March 22, 2023
号外!!!!!
日本やりましたー!
WBC優勝!

昨日の準決勝のメキシコ戦。
1点差負けの9回裏、
村上選手のサヨナラ逆転打で、
大興奮!!!
そして、一夜明けての今日は、
世界最強のアメリカとの決勝戦。
最後は、
今や世界最高の選手とも言われる大谷と、
大リーグ最強バッターのトラウトとの夢の対決!
(二人とも、ロサンゼルス・エンゼルスという、
同じチームに属しているため、
公式の場で対決するのはこれが初めてです。)

まさに漫画の世界。
というか、漫画でもこうはいかない。(笑)
そして大谷が見事に三振に打ち取って、
ゲーム終了。
3度目の世界一に輝いたのでした。
いやあ、痺れました。。。

日本選手の皆さん、
感動をありがとう!!!
素晴らしかったです侍ジャパン!
史上最高のチームでしたね。
それにしても、、、
日本チームに大谷君がいて良かったです。
大谷君、
よくぞ日本に生まれてくれました。(笑)

私、このWBCは1回目から観ておりますが、
こんなに盛り上がって楽しい WBCは初めてです。
イタリア戦こそ、
ジャミンのライブ(LDHキッチン)と重なって、
観れませんでしたが、
あとの6試合は全部観ました。
本当に楽しかった。。。
スポーツ居酒屋で、
若者たちとワーワー盛り上がるのも、
こうしたスポーツ・イベントの楽しみ…。

というわけで、
終わっちゃいました。
ちょっぴり寂しいですが、、、
気がつけばもうすぐペナントレースが開幕。
本格的な野球シーズンの到来ではありませんか!
ワクワク。。。
さ、桜でも見に行こうかな。。。

それにしても、
目が痒い、花粉が辛い。。。
今年の花粉も史上最高(最低)???
……。。。
SHUN MIYAZUMi
March 01, 2023
代官山3・29 & エルヴィス
毎日暖かいですねえ。
昨日も今日も19度!?
例年より春の訪れが早いような気がする。。。
ま、暖かいのは嬉しいですが、
目がかゆくてたまりません。
これからしばらくは、
花粉との戦いでしょうか…。
……。
さて、今日は、
私のピアノトリオ・ライブのお知らせから。
次第にホームになりつつある、
代官山「レザール」。
次回開催は3月29日(水)です!
お料理もとっても評判いいみたいですね。
というわけでご案内!
詳細は前回と同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:3月29日(水)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
3月2日(木)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。
ご一緒に楽しみましょう!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さて、私が加入している、
インターネット映画サービスの「Netflix」で、
こんな映画が配信されたので、
早速観ました。

言わずと知れた、
エルヴィス・プレスリーを描いた映画ですが、
実に楽しい作りになっておりました。
フレディ・マーキュリーを描いた、
「ボヘミアン・ラプソディ」よりは、
ずっと楽しめましたね。
何よりもお金のかけ方が半端ない。
おそらくセットでしょうが、
彼が育ったアメリカ南部、テネシー州メンフィスの、
1950年代そのままの街並み。
当時の衣装に身を包んだ、
おびただしい数の群衆や車にも圧倒されます。
悪名名高い敏腕マネージャーに扮する、
名優トム・ハンクスの演技もさすがで、
2時間半があっという間でしたね。
そして、
この映画を観て初めてわかったことは、
彼こそが白人と黒人の境界線を取っ払った、
最初の偉大なロック・スターだったということ。
当時まだ人種差別の激しいアメリカ南部で、
黒人音楽を演奏する白人というだけで、
様々な妨害や圧力を受けながらも、
R&Bやゴスペルと言った黒人音楽に魅せられ、
数多くの偉大な黒人ミュージシャンと、
セッションを重ねながら、
独自のロック・スタイルを築き上げたんですね。
この映画でも、
夜な夜なライブハウスに出かけ、
BBキング、リトル・リチャード、マへリア・ジャクソン、
と言ったレジェンドたちと交流する姿が、
実に巧みに描かれています。
主役のエルヴィスに扮した、
オースティン・バトラーという人はもちろん、
そうした偉大な黒人ミュージシャンに扮した俳優もみな、
見事なパフォーマンスを見せて(聴かせて)くれます。
単なるアイドルではなかったんですね。
エルヴィスさん。
そんなエルヴィスを知れただけでも、
観て良かったです。
興味のある方は、
ぜひご覧になって下さい。
それにしても暖かい。
この調子じゃ、
もうすぐ桜が咲いちゃうんじゃないの〜。

