2005年10月14日

赤くて丸いビックリマーク!

久々です ^^;

いろいろあって、間があいてしまいましたが、
気を取り直して再開していきます。


どおですか? 充分に遊んでみましたか?
最初は コンソールアプリ には慣れないと思いますが、
少し覚えると、「パソコンってこんなに便利なのか!」 って
思えてきますよ。

最近、Windows でもコンソールアプリ (コマンドプロンプト) に
ハマッてしまいました。VC で作成したコンソールアプリと
バッチファイルとで、いろいろ自動化しようと企んでいるところです。
まあ、そんな話はいいとして・・・


さて、今回は、気になる 「赤丸ビックリマーク」 でしたね。


なかには、「あまりにも気になるもんで、もう押しちゃったよ」
っていう人もいるでしょうね。

どおです? アップデートは出来ましたか?

出来てしまえばラッキーです。私のところでは出来ませんでした。

でも、Up2date 自体を最新版にアップデートしろってメッセージ、
気になりますよね?

どうも、これがうまくアップデート出来ないようなんです。
Red Hat Linux によって提供されたものなので Enterprise ユーザー
にのみ提供されているのでしょうか? 定かではありませんが・・・

でも、心配無用です。Up2date の内部で使用していると思われる
コンソールアプリ yum を起動できるようにしてしまいましょう。


では、まず、ユーザーでログインしましょう。
そして、「GNOME 端末」 を起動してください。

通常、必須のパッケージなので、まず問題ないのですが、

rpm -q yum

と、入力して yum がインストール済みであることを確認します。

yum-2.2.・・・・・・・

という応答があればOKです。
インストールされていなければ、なにも応答がありません。

確認ができたら、改竄チェック用の GPG 公開カギ
RPM-GPG-KEY をインポートします。

su コマンドでスーパーユーザーになってください。

・・・な、なんかこの言い回し、ゲームでもやってるみたいですね ^^;
本人は、いたって真面目なんですが・・・

と、まあ、置いといて・・・

rpm --import /usr/share/doc/centos-release-4/RPM-GPG-KEY

と、実行してください。こんどは、何も表示されなければ成功です。
RPM-GPG-KEY は、実際にここに保存されているハズです。


それでは早速・・・と行きたいところですが、デフォルトでは、
どこか果てしなく遠いところなのか、とてつもなく遅いのです。
実行はできるので、その確認だけしておきましょう。

yum check-update

と、入力してみてください。これは、有効なアップデート
パッケージがあるかどうかを確認するコマンドです。
最初は結構あるはずなので、多少時間がかかると思います。


どおでしたか? 遅かったでしょ!?


なので、アップデートする前に、国内ミラーサイトに変更しましょう。

また、理研を例にしようと思ったのですが、どうもうまくいきません。
奈良先端科学技術大学院大学 で成功しましたので、こちらの例でいきます。


/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo  を編集しましょう。

このファイルを開いてください。

 

何で開きましたか? コンソールで vi ですか? それとも、
「アプリケーション」→「アクセサリ」→「GNOME テキストエディタ」?

実はこのファイル、一般のユーザーでは書き込み権限がないので
いくら編集しても保存できません。コンソールで vi なら、
スーパーユーザーになっているので問題ありませんが、
「GNOME テキストエディタ」 を普通に起動したのでは書き込めません。
 [書き込み禁止] と表示されていませんか?

なので、vi を・・・と言いたいところですが、まだ慣れないですよね。
そこで、チョッと強引なことをします。もっとスマートな方法が
あるかもしれませんが、私の場合は、この方法です。

スーパーユーザーになった状態で gedit と入力してください。
スーパーユーザー権限で 「GNOME テキストエディタ」 が起動します。
ただし、「GNOME 端末」からじゃないとダメですよ。

それでは、CentOS-Base.repo を開いてくださいね。

このファイルで、# の付いた行はコメントになります。
編集するのは、# の付いていない baseurl の項目(4箇所かな?)です。

  mirror.centos.org  →  ftp.nara.wide.ad.jp/pub/Linux

に変更しましょう。他はそのままです。オリジナルは、
分からなくならないように、コメントアウトして残しておきましょう。


さあ、ここまで出来たら OK です。yum を実行しましょう。

yum update

と、入力しましょう。アップデートするときのコマンドです。

確認の入力が1回あります。yで答えればアップデートが始まります。
あとは完了まで待つだけです。
 :
 :
 :
 :
 :
 :
 :
 :
終わりましたか?

