March 02, 2007

みんな野球少年だった

2/28(水)「 ALL OF ME CLUB 」

「 jammin' Zeb 」の初ライブに、
お越しのみなさん、

ありがとうございました。

満員札止めの中、
最後まで盛り上げていただき、

おかげさまで、
上々のスタートが切れたのではないか、
と思っております。


これからが本当に楽しみな、
若い若いグループです。

どうぞ今後とも、
よろしくお願い致しまする〜〜。


さて、いよいよ3月。

そろそろ各地で、
オープン戦も始まりますねえ。

「 野球観戦狂 」の私には、
たまらない季節がやってきます。


というわけで今日は、

こんな話題を、
引っ張り出してみました。



2005年09月22日 No.119
「 みんな野球少年だった 」


私が幼い頃、
男の子は、

みんな野球が大好き。


学校の放課後、

グラウンドで、
その辺の空き地で、
公園で、
川っぺりで、
ちょっとした路地で、

とにかくスぺースがあって、
数人の男の子が集まると、

すぐに野球が始まる。


学校や公園など広い敷地では、
軟式ボール。

狭い場所では、
フニャフニャのゴムボールで、
いわゆる、
「 三角ベース 」というのを楽しむ。


おお、三角ベース!

なんというレトロな響き。

若い人は知らないですかね?

ベースは一塁と三塁しかなく、
ピッチャーが投げたボールを、
手で打って、
猛然と一塁に向かって走る。

毎晩、暗くなってから、
泥まみれで帰るもんですから、
母親からは、
毎日のように、
叱られてました。


しかし私、

野球は、

へたくそです。


スキーのお話のときにも言いましたが、

こう見えても、
私は実は、
なかなかの運動神経の持ち主。

特に中学以降、
短距離を走らせたら、
まず学年でもトップ・クラス。

このことは、
このエッセイにもたびたび登場する、
中学1、2年の時同じクラスだった小原氏が、
証言してくれるはず。

球技も、
バレー・ボール、ドッジ・ボール、
バスケットなんぞは得意。


でも野球は下手…。


取ったり、投げたり、走ったり、
は、いいとしても、

打つ方がからっきしダメ。

どんなチームでも、
7番とか8番といった
下位しか打たせてもらえないし、
人数が多いときはたいてい補欠。

でも大好き。

好きなものは好き。


そんな私が、

生涯で、たった一度だけ、
輝いた試合がありました。


中学3年の夏休み。

地区別対抗野球大会に
出場したときのことです。


来るべき大会を前にして、
私の所属するチームは、
大会前の練習をしていました。

バッティング練習で、
空振りばかりをしてる私のところに、
「 コーチ 」と称する
ひとりのおっさんがやってきました。

「おまえねえ、そんなプロみたいに
 大上段に振りかざしたって、
 打てるわけねえよ。
 バットを寝かして、当てにいってみろよ。
 軟式だから、当たりゃ飛ぶんだから。」

と、アドバイスしてくれました。

そして翌日は、
グラウンドを借りていた、
聾学校の生徒達と練習試合。

大して期待もされてない私は、
7番ファーストで先発。


その第1打席。

私は、
おっさんコーチのアドバイス通り、
バットを横に寝かして、
とにかく当てにいくつもりで振りました。

ところが!

打球はライトのはるか頭上を越え、
体育館の上を越える大ホームラン。

夢見心地でホームインの私。

でも監督もチーム・メイトも、
「 ふん、どうせまぐれ当たりよ。」
といった冷たい反応。


そして迎えた第2打席。

またしても!

「 カキーン!」
という快音を残して、
打球はセンターに向かって伸びる、伸びる。

「バッター宮住、打ちました。
 おっと、これまた大きい。
 センター、バック、バック!
 しかし打球はぐんぐん伸びる。
 入りました!ホームラン!
 宮住、2打席連続ホームランです。」


とにかく私の打った球は、
センターの遥か向こうの、
校舎の2階の窓ガラスを突き破る、

大ホームラン。

監督も、コーチのおっさんも、
チーム・メートも、
みな口あんぐり。

というか、

当の本人が、
一番ビックリだわさ。


その後も絶好調の私は、

ヒットは打つわ、
盗塁はするわ、
キャッチャーが球を後逸する間に
すかさずホームに駆け込むわ。

獅子奮迅の活躍とはこのこと。


こうしてこの試合、

私の活躍によって、

この、私の、活躍によって、


大勝利を収めたのです。


さあ、家に帰ってからも、
興奮は冷めやりません。

思い出すたびに、
口元がニンヤリ。


風呂に入っても、
明日の本大会に備えて、
手首のマッサージをしたりしながら、

何度も何度も、
余韻を楽しんでいました。


いやあ、まさに、
私の人生最良の日。

夢のような一日…。


そして、翌日の本大会初日。

スッキリさわやかな朝を迎えた私。


「さ、きょうも、
 ガツンとやってやるかな、
 ガツンと。」

こんな感じで、

意気揚々と、

試合のあるグラウンドに、
向かったのでした。


(つづく)



(感想 2007/3/2)


話は全然変わりますが、

一昨日の、
このブログの訪問者が、
260という、
凄い数字になっていました。

何事かと思ったら、
こんなニュースを発見。


自分が開いている
ダンス教室の生徒の女性 (20)
に性的暴行をしたとして、
モダンダンスのダンサーとして知られる
河野秀夫容疑者 (60) が、
警視庁杉並署に強姦容疑で
逮捕されていたことが分かった。
(2007年2月27日13時43分 読売新聞)



私がいつも一緒に演奏している、
ベーシストと、
まったく同姓同名の、
エロダンサーが逮捕。

というお話。


「 河野秀夫 ダンサー 」

という検索で大量にひっかかった、
というわけです。


すごい時代ですね。

インターネット時代…。


それにしても、
我が友、河野秀夫君。

さぞや、
迷惑だったでしょうな。


同情しますよー。


アハハハ。



SHUN MIYAZUMI


woodymiyazumi at 17:28コメント(0)トラックバック(0) 
〜2005 エッセイ 2  

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