May 14, 2012

ジャミン・ゼブ『SEASONS』



今年、記念すべきデビュー5周年を迎える、

ジャミン・ゼブ通算6枚目のアルバムのご紹介です。


7曲収録のミニ・アルバムですが、

“ミニ” というパッケージでは3枚目になりますね。


もちろん今回も聴きごたえ充分です。



jammin' Zeb 『SEASONS』

SEASONS 300



最初のミニ・アルバムが、
2008年11月に発表した『Gift』。

お次が、記憶も新しい、
昨年(2011年)6月発売の『Summertime』。


そして、

『Gift』が冬のクリスマス・アルバム、
『Summertime』が夏をイメージしたもの、

となると、

この『SEASONS』は、
「春」ということになるのでしょうか。


それも「青春」という名の「春」。

……。



1年に春夏秋冬があるように、
人生にも「SEASONS」があります。

今まさに人生における「春」を迎えている彼らが、
“いろんな世代” の、“いろんな国” の、青春の歌を、
美しくも力強く歌い上げるポップ・ワールド。

ま、これが一つめのコンセプトです。


1960年代、
すなわち私の青春時代にヒットした曲もあります。

それ以前のアメリカやメキシコの、
有名なスタンダード楽曲もあれば、
19世紀のヨーロッパのラブ・ソングもありますよ。

さらには、最近の日本のヒット曲もあれば、
J-POPスタイルのオリジナル青春ソングまである。


いやまさに、春爛漫の華やかさですね。

♡♡♡



そしてもうひとつのコンセプトは、

「わかりやすさ」でしょうか。


最近いろんなところで、
こんな質問が多くなってきました。

「ジャミン・ゼブのCDが欲しいのですが、
 どれから聴いたらいいんでしょうか?」

「ジャズのことはまったくわからないのですが、
 そんな私でも楽しめるアルバムはどれですか?」

「音楽はまったくの素人なのですが、
 私にもわかるCDってありますか?」

「一般的に有名な曲がたくさん入っているのは、
 どのアルバムですか?」


そう、そろそろ、

そんなニーズにもお答えしなくてはいけませんね。


というわけで、

今回選ばれた楽曲のほとんどは、
ジャンルを問わず、
昔から親しまれてきた有名な曲ばかり。

そんなバラエティーにあふれる選曲を、
このプロジェクトのキャッチ・フレーズでもある、
「ジャミン流アレンジ」で、
相変わらず、斬新かつみずみずしく、
蘇(よみがえ)らせております。


6月以降の私は、

「ではまず手始めに、この『SEASONS』から、
 お聴ききになってはいかがでしょう。」

胸を張って、こう答えるんじゃないでしょうか。

きっと…。

……。



さて、前置きが長くなってしまいましたが、

私は今回、
いつになくリラックス・ムードで、
制作することができました。

『Garden』『Summertime』と力作が続いたので、
今回は肩の力を抜いて、
自分も楽しむことにしたのです。


どうだ、私だって、
まだまだ若いんだぞ!

まだまだ「青春」を謳歌してるんだぞ!

そんな感じでね。(笑)



今までのジャミンには無かった世界もあるけれど、

でも、ジャミンはやっぱりジャミンだった。

相変わらずの美しいハーモニーは健在だった。

この5年間の成長を、しかと感じることが出来た。


そんな反応があると嬉しく思います。


みなさんも、それぞれの「春」を、

過去を、今を、

どうぞこのアルバムを聴きながらお楽しみ下さい。


では、いつものように楽曲解説♪♪♪



01. Seasons(シーズンズ)

lyrics : MIYAKO
music : Akinori Kumata, Ayumi Ozaki
arrangement : KAOS, Shun Miyazumi & jammin' Zeb

 『Beautiful Smile』につづく、
 ジャミン・ゼブ2曲目の日本語オリジナル。 
 しかも彼らにしては初めてともいえる、
 完全な「J- POP・スタイル」の楽曲です。

