February 13, 2017

世界の山ちゃん


今日のお題は、

『世界の山ちゃん』!


と来ると、

「なあんだ、また名古屋の手羽先の話か?」

と思う方がほとんどでしょうね。


でも今回は、違うんです。(笑)


これは、

「日本が世界に誇る名ドラマー」

山木秀夫さんに私が捧げたアダ名なんです。


(軽くないか?)

ううむ……。。。



そう、山木秀夫さん。


私が「彼こそは日本人最高のドラマーだ!」
と言ったとしても、

彼を知るミュージシャンや音楽関係者は、
誰も否定しないのではないでしょうか。


完璧なリズム。

美しい音色。

圧倒的なテクニック。

抜群のグルーヴ感。


繊細さとダイナミックとを合わせ持つそのプレイは、
見ているだけでウットリしてしまいます。

しかも、全てのジャンルに最高のプレイ!

ポップス、ロック、ジャズ、フュージョン、ラテン、
なんでも来い!

ですからね。


私は、
「アルファ・レコード」という、
極めて先鋭的なレコード会社にいたこともあって、

スティーヴ・ガッド、ハービー・メイソン、
キース・ヌードソン(ドゥービー・ブラザース)、
といった世界的なドラマーとも、
仕事をする機会に恵まれましたが、

彼のプレイは、
こうした人たちと比べても、
なんら遜色ありません。

互角かそれ以上だと思います。


あの伝説のグループ「クリーム」のドラマー、
ジンジャー・ベイカーと一緒にアルバムを作ったり、

ニューヨークの一流ミュージシャンから呼ばれて、
レコーディングやライブに出掛ける、

といった活動も枚挙に暇(いとま)が無い。


やっぱり「世界の山ちゃん」ですね。(笑)


そんな山木さんが、
井上陽水さんや福山雅治さんらのツアーで忙しい、
そんな合間を縫って、

またまた「ジャミン・ゼブ」のために、
ドラムを叩きに来てくれました。

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思えば、
セカンド・アルバム『Dream』から、
最新作の『Parade』に至る、
7枚のスタジオ・レコーディング・アルバムの、

『Garden』の2曲(「Sweet Sweet Love」「Alfie」)
を除くすべての楽曲は、
みな、この山木さんの演奏です。


「How Deep Is Your Love」
の、美しいイントロや、

「Peace On Earth」
における、私の激しいピアノ・ソロのバックで、
十手観音のような超人テクニックを聴かせる、
強烈なインター・ミッション、

などを咄嗟に思い出される方も、
いらっしゃるかもしれませんね。


何はともあれ、光栄の極みです。


さらに、奥様の櫻子さんによると、
山木さんもこのプロジェクトを、
本当に楽しみにしてくれてるんだそうです。


この日も、例によって、

「今回はどんなアレンジかなあ。
 楽しみだなあ。」

と、ニコニコしながらスタジオに現れました。

IMG_2023


そうそう、
この日見学に来た西脇辰弥くんも、
自身のFacebookに書いてありましたが、

私はこのプロジェクトでは、
「すべての楽器をレコーディングして、
 最後に山木さんに叩いてもらう。」
そんな方式を取っております。


全体像、最終形を見せることによって、
たちまちにそのアレンジ・コンセプトを理解し、
その作品をさらに力強く、
魅力あるものにしてくれるからです。


「ドラム一人でこんなに変わるのか?」

と思わせるくらい、
彼がドラミングを紡ぎ始めると、
その世界が何倍にもスケール・アップしていく。


素晴らしいです。

そして何よりも、
アレンジ冥利に尽きますね。


そして、全8曲を、
あっという間に叩き終えると(笑)、

この夜は、
山木ご夫妻、西脇君、ショーちゃんらと
みんなで楽しく新年会。

イエ〜〜〜〜イ!

IMG_2028


そんな山木さんの演奏もふんだんに聴ける、
ジャミン・ゼブの新しい “10周年記念アルバム ”
『Your Songs Vol.1」

もうすぐ発売ですね。(3月1日)


今回は、10周年記念ということで、
普段ライブでお世話になっている、
小林岳五郎トリオの面々にも参加いただいたので、

山木さんの演奏は8曲ですが、

今日はその中から、特別に、
山木さんの、この時のレコーディング風景を、
動画でお贈りしたいと思います。

(え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!)


レコーディング・スタジオのこちら側、
すなわち録音ブースにあるモニター・テレビ画像ゆえ、
お見苦しい映像ではありますが、

なんともお宝的なものに変わりはありません。


彼のドラミングが、
音楽をより大きなスケールにしていく様(さま)が、
お分かりいただけると思います。


ではまず1曲。

♪Love Me For A Reason♪


もう1曲いっちゃおうかな〜。

♪Quien Sera / Sway♪


ええい、こうなったらもう1曲。(笑)

♪Can't Take My Eyes Off You♪


楽しみですね。


春はもうすぐ。



ハ、ハ、ハックショ〜〜〜〜〜〜ン!


ん…?



そういえば、また、あいつも…?


……。



SHUN MIYAZUMI





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2017 エッセイ 

January 25, 2017

私の映画ベストテン 2016


『私の映画ベストテン』

今年で10年目となります。


よく続いたもんですね。

私にしては上出来です。(笑)


最初のうちは、
映画のタイトルと、
簡単な紹介だけだったのが、

いつしかポスター写真を入れたり、
長めの感想を書いたりで、
けっこう手間のかかるものになってしまいました。


でも、これはこれで、

年の始めの楽しみでもありますかね。


というわけで、

今年もまた、独断と偏見に満ちた、
自己中心的なベストテンではありますが、

みなさんの鑑賞の手引きにでもなれば、
幸いでございます。

……。


昨年もいい映画いっぱいありましたよ。


では、まずはこれから…。




『私の映画ベストテン 2016』



1.黄金のアデーレ〜名画の返還〜
 (WOMAN IN GOLD)

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 ナチスに略奪された、
 世界的に有名なクリムトの名画を取り戻すため、
 オーストリア政府を相手に返還訴訟を起こす、
 ロス在住の老婦人。

 実はこの絵のモデルになっているのは、
 実在した自分の伯母なんですね。


 あの過酷な戦争の時代と、
 ナチスの魔の手から命からがら逃げ出すシーンなど、
 忌まわしい過去を振り返りながら、

 「自分こそがこの絵画の正当な所有者である」
 と、果敢に奇跡を起こしていく、
 一人の女性の数奇な運命を描いた大作です。


 恐れを知らずに突き進む、
 オスカー女優ヘレン・ミレンと、

 それをサポートする、
 若き弁護士ライアン・レイノルズ、
 のやりとりが、
 
 なんともユーモラスで微笑ましいんですね。


 実話をもとにしたお話ですが、 
 最近のハリウッドは、フィクションよりも、
 こうした実話を映画化するケースが多いですね。

 まさに「事実は小説より奇なり」ですか…。


 何はともあれ見応えのある映画でした。




2.靴職人と魔法のミシン
 (The Cobbler)

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 これは昨年度最高の掘り出し物でした。

 最高に楽しいヒューマン・コメディー。


 何世代にもわたって、
 ニューヨークで靴の修理を営む家に生まれた、
 毎日が退屈で仕方がない主人公。
 
 ある日、客から預かった靴を、
 何気に履いてみたところ、
 鏡に映ったその姿は…、、、

 わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!


