げっちょーびの朝から、爽やかにいきたいところですが、とっても疲れておりますんですワタイ。というのも、自宅にアトリエという呼び名の物置があり、前からうちのオッサンがオフィスにしたいと計画しながら、忙しさにかまけて計画のみ温めてました。そして、計画がホッコリと温まったままの主因、誰に依頼するかという問題が解決したので、一気に具体化しつつあります。

アムステルダム市内にしたらめっちゃ大きい空間で、場所があればあるほど必要に迫られずに放ったらかしのものがあり、誰かが引越しするとかの一時物置とかにも使われてきましたが、知り合いの棟梁に声をかけたら、快く「やったるで〜」と見積もりに来てくれました。(その急な訪問に、物置ではなく居間の片付けで泣いてたのがこの日のブログ。)

提示された見積もりも良心的で、なんせ知っている人なのでいろいろ親身になって一番いいと思われる方法を考えてくれるのがありがたい。彼がフレキシブルにすぐに仕事にかかれるのもエコノミッククライシスのおかげです。建築不況で、オランダの大小の工事がストップして仕事がないのですから、大工さん業界も仕事を見つけるのに必死で、そこまで選んでいられない模様。それはそれでありがたいことながら、実際に物置を片付けるのは一家を預かるオバチャンの仕事というわけで、土曜日にオッサンを仕事に送り出してから、ものすごい勢いで荷物を分別しております。

こんなときに、Naomi さんが近くに住んでたらなあ〜と叶わぬことを夢見ながら、後で楽をかませるように数ステップを一気にやってしまいたいワタイなので、次の基準で怒涛の分別作業を行っています。

1.保存するもの
  a.一時的に箱にしまって、改装後に使うもの
  b.経理関係、契約書など、用がない限り見ないけど保存の必要があるもの
  c.要整理と思いつつ、そのまんまになってるもの

2.譲渡、転売するもの
  a.誰かの誕生日プレゼントなどに転用可能なもの(本とか、和の小物とか)
  b.陸前高田市へ送るチューリップの球根代を集めるために、バザーを企画予定

3.廃棄するもの
  a.普通ゴミとして処分できるもの
  b.粗大ゴミとして処分するもの
  c.上記1と2の間ゆえに、家の前に出すもの


保存するものについて。。。
中には、6年前に箱に詰めたまま、仮の宿りで1年間同じ部屋で一緒に暮らしたのち、物置に突っ込まれたままの書類の箱などもありましたが、今は中身の分別をしている時間はありません。今度の改装後には、一度中身をチェックして、新しい箱に入れて、リストを作ろうと思っていますが、さてどうかな〜。なんかそのまま闇に葬られそうな気もしたりして。

前回、どうしたらいいのか分からないままとりあえず突っ込んでた、分類も捨てることも出来なかった小物類とかもありましたが、6年経ったからといって簡単に捨てられるわけもなく、今回は「どうしたらいいの?」箱を作って、学生証(!)とかひとまとめにしました。それでも、自分の中での要る要らないの区別がはっきりしてきたので、がさっと量が減りましたよ。


譲渡、転売するものについて。。。
自分の要らないものを人様の誕生日プレゼントにするなんて失礼な!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、オランダでは新品のものを買うことだけが、立派なプレゼントに値するのではありません。選んでくれた気持ち、選択理由のセンスが大事です。今回も、ベジタリアンのオランダ人、ケーキ名人のドイツ人の友達にピッタリなレシピ本を、別途のけておきました。誕生日に送るべ〜。

それに、ワタイにしたらどっこの土産物屋でも売ってるような和の小物やグッズも、日本には行きたいけど行かないだろうな〜という友人たちには喜ばれます。これもケースバイケースというか、マッチングを考えるのが楽しいですね。

そして、現在約800冊ほどの本を旅行カバンなどに詰めておりますが、まだまだ使えるキッチン用品などと一緒に、年内にまごころ支援バザーを企画したいと思っております。もちろん、収益金のすべては、気仙大工左官伝承館を中心に植えてもらうためにオランダから送る球根代に充てさせてもらいます。スケジュール的には11月半ばぐらいかなあと考えていますので、もし、このブログをご覧の在蘭の方で、要らない本や物品がございましたら、ちょっとまとめておいていただけますか?具体的なことが決まったら、このブログでもお知らせしますね〜。


