August 17, 2008

jammin' Zeb 『Dream』


お待たせしました!!


話題の男性ヴォーカル・グループ

jammin' Zeb セカンド・アルバム『Dream』


いよいよ、8/20に、発売になります。

(ビクター・エンタテインメント
  VICJ61568/¥3,150)


 080820 Dream1


おかげさまで、

このジャミン・ゼブ。

昨年(2007年)10/17、
アルバム『Smile』でデビュー以来、

*******************************************

「JVCジャズ・フェスティバル」(2008/03)
「ジャカルタ / JAVA JAZZ FESTIVAL」(同)
「東京ドーム / MLB開幕戦セレモニー」(同)

といった、数々の大舞台。

*******************************************

「NHK / 首都圏ネットワーク」
「フジテレビ / ハピふる!」
「フジテレビ / FNNスピーク」
「テレビ朝日 / 題名のない音楽会21」
「テレビ東京 / ブランニュー」

といった、数々のテレビ番組出演。

*******************************************

そして、
丸の内を中心とした、
数々のフリー・ライブ。

*******************************************

「赤坂BLITZ」「スイート・ベイジル」
「名古屋ブルーノート」

など、
すべてソールド・アウトになる、
数々のワンマン・ライブ。

*******************************************


本当に、夢のような、
素晴らしいデビューを飾ることができました。

素晴らしい経験を、
たくさん積ませていただきました。


そんな彼らが、
感謝の気持ちをこめて、
さらなる飛躍を求めて、
全力で取り組んだ意欲作が、

この『Dream』です。


というわけで、きょうは、
このアルバム『Dream』について、

プロデューサー的見地から、
不肖、この私が、
解説してみようと思います。


収録曲は、全13曲。
うちア・カペラが4曲。

ジャズ・スタンダードを中心に、

ビーチ・ボーイズ、
クイーン、
サイモン&ガーファンクル、
バーバラ・ストレイザンド、
らのポップ・ナンバーや、

クラシック曲(ブラームスの子守唄)、
そして、“オリジナル楽曲”にも挑戦するなど、

前作以上に、
バラエティに富んだ選曲。


そして、それらの楽曲すべてにおいて、

斬新なアレンジと、
彼ら特有の、
若さ溢れる、清々しい歌声を、
存分に、お楽しみいただけるのではないか、

と、思っているのですが…。


さて、そんなアルバム『Dream』

前作『Smile』同様、
今回もサウンドは、
すべてアコースティックです。

そして今回も、
私の大好きなミュージシャンたちが、
ジャミンのために、
素晴らしい演奏をしてくれました。


なかでも特筆すべきは、
私の畏友で、
日本を代表する名ドラマー、

山木秀夫さんの参加でしょう。

彼の、全編にわたっての、
素晴らしいプレイは、
このアルバムを、
一層輝かしいものにしてくれました。


そんな演奏に支えられ、
さまざまな経験を積んだ彼らは、
前作を遥かに上回る、
美しい歌とコーラスを、
たっぷりと聴かせてくれます。

そしてジャケットは、
20頁にもおよぶ、
豪華な写真入りブックレット。
全曲、日本語対訳付きです。

どうぞ、こちらの方も、
お楽しみ下さい。


この美しいアルバムを、
一人でも多くの方に、
聴いていただきたい…。

そんな願いをこめて、
今回も、
一曲ごとの解説を、
私流にやってみたいと思います。


みなさんの鑑賞の手引きになれば、

嬉しいのですが。


-------------------------------------

01. WHEN THE SAINTS GO MARCHING IN
  (聖者の行進)

lyrics & music : Traditional
arrangement : Greg Volk


 いきなり、強烈なア・カペラ・ナンバーで、
 幕開けです。

 ジャズのバイブルとも言うべきこの曲。

 まずは、コージロー、レンセイ、スティーブが、
 有名な、あのメロディーを、ソロ廻し。
 そして、シモンがベース・ランニングをする、
 中盤あたりからは、
 一転してジャズ・テイストに早変わり。

 こうした、スリリングな展開こそ、
 まさに、ジャミンの真骨頂ですね。

 アルバムの冒頭を飾るにふさわしい、
 爽快なジャンプ・ナンバーです。

 
--------------------------------------

02. DREAM(ドリーム)
lyrics & music : Johnny Mercer
arrangement : Shun Miyazumi


 1944年に出版された、
 古いスタンダード・ナンバーです。

 今や、彼らの代表曲になった『Smile』と、
 同じようなアレンジ・コンセプトで、
 もう一曲書いてみようと思い、
 シンプルかつ美しい、
 この曲を選んでみました。

 ボサと16ビートを組み合わせた
 心地よいリズムに乗って、
 ソロに、コーラス・ワークに、
 素晴らしいジャミン・ワールドを聴かせます。

 すべてにおいて、
 『Smile』のヴァージョン・アップ版、
 といったところでしょうか。

 ソロは順に、
 コージロー、スティーブ、シモン、レンセイ。

 そして感動的なクライマックスへ…。


 Piano : Shun Miyazumi
 Bass : Tetsuyuki Kishi
 Drums : Hideo Yamaki
 Percussion : You Hatakeyama
 Alto Sax : Taka Kawashima
 Flute : Misaki Nishinaka


--------------------------------------

03. NIGHT AND DAY(ナイト・アンド・デイ)
lyrics & music : Cole Porter
arrangement : Shun Miyazumi


 敬愛する大作曲家、
 コール・ポーターの名曲を、
 ビッグ・バンド・スタイルでお贈りします。

 スティーブが全編にわたって、
 粋なリードを聴かせます。

 そして、
 フォー・フレッシュメンばりの、
 スインギーなコーラスが絡んでいく、
 という構成。

 ご機嫌なジャンプ・ナンバーになりました。


 Piano : Shun Miyazumi
 Bass : Yusuke Sato
 Drums : Hideo Yamaki
 Percussion : You Hatakeyama


--------------------------------------

04. THE WAY WE WERE(追憶)
lyrics & music :
Marvin Hamlisch, Alan Bergman,
Marilyn Bergman
arrangement : Shun Miyazumi

 
 映画『追憶』のテーマ・ソング、
 バーバラ・ストレイザンドの大ヒット曲を、
 ちょっと教会風の、
 軽いゴスペル・タッチで、
 アレンジしてみました。

 冒頭のリフが全編を支配。
 そんなサウンドに乗せて、
 コージローが、
 爽やかで、みずみずしいリードを、
 聴かせてくれます。

 間奏の素晴らしいハーモニカ・ソロは、
 ジャズ・ハーモニカの第一人者、
 トゥーツ・シールマンにも絶賛された名手、
 西脇辰弥君。

 実に感動的な演奏です。

  
 Piano : Shun Miyazumi
 Bass : Yusuke Sato
 Drums : Hideo Yamaki
 Chromatic Harmonica : Tatsuya Nishiwaki


--------------------------------------

05. SO IN LOVE(ソー・イン・ラブ)
lyrics & music : Cole Porter
arrangement : Shun Miyazumi


 その昔、淀川長治さんの名司会で人気だった、
 「日曜洋画劇場」。
 そのエンディング・テーマとして、
 華麗に流れていたのが、この曲。

 これまたコール・ポーターの名曲。

 通常は、スロー・ビギンかバラードで
 演奏されるのがほとんどですが、
 ここでは、情熱的なラテン・ビートで、
 アレンジしてみました。

 レンセイの甘いリード。
 美しいコーラス・アンサンブル。

 そして、なんといっても、
 山木秀夫の、
 神がかり的なドラミングが光ります。

 特に、間奏後およびエンディングの、
 ハイ・ハット・プレイは、
 圧倒的です!

 
 Piano : Shu Keijin
 Bass : Tetsuyuki Kishi
 Drums : Hideo Yamaki
 Percussion : You Hatakeyama
 Soprano Sax : Taka Kawashima


--------------------------------------

06. CRAZY LITTLE THING CALLED LOVE
  (愛という名の欲望)

lyrics & music : Frederick Mercury
arrangement : Aaron Dale


 伝説のロック・バンド『クイーン』。
 そのリード・ヴォーカルで、
 世界中に愛された、
 フレディ・マーキュリー作による、
 ブルース・ナンバー。

 ジャミンらしく、軽快なア・カペラで、
 スインギーに展開していきます。

 ソロはコージロー。

 圧巻は、全編を通して聴かれる、
 スティーブのベース・ランニング!

 どんなパートでも楽々と唄ってしまう、
 まさに「コーラスの申し子」スティーブの、
 面目躍如といったところでしょうか。


--------------------------------------

07. FUN FUN FUN(ファン・ファン・ファン)
lyrics & music : Brian Wilson, Mike Love
arrangement : Shun Miyazumi


 60'Sを代表するアメリカのロック・バンド、
 『ビーチ・ボーイズ』の大ヒット曲を、
 ラテン・ファンクのリズムで、
 大胆に、ファンキーにアレンジしてみました。

 前半は、
 レンセイとコージローのソロ・バトルに、
 いろんな形のドゥワップ・コーラスが絡み、

 ピアノ・ソロをはさんでの後半は、
 『TAKE6』的アプローチの、
 高度なジャズ・ハーモニーが炸裂します。

 そして、4人4樣の、
 クレイジーなクライマックス…。

 聴き所満載の、楽しいナンバーです。

 
 Piano : Shun Miyazumi
 Bass : Tetsuyuki Kishi
 Drums : Hideo Yamaki
 Percussion : You Hatakeyama


--------------------------------------

08. BECAUSE OF YOU(ビコーズ・オブ・ユー)
lyrics & music :
Arthur Hammerstein, Dudley Wilkinson
arrangement : Shun Miyazumi


 これも古い歌ですね。
 トニー・ベネットの熱唱が大好きでした。

 アレンジ的には、
 レス・ブラウン楽団、トミー・ドーシー楽団、
 といった、古き良き時代のアメリカの、
 白人ダンス・バンドの手法ですね。

 甘く切ない、レンセイのリードが絶品です。

 なかなかに洒落(しゃれ)た一品。

 ワインでも召上がりながら、
 いかがでしょう。

 
 Piano & Hammond B-3 Organ : Shun Miyazumi
 Bass : Yusuke Sato
 Drums : Hideo Yamaki


--------------------------------------

09. SOMEONE TO WATCH OVER ME
(サムワン・トゥ・ウォッチ・
        オーヴァー・ミー)

lyrics : Ira Gershwin
music : George Gershwin
arrangement : Shun Miyazumi


 コール・ポーターと並んで、
 私が最も尊敬する作曲家、
 ジョージ・ガーシュインの書いた、
 あまりにも有名なバラード。

 コージローが、
 彼の持ち味である、
 伸びのある、美しい高音で、
 見事に唄ってくれました。

 有名な、冒頭のメロディは、
 4回出てくるのですが、
 全部違うコード進行になっています。

 難解なハーモニーも、
 さらりと響かせてしまうジャミンの、
 質の高いコーラス・ワークにも、
 ご注目下さい。

 
 Piano : Shun Miyazumi
 Bass : Yusuke Sato
 Drums : Hideo Yamaki


--------------------------------------

10. STRAIGHTEN UP AND FLY RIGHT
(ストレイトゥン・アップ・
        アンド・フライ・ライト)

lyrics & music :
Nat King Cole, Irving Mills
arrangement : Greg Volk


 往年の名歌手、
 ナット・キング・コールの書いた、
 楽しいスイング・ナンバー。

 今や、ステージでは欠かせない、
 ジャミンの代表的なア・カペラ曲です。

 とても、4人だけで唄ってるとは思えない、
 バラエティに富んだアレンジで、
 ぐいぐいと、
 ご機嫌にスイングしていきます。

 ソロはレンセイ。

 
--------------------------------------

11. SCARBOROUGH FAIR
  (スカボロー・フェア)

lyrics & music :
Arthur Garfunkel, Paul Simon
arrangement : Shun Miyazumi


 オリジナルは、スコットランドの作曲家。
 サイモン&ガーファンクルが唄って、
 60年代に大ヒットしました。

 映画『卒業』の中で、
 大学のキャンパスをバックに、
 美しく流れていたのが、
 とても印象的でした。

 重厚なベースで、
 ジャミンをしっかりと支えてくれている、
 シモンのリードから始まります。

 そして、一転してジャズ・ワルツのリズム。

 前半は、
 S&Gのイメージを大切にしたコーラスの世界。
 透明感のある、北欧のイメージ。

 美しい、かわ島崇文のサックス・ソロからは、
 一転して、ジャズ・ムード。
 
 フーガの技法を取り混ぜながら、
 息もつかせぬコーラス・ワークが、
 これでもか、これでもか、と続いて行きます。

 そして劇的なクライマックス…。

 ここでも、
 山木秀夫の絶妙のドラム・ワークが、
 作品を、さらにドラマティックなものに、
 してくれました。
 
 
 Piano : Shun Miyazumi
 Bass : Yusuke Sato
 Drums : Hideo Yamaki
 Soprano Sax : Taka Kawashima


--------------------------------------

12. NEW YORK LIFE(ニューヨーク・ライフ)
lyrics : Lensei
music : Shun Miyazumi
arrangement : Shun Miyazumi


 私の大好きな街、ニューヨークは、
 大都会の象徴です。

 いろんなところから人が集まる大都会は、
 常に、二つの顔を持っています。

 不安と希望、成功と挫折、秩序と混沌…。

 それがまた、
 大都会の魔力でもあるのですが、

 そんな、相反する二つの要素を、
 ジャミンで表現できたらいいな、
 と思って書いた、
 私のオリジナルです。

 詞はレンセイに頼みました。

 ゴスペルが基調の、
 楽しい、ドラマティックな、
 スイング・ナンバーで、

 ファースト・アルバムの、
 『WHEN I FALL IN LOVE』に続いて、
 ライブでは、
 最後に盛り上がる曲になるのでは、
 ないでしょうか。

 そんな気がします…。

 
 Piano : Shun Miyazumi
 Bass : Tetsuyuki Kishi
 Drums : Hideo Yamaki
 Percussion : You Hatakeyama


--------------------------------------

13. BRAHMS' LULLABY(ブラームスの子守唄)
music : Johannes Brahms
arrangement : Gene Puerling


 アルバムの最後は、
 『ブラームスの子守唄』をア・カペラで。

 こじんまりとした一品ですが、
 味わい深い作品に仕上がりました。

 時折、見え隠れする不協和音が、
 逆に心地よく響く、
 なかなか粋なアレンジですね。

 ということで、

 おやすみなさい。

 また明日も、素敵な一日でありますように…。


--------------------------------------


最後に、レコーディング・データです。


--------------------------------------


jammin' Zeb are :
Kojiro
Steve
Lensei
Simon


Produced by Shun Miyazumi

Associate Producer : Shoji Yuasa


Recorded & Mixed by Takashi Sudoh
Recorded at :
ZAK STUDIO, SUNRISE STUDIO, ZERO STUDIO,
STUDIO Dede, KAOS STUDIO
Mixed at ZERO STUDIO
Assistant Engineers :
Rie Mimoto, Yasuhiro Nakashima

Mastered by Hiroshi Kawasaki
Mastered at
FLAIR Mastering works /Victor Studio

A&R Producer : Sumio Jono

Art Direction & Design :Swingarm
Photography :Yuuki Kawamoto
Hair and Makeup : Chika Tamura (tricca)
Costume Support:GENERRA