ああ、目がかゆい。。。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
February 18, 2023
シベリウス
こんにちは。
昨日あたりから、
暖かくなって来ましたね。
なんとなく春の足音が近づいて来たような。。。
さて、2/15の「代官山レザール」。
寒い中、お越しくださったみなさん、
ありがとうございました。
まだまだ、
あそこのサウンドを掴(つか)むには至らず、
適量の酒の加減も分からず(ん?)
慣れるにはもう少し時間がかかりそうですが、
それでも最高に楽しいひと時でございました。
飛び入りのこの人も、
絶好調でしたね。(笑)
レンセイ君ありがとう。

次回は、3/29(水)の開催予定です!
またこのブログでご案内しますので、
小まめのチェックよろしくお願いします。
さて最近、
私がハマっているものがあります。
それは…?
シベリウスの7つの交響曲。
シベリウス(1865-1957)
後期ロマン派から近代にかけて活躍した、
フィンランドの大作曲家です。
お恥ずかしながら、
私、このシベリウスさんの曲を、
全くと言っていいほど知りませんでした。
と言うより、聴こうとして来なかった…。
「きっと北欧の大自然を思わせる、
美しいサウンドなんだろうけど、
なんとなく地味なんじゃないかな…。」
「綺麗なだけで、
退屈なんじゃないかな…。」
と、勝手に想像しておりました。
(こんな感じですか?)

違うなあ…。
(ではこんな感じ?)

ううむ、いい線行ってるが違うなあ…。
(では、これは?)

全然違うわ〜〜〜!!!
ま、冗談はさておき、
私がよく聴いて来た交響曲と言えば、
ベートーヴェンの3番、5番、6番、7番、8番、9番
ブラームスの1番、3番、4番
ブルックナーの5番、6番、7番、8番
マーラーの5番、6番
あと小さい頃は、
チャイコフスキーの5番、6番、
ドヴォルザークの「新世界より」
なんかも好きでしたね。
いずれにしても、
アレンジが面白くて、劇的でスリリングな、
大編成の管弦楽曲が好きで、
あまり刺激のない、
ただ綺麗なだけの音楽は、
退屈してしまいます。
特に、ジャミン・ゼブの、
アレンジをやるようになってからは、
前述した作曲家に加え、
ラヴェル、バルトーク、ストラヴィンスキーあたりも、
好んで聴きます。
時々、アレンジの参考にも、
させてもらっています。(笑)
ブラームスなんかは、
ハーモニー感覚、低弦のうねるような響き、構成力、
など、どれをとっても圧倒的に素晴らしく、
人類が生んだ「最高のアレンジャー」ではないかと、
勝手に崇拝しながら聴いております。
(いずれ特集しますかね。ブラームスさん。)
で、このシベリウスさん。
さっきも言ったように、
北欧の美しい自然を描写した、
静かな音楽家と想像していたら、、、
(こんな感じ?)

もういいよ。(笑)
全然違いました!
なんともドラマティックで、
壮大な人間ドラマを感じるのです。
それもそのはずで、
彼が生きたフィンランドは、
ちょうどロシアの侵略、支配に苦しんだ挙句、
独立を勝ち取ると言う、
まさに激動の時代だったんですね。
まるで、今のウクライナのよう。。。
おまけに彼はアルコール依存症。
お金がなくなると、借金を繰り返し、
一生懸命作曲をして返済しながら、
また浴びるように酒を飲んで曲を作る。
まるで、想像とは違う人物でした。
しかも、そんな生活なら、
さぞかし早死にだろうなあと思っていたら、
これがなんと92才まで生きた!?
なんと素晴らしい。
医者の「ドクターストップ」など、
お構いなし。
私はこんな人になりたい。
(ん…?)
と言うわけで、最近学大の喫茶店に赴き、
ヘッドフォンで爆音で、
このシベリウスの交響曲を聴いて、
自分を鼓舞しております。
私はBGM的に音楽を聴くのを好みません。
爆音で聴きながら、
アドレナリンが出る感覚がたまらなく好き。
(もちろん、ジャミン・ゼブ「Autumn」も、
しょっちゅう聴いてますよー。)
まあ今は、You Tubeという、
便利なものがありますからねえ。
ま、時々、CMが爆音で飛び込んで来ますが、
「なあにタダだからこれくらいは」
と、我慢しながら。。。(笑)
今まで知らなくてごめんなさいシベリウスさん。
でも、生きてるうちに間に合ってよかったです。
2番、4番、5番、7番あたりが、
特に気に入っています。
アルプスを思わせる、
ブルックナーとは、
また一味も二味も違うシベリウスの世界。
興味のある方はぜひ。
最近の若い指揮者による、
ライブの演奏が特におすすめです。

