May 02, 2025
5/28代官山のご案内 & ニューアルバム
ゴールデンウィークですね。
今日はあいにくの空模様ですが、
明日からは好天に恵まれるそうです。
さぞや皆さん、
素敵なプランをお持ちなんでしょうね。
うらやましいなあ…。
私は、どこと言って行くあてもなく、
ずっと家で仕事をしたり、野球を見たり、
野球を見たり、映画を見たり。
(ん…?)
例年通りダラダラと過ごしたいと思います。
というか、他にやることないので。(笑)
まあ、時にはダラダラも大切。
うんうん…。
……。。。
ところで、昨日こんなものが届きました。
ジャミン・ゼブのニューアルバム、
『Seasons Best Summer』のサンプル盤です!
いつも、出来立てホヤホヤのアルバムを手にすると、
これまでの苦労が報われたような、
なんとも幸せな気分になれます。

ま、このお話は後ほどするとして、
まずは、次回の「代官山レザール」(5/28)。
私のピアノ・トリオ・ライブのご案内です!
私の誕生日前夜祭とでも言いましょうか。(笑)
たくさんの方に来ていただけると嬉しいですねえ。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
詳細はいつもと同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
過去のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:5月28日(水)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
5月3日(土)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。
ご一緒に楽しみましょう!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さて、
♪『Seasons Best Summer』♪
ジャミン・ゼブのこれまでの楽曲を、
季節ごとにセレクトし直したベストアルバムで、
これまで、『Winter』『Spring』『Autumn』と、
3枚リリースして来ました。
ところが、
昨年2月の突然のメンバーチェンジにより、
このまま中途半端な形で終わるのかと、
一時は心配したのですが、
新メンバーAkitoの、
驚異的な頑張りと成長で、
無事完成の陽の目を見ることが出来ました!
アルバムの詳細は、
彼らの「Ameba Blog」の方で、
書こうと思っておりますので、
そちらをご覧いただきたいのですが、
何はともあれ、
「ジャミン・ゼブ・セカンドステージ」の、
記念すべき最初のアルバムということで、
ぜひ、たくさんの方と喜びを分かち合いたいと思います。
リリースは、
5/17(土)の「はまぎんホール」にて開催の、
『jammin'Zeb / Fresh Green Concert 2025』
会場販売と、
ジャミン・ゼブのウェブサイト上における、
通信販売からスタートとなります。
配信等もいずれやる予定ですが、
まずはこの二つでスタートです。
当日は、
このアルバムに収録されている曲はもちろんのこと、
久しぶりに復活の数々のナンバーも初お披露目!
とにかく、
Akitoの成長と覚えるスピードが凄まじく、
こちらがついて行くのが大変。(笑)
このアルバムでは、
Akitoがレンセイのパートを全て歌い直したのですが、
録音時よりもどんどん上手くなっていくので、
時間とお金が許せば常に録音し直したいほど。
まあ、それではキリがないので、
まずはこの辺で一応の完成、
ということにしておいて下さい。(笑)
でも、ライブをやる度に、
セットリストが目に見えて充実していくのは、
本当に嬉しい限りですね。
どなたかが、
「これは復活ではなく、生まれ変わったのです。」
と、おっしゃってましたが、
確かに、そうかもしれませんね。
もう1回デビュー時の新鮮な気持ちに戻ったようで、
練習に行くのが本当に楽しいです。

ということで、
まずは「はまぎんホール」でお待ちしております。
そしてご来場叶わぬ方は、
ぜひ当社で運営する通販をご利用下さい。
素敵な夏をご一緒いたしましょう!!!

