That's my life !!

宝塚歌劇団宙組・大空祐飛さんをひたすら追いかけて駆け抜けた『華やかなりし日々』は、平成24年7月1日に一つの『Cry-Max』を迎えました。
現在は宝塚をのんびり応援しつつ、平和に毎日を過ごしています。

2011年03月

お久しぶりです。

皆様お久しぶりです。
ヴァレンチノ千秋楽前にひいた風邪は、咳を残してほぼ治りました…それを治ったというのかどうか、微妙なところかも知れませんが(笑)

休んでいる間に、ラインナップが発表されたり、色々なことがありましたね。
でも一番嬉しかったのは、みみちゃんの雪組娘役トップ決定の発表かもしれません。
雪ロミジュリを観劇したとき、みみちゃんがキムの相手役になってくれたら、他の組にはないふわふわ可愛らしいコンビになるのにな、 と思っていたので、すごく嬉しい♪

そしてやはり、宝塚は各組トップコンビが揃わないとね!
今年は特に五組が揃うイベントがあるし、その時にキムだけ独り身では淋しすぎるので、とにかく安心しました。

私個人の変化としては、携帯がスマートフォンになりました(^_^)/
まだ使い慣れないので、特に文字入力に苦戦していますが、頑張って使いこなしたいです(笑)
それと、このブログのある時期を本にしてみました。
たまたま製本サイトでキャンペーンをやっていたので、思い付きで作ってみたのですが、想像していたよりちゃんとした本ができてびっくりしています。





また合間をみて読んでみようと思います。

宙組も、次回大劇場公演のPR映像がでたり、麗しのポスターがお目見えしたり、徐々に動き出していますね。
今後の情報を楽しみにしています



宙組千秋楽おめでとうございます!

宙組シアタードラマシティ公演「ヴァレンチノ」千秋楽おめでとうございます

この度の地震による被害もあり、日本青年館公演が中止となり、思いがけず今日が大楽となってしまいました…。

舞台に立つ宙組生の熱演や、ヴァレンチノという舞台の素晴らしさを観られなくなった方がいることには、非常に残念な気持ちで一杯ですが、その一方で、電力不足と余震の続く関東で、決して新しいとは言えない青年館で公演することのリスクを思うと、中止になってホッとしている気持ちもあり、色々複雑な思いであります。

今は難しいかもしれないけれど、いずれまた時を改めて、今回ご覧になれなかった皆様がこの舞台を観る機会に恵まれたら、と思わずにはいられません。

私はお茶会の翌日から風邪でダウンしてしまい、今日の千秋楽に足を運ぶことは叶いませんでしたが、今日が素敵な一日になりますようにとお祈りしています。

(最近全くパソコンを開けてないため、コメントレス等遅れてしまっております。体調が戻りましたらゆっくり拝見してお返事したいと思っておりますので、よろしくお願い致します。)

ルディファンの集い

【3/14 17:32 追記あり】

あちこちに報告があがってるみたいなので、それを見る前に自分の主観でご報告
全部は覚えてないので、特に後半お話してくれたことが中心になると思いますが…。

公演についてのお話は色々して下さったんですが、今回苦戦したというお話をナウオンでされていたという質問に関連して。

毎回色々と苦労している点があるけれど、一番苦労するのは、前の役から今の役に切り替えることだと思う。
毎回様々なタイプの役をさせていただいて、それはとてもありがたいし、役を突き詰めていくことは楽しいことでもあるけれど、そうして出来ていった役を、一度壊して真っ白の状態にすることがとても難しい、とのこと。

それに関連してだったか、全く別の質問だったか忘れましたが、今回のプログラムにも小池先生が書いてくださっているし、劇団からもそう評してくれることがあるけれど、『完成された』と言っていただいていることに対して、私は完成したくない。逆に(そのイメージを)ぶっ壊してやるくらいの気持ちでいるので、そういう意味ではルディは私にとって挑戦だったということも言っていた…かも

ちょっと拍子抜けな事実としては、祐飛くん、松尾芸能賞の存在を知らなかったらしい(笑)
プロデューサーが調べてくれた過去の受賞者をみていく内に、そうそうたるメンバーがそこにはいて、その中に自分が名を連ねたことは、どこかで松尾さんが見てくれてたんだなーと…(違うよ・笑)。