Sales Promotion:
Minoru Iwabuchi, Takashi Udono,
Hirohisa Goto,Koji Hirashima,
Makoto Morikawa, Atsuhiko Tsujita,
Makoto Nishibe, Ryo Saito, Chika Shiihara,
Kanako Okamura, Takeshi Sasaki,
Kazuhiro Otsuki,Mai Sato,
Yasuo Masubuchi, Yasumichi Shibata

Supervisors : Seiji Fueki, Koji Niwa

Artist Management : SHUN CORPORATION

Special Thanks :
KAOS (Akinori Kumata & Ayumi Ozaki),
Masafumi Nakao, Akihito Yoshikawa,
DISK GARAGE, PROMAX, All Of Me Club,
Shigeo Kurimoto,
Koichi Tsuruyama ("A-TRAIN")


--------------------------------------


さ、この夏の終わりからは、

ジャミン・ゼブから、


目が離せませんぞ…。



SHUN MIYAZUMI



woodymiyazumi at 09:15コメント(29)トラックバック(0) 
2008 エッセイ | jammin' Zeb インフォメーション

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by  ni-na   August 17, 2008 11:28
ついに…おめでとうございます!!

解説、と〜っても嬉しいです。
ありがとうございます。
どれもとっても素敵ですが、
今はNight And Day と Because of You!
コーラスの事はもちろんの事、演奏の解説がとっても嬉しいです。

2. Posted by 断食娘。   August 17, 2008 22:13
待ってましたっ宮住さんの解説
よーく予習してから新アルバム聴きますねっ^^V

試聴でヘビロテしてますが、
ライヴで何度も聴いた曲も、
全く初めての曲も、
ハリー・ウィンストンのダイヤ以上に輝いてますっ

ジャミンの成長ぶりは恐るべしっ
食いしん坊バンザイなだけのヤングぢゃなかったっ
↑当たり前だのクラッカー

天才(genious)宮住さんの感性と才能が引き寄せた、
これまた本物の(genuine)才能の持ち主の若人4人。
これからが益々楽しみです
3. Posted by まいまい   August 17, 2008 22:15
5 こんばんは。
暑い日が続いてますが、いかがお過ごしですか?
高校野球もオリンピックも、終盤ですね♪
毎日TVに釘付けです(笑)

アルバム解説ありがとうございました♪
いよいよもうすぐですね♪
すっごく楽しみです
オリジナル曲がどんなかんじなのかもとっても楽しみにしています☆

もーいーくつ寝ると〜♪
ですね♪

これからも目を見開いてチェックします〜!
4. Posted by kuromame   August 17, 2008 22:44
宮住様
アルバム解説ありがとうございました。素晴らしいであろうドラムス、楽しみです。新しくフルートやハーモニカがどんな風に入っているのかも早く聞きたいです。正統派ジャズアレンジと抜群のコーラスワークの合体は、最高の音楽を生み出してます。
5. Posted by MAMI   August 17, 2008 23:15
宮住さま、こんばんは。
“Dream”解説、ありがとうございます。
さらなる飛躍を求めて、全力で取り組まれた意欲作…
本当に楽しみです。
CDはもちろんですが、生の声で聴かせていただけるときを、
心待ちにしたいと思います。

まだまだ暑い日が続きますでしょう。
宮住さまはじめ、皆さまお大事にお過ごしくださいませ。
6. Posted by 只野 通行人   August 18, 2008 08:34
5 山木秀夫先生の御名前が登場しました。
SHOGUN、マライア、KAZUMI BAND、清水靖晃らとのJAZZ、近藤等則IMA、井上鑑グループ、中川昌三バンド、井上陽水、マリーン、尾崎亜美のサポート、ビル・ブルフォードとの変拍子名勝負・・・。
走馬灯のように目に浮かんで参ります。
歌伴良し、ジャズ良し、ロック良し、テクニカルな音楽良し。
凄すぎる神様です。
7. Posted by SHUN MIYAZUMI   August 18, 2008 19:07
みなさま>

さっそくのコメント、
ありがとうございます。

発売日目前。
試験の発表を待つ気分。
(ヒット祈願にでも行こうかな…。)

というわけで、
ジャミンの4人は今、福岡にいます。
明日は、盛りだくさんのご様子。

九州方面のみなさん。

ZEBLOG チェ〜〜〜〜ック!!
8. Posted by asa   August 19, 2008 13:42
プロデューサー氏のコメントのあとでは、
どうも書きづらいです(笑)。

2ndアルバム発売、おめでとうございます。

それにしても、
こんなにも早く2ndアルバムを手にするとは、
昨夏は夢にも思いませんでした。

喜びひとしお。

宮住さんの解説に、
ぶ厚いブックレットに、
jammin'に対する、音楽に対する、
熱い思いを感じずにはいられません。
バンドもさらなる充実、音に厚みが出て、
jammin'の歌声がますます輝きましょう。

応援にもぐっとチカラがはいります。
9. Posted by Hiroko   August 19, 2008 21:41
いよいよ明日発売ですね。^^
待ってました。2ndアルバム!

宮住PDさん、解説今回もきっとUPして下さると楽しみに待ってました〜。ありがとうございます。

そして、
待ってました〜!オリジナル曲!!^^

まだ聴いていないのですが、
ますます楽しみです。
10. Posted by mayoyon   August 19, 2008 23:50
セカンドアルバム聴きました!!山野楽器に予約していたら思いがけず今日手元に届いて…期待していた以上にステキですネ!ライブでしか聴けなかった大好きな曲がこれから毎日聴けるなんて最高!!

それと初めて聴くSomeone To Watch Over MeはThere's Somebody...からは聴いたことのあるメロディだったしオリジナル曲のNew York LifeもNYの街をせわしなく闊歩する人々が目に浮かぶようなテンポのあるいい曲ですね!!

そうそうフリーペーパーに書いてあった4人のお気に入り曲がイメージと違っていて結構新鮮な驚きでした!!
21日の丸ビルライブが楽しみです♪
11. Posted by mai   August 20, 2008 03:52
宮P-sama
2nd CD "Dream"最高です
アリガトウゴザイマス♪☆♪☆♪☆

*・゜゚・**・゜゚・**・゜゚・**・゜゚・**・゜゚・***・゜゚・**・゜゚・
ドキドキしたりワクワクしたりセツナクなったり…。
人生はなんて素晴らしいのだろうと思います。
夢のような感動の体験を是非もっと多くの方へ☆

しばらく眠れないです…☆!☆!☆!
。.:*・*:゚・*:.。. 。.:*・*:゚・*:.。. 。.:*・**:゚・*:.。. 。.:*
12. Posted by asa   August 20, 2008 07:51

"DREAM"発売、おめでとうございました。

聴きました。

素敵な歌声&演奏!
素晴らしいアレンジ!
2ndもやってくれましたね。にんまり。

陰ながら、ひたひたと応援させていただきます。
13. Posted by afterglow   August 20, 2008 08:35
お師匠様
うんうんうん。想像通り、直球ストレートど真ん中です。これからもっと聴き込みますよ。追憶も,someone to watch over me(ミミロジャースとトムベレンジャー主演の同名サスペンス映画もお洒落でお薦めですよ。)はコージローさんの透明な声質の雰囲気にピッタリ合って仕上がってて素敵ですね。私の好みはヤッパリnight&day。
オリンピックに負けず、宮住ジャミンこの調子でゴーですね。
14. Posted by Ami   August 20, 2008 08:50
宮住さん、2ndアルバム『DREAM』発売・おめでとうございます。

昨日、早速・聴きました。
そして宮住さんの解説を読んで、また味わいながら何回も聴きました。
アレンジも素晴らしい!

「BECAUSE OF YOU」「NEW YORK LIFE」はいつものjammin'の雰囲気とは、ひとあじ違って好きです♪

これから、是非・オリジナル曲も披露して下さい。

jammin'の皆さんの歌声&バックを飾るバンドの皆さんの演奏も素敵!!!
山木秀夫さんのドラム・西脇辰弥さんのハーモニカ演奏も加わってさらに厚みが増しています。

日本語対訳付き・豪華なブックレット。

ありがとーございました。

21日の『丸ビルLIVE』はどの曲が聴けるのか楽しみです











15. Posted by asa   August 20, 2008 17:32
New York に行きたくなったのは
私だけかしら。。。
16. Posted by 断食娘。   August 20, 2008 17:58
5 宮住さん、金メダルッ☆☆☆☆☆☆シュン・コープ分もで星6個^^v

私達ゼブマニアにも金メダルッ☆
ジャミンをキャッチした自分を褒めてあげたいですっo(^-^)o

なんとキラキラ煌めくアルバムができたことでせう♪

私達ファンが夢心地でうっとりしてる割に、フリペ記載の4人の夢は堅実で微笑ましいですね(連君はブッ飛んでますが;)!

宮Pの夢(野望w)は何なのでSHOWね〜!?\(≧▽≦)丿
17. Posted by MAMI   August 20, 2008 18:55
宮住さま、こんばんは。
素敵でした〜素晴らしかった〜デス
ありがとうございます。
余裕と言いましょうか.....
歌はもちろん、身のこなしやお話しぶりもより大きくなられたんだわ!、
と感じずにはいられませんでした。
語り始めたら、止まらなくなりそうです

これから、ますますお忙しくなられますことでしょう。
季節も移ろいますね。
どうぞお大事にお過ごしくださいませ。
18. Posted by kuromame   August 20, 2008 22:11
宮住さま、こんばんは。
「ドリーム」最高です。手にいれてから何十回聞いたかわかりません。彼らのコーラスワークは、幾重にも声が重なりながらも一体となって、ゴージャスな音を響かせています。練習好きな彼らだからこそですね。フリーライブ、楽しみです。
19. Posted by afterglow   August 20, 2008 22:34
聴きすぎて、ちょっと朦朧としてきました。就寝前に一言。
今作品では、私、ピアニストに一番うっとりです。
PS ゲタさん、マンガさん、ゾウさんのような愛称になるまで、家庭をもっても、ず〜っと続けてね。シモンさん、コージローさん、
スティーブさん。
20. Posted by 日々精進   August 21, 2008 15:43
さきほど丸キューブから帰ってきました。生の歌声、素晴らしかったです!4人の音楽への情熱と飾らない人柄がコラボして、最上ランクながら親しみやすいステージになっていたと思います!(素人の感想ですみません)
会場でGETしたCDを早く自宅で聞きたくて今日は早々に帰途につきました。
各ブログの解説やCDの対訳と併せて、1曲1曲大事に聴いていきたいです。

宮Pさま
お礼が遅れましたが対訳をつけてくださってありがとうございました。まだまだ暑さが続きそうですが、夏風邪などかかりませんようご自愛くださいね!

PS
jamminぴっくは色分けなんてケチなことしない。ファンのみんなまで、まとめてゴールドですよね!
(って、断食姐さんのようにうまくは語れませんな)
21. Posted by MAMI   August 21, 2008 21:10
宮住さま、こんばんは。
今日の丸ビルは、さぞかし大盛上りだったことでしょう。
なんだか、彼らの素晴らしい笑顔と声が、
目に耳に感じられてきます。

『Dream』ですが、Zeblogで皆さんが紹介くださっている…
本当にそのとおりだなぁ、と感じずにはいられません。
友人が紹介してくれて、聴き始めて9ヶ月のことですが、
そんな私にさえ、その文章が素直にストンと心の中に入って来ました。
今日は職場で仕事をしながらも、頭の中では“NIGHT AND DAY”が
エンドレスで流れていました(笑)
明日はどの曲かしら〜…、と楽しみです
22. Posted by SHUN MIYAZUMI   August 22, 2008 10:22
みなさん>

もったいなくも嬉しい賛辞の数々。
ありがとうございます!

あちらの方(ZEBLOG)も賑わってるようだし、
まずは、良かった、良かった。

慢心することなく、
さらなる精進をしなくては、いけませんね。

というわけで、
私、この1週間で、3曲も書きましたよ。
(うち一曲は、またしてもオリジナル)
高校野球とオリンピックの誘惑と戦いながら…。

そしてきょうは、久しぶりに、ピアニストです。
学芸大「A'TRAIN」ミッドナイト・ライブ。
(10時半くらいから演奏開始)
夜を徹して盛り上がりたい方には、
絶対おススメ!
どうぞ、いらして下さい。
(TEL:5721-8833 駅から10秒。)

さ、浮き世を離れて、
スイングしてやる…。
23. Posted by afterglow   August 22, 2008 10:46
浮世離れスイング?どなたかご報告お願いします。
行きたい。行きたい。いつか。。。。。
最近、うっすらと家庭がほったらかし。まずい
24. Posted by 断食娘。   August 22, 2008 11:43
5 丸ビルに、鮭の如く、又はウルトラマンの如く帰ってきたジャミンご一行様♪

なんとなんと喜びに満ち溢れた空間だったことか(*^−')ノ
ジャミンもファンも幸せ一杯だったと思います☆

8か月前は寒風吹きすさぶ冬でしたが、夏ジャミンは、太陽の光を享受するヒマワリのように伸びやかでした(史門君は放っておくと3m位迄伸びそうw)

こんな逸材をよくぞ率いて下さいました^^v
お礼に(^з^)-☆Chu!!
25. Posted by Mary   August 22, 2008 18:47
一言、宮住様にお礼が言いたくて…。

本当に素敵なアルバムを、素敵なアレンジを、世界のjammin'プロデュースを、そして、昨夜は感動の丸の内を、本当にありがとうございました(す)!!

もちろんまたアルバムも3枚目、4枚目、となっていくのでしょうが、このセカンドは、ロングセラーとして長く愛されると確信しております。感謝!

26. Posted by ayu   August 22, 2008 22:41
2nd.発売、おめでとうございます♪

今夜今ごろ、A-TRAINではゴキゲンなピアノが鳴り響いているんでしょうか。聴きたいですわぁ☆

「CRAIZY LITTLE THING CALLED LOVE」と「NEW YORK LIFE」が今のお気に入りです!!
行ってみたいですわぁ☆ニューヨーク☆

27. Posted by SHUN MIYAZUMI   August 24, 2008 13:10
ところで、

音楽専門誌「AD-LIB」の9月号に、
けっこう華々しく、
ジャミン・ゼブが紹介されていますよ。

本屋さんで、手に取って、
ご覧下さいませ。


28. Posted by 断食娘。   August 24, 2008 17:15
宮住さん、現世にお帰りなさ〜いw

"AD-LIB"9月号の情報をありがとうございます
P39に、熊谷美広氏の丁寧かつ的確な解説が
P115には、ビクターさんの告知が

ジャミンのスタイルは「オープン・ハーモニー・ワーク」
というのですね

>彼等の「現在」が詰め込まれたのがこの『ドリーム』
う〜む☆
ジャミンの更なる進化を予言しているようではありませんかっ

ジャミンは「何でもあり」
のキャッチフレーズ!?の通り、
幅広いジャンルにチャレンジしてますよね
J-POPに殴りこみをかける時は、
親分、あっしにも声を掛けてやっておくんなさいよっ

p.s.
首都圏OL向けのフリペ
「シティリビング 8/22・1242号」P17に
"Dream"が紹介されてました
29. Posted by まいまい   August 24, 2008 23:55
5 こんばんは。
先日は、お邪魔させていただきありがとうございました。
とても楽しかったです☆
やっぱり音楽はいいですね♪
母もとても楽しかったと言ってました。
宮住さんのピアノ、素敵でした♪ぜひまたお邪魔させてください。
asaさん、kuromameさん、maiさん〉
お会いできて嬉しかったです☆
今度お会いしたときには、ぜひお話ししたいです〜☆

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星