December 31, 2022
大みそか
大みそか。
あと数時間で、
2022年も終わろうとしています。
今年も大変お世話になりました。。。
3年目のコロナ禍も、
皆様のおかげで、
なんとか乗り切ることが出来そうです。
ありがとうございました。
さあ、来たる2023年はウサギ年。
私も◯回目の年男となります。(笑)
コロナも間違いなく収束するでしょうし、
再びジャミン・ゼブと共に、
大いに暴れてやろうと思っております。
やるぞ〜〜!!!
お〜〜〜〜!!!
(と先日、名古屋で、
早々と忘年会を済ませて来ました。笑)
というわけで、
来年も変わらぬご支援、ご声援のほど、
よろしくお願い申し上げます。
皆様におかれましても、
来たる2023年が素晴らしい年になりますように。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
……。
さ、正月だ〜。
飲むぞ、飲むぞ〜。
酒はどこだったかな〜、
え〜と、つまみは…?
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
December 17, 2022
夢のアルバム企画始動!
みなさん、
いかがお過ごしでしょうか。
サッカーのワールド・カップも、
いよいよ大詰めですね。
フランスか、はたまたアルゼンチンか。。。
この決勝戦だけは見逃せませんね。
ワクワク。。。
さて、ジャミン・ゼブにとっての、
夢のアルバム企画が、
ようやく始動致しました。
ご支援をいただきました、
たくさんのファンの皆様に、
このご報告ができるのを本当に嬉しく思います。
何しろ、ビッグバンド・サウンドをバックに、
という壮大な企画ゆえ、
強力なメンバーを一堂に揃えるのもひと苦労。
忙しいエンジニア氏やスタジオ押さえもひと苦労。
そして先日、調整に調整を重ね、
ようやくスタート・ラインに立つことが出来ました。
人数が多いので、
こんな大きなスタジオでのレコーディングです。
この日はトロンボーン・セクション。
緻密な作業を必要とするので、
パートごとにレコーディング。
いやあ素晴らしいです。
ちなみに、
これがホーン・セクションの譜面の一部です。
上から5段がサックス。
真ん中の4段がトランペット。
その下の3段がトロンボーン。
(五線紙が足りないので、
3、4番は同時に書きました、)
これらの音が、
一音一音、力強く、美しく、
録音されていくさまは、
絵画に例えると、
鉛筆で描かれたスケッチに、
丁寧に色を塗っていく作業にも似たものがありますね。
そしてこの日は、
サックス・セクション。
これも素晴らしいメンバーが集まりました。
「Alright Ok You Win」
「Blue Moon」
「Begin The Beguine」
などなど、
どれもこれもぞくぞくするようなサウンドに、
変身を遂げていきます。
そして、
幸せな時間はあっという間に過ぎて、
この日のセッションも無事終了。
サックス・セクションの強者(つわもの)諸君、
ありがとうー!
また1月もよろしくねー!
いやあ、本当に楽しみです。
でもまだ、
マラソンに例えると、
5キロ地点通過という感じですかね〜。
これから長い長いプロセスが待っていますが、
きっと素晴らしいものになると確信致しました。
どうぞ、楽しみになさって下さい。。。
さあ、クリスマスももうすぐ。
ジャミン・ゼブの2022年も、
12/22の「THE GIFT 2022」(@渋谷さくらホール)
を残すのみとなりました。
当日券もございます。
たくさんの皆様と、
感動のひと時をご一緒したいものです。
それでは、
一足お先に、
メリー・クリスマス!
(さくらホールで待ってるワン!)
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
December 04, 2022
代官山再演!
12月に入って、
一気に真冬に突入しましたね。
しかし今、日本列島は熱い!
そう、サッカーのワールド・カップ!
森保ジャパンの快進撃は凄いですね!!!
ドイツ戦は福岡で見ました。
ホテルの部屋に、
酒とつまみをごっそり買い込んで、
Y浅ショージさんと大騒ぎしながら。(笑)
そして、なんと、
難敵ドイツに2-1で逆転勝利!
こんなことが起きるなんて…。。。
そして、まさか、
スペインまでも2-1で下してしまう。
ドイツ、スペインという、
超強豪国を破って、
「死の組」と言われたグループを1位通過だなんて…。
凄い、凄い、凄すぎるーーーー!!!!!