最近見ているドラマは月9(大切なことはすべて君が教えてくれた)。録画してまで見ているとのこと。
見ていてすっごくイライラするドラマなんだけど見てしまうそう(私もこのドラマ見ているのでよくわかりますでも最近面白くなってきましたよね〜)。

大抵ドラマは男性のキャラに感情移入して見るけど、三浦春馬君演じる彼には全く共感できないらしい…(だよね…
おいおいってツッコミながら見ているそうな。
武井咲ちゃんがすっごく可愛くて、マイブームらしい(笑)
でも見始めたきっかけは、やっぱり麻里子様かしらとか思ってしまう

三成はこれまでの日本物とは違い、ロックを織り交ぜ、ブーツをはいたりして、かなり斬新なものになるそうな
ポスター撮りが、「凰稀かなめちゃん、テルとの初仕事だったんですけど、出来上がりを見て、この並び新鮮だなーと思いました」そうです。
やっぱテルが濃厚?(呼び名の話)

最後のご挨拶で、松尾芸能賞優秀賞をいただいたけれども、普段皆さんが舞台を見て色んな感想を寄せて下さること(ここが良かったとかあの場面のここに感動したとかそういう感想)が、舞台を作っていく上の道標になっている。
なので、今回の賞は、皆さんのおかげでいただけたんだと思っています、というようなことを言って下さいまして、私もう嬉しくて感動してしまいました
ファン冥利につきるお言葉ですよ…なんて幸せな私たち

というような今日のお茶会でした
簡単なレポで申し訳ないですが、そろそろ眠気が限界なので、寝ます(笑)
また思い出したことがあったら書きますね

かなめちゃん来たー!

宙組の凰稀かなめさんがいらっしゃいましたよっ嬉しー

かなり短いオレンジ系の金髪でキャメルのレザージャケット、白Tシャツにベージュのニット、ジーンズで、足元はちょっと見えませんでした 素敵だったぁ

残念だったのはママが帰った後だったこと… 一緒にきゃーきゃー言いたかったなっ

ヴァレンチノ初見

泣いた舞台は数あれど…

嗚咽しそうになったのは初めてでしたよ

一緒に観劇してた母達と別れ、これから二回目の観劇です。

3/13 入りの祐飛くん

梅田に来てます。
初めて車で来ましたが、無事たどり着けました

今日の祐飛くんは、黒のハットにサングラス、白黒チェックのマフラー、黒のトレンチコート、パンツは細身のストレートで色は多分黒に黒のブーツでした。正直足元ほとんど見てないので記憶が曖昧です

口元に笑みが見え、穏やかな入りでしたね
お手振りもにこやかに入って行かれました。
久々の祐飛くんでテンション上がっちゃった(笑)