どおです? 「赤丸ビックリマーク」が青く変わってませんか?
もし、変わってないとしたら、Red Hat Enterprise Linux が
アップデートを出して間もないのかもしれません。
近いうちに CentOS もアップデートされますので、少々お待ちください。

 

と、まあ、こんな具合に 「赤丸ビックリマーク」 を、単に
「アップデートがあるよ」 っていう信号にしか使ってません ^^;
デスクトップ環境を起動することも少なくなったので
あまり見なくなりましたが・・・

でも、サーバーとなると、極力最新の状態を保つようにしないと
いつセキュリティーホールを突かれるか判りませんので、
警告という意味では有効かもしれませんね。

 



woodylife at 02:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自宅サーバー | Linux

2005年10月08日

シェルだー!!

なるべく解かりやすいようにと思って書き始めたはいいが、
完成までの日数に見通しがたたない今日この頃、
チョッとあせりが・・・ ^^;

お急ぎでしたら・・・ごめんなさい。
無理に急がず、じっくり書いていく方針でいきます。


シェルの話に入りましょう。


GUI (Graphical User Interface) と
CUI (Character User Interface) について、まず
簡単にお話しておきます。

GUI っていうのは、聞いたことありますよね。
そう、Windows のようにマウスなどを使ってメニューを選択したり、
画像などを表示できるインターフェースのことを言います。
現状でログインした環境は Windows によく似てますよね。
GUI がデフォルトで起動されています。

コレに対し、CUI とは、キャラクター ということから想像出来る通り
文字(コマンド) でコンピューターに指示するものをいいます。
前回、「GNOME端末」 をチョッとだけ使いましたよね。


シェルは CUI にあたる、コンソールアプリケーションです。
Linux の基本は CUI になりますので、慣れるようにしましょうね。

でも、いきなり 「もう GUI を使ってはいけません!」 なんて言ったら
たぶん、殆どの人が挫折してしまいます。(私も最初は GUI ばっかり
使ってました。だって・・・コマンド知らないんだもん・・・^^;)

なので、なるべく意識してコンソールを使っていくように心がけましょう。
ここでも、なるべくコンソールを使用する方向で進めていきますよ。


では、どうやってコンソールを使うのか・・・


「CentOS」 では、6つのコンソールと1つのデスクトップ環境(GUI)が
使用できます。Alt と Ctrl を両方押した状態で F1 を押してみてください。
(この操作を Alt+Ctrl+F1 と書くことにします)

何やらシンプルなテキストだけの画面になりましたよね。

これがコンソールでのログイン画面です。
ユーザー名を入力してみてください。すぐにパスワードを聞き返されます。
パスワードを入力してください。* 印は出ませんが、気にしないで下さい。

ログインできましたか?

同じコンソールが Alt+Ctrl+F2 から Alt+Ctrl+F6 にも割り当てられています。
そして、デスクトップ環境に戻るのが Alt+Ctrl+F7 です。試してみてください。

確認したら Alt+Ctrl+F1 でコンソールに戻ってください。
使わないコンソールは、こまめにログアウトするようにしましょうね。


現在のプロセスを終了するコマンドは exit です。


新たに起動したプロセスが無ければ、ログアウトします。
exit と入力し、ログイン画面になったのを確認して、
デスクトップ環境に戻りましょう。


でも、デスクトップ環境で起動しているのなら、前回のように
「GNOME端末」 を起動したほうが簡単かも知れません。
好みで使い分けてください。

ここでは、「F1 〜 F6 に割り当てられたコンソールがあるよ」
ってことだけは覚えておいてくださいね。


では、「GNOME端末」 を立ち上げましょう。
[(ユーザー名)@lokalhose ~]$ という表示になっていますよね。

これをプロンプトと呼んでます。「このコンピュータの(ユーザー名)
というユーザーがログインしていて、カレントディレクトリは ~、
スーパーユーザ権限はありません」っていう意味の表示です。

はァ〜? ~ って何だ〜〜??

たま〜に、ホームページアドレスで見かけることはありませんか?
http://www.・・・.ne.jp/~・・・/  なんていうアドレスを

~ は、シェルによってユーザーのホームディレクトリに展開されます。
「アプリケーション」→「ファイル・ブラウザ」 を起動してみてください。
場所は /home/(ユーザー名) になってますよね。
ここがあなたのホームディレクトリになります。
~ が出てきたらここのディレクトリだと思ってください。


では、チョッと前回のパス表記のことを思い出してください。
「フルパスで home ってディレクトリの (ユーザー名) って場所だよ」
ということを確認してください。GUI なので操作は解かりますよね。

じっくりとディレクトリ構成を見ておいてくださいね。


それでは 「GNOME端末」 に戻って、ls と入力してみてください。
Desktop と表示されました。さっきのファイルブラウザでも
このディレクトリがありましたよね。


