December 24, 2011

ルネ・シマール その3(最終回)


1974年の「第三回東京音楽祭」において、

その美しいボーイ・ソプラノで熱唱し、
見事にグランプリを獲得、
一夜にしてアイドル・スターになってしまった、

カナダの美少年ルネ・シマール君。


さあ、この年の後半から、
翌75年にかけてのルネ旋風は、
それはそれは凄いものでしたね。

デビュー曲の『ミドリ色の屋根』を皮切りに、
リリースするシングルやアルバムはみな、
オリコン・チャートの上位にランク。


そして、そのプロモーションのために来日すると、

どこで嗅ぎつけたのか、
宿泊先のホテルや、はたまたアルファのビルの前までも、
小さな女の子たちが大勢待ち受けていて、

さながらビートルズやベイ・シティ・ローラーズの如く、
キャーキャーと大騒ぎ。

「ルネ〜〜」「ルネ〜〜」「ルネ〜〜〜〜」

「……。」



ところが…、

1975年の後半になると、

早くも、その人気に翳(かげ)りが出て来ました。


無理もありません。

常に日本にいるアイドルたちと違って、
彼はカナダに住んでいるのですから。


アイドルというのは、
一度売れたら、テレビやラジオ、
あるいは芸能雑誌や新聞など、
とにかくメディアに出続けなければなりません。

(そう、出続けること)

でないと、すぐに忘れられたり、
次々と現れる他のアイドルに、
その人気を奪われてしまいます。


でも、ルネの場合には、それが不可能です。

日本人アイドルと比べたら絶対的に不利です。


「このままルネは終わってしまうのか…」

アルファ上層部は頭を抱える。

……。


と、そんな時、

素晴らしい企画が舞い込んで来たのです!

♡♡♡



翌1976年には、

カナダのモントリオールで、
オリンピックが開催されます。

その主題歌を、
ルネが歌うことが決まったというのです。


これはナイスな企画ですね。

打つ手がなくなっていたCBSソニーも、
これには大乗り。


で、これは私が担当することになりました。

曲は村井さん自らが書く。


いい曲でしたよ。

「Welcome to Montreal ♪
 Welcome to Montreal ♪ 〜〜」


今でもこの部分だけは口ずさむことができます。

スポーツの祭典にふさわしい、
明るく、力強い感動をもった曲でした。

それにふさわしい荘厳なオケも出来上がりました。


タイトルは『モントリオール賛歌』!!

(だったかな…?)


ま、いずれにしろ、この曲をルネが、
あの張りのある美しい声で歌ったら、
大ヒット間違いなし!

