August 2012

August 28, 2012

居酒屋「新幹線」


みなさん、

残暑お見舞い申し上げます。


なんて言うのも飽き飽きの、
厳しい残暑ですね、今年は。

爽やかな秋風、
いつになったら吹いてくれるのでしょうか。

ふ〜…。。。


そんな暑い暑い夏を、
私たちジャミン・ゼブ一行は東奔西走、
汗だくになりながら駆け巡っておりました。


いやあ忙しい毎日でした。

今月は家で1日しか食事をしておりません。

こんなに長くブログが更新できなかったのも、
初めてかもしれませんね。


というわけで今日は、
この1ヶ月の私たちの奮闘ぶりを、
お写真たっぷりで振り返ってみようと思います。

ゼブログやFacebookから借用のものもありますが、
その写真からも「暑さ」と「熱さ」が、
充分伝わると思いますよ。


まずは7月26日の名古屋。

名古屋駅を出てみたら、
なんと38°の猛烈な暑さ。

しかしライブは、
約3,000人の若い保母さんたちの熱気で、
最高潮の盛り上がり。

仕事を終えてのビールは格別でした。

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翌7月27日は岐阜に移動。
「三甲美術館」というところでのライブ。

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どうです、暑そうでしょ。

入場を待つお客さんたちも、
汗びっしょりで本当にお気の毒でしたが、
でも熱いライブに最後はご満足の様子でした。

よかった、よかった。

今日もビールが美味しそう…。

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さらに翌7月28日は、
京都でのワークショップ。

これがまた暑いのなんの。
なんたって京都ですからね。


で、ライブ終了後、
私とショーちゃんはもう一泊して、
京都の夜を楽しむことにしました。

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久しぶりの先斗町(ぽんとちょう)。

いいですねえ、いつも風情があって。
鴨川べりで飲む缶ビールは最高でした。

おっ、なんだかお祭りをやってるぞ。
ショーちゃん、行ってみようよ。

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あ、それ、ワッショイ、ワッショイ。
祭りだ、祭りだ。
日本の夏バンザーイ!

この頃になると暑さも忘れて大はしゃぎの、
おじさん二人。

ビールがビールがすすむく〜ん♪

ん…。



翌日は二人で京都見物。

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これは三十三間堂。

そして、銀閣寺、南禅寺などを訪れるものの、
あまりの暑さに見物なんか早々とギブ・アップ。

電車を早めに乗変して、
逃げるように京都を後にしたのでした。

もちろん帰りの電車はビール三昧。



8月も暑〜い仕事は続きます。

これは8月3日。
磯子(新杉田)の東芝事業所内での夏祭り。

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でも、なんかいいですね。
夏の野外ステージって。

やってる方は大変でしょうが…。

アハハハ。
がんばれ若者よ。

おじさんも缶ビール片手に応援しちゃうからね〜。

(ビ、ビール…?)

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お次は8月5日。
「納涼! ア・カペラ祭り」

これ初の試みでしたが、
大好評でした。

「笑いあり、涙あり、笑いすぎて涙あり」

このキャッチ・コピーは今年一番の出来、
と自画自賛。

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艶やかな浴衣の女性たちでにぎわうサイン会。

ん? おい、メンバー、

君たちも、いつもよりニヤけてないかぁ〜?

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この日もビールは美味かった…。

……。



さあ、まだまだ続くよ暑い夏。

8月12日は「たまプラーザ」での炎天下ライブ。

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お盆休み真っ最中で、
人が集まるのか心配したのですが、
なんのその。

ものすごい人だかりで最高の盛り上がり。

よし、今日も大成功だ。
ショーちゃん、ビール飲みに行こうよ〜!

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それが終わるとファンミ。

盛りだくさんの内容に、
メンバーは汗だくで取り組む。

私たちスタッフも準備に大わらわ。

でも、8月18、19、25の東京、
23の名古屋と、
今年も最高に楽しいファン・ミーティングとなりました。

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そうそう、8月23日、24日は、
ふたたび名古屋・岡崎に遠征でしたね。

これまた暑かった…。

「山ちゃん」の手羽先とビールがたまらな〜い!


そして8月26日「目黒雅叙園」、
「東京バーバーズ・ア・カペラ・ショウ」
のゲスト出演を最後に、

ようやく暑い、長い夏が終わりました。


いやあ大変でした。

大変でしたが、
実り多い、楽しい思い出がいっぱい出来た、
素晴らしい夏でした。

みなさん、ありがとうございました。



ところでね…、

遠征の帰りはいつも、

私とこの男だけは、

新幹線を「居酒屋」にしてしまいます。


ビールとつまみをごっそり買い込み、

新横浜に着くまで二人で飲みっぱなし。

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誰が名付けたか「居酒屋・新幹線」


ああ、

あ〜あ、

あ〜〜〜〜〜あ〜〜〜、

……。。。

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それにしても今年の夏の、

私のビール消費量は、

過去最高じゃないでしょうかねえ。


いったい何リットル飲んだのかな…。


……。



(おわり)




というわけで、

今年の夏を駆け足で振り返ってみました。(笑)


次回からはまた、
新しい連載を始めようと、
プランを練っているところです。

が、

が…、

本業の創作もたまってるんですよね〜。

……。



もっと時間が欲しいなあ…。

昼寝の時間が多すぎるのかなあ…。

飲みに行く時間を削ればいいのかなあ…。


(おい!)



そうだ、

今週の金曜日(31日)は「A'TRAIN」でしたね。


6週間ぶりのピアノ・ライブ、

みなさん、どうぞいらして下さい。


冷たいビールを片手に、

楽しい夏の思い出話とジャズの一夜。


(またビールかよ…)



えっ…?


