March 2023
March 22, 2023
号外!!!!!
日本やりましたー!
WBC優勝!

昨日の準決勝のメキシコ戦。
1点差負けの9回裏、
村上選手のサヨナラ逆転打で、
大興奮!!!
そして、一夜明けての今日は、
世界最強のアメリカとの決勝戦。
最後は、
今や世界最高の選手とも言われる大谷と、
大リーグ最強バッターのトラウトとの夢の対決!
(二人とも、ロサンゼルス・エンゼルスという、
同じチームに属しているため、
公式の場で対決するのはこれが初めてです。)

まさに漫画の世界。
というか、漫画でもこうはいかない。(笑)
そして大谷が見事に三振に打ち取って、
ゲーム終了。
3度目の世界一に輝いたのでした。
いやあ、痺れました。。。

日本選手の皆さん、
感動をありがとう!!!
素晴らしかったです侍ジャパン!
史上最高のチームでしたね。
それにしても、、、
日本チームに大谷君がいて良かったです。
大谷君、
よくぞ日本に生まれてくれました。(笑)

私、このWBCは1回目から観ておりますが、
こんなに盛り上がって楽しい WBCは初めてです。
イタリア戦こそ、
ジャミンのライブ(LDHキッチン)と重なって、
観れませんでしたが、
あとの6試合は全部観ました。
本当に楽しかった。。。
スポーツ居酒屋で、
若者たちとワーワー盛り上がるのも、
こうしたスポーツ・イベントの楽しみ…。

というわけで、
終わっちゃいました。
ちょっぴり寂しいですが、、、
気がつけばもうすぐペナントレースが開幕。
本格的な野球シーズンの到来ではありませんか!
ワクワク。。。
さ、桜でも見に行こうかな。。。

それにしても、
目が痒い、花粉が辛い。。。
今年の花粉も史上最高(最低)???
……。。。
SHUN MIYAZUMi
March 01, 2023
代官山3・29 & エルヴィス
毎日暖かいですねえ。
昨日も今日も19度!?
例年より春の訪れが早いような気がする。。。
ま、暖かいのは嬉しいですが、
目がかゆくてたまりません。
これからしばらくは、
花粉との戦いでしょうか…。
……。
さて、今日は、
私のピアノトリオ・ライブのお知らせから。
次第にホームになりつつある、
代官山「レザール」。
次回開催は3月29日(水)です!
お料理もとっても評判いいみたいですね。
というわけでご案内!
詳細は前回と同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:3月29日(水)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
3月2日(木)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。
ご一緒に楽しみましょう!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さて、私が加入している、
インターネット映画サービスの「Netflix」で、
こんな映画が配信されたので、
早速観ました。

言わずと知れた、
エルヴィス・プレスリーを描いた映画ですが、
実に楽しい作りになっておりました。
フレディ・マーキュリーを描いた、
「ボヘミアン・ラプソディ」よりは、
ずっと楽しめましたね。
何よりもお金のかけ方が半端ない。
おそらくセットでしょうが、
彼が育ったアメリカ南部、テネシー州メンフィスの、
1950年代そのままの街並み。
当時の衣装に身を包んだ、
おびただしい数の群衆や車にも圧倒されます。
悪名名高い敏腕マネージャーに扮する、
名優トム・ハンクスの演技もさすがで、
2時間半があっという間でしたね。
そして、
この映画を観て初めてわかったことは、
彼こそが白人と黒人の境界線を取っ払った、
最初の偉大なロック・スターだったということ。
当時まだ人種差別の激しいアメリカ南部で、
黒人音楽を演奏する白人というだけで、
様々な妨害や圧力を受けながらも、
R&Bやゴスペルと言った黒人音楽に魅せられ、
数多くの偉大な黒人ミュージシャンと、
セッションを重ねながら、
独自のロック・スタイルを築き上げたんですね。
この映画でも、
夜な夜なライブハウスに出かけ、
BBキング、リトル・リチャード、マへリア・ジャクソン、
と言ったレジェンドたちと交流する姿が、
実に巧みに描かれています。
主役のエルヴィスに扮した、
オースティン・バトラーという人はもちろん、
そうした偉大な黒人ミュージシャンに扮した俳優もみな、
見事なパフォーマンスを見せて(聴かせて)くれます。
単なるアイドルではなかったんですね。
エルヴィスさん。
そんなエルヴィスを知れただけでも、
観て良かったです。
興味のある方は、
ぜひご覧になって下さい。
それにしても暖かい。
この調子じゃ、
もうすぐ桜が咲いちゃうんじゃないの〜。

ああ、目がかゆい。。。
……。。。
SHUN MIYAZUMI