ディレクトリ内をリストアップするコマンドは ls です。
オプションに -a、-l、あるいは同時に -la などが指定出来ます。

a は、隠しファイルも全て表示する、l は詳細な表示をするオプションです。

ls -la と入力してみましょう。今度はいっぱい表示されましたね。
先頭にドットのついたファイル、ディレクトリがあります。
これはアプリケーションの環境設定ファイルで、隠しファイルとして扱われます。
ファイルブラウザでも、全てを表示する設定に変更すれば表示されます。


では、今度はカレントディレクトリを移動してみましょう。


カレントディレクトリを変更するコマンドは cd です。


さっきのリストの中 .gnome というディレクトリがあったと思います。
cd .gnome と入力してみましょう。プロンプトのカレントディレクトリの部分が
.gnome に変わりましたよね。これが相対パスで指定した状態です。
では、元に戻りましょう。カレントディレクトリは相対パスで . 
親ディレクトリは .. で表されます。cd .. と入力すると元に戻れます。

もちろん、フルパスの指定も可能です。cd /home と入力してみてください。
プロンプトが home に変わりましたよね。


さあ、どうですか? 何となく使えそうな気になって来ていませんか?

コマンドがまだよく分かんないから使えないよ〜!

そうですよね。オプションの指定やスペルをド忘れしたときなどのために
作成してアップしてあるページを紹介しておきます。
ただ、相当に独断と偏見に満ちていますが・・・

        Linux CentOS コマンド 一覧       


中にはファイルをゴッソリと消してしまう、便利なようで危険な
コマンドもありますので、気をつけて遊んで見てください。

まあ、万一の時でも、幸い?まだ設定を変更していませんので、
インストールディスクさえあれば元通りになるハスです。
いろいろ試してみてくださいね。

ここでは必要なコマンドのみを引用していくことにしますので・・・

 

やっぱり、あの 「赤丸ビックリマークの点滅」 は気になるね。
次回は、あれをやっつけちゃいますか・・・


 



woodylife at 04:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自宅サーバー | Linux

2005年10月07日

ちょっとだけ追記

今、やっと ノート型PC のディスク領域を確保して、
インストール直後の状態に追いつきました。
自分のをセットしながら書き進めていきます。


でも、今回は遅くなっちゃったのでチョッとだけ・・・^^;


「CentOS」 を起動すると、グラフィカルなログイン画面になりますよね。
今回はまだ設定に手を加えませんので、
作成したユーザーIDでログインしてください。


どうです? デスクトップ環境で、ちょっとは馴染みやすい画面でしょ。
赤丸ビックリマーク の点滅が気になりますが、
もうしばらく、そのままにしておきます。


ネットワークの設定を確認しましょう。
「アプリケーション」→「システムツール」→「GNOME端末」 を起動しましょう。
Windows でいえば、コマンドプロンプト のようなアプリケーションです。

ネットワーク情報を確認するコマンドは ifconfig です。

まだよく解からなくてもいいので、入力してみてください。
Enter を押すと、「そんなコマンド見つかりません!」 って怒られます。
「パスが通ってない」状態だとこのように怒られます。
なので、そのコマンドがどこにあるのか問い合わせます。

格納されている場所を問い合わせるコマンドは whereis です。
判りやすいでしょ。

whereis ifconfig と入力してください。
ifconfig: /sbin/ifconfig ・・・  と返ってきましたか? 
/sbin/ifconfig にあるよと教えてくれた訳です。
これがフルパスになるんですが、何か見慣れない表記ですよね。

最初の / はルートディレクトリ、Windows でいうところのマイコンピュータのような
位置付けになります。ドライブを別々には管理していません。
私流に簡単にいえば、「これはフルパスだよ」 っていう指標です。
強引な解釈ですが・・・ 2番目以降は、ディレクトリの区切り記号です。
なので、「フルパスで sbin っていうディレクトリに ifconfig があるよ」 となります。

では、そのまま /sbin/ifconfig と入力してみてください。


今度は、何やらいっぱい出力されましたよね。
lo は、自ホストへのループバック用アドレスで、
127.0.0.0 〜 127.255.255.255 が予約されています。
eht0, eht1,… が LANボード に割り当てられたアドレスを表しています。
inet addr: を確認してください。
192.168.0.0 〜 192.168.255.255 の範囲に入っていますか? あるいは、
172.16,0,0 〜 172.32.255.255、10.0.0.0 〜 10,255,255,255 の範囲内ですか?
または、169.254.0,0 〜 169.254.255.255 ですか?