誰もがそう信じて疑いませんでした。



歌入れ録音はカナダで。

そしてこれには、
CBSソニーの金塚さんという女性ディレクターに、
立ち会ってもらいました。


その数日後、彼女は帰国。

そして、アルファのスタジオで、
「みんなで出来上がった音を聴きましょう。」
ということになりました。

わくわくですねえ。

ワクワクワクワク。

♪♪♪



ところが…、


「ん…? なにこれ…?」

「こ、これ、ルネなの…?」

「これは誰…?」



そうなんです。

スピーカーから流れて来る声は、
およそルネの美声とはかけ離れた、
ダミ声の、しかも全く “少年の声” ではない。

「……???」


すると、金塚さんが、

うつむき加減で、
元気のない声で、
こう言ったのです。


「変声期なんですよ…。」

「……。」



ああ、これでは発売中止もやむをえませんね。

そして、日本における「ルネ・プロジェクト」も、
もはやここまでということになってしまいました。

残念ながら…。

……。


そう、少年にはこれがあったんですね。

私はこの時、
ウィーン少年合唱団を描いた映画、
「青きドナウ」というのを思い出しました。

あそこも、変声期を迎えた少年は、
退団しなければならないんですね。

非情だ…。

ううむ…。

……。



それから7、8年が経ちました。

私がアルファを辞めたのが1984年ですから、
その少し前のことです。


あのルネに、
ナタリーという妹がいて、
これが、風貌といい、声といい、歌唱力といい、

当時のルネにソックリだというのです。


そしてアルファは、

再び『東京音楽祭』を舞台にして、
「夢よもう一度作戦」を展開することになりました。

これも私が担当することに…。


これが、そのときに作ったシングル盤です。

ね、そっくりでしょ、ルネに。

声もそっくりだし、歌もうまかったんですよ。

スキャン 6


しかし残念ながら、

今回はなにも起こりませんでした。

世の中、そんなに甘くはないということでしょうか…。

……。



最後に、そのときのエピソードをひとつ。


ナタリーが来日するとすぐ、
私は彼女をアルファの会議室に呼んで、
ミーティングを持つことにしました。


出席したのは、

村井社長の秘書でフランス語の堪能なE女史、
そして現場でフランス語の通訳をお願いする女性、

それに、ナタリーのマネージャーらしき青年、
そして、ナタリーと私の5人。


ここで私は、

明日からのスケジュール、
レコーディング楽曲、
東京音楽祭での段取りなど、
細部にわたって丁寧に説明をしていきます。

それを、通訳の女性が、
マネージャーらしき青年に伝え、
さらにその青年が、子供のナタリーに、
もっとわかりやすいように説明していく。

とまあ、こんな感じで進められていきました。


そして1時間あまり。

ミーティングもつつがなく終わり、
「さあ、明日からがんばりましょう。」
ということで散会。


そして私は、
そのマネージャーらしき青年と初めて握手。

青いジャンパーを着た、
どちらかというと目立たない地味な感じの青年です。


私は彼に、こう尋ねました。

「ところで、あなた、お名前は…?」


すると彼は、ニコッと笑ってこう答えたのです。


「ルネです。お忘れですか…?」


「……。」



(おわり)




12/22、23「@恵比寿ガーデン・ホール」における、

ジャミン・ゼブ『X'mas Fantasy 2011』
も、つつがなく終えることができました。


メンバーの思い、スタッフの思い、
そして、みなさんの思いがひとつになった、
心暖まる素晴らしいライブだったように思います。

本当にありがとうございました。


さ、明日は、山形の「あつみ温泉」で、
今年最後のライブです。

なんだか今年も大雪みたいですね。

でも、どんな手段を使っても行きますよー。

みなさん待ってて下さいね。


それが終わると、

27日(火)は「A'TRAIN」で、
今年最後の私のピアノ・ライブ。

今月は変則開催ですので、
くれぐれもお間違えのなきように。


気がついたら…、


今年も、あとわずか…、


か…。


……。



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 16:52コメント(22) 
2011 エッセイ | マイ・ディスコグラフィー

コメント一覧

1. Posted by TOMATO   December 24, 2011 17:20
宮住先生、おつかれさまでした!

Christmas Fantasy2011 思い切り楽しませていただきました。すばらしい一年のしめくくりでした。当分余韻を楽しめそうです。
ルネ君は本当に彗星のように日本の音楽シーンを駆け抜けていきましたね。妹さんがいるのは知っていましたが日本でデビューしたことや、彼がマネージャーだったなんてびっくりです。
ルネ君は今もカナダで幸せに音楽活動を続けているのですね。それだけわかれば私は十分です。今回のお話を読んで日本で歌っていたころの彼の記憶とそのころの自分の思いをもう一度きちんとしまいなおす事ができました。
ありがとうございました!
明日も楽しい遠征になりますように!
2. Posted by shimazaki rune   December 24, 2011 19:35
宮住様

「ルネ・シマール その3」
楽しく読ませていただきました。
どうもありがとうございました!
嬉しいクリスマス・プレゼントになりました♡

ルネがアメリカなどでの活動のため、
来日が中止になったり、変声を迎えたりで、
ルネ・ブームが早く冷めてしまったことを
ファンとして寂しく思っていました。
妹ナタリーについても、売り出し当時の日本が
ツッパリや竹の子族ブームだったため、
全く注目されずに、アルバム発売も
中止になってしまったことは残念でした。
当時のALFAレコードとSonyの内部事情が
分かって良かったです。


ところで、先生がお忙しいことは承知の上で
厚かましくも、お願いがあります。
もし覚えていらっしゃいましたら、
お教えいただきたいのです。
このことは、私のブログにいらっしゃる、
日本のルネ・ファンの方たちと私自身の
疑問でもあります。

1、ルネが変声後の声で歌った
「去年の夏」(村井氏作曲)の後、
変声していない声で「みんなあなたに」と
「モントリオール讃歌」が発売になりましたが、
録音と発売の順番が入れ替わったのではないですか?
(ちなみに「モントリオール讃歌」の作曲者は
アンドレ・マチューで、仏語詞の作詞はルネです。)

2、「流れる水のように」発売中止の理由は、
もしかして、今回の話の流れから、
変声が原因なのでしょうか?
金塚さんはこの曲の時も、カナダで録音に立ち合ったと、
ファン・クラブのルネの手紙に書いてありました。

また、この音源がまだ存在するのなら、
現在予約受付中の全曲集CDに収録されれば、
未発表曲を収録と言うことで、話題にもなるのですが…。


どうか、よろしくお願いいたします!!

先生、年末のご多忙の折、お体ご自愛
なさってくださいませ。
明日の遠征の成功をお祈り申し上げます。
3. Posted by わかば   December 25, 2011 09:08
今回のお話しは、芸能界の裏側を垣間見たようで、とても得した気分になりました
もちろん、jammin'Zebはメディアにガンガン出して頂けるんですよねずっと応援してます

X'mas Fantasy 2011はビアンカーラで参加させて頂きましたクリスマスライブは初めてだったので、かなりテンション上がりました楽しい時間をありがとうございました

いよいよ山形ですね気をつけていってらっしゃいませ無事たどり着く事をお祈りしていますじゃなくて、ご成功をお祈りしています

良いお歳をお迎えください

4. Posted by KAGOME   December 25, 2011 11:15
宮住様

青きドナウの映画、覚えています。
一年間、ブログとジャミンゼブの歌で楽しませていただきました。どうもありがとうございました。

ジャミンゼブさんたち、来年は東海地方にに2ヶ月に一度以上来ていただきたいです。熱い思いを持続させて待っていますのでぜひお願いします。

恵比寿では、もう一度聴きたいと思っていたベサメムーチョとセレナーデが聴けて嬉しかったです。。

今日の山形は雪ですね。

ではよい年を。



5. Posted by こぶたのピッピ   December 25, 2011 23:58

宮住先生、こんばんは。
年末まで、お忙しい中、ブログの更新ありがとうございます。

ルネの歌をYoutubeで聴きました。豪速球、ストレートで心のど真ん中に飛び込んできました。澄みきった歌声にあのルックス、たくさんの女の子が熱狂したのがよくわかります。
それにしても、ルネ・シマールその1にあった宮住先生のピアノに山本潤子さんの歌というデモテープは、ソロでも、ハイファイセットでもその歌声をよく聴いていた私にとって、すご〜く魅力的なものです。デモテープにしておくのは、なんてもったいない!!って思ってしまいました(^-^;
名古屋&恵比寿のX'mas fantasy、どちらもとても素晴らしく、思いっきり楽しませていただきました。jamminメンバーはもちろんですが、宮住先生をはじめスタッフの皆さまのご苦労、ご努力のおかげだと思っています。ありがとうございました。m(__)m

これからまだまだ寒い日が続きます。風邪などひかれませんようご自愛くださいませp(^-^)q
また、来年のご活躍を楽しみにしております。

6. Posted by 栞   December 26, 2011 08:12
宮住先生、おはようございます

ルネ・シマールさん、変声期の壁があったのですね。。
「青きドナウ」、私も観ましたが「天使の歌声は期間限定なのだなぁ」と、せつない気持ちになったのを覚えています。

ところで昨夜は、山形県あつみ温泉で今年最後のライヴ。
昨年につづき日本海側は大雪で心配していましたが、無事熱いライヴが繰り広げられた様子でよかったです。

今年は大震災もあって、本当にあっと言う間の一年でした。
楽しいこと、悲しいこと、いろいろありましたが、いつもジャミンの歌声が前に進む力をくれました。ありがとうございました。

もうすぐで『私の10大ニュース』の「招き猫の宮ちゃん」(勝手に命名 笑)と再会するのですね。早いなぁ。。
7. Posted by SHUN MIYAZUMI   December 26, 2011 17:31
みなさん>

こんにちは。
たくさんのコメントありがとうございます。

先程、雪の山形「あつみ温泉」から、
無事に帰ってまいりました。

今年のジャミンは、
悪天候予想をことごとく覆しましたね。
「猛吹雪」と言われていた新潟では、
青空すら見えましたもん。

「萬国屋」さんは今年も、
本当に暖かく歓迎して下さいました。
遠征のファンのみなさんも、
さぞや楽しい時間を過ごされた事と思います。


さあ、激動の2011年の仕事もあと少し。
(ジャミンくんたちは早々と仕事納め)

明日(27日)はピアノも弾き納め。
みなさん、お待ちしておりますよ〜。

えい、えい、お〜〜〜!

ん…?
8. Posted by mariko   December 26, 2011 18:36
最後のエピソードにそんなオチがあったとは。

人気をキープするのは大変なんですね。
ルネ君も日本でずっと活動してたら状況は違ったことでしょう。
変声後の彼の声は聴いたことがありませんが、新しいイメージで再デビューできなかったのでしょうか。


ところで、雪の降る町あつみ温泉での今年最後のジャミン・ライヴお疲れ様でした。
初めてのお客様も大勢いらっしゃいましたね。

場所柄、普段の会場ライヴとは雰囲気が違いましたが、降り積もる雪景色と暖かい温泉、美味しいお料理をいただきリラックスした気持ちで聴く美しいハーモニーにこの一年の疲れを癒すことができました。

明日は先生のピアノの聴き納め。
明るい来年を願ってじっくりと心に刻んでおきましょう。
9. Posted by akko   December 26, 2011 19:27
宮住先生

こんばんは。山形からのご帰京ご無事で何よりです。

ルネのお話しが最終回になっていて二回分一気に拝読しました。もう、途中で宮住先生節連発だったので、おかしくって大笑いでした。でも最後の妹さんのマネージャーとして登場するルネさんの言葉でしっとり終わり、心に響きました。

ところで、ジャミンのクリスマスfantasy
10. Posted by akko   December 26, 2011 19:45
続きです。。。

あんまりめかし込んで行ったので、友人にも驚かれました。女性はいつまでもお洒落をして出掛ける場所があると生き生きしていられていいものですね〜。ジャミンを誕生させて下さって、本当に先生には感謝です。

何より、ジャミン育て上げていらっしゃる先生の演奏が聴けることが幸せです。明日拝聴出来ることを楽しみにしています。

22日にBeautiful Smile を改めて聴いて
「18番にするぞ!」と決意しました。

歌は人々に幸せを運んで来るものですね。

来年も素敵な歌に出合えますように。。。
11. Posted by ミンミンゼミ   December 28, 2011 12:37
宮住先生

ルネさんの残酷な結末は、衝撃でした。
でも、今でもカナダでご活躍されているとのこと、それを聞いてうれしくなりました。
ジャミンの皆さんがすでに声変わりしてて良かったです・・・

昨日のライブ、とても楽しかったです。
3曲目のThe Weddingがとてもよかったので、早速アブドゥーラ・イブラヒムさんのCD発注しました。聴きながら人生の節目になるような様々な出来事が思い出されて、やっぱり(いつもながら)涙ポロリンでした。(^^;)

1年間、本当にお疲れ様でした。
また来年も、怒涛のライブを楽しみにしています。
良いお年をお過ごし下さい。
12. Posted by akko   December 28, 2011 14:46
宮住先生

一夜明けてとても楽しかったので、まだ気持ちがホア〜ンとしています。

友人とお店の前で待ち合わせをしている時に聴こえてくる先生の演奏に、今夜きも宮住先生ワールドを満喫出来ると期待でいっぱいになり、お店に入ると期待以上のパフォーマンス!最高でした。

お店全体がゆったり出来て、気負うことのない雰囲気は、先生が気を配って下さるからですよね。私のような新参者も何とも居心地がいいです。

友人ともまた足を運ばせていただきます。

jazzは未知の世界ですので、これから時間を掛けて堪能させていただいます。

どうぞ、良いお年をお迎え下さいませ。

来年は皆勤ねらって行きます!
13. Posted by pat   December 28, 2011 18:47
宮住先生、こんばんは。

ルネさん、このような結末があったとは…私もびっくりしました。
男の子には変声期という壁があるのですね。変声期と聞いて私が思い出したのは、HANSONというアメリカのボーイバンドです。学生時代彼らのハイトーンヴォイスとキャッチーなサウンドが好きでよく聴いていましたが、変声期を迎えた後の彼らの音楽はなんだか印象が変わりました。そして聴かなくなりました。アメリカでは今でも頑張っているようですが、日本でのヒットも一時期だけで、今は名前も聞かなくなりました。やはり、海外アーティストが日本での人気を維持し続けるのは難しいのでしょうね。私は海外アーティストばかり好きだったので、日本のメディアからも消え、来日もしなくなった海外アーティストを追いかけ続ける大変さは、なんとなく分かります。

先週のX'mas Fantasyも昨日のA'TRAINも2011年の締めくくりに相応しいとても幸せな時間でした。ありがとうございました。ジャミンとの出会い、宮住先生との出会い、ジャミンファンの皆様との出会いは、私の宝物です。この出会いによってたくさんの収穫がありました。中でも一番大きいのは、何事にも前向きになれたこと。本当に感謝しております。来年も皆様の更なるご活躍をお祈りしております。

よいお年をお迎えください。
14. Posted by 26.5   December 29, 2011 13:11
ちょっとした理由で気移りするのは世の常…とは言え、「変声期を迎えたから」と言ってそっぽを向くのは、しょせん本当のファンではなかったのでしょう。
また一方で「お嫁さんにしたいタレント」ともてはやしたかと思えば、何でもないような内容の報道でバッシングする…。
ファンとマスコミの双方がこの程度だから、日本には息の長い本物のエンターテインメントが育たないのでしょう。
15. Posted by SHUN MIYAZUMI   December 29, 2011 17:42
12/27(火)の「A'TRAIN」にお越しのみなさま、
ありがとうございました。

今年最後ということもあって、
本当にたくさんのお客さんがいらっしゃいました。
おかげさまで、ルンルンで楽しく演奏できました。

来月は通常どおり1/27(金)です。

このライブも、できるかぎり続けるつもりですので、
興味のおありの方はぜひ一度覗いてみてください。


そうだ、shimazaki runeさんの質問に、
答えなくちゃ。

1)に関しては、すみません、わかりません。

2)は、ルネ自身の声で聞いた記憶があるので、
  変声期前の録音と思われます。
  音源がどこにあるのかは不明です。
  発売中止の原因は、
  おそらくアニメの放映そのものの中止でしょう。

ナタリーのアルバム中止も残念でした。
だって私が作ったんですから。

タイガースの「銀河のロマンス」「花の首飾り」
のカバーなんて、本当に可愛くて素敵でしたよ。

今回、ルネの話はひとまず終わりますが、
またお時間があれば覗いてくださいね。


さ、大掃除だ!
16. Posted by shimazaki rune   December 30, 2011 08:43
宮住様

ご多忙の中、私の質問にお答えいただき
ありがとうございました。
ルネ・シマール及び妹ナタリーの
日本のプロデューサーでいらした
宮住先生のサイトにたどり着けたことは、
ルネ・ファンとして、幸運以上の
なにものでもありません。
それ以上に先生のお人柄、ジャミンの歌唱力に
魅了されました。
これからは先生の1ファンとして
通わせていただきたいと思います。

余談ですが、現在ルネは、来年7月3日に
初日を迎えるミュージカル『雨に唄えば』の
コズモ・ブラウン役を演じることが決定し、
話題になっています。
また、日本のルネ・ファンは、
来年こそは日本でも全曲集CDが
発売されることを切望しています。

最後にもう一つお願いがあります。
前回と今回、先生のエッセイとコメントで得た
情報を当ブログの記事で紹介することを
どうかご承認ください。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
先生も良いお年をお迎えください。
17. Posted by SHUN MIYAZUMI   December 30, 2011 11:03
こんな情報でよろしければ、どうぞ使って下さい。

そういえば先日、
某著名ピアニスト(面識はありません)の方からも、
ご自身が連載されている某週刊誌に、
私のブログの別の記事を引用させて欲しい、
というご依頼がありましたよ。

すごい時代ですねえ。

インターネット時代…。

めったなことは書けませんね。(笑)
18. Posted by shimazaki rune   March 10, 2012 15:53
宮住先生

ご無沙汰しております。
その節は、ルネ・シマール及びナタリー・シマールについての私の質問に快くお答えいただき、心より厚くお礼申し上げます。

実は昨日3月9日に、ルネのCD集「GOLDEN☆BEST limited ルネ・シマール」の購入予約が規定数に到達し、商品化が決定いたしました!
先生が手がけられた曲も入っておりますので、先生のファンの方で、ルネを知らない世代の方たちにも聴いていただきたいと思い、報告いたしました。購入予約締め切りは3月28日ですから、関心を持たれた方には、是非この機会にご予約いただきたいと思います。

コメントは久々ですが、エッセイを楽しませていただいております。また立ち寄らせていただきますので、よろしくお願いいたします。
19. Posted by shimazaki rune   May 12, 2019 20:24
宮住先生こんばんは。

 大変ご無沙汰しております。
前回のルネの記事では大変お世話になりました。あの時からもう8年も経ってしまったのですね。

 実は当ブログで、ルネの妹ナタリー・シマールの、幻となってしまった日本のァースト・アルバムについて記事を書いています。最近、カナダのナタリー・ファンの間でもその話題で盛り上がっていました。

 ナタリーがカナダのアルバムに、ルネが歌った日本語の歌の仏語バージョンを収録していることを知っていたのと、先生から日本語で歌った歌のことを教えていただいていたところに、ナタリーの証言で、ナタリーの仏語の歌の中から日本語で歌った曲が有るという情報を、カナダのファンの方から得ました。それらをもとに、私が推測したナタリーのファースト・アルバムの収録曲をリストアップしてみましたので、もしも、思い出されたことがございましたら、どんな小さなことでも良いですから教えてください。

 私が推測したナタリーのファースト・アルバムの収録曲は次のとおりです。

<A面>(日本語の歌)
<span style="color:blue"><span style="font-weight:bold">1 5月の手紙
2 海の中のあなたへ〜LA MRE,MA MERE〜
3 銀河のロマンス
4 花の首飾り
5 Ma mere chantait toujours
  (直訳:私の母はいつも歌った)

<B面>(仏語の歌)
6 Non ne pleure pas(ミドリ色の屋根)
7 Ave Maria(小さな生命)
8 L'oiseau(鳥)
9 Lessay-nous au moin le Soleil(美しい星)
10 Tous les enfants du monde(ABBA『チキチータ』)
11 Quand je serai Maman(ザ・タイガース『廃墟の鳩』)

 どうですか? いくらかでもかすっておりますでしょうか?

 いつもぶしつけなお願いで申し訳ありません!! お仕事でお忙しいと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。
20. Posted by SHUN MIYAZUMI   May 17, 2019 15:32
shimazaki runeさま>

こんにちは。

お久しぶりでございます。

ナタリー・シマールちゃん。。。

もう随分昔の話なので、
ほとんど覚えておりませんが、
「銀河のロマンス」と「花の首飾り」は、
間違いなくレコーディング致しました。

本当に可憐で、美しい声で、
オリジナルにも負けない素晴らしい出来でした。

で、ごめんなさい。
あとは覚えておりません。(笑)

「美しい星」はやったような…。

……。

みなさんお元気でしょうか。

時の経つのは、早いものですね。
21. Posted by shimazaki rune   May 17, 2019 21:01
宮住先生、お忙しい中、お返事ありがとうございました!!

 ルネもナタリーもfacebookに公式ページを開設しており、ナタリーとは『お友だち』です。
 ナタリーは秋にデビュー40周年を記念してアルバムをリリースし、秋からツアーを計画しています。
 ルネも今年52枚目のアルバムをリリースする予定です。来年はデビュー50周年を迎えますので、記念CDやコンサート・ツアーを計画しているのではないかと、カナダのファンは期待しています。51枚目のアルバム”Nouveau Reve”の時は、長期ツアーを行い、娘ロザリーとダンスしながら”Smile”を歌いました。デビュー曲や『雨上りのデイト』の仏語版”Ma Petite Japonaise”等を少年のルネとデュエットする演出など、素晴らしいステージでした。

 ナタリーがカナダのファンに、”Ma mere chantait toujours”を含め、日本語で数曲レコーディングしたと語ったということです。カナダのアルバムに収録されていた曲ですので、レコーディングはカナダで行ったのでしょうか? この曲の日本語のタイトルがわかればと思ったいたので、ちょっと残念です。

 発売中止になってしまったナタリーの日本語のアルバムについては、ナタリーの誕生日の7月7日にブログで紹介する予定です。先生のエッセイ「ルネ・シマール その3(最終回)」もその中で紹介させてください。よろしくお願いいたします。
22. Posted by shimazaki rune   July 07, 2019 14:02
今日はナタリーの誕生日です♡

当ブログの方で記念の記事をアップしました。
以前お話しました通り、宮住先生のこの記事も紹介させていただきました。
稚拙な文章でお恥ずかしいですが、お読みいただければ幸いです。
取り急ぎ報告まで。

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星