では、最後に、
「アルバム完成記念」に、
お寿司でもどうぞ。(笑)

最近、
ワンコを使ったこの手の、
AI生成による「You Tube動画」にハマっています。
(やっぱりスマホ中毒だ!)
ですね。
間違いない…。
うんうん…。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
April 22, 2025
スマホ中毒
目黒川の桜も、
年々寂しくなっていきますね。
聞くところによると、
あそこの桜は随分と高齢で、
かつてのような鮮やかさはもう望めないんだそう。
しかも、今年は枝をバッサリ切られていたために、
こんな姿になっておりました。

数年前とは大違い…。

ま、でも今年もこうやって、
無事に桜のシーズンを迎えることが出来て、
4/11,12の半蔵門「Joy Spring」コンサートも、
盛況のうちに幕を閉じることが出来ました。
かなりの冒険ではありましたが、
初のギター・トリオとの共演は、
コーラスの細部に渡るまで鮮明に聞こえ、
いつもとは又違った新鮮なサウンドになりましたね。
アレンジしている身としては、
色々得るところがありました。
機会があれば、またやってみたいと思います。

ところで私、
どうやら、
「スマホ中毒」になってしまったようです。
数年前までは、
電車の中で、誰も彼も、
スマホに目を落としてる光景を見て、
「こんなの日本人だけだろうな…。」
と内心小馬鹿にし、
電車の乗り降りですらスマホを手放さない若者を、
「スマホを見ながらチンタラ乗り降り迷惑だよなあ。」
と嘆いていた自分がいたのですが、
流石に後者はやらないにしても、
いつしか私も電車の中でスマホを見てる。(笑)
いつでも、どこでも…。
いや、でもホント便利ですからねえ。
これ1台で全てまかなえますから。
(知ってる)
ん…?

「ヘルスケア」で1日の歩数を調べ、
「野球速報」は全試合の途中経過や結果が分かり、
「LINE」「天気予報」や「乗換案内」も便利だし、
わからないことがあると「Yahoo」が辞書代わり。
「カメラ」で「写真」も「動画」も綺麗に撮れます。
パソコンとも連動しているらしいのですが、
まだそれは私には使いこなせません。(笑)

「You Tube」や「スマートニュース」のおかげで、
新聞もテレビも必要ありませんし、
「DAZN」のおかげで、
どこにいても好きな野球中継が見れるの嬉しい〜!

「東急バスナビ」は、
今バスがどこにいるのかを教えてくれるので、
それに合わせて行動すればいいので時間の節約。

とまあ、こんなもんが出来てしまうと、
カメラ屋さんも、
時計屋さんも、
電卓を作ってる会社も、
新聞社も、テレビ局も、
辞書を販売している本屋さんも、
商売上がったりでしょうねえ。
下手するとレコード産業も…。
いや、それはまずい…。。。
世の中文明が進み過ぎると、
人間の働く場所がどんどん無くなっていく…。
「昭和の時代」くらいの方が、
ちょうど良かったのかもしれませんね。

と言いながらも、
朝起きるとすぐさま「スマートニュース」を読み漁り、
ちょっと時間が出来ると「You Tube」に興じ、
気心の知れた仲間と「LINE」でワイワイ、
とまあ、情報過多とも言える生活を送っております。
もし、うっかりスマホを忘れて外出なんかしたら、
一日中パニックになるでしょうね。(笑)
無人島に一人取り残されたような気分…。
ああ、スマホが無いと暮らしていけない、
体になってしまった。
もう昭和には戻れない。
こんなはずじゃなかったのに…。
……。
でも、ついこの前までは、
こんなものが無くても平気で生活してたんですよね。
毎日どうしてたんだろう?
あの頃の俺…。
ああ、やっぱり「中毒」だ…。。。
誰だ、こんなもの作ったの!?
「あ、LINEが来た、誰だろう?」
(ん…?)
……。。。
SHUN MIYAUZMI
March 20, 2025
春ツアー
はじめに、
3月12日の代官山「レザール」にお越しのみなさん、
ありがとうございました。
懐かしい、
アルファ時代の後輩などもやって来て、
楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ピアノも絶好調でした。
(と、自画自賛。笑)
次回開催は、、、
5月28日(水)です!
また近づいたら、
このブログでご案内致しますので、
時々覗いてみて下さいね。
ああ、また一つ歳を取るのか…。
……。。。
そして、3月15日からは、
「Jump West」という春の西日本ツアーに、
ジャミン・ゼブと一緒に出かけてきました。
どこも思いのほか寒く、
真冬のダウンコートで重装備して出かけたのが大正解。
各地で、成長したAkitoくんと、
より迫力と精度を増したジャミンのハーモニーを、
たっぷりとお聞かせすることが出来ました。
あちらのブログでも、
連日Akitoが記事をあげていましたので、
どうぞご覧になって下さい。
で、今日は、
私も簡単に旅のレポを書いてみようと思います。
まずは3月15日(土)
朝5時起きという、
私にしてはウルトラ早起きで、
岡山経由で倉敷に向かいました。
(遅刻したら大変なので緊張しました。)
去年の秋にもお邪魔した、
「ぶっかけ庵ふるいち」さんでの昼夜2公演。

