今日のテーマ100日後に死ぬワニに学ぶ人生を楽しむヒント

漫画家/イラストレーターのきくちゆうきさんが
自身のTwitterで連載していた漫画
「100日後に死ぬワニ」がついに完結!
この4コマ漫画が秘めた、今を生きるヒントを紹介します。


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※以下ネタばれが含まれます

「100日後に死ぬワニ」は2019年12月12日から
2020年3月20日にかけて毎日1話ずつ投稿された4コマ漫画。

タイトルの通り、最下部に記された死までの残り日数が
日に日に減っていくカウントダウン方式。

その悲しい現実とは対照的に、
主人公のワニがごくごく普通の日常を送っていく姿が
淡々と描かれています。

主人公のワニ君は決してすごいヒーローでもなんでもなく、
むしろやりたいことも将来の夢もなく、
気になる女性に告ることも躊躇、
それが原因でバイトもやめちゃうような、
今どきのどこにでもいそうなキャラ。

決して要領がいいわけでもないけれど、
心やさしいワニ君は、
あと何日後かに自分が死ぬとは露知らず、
自分の人生が今後もあと数十年は続くと思って生きている。

1話1話進めば進むほど、
多くの人がまるで自分のことのように感じてくるのが不思議。

そしてついに昨日、最終回を迎えました。

結末については、さまざまな意見がみられますが、
私がこの漫画から一番強く感じたことは、

「どんな人生も等しく尊く、
その終わりは突然にやってくるということ。」

そしてそのことは決して悲しいことではなく、
終わりがくるからこそ人生は輝き、
常に今、幸せでいることが大切なんだと。

私達は日々の暮らしに忙殺されると、つい自分の死を忘れがちで。

今日をしのげばと思って、今を犠牲にする。
今、楽しめなくても、あとでいいや。
でも、その明日は本当にくるとは限らない・・・

その事実を、9年前の東日本大震災の時にも強く、強く感じたはずなのに。

あの時も、日常が一瞬で一変する怖さを知り、
明日はこないと思って今を生きよう!
そう心に誓ったはずなのに、
喉元すぎれば熱さ忘れるで、
ついついなんとなく日々を過ごしたり、
やむを得ないとはいえ、
何かのために自分の時間を犠牲にしたり。

今回、この「100日後に死ぬワニ」を読んで、
あの時の気持ちを思い出しました。

今、世の中は新型コロナの影響で、
これまで経験したことのない混乱と不安が広がっています。

でもそんな時だからこそ、
この状況でも今を楽しむ気持ちをなくしてはいけないと思うのです。

今を楽しむんだから、何も気にせず外出しちゃえばいい!
ってことではありませんよ


この状況下でも、今を楽しむことはできます。
休校措置で家で煮詰まってる子供たちと、家でいちご狩り!
なんてニュースを見ると、なんてすばらしいって思います。

嵐が来るから、ただじっと過ぎるのを待つ。
それも正しいのかもしれませんが、
できることなら、その過ぎ去る時間をも楽しむことができたら
人生ってすごく豊かなんじゃないかと。

だって、嵐が過ぎた直後に心筋梗塞で死んじゃうかもしれないんですから。

それくらい、死は身近で突然やってくるという意識をもって、
愛情をもって家族や友人に接し、
やりたいことをやり、
伝えたいことをきちんとつたえ、
日々を大切に生きていきたいと改めて思いました。

なんだか長文になっちゃいましたが

とても感銘をうけた「100日後に死ぬワニ」

新型コロナにゆれる今だからこそ、
一読をおすすめします!


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