November 2020
November 01, 2020
やはり!新しい発見の旅!!
ジャミン・ゼブ 西日本ツアー『Go West!2020』
9泊10日の旅を無事終え、
昨日戻ってまいりました。
本当にお天気に恵まれた、
素晴らしいツアーでした。
初日の大分こそ、
10月の「秋の長雨」の最後の日ということで、
残念ながら雨でしたが、
翌日からは連日の晴天続き。。。
倉敷も、

熊本も、

高松も、、
(ん?高松?)
まあ、そのお話は後ほど。

広島も、、、

とまあ、最終日の岡崎まで、
ずっとこんなお天気が続きました。
日頃「晴れ男軍団」を自負している私たちでも、
ここまでの「連続快晴日」は初めてです。
まるで、
ジャミン・ゼブの再出発を、
神が祝福してくれたかのようですね。
うんうん。。。
そんな旅でしたが、
私はいくつかの新しい発見を致しました!
その1<大分空港からは路線バスを使え!>
この旅は10/22(木)の大分から始まりました。
大分空港から大分市内に向かうのは2回目ですが、
前回は大分駅まで高速道路ノンストップのバスでした。
今回は急ぐ旅でもないので、
各駅停車の路線バスを利用。
で、これが大当たり!

ほとんどの乗客は別府温泉がお目当てでしたが、
なにしろ左側がずっと海で、
お天気が良ければさぞや絶景だったことでしょう。
これだけが今回唯一悔やまれます。

この方もさぞや同じ思いだったでしょうね。

急ぎ旅でなければ、
路線バスや電車のローカル線の方が、
景色の良いところを通る。
これ、旅の鉄則ですかね。
その2<GO TO キャンペーンは絶対行くべし!>
今回幸いにも、
このキャンペーンのおかげで、
経費をうんと抑えることが出来ました!
本当に助かりました。
倉敷の美観地区も、
大勢の観光客でにぎわっておりましたね。

クーポン券を使うと、
こんな素敵な居酒屋もタダ同然!

10/26(月)は福岡への移動日。
ここで私はメンバーと離れ、
せっかくだから里帰りさせてやろうと、
先日亡くなった母の遺影を持って、
ひとり、母の生まれた高松を訪れたのですが、

美しい屋島が一望できる、
まあ、なんと素敵なお部屋だこと。。。

少し自費を足したものの、
普段だったらとても高いホテルが、
びっくりするような安いお値段で泊まれます。
旅行に行くなら今です!
「GO TO トラベル・キャンペーン」
使わなきゃ絶対損です!!!
その3<ジャミン・ゼブのライブは安全だ!>
今回のライブは、
計7カ所、10公演でしたが、
どの会場も万全の安全対策が、
施されておりました。
入場時の体温チエック、手指消毒はもちろん、
倉敷ではステージと客席の距離をたっぷり取り、

距離が取れない熊本は、
こんなアクリル板を設置。

福岡も客席間でのアクリル板使用。

唯一のコンサート・ホールの岡崎では、
1席ずつ開けてのチケット販売。
そしてどの会場もマスク着用をお願いしての、
「これでもか!」という安全対策で、
みなさんが安心して鑑賞できるように、
最大の配慮がなされておりました。

(どの写真もアップにしてみるとよく分かります。)
ま、これで感染者が出るような、
強力な感染力を持ったウィルスなら、
日本の人口の1億人くらいが、
かかってもおかしくないぞ!(笑)
と、思うのですが、
そうはなってはいませんね。
だから、ジャミン・ゼブのライブは安全です。
どうぞ、安心してお出かけ下さい。
と、私は言いたい。
その4<テレビの威力はすごいなあ>
私の母が生まれ育ったのは、
高松から車で約20分ほどの、
「庵治(あじ)」という、
人口5,000人足らずの、
小さな漁村(かつては)です。

風光明媚な美しいところで、
子供の頃、夏休みになるとここを訪れるのが、
本当に楽しみでした。

で、せっかく岡山まで来てるし、
仕事のない日が二日もあるので、
母の里帰りをさせてあげたいなと、
今もここに暮らすいとこ二人に声をかけたら、
「それなら一緒に食事でも」
と、招待してくれました。
もちろん、母も参加です。
(写真右端にいます。)
ついでに、下着の洗濯も頼んだら、
快くやってくれました。(笑)
ありがたや、ありがたや。

その親戚の連中が、
私を見るなり、
こう言いました。
「あんた、この間、テレビに出とったやろ!?」
そういえば、
大分でも、熊本でも、倉敷でも、福岡でも、
広島でも、大阪でも、岡崎でも、、、
本当にたくさんの方が、
「見ましたよ! 羽鳥のモーニングショー!」
新ためて、
「テレビの威力はすごいなあ…」
と、思ったのでした。
さあ、そんなたくさんの発見と、
久しぶりにたくさんのファンの皆さんとの再会と、
たくさんの美味しいものと、
これ以上はないだろうという快晴の日々。。。
そして、各地で繰り広げられた、
ジャミン・ゼブの素晴らしいパフォーマンスの数々。
本当に幸せなツアーでした…。
さあ、これでまた一つ前進です!
次なるライブに向けてGO!GO!GO! です。
そんなツアーの最後に、
悲しいニュースが飛び込んで来ました。
名俳優のショーン・コネリーさん死す!
ということで、
本日の最後は、
その5<007は絶対ショーン・コネリーだ!!>
カッコ良かったなあ。
中学生の頃から憧れの存在でした。
「007」こと「ジェームズ・ボンド」は、
絶対、ショーン・コネリーでなくてはいけません!
イケメンで、
ダンディで、
頭脳明晰で、
格闘技に優れ、
そしてかなりのエッチ。(笑)
ロジャー・ムーアも、
ピアース・ブロスナンも、
ダニエル・クレイグも、
私には何か物足りない。。。
ショーン・コネリーのボンドこそが、
完璧でした!
しばらくは、
彼の出演した「007シリーズ」を観ながら、
私も若かりし日を思い出しながら、
一杯飲むとしますかね。
合掌。。。
SHUN MIYAZUMI