インフルで6人ものキャンセルが出たそうですが、
鳥取県米子市からも、
何人かお客さんが駆けつけて下さり、
大いに盛り上がりました。

心配した雨も大したことなかったので、
倉敷駅まで歩き岡山へ。
この日は岡山泊まりです。

「ぶっかけうどん」美味しいですよね。
(ん?)

翌16日(日)は広島へ。
広島に着いたら雨が止みました。

いつも行く、
昭和の匂いがぷんぷんの食堂で腹ごしらえ。
とん汁美味しかったなあ…。

お馴染み「Live Juke」での公演。
日没前にカーテンが開き、
美しい外観が姿を表すと、
客席から「おお〜っ」という感動の声が。
(日中は逆光になって顔が見えないので、
カーテンが必要なのです。)

絵画を見てるような美しさでした。

新しいミニ・トートのおかげもあってか、
サイン会はどこも盛況でした。

いいね。
(ん?)

翌17日(月)は大阪へ。
「あなご弁当」を買って新幹線に乗り込む。
旅の醍醐味ですね。

老舗のライブハウス「ロイヤルホース」は、
この場所では最後の公演となります。

秋のツアーでは、
新しい場所での公演となりますが、
続けて下さって感謝ですね。

「さあラ・バンバで踊ろう!踊ろう!」

ここでもミニトートが売れに売れました。
春らしくて可愛いと評判です。
東京では、4月11日、12日の、
半蔵門「TOKYO FM ホール」でお目見えとなります。

「ありがとうございました。」

「へへへ、なかなかいいんじゃないの。」
(ん?)

そして3月18日(火)の最終日は、
愛知県岡崎市の「りぶらホール」で2公演。
「天気がいいので歩きましょう」
とメンバーに言われて、
仕方なく着いていきましたが、
途中で何度も挫折しそうになりました。
同意しなければ良かったと後悔。(笑)

4日間7公演というハード・スケジュールでしたが、
無事に完走出来ました。
各公演にお越しの皆さま、
主催して下さった関係者の皆さま、
ありがとうございました。
また秋にお会いしましょう!

さ、打ち上げだ、打ち上げ。
(あ、コージローが写ってなかった。ごめん🙏)

そして翌日、
メンバーは早起きして先に帰ったので、
ショーちゃんとオヤジ二人旅。
名古屋駅構内で大好きな「きしめん」を食べて、
無事帰路に着いたのでした。

おつかれさまでした。
(ありがとう。ん?)

さあ、お次は半蔵門。
初のギター・トリオとの共演です。
今年のジャミンはチャレンジの連続。
乞うご期待です。
そんなこんなで、
そろそろ桜が開花しそうですね。
去年の今頃は、
それどころではありませんでしたから。
感慨深いものがあります。
今年は2年ぶりに花見を楽しめるかな…。

花粉がなきゃ最高なんだけどなあ…。
春って…。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
February 22, 2025
今週のあれやこれや
こんにちは。
今日も東京はいい天気です。
店内改装のため、
2週間ほど営業をやっていなかった、
学芸大のスーパー・マーケット、
「東急ストア」がようやく昨日リオープン。
(そんな英語ある?)
まあ凄い人で賑わってましたが、
無事に、久しぶりに、あの、
「信州粗挽き生そば」を購入出来ました!
そば好きのショーちゃんによれば、
彼の住む武蔵小杉ではどこにも売ってないそうです。
とても悔しがってます。(笑)
前回コメント頂いた、
あちゃさんの地元はどうなんでしょう?
さて今日は、
いろんなことがあったこの1週間を、
珍しく日記形式でやってみようと思います。
ちょっと長くなりましたが、
興味のある方は読んでやって下さい。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
2月15日(土)晴れ
毎年この時期開催される、
茅ヶ崎でのコンサート。
思えば昨年のこのコンサートを最後に、
レンセイは卒業したのだった…。
今年は、成長著しい新メンバーAkitoが、
颯爽と茅ヶ崎初登場!
何か感慨深いものがあったが、
立派にステージを務めてくれて大盛り上がり。

