2016年02月10日

生活クラブの組合員がやっている「こども食堂」

お友達からお知らせがありました。
今晩のニュース23TBSの特集で池袋の子ども食堂が取り上げられます。
生活クラブの組合員が作っています。
こども食堂のHPには、生活クラブの食材が使われていると出ています。
http://toshimawakuwaku.com/asayake.html


「子ども食堂」ってなあに?
こどもの貧困を黙ってみてられなくて立ち上がった人たち。

◇NPO法人豊島WAKUWAKUネットワーク
http://toshimawakuwaku.com/
相対的貧困率は悪化しつづけており、2014年の厚生労働省の発表によると、16.3%であることが明らかになりました。 教育格差、貧困の連鎖が広がっています。 生活保護を受けている、もしくは、年収が生活保護費とかわらないワーキングプアの家庭で育つ子どもが、6人に1人いるのです。
地域の子どもを、地域が見守り、学びや暮らしを有機的に支えるネットワークをつくり、 子どもの未来を明るく変えていきたいと願っています。

「さまざまな形の居場所」の一つとしてこども食堂が出来ました。
あさやけ子ども食堂は、子どもが1人でも入れる食堂です。
家で1人で食べるより、みんなでワイワイ食べましょう。
毎月、第一と第三水曜日の17:30〜19:00オープン。
どなたでも、300円で栄養バランスのよい夕食を食べられます。


この「子ども食堂」全国に広がっているそうです。
◇子どもの貧困 広がる「子ども食堂」
特集まるごと|NHKニュース おはよう日本
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2015/10/1023.html

アベノミクスのせいで貧富の差がどんどん広がってます。
国がやらないならと、心ある人々が子ども達を救おうとしています。
本当は国がやるべき仕事と思います。
こんな国を変えてゆきたいと思います。

woo111 at 22:06│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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