いやあ、恐れ入りました。
組み合わせが決まった時、
こんな結果を誰が予想したでしょうね。。。
まるで夢を見ているかのようです。
……。
攻められても、
追い詰められても、
必死に守りながら、
絶対にあきらめず、
ここぞという時に、
すさまじい集中力で一気に逆転してしまう。
本当に勇気をもらいました…。
森保さん、あんたは偉い!
そう言えば、誰かが言ってました。
「人間失敗しても終わりじゃない。
しかし、あきらめたら終わりだ。」
というわけで、
前回飲み過ぎで失態を演じてしまった、
代官山「レザール」の私のライブ。
私もあきらめずに、性懲りもなく、
12月20日(火)に再演致します。(笑)
詳細は前回と同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』
1)日時:12月20日(火)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
12月5日(月)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
なお、先着順でお受け致しますが、
人数に限りがありますので、
もしも漏れてしまった時はご容赦下さいね。
なんとかリベンジしなくては…。
(できるかな…)
ん…?
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さあ、お次は、クロアチア戦か…。
これも強そうだな…。
しかも0時からか…。
翌日早いんだよなあ…。
でも見たいなあ…。
(ちなみにこの子、
テレビ大好きワンコなんだそうです。)
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
November 18, 2022
お礼&お詫び
11月15日の代官山「レザール」。
4ヶ月ぶりの私のライブ。
お越しくださった皆さまありがとうございました。
楽しかったー。
楽しすぎましたー。
あんまり楽しくて、
飲みすぎましたーーー。。。
……。
翌朝起きて真っ青…。
記憶がかなり飛んでいました。
(あちゃ〜)
不安と、自己嫌悪と、二日酔いで、
翌日は1日落ち込んでました。
いい年してみっともないですね。
ご無礼がありましたら何卒ご容赦下さいませ。
(こら!)
でも、やっぱり、
ピアノ・トリオはいいですね。
ドラムの金井塚君サイコーでした。
楽しんでいただけたら良いのですが…。
次はもっとしっかりやらなくては…。
……。
次回は12/20(火)を予定しております。
ツアーから帰って来たら、
このページでご案内します。
これに懲りずに、
またいらしていただけると嬉しいです。
さあ、気を取り直して、
明日(11/19)から秋の西日本ツアーです。
またどんな出会いがあるのか楽しみです。
行く先々での美味しい物も…。
では、大阪、岡山、熊本、福岡、大分、広島、
各地の皆さん、
遠征してくださる皆さん、
楽しいひと時をご一緒しましょう。
お天気はどうなのかな?
……。
SHUN MIYAZUMI
November 02, 2022
祝・オリックス・バファローズ!
オリックス・ファンのみなさん、
おめでとうございます!!!
いやあ、今年の日本シリーズも、
熱戦に次ぐ熱戦の連続!
ヤクルトも本当に強かったですね。
どちらが勝ってもおかしくないような、
紙一重の戦いでしたが、
最後はオリックスの投手陣が踏ん張りましたね。
第五戦の吉田選手のサヨナラ・ホームランは、
鳥肌が立ちました。。。
去年はちょうど、
「Go West 」西日本ツアーと重なったため、
ほとんど見ることが出来なかったのですが、
今年はバッチリ観させていただきましたよ。
オリックスの日本一は、
なんと26年ぶりなんだそうです。
26年前か…。
エースの山本君は、
まだ生まれてませんね…。
……。。。
胴上げされている中嶋監督が、
主戦キャッチャーで、
イチロー、田口といった選手が大活躍の年でしたね。
かつてこのブログでも書きましたが、
その昔の私は熱烈な阪急ブレーブス・ファン。
大エースの山田久志投手とも、
仲良くさせてもらってました。
(2008年6月「山田投手と私」)
その阪急がオリックスに身売りしたときは、
立ち上がれないほどショックを受けましたが、
そのオリックスに、
イチローという稀代の名選手が登場!
そのまま、
オリックスの熱狂的なファンを持続。
そして仰木監督のもと、
「ガンバロー神戸」を合言葉に、
見事リーグ優勝を遂げたのが1995年。
翌1996年には、
巨人を4勝1敗で破り、
4度目の日本一に輝いたのでした。
「東京ドーム」での初戦は、
私も球場で応援しておりました。
延長10回、
イチローの打った決勝ホームランは、
まだ脳裏に鮮明に残っております。
あれから26年が経ったのか…。
当時は、東京に、
こんなにオリックス・ファンなんて、
いなかったなあ…。。。
いい時代になりました。
……。
去年は悔しい思いをしたこのワンコも、
なんとなく嬉しそうですね。
(そうかなあ?)