彼にとって初演となる、
「Can't Help Falling Love」「イパネマの娘」も、
新鮮かつ初々しい好演だったと思う。

レンセイのももちろん良かったけど、
これはこれで大好きだ。
また重要なレパートリーが復活して嬉しい。

(いいね)

2月16日(日)晴れ
食べるものが何もないので、
仕方なく近くのスーパー「成城石井」に行く。
「東急ストア」に比べると、
2,3割高い気がするけど仕方ないな…。
それでも、5,000円もあれば充分だろうと、
5,000円札1枚をポケットに忍ばせて、
色々1週間分くらい買い込んだら、
なんと!

5,000円ジャストだった!
これにはちょっとびっくり!
「こんなこともあるんですねえ。」
と、レジのお姉さんも笑ってた。

午後はショーちゃんが来てくれて、
新しいパソコンにデータ移し替え作業。
いつパンクして、
データが吹っ飛んでもおかしくない状況だったので、
痛い大出費ではあるが、
仕事のためだ、仕方ない。。。
それにしても、ショーちゃんは凄い。
私だったら何も出来ないな…。
今世でショーちゃんに会えたのは幸運だった。
向こうがどう思ってるかは知らないが…。

毎日写真も変わるし、スピードも速いし快適!
ショーちゃんありがとう!

(いいね)

2月17日(月)晴れ
麹町のスタジオで、ニューアルバムのための、
ピアノ・レコーディング。
ちょっと贅沢なスタジオだけど、
安いお手頃なスタジオが、
コロナ禍で次々と廃業したので仕方ない…。

世界最高峰のスタンウェイは流石に音も良く、
絶好調で6曲も弾いた。

(いいね)

2月18日(火)晴れ
午前中病院で血液内科の定期検査。
ものすごく混んでて、
会計終了まで4時間もかかった。
結果は異常なし。
急いで都立大のスタジオに向かうが、
1時間もジャミンの練習に遅れてしまった。。
(まあ、いいね)

2月19日(水)晴れ
かつてロスアンゼルスや京都の旅行ファンミで、
お世話になった旅行代理店の吉岡さんと会う。
コロナ禍で一度も会わなかったから、
5、6年ぶりだろうか…。
この秋に、
ちょっとしたファンクラブのイベントを企画中。
うまくいくといいな。。
そして夜、
ヤクルト・スワローズのマスコット、
「つば九郎」が亡くなったことを知る。
ヤクルト・ファンの息子の裕介も、
大いに悲しんでいた。
寂しくなるな…。
どうぞ安らかに…。。。

(……)

2月20日(木)晴れ
12時から代々木上原のスタジオで、
岸くんのベース・レコーディング。
「La Bamba」や「Volale」が、
どんどん素晴らしいものになって行く。
この後「La bamba」のMIX。
アルバム制作もいよいよ佳境だ。

(いいね)
ん…?

2月21日(金)晴れ
ジャミンの練習。
4月の半蔵門コンサートのために、
1曲新曲を書いたので初音合わせ。
大変な難曲だけど、
ちゃんと出来たら絶対格好いい!
3月の「JZ Brat」や「西日本ツアー」では、
Akitoの頑張りで、
かつての名曲たちが一挙8曲も復活する。
楽しみだ!
夜は馴染みの中華屋で、
ラーメンをすすりながら、
ジャミンのトーク生配信を見る。
楽しかったな。

(いいね、いいね)

来週はどんな1週間になるのかな?
……。。。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
いい1週間になるといいですね。
もちろんみなさんも。
ではまた。
…。。。
SHUN MIYAZUMI
February 02, 2025
3/12代官山のご案内 and リメイク
最近こんな物にハマっています。
マルちゃんの「信州粗挽き生そば」(笑)

レトルトではなく、
ちゃんとした生麺。
「蕎麦屋」に行く必要がないくらい美味く、
つゆも最高。
1人前180円くらいかな…。
(安い!)
週1回くらいは食べてるかもしれません。(笑)
それはさておき、
本日はジャミン・ファンの皆さんには、
ちょっと興味深い(であろう)お話を、
してみようと思います。
(なんだろう?)

