November 2020

November 01, 2020

やはり!新しい発見の旅!!


ジャミン・ゼブ 西日本ツアー『Go West!2020』

9泊10日の旅を無事終え、
昨日戻ってまいりました。

本当にお天気に恵まれた、
素晴らしいツアーでした。


初日の大分こそ、
10月の「秋の長雨」の最後の日ということで、
残念ながら雨でしたが、

翌日からは連日の晴天続き。。。


倉敷も、

IMG_6357

熊本も、

IMG_6323

高松も、、

(ん?高松?)

まあ、そのお話は後ほど。

IMG_6463

広島も、、、

IMG_6596

とまあ、最終日の岡崎まで、

ずっとこんなお天気が続きました。


日頃「晴れ男軍団」を自負している私たちでも、
ここまでの「連続快晴日」は初めてです。

まるで、
ジャミン・ゼブの再出発を、
神が祝福してくれたかのようですね。

うんうん。。。


そんな旅でしたが、

私はいくつかの新しい発見を致しました!


その1<大分空港からは路線バスを使え!>

この旅は10/22(木)の大分から始まりました。

大分空港から大分市内に向かうのは2回目ですが、
前回は大分駅まで高速道路ノンストップのバスでした。

今回は急ぐ旅でもないので、
各駅停車の路線バスを利用。

で、これが大当たり!

IMG_6206

ほとんどの乗客は別府温泉がお目当てでしたが、
なにしろ左側がずっと海で、
お天気が良ければさぞや絶景だったことでしょう。

これだけが今回唯一悔やまれます。

IMG_6208

この方もさぞや同じ思いだったでしょうね。

IMG_6202

急ぎ旅でなければ、
路線バスや電車のローカル線の方が、
景色の良いところを通る。

これ、旅の鉄則ですかね。



その2<GO TO キャンペーンは絶対行くべし!>

今回幸いにも、
このキャンペーンのおかげで、
経費をうんと抑えることが出来ました!

本当に助かりました。


倉敷の美観地区も、
大勢の観光客でにぎわっておりましたね。

IMG_6362

クーポン券を使うと、
こんな素敵な居酒屋もタダ同然!

IMG_6372


10/26(月)は福岡への移動日。

ここで私はメンバーと離れ、
せっかくだから里帰りさせてやろうと、
先日亡くなった母の遺影を持って、

ひとり、母の生まれた高松を訪れたのですが、

IMG_6471

美しい屋島が一望できる、

まあ、なんと素敵なお部屋だこと。。。

IMG_6470

少し自費を足したものの、
普段だったらとても高いホテルが、
びっくりするような安いお値段で泊まれます。


旅行に行くなら今です!

「GO TO トラベル・キャンペーン」

使わなきゃ絶対損です!!!



その3<ジャミン・ゼブのライブは安全だ!>

今回のライブは、
計7カ所、10公演でしたが、

どの会場も万全の安全対策が、
施されておりました。


入場時の体温チエック、手指消毒はもちろん、

倉敷ではステージと客席の距離をたっぷり取り、

IMG_6396

距離が取れない熊本は、
こんなアクリル板を設置。

IMG_6291

福岡も客席間でのアクリル板使用。

IMG_6556

唯一のコンサート・ホールの岡崎では、
1席ずつ開けてのチケット販売。

そしてどの会場もマスク着用をお願いしての、
「これでもか!」という安全対策で、
みなさんが安心して鑑賞できるように、
最大の配慮がなされておりました。

IMG_6748

(どの写真もアップにしてみるとよく分かります。)


ま、これで感染者が出るような、
強力な感染力を持ったウィルスなら、
日本の人口の1億人くらいが、
かかってもおかしくないぞ!(笑)

と、思うのですが、
そうはなってはいませんね。


だから、ジャミン・ゼブのライブは安全です。

どうぞ、安心してお出かけ下さい。

と、私は言いたい。



その4<テレビの威力はすごいなあ>

私の母が生まれ育ったのは、
高松から車で約20分ほどの、
「庵治(あじ)」という、

人口5,000人足らずの、
小さな漁村(かつては)です。

IMG_6476

風光明媚な美しいところで、
子供の頃、夏休みになるとここを訪れるのが、
本当に楽しみでした。

IMG_6484

で、せっかく岡山まで来てるし、
仕事のない日が二日もあるので、
母の里帰りをさせてあげたいなと、
今もここに暮らすいとこ二人に声をかけたら、

「それなら一緒に食事でも」
と、招待してくれました。

もちろん、母も参加です。

(写真右端にいます。)


ついでに、下着の洗濯も頼んだら、
快くやってくれました。(笑)

ありがたや、ありがたや。

IMG_6490


その親戚の連中が、
私を見るなり、
こう言いました。

「あんた、この間、テレビに出とったやろ!?」


そういえば、

大分でも、熊本でも、倉敷でも、福岡でも、
広島でも、大阪でも、岡崎でも、、、

本当にたくさんの方が、
「見ましたよ! 羽鳥のモーニングショー!」


新ためて、
「テレビの威力はすごいなあ…」
と、思ったのでした。


さあ、そんなたくさんの発見と、

久しぶりにたくさんのファンの皆さんとの再会と、

たくさんの美味しいものと、

これ以上はないだろうという快晴の日々。。。


そして、各地で繰り広げられた、

ジャミン・ゼブの素晴らしいパフォーマンスの数々。


本当に幸せなツアーでした…。



さあ、これでまた一つ前進です!


次なるライブに向けてGO!GO!GO! です。



そんなツアーの最後に、

悲しいニュースが飛び込んで来ました。


名俳優のショーン・コネリーさん死す!


ということで、

本日の最後は、


その5<007は絶対ショーン・コネリーだ!!>


カッコ良かったなあ。

中学生の頃から憧れの存在でした。


「007」こと「ジェームズ・ボンド」は、

絶対、ショーン・コネリーでなくてはいけません!


イケメンで、
ダンディで、
頭脳明晰で、
格闘技に優れ、
そしてかなりのエッチ。(笑)

ロジャー・ムーアも、
ピアース・ブロスナンも、
ダニエル・クレイグも、

私には何か物足りない。。。


ショーン・コネリーのボンドこそが、

完璧でした!


しばらくは、

彼の出演した「007シリーズ」を観ながら、

私も若かりし日を思い出しながら、

一杯飲むとしますかね。


合掌。。。



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 14:56コメント(9) 
2020 エッセイ