169.254.… の場合は、ネットワークに接続できていません。
他の範囲内の値はローカルネットワーク用に用意されたアドレスで、
直接外部には接続されていません。
それ以外の値だと、直接インターネットに接続されている状態になっています。
外部からの攻撃に晒されていますので、
ルーター等で NAT あるいは IPマスカレード を設定し、
ローカルネットワークアドレスが割り当てられるようにして下さい。

ハブなどを使用して複数台のマシンから
同時にインターネットに接続できていれば問題ないはずですが…


まだ、十分なファイアーウォール機能の設定が出来ていませんので、
直接インターネットに接続される状況は避けてくださいね。


今回の操作はここまでにして、おさらいしておきます。

「そんなコマンド見つかりません!」
って怒られたときの出力の先頭を見てください。bash: となっていますよね。
bash は、CentOS に標準として採用されているシェルなんです。
「GNOME端末」で行った操作は、シェルの操作だったんです。

ifconfig と whereis のコマンドが出てきましたね。よく使いますので覚えましょうね。


終了は、「アクション」→「ログアウト」 で終了オプションを起動しましょう。

 

 

あぁ〜〜、全然進まない〜〜 ^^;
このペースじゃいつまでかかることやら・・・

 


 



woodylife at 03:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自宅サーバー | Linux

2005年10月05日

インストールしましょ !

ダイナミックDNS、簡単に調べてみました。
フリーでサービスを提供しているところもあるようですね。


私自身は、固定IPしか頭に無かったので、ブロバイダまで変更しましたが、
適切なサービスなら、この費用も省けそうです。
ただ、どこのサービスも利用していませんので、残念ながら、
ここで紹介するわけにはいきません。検索エンジンでキーワードに
「ダイナミックDNS フリー」 とでも入力すれば、いろいろ引っ掛かるハズです。


各サイトの説明にも出てくると思いますが、一般には、
ブロバイダに接続するたびに、IPアドレスは変わります。
接続のタイミングで空いているアドレスが割り当てられるのです。

「常時接続で切断しないから大丈夫?」 

いえいえ、セキュリティー面での理由なのか、リース期間が設定されていて、
一定の周期で再接続していることが多いようです。


固定になっていない、もう1回線アドレスを調べてみたら、
かれこれ3週間くらい変わらなかったので、ブロバイダに問い合わせてみたら、
「保証はされていけど、あまり変わらないみたいですね」 だって・・・^^;


なので、変わった場合に備えて、定期的に IPアドレス を通知する
アプリケーションを常駐させておく必要がありますね。今度、テストしてみます。


幸い、私のところは 固定IP なので、どことも分からない家の
DNSサーバー でもいいというのであれば相談には乗れますけど、
せいぜい構築中のテスト環境程度にとどめて、
しっかりとしたサービスを受けられることをお勧めしておきますね。


さて、それでは 「SentOS」 のインストールにかかりましょう。
元の OS を残しておくことも出来るのですが、ここでは簡単に
インストーラの機能を実行します。実際に設定を進めていき、
ある程度 Linux に慣れて、サーバーの構成が決まったら
その構成にふさわしいパーテーションで、再インストールしてください。


えッ? 「めんどくさ〜〜」 って??


1回で納得のいく構成にはなりませんし、復習のつもりでやってみてください。
1回目よりもズ〜ッと 「なるほど!」 ってことが多くなりますから。
私は5〜6回やり直しました ^^;


では、前回準備した 4枚のディスク を用意してください。
ディスク1をドライブに入れますよ。
ここで大事なのがブートオーダー。ハードディスクに OS が入っているので、
CDドライブより先にハードディスクから起動する設定になっていると、
もとの OS が起動してしまいます。
そうなると、BIOS の設定を直す必要が出てきます。


まずは試しに起動してみましょう。
「CentOS」 と大きなロゴが画面にでてきたら・・・安心してください。


残念ながら、元の OS が起動してしまったら・・・一旦電源を落としましょう。
そして十分な時間を置いて、電源ON。その直後の画面をよ〜く見て下さいね。
何かのキー(Del とか F2 とか)を押したら Setup だよって、
英語で書いてあるハズです。文字が消える前にそのキーを押しましょう。
Setup 画面に切り替わりますね。

ここで 厳重注意! です。

むやみに変更しないで下さいね。起動できなくなっちゃいますよ。
変更するのはブートオーダーだけです。
マウスは使えないので、説明を見ながら操作してくださいね。
「Boot」とか、それらしい項目を探しましょう。
Floppy, Hard-Disk, CD-ROM を示すような類似の表現が順番に
並んでいるハズです。この順番で、CD-ROM が Hard-Disk より先にくるように
変更してください。うまく出来たなら保存終了、
ちょっとでも怪しかったら保存せずに終了してやり直してください。