破棄するものについて。。。
もともと服と靴をあまり持っていないために、数点だけリサイクルのコンテナに持っていきました。持ってる服が少ないから、捨てる服がほとんどないということを、改めて実感。良いのか悪いのか!? そして、使わないもの、譲渡、転売出来そうにないものは、どんどん破棄です。普通ゴミに出せるものは、ゴミ袋にどんどん詰めております。現在までに、ゴミ袋5個の普通ゴミ、ダンボール2個分の紙類が出ました。

IMG_0566  ← 事前団体のリサイクルコンテナ。路上にドン!

IKEA の大きな洋服ダンスは、ネジを取っての解体が面倒なので、バキバキと破壊して、市の清掃局に持っていってもらうことにしました。アムステルダム市内でも、地域によってルールがちょっと違うので、詳しくはお住まいの Stadsdeel (スタッズデール。区)にお問い合わせいただくとして、ワタイが住んでいる Centrum では、Hoe raak ik mijn grofvuil kwijt? (どうやって粗大ゴミ捨てたらよろしおまんの?) というページを参照しました。2稼動日前までに電話したら、家の前まで取りに来てくれるそうです。1立方メートルまで無料だそうです。他にも、指定のゴミ捨て場にも持っていくことが出来ます。

最後に、毎回驚かされるのが、アムステルダムの巨大なエコリサイクルシステム(爆)。家の前に置いておけば、これはさすがに誰も持っていかんだろうなあという本棚や机、ガスコンロなど、気が付いたらなくなっております。特に貧乏人が多い地区ではないですが、学生とか短期滞在者も多いため、ありあわせの家具で生活している人は、良さそうなモノがあったら自転車に抱えてとか、慌てて車を取りに行くようです。まさか薪にはされてないと思いますけど。。。


今度、甲状腺組織が残っているかどうかの血液検査をするため、4週間ホルモン剤の服用をストップしないといけません。今でちょうど折り返し地点を過ぎたところ。体内に残っている甲状腺ホルモンが枯渇したら、どっとしんどくなる可能性があるから注意しておいてとお医者さんからも警告はされているさなかの荷造り。寝込むほどではないけれど、踏ん張りが効かないのは確か。手のひらがしびれたり、感情とは関係なく涙が流れたりとホルモンバランスが不安定なのも自覚しています。

でも、やらねばならぬことがあると体が動くのが頑丈な貧乏人の DNA 。「なんで癌患者がこんなことせなあかんかな〜」とブツクサ言いながら、本が詰まった段ボール箱を2階に運んだり、本棚をオッサンと二人で抱えて運んだりしておりました。ゆえに、本日は筋肉痛気味。夕べは、午後遅く立て続けに2杯飲んだ強いコーヒーのせいか、久しぶりの肉体労働でひざが笑ってたせいか、一気にベッドルームに積み重ねられたモノたちの波動のせいか、頭の芯が冴えて寝られませんでした。Valeriaan (ファレリアーン)という、催眠効果のあるエッセンシャルオイルの力を借りて、やっと眠ることが出来ました。(夜中に置きだして、暗闇で遮光性の小さいボトルに入った精油をクンクン嗅ぐ、怪しいワタイ。爆)


甲状腺ホルモンの枯渇、荷造り筋肉痛だけでなく、これに更年期障害が入ってても、まったく区別が付きませんです。18歳のワタイには、いつ来るのか更年期障害!普段から運動不足のため、今日はそこまででない筋肉痛の超ど級が、明日来そうで怖いんですけど〜。


さあ、今日も帰ったら分別と荷造りの続きです。来週の月曜日には床を引っぺがすということなので、それまでにアトリエを空っぽにしないといけません〜。なので、このブログを書いた後、ちょっとオフィスでゆっくりと休憩しようと思っておりやす。。。お客さん、来ないでね〜(爆)。


ほなまた!


↓ 夕食にはお味噌汁を作りました。疲れた体においしかった! ↓
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