 春夏秋冬をこれほどポップに歌い上げた曲も、
 そう無いのではないでしょうか。

 いわゆるジャミン本流のサウンドではありませんが、
 それでもあちこちにジャミン特有の世界観が、
 眩(まぶ)しいほどに散りばめられております。

 このくらい素敵な曲だったら、
 J-POPだって大歓迎ですよね。


Programming:KAOS
Piano & Keyboards : Shun Miyazumi



02. You Can't Hurry Love(恋はあせらず)

lyrics & music : Eddie Holland, Brian Holland, Lamont Dozier
arrangement : Shun Miyazumi & jammin' Zeb

 1966年に「シュープリムス」が放ったヒット曲。
 ダイアナ・ロスのキュートな歌唱に、
 まだ中学生だった私は、妙にときめいたものです。
 1982年にはフィル・コリンズもカヴァーしましたね。
  
 ここでのジャミンのメンバーはみな、
 ファンキーなリズムに乗って、
 ソロにコーラスにと大忙し。

 まったく斬新なアプローチで、
 この名曲を自由奔放に歌っております。

 コンサート終盤での盛り上がりは、
 これはもはやジャミンのオリジナルではないのか…。
 そんな錯覚すら覚えます。


Piano : Shun Miyazumi
Bass : Tetsuyuki Kishi
Drums : Hideo Yamaki
Percussion : Ryoichi Kayatani
Sax : Aokki



03. Besame Mucho(ベサメ・ムーチョ)

lyrics & music : Consuelo Velazquez
arrangement : Shun Miyazumi & jammin' Zeb

 この曲を書いたのは、
 コンスエロ・ベラスケスという、
 メキシコの16才の少女です。

 16才にしては、
 なんと大人びた、おませな曲なんでしょう。(笑)

 ならばジャミンがやってもおかしくない。
 しかもここには半分メキシコの血をひく、
 シモンという若者がいますからね。
 
 いやあ見事に歌ってくれたと思います。
   
 「若さ」と「官能」という、
 相反する、矛盾したテーマを、
 うまくまとめあげることが出来たのではないでしょうか。


Piano & Keyboards : Shun Miyazumi
Bass : Tetsuyuki Kishi
Drums : Hideo Yamaki
Percussion : Ryoichi Kayatani



04. Wrap Your Troubles In Dreams(ラップ・ユア・トラブルズ・イン・ドリームズ)

lyrics : Ted Koehler, Billy Moll
music : Harry Barris
arrangement : Shun Miyazumi & jammin' Zeb

 『Besame Mucho』が1940年の作品なら、
 これは、さらにさかのぼって1931年に発表された、
 アメリカの古いスタンダード。

 いかにポップなアルバムとはいえ、
 やはりジャズ・ナンバーもないとジャミンではない。

 というわけで、数あるジャミンの、
 未発表ジャズ・コーラス物レパートリーの中から、
 今回選んだのはこれ。

 レンセイの軽妙なソロ、
 ジャミンならではの優雅なハーモニーに加え、
 「覚えてて。
  太陽はいつも、雨の後を追っかけているんだよ。」
 という素晴らしい詞の世界は、
 いつも私を勇気づけてくれます。


Piano : Shun Miyazumi
Bass : Tetsuyuki Kishi
Drums : Hideo Yamaki
Percussion : Ryoichi Kayatani



05. Serenade(シューベルトのセレナーデ)

lyrics : Ludwig Rellstab
music : Franz Schubert
additional lyrics : Lensei
additional music : Shun Miyazumi
arrangement : Shun Miyazumi & jammin' Zeb