ん……。
そのイチローがメジャーに行ってからは、
私の野球観戦は、
主にイチローの所属するシアトル・マリナーズが中心。
彼の引退後、日本のプロ野球は、
特定のひいき球団を持たず、
ただひたすら「プロ野球そのもの」を、
楽しんでおります。
今年もいっぱい観ましたね〜。
300試合くらい、
観たんじゃないかな。
あははは。
私が加入している、
インターネットのスポーツ・チャンネル「DAZN」では、
こうして2試合並行して観ることも出来るので、
ホント便利。
これはクライマックス・シリーズ。
右が「ソフトバンクー西武」
左が「DeNAー阪神」
パリーグの最終戦、
右が逆転優勝を決めたオリックス戦で、
左が無念の涙を飲んだソフトバンク。
ドラマチックな戦いを、
手に汗握って見ておりました。
選手の皆さん、
今年も感動をありがとう!
今年も夢叶わなかったこの阪神ワンコも、
また来年頑張ってね〜。
というわけで、
終わってしまいました。
なんか拍子抜けです。(笑)
シーズン・オフの楽しみを見つけないと…。
待てよ、
もうすぐサッカー「ワールド・カップ」か…。
えっ、
野球の世界大会「WBC」もあるの?
ううむ、これはまた楽しみだ。
むふふ。。。
(仕事しろ!)
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
October 19, 2022
マイ・ライブ再開のお知らせ
みなさん、こんにちは。
さて、10月15日(土)は、
ジャミン・ゼブ、
出来立てホヤホヤのニューアルバム
『Seasons Best Autumn』の発売記念と、、
彼らのデビュー15周年を祝うコンサートが、、、
関内ホール(大ホール) で開催されました。
伊東ゆかりさんも、
ゲストでお祝いに駆けつけて下さいました。
特に昼の部は、
久しぶりにたくさんのお客さんで、
大いに盛り上がりましたね。
そして、この日からサイン会も復活。
少しずつかつての賑わいが戻りつつあるようで、
とても幸せな1日となりました。
みなさん、ありがとうございました。
……。
では、本日の本題。
先日もこのブログでご紹介したように、
学芸大「A'TRAIN」終了にともない、
新たにこんな場所で、
私のライブが再スタートすることになりました!
代官山『Lezard(レザール)』
その詳細が決まりましたので、
ご報告です。
1)日時:11月15日(火)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。
つまり貸し切りパーティーのような感じ。
これは安い!)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回は私の方で全てのご予約を承ります。
そのための専用メールアドレスを作りましたので、
こちらをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
本日(10/19)18時より受付開始とさせて頂きます。
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
なお、先着順でお受け致しますが、
人数に限りがありますので、
もしも漏れてしまった時はご容赦下さいね。
これに懲りずにまた次回。
(次回、その次も、きっとあると思いますから。笑)
ということで、
どうぞ、よろしくお願い致します。
【 10/21 追記 】
おかげさまで満席となりました。
現在キャンセル待ちとなっております。
ありがとうございました!!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さて、先日、
さらに場所が詳しくわかるように、
そのロケーションを写真撮影して来ました。
よろしかったら、
参考にしてみて下さい。
まずは東急東横線代官山を降りて、
北改札を左に。
直ぐに歩道橋に直結しますのでそれを右に。
渡り終えると広場に出ます。
そこを左の方に行き、
アーケードをくぐると、
目の前を八幡(はちまん)通りが走っています。
そこを右、すなわち並木橋の方へ向う。
お洒落な街並みを楽しみながらひたすら真っ直ぐ。
どこかで通りを渡って、
反対側(左側)の歩道を歩くと、
「ナチュラル・ローソン」がありますね。
さらに行くと、
右側に「ガソリンスタンド」が見えます。
もうすぐです。
はい、並木橋の手前に到着。
鉢山中学校東という交差点です。
その左側の路地の車が見えるあたりが目的地です。
青い屋根に白く「LEZARD」の文字が見えますね。
しかし入口は左。(お間違えのなきように)
白い看板のある階段を登ると(2F)、
到着です。
お、エディ河野君がいましたよ〜。
ちょっと休憩。(笑)
まあ、でも、
せいぜい6、7分というところでしょうか。
では、今度は渋谷まで歩いてみましょう。
お店を出て左に行き、
突き当たりの手前、
車がいる道ををまた左。
直ぐにこんな二股に出るので、
ラーメン屋の角を右に曲がる。
JRの線路に沿って真っ直ぐ歩くと、
以前は直ぐに渋谷南口に行けたのですが、、、
ここから先は、やたら工事中で、
こんな歩行者用通路を歩くことに。
久しぶりに来てみたのですが、、、
渋谷はどこもかしこも工事、工事、
工事ラッシュ!