と、その前に、
次回の「代官山レザール」(3/12)。
私のピアノ・トリオ・ライブのご案内です!
今回も盛り上がるといいですね。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
詳細はいつもと同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
過去のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:3月12日(水)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
2月3日(月)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。
ご一緒に楽しみましょう!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さて、本日のお題は、
『リメイク』
私がジャミン・ゼブのために、
最初にアレンジしたのは、
「How High The Moon」
という曲です。
彼らのデビュー・アルバム、
『Smile』の1曲目に収録されている、
文字通り、彼らがこの世にウブ声を上げた、
記念すべき最初の曲と言うわけです。

汚い譜面ですねえ。(笑)
男性4人のコーラスなんて、
初めて手掛けるもんですから、
最初は勝手が分からず、
ずいぶん苦労しました。
スコアの最後には、
2006/6/26と記されています。

と言うことは、この時はまだ、
コージローとスティーブしかいなくて、
シモンとレンセイは参加していません。
コージローは2番、スティーブは3番、
だろうと思っていましたから、
1番と4番は想像で書いたんですね。
それでも彼らは、
どんなメンバーが来ても対応できるように、
全パートを練習していたのを思い出します。
(それにしても、最初からこんな難曲を…)
さあ、そんな「How High The Moon」
日に日に成長を遂げるアキト君も、
「Night & Day」をあんなに素晴らしく歌えるのなら、
そろそろこんな曲も出来るかなと思って、
スコアを引っ張り出したら、、、
いろいろ改善の余地があるのに気づきました。
特に2コーラス目。
と言うわけで、意を決してリメイク!
メンバーが変われば、
サウンド・カラーも変わるし、
私も未熟な部分が多かったし、
これはこれで楽しく書き直しをしてみよう!

更には、
もっといい響きを求めて、
あちこち修正しながら、
もっか練習に励んでおります。
いい感じです!
他にも初期のジャズ・ナンバーなど、
アキト君にとっては、
今までより1ランク、2ランクレベルの高い楽曲も、
ところどころ「リメイク」しながら、
大量に仕込み中なのです。
1年前、初めてアキト君と音合わせしたときには、
「これは無理だろうな」
「これは時間がかかりそうだな」
と、半ば諦めかけていた曲が、
彼の成長にあわせて、どんどん蘇(よみがえ)っています。
そして、1曲1曲がとても新鮮だし、
練習に行くのが本当に楽しいです。

3月の「JZ Brat」と西日本ツアー、
4月の半蔵門などでは、
こうした曲が続々と登場するはずなので、
どうぞ楽しみにしていて下さい。
新曲も頑張らなくては…。
(そうだそうだ!)
前回ちょこっと触れたいろんな問題も、
少しずつ片付いて、
ようやく本格始動できそうな感じになって来ました。
プロ野球のキャンプも始まったことだし、
私もシーズン開幕に向けて、
頑張らなくてはいけませんね。
やるぞ〜!

(ん…?)
……。。。
SHUN MIYAZUMI
January 18, 2025
年明け早々…
大変遅くなってしまいましたが、
皆さん、明けましておめでとうございます。
年明けはゆっくり過ごし、
さあ、今年もやるぞー!
と意気込んで迎えた仕事始めでしたが…
が…、
大きな問題が降りかかって来て、、、
しかも立て続けに二つも三つも…。
目下、少しずつ解決、
いい方向に向かってるとは思うのですが、
まだまだ余談は許しません。
なんとか今月中には、
すっきりしたいなあ…。
まあ、仕事をしていると、
こういうことは付き物ですがね。。。
(それしても重なるなあ…)
あ、ジャミンの4人は、
すこぶる元気ですのでご安心下さい。
(みんなで新年会)

ということで、
今年もよろしくお願い致します。
「ジャミン・ゼブ 2nd Stage」
いろんな新しいアプローチに挑戦!
失敗を恐れず前進して行こうと思います。
お賽銭奮発したので、
何卒よろしくお願い致します。(笑)