Setup を終了すると勝手に再起動されます。
今度は「CentOS」 と大きなロゴが出てきましたよね。


時間が経つと勝手にインストールのプロセスに進みますが、
Enter を選んでもOKです。最初のうちはマウスが使えません。
画面下の操作方法を見ながらキー操作していきましょう。初めての時には、
作成した4枚のディスクが完全かどうかチェックしたほうがいいと思います。


あとは案内にしたがって進めていきましょう。
日本語を選択してしまえば一安心ですね。


インストールの種類に来たら、「サーバー」 を選択します。
ただ、これは既存の OS をも上書きします。
どうしても元の OS を残して空き領域にインストールするのであれば、
「カスタム」 を選び、細かな設定をしていかなければなりません。
2回目以降、希望するパーテーション構成がある場合は
こちらを選んでくださいね。今回はここには触れません。


ファイヤーウォールは有効にしておきましょう。
許可するサービスはここでは選ばなくてもいいですよ。
後で細かく設定していきます。
どのみち、この設定をある程度覚えなければ、目的のサービスを公開したり、
不正なアクセスのみを防止して、思うままの構成には出来ませんので・・・


パッケージは、最初ですから 「すべて」 を選んでおきましょう。
希望の構成が決まったら、不要なものはなるべく入れないようにしましょうね。


さて、最終確認画面まできましたね。
ここより進めてしまえば、もう後戻りできません。
覚悟を決めて 「続行」 のボタンを押してくださいね。


あとは、実際にインストールが始まります。結構時間はかかりますが、
案内どおりにディスクを差し替えていくだけです。


それにしても Linux のインストールは簡単になったものですね。
昔のようにカーネルをコンパイルして・・・なんて状況だったら、
とっても手が出せませんよ。
本当に、世界中の開発関係者に 「感謝!感謝!」 です。


案内にしたがって再起動すれば、あと一歩。
root 以外の自分用のユーザーを必ず作成してください。
この設定が終われば、ほ〜ら、ログイン画面ですよ。


さあ、目も前のマシンがついにリナックスマシンに変化しました。


えっ? 大丈夫かって??  不安ですよね〜〜。
Linux の操作もよく解からない内から、いきなりインストールしたんですからね〜。


万一、「もうヤメだー!」 って気になったら、元の OS の
インストールCD を入れて起動すれば、インストールのプロセスに入れますよ。
CDからのブートを優先してきているんですから・・・
それに、もう諦めが尽いてないですか? 


最初は、私自身もこの手順でしたよ。もうそのマシンは Linux しか起動しない。
しょうがないから、少しは勉強してみるかって具合です。
もし、そのマシンに Windows も入っていたら、サーバーどころか、
起動さえしてなかったかもしれません。


だって・・・、

やっぱり 「楽」 な方を選んじゃうじゃないですか。 私だけなのかなぁ〜。


次は Linux の基本中の基本 sh (シェル)辺りの話をしますね。
うまく伝えられるかは、あまり自身のないところですが・・・



woodylife at 20:38|PermalinkComments(2)TrackBack(0)自宅サーバー | Linux

2005年10月04日

OS 準備しましょ !

皆さんよりもズ〜〜ッと遅い情報だと思うんですけど、
あの 「まぐまぐ」 のメルマガ発行申請がかなり厳しくなったみたいですね。
これからどうなっていくんでしょうか?


メルマガ を発行すること自体なら、自宅サーバーがあれば大丈夫ですよ。
ただ、「まぐまぐ」 というブランドと、サイト内で紹介というメリットを
受けることは出来ませんけどね。発行自体よりもそっちが大事?・・・ですね ^^;


さーて、気を取り戻して・・・


OS ごと上書きしてもいい箱は用意できましたか?
って、すぐには無理ですよね。でも、あるって前提で話を進めますね。
用意ができたら、読み返してやってください。
デスクトップの本体がいいですよ。それもなるべく大きいやつ。
電源は入れっぱなしになります。加熱するので、通気のいいやつでね。


あッ、OS って何気なく使ってきたけど・・・ 「え〜〜ェ、何それ〜」 ?
っていう反応が予想される方々も対象にしてるんでした。^^;
一応、説明しておきますね。


OS は、オペレーティング・システムの略で、基本ソフトとも呼ばれます。
Windows XP とか、2000、ME、98、とかって聞いたことありませんか?
簡単にいえば、入出力の情報と、機械の解かる言語を相互に翻訳しながら、
パソコン全体を管理しているソフトで、これが無いと、通常は、
十分に機能することは出来ません。今、これを見ているパソコンにも
インストールされているはずですよ。