(本当はこんな感じですかね。)
今日は、
シベリウスのお話を、
冬のワンコたちと共にお送りしました。(笑)

この写真好きだなあ。
ほんわか。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
January 27, 2023
代官山2・15
いやあ、毎日寒いですねえ。
西日本では10年に一度の大寒波だとか…。
大事ありませんでしょうか。。。
でも、ご安心ください。
そんな寒さを吹き飛ばすような、
今年最初の私のライブ。(笑)
2月15日に開催致します!

そう、今年はウサギ年。
私も◯回目の年男。(笑)

学芸大「A'TRAIN」から、
代官山「レザール」へ場所を移し、
ピアノとベースのデュオからトリオに進化し、
老いてますます意気盛んな私。(笑)
今年も皆さんと楽しいひと時をご一緒できたら、
嬉しいです。

というわけでご案内!
詳細は前回と同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:2月15日(水)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
1月28日(土)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。
ご一緒に楽しみましょう!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さあ、2023年が始まりました。
今年はいつになく充実した始まりです。
まずは、1/8「大阪豊中市・アクア文化ホール」
が、今年のジャミン歌い初め。
たくさんのお客様に、
お越しいただきました。

同志社グリーのOBカルテット、
「ワイルド・ローバーズ」さまとのコラボも、
本当に素敵でした。

今回の「居酒屋新幹線」が成功したのは、
この方の表情からも分かりますね。(笑)

お次は1/19、
「ペニンシュラ・ニューイヤー・コンサート」

都内有数の超高級ホテルとあって、
さすがに眺望も素晴らしかったです。

ここでは首都圏のファンの皆さんと、
新年のご挨拶。

メンバーも気持ちよさそうに、
歌っておりました。

それが終わると、
「夢のアルバム企画」の、
ブラス・レコーディングの続きです。

1/21、22の両日。
相変わらずの素晴らしい演奏で、
いろんな曲が、どんどん進化していきます。

本当に素晴らしいサウンドになっていますので、
どうぞお楽しみになさって下さい。

その翌日、1/23は、
毎年恒例の「ニューイヤー・アカペラ」。
このライブは、
楽しいずっこけ・トークの炸裂も、
ファンの皆さんの楽しみの一つ。(笑)

今年も、歌にトークに、
新春にふさわしい、
楽しいショーになったと思います。

さらに、この2日間で私は、
ジャミンとビッグバンド共演用の新曲を、
新たにアレンジしました。
さすがに、
ちょっと疲れましたかね…。(笑)
ふ〜。。。
とまあ、そんな忙しくも充実した1月を、
振り返ってみました。
2月もこの調子で、
頑張りたいと思います。
(頑張ってね〜)

ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
January 15, 2023
私の10大ニュース 2022
遅ればせながら、
みなさま、明けましておめでとうございます。

2023年が幕を開けました。

そう、今年はウサギ年。
私も◯回目の年男なんですね。(笑)
今年こそはコロナも収束するでしょうから、
仕事に、お酒に、
昨年以上に盛り上がっていこうと思っています。

