January 2016
January 16, 2016
私の映画ベストテン 2015
今年で9年めとなる、
『私の映画ベストテン』
『私の10大ニュース』と並んで、
これをやらないと1年が始まらないともいえる、
おそろしく無駄に時間を労する企画であります。
あははは。
そう、「なんでこんなこと始めたんだろう」
と、毎年思うのですが、、、
楽しみにしてる方も多いというので、
今年もやってみることにしました。
さて、私が昨年観た映画は78本。
ご承知のように、
後半は全国を飛び回っていたので、
主に前半に偏ってはいますが、
それでも随分な数になりました。
そして、昨年もまた、
10本に絞るのが大変なほど、
いい映画に巡り会うことが出来ました。
今回もまた、
自己中心的なベストテンではありますが、
お時間がありましたら、
どうぞご覧になって下さい。
いやあ映画って、
本当にいいもんですね。
(古い)
ん…。
『私の映画ベストテン 2015』
1.シェフ
(CHEF)

なんとも楽しく、そして痛快な映画でした。
ロサンゼルスのレストランを解雇された、
一流の腕を持つシェフが、
失意のうちに訪れた故郷のマイアミで、
キューバ・サンドイッチの美味しさを知る。
そして、一台のフード・トラックを手に入れて、
どん底からの再スタート。
息子や後輩のシェフとともに、
アメリカ南部を移動販売しながら、
再びロサンゼルスを目指し、
成功を収めていくという物語。
現代における、
SNSの怖さと利点もうまく織り込みながら、
男の仕事とはなにか、親子の愛情とは、、、
などなども、
ちゃっかり考えさせられるような、
後味のいい作品で、
じつに爽快な気分になりました。
それにしても、
この「キューバ・サンドイッチ」
一度食べてみたいもんです。
本当に美味しそうなんですから。。。
(よだれ)
2.ラストベガス
(LAST VEGAS)

これまた痛快、痛快、痛快、
痛快丸かじり。
(ん…?)
抱腹絶倒の笑いあり、
しんみりと泣かせる場面あり、、
もうもう至れり尽くせりの娯楽映画でした。
マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、
モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインら、
大物オスカー俳優のおっさんたちが、
「ラスベガス」で繰り広げる、
ハチャメチャな一夜。
ここだけの話ですが、
じつは私も、
悪ガキがそのまま大人になったような所もあって、
ゆえに、このオヤジたちには、
大いに共感するところがあるんですねえ。
「いけえ!」「やっちゃえ〜!」「それ〜!」
と、画面の前でけしかけておりましたから。
あははは。
「年をとるのも悪くないかな」
と、このオヤジたちに自分を投影しながらの、
楽しいひと時でした。
3.バードマン
(BIRDMAN)

2015年「第87回アカデミー賞」で、
作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞
の4部門に輝いた大傑作。
当然でしょうね。
すべてに圧巻、圧倒的、常識破り。
やられました…。
私は映画の専門家ではありませんが、
この映画では、
「疑似ワンカット撮影」という手法が、
用いられているんだそうです。
すべてがリアル・タイム進行に見せる手法で、
今まで誰もやったことがないんだそう。
ジャズ・ドラムのソロが、
主人公の心の動きをドラマティックに演出する、
そんな音楽のあり方も新鮮でしたし、
冒頭からラストシーンまで、
上質な、「大人のメルヘン」を感じさせる、
素晴らしい作品だと思いました。
受賞こそ逃しましたが、
マイケル・キートン、エドワード・ノートンは、
オスカーに値する好演技ですよね。
まだの方、必見です、これは…。
4.イコライザー
(THE EQUALIZER)

これ、中高年男性向けの映画かも…。
でもこういうの大好き。
私の大好きな俳優、
デンゼル・ワシントンが、
今回もハードボイルドにやってくれました。
ホームセンターで働く平凡な男。
しかし、見るに見かねて、
敢然とロシアン・マフィアに立ち向かうや、
いやあ、これが強いのなんの?
「こんなおじさんで、
はたして勝てるの?」
なんて心配はまったくのご無用。
「いったいこの男何者…?」
じつは…、、、
おっと、これ以上はネタバレになるので、
やめときます。
なにはともあれ、徹頭徹尾、
伝統的な「勧善懲悪」スタイルでぬり固められた、
スカッとする豪快なアクション映画です。
ただただカッコいいです。
デンゼルおやじ。
憎いぞ…。
(うっとり)
5.フォーカス
(FOCUS)