……。



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 16:56コメント(19)トラックバック(0) 
2012 エッセイ | jammin' Zeb インフォメーション

August 11, 2012

信濃の国日記 エピローグ


6月の信濃路ツアーが決まったときから、

私が秘かに「あそこだけはもう一度訪れたい」
と思っていたのがここでした。

そう、長野の『善光寺』。

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というのも、
私が初めて「音楽」というもので「遠征」をしたのが、
この長野だったからです。

それは47年も前のこと。
私が中学2年生の時でした。


あれからもう、

半世紀近くの月日が過ぎていったんですねえ。

……。

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かつても書いたように、
(『レコード買いまくり時代』)

私は父の仕事の関係で、
小学校の4年生から中学の2年までの5年間を、
三重県の四日市というところで過ごしました。

そして、その中学校で私は、
ブラスバンド部に所属。
なんとクラリネットを吹いておりました。


で、その頃、

この中学校のブラスバンド部は、
出来たてホヤホヤのクラブ。

しかし、学校側はなぜかこのクラブに、
異常なまでの応援体制。

莫大な予算を投入して次々と高価な楽器を購入するなど、
信じられないような力の入れよう。


他のクラブに対しての、あからさまなえこひいきは、
バレー部やテニス部をはじめ多くのクラブから、
猛烈な反感を買っておりました。


しかし担当の音楽の先生は、
そんな反対意見などどこ吹く風で、
毎日、毎日、猛練習を私たちに強(し)いる。

ま、その成果もあってか、
なんとクラブ創設早々にして、
「全国ブラスバンド・コンクール」の三重県大会で、
優勝してしまったのです。


さあ、お次は「東海・北陸大会」。

開催場所は長野市。


私が生まれて初めての「音楽遠征」です。


名古屋まで貸し切りバスで移動。

そして名古屋からは、
夜行列車に乗って早朝長野に着くという、
中学生の子供にしては強行軍の行程でした。

ひょっとすると、
まだ蒸気機関車の時代だったかもしれませんね。

……。



でも、本当に楽しかった…。

「明日は大会なんだから、
 みんなしっかり寝るんだぞー。」

と、再三にわたって教師は促しますが、
誰も寝やしません。

みなギャーギャー騒いでうるさいのなんの。


好きな音楽で集まって、一生懸命練習して勝ち取った、
人生初の「遠征」ですからねえ。

修学旅行とはまったく意味が違うのです。

何もかもが初めての体験で興奮しているわけですから、
みな寝られるわけがない。


そうこうするうちに夜が白々と明けてくる。

列車は長野の山間(やまあい)を、
ゆっくりと走っていました。


ああ、あの美しい光景…。

今まで見たこともない山々、大自然…。


今でもはっきりと蘇ります。

身震いがするような感動でした。

……。



さて、長野での我々の宿泊先は、

『善光寺』の山門に続く道沿いにある「宿坊」でした。

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まさに、こんな感じの「宿坊」。

うん、もしかすると、
ここだったかもしれない…。

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畳の大広間で食べる食事も美味しかったし、
枕投げやトランプも楽しかったし、

なかには女子部員たちの入浴を、
こっそり覗きにいくやつまで現れる始末。

むろん私ではありません。


ま、今にして思えば、
完全にお遊び気分です。

コンクールで演奏するために来た、
なんてことは、すっかり忘れての大騒ぎでしたね。


それが証拠に、

コンクールでは見事にビリでした。

8校中8位の成績でした。


というより、
他の学校の上手さ、レベルの高さに、
本当に驚かされました。

「これでまだ地方大会か…。」

「全国大会になったら、
 どんだけレベルが高いんだろ…。」

「そのなかで全国優勝するチームなんて、
 ちょっと想像ができないなぁ…。」


そして、私が、

「将来音楽で身を立ててみたい…。」
と秘かに思ったのも、

ちょうどこの頃でしたか…。

……。



あれから47年…。

今ではすっかり初老になった私が、
今度はプロデューサーとして、指導者として、

「ジャミン・ゼブ」の音楽を聴かせるために、
この長野に再び「音楽遠征」することになったのです。


そして長野の高校生たちに、
美しいハーモニーと最高のレベルの音楽を、
楽しんでもらうことができました。


感無量でしたね。

高校生たちの熱狂的な歓迎を見ているうちに、
私のなかに、

「この47年間を、
 無駄に過ごしてきたわけじゃないんだな…。」

そんな、ちょっぴり自惚れの気持ちが芽生えたとしても、
許してもらえるんじゃないかなと思える瞬間でした。

……。



それにしても、

この『善光寺』の風格あるたたずまいだけは、
当時と何も変わってはいませんでしたね。

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「ね、君もそう思うだろ?」

「もちろんっす。」

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ところで…、

知らない人は、

このシリーズを通して登場するこの人物が、

私だと思ってるかもしれませんね。


あははは。


面白いからそういうことにしておきましょう。



アハハハ。


( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \



(『信濃の国日記』 おわり)




『納涼! ア・カペラ祭り』

いかがでしたか?

面白かったでしょ。

「看板に偽りなし」だったでしょ。


『ファン・ミーティング』も期待していて下さい。

最高に楽しいものになるはずですから。


さ、明日は「たまプラーザ」で、

リベンジ・フリーライブだ。

今度こそ頼むぞ天気!



いやあ、それにしても今年の夏は、


盛りだくさんだこと…。


ふう〜…。


……。



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 15:48コメント(14)トラックバック(0) 
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