そう、人生楽しまなくては損、損。
今年も素敵な出会いがいっぱいありますように。

というわけで、
今年も一層のご支援、ご声援のほど、
宜しくお願い申し上げます。

さて、
昨年は、その前の年のほとんどが、
緊急事態宣言下にあって、
ロクな話題がなかったため、
やむなく中止にした、
新春恒例、
私による、私だけの、独断と偏見に満ちた、
「私の10大ニュース」!!!
今年は、
2年ぶりにやってみようと思います。
これで16回目。
とは言え、
まだまだ大変だった2022年。。。
それでも、
なるべく笑える話題、バカバカしい話を中心に、
なんとか10個ほど選んでみました。(笑)
さあ、2022年の私はどんなだったでしょう?
『私の10大ニュース 2022』
1.庭の大工事(1月〜)
年が明けて、
「さあ、今年こそやるぞ〜!」
と息巻いていたら、
いきなり今度はオミクロンの大流行。
いきなり拍子抜けでしたね。
「こんな時はジタバタしてもしょうがない。
酒でも飲んで発散するしかないな。」
と、自堕落な生活をしていたら、
そこに、突然始まった、
私が住むマンションの庭の大工事。。。
毎日、毎日、朝早くから、
「ガッ、ガッ、ガッ」という工事の音で、
とても寝てられる状況ではありませんでした。

しかもこれ、
5月くらいまで続いたのです。
ふ〜。。。
というわけで、
いきなり寝不足の続く年明けでしたね。
(て、寝てるし…)

2. 北京オリンピック(2月)
2月になっても、
オミクロンの嵐は収まらず、
またしても予定されていたライブが、
続々中止や延期に追い込まれました。
さらにはロシアによる、
「ウクライナ侵攻」も勃発しました。
「まいったなあ…。」
緊急事態宣言やマン防も発令され、
容易に居酒屋に行って飲むことも許されず、
(行ってましたが。笑)
「何か発散するものはないかなあ…。」
と思っていたら、
いいものが始まりましたね。
「北京冬季オリンピック」!!!
高木美帆選手のスケート。
平野選手のスケボー。

小林選手のジャンプ。

いやあ、現実を忘れて、
大いに楽しませてもらいました。
3.謎の腹痛に悩まされる(3月〜5月)
ブログにも書きましたが、
私は、3月頃から、
謎の腹痛に悩まされておりました。
おそらく原因は、
「飲み過ぎ」「脂っこいものの食べ過ぎ」
ではないかと思うのですが、
「もしかしたら怖〜い病気かも?」
という恐怖も拭い去れず、
仕方なく医者に行き、薬をもらって、
食生活を正していたら、
ま、なんとか5月くらいには収まりました。
今、思い出しても、
春の西日本ツアーは残念でした。
「山ちゃんの手羽先」も我慢。
「広島のお好み焼き」も我慢。
人間、食べたい時に食べる、
飲みたいときに飲む、
これが一番幸せなんだなあと実感したのでした。

4.佐々木投手完全試合!(4月)
4月に入っても、相変わらず世の中は、
やれ「コロナ」だ、やれ「ウクライナ」だと、
毎日大騒ぎ。。。
ともすると憂鬱になりがちですが、
なあに私には強い味方がいます。
それは、野球!
そう、野球観戦こそが、
私の大切な現実逃避の相棒。(笑)
そんな、
待望のプロ野球が開幕して間もない4月6日、
私は歴史的な試合を目撃することが出来ました。
ロッテの佐々木朗希(ろうき)投手が、
なんと完全試合を達成したのです!
完全試合とは、
ヒットはおろか、
四球も死球もエラーによる出塁もダメ。
27人のバッターをパーフェクトに抑えるという、
長いプロ野球の歴史の中でも、
15人しか達成していない大記録!!
13人連続三振。(新記録。これまでは9人。)
19奪三振(タイ記録)
テレビの前で、手に汗握って見ておりましたが、
この21才の初々しい若者は、
涼しい顔をしてやってのけました。
末恐ろしい…。

5. 半蔵門3度目の正直(4月)
2022年4月14日〜16日。
ようやく、ようやく、
「半蔵門スプリング・セッション2020」が、
開催されました。(4公演)
2020年が中止。
2021年も中止。
コロナの感染拡大により、
2度の中止を余儀なくされたコンサートが、
ようやく3度目の正直で開催されたのです。
丸2年に渡って、
大切にチケットを保管してくださった皆様と、
久しぶりの再会をすることが出来ました!
思えば、コロナの感染が始まってから、
なんとかライブ活動は続けていたものの、
こんなにたくさんの人で盛り上がる光景は、
久しぶりのこと…。

感無量でしたね。
その後も、
延期になっていたたくさんのコンサートが、
昨年は全て開催することが出来ました!
かつての勢いを取り戻すには、
まだまだ厳しい状況は続きますが、
少しづつ前進していることは確かなようです。
1日でも早く、
全ての皆様が会場に戻られることを祈りつつ、
我がジャミン・ゼブ軍団は今年も、
最上、最高のエンターテインメントを準備して、
お待ちしております。
イエーイ!