 最後に登場するダスティン・ホフマンが、
 これまた格好いいんですね〜。
 
 と、これ以上話すのはネタバレになるので、
 ここは、じっと、がまんがまん…。


 とにかくご覧になって下さい。

 大きな「TSUTAYA」だったら、
 必ずあるはずです。


 「笑いあり 涙あり 笑い過ぎて涙あり」

 (ん…? どこかで聞いたフレーズ…??)


 心がほっこりすること請け合いです。




3.マリーゴールド・ホテル 〜幸せへの第二章〜
 (The Second Best Exotic Marigold Hotel)

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 実はこれ、
 かつて「私の映画ベストテン 2013」でご紹介した、
 『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』
 の続編なんですね。
 
 いやあ嬉しいなあ。。。
 これ見つけたときには小躍りしました。
 (と、すぐさま籠に入れる。)


 ジュディ・デンチや、マギー・スミスなど、
 イギリスを代表する名優たちが、
 インドのジャイプールで織りなす、
 ユーモアたっぷりの人間模様。
 
 前回のこのブログを見て、
 「観ました、教えてくれてありがとう!」
 と、何人かの方から感謝されましたが、

 それほど目立たないイギリス映画なので、
 まさか「続編」が出来るとは…。


 しかも今回は、あの大スター、
 リチャード・ギアまで登場するのですから、
 前作もそこそこの反響だったようですね。

 これまた嬉し…。


 私もこの人たちの気持ちがわかるシニア世代に突入。

 ま、それはそれでいいではありませんか。

 人生まだまだこれからですよ〜。

 (と、自分に言い聞かせる…。)




4.マネーモンスター
 (Money Monster)

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 ジョージ・クルーニー扮する司会者の、
 軽妙なトークと財テク情報で、
 好視聴率を稼ぐ人気テレビ番組、
 『マネーモンスター』

 その生放送中、突然ひとりの若者が現れて、
 番組がジャックされてしまい、
 おまけに爆弾を装着された司会者が、
 人質になってしまう。 
 
 視聴者はこのなまなましい緊迫の一部始終を、
 テレビの前で固唾をのんで見守る、


 さあ、番組の敏腕女性ディレクター、
 ジュリア・ロバーツと、
 人質となったジョージ・クルーニーは、
 この難局をどう切り抜けるのでしょうか…。

 ……。

 とまあ、そんなお話です。
 

 テンポのいい、スリル満点の娯楽映画ですが、

 よくよく考えれば、こうしたことは、
 今の世の中では、
 いつ起こっても不思議ではないかも…。
 
 そう思うと、
 いささかゾッとさせられる映画ではありましたね。


 監督もジュリア・ロバーツ自身だそう。

 なかなかやりますなあ…。

 うんうん…。




5.スポット・ライト〜世紀のスクープ〜
 (Spotlight)

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 2016年度「第88回アカデミー賞」で、
 最優秀作品賞を受賞した、
 これまた実話に基づく社会派サスペンス映画。

 ボストンで蔓延していた、
 カトリック司祭による性的虐待をスクープした、
 「ボストン・グローブ」紙の記者たちの、
 獅子奮迅の活躍を描いたものです。


 配役が良かったですねえ。

 特にマーク・ラファロは、
 「この人、本物の新聞記者ではあるまいか…?」
 と思わせるような快演!

 マイケル・キートンも、
 レイチェル・マクアダムスちゃんも、
 リーヴ・シュレイバーも、

 みなみな演技をみているだけで楽しかったです。


 監督はトム・マッカーシーという人。


 おや?

 待てよ?

 もしかして?


 ああ、やっぱり…。

 今回2番目に紹介した、
 「靴職人と魔法のミシン」も彼の監督作品でした。


 片やメルヘン・タッチのほんわかコメディ。

 こっちは社会派ヒューマン・サスペンス。
 

 まったく違ったスタイルの映画を、
 立て続けに発表できるとは、
 なかなかの手腕とお見受けしました。

 まだ50才ですか…?


 いやあこれから、どんな作品を提供してくれるのか、
 大いに楽しみです。




6.マイ・インターン
 (The Intern)

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 名優ロバート・デ・ニーロには、
 いくつもの顔があります。

 そして、どんな役を演じても、
 すぐさま視聴者を自分の世界に引き込んでしまう。


 この私の「ベストテン」にも、
 幾度となく登場してきました。

 2014年の「マラヴィータ」では、
 引退したマフィアの親分を。

 2015年の「ラストベガス」では、
 いい年をして、
 ラスベガスでハチャメチャな夜を演出する、
 悪ガキがそのまま大きくなったようなオヤジを。

 
 そんな名優デニーロが今回演じるのは、

 若者ばかりの、
 活気溢れるファッション通販サイトの会社に、
 「シニア・インターン制度」で採用された、
 誠実で穏やかな70才の地味な老人の役。

 
 がんばれオヤジ!

 負けるなオヤジ!


 ああ、やっぱりデニーロですね。

 同世代の私たちにも元気を与えてくれる。


 何をやらせても上手い役者ですな…。




7.007スペクター
 (Spectre)

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 昨年もたくさんのアクション映画を、
 楽しむことが出来ました。


 トム・クルーズ
 『ミッション・インポッシブル』の最新作、
 「ローグ・ネイション」

 あの「ナポレオン・ソロ」誕生のいきさつを、
 新解釈でリ・メイクしてくれた、
 『U・N・C・L・E』

 ショーン・ペン
 『ザ・ガンマン』

 今やNo.1アクション・スター、
 ジェイソン・ステイサムの、
 『SPY』


 いずれも手に汗握るアクションの連続でしたが、
 「アクション」といえば、
 やはりコレですね!

 『007 スペクター』


 私、ショーン・コネリーの頃から、
 このシリーズの大ファンなのですが、

 ダニエル・クレイグに変わってからは、
 今回の「スペクター」が、
 一番面白かったです。


 金に糸目をつけない、
 豪華絢爛なエンターテインメントの王者ですね。

 やっぱりコレは…。




8.Re:LIFE〜リライフ〜
 (THE REWRITE)

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 私、この俳優も大好きです。

 ヒュー・グラント。
  
 イケメンなのに、
 さえない役で面白可笑しく笑わせてくれる、
 なんとも微笑ましい存在ですね。


 「親の著作権を食い散らかすだけの遊び人」
 「ヒットに恵まれない作曲家」

 ダメダメじゃ〜んの典型のような男が、
 子供や、ふと知り合った女性の励ましで、
 なんとか希望を見いだして行く。

 とまあ、そんな役が多いですかね。(笑)
 

 たまにイギリス首相なんか演じてると思ったら、
 これがまたエッチでC調なプライム・ミニスター。
 (『ラブ・アクチュアリー』)

 「やっぱりダメじゃ〜ん!」
 

 で、この作品もまた、
 かつてオスカーを取ったものの、
 今では鳴かず飛ばずの脚本家が、
 生活のため仕方なく受けた、
 とある地方大学の先生という役。

 でも、見終わったあとは、
 なんかほのぼのとした気持ちにさせられる。

 これも、いつも通りの展開。(笑)