 時代はさらに、どんどんとさかのぼって、
 有名な「シューベルトのセレナーデ」が、
 200年近い時空を超えて今蘇る。

 彼の最後の歌曲集、
 「白鳥の歌」に収められている美しいバラードで、
 これを発表した1828年に、
 彼は31才という若さでこの世を去ったのです。

 シューベルト時代には無かったコードも使いながら、
 現代にも充分通用する作品に仕上げることが、
 私たちの願いでした。

 スティーヴの切なくも力強いソロに、
 重厚なハーモニーが絡む、
 圧倒的なア・カペラ・ナンバーになりましたね。



06. I'm A Believer アイム・ア・ビリーヴァー(恋にいきよう)

lyrics & music : Neil Diamond
arrangement : Shun Miyazumi & jammin' Zeb

 これも私の青春時代の曲です。

 作ったのはニール・ダイヤモンドで、
 ヒットさせたのは、あのアイドル・グループ、
 モンキーズ(The Monkees)。
 1966年のことでした。
 
 しかし、こんなシンプルな曲でも、
 簡単にやっつけてしまわないのが、
 ジャミン・ゼブの真骨頂。

 ここでは、ラテンのリズムに、
 超絶技巧スキャットを駆使しながら、
 原曲の楽しさを、さらに何倍も楽しくさせようと、
 渾身の力を振り絞っての挑戦です。

 ライブでの盛り上がりも、
 考えただけでワクワクしますね。


Piano : Shun Miyazumi
Bass : Tetsuyuki Kishi
Drums : Hideo Yamaki
Percussion : Ryoichi Kayatani
Flute : Akihiro Yoshimoto



07. 世界に一つだけの花

lyrics & music : Noriyuki Makihara
arrangement : Shun Miyazumi & jammin' Zeb

 最後はぐっと現代に戻って、
 2003年のスマップの大ヒット曲。

 まるで、映画『Back To The Future』の、
 タイム・スリップ列車に乗って、
 「時空を超えた青春の歌探し」の小旅行から、
 無事戻って来たような気分ですね。(笑)

 コージローのみずみずしいリードに、
 ビロードのようなハーモニー。

 有名なJ-POPだって、
 「ジャミンの手にかかればこうなる」ところを、
 ぜひ一人でも多くの方に知ってもらいたいと思います。


Piano : Shun Miyazumi
Bass : Tetsuyuki Kishi
Drums : Hideo Yamaki
Percussion : Ryoichi Kayatani




発売日は5月30日(水)。

あと2週間ほどで、
みなさんのお手元に届きます。

どうぞお楽しみに。


そして、そのリリースを記念したライブが、

6月1日(金)名古屋「ビアンカーラ」

6月2日(土)慶應大学・日吉
      「藤原洋記念ホール」

にて、華やかに開催されます。


どうぞ、お誘い合わせの上、
お越し下さい。

こちらも、最高に楽しいものになることでしょう。



くどいようですが、

今年はジャミン・ゼブの記念すべき5周年です。


このアルバム発表から年末までは、
いろんな企画で、ワッショイ、ワッショイ。

この最高に素敵なグループの、
5周年を祝ってやろうと思っています。


どうぞみなさんも、ご一緒にお付き合い下さい。


そして、まだジャミンを知らない方にも、

どんどんこの素晴らしい世界を、

体感してもらいたいものですねえ。



ということで次回からは、

おなじみ「裏・シーズンズ」を書く予定ですが、

いつもにも増して、

豊富な話題をお届けしようと思っております。


こちらも、どうぞお楽しみに。


VIVA!


5th Anniversary, jammin'Zeb!!



では、会場でお会いしましょう。


チャオ!



Produced by


SHUN MIYAZUMI

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2012 エッセイ | jammin' Zeb インフォメーション

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コメント一覧

1. Posted by 桐華   May 14, 2012 18:54
ジャケット良いですね!
今回もリバーシブルなのでしょうか

ミニアルバムも春まで来たら、最後は秋ですね。

Seasons、ライヴで初聴きにしようと思ってましたが、これ読んだら我慢できそうにありません!

裏Seasonsも楽しみにしてます

2. Posted by HM   May 14, 2012 19:59
 
 こんばんは。
 
 本当に待ち遠しいです。
 
 楽しみを膨らませて待っています♪



 
 
 
3. Posted by マコ   May 14, 2012 21:27
本当に本当に、楽しみです

ジャミンに出会って、今まで聴くことのなかった名曲を知る機会になって、そして自分の生きた時代ではない古き良き時代に思いを馳せる…そんな素敵な体験をさせていただいています

そして、ジャミンの発展の過程に少しでも関わることができて幸せに思います
まさに、「夢の途中」のジャミン。
ファンの私たちも、同じ方向を見つめて、共に楽しく笑って歩いていきたいです

5周年、是非是非共に、ワッショイワッショイお祭り騒ぎでお祝いしていきましょう
用意はバッチリできていますので

では、「裏」のほうも楽しみにしています
4. Posted by pat   May 15, 2012 08:17
『Seasons』いよいよですね!
2月のFM横浜サウンドクルーズの公開放送でコージローさんがアルバムリリースを発表してから、ずぅ〜〜〜〜っと楽しみに待ってました!