ウィル・スミス主演による、
最高に楽しいロマンティック・コメディ。
天才詐欺師のダマし合い、
予想もつかない大ドンデン返し、
ハラハラドキドキの間にも、
ちゃっかりロマンスは進行していくという、
贅沢この上ない映画です。
それもそのはずで、
何年か前に推薦した、
『ラブ・アゲイン』の監督の作品だそう。
そして、女スリ師に扮する、
マーゴット・ロビーという女優が、
なんともチャーミングでした。
「ウルフ・オヴ・ウォールストリート」にも、
出てましたね。
ゴールド・コーストの出身なんですって。
レンセイ知ってた?
て、関係ないか。(笑)
というわけで、みなさんも、
大いに、爽快に、ダマされてください。
映画なんだからいいじゃありませんか。
6.スパイラル〜危険な関係〜
(The Details)

2011年の映画なんだそうです。
そして、なにげに借りてみたら、
これがなかなかの “掘り出し物”でした。
こんなとき、
とっても得した気分になりますねえ。
わーい。
「あのとき、ああしなければ…。」
「あのとき、ああしておけば…。」
誰に起きても不思議ではない、
ふとした人生の落とし穴…。
トビー・マグワイア、レイ・リオッタなど、
実力俳優陣を揃えたテンポのいい作品で、
途中から目を離すことが出来ず、
ぐいぐいと画面に引き込まれていきました。
一歩間違えば、こわ〜い映画なのに、
なぜかユーモラスに思えるところが凄い。
なかなかの監督とお見受けいたしました。
メロドラマ好きな女性にも受けると思うけど…?
7.ミリオンダラー・アーム
(Million Dollar Arm)

これまた期待をはるかに上回る、
超 “掘り出し物” でした。
私の大好きな野球映画です。
破産寸前のスポーツ・エージェントが、
野球など誰も知らないインドに飛び、
ただただ球の速い若者を発掘して、
大リーグの投手にしてしまおうという、
人生最後の大バクチに出る…。
とまあ、まるで漫画のような、
スポーツ・サクセス・ストーリーなのですが、
実は最後に実話だとわかって、
ビックリ仰天!!!
「事実は小説より奇なり」ですねえ…。
ただ球が速いだけで、
野球なんかやったこともない二人の若者。
慣れないアメリカでの生活にも四苦八苦。
でも最後は立派にメジャー・リーガー。
「ほんとかよ〜?」
ほんとらしいですよ〜。
8.グランド・ブダペスト・ホテル
(The Grand Budapest Hotel )

まずは、この写真をアップにして、
豪華絢爛な俳優陣をご覧下さい。
レイフ・ファインズ、F・マーリー・エイブラハム、
エイドリアン・ブロディ、ジュード・ロウ、
ビル・マーレイ、ティルダ・スウィントンetc.etc.
ギャラだけで、すごいことになりそう…。
完全なフィクションなのに、
あたかも実話と錯覚させるような一大叙事詩。
“大人のお伽話” とも言える、
今まで体験したことのない世界。
まあ、ひと言で言い表わすことの出来ない、
不思議な魅力を持った作品ですね。
昨年のアカデミー賞作品賞を、
最後まで『バードマン』と争ったのもうなずける、
深〜い味わいのある映画だと思いました。
ただし、私のような凡人には、
あと何回か観ないと、
この娯楽の裏に潜む深層心理、監督の意図は、
理解できないかもしれません。
やはりハリウッドはおそろしい所です。
ううむ…。
9.博士と彼女のセオリー
(The Theory of Everything)