しばらく行くと、
ようやく抜けて、馴染みのある風景が。。。
さらに真っ直ぐ行くと渋谷南口に。
しかし、ここもいたるところで工事。。。
渋谷の街は何を目指しているのでしょうか!?
歩道橋を渡り終えると渋谷駅に到着しました。
ま、これも6、7分といったところでしょうか。
渋谷からお越しの方は、
ヒカリエのある方の出口に出て、
明治通りを右に真っ直ぐ恵比寿方面に向かい、
並木橋の交差点を右に、
椅を渡り終えたところ。
といった方法が今は簡単かもしれません。
もちろんタクシーでもあっという間ですが。(笑)
Googleナビを使えばさらに簡単。
ま、わかりやすい便利な場所にあります。
というわけで、
また、楽しいホームが復活しそうですね。
お時間のある方はぜひ!
久しぶりのピアノ・トリオ♪
ワクワク…。
……。
SHUN MIYAZUMI
October 07, 2022
Autumn よもやま話
もうすぐですね。
ジャミン・ゼブのニュー・アルバム
『Seasons Best Autumn』のリリース!
あちら(ジャミンのLine Blog)にも書きましたが、
この「Seasons Best」シリーズを発案した時、
一番心配だったのは、
この「秋」のアルバムでした。
「秋」といえば、
夏の開放的な楽しさが終わり、
急に涼しくなり、日も短くなり、
なんとなく物悲しい、寂しい、
そんなイメージを持たれる方も多いと思います。
私とY浅ショージ君で選曲をした時も、
やはり「別れ」「失恋」をテーマにした曲が多く、
「これは地味なアルバムになりそうだなあ…」
「売れるかなあ…」
と、ますます心配が募(つの)っていったのですが、、、
結果は見事に裏切られました。
1曲ずつが、実にドラマティックで、
聴きごたえのあるものばかりだったのです。
メロディも全てが美しく、
ひょっとすると、
「これこそがジャミン・ゼブ!」
と言っても過言ではないほどのアルバムになりました。
いやあ、ここまでの作品になるとは、
全く予想していなかっただけに、
私が一番驚いています。
作った本人が一番驚いているのですから、
間違いはありません。(笑)
さて、このアルバムの成功には、
マスタリング・エンジニアの原田光晴さんの、
素晴らしい仕事も欠かすことは出来ません。
レコード会社がユニヴァーサルに移ってからの、
すなわち『Garden』以降のアルバムは、
全て原田さんにお願いして来たのですが、
毎回、自分たちが最高だと思って持ち込んだ、
ミックスダウン終了後のマスター音源が、
彼の腕によって、さらに素晴らしい物になるのを、
私たちは何度も目撃して来ました。
その中でも、
今回の彼の仕事は目を見張るものがありました。
例えば2曲目の、
「The Winner Takes It All」の、
冒頭のピアノのイントロの音からして、
もう圧倒的です。
豊かな中低音の深みのあるサウンドは、
オリジナルの『Your Songs Vol.3』収録時より、
はるかに素晴らしいものになっています。
自分で言うのもなんですが、
「俺、こんなに上手かったかなあ?」
と、まずはピアノの音にご満悦な私。(笑)
続く、「シューベルトのセレナーデ」も、
スティーブの太くて甘い声に、
「いい声してるなあ。」と今更感心してみたり(笑)、
「お、このパート、みんな上手に歌えてるなあ。」
とか、
「このハーモニー・パート、こんなんだったんだ。」
とか、
「意外と、このアレンジ、よく書けてるじゃないか。」
とか、
「これがジャミンだよなあ〜。」
などなど、もうもう自己満足、
自画自賛が止まりません。(笑)
もちろん、
『Your Songs Vol.3』や『Seasons』発表の時は、
あれがベストでした。
しかし、今回、
原田さんはまたしても最新機材を導入し、
最近の世界の傾向を研究し尽くしておりましたね。
私とさほど年は違わないのに、
なんと言う探究心、向上心!?
(見習わなければ…)
と言うことで、
全部が新曲では無いのか?
とすら錯覚を覚えるほどの力感と新鮮さ!
そして、女性にはぴったりの楽曲がズラリ!