「青春」の「春」ですか!
私の青春の歌、あるかなぁ???
あ!ありました!『You Can't Hurry Love』シュープリムスやフィル・コリンズをリアルタイムでは聴いていませんが、学生時代カラオケに行くといつもこの曲を歌ってました。「恋は焦らず」と自分に言い聞かせるように…f(^_^;

未だ見ぬタイトルトラックも、本当に楽しみです♪

この最高に素敵なグループの5周年のお祝いにお付き合いできるなんて、最高に素敵なことですね\(^o^)/
5. Posted by ミンミンゼミ   May 15, 2012 08:56

おはようございます。

ニューアルバム、オシャレですね〜左右にある複数の鏡に映ったような像とロゴもすごく素敵です。

アルバムを手に取ることを、そしてリリースパーティーを心待ちにしています。

やっぱり私の一番の楽しみはI'm A Believerです。STBでめちゃめちゃかっこよかったので!!

いつかA'TRAINにお伺いしたときに、Wrap Your Troubles In Dreams をピアノで弾いてくださったのを覚えています。そのときしてくださった解説が、

「要は、トラブルは、ラップでつつんじゃえ、っていうことですよ。そしてレンジでチン♪ あはは」

・・・・

patさんと爆笑したのを覚えています。

ではでは、リリースパーティーまであと半月、盛り上がれるように予習をして臨みます!
6. Posted by KAGOME   May 15, 2012 12:41
こんにちは

昨年七夕の日に、名古屋でジャミンゼブのセレナーデを聴いて、ステイーブの歌声にすっかり心を奪われてしまいました。

セレナーデがCDに入るといいなとずっと思っていました。
6/1もぜひぜひ演奏してくださいね。



7. Posted by あん   May 15, 2012 13:00
宮住様

いつも、音楽への愛、ジャミンゼブへの愛、聴き手のファンへの愛が、いっぱいつまったCDをありがとうございます。

解説もいつもとっても楽しみにしてます。

今回は肩の力をちょっと抜いて愉快痛快楽しいCDになりそうですね。
SMAP登場も嬉しびっくりです。

もうすぐですね。
楽しみにしてます。
8. Posted by さわ   May 15, 2012 14:04
宮住さま

こんにちは
「SEASONS」の発売とても楽しみです。
どの曲も楽しみですが、まだ小学生だった私が、英語の塾に放りこまれてちょうどその日に放映されていた「Monkeys Show」に間に合うように小さな自転車を必死でこいで家に戻っていたことを思い出し、やはり、今回一番、気になるのは「I'm A Believer」でしょうか。 
懐かしい曲も宮住さまのアレンジで、またjammin'Zebと一緒に大きくなってゆける気持ちで聴かせてもらえるかな、と期待に胸が膨らみます。

この先も、7枚目、8枚目...とみなさんと一緒に高揚して舞い上がる気持ちで、前に前にと歩みつつ応援できたら最高だな〜と、楽しみな私です。
(SEASONSの発売前に、先走りすぎですね;)
でも、CDを聴く度にいつも幸せいっぱいもらう気がして涙出そうなくらいなんですよ。ニューアルバムで、また幸せいただけますね! 

いつまでも素敵な歌を聴かせてください。
頑張ってくださいね! 
9. Posted by 笑顔   May 15, 2012 14:40
宮住様こんにちは。今日6/2のチケットが届きました。わくわくしています。
2008年12月の初ジャミンで聞いた『世界に一つだけの花』。CDが出るたびに今度こそはと心待ちにしていた『SEASONS』。やっとやっといつでも聞けるようになります。ジャミンのおかげでいろんなジャンルの曲が好きになりましたが、「J- POP・スタイル」も大好きな私にはとても楽しみです。


10. Posted by mariko   May 15, 2012 19:02
アレもこれも好きな曲ばかり。

そして、ピアノとキーボードは今回も宮住先生が演奏なさるんですね!!