将来を嘱望されながら、若くして、
ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病にかかり、
余命2年と宣告された天才物理学者、
スティーヴン・ホーキング博士の伝記映画。
主役には「レ・ミゼラブル」でマリオンを演じた、
エディ・レッドメイン君。
いやあ、ソックリもソックリ!!
ご本人の写真や動画と並べて見ても、
どっちがどっちか分からないくらいの、
すごい似せ方。
アカデミー賞主演男優賞も納得の、
全身全霊を傾けた好演技に素直に拍手です。
パチパチパチ。
でもね、
ホーキング博士の頭脳と功績は素晴らしいけど、
やはり健康体でいられることの幸せは、
なにものにも代え難いのではないか、、、
凡人としては、
そんなことばかり考えながら、
観ておりました。
彼の次回作が楽しみですねえ。
今度はどんな役で楽しませてくれるのかな、
エディ君。
10.ジャージー・ボーイズ
(Jersey Boys)

ブロードウェイで大ヒットした、
ジュークボックス・ミュージカルを、
クリント・イーストウッドが監督した、
『フォー・シーズンズ』の伝記映画。
フランキー・ヴァリという、
強烈なファルセット・リードヴォーカルを擁し、
ビートルズ出現前のアメリカで、
トップ・スターとして君臨した、
『フォー・シーズンズ』。。
映画の出来云々よりも、
60年代に青春時代を送った私の世代には、
ただただ懐かしく、楽しい映画でした。
『シェリー(Sherry)』
『君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You)』
などのヒット曲の誕生秘話も、
私にはたまらない、ひとコマ、ひとコマ。
グランド・フィナーレでは、
ジャミン・ゼブも演奏している、
『Oh!What a Night』を
出演者全員が楽しそうに歌って踊る。
もうこのシーンだけでも、
「イエーイ!」でした。
ぜひとも観て頂きたい映画です。
やれやれ、
こんなところですかね…。
ふ〜…。
私の大好きなマシュー・マコノヒーが好演する、
『ダラス・バイヤーズ・クラブ』
ピアス・ブロスナン、エマ・トンプソンが、
コミカルな熟年夫婦を演ずる、
『ラブ・パンチ』
天才バイオリニストの鬼気迫る正体に迫る、
『パガニーニ』
こんなこわ〜い女性にかかったら、さあ大変、
『ゴーン・ガール』
日本でも大人気の音楽映画、
『セッション』
ウディ・アレンの新作、
『マジック・イン・ムーンライト』
などなど、
まだまだ入れたい映画もたくさんありますが、
今回はこんな10本にしておきましょう。
さあ、明日は、
これもお正月恒例の相撲観戦。
両国国技館に行ってまいります。
ごひいきの白鵬が元気なので、
すご〜く楽しみ。。。
これが終わると、
ようやく私の2016年も本格始動です。
(遅すぎないか?)
えっ…?
……。
SHUN MIYAZUMI
January 04, 2016
私の10大ニュース 2015
みなさま、
新年明けましておめでとうございます。

2016年(平成28年)の東京は、
春のようなポカポカ陽気で始まりましたね。

おかげさまで昨年は、例年以上に、
全国各地にジャミン・ゼブのハーモニーを、
お届けすることができました。

行く先々で、
熱烈な歓迎を受け、
その土地の美味しい物もたくさんいただき、
本当に幸せでございました。

さあ今年は、
どんな年になるのでしょうか。
大いに楽しみです。

(おい、違うだろ!?)
ま、なにはともあれ、
今年も元気で日本全国を駆け巡りたいと、
思っております。

昨年にも増してのご支援、ご声援のほど、
よろしく、おん願い、
奉(たてまつ)りま〜〜〜〜〜〜す。

では、新春第一弾。
毎年恒例、独断と偏見に満ちあふれた、
「私の10大ニュース」!!
2015年の私を振り返ってみることにしましょう。
いろんなことがありましたなあ…。
ううむ…。
『私の10大ニュース 2015』
1.湯浅昭二さん宅全焼(1月)
まだ正月気分の抜けない1月5日。
風呂上がりの私の耳に飛び込んできたのが、
「ゆあさしょうじさん宅が全焼」
というニュース・アナウンス。
「えっ? ショーちゃん家が火事!?」
大慌てでテレビの前に行ってみると、
木造2階建ての家が火だるま…。
そして画面右上には、
「湯浅昭二さん宅全焼」のテロップ。
……。
私は、心臓が止まりそうになりました。
なにしろ、彼のパソコンの中には、
ありとあらゆるジャミンのデータが入っており、
あのパソコンが消失したら、
途端に私たちは路頭に迷うのですから…。
(そこか)
しばらくして、
千葉県に住む、全く同姓同名の別人とわかり、
ひとまず安堵したのですが、
(ご本人にはお気の毒でしたが…)
正月そうそう人騒がせなショーちゃんですね。
(違うから)
2. 北陸新幹線開通(3月)
3月14日「北陸新幹線」が開通。
東京から金沢まで、なんと、
2時間28分で直行できるようになりました。
金沢は何度も行ったことがありますが、
たいていは飛行機か越後湯沢からの在来線。
ま、在来線は言うに及ばず、
仮に飛行機に乗ったとしても、
小松空港から金沢市内まで、
車で1時間くらいかかるし、
羽田での待ち時間も含めると、
こちらの方がずっと速くて便利。
ということで、
8月の「金沢アカペラタウン」の際は、
さっそく利用してみました。
「かがやき」号。
なにしろ停車駅が、
大宮ー長野ー富山だけですからね。
便利な世の中になりました。
ええ…。
3. 晴れ男伝説復活の兆し!(5月〜)
かつて無敵を誇り、
ジャミン・ファンのみなさまから、
「神」と崇められた、我が「晴れ男伝説」も、
2014年の秋あたりから、
雲行きが怪しくなって来ました。
2014年11月の岡崎「能楽堂」に続き、
2015年3月の「学習院・常磐会コンサート」も、
朝から大雨…。
しかし…、
5月31日の「日本ダービー」あたりから、
再びその強運が戻ってまいりました。
なにしろ前日までは「雨」予想だったのに、
初夏を思わせるようなピーカン。
その後も、
2本の台風を見事に進路から外すこと3度…。
仮に一日中雨でも、
「ジャミンの出番になったら止む!?」
という現象が起き始めたのです。
そして、秋以降は連戦連勝。
「Go!WEST」も「磐田」も「能楽堂」も、
「大手町」も「豊田」も、
あんなライブも、こんなライブも、もうもうもう、
毎度、毎度、天気予報を覆す、
奇跡の「晴れ男伝説」が復活したのでした。
わっははははは。
(調子に乗るなよ)
4. ダービーで写真撮り忘れ(5月)
その「第82回日本ダービー」開幕セレモニー。
2015年で最大の出来事といえば、
これですね。
快晴の東京競馬場に響き渡る、
ジャミン・ゼブの「君が代」。
今も脳裏にしっかりと焼き付いています。
が…、
が………、
私はこのとき、
とんでもない失態を犯してしまいました。
実は私、
この日は「彼らの勇姿を写真に収める」
という大役を仰せつかっていたのです。
にもかかわらず、
彼らが歌い始めるや、
もう感動して、うるうるして、舞い上がって、
写真を撮るのをすっかり忘れてしまったのです。
あとでショーちゃんから、
こっぴどく叱られました。
あはは、
ごめんちゃい。

5. やはりアメリカはオール禁煙(7月)
そのダービーの興奮冷めやらぬ7月2日。
今度は「アメリカ大使館」に於いて、
「日米両国歌」を歌うという、
この上もない栄誉を仰せつかった、
ジャミン・ゼブ。
いやあ2015年のジャミンは、
本当に凄かったですねえ。
10月には安倍総理夫人のイベントにも、
お呼びいただきましたし…。
で、このアメリカ大使館の仕事では、
「カメラマン」の役目は見事果たしたものの、
なにが辛かったって、
煙草が吸えないこと。
朝の11時に「大使館」に入ってから、
夜の8時に退館するまで、
どこにも「灰皿」というものを発見できず。
セキュリティーが厳しくて、
1度外へ出ると、
なかなか再入館が難しいと聞き、
じっと我慢の子。。。
日本とはいえ、
やはりこの中だけは、
「アメリカ」なんですねえ〜。
ま、これもいい思い出ですが…。