 次回作も楽しみです。




9.キングスマン
 (KINGSMAN)

_SL1500_

 
 「ブッ飛んだ!」

 「ハチャメチャの!」

 「キレッキレッの!」

 「常識破りの超過激、
  ノンストップ・スパイ・アクション!」
 

 こんなキャッチ・フレーズを並べられたら、
 誰でも観たいと思うはず。

 しかも普段は渋い、
 あるいはコミカルな演技で定評のある、
 名優コリン・ファースが、
 ジェームズ・ボンドさながらの、
 派手なアクションを展開するとあっては、

 映画ファンなら「一度は観てみたい」
 と思うはず。


 やっぱり「ハチャメチャ」でした。(笑)

 もうCG使いまくり。

 「そんなバカな!?」アクションの連続。


 で、普段はこうしたCGを駆使したものは、
 あまり好きではない私…。


 でもね、
 ここで武器となったのが、
 「ブルー・レイ」なるもの。

 そう、昨年から私の部屋にも、
 「Blu-Ray」の受信機が登場。

 美しい画面は見惚れてしまうほど。


 特に大作やアクションものは、
 もうこれ以外では観る気がしませんね。


 ゴージャスな映像を部屋で楽しむ。

 これもまた、映画鑑賞の醍醐味ではないかと、
 考える今日この頃です。

 ええ。



10.帰ってきたヒトラー
 (Er ist wieder da)

_SL1136_


 さあ、最後は迷ったあげくにコレです。
 
 あのヒトラーが、
 タイム・スリップして現代に現れるという、
 ドイツで制作されたコメディ映画。


 よくこんな映画が配給できましたね。

 いくら「民主主義の国」といっても、
 「言論の自由」の世の中といっても、
 この題材は危険すぎませんか?

 
 そう、危険も危険、

 バカバカしいコメディ映画なのに、
 観終わったあと、
 なんだか背筋が寒くなってしまいました。


 最初はヒトラーにそっくりの、
 ただのコメディアンだと思ってた人たちも、
 ひとたび彼の演説を聞き始めると、
 「なるほど」「彼の言うことは正しい」

 かく言う私ですら、
 次第に彼の言うことに、
 真剣に耳を傾けようとしている…。


 いけない!

 と思っても、次第に引き込まれようとしている、
 自分がいる…。


 そして、今、
 世界はこんな危険な指導者ばかりが、
 それぞれの国でもてはやされようとしている。

 おお、こわ…。

 ……。


 そういう意味で言えば、
 これは、とんでもない風刺映画です。

 今の世界に対する、
 強烈な警鐘ともいえますかね。

 バカにするどころか、
 ぜひ観なくてはいけない映画なのでは…。


 人類が起こした過ちを、
 二度と繰り返さないためにも…。

 ……。




はい、今回はこんな10本でした。


えっ…?

「シンゴジラ」と「君の名は」が、
入ってないじゃないか。

ですって…?


ですよね。


「TSUTAYA」に入ったら、

観ようかなとは思っておりますが…。


映画館に行くのはちと恥ずかしくもあり…。


私のテイストに合うのかなという不安もあり…。


あはは。


……。。。



SHUN MIYAZUMI


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2017 エッセイ 

January 04, 2017

私の10大ニュース 2016


みなさま、

新年明けましておめでとうございます。


2017-22


2017年(平成29年)が始まりました。

メデタシ、メデタシ。


2017-24


今年も、日本全国各地に、

ジャミン・ワールドを華開かせましょう〜。


2017-8

町から町へ、ジャミンがゆく〜。

2017-9



さらに今年は、ジャミン・ゼブにとって、

CDデビュー10周年という、

記念すべき節目の年でもあります。


2017-31


いろんな楽しい企画を考えています。

まさに、お祭りムード満載の、

素晴らしい1年にしたいですね。


2017-30


というわけで、

輝かしき『10th Anniversary Year』

のはじまり、はじまり〜。


2017-25


なにとぞ本年も、

相変わらずのご支援、ご声援のほど、

よろしくお願い致します。


2017-3



では、今年もこれからスタートです。

これがないと1年が始まりませんからね。

(と勝手に決めてる…)



毎年恒例、

独断と偏見に満ちあふれた、

「私の10大ニュース」!!

2016年の私を振り返ってみることにしましょう。



2017-18



今回は10本に絞るのが大変でした。


そのくらい、いろんなことがありましたね、

2016年。。。


ううむ…。




『私の10大ニュース 2016』


1.週刊文春恐るべし(1月〜)

 昨年も大活躍でしたね。

 「週刊文春」さん。


 なにしろ、
 ここに狙われたら終わりです。
 
 舛添東京都知事も、甘利代議士も、
 清原選手も、ベッキーさんも、ASKAさんも、
 ショーン・マクアードル川上さんも、

 文春さんのスクープから、
 みな失脚しました。

 
 SMAPの解散劇も、
 元はと言えば「週刊文春」による、
 「メリー喜多川さんの単独インタビュー」が、
 事のはじまり。

 かつては、
 「ロス疑惑」も、
 「現代のベートーヴェン代作疑惑」も、
 みな、この雑誌の記事から世間が動いたのです。


2017-17


 有名人のみなさん、
 今年も気をつけてくださいね。

 (て、どっちの味方?)

 

2. 大物逝去相次ぐ(1月〜)

 昨年ほど、
 各界を代表する大物が、
 相次いでお亡くなりになるといった年も、
 珍しいのではないでしょうか…。


 私が最も敬愛する大指揮者、
 ピエール・ブーレーズ(1月)に始まり、

 ナタリー・コール、モーリス・ホワイト、
 レオン・ラッセル、トゥーツ・シールマンス、
 などの著名ミュージシャンたち。

 さらには、一世を風靡した、
 デヴィッド・ボウイ、キース・エマーソン、
 そしてプリンス、
 といったロック界の超大物。 

 日本でも、
 冨田勲、中村紘子、蜷川幸雄といった、
 偉大な音楽家、演出家を失う。

 大橋巨泉、永六輔といった、
 テレビ文化に貢献した大物たちも相次いで…。
 
 
 そして、史上最高のプロボクサー、
 モハメド・アリに、
 大横綱千代の富士などなど…。

 いやあ、寂しいですねえ…。

 合掌、合掌、合掌…。

 (敬称略)



3.ラジオ出演しました(2月)

 なんとラジオに出演しました!


