとお目当ての「支那そば家」を見つけて、雪をかき分けて店まで作られた道を入って車を停めて中に入りました。この界隈では、辛味噌系ですが、「ラーメン渓流」(これも286号線沿い)も有名です。駐車場には車が既に5台停まっていて、この雪の中でもなかなかの繁盛ぶりです。駐車場からは山形自動車道が近くに見えます。ラーメン屋というので、どうせカウンターかなと漠然と想像していたら、ちょっと広めの古い民家という感じで、お座敷に靴を脱いで上がる形でへぇ〜と驚きました。首都圏でラーメン屋というと、椅子の背もないカウンターが無機質に並んでいるのが普通なので、お座敷でというのはちょっと驚きました。一番シンプルな「支那そば」(具が、メンマ、薄く切られたチャーシューときゅうり)にしようかと思ったのですが、なぜか「庶民最高の贅沢」と銘打たれた別の品を頼んだ所、待つこと10分少々で以下のようなものが出てきました。まずスープを一口飲んでみたのですが、不思議な味です。あっさり味なのです支那そばが、普通はこれから出汁を取ったなあというのが大体であれ見当がつくのですが、これは一体何からどのようにして出汁を取ったのか分かりません。これって、結構やみつきになる味かも知れません。自宅近くのサッポロ食堂で味噌ラーメンとマグロの山かけを食べるのとは別の意味で何回か間をおいて(毎日行ったらさすがに厭きるでしょう)でも行きたくなります。具は、こちらは一応豪華版なので、キャベツ(私はもう少ししゃきしゃきしているのが個人的には好み)と何か(忘れた)の卵とじ、それからきゅうりとチャーシューです。麺は博多長浜風の極細ではない中細です。これなら、どちらかというとスープと絡みやすい太めの麺好みの私でもOKです。チャーシューは炙って香ばしくしているとか特別な工夫は何一つしていないので、具はパンチに欠けますが、きゅうりをよくある白髪ネギとかの代わりに細かく刻んで入れているのが面白かったです。意外にスープときゅうりがうまくマッチしているのです。普段は塩分の取りすぎを恐れてスープはあまり飲まないのですが、これは麺と具を全部食べ終わった後も何回か飲んでみましたが、面白い味です。帰る時にふとふり返ると、ご主人と思しき人が屋根の雪下ろしをしていました。笹谷峠付近まで行くと、やはり結構積もっているのです。
 ラーメンを食べ終わった後、今度は来た道を引き返して、青根温泉へ向かうべく、県道457号線に入ります。しばらく走っていくと、休耕田の上に雪が積もった景色が続きます。次第に標高が上がっていくにつれて、それまでは乾いていた路面が徐々に湿り始め、青根温泉から先は雪道でした。さすがに雪道(走った時間帯が午後3時くらいだったので、まだ凍結はしていなかったです)は時速40km前後で慎重に走りましたが、そこを越えて遠刈田温泉街に入ってしばらくすると、また乾いた路面に戻りました。高級温泉宿として名高い「だいこんの花」の前も通り過ぎました。ずっと457号線を走り続けると、国道4号線に入りました。4号線を北上して名取に戻ってきましたが、天気さえ良ければ、青根・遠刈田は車で行けることが分かりました。ただ、道ばたに積もった雪が強風にあおられて地吹雪のようになっているところが何カ所かあり、雪が降った後や風の強い時は要注意でしょう。あと、帰り道に思ったのですが、遠刈田温泉に行くには、国道286号線経由で行くよりも、自宅近くの国道4号線を南下して、県道25号線経由で457号線に入った方がより安全で早く着くことに気づきました。

グーグルで調べてみたら、このラーメン店のスープの出汁は「しょうが」だそうです。そういわれてみれば、そんな感じです。

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支那そば家 国道286号線のセントメリースキー?場今は違うのかも・・・そこの少し戻った辺りにあります。 通りに支那そばの看板が大きく出てますが、建物は少し中に入ったとこにありました、普通の民家のような建物です。もともと民家を改造したと思うけど。 スープは非常...
支那そば家【軽装登山隊!】at 2005年10月22日 22:04
この記事へのコメント
遠刈田、いいですよね。お湯もいいし。雪のシーズンも大丈夫なんですねえ。
ちょうどブログを始めた日が遠刈田のことを書いてたのでTBさせていただきました。この時は3回くらい通ったかなあ。帰りに共同浴場でひとっぷろ浴びて帰ってました。
Posted by tamago at 2005年02月07日 12:35
やみつきになる味ってありますよね。時々、思い出したように食べたくなる味。胡瓜の千切りというのが珍しいし、スープが生姜というのも出色ですね。昔ながらの普通の支那そばは、たまに食べたくなります。お昼につくって食べます。でセットに、お茶碗にごはんを半分だけよそって、小ぶりの賽の目に切ったチャーシューをのっけ、チャーシューの煮汁をほんの少し掛けて、万能葱をひとつまみ、おいしいのよ〜

ところで、もうひとつ丼が写ってますけれど、どなたかしら???
Posted by Leilan at 2005年02月07日 12:56
msnさんこんにちは
R286沿い笹谷IC近くのラーメン店といえば、ぼくは丸信ラーメン(なぜか西部劇風の建物、お勘定は入り口のすりばちに自己申告で投げ入れるワイルドな店)に入ったことがあります。ちょっと記憶が曖昧なんですが、喜多方ラーメン風の透明あっさりスープで細麺だったような気がします。
「支那そば屋」は入ったことがないんです。店のことは知っていていつも気になっていたんですけどね。情報、参考になりました。ありがとうございます。
tamagoさん、遠刈田温泉いいですよね。宮城蔵王ふもとの共同浴場にはスキーの帰りによく入りました。そういえばあそこにもおいしい喜多方ラーメンの店があったんですよ。名前なんていったっけかな?
Posted by しんいちろう at 2005年02月07日 13:46
たびたびすみません。笹谷の丸信ラーメン、ちぢれ麺に透明スープは喜多方ラーメンではなくて栃木の佐野ラーメンというものだそうです。(WEBで調べました)蔵王にある店というのもやはり「丸信ラーメン」でした。同じチェーン店だったんですね。(笑)失礼しました。
Posted by しんいちろう at 2005年02月07日 19:35
なぜかTBが反映されないのです。すみません。
イタリアンのいいお店があるのでご報告です(^^)
Posted by tamago at 2005年02月08日 17:47
みなさま、こんばんは。今日は定年退官する先生の最終講義とその後のパーティーがあって、そこで出張してきた寿司職人がにぎる寿司を食べ、豚肉の角煮と大根の煮物に白髪ネギをかけたものを結構食べました。
Posted by wnm at 2005年02月08日 20:20
しんいちろうさん、こんばんは。情報有り難うございました。そうそう、美容師さんから教えてもらった店って丸信ラーメンでした。勘違いしてなぜか支那そば家に行ってしまいましたが、こっちでした。あっさりスープという点は共通していますが、それで勘違いしたのかな。でも、いい勘違いだったかもしれません。丸信ラーメン、今度蔵王に行く時に寄ってみます。
Posted by wnm at 2005年02月08日 20:23