October 2022
October 19, 2022
マイ・ライブ再開のお知らせ
みなさん、こんにちは。
さて、10月15日(土)は、
ジャミン・ゼブ、
出来立てホヤホヤのニューアルバム
『Seasons Best Autumn』の発売記念と、、
彼らのデビュー15周年を祝うコンサートが、、、
関内ホール(大ホール) で開催されました。
伊東ゆかりさんも、
ゲストでお祝いに駆けつけて下さいました。
特に昼の部は、
久しぶりにたくさんのお客さんで、
大いに盛り上がりましたね。
そして、この日からサイン会も復活。
少しずつかつての賑わいが戻りつつあるようで、
とても幸せな1日となりました。
みなさん、ありがとうございました。
……。
では、本日の本題。
先日もこのブログでご紹介したように、
学芸大「A'TRAIN」終了にともない、
新たにこんな場所で、
私のライブが再スタートすることになりました!
代官山『Lezard(レザール)』
その詳細が決まりましたので、
ご報告です。
1)日時:11月15日(火)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。
つまり貸し切りパーティーのような感じ。
これは安い!)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回は私の方で全てのご予約を承ります。
そのための専用メールアドレスを作りましたので、
こちらをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
本日(10/19)18時より受付開始とさせて頂きます。
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
なお、先着順でお受け致しますが、
人数に限りがありますので、
もしも漏れてしまった時はご容赦下さいね。
これに懲りずにまた次回。
(次回、その次も、きっとあると思いますから。笑)
ということで、
どうぞ、よろしくお願い致します。
【 10/21 追記 】
おかげさまで満席となりました。
現在キャンセル待ちとなっております。
ありがとうございました!!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さて、先日、
さらに場所が詳しくわかるように、
そのロケーションを写真撮影して来ました。
よろしかったら、
参考にしてみて下さい。
まずは東急東横線代官山を降りて、
北改札を左に。
直ぐに歩道橋に直結しますのでそれを右に。
渡り終えると広場に出ます。
そこを左の方に行き、
アーケードをくぐると、
目の前を八幡(はちまん)通りが走っています。
そこを右、すなわち並木橋の方へ向う。
お洒落な街並みを楽しみながらひたすら真っ直ぐ。
どこかで通りを渡って、
反対側(左側)の歩道を歩くと、
「ナチュラル・ローソン」がありますね。
さらに行くと、
右側に「ガソリンスタンド」が見えます。
もうすぐです。
はい、並木橋の手前に到着。
鉢山中学校東という交差点です。
その左側の路地の車が見えるあたりが目的地です。
青い屋根に白く「LEZARD」の文字が見えますね。
しかし入口は左。(お間違えのなきように)
白い看板のある階段を登ると(2F)、
到着です。
お、エディ河野君がいましたよ〜。
ちょっと休憩。(笑)
まあ、でも、
せいぜい6、7分というところでしょうか。
では、今度は渋谷まで歩いてみましょう。
お店を出て左に行き、
突き当たりの手前、
車がいる道ををまた左。
直ぐにこんな二股に出るので、
ラーメン屋の角を右に曲がる。
JRの線路に沿って真っ直ぐ歩くと、
以前は直ぐに渋谷南口に行けたのですが、、、
ここから先は、やたら工事中で、
こんな歩行者用通路を歩くことに。
久しぶりに来てみたのですが、、、
渋谷はどこもかしこも工事、工事、
工事ラッシュ!
しばらく行くと、
ようやく抜けて、馴染みのある風景が。。。
さらに真っ直ぐ行くと渋谷南口に。
しかし、ここもいたるところで工事。。。
渋谷の街は何を目指しているのでしょうか!?
歩道橋を渡り終えると渋谷駅に到着しました。
ま、これも6、7分といったところでしょうか。
渋谷からお越しの方は、
ヒカリエのある方の出口に出て、
明治通りを右に真っ直ぐ恵比寿方面に向かい、
並木橋の交差点を右に、
椅を渡り終えたところ。
といった方法が今は簡単かもしれません。
もちろんタクシーでもあっという間ですが。(笑)
Googleナビを使えばさらに簡単。
ま、わかりやすい便利な場所にあります。
というわけで、
また、楽しいホームが復活しそうですね。
お時間のある方はぜひ!