(と、ここでちょっと休憩)

では、続きです。
6.A'TRAIN終了〜レザールへ(7月、11月)
私が20年以上にも渡って、
月1回開催して来た、
学芸大学「A'TRAIN」でのジャズ・ライブが、
お店の都合で終了となってしまいました。

するとたくさんの方から、
「残念です」「またどこかで再開して下さい」
とのお声がけを頂きました。
嬉しかったですねえ。。。
まあ、ジャミン・ゼブのCDでは、
まだまだピアノを弾かなくてはいけませんし、
そう長い間休むわけにもいきません。
と、そんな時、
代官山のジャズクラブ「レザール」のママが、
「良かったらウチでやれば〜」
と声をかけて下さいました。
しかも、ここなら、
ドラムを入れたピアノ・トリオで演奏出来る。。。
というわけで、
11月15日に最初のセッション。
これは飲み過ぎてちょっと失敗。(笑)
12月20日は見事にレベンジ。
と、勝手に自己満足。(笑笑)

というわけで今年もやります。
今年最初のライブは、
2月15日(水)です!!!
近日中に、正式にこのブログでご案内しますので、
こまめなチェックをよろしくお願いします!!!
今年はピアノも頑張ろうかな…。

7. 新幹線ビール大騒動!?(11月)
11月の「岡崎ジャズ・ストリート」。
美しい「能楽堂」でのコンサートを終えた私達は、
ビールやつまみをごっそり買い込んで、
意気揚々と新幹線に乗り込む。
そう、いつしかジャミン・ファンの方にも定着した、
「居酒屋新幹線」のはじまりです。(笑)
その時、
相棒のY浅ショージが買って来たのが、
Aビールが発売して、
若者を中心に大ヒットしているらしい新製品。
従来の缶ビールと違って、
ふたが全部パカっと開いて、
ジョッキで飲むように泡がほわ〜っと立つらしい。
ところが、、、
嬉しそうにショーちゃんが、
ふたをプシっと開けると、、、
途端に泡とビールが、
ブワ〜っとすごい勢いで吹き出し、
私たちのテーブルはたちまちビール浸し。。。
おまけに、その後私がその缶をひっかけ、
通路にまでビールが流れ出て、
後ろの席のお客さんたちも大迷惑。
車掌さんにも来てもらって、
「すみません」「すみません」と、
平謝りしながら、
床の掃除に追われた私たち。。。
(かっこ悪!)

写真を覗くと、
ビールはほとんど残ってませんが、
これはショーちゃんが飲んだのではなく、
ほとんど吹き出したからなのです。(笑)
Aビールさんには申し訳ないのですが、
この商品は旅には向きませんね。
とは言え、
「居酒屋新幹線」は本当に楽しいもの。
こんなことも、
今となってはいい思い出です。
今年もたくさん出来るといいなあ。。。

8. 今年も野球に癒される(4月〜11月)
正月明けから猛威をふるったオミクロン。
春ごろには一旦収まったものの、
6月頃からまたにぎやかになって来ました。
プロ野球選手も感染者が続出。
ヤクルトも、楽天も、阪神も、巨人も、広島も、
それこそどの球団も、
主力選手がごっそり抜けるという、
異常事態が続きました。
それでもプロ野球は続く…。
その中にあって、
特にスーパーな活躍を見せたのが、
ヤクルトの村上選手。
ともすると暗くなりがちな野球界を、
大いに盛り上げてくれました。
野球には興味のなかった息子の裕介君も、
彼の大ファンになったようです。(笑)
史上最年少の三冠王。
王選手を抜く56本のホームラン。
見事としか言いようがありませんね。

さらには、
仙台育英が東北に初の優勝旗を持ち帰ったり、
海の向こうでは、
相変わらず大谷選手が大活躍と、
昨年も大いに野球を楽しませてもらいました。
この人の存在も、
楽しかったですね。(笑)

本当に…、
オミクロン騒動に翻弄された2022年、
野球がなかったらと思うとゾッとします。
今年は、マスクを取っての観戦、
大声上げての応援、
そんなシーンが復活しますように!
コンサートでも。。。
9. カタールW杯に興奮!(11〜12月)
お次はサッカーの話題。
ワールドカップ・カタール大会。
ええ、日本人として、
この話題を外すわけにはいきません。(笑)
組み合わせが決まった時は、
ほとんど絶望的な気分になりました。
同じ組にドイツとスペインがいる!?
世界中のほとんどの人が、
日本のグループ敗退を予想したはずです。
しかし強豪ドイツを2-1で破り、
スペインにも2-1で勝って、
堂々のグループ1位で予選突破!!!
いやあ興奮しましたね。
今まで見たワールドカップで、
最高の日本チームを見たような気がします。

森保監督も留任するようだし、
4年後がまた楽しみになって来ました。
長生きしなくちゃ。。。

10.ジャミン・ゼブ15周年!(1〜12月)
3年目を迎えたコロナ禍ではありますが、
ジャミン・ゼブの活動も、
少しづつ元に戻りつつある、
そんな1年でした。
夏頃から遠征も含め、
コンサートやイベントも増え始め、
コンサートの最後ではスタンディング、
秋にはサイン会も復活!
そして10月には、
2年半ぶりのニューアルバム、
『Seasons Best Autumn』をリリース!
なんとか15周年記念イヤーに、
漕ぎ着けることが出来ました。
さあ、今年は久しぶりに、
たくさんのコンサートが予定されています。
本当に楽しみです。

ということで、
希望に満ちた2023年の始まりです。
2023年のジャミン・ゼブにも、
どうぞご期待下さい。
そして、ご一緒に、
大いに楽しみましょう!!!

美味しいお酒も忘れずに。
ふふふ。。。

とその前に、まずは、、、

ですね。
皆様にとりましても、
素晴らしい年になりますように。

では、最後はいつものように、
招福猫「宮ちゃん」の登場です。

(よろしくにゃ〜)
今年もよろしくお願いいたします。
SHUN MIYAZUMI
December 31, 2022
大みそか
大みそか。
あと数時間で、
2022年も終わろうとしています。
今年も大変お世話になりました。。。
3年目のコロナ禍も、
皆様のおかげで、
なんとか乗り切ることが出来そうです。
ありがとうございました。

さあ、来たる2023年はウサギ年。
私も◯回目の年男となります。(笑)

コロナも間違いなく収束するでしょうし、
再びジャミン・ゼブと共に、
大いに暴れてやろうと思っております。
やるぞ〜〜!!!
お〜〜〜〜!!!
(と先日、名古屋で、
早々と忘年会を済ませて来ました。笑)

というわけで、
来年も変わらぬご支援、ご声援のほど、
よろしくお願い申し上げます。
皆様におかれましても、
来たる2023年が素晴らしい年になりますように。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
……。
さ、正月だ〜。
飲むぞ、飲むぞ〜。
酒はどこだったかな〜、
え〜と、つまみは…?

ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
December 17, 2022
夢のアルバム企画始動!
みなさん、
いかがお過ごしでしょうか。
サッカーのワールド・カップも、
いよいよ大詰めですね。
フランスか、はたまたアルゼンチンか。。。
この決勝戦だけは見逃せませんね。
ワクワク。。。
さて、ジャミン・ゼブにとっての、
夢のアルバム企画が、
ようやく始動致しました。
ご支援をいただきました、
たくさんのファンの皆様に、
このご報告ができるのを本当に嬉しく思います。
何しろ、ビッグバンド・サウンドをバックに、
という壮大な企画ゆえ、
強力なメンバーを一堂に揃えるのもひと苦労。
忙しいエンジニア氏やスタジオ押さえもひと苦労。
そして先日、調整に調整を重ね、
ようやくスタート・ラインに立つことが出来ました。
人数が多いので、
こんな大きなスタジオでのレコーディングです。