 こう見えても、意外とシャイな私は、
 普段はこういう話はお断りするのですが、 

 一昨年秋の「半蔵門TFMホール」を見て、
 すっかりジャミンのファンになったという、
 パーソナリティーの峯卓人、沙木実里ご夫妻の、
 熱心なお誘いに心動かされ、

 恥ずかしながら出演させて頂きました。 
 

 調布インターネットFMの、
 「気分はいつもブルースカイ」
 という1時間番組で、

 私の音楽プロデューサー生活の半生を、
 私が手掛けたアーティストの曲をかけながら、
 面白、可笑しくしゃべるというもの。


 「カシオペア」「タモリ」「宮沢りえ」
 「TOKIO」そして「ジャミン・ゼブ」

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 やってみて良かったですかねえ。

 たくさんのジャミンのファンのみなさんから、
 「楽しかった〜」のお声をいただきました。

 いい思い出にもなったし。。。



4. 古都巡り(4月、9月、10月)

 昨年もジャミン・ゼブに同行して、
 いろんな場所を訪れることが出来ました。


 特にラッキーだったのが、
 4月の倉敷、9月の京都、10月の角館。

 日程的に余裕があったので、
 名所旧跡をゆっくり見て回るという、
 歴史好きな私には、
 たまらない時間が作れたのでした。
 
 
 昔の街並がそのまま現存する、
 倉敷の美観地区。

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 京都では、
 渡月橋、大覚寺、金閣寺、清水寺などなど。

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 そして角館では、
 江戸時代の武家屋敷を、
 一つ一つ丁寧に見て回りました。

 命の洗濯が出来ましたね。

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 普段は移動→即会場入り→帰京
 というあわただしいスケジュールがほとんど。

 いやあラッキーでした。

 今年もこういうのあるといいな…。



5. すごいぞイチロー!(6月〜8月)

 昨年も大活躍のイチロー選手。

 6月には、日米通算とはいえ、
 ピート・ローズの4,256本という、
 MLB最多安打数を抜き、

 8月には、
 MLB通算3,000本安打という、
 130年の歴史を誇る大リーグでも、
 30人しかいない大記録を達成したのです。


 これで、「殿堂入り」
 間違いなしですね。

 
 42才という年齢ゆえ、
 さすがに出番は減って来ましたが、
 まだまだ現役でやってくれそう。

 こんな選手は、
 もう2度と出ないでしょうから。

 1年でも長く、
 その勇姿を魅せて欲しいものです。

 がんばれイチロー!


2017-10



 と、ここで、ちょっと休憩。

 うめえ〜。

 (ん…?)


2017-11



では、後半にまいりましょう。



6.リオ五輪、日本選手大活躍(8月)

 8月の「リオ・オリンピック」
 
 今回も日本選手がんばりました!

 毎晩睡眠不足になりながらも、
 手に汗にぎりながら、
 テレビの前で大興奮。
 

 水泳、体操、レスリング、柔道、
 卓球、バドミントン、テニスなどなど。

 素晴らしい活躍でしたね。

 パチパチパチ。


 なかでも私が、
 最も興奮、というよりビックリしたのが、
 男子陸上短距離、4×100mリレーの、
 銀メダル!

 「陸上短距離は黒人選手以外メダルは無理」
 という常識を見事に打ち破る快挙!

IMG_9712

 ボルトのいるジャマイカには及ばずとも、
 9秒台で走る選手をごっそり揃えた、
 アメリカやカナダに先着したのですから、

  “アッパレ” としか言いようがありませんね。

 オーストラリア出身のレンセイ君も、
 「ニッポン素晴らしい」を連発しておりました。



7. 広島カープ25年ぶりの優勝!(9月)

 今度は日本のプロ野球。

 私は職業柄、
 特定のチームを応援するということはしません。

 「不要な敵は作らず」

 ま、これを戒めとしております。


 が、昨年の広島カープの活躍には、
 思わず拍手を送っておりましたね。


 なにしろ、セ・リーグで、
 最も優勝から遠ざかってるチーム。

 豊富な資金を持たないゆえ、
 自前の選手を一生懸命育てながら、
 地元ファンと一体となって、
 旋風を巻き起こしていく姿は、
 高校野球にも似たすがすがしさ。


 優勝を決めた瞬間、
 「男」黒田と新井選手の涙の抱擁は、
 こちらももらい泣き。

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 残念ながら日本シリーズでは、
 大谷君のいる「日本ハム」に負けましたが、
 今年はどんな闘いを見せてくれるのでしょうか。

 すごい補強をした巨人に、
 どう挑んでいくのでしょうか。

 今年も楽しみです。



8. トランプ大統領誕生(11月)

 「世紀の大番狂わせ」

 暴言王トランプ氏が、
 アメリカ大統領選挙に勝利!


 これまた職業柄、
 政治の世界には無関心を決めつけてる私でも、
 これには驚きとともに、
 いささか心配になってしまいました。

 人種差別、宗教差別、女性蔑視、保護主義、
 さらには安全保障を揺さぶるような、
 おそろしい発言の数々…。


 EU離脱のイギリスをはじめ、
 ヨーロッパ各国でも、
 こうした過激な指導者がどんどん台頭。

 しかも、テレビをつければ、
 相変わらずテロのニュースばかり…。


 でも、、、
 当選してからのトランプさんは、
 少し変わって来ましたかね。

 あれが単なる「選挙戦術」
 だったらいいのですが…。

 期待しましょう。


 今年は例年以上に、
 ♪Peace On Earth♪
 歌ってもらおうかな。。。

 ね、ジャミン?


2017-4


 (ん…?)



9. iQOS登場(11月)

 私タバコをやめました。

 (え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?)

 本当です。
 昨年の11月以来、
 タバコは全くといっていいほど吸ってません。

 (ウソ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?)


 そう、私はコレで煙草をやめました。

 ジャーン!

 iQOS(アイコス)

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 通常タバコには、
 「タール」という有害物質が含まれています。

 しかしこの「iQOS」には、
 タールは含まれていません。

 したがってタバコ特有の臭いもないし、
 水蒸気を吸うだけなので、
 肺もきれいなはず。


 あ、吸った感は、
 タバコとそんなに変わりませんよ。

 なによりも「痰」が減りました。

 空気もきれいだから、
 みんなに喜ばれます。


 すごい発明ですね。

 これなら持続出来そうです。

 よかった、よかった。。。



10.アレンジとアルバム制作の日々

 昨年の私は、
 例年にも増して、
 創作に追われた1年だったように思います。


 なにしろ、
 1年間で2枚のフル・アルバムの制作。

 そのために、
 20曲以上のアレンジをし、
 2ヶ月以上はスタジオにこもる。

 さらには、
 たくさんの共演がありましたから、
 そのために何曲ものアレンジ。


 年明け早々、1月6日からは、
 3月1日発売予定のニュー・アルバム
 『Your Songs』の仕上げのため、
 またまた連日スタジオ務めの予定です。

 ふ〜…。


 でもね、
 今年は記念すべき年ですからね。

 まだまだ頑張りたいと思います。


2017-7


 では、今年もいい1年になりますよう、

 願いをこめて、

 あの「招福猫」を呼ぶことにしましょう。


 ほら出ておいで。


Oshogatsu 2


いい年に、

にゃ〜りま〜すようににゃ〜〜。。。


(これで大丈夫かな…)


……。



SHUN MIYAZUMI


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2017 エッセイ 

December 25, 2016

ピア〜ノ


メリー・クリスマス!

今年もあとわずかですね。


そんな2016年ですが、

私にとっては、時の経つのが、

例年よりも早かったような気がします。


なにしろ、
ジャミン・ゼブ結成以来初めて、
1年間に2枚のフル・アルバム制作という、
ハードなスケジュールに挑んだわけですから、

ま、当然といえば当然…。


6月に発売した『Parade』と、

来年3月発売予定の『Your Songs』という、
ファンの皆様からのリクエストだけで構成する、
10周年記念アルバム。


この2枚の為にたくさんの曲をアレンジしたり、
スタジオにこもって制作したりといった時間に、

おそらく、1年の3分の1くらいは、
費やしたのではないでしょうか…。


そして、それ以外は、
約100本にも及ぶジャミンのライブとリハーサル。

おかげで休みらしい休みは、
ほとんど無かったように思います。


そんな、あっという間の1年でしたね。

ふ〜…。



でも、65才を過ぎた今も、
こうしてプロの音楽家としてやっていけるのは、
本当に幸せなことだと、
あらためて思います。


それもこれも、

「ピアノ」という楽器があったからこそ。


発音的には「ピア〜ノ」というのが、
正しいようですが、、、

ま、そんなことはさておき(笑)、

アレンジをするにも、曲を書くにも、
アルバムを作るにも、
私にとっては、この「ピア〜ノ」がなければ、

どうにもなりません。


続けていて良かった、

と、しみじみ思いますね…。



現在制作中の『Your Songs』では、
さすがにスケジュール的にもきつく、
3曲ほど小林岳五郎君に手伝ってもらいましたが、
残りの9曲は私が弾きました。

さすがに、
若さあふれる華麗な、
小林君のようにはいきませんが、

なんとか老体にムチ打って、
がんばりました…。


これまた、

ふ〜…。

IMG_1228


さて、私がピア〜ノを習い始めたのは、

(もういい…?笑)

小学校2年生のとき。


そのいきさつは、
私のプロフィールに詳しく書いてありますので、
ここでは省略しますが、

ま、ひと言で言えば、
かなり適当な理由からです。(笑)


さらに、何ごとにも好奇心旺盛な私は、
他にも遊ぶことがいっぱいあって、
普段はロクに練習もせず、

レッスンの前の日になって、
あわてておさらいをする、
といったダメな生徒。

IMG_0518

したがって、
あるレベルまでいったときに、
技術的には限界に達してしまいました。

IMG_0517

そんなときに出会ったのが、
「ジャズ」という音楽。

これならば、
技術力の無さを、
フィーリングと個性でカバーできる。

1974concert2

というわけで、
大学の4年間はジャズ・ピアノの習得に没頭。

1974Concert1

サークルの仲間達と、
時間があればセッションして技を磨く毎日。

(写真右端はなぜか渡辺香津美さん?)

IMG_1889

で、このままプロのジャズ・ピアニスト?

と思いきや、
アルファという会社に就職して、
レコード・プロデューサーの道に進む。

(この辺のいきさつも、
 過去のブログに詳しく書いてあります。)


したがって、
今度はレコーディング・スタジオが、
私の主な職場となります。

IMG_1884

それでも、
時間があるといろんな所で演奏。

ダラダラと演奏活動もしておったわけです。

IMG_1885


次の写真は、
特に感慨深いものがあります…。

このときのベースは、
私が1年生のときの4年生、
新井真さん。

そしてドラムが、
そのまたさらに1年先輩で、70年の歴史を誇る、
「慶應ライト・ミュージック・ソサエティ」
歴代NO.1の呼び声高い名ドラマー、

橋本伸一さん。


その橋本さんですが、

今年の11月末、
急逝されました…。

本当に悲しい出来事でした。

どうぞ安らかにお休み下さい。

合掌…。

IMG_1886

そんな「慶應ライト」の、
OB選抜としても弾かせていただきましたね。

IMG_1887


ああ、なんだかんだで、

こうして50年余りが過ぎていきました。

(なんとなく髪の毛の変遷でもあるような…。笑)


そして、
スケジュール的にも、
体力的にも、

今私がピア〜ノの前に座るのは、

ジャミンのアルバムで弾くのと、
月に1回の学芸大「A'TRAIN」。


とまあ、これだけになってしまいましたが、

なんとか、これだけは、
がんばって続けていきたいもんですね。

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ジャミンのアルバムで弾くのは、
これが70曲めになるんでしょうか…。

(あと何曲出来るかな…。)

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というわけで、

今週の水曜日(12/28)。


ちょっと変則開催ではありますが、

学芸大「A'TRAIN」が、

今年の私のピア〜ノ、弾き納めとなります。


お時間のある方は、

ぜひいらして下さい。


忘年会も兼ねて、

大いに盛り上がりましょう!


と、これも、かなり体力勝負に、

なってまいりましたが…。


ふ〜…。


……。



SHUN MIYAZUMI


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2016 エッセイ 

November 24, 2016

角館(かくのだて)


最近、私とジャミン・ゼブの間では、

ちょっとした「侍(さむらい)ブーム」が、

起きております。


口を「ヘ」の字に曲げながら、

「うむ」と唸(うな)ってみたり、

「侍言葉」で会話してみたり。


あははは。



事の発端は、

10月のはじめに、
秋田県の「角館」を訪れた時に、
私が「侍」のポーズをしたことでしょうか…。

年甲斐もなく…。(笑)


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「角館」といえば、
江戸時代の武家屋敷が、
そのまま残っていることで有名ですね。

幸い、前乗りの仕事だったので、
こんなチャンスはめったにないし、
みんなで名高い武家屋敷に行ってみようじゃないか、
ということから始まりました。

この「侍ブーム」(笑)。


まずは家老職にあったという、
最上級武士の「石黒家」に向いました。

この家の門前では、
この方も完全に武士に成りきっておりました。

(なんか弱そうですね…。)

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この人たちも…。

(これはなかなか決まっておりますな。笑。)

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うむ、特におぬしは、なかなかサマになっておるぞ。

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「殿、本物の刀でござりますぞー。」

「であるか。」

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「コノカタナハ オモイデアルナー。」

「ん? おぬしどこから来た?」

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とまあ、

こうして江戸の昔に思いを馳せながら、
現存する武家屋敷を、
次から次へと訪れた私たち。

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「なんか普通の観光客にはないオーラがある」
とスタッフの方たちに言われ、

「それなら」と、
ア・カペラを歌って大喝采という一幕も。(笑)


ここ角館にも、
しっかり足跡を残して来たジャミン・ゼブ。

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それにしても、
昔の日本人は小さかったんですね。

我が軍団で最も小柄なこの人ですら、
この鎧(よろい)を身につけるのは難しそう…。

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この籠に収まるのもね。

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一番サマになってるのは犬でしょうか…?

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桜の季節は、
大勢の観光客で大にぎわいとか。

風情があっていいですねえ。

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こちらは下級武士の物寂しげなお家。

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上級武士のお宅との、あまりの違いに、
「哀れ」を感じてしまいました。

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そして最後に訪れた「岩橋家」。

(おや、そちは何になっておるのじゃ?)

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ここはなんと、
藤沢周平原作の映画『たそがれ清兵衛』の、
ロケに使われたお宅とか…。

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山田洋次監督の、
なんとも心暖まる時代劇映画の舞台。

(映画そのものの舞台は庄内ですがね。)

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宮沢りえちゃんも好演でした。

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というわけでおのおの方、
ちょっと縁側に座って、
たそがれてみようではないか。

(なるほど、たそがれておるの…。)

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(うむ、うむ、そなたもなかなかじゃ…。)

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でも、「たそがれ」の表情をさせたら…、、、

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やはりそなたに勝るものはおらんのう。

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あはは、

あはははははははは。

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こうして私たちは、

「石黒家」「青柳家」「河原田家」
「小田野家」「安藤家」「松本家」
そして「岩橋家」

と、観光案内に掲載されていた、
すべての武家屋敷を完全制覇!


歴史の好きな私たちにとって、
先日の京都に続いて、
大満足の一日になりました。

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この「侍ブーム」。

実はまだ続いております。


スティーヴにいたっては、

津川雅彦さん扮する「徳川家康」が完全に乗り移った、

そんな毎日を送っております。


おそらく年内いっぱいは続きそうですかね。


けっこう面倒くさくなって来ましたが…。


ううむ…。


……。



(おわり)




前回の「京都」の記事から、
1ヶ月半も経ってしまいました…。

この間、
本当に忙しい毎日を送っておりました。

(まだまだ続きますが…)


10月は、学芸大「A'TRAIN」も、
1回お休みをいただきましたし…。


でも、明日(11/25 )は、

やります!


どうぞたくさんのお越しを、
お待ちしております。

大いに盛り上がりましょう!


(て、体力保つのか?)


ううむ…。


……。。。



SHUN MIYAZUMI


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2016 エッセイ 

October 02, 2016

京都


久しぶりに京都に行って来ました。

もちろんジャミン・ゼブの仕事に同行です。

決して遊びではありません。


ええ、決して…。


ですが…、


が……、、、


前日前乗りという、
余裕のスケジュールだったので、

こんなチャンスは滅多にないということで、

私は、この男をけしかけて
朝早く乗り込んで、
二人で京都見物をすることにしました。

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仕事で京都は何度も行っておりますが、
今回は時間もたっぷりあるので、
まずは「嵐山」「嵯峨野」に行くことに…。

久しぶりの「渡月橋」は、
多くの観光客で賑わっておりましたね。

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そこから「嵯峨野」をぷらぷらと散策して、
お次は「大覚寺」。

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雄大な庭園。

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遠き平安の昔に想いを馳せる…。

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そこから今度は、夕暮れ時の「金閣寺」へ。

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いやあ足に豆が出来るほど、
くたくたになるほど歩きましたが、
思い切って来て良かったと思います。

「出不精」「面倒くさがり屋」の私にしては、
上出来の一日でしたね。

パチパチパチ。

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ということで、
この日の締めは、
もちろん「鴨川」っぺりで一杯。

「おい、喜びすぎだぞ!」

(ん…?)

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翌朝、
ジャミン・ゼブのメンバーと合流。

「おお、みんな元気そうだね。」


この日は、
「長楽館」という、
これまた由緒ある建物の中でのイベント。

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リハーサルが終わると、
3時間も時間が出来たので、
私とY浅ショージは再び外に出て、

まずは、近くにあった「八坂神社」にお参り。

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何をお願いしてるのでしょうか…?

来年の阪神タイガースの優勝祈願でしょうか…?

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M「ショーちゃん、お賽銭入れた?」

Y「あ、忘れた。」

(多分来年もダメだな…。)


Y「おおっ! あれはなんだ…!?」

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「知恩院」だ!!!

で、で、でか〜〜〜〜〜〜い!!!

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「わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」

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そして、
延々と続く階段をせっせせっせと登る私たち。

普段なら駅の階段を登るのもしんどいのに、
なぜか頑張る私…。

そのうちに膝がガクガクして来ましたが、
「頑張るぞ〜」

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さらに山頂の「大鐘」目指して、
登る、登る…。

(ふ〜…。。。)

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「おお、これがあの有名な大鐘か…。」

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二人とも「知恩院」は初めてではありませんが、
ここまで登ったのは初めてでした。

NHK「ゆく年くる年」でもお馴染みの、
「知恩院の鐘」は、
70トンもの巨大な鐘でした。

ここまで運んだ昔の人たち、
さぞや大変な苦労だったことでしょうね。

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「おっと、そろそろ戻らないと…。」

ということで、
一回目のサロン・コンサート開始。

素敵なステージになりました。

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それが終わると、
2回目のステージまで、
またまた4時間も空くので、
みんな、それぞれの京都を楽しむことに。

「おや、君たちはどこに行くのかな?」

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私とこの方は、
今度は「清水寺」に行くことにしました。

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やっぱり凄いですね…。

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ここだけは「別格」のように思います。

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国宝の中の国宝。

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あらゆる寺院のホームラン王!

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そして感極まって、
「清水の舞台」から飛び降りるショーちゃん。

「わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」


はい、着地は見事成功でした。

(なわけないだろ!)

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そしてそして、
2回目のステージも大盛況でした。

みなさん、ありがとうございました。

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はい、そんな京都2Daysでした。


仕事で行ったのに、
こんなに楽しませてもらって、
なんだか申し訳ないような気もしますが、

まあこれも、
年明けから休む間もなく働いてきた、
私たちへのご褒美ということで、

お許しいただければ幸いです。

ぺこり…。



ところで「嵯峨野」に話は戻って…、

ここを訪れるのは、たぶん47年前、
高校の修学旅行以来のような気がします。

「大覚寺」も行った覚えがあったので、
家に帰ってアルバムを見てみたら、

やはりありました!


(これが今)

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(47年前)

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(大沢池と今の私)

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(47年前の私)

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あはは。

まるで別人ですね。


それだけ47年という月日が、

いかに長かったかということですね。


♪あの頃の未来に
 僕らは立っているのかな〜♪

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SMAPの歌ではありませんが、


ずいぶんと未来に来てしまいましたね…。


月日の経つのは早いものです…。


ううむ…。


………。



(おわり)




金曜日(9/30)の学芸大「A'TRAIN」。
またまた楽しい夜になりました。

お越しいただいたみなさん、
ありがとうございました!


さて、今月(10月)は、
ジャミン・ゼブと共に、ツアーに出ておりまして、
やむなく1回お休みです。


次回開催は、
11月25日(金)となります。

みなさん、お間違えのなきように、
お願い申し上げます。


その代わり、
といっては何ですが、
10月以降は全国各地で、
ジャミン・ゼブのライブが満開!

どうぞ、どの会場も、
大盛況となりますように…。


まずは10/7、8、9の、
「半蔵門」ですね。

最高に楽しいセットリストになっておりますよ。

どうぞたくさんのご来場を、
心よりお待ちしております。


わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!


(もういいって?)


ううむ……。


SHUN MIYAZUMI


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2016 エッセイ 

September 05, 2016

トゥーツ・シールマンス


みなさん、

残暑お見舞い申し上げます。


て、今年の残暑は、
ちょっと凄いですね〜。

東京はここんとこ、
季節外れとも言うべき、
猛暑、猛暑に見舞われております。


例年、甲子園の高校野球が終わると、
なんとなく秋の気配が訪れるのですが、
今年は逆ですね。

どちらかというと、
7月、8月がさほどでもなく、
甲子園が終わってからの今がまさに、
「夏本番」といった感じですか…。

どうなってんの〜?

ふ〜…。。。



と、そんな中、今日は、

気分だけでも、一足先に、

秋を先取り。


そう、これを聴いたら、
いっぺんに秋のムード。

都会的で、お洒落で、大人で、
美味しいワインなんか飲みたくなる。


そんな素敵なアルバムを、

ご紹介したいと思います。


Quincy Jones『You've Got It Bad,Girl』

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クインシー・ジョーンズと言えば、
後にマイケル・ジャクソン全盛時に、
そのプロデューサーとして名を馳せましたが、

実は50年代から、
ジャズの世界では超有名な存在。


そして、1970年代を中心に、
数々のリーダー・アルバムの名盤を、
次から次に発表して世界中から絶賛を浴びた、

偉大なコンポーザー、アレンジャー、
そしてプロデューサー。


1969年『Walking In Space』
1971年『Smackwater Jack』
1974年『Body Heat』
1975年『Mellow Madness』
1978年『Sounds…And Stuff Like That !!』

などなど、

ジャズ&フュージョンの先駆者として、
歴史的快挙(最近この言葉連発…。笑)
ともいえる素晴らしくクォリティの高い、
これらのアルバム群は、

同時期における、
スティービー・ワンダー、スティーリー・ダン
の数々の作品と共に、

『ジャズ&フュージョンの殿堂入り』
間違いなしの名盤揃いです。

ま、そんなもんがあればの話ですが…。

(ん…?)


いやあ、私も学生の頃から、
それこそレコードの針が擦り切れるくらい、
聴いたもんです。

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なかでもとりわけお気に入りだったのが、
1973年に発売された、この、

『You've Got It Bad,Girl』


そして、

このアルバムを初めて聴いたとき、
私は一人のハーモニカ・プレイヤーの演奏に、
心打たれたのと同時に、
大変な衝撃を受けたのでした。


それが、

つい先日、8月22日に他界した、

トゥーツ・シールマンス(Toots Thielemans)氏。


それまで、
学校の音楽の時間でしか接することのなかった、
「ハーモニカ」という小さな小さな楽器が、

こんなにも切ない音色で、
こんなにも、
レベルの高い音楽を奏でることが可能な、
素晴らしい楽器であることを、

衝撃と共に教えられたのでした。


94才。

見事なまでの音楽人生でしたね。


大拍手を贈りたいと思います。

ぱちぱちぱちぱち。


そんな彼の代表作は、
あの『Bluesette(ブルーゼット)』
なのでしょうが、

私はこのクインシーのアルバムに収められた、
彼の珠玉のようなハーモニカ演奏もまた、
永遠に語り継がれるべき名演の数々と、

心から推奨したいと思うのです。


どうでしょう。

秋の夜長に。

お酒が美味しくなること請け合いですよ。


えっ?

もう聴いた?

他にお薦めはないの?

ですって?


では、もう1枚。

これまた、
知的でロマンティックなピアニストとして、
今だに世界中で愛され続けている、
今は亡き、ビル・エヴァンスと共演した、

『AFFINITY』というアルバム。


これぞまさしくインタープレイ。

2人の名人のすさまじいまでの内面の葛藤が、
みごとにぶつかり合った大傑作。

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というわけで私もこの秋は、

ジャズを通して、
ハーモニカという楽器を、
芸術の域にまで高めた、

この偉大なトゥーツ・シールマンス氏のプレイに、
再び耳を傾けてみようかな、

などと思っております。


みなさんもぜひ。


さて、最後になりますが、

そんな偉大なトゥーツ氏にお褒めをいただき、
氏の生涯で2度も雑誌で対談したのが、

ジャミン・ゼブのライブやCDでもお馴染み、

西脇辰弥くん。

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やはり彼も本物だったようですね。

まさにトゥーツ氏の後継者。


彼のブログには、
そのときの対談の内容も、
詳しく掲載されてるようなので、

これもよろしかったらご覧になって下さい。

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(西脇、若いな〜。笑)


というわけで、

この10月7、8、9に予定されている、
ジャミン・ゼブ『半蔵門オータム・セッション』

久しぶりに、
『Bluesette(ブルーゼット)』やってみようかな、
なんて思っております。


偉大なトゥーツ氏を偲んで…。


な〜んて、ちょっとおこがましいかな…。


本当はワルツなのにボサにしちゃったけど…。



お許しくださいませ、


トゥーツさま。


合掌…。



SHUN MIYAZUMI


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2016 エッセイ 

August 24, 2016

オリンピック


終わっちゃいましたね。

リオ・オリンピック。


いやあ、熱い2週間でした。。。


最後の方は、
睡眠不足でボロボロになりながらも、
毎晩、テレビにかじりついて観ておりました。

あの男(Y浅ショージ)も、
そうみたいですよ。(笑)


明け方近く、
オリンピック中継を見ながらの、
2人のメールのやりとりも数知れず。

7月じゃなくて良かった…。

あははは。


ま、それだけ、
日本人選手の頑張りは素晴らしかった、

ということです。


なかでも、
最もビックリしたのが、
陸上男子4×100mリレーの銀メダル!

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ジャマイカには及ばなかったものの、
世界的に有名な黒人選手をズラリと並べた、
アメリカやカナダに先着したんですから、

これはまさに「国民栄誉賞」もんです。

すごい!

歴史的快挙です!!!


そしてこの人にもビックリ!

女子平泳ぎの金藤選手。


開幕前はあまり騒がれてなかったので、
正直あまり期待してなかったのですが、
(ごめんなさい…)

あれよあれよいう間に、
堂々、ぶっちぎりの金メダル。

これも興奮しましたねえ〜。

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それから女子バドミントンの高橋・松友ペア。

16-19から怒濤の5連続ポイントで、
大逆転の金メダル。

よくやったー!

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そして体操の内村航平選手。

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この人にも「国民栄誉賞」あげて下さい、

安倍さん。


他にも、

卓球、テニス、柔道、レスリング、競泳、競歩、
などなど、感動のドラマは数知れず。

選手のみなさんは大変だったでしょうが、
本当に楽しませてもらいました。

ありがとう〜〜〜〜。


そして…、、、

やっぱり今大会も、

この人だけは “特別の存在” でしたね。

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3大会続けて、

100m、200m、4×100mリレーで金メダル!


ウサイン・ボルト。

もうこんな人は出ないでしょうね。


イチローもそうですが、
こんな人と同時代に生きられたことは、
本当にラッキー!

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ゆっくり休んでねボルトちゃん。

(ん…?)


さあ、お次は、

4年後の「東京オリンピック」ですね。


そういえば、

我が家の近くには、
こんな寿司屋があって…、

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で、向こうの方の、通りに面したところに、
なにやら案内板が…、、

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なるほど、これは、
震災のときはここへ避難しなさい、
という目印のようです。

そう、ここを左に5分くらい歩くと、
私の愛する駒沢公園があるのです。


今を去ること半世紀前、
1964年の「東京オリンピック」の際、
様々な競技場が造られた駒沢公園の正式名称は、

『駒沢オリンピック公園』

て言うんですね。

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でも、なんかスペルが違うような気も…。

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Olimpic…???


