July 2021
July 22, 2021
酒井さん
こんにちは。
いやあ、毎日、
うだるような暑さですねえ。

こう暑いと、
頭ボヤ〜っとして、
な〜んにもやる気が起きません。
食欲もなくなっちゃいますよね。
うんうん、分かるよその感じ。。。

あ、このワンコ、いいなあ水浴び。(笑)
気持ち良さそう。

でも、やることはこの夏もたくさんあるので、
気を取り直して、
頑張ってスタジオで作業していたら、
元ソニーレコードのプロデューサー、
酒井政利さんの訃報が飛び込んで来ました。
まるで筒美京平さんの後を追うようにして…。。。

90年代の5年間ほど、
私はソニー・レコード(旧CBSソニー)と、
専属プロデューサー契約というのを結んでおりました。
かつて調布のラジオ番組でもお話ししましたが、
この5年間というのは、私の人生の中でも、
まさに芸能界ど真ん中の5年でもありました。
アルファという、
新しい音楽とクオリティーを追求する、
業界の風雲児的な会社で育った私が、
芸能界ど真ん中のソニーに、
何で気に入られたのかは今だに謎ですが(笑)、
毎年売り上げトップを誇るレコード会社の中枢で、
面白おかしく制作を続けられたのは、
ラッキーと言えばラッキーでしたね。
その中でも、
酒井さんには本当に可愛がってもらいました。
宮沢りえさん、南沙織さん、Eve、内藤やす子さん、
桃井かおりさん、夏木マリさんetc…。
あれやって、これやって、ほれ、ほれ、
と次から次へと仕事が舞い降りてくる。
その都度私は、
「私でいいんですか?」と尋ねると、
「いいんですよ、宮住。むふふ。」
と、不敵な笑みを浮かべる。
今思うと不思議な感じですね。
でも楽しかったな。
酒井さんのプロフィールに関しては、
いろんなメディアが取り上げてますので、
ここでくどくど書く必要もありませんが、
昭和の歌謡曲界を支えた、
大物中の大物であったことは確かです。
特に詞に関してはうるさかったですねえ。
タイトルなんか、
みんな酒井さんが考えて作詞家に発注してたそうですから。
筒美京平さんを紹介してくださったのも酒井さんです。
お二人の宴席にも、
しょっちゅう呼び出されてましたね。(笑)
酒井さんとの思い出話や面白い話は、
それこそ山のようにあるのですが、
危ない話もたくさんあるのでやめときます。(笑)
ただし、私なりに酒井さんの凄さは解明できますので、
今度このブログでやってみましょうかね。
「私の酒井作品ベスト3」かなんか…。
派手な葬儀やお別れの会を望まなかったというのは、
華麗な人生を生きた彼にしては意外でしたが、
彼の意思を尊重して、
今はそっと手を合わせるとしましょう。
謹んで心よりご冥福をお祈りいたします。
合掌。
……。。。
なんか寂しいですね。
SHUN MIYAZUMI
July 05, 2021
幸せな贈り物
昨日の「よみうり大手町ホール」
『Let's Swing
jammin'Zeb & 慶應ライトミュージック・ソサイェティ』
にお越しのみなさま、
ありがとうございました。
いやあ無事開催されるか、
ドキドキの毎日でした。。。
何しろ「緊急事態宣言」が解除されなかったら終わり。
ジャミン・メンバーや、
慶應ライトに感染者、
もしくは当日熱のある人がいたら終わり。
朝の10時に会場に着き、
全員無事にリハーサルが始まったときは、
ほっと胸をなで下ろしました。
良かった、良かった。
バンザ〜イ!
と心の中で叫んでおりました。

そしてショーが開幕 ♪
いやあ相変わらず「慶應ライト」の演奏は、
素晴らしかったです!
伝統は脈々と受け継がれていたんですね。

「慶應ライト」…。
あれは、もう半世紀も前のこと…。
憧れの、このサークルに入部した時、
あまりのレベルの高さに仰天。
ここでレギュラーを掴むのは、
並大抵のことではないな…、
と半ば諦めムードになりましたね。
何しろピアノ志望で入部した7人の中では、
私が断トツに下手くそでしたから。(笑)

そんな私が、半世紀後に、
こんなことをやってるなんて…。
タイムスリップで当時に戻り、
その頃の私に自慢してみたくなりました。(笑)

初体験のビッグバンド・アレンジも、
なんかうまくいったようですね。
かなりコツも分かって来ました。
またチャンスがあったら、
さらに腕を磨きたいと思います。
コンサート終了後、
たくさんのファンの方から、
「素晴らしかった」のお言葉をいただき、
本当に嬉しかったです。
ジャミンとライトの若武者たちが、
私にくれた最高の贈り物ですね。
ありがたや、ありがたや。
家に帰ってからも、
ずっと幸せを噛みしめておりました。
それにしても、
このプロジェクト。
癖になりそうですね。(笑)

ということで、
今宵は一人で乾杯です。

イエ〜イ!!!
(飲み過ぎんなよ)
えっ?
……。
SHUN MIYAZUMI