January 30, 2024

2/26代官山のご案内&ヴァイオリン協奏曲


ついこの間、年が明けたと思ったら、

あっという間に1月も終わり…。


ま、でも忙しい中にも、

充実した1ヶ月ではありました。


と言うことで本日はまず、

次回の「代官山レザール」(2/26)のご案内です!

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

詳細はいつもと同じです。

(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html


代官山『Lezard(レザール)』
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1)日時:2月26日(月)

2)時間:19時オープン
     19時半〜22時半くらい(2ステージ)

3)料金:4000円ポッキリ
 (ワイン飲み放題。
  それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
  フルーツやサンドイッチやお寿司など、
  テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
  ミュージック・チャージ込み。)

4)出演:宮住俊介(ピアノ)
     エディ河野(ベース)
     金井塚秀洋(ドラム)

5)完全予約制


ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。

こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。

1月31日(水)18時より受付開始とさせて頂きます!


< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>

miyazumilive@shun-co.com

お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。

ご一緒に楽しみましょう!

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


さて、本日のお題は、

ヴァイオリン協奏曲。


あら、私にしては、

予想外のテーマだと思った方も多いのでは?(笑)


そうなんですよ。

私、意外や意外、
ヴァイオリン協奏曲、
好きなんです。


特に最近は、
「You Tube」のおかげで、
素晴らしい演奏をタダで聴けますからね。

おまけに、「エアポッド」とかいう、
ワイヤレスのイヤフォンも手に入れましたから、
これで、いつでもどこでも、
世界の名演を楽しむことが出来ます。

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その昔、
大きなコンサート・ホールで、
ヴァイオリン協奏曲を聴いたことがあります。

ところが、
席が後ろの方だったので、
まあ音が小さい小さい。。。

遠くの方で弾いているヴァイオリンの音が、
蚊が鳴いてるようでした。(笑)

しかし、イヤフォンとスマホさえあれば、
いつでも爆音で、あるいは好きな音量で、
そこはもう、コンサートホールの最前席!


特にソロ・ヴァイオリンの、
ジプシーを彷彿とさせる官能的なサウンドは、
ゾクゾクするような色気がありますね。

イヤフォンで聴くのに最適です。

そして最近は、女性ヴァイオリニストに、
優秀な人が続々出てきてるのでしょうか。


ということで今日は、
私のお気に入りの曲とライブ演奏を、
紹介してみようと思います。

そう、「You Tube」で楽しむには、
新しめのライブ演奏がイチバン!


まずは、ブラームス「ヴァイオリン協奏曲」から。

いやあ素晴らしい曲です。
さすがブラームスさん!
相変わらず素晴らしいアレンジに脱帽!!!


で、私がお気に入りの演奏は、
この「Jenine Jansen」という女性。

オランダの方で、ジャニーヌ・ヤンセンと読むのでしょうか。

情熱的で、官能的で、
しかもこの人綺麗!

(ん?ルックスにごまかされてる?)

そんなことはありません!(笑)

いくつものライブ演奏がありますが、
ヨーロッパのオーケストラと共演してるテイクをぜひ!



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お次は、チャイコフスキー。

いやあ、これもいい曲ですねえ。
これまたヤンセンさんの演奏で!

普通、クラシックの演奏会って、
1楽章が終わったところでは、
拍手は無く、咳払いの音だけかと思ってたら、
あまりの素晴らしい演奏に、
大きな拍手が起きて、
ヤンセンさんが照れ笑いするひと幕も楽しいな。。。



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シベリウスも素晴らしいです。

前にも書きましたが、
最近になってファンになった、
遅咲きのシベリウス・ファンですが(笑)、
やはり期待通りの名曲でした。

北欧の寒々とした霧深い湖畔を思わせる、
弦楽隊のザワザワとした響きの中から、
突然美しいソロ・ヴァイオリンが現れる冒頭。

102小節あたりに現れる、
何とも官能的なセカンド・メロディーも圧巻!


いろいろ聴いたのですが、
この「Hilary Hahn」(ヒラリー・ハーン?)
と言う女性の演奏が一番しっくり来ました。



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そして最後は、
やはりベートーヴェン。

ま、これは言うまでもなく、
「ヴァイオリン協奏曲」の横綱。

これは、子供の頃から、
いっぱい聴いてきたので、
今はあまり聴いてませんが、
そこそこ名のあるヴァイオリニストならば、
問題なく楽しめるのではないのでしょうか。



とまあ、私の好きな「ヴァイオリン協奏曲」を、
4曲ほどご紹介しましたが、
興味のある方はぜひ聴いて(見て)下さい。


さ、銀行に行って、
今月の支払いをして来よう。

1月は何かと社長業も忙しいのです。


ううむ…。


……。。。



Shun Miyazumi

woodymiyazumi at 16:18コメント(3) 
2024 エッセイ 

コメント一覧

1. Posted by mariko   February 03, 2024 13:40
こんにちは

ヴァイオリンの音色って素敵ですね。
昔、毎年のように泊まりに行っていた戸隠のロッジは目覚まし時計の代わりにヴィヴァルディの「四季」が流れていました。
耳に優しいヴァイオリンの「春」で気持ち良く目覚め、外の小鳥の鳴き声を聴きながらいただく朝食は格別でした。

最近、あまりクラシックを聴くことがなかったのですが、手持ちの音楽全集を再度聴き直したくなりました。
2. Posted by kuromame   February 08, 2024 19:36
宮住様

こんばんは。相変わらずお忙しい日々をお過ごしのことと思います。バレンタインコンサートも来週に迫ってまいりました。とても楽しみにしています。

映画「オスカー・ピーターソン」が公開されました。彼は幼少の頃よりクラシック音楽を学び育つと紹介されています。あの素晴らしいピアノの音色の後ろには、クラシックの音楽があるんですね。どなたかと同じ。
また先日、私は外国のロックバンドが、あの「白鳥の湖」の有名なフレーズ、ターリラリラリーラリーラ?をロックにアレンジしたのをラジオで聞きました。
背景にクラシック音楽があるかないかで音楽の心地よさに違いが出てくるのでしょうか。
ジャミンの音楽が私たちを感動させ、あきさせないのもそんなところに秘密があるのかなと思っています。
では船橋でお会いしましょう。
3. Posted by Tomomi   February 11, 2024 16:10
宮住先生

こんにちは❣️
関東では雪が降る一年で最も寒い時期ですが、
おかわりありませんか?🤗

こちら東海地方は比較的穏やかな日☀️が続いております。

バイオリン🎻協奏曲。。
どれも難度の高い名曲ですね‼️
最後まで弾ききる体力がある事自体凄い事ですが、
それが女性奏者が優れているとなると、更に感銘を受けるしだいです。
 
バイオリンはあまり詳しくありませが、
最近たまたまYouTubeで聴いて、見た目の可愛らしさも含めてその演奏に癒されたのが、吉村ひまりちゃんという天才バイオリニストです。🌼♪
特に彼女が8歳ぐらいの時にロシアのコンクールでサラサーテのツゴイネルワイゼンや、パガニーニのカンタービレを8歳ながら表現力豊かに演奏していたのが強烈な印象でした。現在12歳で、パガニーニやビバルディ(四季 夏)の高難度の協奏曲を圧倒的空気感(グルーブ?笑)で見事にこなしているのに驚いております。彼女もまた将来有望の女性バイオリニストの1人です。🤗💕
お暇な時に是非聴いてみてさらに癒されて下さい。笑

では、またLIVEでお会いする事を楽しみにしております😁

....🐥

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