今日は初めてのヴァレンチノです
いい感想が多いので楽しみ

地震

本当に、大変な地震があり、TVからとぎれることなく流れてくる情報に愕然としております。

我が家は兄夫婦が東京に住んでおり、なかなか連絡がつかなかったのですが、二人とも無事との連絡を受けてほっとしております。

さて、今日もドラマシティは公演があったのですが、観劇されていたchihiroさんからメールをいただき、転載を許可していただいたので、一応お知らせしておきます。

※ほぼ原文のままですが、必要に応じて編集させていただいている部分もあります。


>ドラマシティ『ヴァレンチノ』は1幕、ルディーとナターシャのデュエットシーン『インスピレーション』の場面で揺れ始め、暗転と同時に中断されました。
>
>最初、地震とは気づかずに、私だけが揺れてるのか?目まい?なんだか気分悪い〜どうしよーーーという感じだったんですよ。
>じわじわと客席がざわめき始め、舞台上のセット、釣り物が揺れている…観劇席の位置から舞台上のライトが大きく揺れているのがはっきり見えたんですよ…そこで初めて地震と気づきました。
>
>数年前、『ゼンダ城の虜』の時にも地震での舞台中断を経験しているけれど、大劇場は横揺れ、はっきりと地震とわかるくらいガタっと揺れたんです。
>2階の修学旅行生から悲鳴が上がってた。
>でも、舞台上のジェンヌは気づいてなかったんですよねー。
>
>地下の劇場は、ふわーーーっと揺さぶられてるような感じで…ひとりだったので舞台上ではお芝居(歌)が続いているのにいろんな事が頭をよぎって…舞台上のゆうひ君、カイちゃん…もういいから安全なところに避難してーーーとハラハラしました。
>その場面が終って緞帳が降りる直前に一瞬舞台が見えたんですが、
>たぶん、ユウヒ君とカイちゃん…倒れたような…
>
>すぐにアナウンスがあり、『東北地方での強い地震のため一時中断いたします』と。
>10分弱?中断の後、明るい場面からの再開となりました。
>舞台上のライトの揺れも止まっているし、明るい場面からの再開で良かったー。
>
>幕間はロビーで地震のニュース?にみんな釘付けでした。
>
>その後は無事にラストまで。
>カーテンコールでユウヒ君が『本日は地震のため舞台が中断しましたことを深くお詫びいたします。最後までご観劇いただきありがとうございました』と挨拶されました。
>
>大きな地震…そして津波…まだ余震も続いているようですね。
>東京雪組『ロミオとジュリエット』夜公演も中止となったそうです。
>大劇場月組は初日直前の地震でしたよね、こちらは無事に公演できたようですが…
>

倒れた、というのが気になりましたが、もしかしたら避難態勢を取るためにしゃがみこんだのかも?
公演は再開から最後まで無事に終わったようなので、心配はないかなと思いますが…。

お知らせいただいたchihiroさん、本当にありがとうございました
友人達にもメールしようかと思いましたが、災害時なので控えました。

徐々に心痛む情報も増えてきていますね…。

被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、今後の情報に気をつけられて、どうか皆様ご無事でいらっしゃいますようにと願っております。

ヴァレンチノ始まった!

宙組シアタードラマシティ公演「ヴァレンチノ」初日おめでとうござい…ました(笑)

出遅れたー

ちゃんとね、情報は色々仕入れているんだけども。最近本当に更新がおろそかになってしまって。
ツイッターがあるというのも大きいのですが、なんかパワーがないのですね、多分。
あ、祐飛くんを応援するパワーがないという意味ではないですよー。私のメンタルの問題。

さて、初日を迎えたヴァレンチノと平行して、スカステでは祐飛くん&りくちゃん&愛ちゃんのトーク番組の放送が始まっています。

普段ナウオンなどでは話す機会があまりない下級生ということで、最初は祐飛くんも慎重に話していたような気がするのですが、とにかく表情が柔らかくて、二人を可愛いなぁと思いながら見ているのがすごく判ってね、見ているこっちも顔が緩むような、そんな温かさを感じる対談でしたよ〜

それで見ながら思ったのは、新人公演で自分の役を演じた人っていうのは、ある種の愛情が発生するんだなーということ。
これまでももちろんそうだったのでしょうが、自分がトップになってからの新公は、また違う重さがあるんじゃないかなということ。

主演なればこそ、解ることもあり、背負う責任もあり、それだけに一回しかない新公にのぞむ人の大変さは、本役の人にしか解らないことっていうのがきっとあるはずで、それを自分よりはるかに下の学年の子がやっているのを見て、思うところは色々あると思うんですよね。

なんか何を言ってるのかわからなくなってきましたが(笑)今発売中の歌劇でマミちゃんが言っていたけど、「新人公演で自分の役をしていた人たちが、みんなトップになって嬉しい」っていう気持ちは特別なものがあるんだろうなと思ったりしたのでした。

それに関連して。

私が初めて好きになったタカラジェンヌは愛華みれさんでした。
タモさんトップ時代に新公主演をつとめたのは、ミズ・ゆみこちゃん・らんとむの三人。

ミズはタモさんの役が初主演ではなかったから、また少し違う感覚があるのですが、ゆみこちゃんがトップになれなかったことには、やはり淋しい思いがしたものでした。
それぞれ個性は違うけれど、どこか受け継ぐものはあるはずで(表に見えるものだけじゃなくね)、それが見られずに終わったことは少し淋しい。
それだけに、らんとむのトップが決まった時は嬉しかったというのもあるんですが。
そんなことをふと思い起こしたりしました。
Profile
かぐら

6月29日生まれ

かに座 O型

香川県在住

大空祐飛さんは唯一無二のオンリーワンです。
現在はのんびり宝塚を楽しんでいます。


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