では、話を元に戻して・・・


前回で、OS は Linux にすると言いました。タダで手に入ることも・・・
「タダのもので大丈夫なの?」 って不安になる方もいそうなので、
またちょっと脱線して、Linux について話します。(話、戻ってね〜じゃん^^;)


Linux は、Linus Torvalds という人が既存のソースを使わずに開発した OS で、
フリーソフトウェアとして公開されたもので、現在では、世界中の多くの
人達の協力によって開発が進められています。ここで私個人がいくら力説しても
説得力に欠けてしまうので、下記のサイトを参照してみてください。
Linux って、とってもありがたい OS だって解かってもらえると思います。

        GNU オペレーティング・システム


Linux を知って頂いたところで、今度こそ、話を戻しましょう。


Linux とうい OS は、完全にフリーなソフトウェアです。
しかし、OS だけでは十分に有用な機能までは提供できません。
周辺のアプリケーションを含めてパッケージとして配布されています。
今、このページを見ているのも、何かしらの 「ブラウザ」 を使ってますよね。


このような周辺のアプリケーションに有料のものを使用したり、サポートなどの
サービスを付加して、有償で配布されているパッケージもあります。
か、ここではフリーのパッケージを探すことにしましょう。


フリーの Linux パッケージといえば、ちょっと前なら迷わず 「Red Hat」 を
選んだことしょう。「Red Hat Linux 7.2」 をインストールしようともしました。
(そのときは失敗しました^^;) 今回も、まず 「Red Hat」 を探したんですが、
「Red Hat Enterprise Linux」 になっていて有料パッケージだったんです。
ちょっとショックでしたね。それじゃ〜後継は?って探したら 「Fedora Core」??
しっ、知らね〜な〜ぁ、じゃあ 「Turbo」 か? なんて迷った挙句、
「Red Hat Enterprise Linux」 を無償版に再コンパイルしたパッケージの 「CentOS」
にしました。Red Hat クローン の中でも人気のあるパッケージみたいですよ。


さーて、それでは早速入手しましょう。CD-R 4枚ほど用意しておいてください。
アーキテクチャー別にディスクイメージが用意されています。
ダウンロードには、国内のミラーサイトが早くていいですよ。
代表として、理研を挙げておきますね。

 HTTP: http://ftp.riken.jp/Linux/centos/4.1/isos/
 FTP :   ftp://ftp.riken.jp/Linux/centos/4.1/isos/

現状、大抵は i386 アーキテクチャーで大丈夫だと思いますが、
異なるアーキテクチャーのパソコンもあります。
システム情報を確認してくださいね。Windous XP、2000 なら、
スタート→プログラム→アクセサリ→システムツール→システム情報
x86-ベース となっていれば i386 で問題ありません。

 CentOS-4.1-i386-bin1of4.iso
 CentOS-4.1-i386-bin2of4.iso
 CentOS-4.1-i386-bin3of4.iso
 CentOS-4.1-i386-bin4of4.iso

の4個のファイルをダウンロードしましょう。

異なるアーキテクチャーで解からない場合、下記のサイト等を参照してください。

        FAQ/Distribution/CentOS


ダウンロードが完了したら、CD-R に焼いておきましょうね。




あ〜〜ァ、一気に書いたら・・・疲れた・・・
今回はひとまず・・・おやすみなさ〜〜い。

 



woodylife at 03:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自宅サーバー | Linux

2005年10月03日

ひとつ忘れてました・・・

大事なことをひとつ、書き忘れていました。


「個人の建てたサーバーなんか攻撃したところでメリットは小さいから、
アタックなんかされないよー」 なんて思ったら、大間違いです。
毎日1〜2件程度の痕跡は見られますよ。


もっとも、ペンタゴンなんかを突破できるハッカーに狙われたら
お手上げなんでしょうけどね。


おそらくその殆どが、spamer さん達が無差別に攻撃しているものでしょう。


設定を誤ると、自分のサーバーが信用を失うだけではなくって、
周りの方々にも迷惑をかけることになるので、慎重の上に慎重に・・・です。


この点だけは肝に銘じてくださいね。



woodylife at 01:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自宅サーバー 

2005年10月02日

自宅サーバー編 突入

さて、いよいよ 『自宅サーバー』 編に突入です。
パソコンをごく普通に使えているレベルから自宅サーバーの構築まで、
自分の例に沿ってですが、なるべく解りやすく書いていくつもりです。

既にある程度の知識をお持ちの方には物足りない内容になると思います。
(だって・・・そういう方からは、私のほうが教わりたい・・・^^;)
「ひょっとして・・・私にも出来る?」 って思って戴けるレベルが狙いです。
そして、このブログを見て 「自宅サーバーに挑戦しました!」 って人が
出てきたら・・・ 嬉しいですね!