今日、リリパのチケットが届きました。
あとは当日の空模様を先生の神通力にお任せするのみ。
屋内だけどやっぱり雨はイヤですもの。
11. Posted by ROEIKO   May 15, 2012 23:47
こんばんわ。今日もほんとに「夜もふけて」楽しく読ませていただきました。
うちにはまだチケット届いてない・・・シュン。明日かなぁ〜 
楽しみにして 今夜も おやすみなさい、です(笑)
12. Posted by サリィ   May 16, 2012 04:17
5
出たーーーーっ \(-^〇^-)/
とっても素敵なジャケ写ですね♪
「音の幕の内弁当」というキャッチフレーズから、ゼブメンが新聞紙にくるんだドカベンを平らげている画像を想像したりして、楽しんでおりました ((((≧▽≦)))) → ジャケ写に似せてみましたw

♪ セレナーデ
♪ 恋はあせらず
♪ ラップしてトラブルをチン!?

が、最も期待している曲の内の3つです(日本語にしても英語にしてもヘン!?)

200年前の曲を歌うジャズ・ポップ・グループというのは、前代未聞ぜぶではないでしょうかっ \(☆o☆)/
近い将来、藤野さん指揮の神奈川フィル・ポップスオーケストラさんとの再共演を熱望いたします♪
そう言えば、スティーヴさんがハジメて購入したCDは、ヴィヴァルディの四季、と初期のテレビかラジオで仰ってましたよね!?

Information にも続々とスケジュールがアップされて、5年目の初夏のジャミンは燃えているご様子 v(^-^)v
来年の秋頃には、甘く切なくせくすぃなラヴソング集、出るかな出るかな〜〜

リリパにての、FOUR SEASONS の OH! WHAT A NIGHT! の大合唱と共に、終わらない1日を楽しみにしてます♪〜θ(^0^ )( ^0^)θ~♪
あ!思い出した!
何かのPVの撮影をしたのは、SEASONS用ではございませんの!?
13. Posted by SHUN MIYAZUMI   May 17, 2012 12:55
みなさん>

こんにちは。
そして、たくさんのコメントありがとうございます。

今回もジャケットはリバーシブルですよ。
素敵なおさしんが満載ですよ。


ところで、昨日から私、
大変難しい曲のアレンジに苦闘しております。
文部省唱歌も大変でしたが、
これは、それどころの騒ぎではありませんね。
今までで1番の難曲かもしれない…。
ううむ…。

ま、週末がんばることにしましょう。
なんとかなるでしょう。
あはは。
(やや自虐的笑い)

これからリハーサルです。
リリパに向けてゴー、ゴー!
(こっちは意気揚々)

では今日もいい1日を。
14. Posted by ROEKO   May 17, 2012 17:24
こんにちわ。今日は「深夜便」ではありませ〜ん。

「まだ、チケットが届かない・・・」と すねていた私ですが、
泊まりででかける直前「書留です〜」と郵便屋さんが玄関に!
そうです、届きました、チケット!

私にもやっとウンが向いてきたのか?「よいお席」(昼夜どちらも)「うふふ」の最上級ですわ。みなさんなら わかってくださいますよね〜



宮住様、週末の難しいお仕事がんばってください。いい後仕事できますように、博多からエネルギーお送りします〜!あなたら 出来ます!!
15. Posted by Machiko MIYAMOTO   May 17, 2012 22:24

宮住先生、こんばんわ、

今日山野楽器に予約をしました。
このように、お話を伺いますと、よりこのアルバムが近しく感じられます。

先生と同年代の私にはどれも楽しみな曲ばかりです。

リラックスされて作り上げられたと伺えばもっともっとワクワク致します。

とにもかくにも、5月30日と
6月2日、
待ちます。待ちます。

Love you,

Machiko
16. Posted by つづれ   July 02, 2012 22:32
5 初めてコメントさせていただきます。

お恥ずかしながら、ジャミンのアルバムのピアノ演奏は、宮住先生と、ちょっと前に
知りました。

僭越ながら、前々からピアノの音が耳に残って、素敵な・・・そして私の好きな音色と、「間」だなぁ〜と思っておりましたが、宮住先生の演奏と聞いて、更に耳に残るようになりました。

ジャズが多いと伺いましたが、クラシックの生の演奏を聴きたいなぁ〜・・・と
思ったりしております。


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