今年も楽しい時間を、
たくさん共有したいですね。
と、その前に、
目先の問題を解決して行かなくては。
ま、ロサンゼルスの山火事に比べれば、
なんてことないさ。
(そうだ、そうだ!)
ふ〜…。
……。。。
SHUN MIYAUZMI
December 30, 2024
激動の1年
こんにちは。
遅くなりましたが、
12/18の「代官山レザール」にお越しの皆さま、
ありがとうございました。
来たる2025年も、
楽しく、大いにスウィングしたいと思っています♪
次回開催は、
3月12日(水)です!
また近づいたら、
このブログでご案内しますので、
時々覗いて下さいね。
と言うわけで、
12月27日に全ての仕事を終え、
「さあ、これでやっと休みだー。」
と、ルンルン気分でいたら、
なんと大風邪を引いてしまいました。。。
風邪なんかで寝込んだの、何年ぶりだろう?
幸い熱は下がりましたが、
まだ頭と耳がボーッとしてます。
残念ながら、
今日の忘年会はパスしました。
何しろ気が張りっぱなしの1年でしたから、
どっと疲れが出たのでしょうか。
(不摂生な毎日も)
ん…?
でも、12/23の「草月ホール」に着いた時は、
感慨深いものがりましたね。
2月の段階では、
とてもここまでたどり着けるとは、
想像もできませんでしたから…。

本当に激動の1年…。
メンバー、アキト君、ショーちゃんの頑張り、
そしてファンの皆さまの支えがなければ、
とてもこのステージまで来ることは、
出来なかったと思います。
改めて、全ての皆さまに、
心より感謝申し上げます。

と言うことで、2025年は、
「ジャミン・ゼブ / 2nd Stage」も2年目に突入です!
どんな新しい世界が待っているのか。
今では不安よりも楽しみの方が大きいですね。

来たる2025年が、
皆さまにとりましても、
素晴らしい年になりますように。
今年も1年、本当にありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。
SHUN MIYAZUMI
November 24, 2024
12/18代官山のご案内and実りの秋
毎年恒例の西日本ツアー、
「jammin'Zeb / Go! West」から、
無事に帰還致しました。
Akito君が正式メンバーになって初のツアーでしたが、
各地で温かい歓迎を受けて、
まずはホッとしているところです。
ご参加下さった皆さん、
ありがとうございました。
それも含めて、
今日は「実りの秋」と題して、
充実の秋の一コマ、一コマを、
振り返ってみようと思います。
と、その前に、
次回の「代官山レザール」(12/18)。
私のピアノ・トリオ・ライブのご案内です!
今回も盛り上がるといいですね。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
詳細はいつもと同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
過去のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:12月18日(水)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
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代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
11月25日(月)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。
ご一緒に楽しみましょう!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
【実りの秋】
ジャミン・ゼブにとって、
7月に「セカンド・ステージ」が始まって迎える、
最初の秋。
いろんな場所で、
たくさんのライブがありました。
振り返ってみましょう。
まずは、10/25「東京タワー・キャンドルイベント」
幻想的なたくさんのキャンドルに囲まれて歌う、
ジャミンのステージに、
外国人を含む多くの方が足を止めて聴き入っていました。

久しぶりのファンの方も、
何人か挨拶に来られて嬉しかったですねえ。

お次は「岡崎ジャズ・ストリート2024」
Akito君にとって初めての「岡ジャズ」
まずは11/1の前夜祭。

まるで10年選手のような堂々たる歌いっぷりに、
岡崎の方も感心しきり。
のように見えました。(笑)

最後は「ラ・バンバ」でご一緒に踊りましょう!

翌11/2は「岡崎城二の丸能楽堂」
ああ残念、雨でした。。。
特に昼の部は強い雨。
サイン会の時はゲリラ豪雨のようでした。

夜の部が始まった頃には雨も止み、
篝火が灯っていつもの幻想的な雰囲気になりましたが…。
岡崎の皆さん、ジャミンのセカンド・ステージも、
期待していて下さいね。
またお会いしましょう。

11/7は横浜パシフィコで行われた、
「ワールド・キルト・フェスティバル」にゲスト出演。

こうしたフリーライブも、
この4年間はコロナ禍で全く出来ませんでした。
少しずつ再開出来て嬉しいですね。

11/9は、新百合ヶ丘「ホテルモリノ」にて、
ランチ&ディナーショー。
昨年に続いて2回目の登場です。

ここは料理も美味しいと大評判。

ここならではの特別な企画もあって大盛況でした。

そして「Go! West」秋の西日本ツアーへ。
まず最初は11/14福岡「Border」。

あっという間にグッズが売り切れて…。
今度はもうちょっと持って行きますね。
それにしてもホテル代が爆上がりで参りました。。
円安だから外国人には平気なんだろうけど…。

翌11/15は広島「Live Juke」。
相変わらず夜景が綺麗ですねえ。

広島のもう一つの楽しみはココ。
さあみんなで栄養補給だ。

お次は倉敷(11/16)。
「ぶっかけ庵ふるいち」様をお借りしての、
昼夜2公演。

「ぶっかけうどん」と「ジャミン」。
面白い企画でしたね。
またやりたいな。

翌日11/17は大阪に移動して完全休養。
メンバーも私たちも自由行動です。
私は、中学の1,2年を三重県の四日市で共に過ごした、
このブログにも何度も登場している、
大親友の小原さんを呼び出し、
(彼は今、兵庫県西宮市に住んでいます)
一緒に飲むことにしました。

安い、庶民的な大阪ならではの居酒屋をハシゴ。
楽しかったなあ…。

さてツアーも後半戦。
11/18は「ロイヤルホース」で昼夜2公演。

この日はAkito君の30才の誕生日!
サプライズのケーキなども登場して、
大いに盛り上がりました。
ちなみにAkito君、
寝る間際までケーキ食べてたそうですが、
胸焼けしなかったかなあ…。(笑)

そしてツアーも最終日。
11/19は、初めてとなる「Mr.Kenny's」での2公演。

最後は、ここでも「ラ・バンバ」で大盛り上がり。
無事に完走致しました。
パチパチパチ。

「やれやれ、ショーちゃんお疲れさま。」
と、彼も大好物の、
山本屋「味噌煮込みうどん」を振る舞い、
帰路についたのでした。
(これも5年ぶりくらいですかねえ…)

というわけで、今日はのんびり。
明日からまた怒涛の忙しさです。
でも、忙しいって、幸せですよね。
うんうん。。。

ん…。
………。。。
SHUN MIYAZUMi
November 06, 2024
クインシー・ジョーンズ
アメリカが生んだ、
偉大な音楽プロデューサー、アレンジャーの、
クインシー・ジョーンズさんが亡くなられたそうです。
私がその存在を知ったのは、
ジャズの勉強に明け暮れていた、
大学生の頃。
「慶應ライト」の先輩たちが演奏していた、
「ザ・クインテッセンス」
という曲を聞いた時でした。
かっこいいアルトサックス・ソロと、
素晴らしいビッグバンドのアレンジに驚嘆し、
思わずレコードを買ったのが始まりでした。

その後、
昔よく見ていた「鬼警部・アイアンサイド」の、
あのカッコいいテーマソングも、
彼が書いたと知り、
私の中でのクインシー・ジョーンズさんは、
次第に神格化していったのです。
60年代の終わりから70年代にかけては、
「ウォーキング・スペース」
「スマックウォーター・ジャック」
「バッド・ガール」
「ボディ・ヒート」
「メロー・マッドネス」
「スタッフ・ライク・ザット」
といった、自身のリーダー・アルバムを、
ほぼ毎年のように発表。
これがまた、カッコいいのなんの。
どれも私のバイブル的存在のアルバムです!
クールで、お洒落で、
ジャズとブラック・コンテンポラリーがミックスした、
今までにはない斬新なサウンドに、
毎回驚かされっぱなしでしたね。

あの感動のドラマ、
「ルーツ」の音楽も彼。
来日公演のレセプションを、
私が所属していたアルファ・レコードが主催し、
「東京プリンスホテル」の宴会場で、
直にそのお姿を拝見した時は、
思わず固まってしまいましたね。(笑)
素晴らしいビッグ・バンドの演奏、
パティ・オースティン、Take 6、
といった世界的シンガーの歌も、
間近で聴くことが出来、
まさに至福の時でした。