まずは、多くの人が持つであろう疑問点について、
勝手読みして綴ってみます。筆者の思考回路が丸見えです ^^;


そもそも、「稼ぐパソコン」 作りで、何で自宅サーバーなの?

まだ、結果を出している訳じゃないので、断言できませんが、
「人が安心して稼げるフィールドを提供できれば、
 それが最も安定して稼げるんじゃないか?」 って思いました。

でも、今・・・まだ稼げていないので、どんなサービス、どんなフィールドが
欲しいのか全く見当がつかなくって慌ててます・・・^^;

稼ぎを拡大するステップには有効そうですよね。


ムズカシそーじゃん・・・

そうですね。決して 「Windows でアプリケーションをインストール」 する
といったレベルじゃないことは確かです。だからこそ、ここで解りやすく
取り上げていきます。

少なくとも、私でも実用可能なレベルには到達していますし、
私自身にとっては WEB を勉強するよりも 『楽』 なことでした・・・^^;


サーバー搭載機種って高いんじゃないの?

高いでしょーね。 「Windows 2003 Server」 や 「Red Hat Enterprise Linux ES」
などは、OS だけで10万円を超えますからね・・・。

でも、「買う」 んじゃなくって 「作っちゃえ!」 ってことですから、
ここには費用を使いません。実際、私の場合、デスクトップPC のデータを
ノート型PC に移して浮かせ、これで作成しました。初期費用は0円でした。

あッ、LANボード はひとつ追加したっけか・・・。〆て 980円也。


OS はどおするの?

具体的に選ぶには多少悩みましたが、基本的には 『Linux』 に決めてました。
だって、タダで手に入るんですから・・・。
やっぱりこれが一番の理由ですね。

他の理由としては、「パーソナルコンピュータ」 として発展してきた
Windows よりも、「サーバー/クライアントモデル」 が基本の Unix 系
にしたかったこと、そして、ウィルス等は Windows をターゲットにしたものが
主流だってことかな。認識違いかもしれないんだけど・・・。

質問、意見、抗議などあったらコメント下さい。 ^^;


自宅にあるサーバーなんか見つけてもらえるの?

大丈夫ですよ。 インターネット上にも住所に相当するものがあります。

「あっ、・・・.jp とかってやつ?」
「そそ、jp てのが日本で・・・」   ヾ(ーー ) ォィォィ

DNS(ドメインネームシステム)っていうのに登録すると、その 「・・・.jp」 などの
ドメイン名でアクセスできます。じゃぁ、一体何を登録するの?

IPアドレス ってご存知ですか? 例えば、222.158.244.43  といった
255 以下の整数 4個 によって表されたものです。
これは、直接インターネットに接続されている回線に対してユニークで、
このアドレスさえ知っていれば、ドメイン名を使わなくてもアクセスできます。

つまり、IPアドレス さえ知ってもらえば、
サーバーがどこにあっても来てもらえるんですよ!

まだ・・・ちょっと恥ずかしいので・・・あまり試して欲しくはないのですが・・・
ドメイン名の代わりに  http://222.158.244.43/  としてもOKです。

でも、数字の羅列なんて覚えにくいですよね。
だから通常はドメイン名を使うんですョ。
DNS っていうのは、IPアドレス と ドメイン名を相互に変換してくれる
とってもありがたいシステムなんですよ〜。


費用のかかる点は? それは、いくら位?

そうですね〜、状況によっても多少変わってくると思いますので、
実際に私の場合に必要になった費用を上げてみます。

IPアドレスを固定にすることを選択しました。
ブロバイダによっては、ダイナミックDNSサービス がありますが、
これを利用しても良いかもしれません。(詳細不明、調べてみます。)

個人向けの 固定IPサービス の関係で、ブロバイダを乗り換えしました。
たまたま?キャンペーン期間中だったので、乗り換え費用0円也!

固定IPサービス の申し込みで、初期費用5250円、月額2782円也!
ダイナミックDNSサービスなら、月額1000円程度みたいですね。

専用のドメインの取得、1年間の管理費で2500円也!
セカンダリDNSサーバー利用は、ドメイン管理会社のサービスで無料。

と、この程度だと思います。




あッ、私の場合、参考資料として書籍代の25000円位突っ込みましたが、
そこまでの必要がないように書いていくつもりでいます。

質問、叱咤激励、尻叩き、苦情などなど、
遠慮なくコメントを落としていってください。

そんな遣り取りが、きっと、WEB の一番の勉強になるんでしょうから・・・



次から、いよいよ具体的に造作していきますね。

もし、すでにこれを読まれて、やってみようかな? なんて思われたなら、
できれば デスクトップPC ひとつ、空にしておいてください。


 



woodylife at 16:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自宅サーバー 

2005年10月01日

1日が過ぎて…

ヤベ〜〜! 言っちゃったよ…
それも、全国に向けて… だっ、大丈夫か…?