久しぶりのピアノ・トリオ♪
ワクワク…。
……。
SHUN MIYAZUMI
October 07, 2022
Autumn よもやま話
もうすぐですね。
ジャミン・ゼブのニュー・アルバム
『Seasons Best Autumn』のリリース!
あちら(ジャミンのLine Blog)にも書きましたが、
この「Seasons Best」シリーズを発案した時、
一番心配だったのは、
この「秋」のアルバムでした。
「秋」といえば、
夏の開放的な楽しさが終わり、
急に涼しくなり、日も短くなり、
なんとなく物悲しい、寂しい、
そんなイメージを持たれる方も多いと思います。
私とY浅ショージ君で選曲をした時も、
やはり「別れ」「失恋」をテーマにした曲が多く、
「これは地味なアルバムになりそうだなあ…」
「売れるかなあ…」
と、ますます心配が募(つの)っていったのですが、、、
結果は見事に裏切られました。
1曲ずつが、実にドラマティックで、
聴きごたえのあるものばかりだったのです。
メロディも全てが美しく、
ひょっとすると、
「これこそがジャミン・ゼブ!」
と言っても過言ではないほどのアルバムになりました。
いやあ、ここまでの作品になるとは、
全く予想していなかっただけに、
私が一番驚いています。
作った本人が一番驚いているのですから、
間違いはありません。(笑)
さて、このアルバムの成功には、
マスタリング・エンジニアの原田光晴さんの、
素晴らしい仕事も欠かすことは出来ません。
レコード会社がユニヴァーサルに移ってからの、
すなわち『Garden』以降のアルバムは、
全て原田さんにお願いして来たのですが、
毎回、自分たちが最高だと思って持ち込んだ、
ミックスダウン終了後のマスター音源が、
彼の腕によって、さらに素晴らしい物になるのを、
私たちは何度も目撃して来ました。
その中でも、
今回の彼の仕事は目を見張るものがありました。
例えば2曲目の、
「The Winner Takes It All」の、
冒頭のピアノのイントロの音からして、
もう圧倒的です。
豊かな中低音の深みのあるサウンドは、
オリジナルの『Your Songs Vol.3』収録時より、
はるかに素晴らしいものになっています。
自分で言うのもなんですが、
「俺、こんなに上手かったかなあ?」
と、まずはピアノの音にご満悦な私。(笑)
続く、「シューベルトのセレナーデ」も、
スティーブの太くて甘い声に、
「いい声してるなあ。」と今更感心してみたり(笑)、
「お、このパート、みんな上手に歌えてるなあ。」
とか、
「このハーモニー・パート、こんなんだったんだ。」
とか、
「意外と、このアレンジ、よく書けてるじゃないか。」
とか、
「これがジャミンだよなあ〜。」
などなど、もうもう自己満足、
自画自賛が止まりません。(笑)
もちろん、
『Your Songs Vol.3』や『Seasons』発表の時は、
あれがベストでした。
しかし、今回、
原田さんはまたしても最新機材を導入し、
最近の世界の傾向を研究し尽くしておりましたね。
私とさほど年は違わないのに、
なんと言う探究心、向上心!?
(見習わなければ…)
と言うことで、
全部が新曲では無いのか?
とすら錯覚を覚えるほどの力感と新鮮さ!
そして、女性にはぴったりの楽曲がズラリ!
私がここまで言うのは珍しいです。(笑)
ぜひ、楽しみにしていて下さい。
できれば、
大きな音で聴いて欲しいなあ。。。
めくるめくジャミン・ワールドに圧倒されて、
抜け出すことが出来なくなりますから。(笑)
コンサートのCD売り場で、
「初めてなんですが、何から聴いたらいいですか?」
と言うお客さんによく接するのですが、
私は自信を持ってこのアルバムを推薦することでしょう。
「お友達にプレゼントしたいのですが、
どのアルバムがいいでしょう?」
と言うお客さんにも、
もちろん、この『Seasons Best Autumn』!
それほど気に入っています。
さあ、明日からは、
プロ野球「クライマックス・シリーズ」が開幕。
村上君の豪快なホームランが、
また見られるのでしょうか!?
そして、『Seasons Best Autumn』の発売は10月12日!
関内ホール(大)『15th アニバーサリー・セッション』
コンサートは10月15日!
この日からサイン会も再開します!
コロナも日に日に収束ムードだし、
こんな楽しい、ワクワクするような「秋」は、
本当に久しぶりですね。
いいですわね〜。
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI