September 2023
September 16, 2023
阪神優勝!& 10/18レザールのご案内
阪神タイガースファンのみなさん。
優勝おめでとうございます!
18年ぶりですか…。
いやあ、今年の阪神は本当に強かった。
セ・リーグ全球団に勝ち越し。
圧勝でしたね。

岡田監督になって、
チームが変わってしまいましたね。
去年までとは、
全く違うチームのように感じました。

みんないい顔してますね。

いつもの居酒屋で、
熱狂的な阪神ファンのY浅ショーちゃんと、
優勝の瞬間をしかと見届けましたよ。
ショーちゃん、
長年の夢が叶って、
ちょっとウルウルしてたような…。(笑)

このワンコも、
バンザーイ!!!(笑)

ということで、
阪神の話はまた後でするとして、
今日は、
次回の「代官山レザール」のご案内です!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
詳細はいつもと同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:10月18日(水)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
9月17日(日)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。
ご一緒に楽しみましょう!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
ということで昨日は、
一日中YouTubeで、
阪神関連の動画を見まくってました。
もちろんあの人も。(笑)
昨日は、弊社は、
開店休業状況でした。(笑笑)

関西は盛り上がってるでしょうね。
今の調子をキープすれば、
クライマックス・シリーズも難なく突破し、
日本一も夢ではないと思ってます。
そのぐらい、
強さが際立ってますね。
今年の阪神タイガース。

ん…?
さ、DAZNでも見ようかな。
お、今日は山本君(オリックス) 打たれてるのか…。
野球はまだまだこれからが佳境ですからね。
うふふふ。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
September 05, 2023
アルバム完成!
ついに完成しました!
全編ビッグバンドをバックにした夢のアルバム、
『Let's Swing』!!!
一昨日は、最後の工程である、
マスタリングという作業でした。
私が日本一と認める、
天才マスタリング・エンジニア、
原田光晴さんの腕は今回も冴え渡り、
迫力満点の仕上がりとなりました。

そして、JBLという最高のスピーカーで、
出来上がりを爆音で試聴。
これまでの苦労がいっぺんに報われる、
至福の瞬間です。

思えば、私が、
ジャミン・ゼブとビッグバンドの共演という、
大それた企画を閃(ひらめ)いたのが、
2019年の暮れのこと。
2020年夏の「よみうり大手町ホール」で、
それも、「慶応ライトミュージック・ソサイェティー」で、
やってみたいなあという思いからなのですが、
さあ、それからが大変。。。
何しろ私は、
ビッグバンドのアレンジなど、
まともにやったことがありません。
そんな時、私も在籍していた、
慶応ライトの7年後輩の藤井淳平君が話を聞いて、
素晴らしいテキストを貸してくれました。
カウント・ベイシー楽団などにも、
素晴らしいアレンジを数多く提供している、
サミー・ネスティコさんという人が書いた、
「The Complete ARRANGER」という本。
ま、元々は、
これも慶応ライトの先輩である、
故・中川賢二さん(通称おじけんさん)が、
所有していたものを、
淳平君が奥さんから譲り受けたものらしいです。
素晴らしいことに、
参考のCDまで付いていて、
テキストの譜面の模範演奏も聴くことができます。
そう言えば、
中川(おじけん)さんは、
ここに貼られたシールそっくりの風貌でしたね。(笑)
おじけんさん、ありがとう〜!

さあ、年が明けて2020年。
私は来る日も来る日も、
ビッグバンド・アレンジの勉強です。
「なるほどサックスはこういう構造なのか」
「この音域だとこういうサウンドになるのか」
「こういう積み上げだと、美しく響くんだなあ」

お次はトランペット。

そしてトロンボーン。

そしてアンサンブル。
毎日毎日が勉強。
この年になって、
新たに何かを一生懸命勉強するなんて、
思っても見ませんでした。(笑)

なんとなく分かったところで、
そろそろ書いてみよう。

楽器によってKeyも違うし、
ジャミンのコーラスの良さを消してはいけないし、
ビッグバンドの見せ場も作らなければいけないし、
大変な作業の連続でしたが、
次第にペースを掴(つか)んで行きました。

残念ながら、
2020年のコンサートは、
コロナで中止になってしまいましたが、
幸か不幸か、
コロナのおかげで膨大な時間が出来たから、
これだけのアレンジが出来たとも言えます。
何しろ、8ヶ月間の全ての仕事が、
キャンセルになってしまいましたから。。。
その後、2021年、2022年と、
つつがなくコンサートが開催され、
アルバムを作るのに充分な曲も増えて、
レコーディングに漕ぎつけたわけです。
レコーディングも、
膨大な時間がかかりました。
ふ〜。。。

そして今、完成した音を改めて聴いてみると、
自分なりに、
「よくここまでやったなあ」
という思いと、
「もう少し出来たのではないか」
という反省が、
入り混じっているのは事実です。
しかしこれが今の私の実力。
今の私には、
これが精一杯です。。。
でも、悔いが残らないように、
力の限りをつくして作り上げたアルバムである事には、
間違いありません。
あとの判断は、
これをお聴きになった皆さんに、
委ねることに致しましょう。
いずれにせよ、
大変だったコロナ禍の3年間の中で、
これだけの仕事が出来たことは、
本当に幸せだったというしかありませんね。
余生があと何年あるかは分かりませんが(笑)、
忘れられないアルバムになったことだけは、
確かなようです。
まずは、
藤井淳平君、
現慶応ライトのOB会長松永女史、
慶応ライトミュージックの面々、
このアルバムに携わってくれた全ての方々、
そして、
この「夢のアルバム企画」にご賛同、ご支援下さった、
ジャミン・ゼブ・ファンクラブの皆様に、
厚く御礼申し上げます。
お、トンボだ。

そろそろ秋風も、
吹く季節になるんでしょうかね。
ふ〜。。。
SHUN MIYAZUMI
PS:そうそう。
8/30「代官山レザール」にお集まりの皆様、
ありがとうございました!
次回は10/18(水)の開催です。
また近づいたらご案内しますので、
こまめなチェックをよろしくお願いします。
また盛り上がりましょうね!