私がここまで言うのは珍しいです。(笑)
ぜひ、楽しみにしていて下さい。
できれば、
大きな音で聴いて欲しいなあ。。。
めくるめくジャミン・ワールドに圧倒されて、
抜け出すことが出来なくなりますから。(笑)
コンサートのCD売り場で、
「初めてなんですが、何から聴いたらいいですか?」
と言うお客さんによく接するのですが、
私は自信を持ってこのアルバムを推薦することでしょう。
「お友達にプレゼントしたいのですが、
どのアルバムがいいでしょう?」
と言うお客さんにも、
もちろん、この『Seasons Best Autumn』!
それほど気に入っています。
さあ、明日からは、
プロ野球「クライマックス・シリーズ」が開幕。
村上君の豪快なホームランが、
また見られるのでしょうか!?
そして、『Seasons Best Autumn』の発売は10月12日!
関内ホール(大)『15th アニバーサリー・セッション』
コンサートは10月15日!
この日からサイン会も再開します!
コロナも日に日に収束ムードだし、
こんな楽しい、ワクワクするような「秋」は、
本当に久しぶりですね。
いいですわね〜。
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
September 16, 2022
お試しライブ
こんにちは。
9月とは言え、日中はまだまだ暑いですね。
さて前回、
「学芸大学「A'TRAIN」の私のライブが、
突然終了となりました。」
という記事を載せたところ、
本当にたくさんの方から、
「残念です」
「またどこかで再開して下さい」
というメッセージやお声がけを頂きました。
私にとってはもちろん、
みなさんにとっても、
とても大切な時間、空間だったんですね。
……。
いやあ、これは早々に、
また何か始めなくては…。
そんな思いに駆られ、
ベースのエディ河野君にも相談したところ、
急遽、11月15日(火)に、
こんな素敵なお店で、
お試しライブを開催することになりました。
代官山『Lezard(レザール)』
(渋谷駅からも東横線代官山駅からも、
徒歩6〜7分の便利な場所にあります。)
日頃は主に、
アマチュア・ミュージシャンが大勢集い、
ジャム・セッションで大いに賑わっているのですが、
時折り名のある著名なミュージシャンも、
演奏したりしています。
まるで、ニューヨークのジャズ・クラブのような、
素敵なライブハウスで、
私もかつてピアノ・トリオで、
一度演奏したことがあります。
キャパは30〜40人くらいでしょうか。
「A'TRAIN」の倍くらいの広さですから、
ゆったりとジャズやお酒を楽しむことが出来ますね。
そして何よりも、
待望のドラムを入れた、
ピアノ・トリオで演奏することが出来ます。
ということで、
ドラムは、金井塚秀洋君にお願いしました。
彼とも昔は何度も演奏したことがあります。
ベースはもちろんエディ河野君。
どんなサウンドになるんでしょうね。
いやあ、楽しみ楽しみ。
おそらくその日は、
完全予約制の半ば貸切状態になるかと思います。
お値段もとってもリーズナブル!
予約方法とか、詳しいことは、
また追ってこのブログでご案内します。
(注:おそらくは、私が新しいアカウントを作って、
取りまとめることになろうかと思いますので、
お店への直接の連絡はまだご遠慮下さい!)
まずはスケジュールだけでも、
早めにお知らせしておきますね。
11月15日(火)です。
いやあ、なんだか、燃えて来ました。(笑)
さあ、ということで、
仕事に戻ります。
先週は、
10月15日の「15周年記念コンサート」のために、
伊東ゆかりさんとジャミンの共演曲を、
新たに3曲もアレンジしました。
きっと素敵なコラボになると思います。
いろんな意味で、
充実の秋になりそうですね。
わくわく。。。
……。
SHUN MIYAZUMI
August 28, 2022
突然のお知らせ
今日は残念なお知らせです。
私の、学芸大学「A'TRAIN」ライブが、
お店の諸事情もあり、
前回をもちまして終了となってしまいました。
毎回楽しみにして下さった皆様には、
大変申し訳なく思いますが、
こればかりは致し方ありません。
どうぞご了承下さい。
思えば、前の経営者の時代から、
20数年にも渡って実施して来た、
月末金曜日のこのライブ。
いつしか、私の日常の一部になっていただけに、
私も寂しい気持ちでいっぱいです。
ま、「どんな物にも終わりがある」
と割り切って前を向くしかありませんね。
今はまだ何も考えておりませんが、
ジャミン・ゼブのCDで、
まだまだピアノは弾かなければなりませんから、
いつまでも腕を鈍(なま)らせる訳にもいきません。
いずれ、コロナがもう少し収束したら、
新しい場所で再開したいなとは思っています。
出来たら今度は、ドラムを入れた、
ピアノ・トリオがいいな。。。
その折には、
また楽しい時間をご一緒致しましょう!
今はちょっとした喪失感とともに、
時折あの楽しかった空間を思い出したりしています。
ということで、
長きに渡りご来場いただいたたくさんの皆様、
ありがとうございました。
まずは、引き続き、
ジャミン・ゼブのライブ会場でお会いしましょう!
ええと、次は、
9/3の新百合ヶ丘だったかな。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
August 22, 2022
今年の夏
そろそろ夏も終わりですかね。
朝夕がしのぎやすくなって来ました。
さて、今年の夏は私にとって、
3年ぶりにとても充実した日々でした。
ということで今日は、
私の今年の夏を、
またまた愛するワンコたちと共に、
振り返ってみようと思います。
まず印象に残っているのが、
6/17,18の大阪遠征。
前乗りで泊まったのは、
堺市というところ。
駅近くには、
たくさんの庶民的な「立ち飲み屋」が、
ずらりと並んでおりました。
(こういうの大好き。笑)
テレビはどのお店も、
もちろん阪神タイガースの試合ばかり。
阪神ファンのこの方も大喜びです。
関西の野球好きの人たちと、
ワイワイ盛り上がりながらの楽しいひと時。
こんな瞬間を待ちわびておりました。
今年売り出し中、阪神の湯浅投手。
もちろんショーちゃんの一押し。(笑)
この日も素晴らしいピッチングでした。
いいですねえ〜。
(ん?)
翌日は「SAYAKAホール」でのコンサート。
素晴らしい音響のホールでした。
また再演できるといいなあ。。
夏の遠征での「居酒屋新幹線」も、
ホント久しぶり。
いいんじゃない〜。
(ん?)
お次は、
7/2の橋本「杜のホール」。
久しぶりにこんなにたくさんのお客さん。
ま、今はこんなことは稀(まれ)で、
エンタメ業界はまだまだ大変なのですが、
時折こんな日があると嬉しいですよねえ。
早く、どのコンサートも、
こんな風景に戻れるといいなあ。。。
と思ったのでした。
なあに、もうすぐですよ。
(ん?)
そして、待ちに待った、
7/24「よみうり大手町ホール」。
慶應ライトとの共演は、
今年もエキサイティングでした。
何はともあれ、
無事に開催出来て良かったです。
……。
さあお次は、
ニューアルバム用の写真撮影。
素敵な写真がいっぱい撮れました。
さあ、そして8/5,6は京都です。
鴨川沿いの川床で、
一杯飲むのは格別ですね。
今年はまだまだ関西を訪れます。
新しい出会いが本当に嬉しいです。
よろしゅうおまんなあ。
(ん??)
8/9,10は羽田空港「LDHキッチン」。
ここも私の大好きなライブ・スポット!
今回のテーマは「夏祭り」。
ということで、ジャミンは浴衣で登場です。
お客さんも大興奮。(笑)
好評のようなので、
また来年もやろうかな。。。
そうこうするうちに、
夏の高校野球も始まっていました。
一昨年は中止。
昨年は無観客。
ということで、
こちらも3年ぶりの有観客での開催。
毎日熱い戦いを見せてくれました。
やっぱり甲子園は、
こうでなくちゃあねえ〜。
そうだそうだ!わーいわーい!
(ん???)
8/20の「アカペラ+ONE Vol.2」
昨年のコンサートが延期になり、
ようやく振替公演が出来ました。
西脇君、ありがとう!
そして昨日は、
「Seasons Best Autumn」のマスタリング。
「秋」をテーマにした、
充実のラインナップです。
乞うご期待!!!
というわけで、
駆け足でこの夏を振り返ってみました。
この2年間がつまらない夏だったので、
余計に思い出に残る夏になったと思います。
そして先ほど、
甲子園で仙台育英が初優勝。
104回の大会にして、
東北勢初の優勝という快挙です!!!
おめでとう〜〜〜!!!
例年だと、
夏の甲子園が終わって秋風が吹き始めると、
なんとなく寂しくなるのですが、
今年はなぜか寂しくありません。
秋に向かって、
楽しみなことがたくさんあるような気がするのです。
いや、きっとあります。
むふふ。
わくわく。。。
ん…???
……。
SHUN MIYAZUMI