April 2019
April 24, 2019
市喜
私が長年こよなく愛した、
学芸大のお寿司や、
「市喜(いちき)」さんが、
4月30日をもって、
閉店することになりました。
いやあ、寂しいですねえ…。
ということで昨夜は、
最後の寿司を心ゆくまで堪能してまいりました。
メンバーは、
ショーちゃん、息子の裕介くん、私、
そして時々仕事を手伝ってくれている、
高校の同級生のNさんの4人。
「この暖簾をくぐるのもこれが最後か…」
「いらっしゃーい!」
と、元気な大将の声を聞くのも、
これが最後なんですね。。。
すると、偶然にも、
このブログにも何度か登場した、
私の中学校以来の親友、
小原さんも大阪から駆けつけて来ておりました。
「にいさん、久しぶりでんなあ。」
(おお、この大阪弁も久しぶりだ。)
牡蠣。
鮑(アワビ)。
サヨリは今が旬ですね。
海老。
海老好きのショーちゃんも嬉しそうですね。(笑)
ここへ来ると、
最初のつまみから最後の握りまで、
すべて大将におまかせ。
品数食べたいので、
寿司は一貫ずつ握ってもらいます。
思うに、もはや芸術の域まで達していただけに、
本当に残念です。
締めはアナゴを、
塩とタレで一貫ずつ。
はい、ごちそうさまでした。
最後はみんなで記念撮影。
大将、女将さん(向かって左端)、
本当に長い間ご苦労様でした。
そしてありがとうございました!
決して安くはないお値段なので、
年に数えるくらいしか行けませんでしたが、
いろんな思い出が脳裏をよぎり、
感無量になりましたね。
ということで、
これからしばらくは粗食に耐えましょう。
わはは。
行くときは行くのだ!
耐えるときは耐えるのだ!
あははははは。
そういえば!
今週の金曜日は、
学芸大「A'TRAIN」ですね。
こちらも平成最後のピアノ・ライブです。
お時間のある方はぜひ!
そして、我がジャミン・ゼブは、
来たる5月1日、
「令和元年初日」に、
東久留米にてライブを行います。
これも、なんかめでたいですね。
一つの時代が終わり、
また一つの時代が始まる。
来たるべき「令和」も、
素晴らしい時間がたくさんありますように!
ということで、
たまには真面目に終わりたいと思います。
今日は「ん?」は無しです。
あははは。
……。
SHUN MIYAZUMI
April 10, 2019
桜満開ツアー
ジャミン・ゼブ、
春恒例の西日本ツアーから、
無事戻ってまいりました。
今年の桜の開花は、
東京が一番早かったそうですね。
その結果、訪れた西日本各地では、
ちょうど到着したその日が満開宣言という、
なんともラッキーな、
快晴続きの素晴らしいツアーとなりました。
スタートは4/3の松山。
到着後すぐにいつもの蕎麦屋に飛び込んで、
「じゃこ天おろし蕎麦」を注文。
ああ、今年も始まるんだなあ…、
という実感が湧いて来ます。
(ん? なにが?)
「MONK」は今年も大盛況でした。
終演後は、
これまた大好物の「カツオ塩たたき」。
(美味っ、美味っ、美味っ)
翌日(4/4)も快晴。
松山から広島まで船の旅。
しかし船の大嫌いなあの方は、
朝早く出て電車で向かいました。
ご苦労なことですね。(笑)
広島は今回も、
「LIVE 19(ライブ・ジューク)」
眺め抜群の素敵なライブハウスです。
ここでも沢山のお客さんで、
大いに盛り上がりました。
終演後は迷わず「お好み村」へ。
美味っ、美味っ、美味っ。
(て、またそれか…)
そして翌日(4/5)は大阪です。
まずは、
昨年ロサンゼルスツアーでお世話になった、
「アーク3・インターナショナル」
の会長様にご挨拶。
そして、早くも3回目となる「Mr.Kellys」では、
素敵なフライヤーが飾ってありました。
この日は「POPJammin'」の1公演。
終演後は早速新地へ繰り出す。
「いやあ、大阪でんなあ。」
と、この人もご満悦。
翌日(4/6)も大阪です。
大阪でもこの日が満開宣言だそう。
M「いやあ、今回は毎日いい天気だねえ。」
Y「まったくでんなあ。」
M「ん?」
これは「Englishman In New York」でしょうか…。
これは「Amapola」かな…。
この日は2公演。
熱気あふれるステージで、
沸きに湧いておりました。
そして4/7は最終目的地、岡山へ移動。
「やあシモン、おはよう。」
こんなお花も。
どの会場でも、
本当にたくさんのCDを、
お買い上げいただきました。
これはきっと「Mack The Knife」ですね。
この曲はどの会場でも大盛り上がり!
こうして、岡山の2公演もつつがなく終了し、、、
おつかれさまでしたー!
乾杯ーーーーーーー!!
「いやあ、無事に終わって良かった、良かった。」
と、この人のご満悦も最高潮!
お越しいただいた皆様、
関係各位の皆様、
ありがとうございました。
またお会いできる日を、
楽しみにしております。
さ、しばらくダイエットしないと…。
(おい!)
ん?
……。
SHUN MIYAZUMI