と、ここで、ちょっと休憩。
ふ〜…。

では、後半。
6.この頃から満身創痍の私…(5月〜)
じつは、今だから笑い話になりますが、
5月頃からの私は、
まさに満身創痍といった感じでしたね。
「めまい」「立ちくらみ」が頻繁に起こり、
医者に行って精密検査をするも、
原因は不明、というか異常は見られず。
6月頃からは、
「膝痛」と「五十肩」に悩まされる。
さらに、「のどの狭窄」という異変も起こり、
どうやらこれはストレスから来る、
自律神経の病(やまい)。
「膝痛」と「めまい」はすぐに治まりましたが、
「五十肩」と「のどの異変」は、
秋の終わり頃まで続いたのでした。
やれやれ…。
ま、幸い、内臓の病気ではないので、
命に別状はないものの、
いろんな意味で年を感じる後半でしたね。
私生活も見直さないといけませんね。
今年は…。
若くないんだから…。
しみじみ…。
7. セ・リーグ全チーム借金(7月)
年々感じることですが、
日本のプロ野球における、
「パ・リーグ」と「セ・リーグ」の実力差は、
どんどん広がっていますね。
昨年もパ・リーグの圧勝に終わった交流戦。
そんな7月のある日には、
「セ・リーグ」の全チームが借金という、
前代未聞の現象まで起きてしまいました。
日本シリーズでも、
セ・リーグ覇者のヤクルトは、
ソフトバンクにまったく歯が立たず。
続く「プレミア21」という国際マッチでも、
「全日本」に選ばれたのは、
ほとんど「パ・リーグ」の選手たち。
2016年こそは、
「セ・リーグ」の奮起を促したいところですが、
だめかな…。
メジャーで活躍してるのも、
ほとんど「パ・リーグ」出身の選手ですもんね。
マー君、ダルビッシュ、岩隈、イチロー…。
マエケンがんばれ!
8. 日本ラグビー快挙!(9月)
「ラグビー・ワールドカップ」における、
日本チームの活躍は、
昨年のスポーツ界最大のニュースでした。
まず初戦の「南アフリカ」に34−32で劇的勝利。
世界中が驚いた大番狂わせ!?
私、ラグビーはさほど詳しくありませんが、
これって凄いことなんだそうです。
「南アフリカ」は過去に優勝したこともある、
ラグビー強豪国。
ここに勝つということは、
野球に例えれば、
「阪神タイガース」が、
「ニューヨーク・ヤンキース」に勝つのと、
同じようなものだと言う人がいました。
「東海大相模」が、
「阪神タイガース」に勝つのと、
同じようなものだと言う人もいました。
(勝つかもしれない…)
あはは。
五郎丸選手、
今や大スターですね。
当然です。
カッコいいもん。
まさに、これぞ、侍ジャパン!

(ん…?)
9. パリ同時多発テロ事件(11月)
本当は、この「10大ニュース」は、
明るい話題、バカバカしい話題、
そんなものを毎年心がけているのですが…、
昨年ばかりは、
どうにも暗いニュースばかりで…。
これらを避けて通ることは出来ませんでした。
パリの出版社襲撃事件に始まり、
日本人も何人かテロの犠牲に、
飛行機は爆破されるし、
もうもうあちこちでテロ、テロ、テロ、、、
心の休まる日はありませんでした。
11月のパリ同時多発テロに至っては、
あの9・11を、
思い出さずにはいられませんでしたね。
犠牲になられた方に、
心からお悔やみ申し上げると同時に、
2016年こそは、
争いのない、平和な社会に、
一歩でも近づいてくれることを、
願うばかりです。
「Peace On Earth」!!!
10.ジャミン・ゼブさらに東奔西走
さて最後は、恒例によりジャミン・ゼブ。
言うまでもなく昨年は、
北は北海道から南は九州まで、
その活動の範囲を、
さらに拡げることができました。
移動距離に換算したら、
すごいことになっていそうですね。
今年も頑張りたいと思います。
なお余談ですが、
昨年の「ジャミン・ゼブ流行語大賞」は、
「気持ちいいねえ〜」
に決まりました。
わ〜い。

ということで、
「平和と癒しの使者」ジャミン・ゼブの、
今年一層の活躍に、
どうぞご期待下さい。

ではでは、
今年も最後は、
あの招福猫「宮ちゃん」の登場です。
こちらも1年間ご愛顧のほどを…。

今年もよろしくお願いしま〜すにゃ〜。
いい年に、にゃ〜りま〜すようににゃ〜〜。。。
(毎年同じあいさつ)
……。
SHUN MIYAZUMI