心の奥底から僅かに聞こえてくる声。


昨日の勢いが徐々にプレッシャーになっちゃったのかな?
顔に若干の引き攣りを感じる。今、鏡は見たくないな…
いや、逆に鏡を見て笑えたならリラックスできるかも…


でも、このプレッシャー、普段感じているものとは違う。
決してストレスには直結しないであろう、妙にワクワクしたような、
心地いいとは言えないまでも、何だか力の湧いてくる不思議なプレッシャーだ。


既に完成させていたり、完成させる確信を持てる
プロッフェショナルな人たちには、きっと
こんなプレッシャーは味わえないんだろうな。
じっくりと堪能しておこう…(って、かなりの負け惜しみ……うッ!)


インターネット と WEB は、これから更に重要になっていくという認識は
かなり以前からあった。実際に、レンタルサーバにスペースを確保してあり、
ページさえ出来れば何時でも公開できる環境にある。
今、トップページに行くことも出来る……えェ〜〜い、全文書き出してしまえ…!


「○○○.com 工事中!」


たった…これだけ…(大汗)


今は何もないので伏字にしました。何時の日か、ここにサイト名が入っていたら
「おッ!サイトが出来たな」って思ってやってください。(笑)


でも、全然使ってない訳じゃないんですよ(って、ちょっと言い訳してみます)
何の変哲もない単なる仕事絡みのダウンロードページってやつですが…


そうです、お察しの通り、私は WEB がって言うよりも
ドキュメントを作ることが、だ〜〜いの苦手なんです。^^;
だからって、ここを避けては通れないことは、誰もが承知のことですよね。
私も承知しています。このブログ、実はある意味、その特訓なんです…^^;


でも…愚かにも最初、ここを避けようとしちゃったんですね。
人間って、どおして楽なほうに逃げたがるんでしょうね。
(って、ひょっとして……私…だけ???)


で、何をしてたのかって言うと、自宅にサーバーを建てていました。
「やっぱり、最終的にはサーバーだろう!」ってね。
ドキュメントを作れば、公開できる状態までは出来ました。


さーて、いざ公開だーー!  って、ドキュメント〜〜 (泣)


まあ、これまでの顛末はこんな具合です。
なので、WEB に関することはまだまだ書ける状況にありません。
ですから、当面は 『自宅サーバー』 を中心に発信していきます。
だからって、同じ顛末は迎えないでくださいね。


もちろん、WEB の猛勉強は続きます。
サーバーも機能を充実させていきますので、そちらもお楽しみに。




でも…

きっと一番楽しみにしているのって…

やっぱり、自分自身なんだよな……


  



woodylife at 20:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)プロローグ 

不覚??思い出してしまった・・・ ^^;

遠い昔、夢があった。そう、あれはまだ十代の頃…


深森に住もう!沢水の確保できるところを探して丸太小屋を建てるんだ!
温泉が沸いてたら、なお良いな…。
電気なんか作ればいい。ガスだって何とかなる。
問題は、排泄物の処理と通信だな…


若い頃の自由な発想には限りが無い。


部落単位で自給自足のサイクルを簡潔させるって話は聞いたことあるけど、
1軒で出来ないのかな〜? 出来たらスゲーぞ! 完全な野生人だ!!


不覚?にもそんな当時の光景を鮮明に思い出してしまった…


結局、当時には「暇はあっても金がない」。
1年経ち、2年経ち…、そして今に至っちゃったんだけどね。
でも、今は違う! 「暇もなければ金もない…」  ォィォィ ^^;


今さらコツコツ貯めている場合じゃない。
そこで稼ぐ箱、そう、『稼ぐパソコン』の開発依頼というわけだ。


でも、そいつ、人に頼まれると断れずにキチンとこなすのにさ、
自分のことになると手を抜くんだよね。
だからこのブログが契約書代わりさ。
全国に証人を作ってしまえば…、手は抜かせないぞ!


えッ?自分のことだろうって??  はいッ、その通りです!




さてさて、どんな箱に仕上がるのやら…


乞うご期待!!


さ〜〜て、WEBの猛勉強だーー!!



woodylife at 01:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)プロローグ