そしてその後は、みなさんご承知の通り、
「We Are The World」や、
マイケル・ジャクソンのプロデューサーとして、
カッコいいこと独り占めの、
大活躍をされました。
もはや「神」ですね。(笑)
そんな彼の人生をドキュメンタリーにした作品が、
「Netflix」にあります。
一介のトランペッターだった彼が、
カウント・ベーシーやフランク・シナトラに、
アレンジャーとして認められ、
前述したような大プロデューサーになっていく過程が、
実に見事に描かれた最高のドキュメンタリーです。

音楽好きの人だったら、
これを見るために「Netflix」に加入しても、
損はしないだろうと思わせる大傑作!
(決して回し者ではありませんよ。笑)
91才か…。
素晴らしい音楽人生でした。
合掌。。。

さて、急激に秋も深まって来ましたね。
私の大好きなプロ野球も終わってしまいました…。
海の向こうでは、
大谷選手のいるドジャースが、
ワールド・シリーズを制し、
日本では大方の予想を覆して、
横浜DeNAベイスターズが日本シリーズを制しました。
素晴らしい戦いでしたね。
あの、ソフトバンクに圧勝とは、
これまたびっくり!!!

3位通過で「日本一」という表現には、
いささか抵抗もありますが(笑)、
三浦番長や南場オーナーの嬉しそうな笑顔を見ると、
思わずほっこりしたのでした。
それにしても、いつの間にか、
ベイスターズ・ファン、
こんなに増えてるんですね!

さあ、仕事に戻るとしましょう。
では、またね〜。

ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
October 23, 2024
キーボード
私はいつも、
小さな電子ピアノ(キーボード)で、
アレンジや作曲をします。
ところが、、、
およそ30年にわたって使って来たキーボードが、
ついに限界を迎えました。。。

左から4つ目くらいの白鍵が、
凹んでいるのがお分かりだと思いますが、
低音のラ(A)の鍵盤で、大変重要な音なのですが、
壊れて全く鳴りません。
他にも、
出ない音がいくつかあるし、
逆にとんでもなく大きな音がする鍵盤もあって、
とても弾く気にはなれない代物になってしまいました…。
それでも、我慢しながら、誤魔化しながら、
このキーボードを使っていたのには、
ちょっとした訳があります。
いろんなリズム・パターンを鳴らしながら、
同時にピアノをはじめ、いろんな音色で、
弾くことが出来るからです。
「Fusion」というリズムを鳴らしながら、
「When I Fall In Love」のアイディアが生まれたり、
オルガンの音色で遊んでるうちに、
「祈り雪」が出来たりと、
今あるジャミン・ゼブの楽曲は、
全てこのキーボードから生まれたのです。
おそらく250曲以上はあるでしょうか…。
このキーボードでアレンジや作曲をしたのですから、
愛着もひとしお。。。
まさに、ジャミン・ゼブの歴史そのものの、
キーボードなのです。
(右上のリストがリズム、左上が音色)

でも、もう限界ですね。
およそ30年前、
中目黒の事務所で仕事をしていた頃、
Y浅ショーちゃんと、
渋谷の「ビッグカメラ」に行って、
3万円くらいで買って来たものですが、
本当に良く働いてくれました。
……。。。
そして、ついに新しいキーボードを、
買うことにしました。
まあさすがに、これだけの時を経ると、
全てにバージョン・アップしていてビックリ!
上が前の、下が来たばかりのキーボードですが、
前のは、鍵盤が黄色く変色していて、
30年という時の長さを、
しみじみと感じたのでした。

さあ、これからは新しいキーボードで、
また仕事をしていく訳ですが、
素敵な楽曲がたくさん生まれるといいですね。
頑張ります。
そして、古いキーボードは、
しばらく残しておきます。
とても捨てるには忍び難いし、
将来「ジャミン・ゼブ・ミュージアム」が出来た時、
「殿堂入りキーボード」として、
陳列してもらいましょう。(笑)
本当に長い間ご苦労様。
そして、ありがとう。
……。
さ、仕事だ、仕事。
やるぞーーーーー!!!

ん…?
………。。。
SHUN MIYAUZMI