この日はトロンボーン・セクション。
緻密な作業を必要とするので、
パートごとにレコーディング。
いやあ素晴らしいです。

ちなみに、
これがホーン・セクションの譜面の一部です。
上から5段がサックス。
真ん中の4段がトランペット。
その下の3段がトロンボーン。
(五線紙が足りないので、
3、4番は同時に書きました、)
これらの音が、
一音一音、力強く、美しく、
録音されていくさまは、
絵画に例えると、
鉛筆で描かれたスケッチに、
丁寧に色を塗っていく作業にも似たものがありますね。

そしてこの日は、
サックス・セクション。
これも素晴らしいメンバーが集まりました。
「Alright Ok You Win」
「Blue Moon」
「Begin The Beguine」
などなど、
どれもこれもぞくぞくするようなサウンドに、
変身を遂げていきます。
そして、
幸せな時間はあっという間に過ぎて、
この日のセッションも無事終了。

サックス・セクションの強者(つわもの)諸君、
ありがとうー!
また1月もよろしくねー!

いやあ、本当に楽しみです。
でもまだ、
マラソンに例えると、
5キロ地点通過という感じですかね〜。
これから長い長いプロセスが待っていますが、
きっと素晴らしいものになると確信致しました。
どうぞ、楽しみになさって下さい。。。
さあ、クリスマスももうすぐ。
ジャミン・ゼブの2022年も、
12/22の「THE GIFT 2022」(@渋谷さくらホール)
を残すのみとなりました。
当日券もございます。
たくさんの皆様と、
感動のひと時をご一緒したいものです。

それでは、
一足お先に、
メリー・クリスマス!

(さくらホールで待ってるワン!)
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
December 04, 2022
代官山再演!
12月に入って、
一気に真冬に突入しましたね。
しかし今、日本列島は熱い!
そう、サッカーのワールド・カップ!
森保ジャパンの快進撃は凄いですね!!!

ドイツ戦は福岡で見ました。
ホテルの部屋に、
酒とつまみをごっそり買い込んで、
Y浅ショージさんと大騒ぎしながら。(笑)

そして、なんと、
難敵ドイツに2-1で逆転勝利!

こんなことが起きるなんて…。。。

そして、まさか、
スペインまでも2-1で下してしまう。

ドイツ、スペインという、
超強豪国を破って、
「死の組」と言われたグループを1位通過だなんて…。
凄い、凄い、凄すぎるーーーー!!!!!
いやあ、恐れ入りました。
組み合わせが決まった時、
こんな結果を誰が予想したでしょうね。。。
まるで夢を見ているかのようです。
……。
攻められても、
追い詰められても、
必死に守りながら、
絶対にあきらめず、
ここぞという時に、
すさまじい集中力で一気に逆転してしまう。
本当に勇気をもらいました…。
森保さん、あんたは偉い!
そう言えば、誰かが言ってました。
「人間失敗しても終わりじゃない。
しかし、あきらめたら終わりだ。」

というわけで、
前回飲み過ぎで失態を演じてしまった、
代官山「レザール」の私のライブ。
私もあきらめずに、性懲りもなく、
12月20日(火)に再演致します。(笑)
詳細は前回と同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:12月20日(火)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
12月5日(月)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
なお、先着順でお受け致しますが、
人数に限りがありますので、
もしも漏れてしまった時はご容赦下さいね。
なんとかリベンジしなくては…。
(できるかな…)
ん…?
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さあ、お次は、クロアチア戦か…。
これも強そうだな…。
しかも0時からか…。
翌日早いんだよなあ…。
でも見たいなあ…。

(ちなみにこの子、
テレビ大好きワンコなんだそうです。)
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
November 18, 2022
お礼&お詫び
11月15日の代官山「レザール」。
4ヶ月ぶりの私のライブ。
お越しくださった皆さまありがとうございました。

楽しかったー。
楽しすぎましたー。
あんまり楽しくて、
飲みすぎましたーーー。。。
……。
翌朝起きて真っ青…。
記憶がかなり飛んでいました。
(あちゃ〜)
不安と、自己嫌悪と、二日酔いで、
翌日は1日落ち込んでました。
いい年してみっともないですね。
ご無礼がありましたら何卒ご容赦下さいませ。
(こら!)