Olympicじゃないの?


ううむ…。


大丈夫か…。


東京…。


……。



(おわり)




高校野球も熱かったですねえ。

スリリングな好ゲームの連続で、
こちらも大いに楽しませてもらいました。


ということで、
楽しかった夏もそろそろ終わり。

秋、冬の陣に備えて、
そろそろ仕事モードに、
戻るとしますか…。


おっと、その前に、

今週の金曜日は学芸大「A'TRAIN」ですね。


こちらも熱く、
盛り上がりたいと思います。

お時間の許す方はぜひ!


あ〜あ、

祭りの後の寂寥感…。


毎年この時期は、

ちょっぴり寂しいですね。


特に今年は…。


チンチロリ〜ン♪


……。



SHUN MIYAZUMI


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2016 エッセイ 

July 18, 2016

7月14日


みなさん、

暑中お見舞い申し上げます。


さてさて、
あちら(ZEBLOG)にもありますように、

7月14日(木)の「よみうり大手町ホール」
『WE GET REQUESTS!LIVE』は、
ある種の異様な雰囲気に包まれておりました。

おそらく、駆けつけて下さった、
ジャミン・ゼブ・ファンのみなさんには、
“今まで体験したことのない” 驚きに満ちた、
コンサートになったのではないかと思います。

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なにしろ、
全20曲すべてが新曲、ニュー・アレンジ、初披露!

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誰だ〜、こんな忙しい時期に、
こんな無謀な企画を考えたヤツは〜〜〜!?

と言いたいところですが、
「やりましょう!」「やりましょう!」
と、イの一番に乗っかった張本人は、
この私なのですから、

致し方ありませんね。(笑)


おかげで、
自らが撒いた種とはいえ、
この半年は大変な毎日でした。

ニュー・アルバム『Parade』の制作や、
そのリリース記念ライブだけでも大変なのに、

この「リクエスト・ライブ」のために、
新たに16曲も書くことに…。


プライヴェートも、曜日の感覚も何もない、
仕事オンリーの日々がず〜っと続いておりました。

ふ〜…。


ジャミンのメンバーも大変だったと思います。

すべてがニュー・アレンジの上に、
半分くらいは、
知らない曲だったでしょうし…。

しかもその間に、
いわき、大阪といった遠征をこなし、
7月に入ってからは、
金沢を中心とした、
石川県の高校文化教室と題したコンサートが8本。

この「リクエスト・ライブ」を挟んで、
新幹線「かがやき」で東京ー金沢を2往復。

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そんな合間をぬって、
少しでも集まる時間があれば、
一生懸命練習しておりましたね。

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おかげさまで、
「心に残るすごいコンサート」「伝説のライブ」
といった絶賛の声をたくさん頂戴致しました。

メンバーも、
幸せな達成感に浸っているのではないでしょうか。

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いやあ、やって良かったです。


スティーブも言っておりましたが、
これだけの新曲を一気に披露するというのは、
まさにデビュー以来のこと。

そこに向かって、
一丸となってチャレンジしていった体験は、

『Parade』から始まる、
「ジャミン・ゼブ・セカンド・ステージ」に向けて、
(私はそう位置づけております)

大きな何かを得たような気がします。


そういう意味では、
短期間で、老体にムチ打って書いた、
この膨大なスコアの大群も、
今までにはない重みを持っているような気が…。

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みなさ〜ん、

ありがとうございました〜〜。

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というわけで私、

約半年ぶりに、

ようやく普通の生活に戻れます。


え〜と、

プロ野球や相撲はどうなってるのかな…?

おお、イチローはあと6本で3,000本か!

夏の甲子園も楽しみだな〜。

えっ、この夏はオリンピックもあるの?


わーい。

わーい、わーい。

わーい、わーい、わーい、わーい、わーい。


(……)



と、その前に部屋の掃除だな…。


こっちも半年ぶりかな…。


(汚な〜〜〜〜〜〜〜い!)



ん…?


SHUN MIYAZUMI


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2016 エッセイ | jammin' Zeb インフォメーション

June 30, 2016

浅野屋


私が愛する学芸大学。

その中でも、
とびきり愛してやまない、
老舗大衆居酒屋が、

この『浅野屋』さん。

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ある日のこと、
仕事を終えてぷらりと暖簾をくぐると、
なんとテレビ画面に、
今私がいる『浅野屋』が映っていました。

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気さくな大将。

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愛嬌満点の明るい女将(おかみ)さん。

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あらまあ仲のよろしいご夫婦だこと。

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なにしろ安いんです!

そしてテレビ画面にはいつも、
野球、相撲、サッカーなどが流れているため、
ご隠居の老人やら、仕事を終えたサラリーマン、
若者などで、いつも混雑。

そう、ここはさながら、
オヤジたちのスポーツ・バーのよう。


今は亡き、いかりや長介さんや、
ブラザー・トムさん、
「いいんです!」の川平さんなども常連の、

学大の飲んべえで知らない人はいない程の、
有名な大衆酒場。


その中でも、
一番人気がこの「牛モツ煮込み」。

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その『浅野屋』さんが、

50年の歴史にピリオドをうち、
6月30日をもって、
閉店することになりました。


いやあ仕方のないこととはいえ、

本当に残念です。


すっかり馴染みとなった常連の人たちと、
相撲の勝負に沸き、
野球の一投一打にかたずをのみ、
サッカーの得点シーンに大騒ぎ、

ああ、もうそんなこと、
出来なくなってしまうんですね。

寂しいです…。


というわけで今週は、

別れを惜しむ常連客たちで、
連日大盛況だったようです。

私も一昨日、
最後のお別れに行ってまいりましたが、
席を確保出来たのが10時半を過ぎておりました。

人気があったんですねえ。

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昭和の良き時代を感じさせる大きなカウンター。

またひとつ老舗が姿を消すんですね。

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でも本当にご苦労さまでした。

長い間ありがとうございました。

と心から言いたいですねえ。


今度ご夫婦で、

私の「A'TRAIN」ライブにでも来て下さい。

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それにしても、

これによって「居酒屋難民」となった、

常連客は、

次はどこを目指すのでしょうか…。


この私を含め…。



ううむ…、


大問題だぞ…、


これは……。


……。。。



(おわり)



ところで先週、

世間を震撼とさせた「碑文谷公園」は、
この『浅野屋』さんから、
歩いて2、3分のところにあります。


そして、
被害に遭われた88才のおばあちゃんは、
なんと私の大親友である小原さんと、
同じマンションの住人でした。

ひえ〜〜〜〜〜〜〜ッ!



そんな騒ぎの中、

先週の金曜日(6/24)は、
私の「A'TRAIN」ライブ。

お越し下さったみなさん、
ありがとうございました。


朝からヘリコプターの音で、
睡眠を著しく妨害されましたが、

なんとか無事に終えることができました。

次回は7月29日(金)です。


その頃には犯人も捕まって、

落ち着いてるといいですね。


いや、そうでなくては困ります。


難民としては…。


(ん…?)


……。。。



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 15:09コメント(10)トラックバック(0) 
2016 エッセイ