でも、やっぱり、
ピアノ・トリオはいいですね。
ドラムの金井塚君サイコーでした。
楽しんでいただけたら良いのですが…。
次はもっとしっかりやらなくては…。
……。
次回は12/20(火)を予定しております。
ツアーから帰って来たら、
このページでご案内します。
これに懲りずに、
またいらしていただけると嬉しいです。

さあ、気を取り直して、
明日(11/19)から秋の西日本ツアーです。
またどんな出会いがあるのか楽しみです。
行く先々での美味しい物も…。

では、大阪、岡山、熊本、福岡、大分、広島、
各地の皆さん、
遠征してくださる皆さん、
楽しいひと時をご一緒しましょう。
お天気はどうなのかな?
……。
SHUN MIYAZUMI
November 02, 2022
祝・オリックス・バファローズ!
オリックス・ファンのみなさん、
おめでとうございます!!!
いやあ、今年の日本シリーズも、
熱戦に次ぐ熱戦の連続!
ヤクルトも本当に強かったですね。
どちらが勝ってもおかしくないような、
紙一重の戦いでしたが、
最後はオリックスの投手陣が踏ん張りましたね。
第五戦の吉田選手のサヨナラ・ホームランは、
鳥肌が立ちました。。。
去年はちょうど、
「Go West 」西日本ツアーと重なったため、
ほとんど見ることが出来なかったのですが、
今年はバッチリ観させていただきましたよ。
オリックスの日本一は、
なんと26年ぶりなんだそうです。
26年前か…。
エースの山本君は、
まだ生まれてませんね…。
……。。。

胴上げされている中嶋監督が、
主戦キャッチャーで、
イチロー、田口といった選手が大活躍の年でしたね。

かつてこのブログでも書きましたが、
その昔の私は熱烈な阪急ブレーブス・ファン。
大エースの山田久志投手とも、
仲良くさせてもらってました。
(2008年6月「山田投手と私」)
その阪急がオリックスに身売りしたときは、
立ち上がれないほどショックを受けましたが、
そのオリックスに、
イチローという稀代の名選手が登場!
そのまま、
オリックスの熱狂的なファンを持続。
そして仰木監督のもと、
「ガンバロー神戸」を合言葉に、
見事リーグ優勝を遂げたのが1995年。
翌1996年には、
巨人を4勝1敗で破り、
4度目の日本一に輝いたのでした。
「東京ドーム」での初戦は、
私も球場で応援しておりました。
延長10回、
イチローの打った決勝ホームランは、
まだ脳裏に鮮明に残っております。
あれから26年が経ったのか…。
当時は、東京に、
こんなにオリックス・ファンなんて、
いなかったなあ…。。。
いい時代になりました。
……。

去年は悔しい思いをしたこのワンコも、
なんとなく嬉しそうですね。
(そうかなあ?)
ん……。

そのイチローがメジャーに行ってからは、
私の野球観戦は、
主にイチローの所属するシアトル・マリナーズが中心。
彼の引退後、日本のプロ野球は、
特定のひいき球団を持たず、
ただひたすら「プロ野球そのもの」を、
楽しんでおります。
今年もいっぱい観ましたね〜。
300試合くらい、
観たんじゃないかな。
あははは。
私が加入している、
インターネットのスポーツ・チャンネル「DAZN」では、
こうして2試合並行して観ることも出来るので、
ホント便利。
これはクライマックス・シリーズ。
右が「ソフトバンクー西武」
左が「DeNAー阪神」

パリーグの最終戦、
右が逆転優勝を決めたオリックス戦で、
左が無念の涙を飲んだソフトバンク。
ドラマチックな戦いを、
手に汗握って見ておりました。

選手の皆さん、
今年も感動をありがとう!
今年も夢叶わなかったこの阪神ワンコも、
また来年頑張ってね〜。

というわけで、
終わってしまいました。
なんか拍子抜けです。(笑)
シーズン・オフの楽しみを見つけないと…。
待てよ、
もうすぐサッカー「ワールド・カップ」か…。
えっ、
野球の世界大会「WBC」もあるの?
ううむ、これはまた楽しみだ。
むふふ。。。
(仕事しろ!)
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI