2020 エッセイ

【タイトル一覧】
  • 元気が出るクラシック
  • やはり!新しい発見の旅!!
  • 筒美京平さんのお話 その2
  • 復活
  • お得なクーポン券
  • 暑中お見舞い
  • ジャミン・エイド
  • 無観客試合
  • A'TRAIN
  • 幻の企画
  • Web会議
  • そうだ映画観よう! その2
  • そうだ映画観よう! その1
  • 普通の生活
  • 梅は咲いたが
  • 白内障
  • 炎鵬
  • 私の10大ニュース 2019

December 27, 2020

元気が出るクラシック


はじめに。

12/21の渋谷「さくらホール」、
ジャミン・ゼブ『The Gift 2020』にお越しの皆様、
ありがとうございました。

IMG_7100

いやあ、無事に開催出来て良かったです。

最近になって、
感染者数がまた急増してますからね。

もう冷や冷やもんでした。

IMG_7128

何しろ、

「緊急事態宣言」が出たら終わり。

熱のあるメンバーがいたら終わり。


祈るような気持ちで会場に行き、
みんなが元気でリハーサルに臨んでいるのを見て、
ほっとしました。


とにかく今年は、
「コロナ」「コロナ」で、
振り回された一年でしたからね。

いいこと、あんまり無かった一年でした。

うんうん…。。。


ということで、

今年最後の私のブログは、

『元気が出るクラシック』と題して、


私が落ち込んだとき、
行き詰まったとき、
何をやってもうまくいかないとき、

「元気」をもらって来た、
クラシックの名曲をご紹介しようかなと思います。


「この年末年始は、
 家でおとなしくしましょう」
と、菅さんも小池さんも言ってることだし、
みなさんもいかがですか。

大音量で聴くと、
スカッとすること請け合いです。


まずは、


1)ワーグナー
  楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
  第一幕への前奏曲


800px-RichardWagner


もう冒頭から熱いです。

この人のハーモニー感覚はすごいですね。
勉強になります。


かなりの自信家で、
「俺より天才はベートーヴェンだけだ。」
と、豪語してたみたいですが、
当たってるから仕方がない。

ま、2番だと言ってるあたりが、
まだ可愛いですかね。(笑)

IMG_7166



2)ワーグナー
  歌劇「タンホイザー」大行進曲



お次もワーグナー。

とある領主が、
近隣の騎士や貴族を招いて歌合戦を開く。

その人たちが入場する際の、
豪華絢爛な大行進曲。


子供の頃から大好きだった曲で、
最初はオーケストラだけ。

その旋律を途中から大合唱が引き継ぐという構成ですが、
このコーラスが出てくる場面では、
いつもジワ〜っと熱いものがこみ上げる私。。。

IMG_7167



3)ベルリオーズ
  「ラコッツイ行進曲」


このベルリオーズという人は、
「オーケストレーションの天才」
と言われてるそうですが、

これを聴いただけでも、
納得も納得、大納得です。


Hector_berlioz


とにかくカッコいい!

100点満点!!

古今東西、
ありとあらゆる「行進曲」と言われる曲の中で、
どれか1曲を挙げろと言われたら、
私は躊躇なくこの曲を選びます。

ほんと、いつ聴いても、
カッコええわ〜。



4)ベートーヴェン
  「交響曲第7番」


これも、
落ち込んだとき、行き詰まったとき、
よく聴きます。

特に第一楽章と第四楽章は、
この上もなく元気が出ます。


このベートーヴェンという人は、
とにかく不屈の人。

言い換えれば、
とてつもない頑固者。

リズミカルなこの二つの楽章を聴いていると、
「何をそのくらいのことで凹んでんだ!」
という、彼の叱咤が聞こえて来そう。


800px-Beethoven


で、聴いた後は、
なぜか元気になって、
また「頑張るぞー」という気になれるから不思議。

ベートーヴェンさん、
いつもありがとう!


ちなみに、私がよく聴くのが、
ジョン・エリオット・ガーディナーという指揮者の、
このCD。

古楽器を使って、
ベートーヴェン時代のサウンドを、
忠実に再現した交響曲全集で、
この7番は特に秀逸。

これを聴くと、
ベートーヴェンは神でもなんでもなく、
実に人間臭い人だったんだなあと思わせてくれます。

IMG_7165



5)ブルックナー
  「交響曲第5番」



最後に、
もう少し骨っぽいものが聴きたいという方には、
これがおすすめです。

かつてこのブログでも、
「ブルックナーはお好き」
というエッセイを書かせていただきましたが、

この人も一回ハマると、
中毒になります。


Anton_Bruckner


彼の巨大交響曲は、どれも優れていて、
特に5番から9番までは、
甲乙つけがたいのですが、

一番「元気が出る」と言ったら、
やはりこの5番でしょうか。


特に第四楽章はすごいの一言。

これもまた、
「何落ち込んでんだ!
 頑張らんかい!」
と、背中を押されてるような気になって、

聴き終わった後には、
すっかり元気になってる私。


ブルックナーの演奏は、
私にはこのギュンター・ヴァントという指揮者が、
一番お気に入りです。

妥協のない厳しい演奏の中にも、
愛が溢れていて、
飽きることがありません。

IMG_7169



今は「You Yube」という便利なものがあって、
いつでもどこでも無料で楽しめますから、
ぜひ、みなさんもお聞きになって下さい。

元気に、前向きになれること間違いなし!

ですから。



さあ、そうこうするうちに、

大変だった2020年も、

終わりを告げようとしています。


今年は、
本当にみなさんに支えられた一年でした。

おかげさまで、
なんとか乗り切ることができそうです。

本当にありがとうございました。


「コロナ」の脅威も、
来年には少しずつおさまっていくでしょう。

そして、
ジャミン・ゼブのコンサートにも、
少しずつお客さんが戻って来ますように。。。


まずは健康第一!!!

ですね。


来たる2021年も、

どうぞよろしくお願いいたします。


良いお年をお迎えください。



SHUN MIYAZUMI


woodymiyazumi at 14:45|この記事のURLComments(11)

November 01, 2020

やはり!新しい発見の旅!!


ジャミン・ゼブ 西日本ツアー『Go West!2020』

9泊10日の旅を無事終え、
昨日戻ってまいりました。

本当にお天気に恵まれた、
素晴らしいツアーでした。


初日の大分こそ、
10月の「秋の長雨」の最後の日ということで、
残念ながら雨でしたが、

翌日からは連日の晴天続き。。。


倉敷も、

IMG_6357

熊本も、

IMG_6323

高松も、、

(ん?高松?)

まあ、そのお話は後ほど。

IMG_6463

広島も、、、

IMG_6596

とまあ、最終日の岡崎まで、

ずっとこんなお天気が続きました。


日頃「晴れ男軍団」を自負している私たちでも、
ここまでの「連続快晴日」は初めてです。

まるで、
ジャミン・ゼブの再出発を、
神が祝福してくれたかのようですね。

うんうん。。。


そんな旅でしたが、

私はいくつかの新しい発見を致しました!


その1<大分空港からは路線バスを使え!>

この旅は10/22(木)の大分から始まりました。

大分空港から大分市内に向かうのは2回目ですが、
前回は大分駅まで高速道路ノンストップのバスでした。

今回は急ぐ旅でもないので、
各駅停車の路線バスを利用。

で、これが大当たり!

IMG_6206

ほとんどの乗客は別府温泉がお目当てでしたが、
なにしろ左側がずっと海で、
お天気が良ければさぞや絶景だったことでしょう。

これだけが今回唯一悔やまれます。

IMG_6208

この方もさぞや同じ思いだったでしょうね。

IMG_6202

急ぎ旅でなければ、
路線バスや電車のローカル線の方が、
景色の良いところを通る。

これ、旅の鉄則ですかね。



その2<GO TO キャンペーンは絶対行くべし!>

今回幸いにも、
このキャンペーンのおかげで、
経費をうんと抑えることが出来ました!

本当に助かりました。


倉敷の美観地区も、
大勢の観光客でにぎわっておりましたね。

IMG_6362

クーポン券を使うと、
こんな素敵な居酒屋もタダ同然!

IMG_6372


10/26(月)は福岡への移動日。

ここで私はメンバーと離れ、
せっかくだから里帰りさせてやろうと、
先日亡くなった母の遺影を持って、

ひとり、母の生まれた高松を訪れたのですが、

IMG_6471

美しい屋島が一望できる、

まあ、なんと素敵なお部屋だこと。。。

IMG_6470

少し自費を足したものの、
普段だったらとても高いホテルが、
びっくりするような安いお値段で泊まれます。


旅行に行くなら今です!

「GO TO トラベル・キャンペーン」

使わなきゃ絶対損です!!!



その3<ジャミン・ゼブのライブは安全だ!>

今回のライブは、
計7カ所、10公演でしたが、

どの会場も万全の安全対策が、
施されておりました。


入場時の体温チエック、手指消毒はもちろん、

倉敷ではステージと客席の距離をたっぷり取り、

IMG_6396

距離が取れない熊本は、
こんなアクリル板を設置。

IMG_6291

福岡も客席間でのアクリル板使用。

IMG_6556

唯一のコンサート・ホールの岡崎では、
1席ずつ開けてのチケット販売。

そしてどの会場もマスク着用をお願いしての、
「これでもか!」という安全対策で、
みなさんが安心して鑑賞できるように、
最大の配慮がなされておりました。

IMG_6748

(どの写真もアップにしてみるとよく分かります。)


ま、これで感染者が出るような、
強力な感染力を持ったウィルスなら、
日本の人口の1億人くらいが、
かかってもおかしくないぞ!(笑)

と、思うのですが、
そうはなってはいませんね。


だから、ジャミン・ゼブのライブは安全です。

どうぞ、安心してお出かけ下さい。

と、私は言いたい。



その4<テレビの威力はすごいなあ>

私の母が生まれ育ったのは、
高松から車で約20分ほどの、
「庵治(あじ)」という、

人口5,000人足らずの、
小さな漁村(かつては)です。

IMG_6476

風光明媚な美しいところで、
子供の頃、夏休みになるとここを訪れるのが、
本当に楽しみでした。

IMG_6484

で、せっかく岡山まで来てるし、
仕事のない日が二日もあるので、
母の里帰りをさせてあげたいなと、
今もここに暮らすいとこ二人に声をかけたら、

「それなら一緒に食事でも」
と、招待してくれました。

もちろん、母も参加です。

(写真右端にいます。)


ついでに、下着の洗濯も頼んだら、
快くやってくれました。(笑)

ありがたや、ありがたや。

IMG_6490


その親戚の連中が、
私を見るなり、
こう言いました。

「あんた、この間、テレビに出とったやろ!?」


そういえば、

大分でも、熊本でも、倉敷でも、福岡でも、
広島でも、大阪でも、岡崎でも、、、

本当にたくさんの方が、
「見ましたよ! 羽鳥のモーニングショー!」


新ためて、
「テレビの威力はすごいなあ…」
と、思ったのでした。


さあ、そんなたくさんの発見と、

久しぶりにたくさんのファンの皆さんとの再会と、

たくさんの美味しいものと、

これ以上はないだろうという快晴の日々。。。


そして、各地で繰り広げられた、

ジャミン・ゼブの素晴らしいパフォーマンスの数々。


本当に幸せなツアーでした…。



さあ、これでまた一つ前進です!


次なるライブに向けてGO!GO!GO! です。



そんなツアーの最後に、

悲しいニュースが飛び込んで来ました。


名俳優のショーン・コネリーさん死す!


ということで、

本日の最後は、


その5<007は絶対ショーン・コネリーだ!!>


カッコ良かったなあ。

中学生の頃から憧れの存在でした。


「007」こと「ジェームズ・ボンド」は、

絶対、ショーン・コネリーでなくてはいけません!


イケメンで、
ダンディで、
頭脳明晰で、
格闘技に優れ、
そしてかなりのエッチ。(笑)

ロジャー・ムーアも、
ピアース・ブロスナンも、
ダニエル・クレイグも、

私には何か物足りない。。。


ショーン・コネリーのボンドこそが、

完璧でした!


しばらくは、

彼の出演した「007シリーズ」を観ながら、

私も若かりし日を思い出しながら、

一杯飲むとしますかね。


合掌。。。



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 14:56|この記事のURLComments(9)

October 17, 2020

筒美京平さんのお話 その2


筒美京平さんの訃報を聞いてから、
5日めになります。

そして、私の中では、
日を追うごとに悲しみが広がっています。


今、私の手元には、
こんな8枚組のCDがあります。

『HISTORY
 Kyohei Tsutsumi 1967〜1997』

私が筒美京平さんから、
直々にいただいたものです。

今となっては、
大切な宝物ですね。

サイン貰っとけば良かった…。


彼が活躍した頃は、
アナログの時代。

いわゆる「ドーナツ盤」と言われた、
シングル盤が全盛の頃でした。


しかし、今はCD、デジタルの時代。

そこで、
彼の偉大さをもっともっと知ってもらおうと、
各レコード会社が協力し合って、

彼が残した膨大なヒット曲を8枚のCDにまとめ、
新しくマスタリングをほどこし、
(つまり発表当時よりも音質を良くし)
後世に伝えようと企画されたものです。

IMG_6189


今も各テレビ局は、
彼の追悼特集を組み、
彼の残した作品を紹介し続けています。

一緒に仕事をされた方や、
音楽業界の人ならば、
とっくに分かっていたものの、

こうして改めて紹介されることによって、
世間一般にもその凄さが分かって頂けたかなと思うと、
これはこれで嬉しくなってしまいます。


「え〜? これもそうだったの?」
「これも筒美さんの曲?」
「うわあ、あれも、これも、それも、そうなの?」
「凄すぎますね〜」


今週は、行く先々で、
会う人、会う人、
みな同じような反応をされておりました。

今更ながら、本当にそうですね。

「ブルーライト・ヨコハマ」に始まる
これら膨大なヒット曲の数々は、
もうこれだけで立派な「昭和歌謡史」とも言えます。

IMG_6191

全盛期には、
月に40曲もの作曲をし、
しかもアレンジも全部手掛けていたんだそうですから、

すごい働き者ですね。


そして、どっちゃり稼いで、
立派に二人の息子さんを育てられた。

すごいお父さんです。


1970年代の中頃、
萩田光雄さんが登場してからは、
アレンジこそ信頼できる萩田さんに任せたものの、

「ヒットを作るんだ」と作曲に向かうあくなき執念は、
おそらく病に倒れるまで、
ずっと持ち続けてらっしゃったのではないかと思います。


おそらく、世界を見渡しても、
こんなに働いた音楽家は、
そうはいないのではないでしょうか。

ジョージ・ガーシュイン、
コール・ポーター、
クインシー・ジョーンズ、

ううむ……。


彼をそこまで突き上げた原動力とは、

何だったんでしょうね?


そんなことを考えながら、

先日改めて、
これらの楽曲を次から次へと聞くうちに、
涙が溢れて止まらなくなってしまいました。

(先生、頑張りましたね。
 いや、頑張りすぎですよ〜。)

……。



2002年に「筒美京平さんのお話」というのを書いて、
このブログには2006年の7月に掲載しましたが、
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/50410196.html

そこにも書いた通り、
先生には、本当に可愛がってもらいました。

今でも「なぜなんだろう?」
と不思議に思うことがよくあります。

「なぜ私が?」

…。


歌謡曲とは一線を画していた私とは、
音楽のジャンルも違うし、
一緒にお仕事なんかほとんどしなかったのに、
なぜかしょっちゅう呼び出されていましたね。

「宮住君、今日◯◯軒のローストビーフ食べに行かない?」
「今日は◯◯でお寿司食べようか?」
「◯◯の中華はどう?」
「あそこのステーキ美味しんだよ。」


そして会話の内容は、ほとんど音楽談義です。

学生時代、
ジャズ・サークルでピアノを弾いてたあたりは、
私とおんなじ経歴だから、
親近感があったのでしょうか。

私がいたアルファの制作方針などの話や、
いろんな洋楽曲の解釈などが、
面白かったのでしょうか。


私がフリーになって、
ソニー・レコードとプロデュース契約を交わし、
宮沢りえさんやTOKIOの仕事をするようになると、
それこそ親身になって、
芸能界のいろんなことを教えていただきました。

「あの事務所はこうやると上手くいくよ。」
「ああいった歌手は、こういう点に気をつけて。」


このセーターも先生から頂いたものです。

「GIORGIO ARMANI」

もう、もったいなくて着れないな…。

IMG_6193


訃報を知った10/12(月)の夕方には、
テレビ朝日から電話があって、
「羽鳥慎一モーニングショー」に、
お恥ずかしながら、コメント出演してまいりました。

これも、私の書いたブログを見ての、
出演依頼だったようです。

ネット時代。

すごいですね。

IMG_6180


先生との思い出話は山ほどあるのですが、

最後にひとつだけ。


「また逢う日まで」「ブルーライト・ヨコハマ」
「木綿のハンカチーフ」「魅せられて」
といったメガヒットに隠れながらも、

私が愛してやまない、
3つの筒美作品をご紹介したいと思います。


「粋なうわさ」(ヒデとロザンナ)
「雨だれ」(太田裕美)
「あなたを・もっと・知りたくて」(薬師丸ひろ子)


こうした、
コケティッシュな小歌にこそ、
筒美京平の真髄がより発揮されてると思うのは、
私だけでしょうか。

甘酸っぱくて、可愛くて、
そしてほんのちょっぴり、
オシャレ。。。

この3曲は、
筒美京平でなくては書けませんね。


そう言えば、

この薬師丸ひろ子さんの曲が発表された直後、

ニコニコしながらこう話されてましたよ。


「宮住君、あれ聴いてくれた?
 よく出来てるでしょ。
 うふふふ。」

謙虚な先生にしては珍しく、
「ほめて」と、ドヤ顔をされていました。(笑)


本当にお疲れ様でした。

ゆっくりお休み下さい。


そして、私がそちらへ行っても、

また誘って下さいね。


まだ、ずっと先でしょうが…。


合掌。。。



SHUN MIYAZUMI



と、そうこうするうちに、

今日10月17日は、

ジャミン・ゼブ13回目の誕生日!


さあ、そろそろ気持ちを切り換えて、


来週はいよいよ西日本ツアーです。


GO! GO! GO!


(わくわく…)



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 15:08|この記事のURLComments(7)

October 11, 2020

復活


ジャミン・ゼブ9ヶ月ぶりのコンサート、

ようやく開催することが出来ました!


2020年10月10日は、

きっと忘れることの出来ない1日になるでしょうね。

IMG_6151

まずは、
横浜「関内ホール」にお越しいただいた皆さま、
ありがとうございました。

そして、
「これ以上は出来ない」くらいの、
万全の安全対策でご協力いただいた、
キュードー横浜、ホール関係の皆さまにも、
厚く御礼申し上げます。

ジャミン・ゼブのライブ、
ようやく『復活』です!

IMG_6137

やれやれです。

IMG_6143


思えばこの9ヶ月。

新型コロナの影響で、
流したコンサートやイベントは数知れず…。

本当に悔しい思いをしてきました。


それでも、

いろんな方のご尽力により、
ようやく開催できることになったところへ、
今度は直前になって思わぬ難敵が出現したのです!


そう、台風!!!

木曜日の夜の天気予報では、
こんな感じになっていました。

IMG_6114

なんと、関東直撃ではありませんか!

ううむ…。


「今回もダメなのか!?」

……。


今回、私たちは再スタートにあたり、
このライブを、
「初心に帰ろう」「2回目のデビュー」
と位置付けておりました。

初期のアルバム、
「SMILE」や「DREAM」の中から、
たくさんの曲を復活させたのも、
そうしたことからです。


と、そこへ、台風の襲来。

やれやれ、
こんなものも『復活』なのか!?

……。



そうなんです。

思い出しました!


デビューの頃も、
大きなコンサートやイベントが近づくと、
決まって台風が接近していたのです。

ファンの間では、
「嵐を呼ぶ男たち」という、
あまりありがたくない異名もいただいていました。(笑)

しかし、当日になってみると、
なぜか台風は回避、進路を変えてくれ、
毎回無事に開催出来ていたのです。

(実際、昨年秋の東京FMホールまでは、
 12年間奇跡的に難を逃れて来ました。)


今回も、

もしかして…、

と、翌日の天気予想を恐る恐る見てみると…、、、

IMG_6127

はい、台風は大きく南下し、

無事に何事もなく開催することが出来ました!

またしても奇跡が起きたのでした!!!

IMG_6155


ということで、

ライブも復活!

台風の進路を変えるジンクスも復活!(笑)


ま、毎回、こううまくいくとは限りませんが、

今回に関しては本当に助かりました。

皆さんの祈りも通じたのでしょうね。


IMG_6174


というわけで、

コンサートは本当に素晴らしかったです。


いろんな諸事情で、
まだまだ会場に足を運べない方も沢山いらっしゃり、
かつての賑わいまでには、
かなりの時間がかかることでしょうが、

まずは最初の一歩を踏み出すことが出来ました。


お次は10/22〜31の西日本ツアーですね。

大分、熊本、岡山、福岡、広島、大阪、岡崎。。。

素敵なツアーになりますように。

皆さん、待ってて下さいね。

(台風来るなよ!!!)


そして、首都圏でのお次は、こんなコンサート。

IMG_6152


徐々に復活の狼煙(のろし)。


あとはコロナのみなさん、


早く消えて下さい。



祈。


……。



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 11:10|この記事のURLComments(9)

September 16, 2020

お得なクーポン券


久しぶりの投稿になりました。

みなさん、
お変わりありませんでしょうか。


さて、私の住んでいる東京都目黒区で、
先日こんなものが発売されました。

『めぐろ地元のお店応援券』

IMG_6070

一口5,000円のクーポン券を買うと、
7,500円分の飲食や買い物が出来るという、
コロナで売り上げが激減したお店を、
目黒区が応援しようというものです。

よっ、目黒区、太っ腹!


この素敵なクーポン券、
一人最大で50,000円まで購入できます。

すると、なんと25,000円もお得!

(使用期限は半年です)


なんとなく漠然と私は、
30,000円ほど購入。

しかし、送られてきたリストを見て愕然!

私がよく行く、
学芸大学の馴染みの店は、
ほとんどが加入しているではありませんか!!!

IMG_6071

しまった!

こんなことなら、
50,000円買えば良かった…。。。

ケチるんじゃなかった…。。。


もちろん、

息子の裕介くんは、
ちゃっかり最大50,000円分のチケットを、
誇らしげに持っておりましたがね。(笑)


でも、可愛いチケットと、
お店のリストを眺めていると、
なんとも幸せな気分になれるから不思議ですね。

あはは。


こんな小さなことでも、
大きな喜びになると言うことは、
今年がいかにつまらない年かという証拠。


これからの数カ月、

少しでも楽しいことがありますように。

……。



最後に、私事で恐縮ですが、

私の母が8月21日永眠致しました。

94才、大往生でございます。


7年前から、
甲府の介護施設で暮らしていたのですが、
このコロナ騒ぎで2月からは面会も出来ず。
最期を看取れなかったことが本当に残念でしたが、
施設の方々の献身的な介護により、
安らかに息を引き取ったようです。

これまたコロナ禍で、
親戚や友人を呼んでの派手なお葬式も自重、
家族だけで、ささやかに見送りました。


改めまして、
母への生前の数々のご厚情に、
厚く御礼申し上げます。

…。



さあ、そのあとの手続きやらが何かと大変でしたが、

それも少しずつ片付き始め、、、

そろそろ創作でも再開しようかな、

と言う気分になってまいりました。

(ほんとか?)

IMG_5990


コロナのせいで、

随分となまけ者になってしまいましたが、

これも少しずつ取り返さないとね。

(コロナのせいにするな!)


ううむ…。


いかんなあ…。


随分となまけ癖が染み付いてるなあ…。


大丈夫かなあ…。


ううむ…。


………。。。



SHUN MIYAZUMI


woodymiyazumi at 15:04|この記事のURLComments(7)

August 11, 2020

暑中お見舞い


みなさん、

暑中お見舞い申し上げます。


いやあ、ここ数日、

暑いのなんの。

東京は今日も37度。。。


でもまあ、こうなることは分かっていたので、
先週の早いうちに、
さっさと親父の墓参りを済ませておきました。

IMG_5996

甲府もまだなんとかしのげる暑さでした。

「コロナが早くおさまりますように。。。」
と祈って来ました。

IMG_5995


それにしても、
いつもは平日でもほぼ満員の「特急あずさ号」が、
なんとガラガラです。

IMG_6002


その二日後は、
ちょっと野暮用で仙台まで日帰り。

いやあ、東京駅も閑散としておりましたね。

IMG_6001

東北新幹線もこんな感じ。。。

IMG_6005

なんか、寂しい夏ですね。

……。


そんな中、
こんな大会が始まりました。

「高校野球交流試合」

春のセンバツに選ばれた32校による、
各々一試合だけの甲子園大会。

IMG_6012

野球部員と、ご家族だけが観衆の、
ほぼ無観客試合ですが、
NHKテレビの放映もあって、

わずかながらでも、
いつもの夏の風景を、
楽しませてもらってます。

IMG_6013


そんな『特別な夏』ですが、

何も変わらないのが、
学芸大学駅周辺の居酒屋。

週末になると、どこもこんな感じで、
にぎわっております。

IMG_6009

コロナなんてどこ吹く風。

コロナなんて本当にあるの?

とばかり、どこも密、密、密。

若者の楽しそうな声が響き渡っております。


ま、さすがに私はこういう店には行かず、
オヤジが多い店を選んで、
飲んでおりますが(笑)、

いずれにしても、
早くおさまってほしいものです、

この、コロナ狂想曲。


そして、熱中症も怖い季節です。


みなさんもどうぞお気をつけて。



では、昼寝でもするかな。


今はよく寝て、よく食べて、よく笑って、

免疫力を下げないことが何より大事なのです!


では、お休みなさい。


……zzz。


(仕事ないのか?)


……zzzzz。



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 13:44|この記事のURLComments(8)

July 19, 2020

ジャミン・エイド


こんにちは。

今年の梅雨は長いですねえ。

気温も低く、
ちっとも夏らしくありません。


テレビをつければ、
相変わらずコロナ、コロナの大騒ぎ。

いささかうんざりの毎日ですが、
なんとか踏ん張っております。

ええい、負けるものか!(笑)


さて、そんな中、
ファンクラブの皆様から、
たくさんのお申し込みを頂いた、
「第一回 jammin'AID〜Save jammin'Zeb Campaign〜」

その商品の発送が、
無事に終了致しました。


制作も手作りですが、
全ての作業をメンバーにも手伝ってもらって、
これまた手作りで行いました。


この日は写真にサイン。

1枚1枚愛を込めてサインです。

IMG_5853

そしてこの日は、
エコバッグについていたタグを外し、
新しい袋に詰め替える作業。

IMG_5944

私「おおい、乱暴にやるなよ。
  一つ一つ感謝を込めてやるんだぞ〜。」

メンバー「わかってますよー。」

IMG_5943


その頃、
息子の裕介くんの事務所には、
梱包用の封筒がどっちゃり届く。

ゆ「おやっさん、
  足の踏み場もないんですが〜。」

IMG_5938

そして、
メンバーを代表してコージローにも来てもらい、
私、湯浅、裕介とコージローの4人で梱包作業。

IMG_5948

そして、これらを郵便局まで運び、
ようやく発送完了。

やれやれ。

ふ〜…。

IMG_5949


でも、本当にありがたいことです。

何しろ私たち、
3月からは無職、無収入の哀れな音楽家集団。

このまま感染者数の増加が続けば、
秋以降のライブもどうなるかわかりません。


そんな私たちを、
こんなにたくさんのファンの皆様が、
応援してくださる。

感謝の気持ちを忘れずに、
なんとかこの苦境をみんなで乗り越えよう、
と、決意を新たにしたのでした。


近い将来、
このリストバンドを着けて、
みんなで盛り上がりましょうね!

♪♪イエ〜〜〜〜〜〜イ♪♪♪

IMG_5946


さあ、その「ジャミン・エイド」ですが、

近日中に第二弾の発表があります。


今回もみんなで考え、

みんなで手作りの素敵なグッズです。


1回目にも増してのご支援、

どうぞよろしくお願い申し上げます。

。。。



さて、今日から大相撲が始まりましたね。

2,500人限定(キャパの4分の1)とはいえ、
プロ野球に続いて、
久しぶりの有観客での開催です。

IMG_5967

3月場所が無観客。

5月場所は中止。

ということは、
1月以来半年ぶりに、
お客さんを入れての開催なんですね。


力士の皆さんも嬉しいでしょうね。

野球もそうですが、
やっぱり少なくてもお客さんがいるのは、
見ていて楽しいです。

もう無観客には戻りたくな〜い!!!


その1月場所は、
ブログにも書きましたが、
私も両国国技館に行っておりました。

IMG_5235


早くこんな日が戻るといいなあ。


まだまだ道は険しそうですが、


その日が来るのを 信 じ て、


明日 か ら も 

が ん ば っ て い き た い と

お も い ま す



最後は、小池百合子さんの話し方風に、

区切ってみました。


く ぎ っ て ……


。 。 。



SHUN MIYAZUMI


woodymiyazumi at 15:18|この記事のURLComments(9)

July 06, 2020

無観客試合


こんにちは。

相変わらずのジメジメした梅雨空で、
なんか体にカビが生えそうですね。

なんとなくだる〜い毎日を送っております。


そんな中、
私の唯一とも言っていい娯楽がコレ。

そう、プロ野球観戦です!

IMG_5912

とは言っても、
どの球場も「無観客試合」です。

しかし、
「DAZN(ダゾーン)」というスポーツ・チャンネルで、
ほぼ毎日、全試合中継があるので、
全然退屈しません。

(マツダ・スタジアムの広島戦だけは、
 見ることが出来ません。
 残念!)

IMG_5917

そして、どの球団も、
客席をイメージ・カラーにしたり、
ファンの写真をパネルにして備えつけたり、

選手が少しでもやる気が起きるように、
いろんな工夫をしております。


ホームチームがチャンスになると、
あらかじめ録音された応援団の音を流して、
ムードを盛り上げたり、

テレビ画面のこちら側では、
まあまあ、それなりに楽しめます。

IMG_5916

「近本走れー。」
と、まるでファンの声が聞こえてくるようですが、
これも全てファンの写真パネル。(笑)

IMG_5921


でもいいんです。

今年は夏の甲子園もないし、
こんな形でも、プロ野球が楽しめるなんて、
まずは幸せと思わなければいけませんね。

私にとっては、
つまらない1年の、
せめてもの「一服の清涼剤」ですから。


でもね…、

こんな広々とした空間に、
少しくらいお客さん入れても、
なんの問題もないと思うんですがね。

……。。。

IMG_5913


最後に、もう一つ、
最近私が癒された1枚の写真。

私が大好きな、
私に似ていると言われて久しい、
ウディ・アレン監督の最新作映画、
「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」
の撮影の一コマ。


一瞬、
「私とシモン?」
と、ドキッとしたのですが、

皆さんはどうですか?

あははは。

IMG_5906


こんな小さなことでも、

少しは気がまぎれますかね。


あはは。


あははははははは。


(やや自虐的笑い)


……。



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 15:15|この記事のURLComments(9)

June 13, 2020

A'TRAIN


みなさん、

お変わりありませんでしょうか。


東京アラートも消え、
ステップ3になり、
街にも人が増えてまいりました。

居酒屋のお酒タイムも、
ようやく制限無しになりました。

めでたしめでたし。

(て、そこか?)


でもまだ、
油断はできませんね。

ま、きちんと対策を取りながら、
徐々に普通の生活に戻りたいと思います。


そんな中、私、
5/29にめでたく誕生日を迎えました。

本当なら、
学芸大「A'TRAIN」のライブの日だったのですが、
これは残念ながら中止。。。


でも、みなさんから、
たくさんのお祝いメッセージを頂戴しました。

また、こんな素敵な寄せ書きアプリ色紙も、
いただきました。

(こんなのあるんですね!?)

この場を借りて、
厚く御礼申し上げます。

ありがとうございました。

IMG_5861


ということで、
そろそろ「A'TRAIN」あたりから、
ライブを始めてみようかなと思っております。

(ジャミンはまだずっと先ですが…)


6/26(金)

ただし、いつもより1時間時間を早めて、

オープン 17:00
1回目:19:30
2回目:21:00
お開き 22:00

そして、密を避けるため、
1回目はいつもの半分の席に減らして、
要予約!!!

2回目は予約無し。いつも通り。


こんな感じでいきたいと思います。

お店に直接電話かメールでお申し込み下さい。


当日、熱のある方はご無理なさらぬように!
(というか、来ないで下さい。笑。)

ま、できればマスク着用で。
(熱中症も怖いので強制は致しません。)


ゴーグル、フェイス・シールド、防護服は、
必要ないかと思います。

演奏中、酔っ払って、
大声をあげて盛り上がるのは厳禁です。

手を洗わないで、
ハンバーガーやフライドポテトを食べるのは、
おすすめ致しません。

同じく、手を洗わないで、
私にべたべた触るのもやめましょう。(笑)


換気はマメにとお店には言ってあります。

消毒液はあります。


ま、そんな感じで、

ゆるりと始めてみましょうかね。

IMG_5860


withコロナの時代。

ゼロリスクで経済活動は不可能ですもんね。


コロナと共存しながら、

最大の注意を払いながら、

楽しい日常が送れればいいですね。



それにしても、、、


こんなにマスクをしたのも、


こんなに毎日手を洗ったのも、


私の人生で初めてです。



これは決して悪い習慣ではないので、


これからも続けようかな。



うんうん…。


……。。。



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 13:46|この記事のURLComments(7)

May 24, 2020

幻の企画


こんにちは。

みなさんお変わりありませんか。


ようやく緊急事態宣言も、
全面解除になりそうですね。

とは言え、
私たちのような音楽家集団には、
まだまだ辛い日々が続きそうです。

はあ〜〜〜…。


実は!

7/5には、こんなコンサートが予定されておりました。

『ジャミン・ゼブ
 with 慶應ライトミュージック・ソサエティ』

(@よみうり大手町ホール)


ジャミンとビッグバンドの華やかな競演!

もう楽しみで、楽しみで、
今年に入ってから私は、
毎日のように、ビッグバンドのアレンジを、
せっせせっせと書いておりました。


ビッグバンドのアレンジ!?

これは大変です。

大変な労力と時間を要します。


ジャミンのパートは、
1小節に4段ですが、
こちらは1小節17段もありますからね。

アルトサックス、テナーサックス、
バリトンサックス、トランペット、
トロンボーン、ピアノ、ベース、ドラムetc.

ふ〜〜〜。。。


でも、素敵な完成形を夢見ながら、

来る日も来る日も、アレンジ♪ アレンジ♪の日々。


と、そこに、

新型コロナ・ウィルスて奴がやって来た。

……。


予定されていたコンサートやライブ、イベントが、
次から次へと中止、延期に…。

「ああ、あれも無くなるの?
 え〜、それも中止?」

当然、予定していた収入も、
次から次へと、泡のように消えて行きました。

ひぇ〜〜〜〜〜〜〜…。。。


そして、、、

「7/5のよみうりからはなんとか再開したい!」
の願いも虚しく、
これも中止になってしまいました。

18曲の目標中、
14曲書いたところで、
あえなく「幻の企画」となってしまいました。


一生懸命書いた、
膨大なスコアたちも、
なんとなく寂しそうですね。

うんうん…。

IMG_5792


中止の理由は…、

1)慶應大学から無期限部活動禁止のお達し
 (あちらの事情)
2)仮に解除されても、
  とても1ヶ月でこれだけの量の練習は不可能
 (こちらの推測)
3)緊急事態宣言の最中、
  チケットの販売や新聞広告は不謹慎
 (双方の社会への忖度)


そう言えば、

3/8の彼らの卒業リサイタルも、
無観客、Web配信で行われました。


可哀想ですねえ。

特に4年生にとっては、
この4年間の成果を見て(聞いて)もらう、
最後の晴れ舞台だったのに…。


というわけで、
私も、パソコンを通して自宅で観ましたが、
いやあ今の現役は上手いですねえ。

さすがに、昨年の、
「山野ビッグバンドジャズコンテスト」で、
全国優勝しただけのことはあります。

というか、この7年で、
6回もの全国制覇なんだそうです。

まるで、マイケル・ジョーダンのいた頃の、
「シカゴ・ブルズ」のようですね。

(褒めすぎだろ!)

IMG_5793


そう、「慶應ライト」と言えば、
1946年創立、今年で75周年という、
日本最古の学生バンドとして有名です。

クラリネットの北村英治さん、
カシオペアのドラム神保彰くん、
ピアノの鈴木宏昌さん、大野雄二さん、
オールド・ファンには懐かしい三保敬太郎さん、
作曲家の村井邦彦さん、鈴木邦彦さんなどなど、
幾多の著名な音楽家を輩出しています。

と、かく言う私も、
このサークルの卒業生なのであります。


常に学生バンド界をリードして来た、
名門中の名門オーケストラなのですが、
今もなお、こうしてトップに居続けてくれる、
頼もしい後輩たちにうるっと来てしまいました。

IMG_5794


早く、彼らも活動再開させてあげないと、
4年生にとっては、
演奏する機会が無くなってしまいます。

なんとか、今の4年生がいるうちに、
どんな形でもいいから、
この企画を実現させたいなあ、

と、願うばかりです。

(祈)


最後に、これは私が4年生の時の、
卒業リサイタルの写真です。

ゲストが、
北村英治さんと中本マリさんでしたね。

(ピアノを弾いているのが私)

IMG_5413


第17回のリサイタル!


ん?


待てよ?


今年のリサイタルが第63回!?


……。



ひぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!


もう、そんなに経ってしまったの〜〜〜!?



時計の針止めたい…。



ううむ…。



SHUN MIYAZUMI


PS:そうだ!忘れてた!

   今月も学芸大「A'TRAIN」の私のライブは、
  中止でございます。

  5/29(金)!
  せっかく私の誕生日だったのに残念!!!

  なんとか、6月から再開できるといいのですが…。

  ……。


woodymiyazumi at 14:59|この記事のURLComments(19)

April 25, 2020

Web会議


先週の木曜日、

「Web会議」と言うのをやって来ました。


「Web会議」?

そう「Web会議」です。


3/26の練習を最後に約1ヶ月、
ジャミン・ゼブのメンバーとも会うこと叶わず、
とは言え、いろいろ打ち合わせもしたく、

とは言え、
今は大人数で集まることは控えねばならず、、、

そこで出た結論が、

「Web会議」!!!


もちろん、

メカに弱い私がそんな事できる訳も無い!?


と言う事で、
この分野では専門の、
息子の裕介くんのオフィスにお邪魔して、

パソコン画面の向こう側にいるメンバーと、
いろいろ話そうではないかと言うことになりました。


久しぶりの東横線都立大学駅ホームも、
木曜日の午後とは言え、
こんなに閑散としていました。

IMG_5681


さらには、もっと久しぶりの渋谷。

いつもは若者でごった返しているはずの、
「ハチ公広場」も、こんなありさまです。

「みんな、どこ行ったんだよ〜。」
と、ハチ公も寂しそうでした。(笑)


コロナは、
人の動きも経済も、
みんな止めてしまうんですね。

IMG_5682


そして道玄坂を一生懸命登って、
無事、彼の事務所に到着。

「おっ、ショーちゃんも来てたのね。」

IMG_5683


「おやっさん、ちゃんと手洗い、消毒、
 して下さいよー。」
と裕介くん。

「はいはい」
と私。


そうこうするうちに、
「おやっさん、セッティング出来ましたぜ。」
と裕介くん。

「おお!みんないるいる。」
と、感動の私。


「お久しぶりです。」

「やあ、シモン、コージロー、レンセイ、スティーブ、
 みんな元気かなあ。」


IMG_5684


そして、
画面の向こうのジャミン・ゼブのメンバーと、
いろんな打ち合わせを、

約1時間半にわたって、
和気あいあいとしたのでした。

IMG_5686



いやあ、すごい時代ですねえ。

「テレビ電話」なんてもんじゃないです。

いっぺんに何人もの人たちが、
パソコンの画面を通して、
同時に話し合いが出来る。

今までは映画の中での話かなと思ってましたが、
こんなに簡単に出来るんですねえ。

(遅いわ)


こんなに、すごい文明や科学を持つ人類が、
あんな目に見えないウィルスごときに、
こんなに振り回されるなんて、、、

なんか不思議でなりません。

……。



でもまあ、今は本当に我慢ですね。

ジャミン・ゼブも、
ライブ再開は全く読めない状況です。


そんなジャミンや私たちに、
たくさんのファンの方から、

「グッズ販売」を含め、
様々な暖かい応援オファーを頂き、
本当にありがたいなあと思っております。


確かに、この数ヶ月は全く収入を断たれる私たち。

いろんな策をめぐらしながら、
なんとかここを耐えていかなくてはなりませんね。


この会議でも、
いろんなアイディアが出ました。

なるべく早い段階で、
何か素敵なプランが提供出来ればいいなあと、
思っております。

その折は、何卒よろしくお願い致します。

……。



さあ、そんな「Web会議」が終わった頃、
小池百合子さんが又々緊急記者会見。

ゴールデン・ウィークに向けて、
「お家にいましょう〜」「三密は避けて〜」
を連呼しておられました。


こうなったら、
皆さんもいかがですか、

お家にいながらの、
お友達同士での「Web飲み会」
あるいは「Webお茶会」。


裕介くんら、
若い人たちはやってるみたいですよ。

各々がお酒とかつまみを用意して、
パソコンの前でぺちゃくちゃ語らう、笑う。

それはそれで、楽しそうですね。


他にもいろいろ出来そう。

「Webしりとり大会」とか。

「Webクイズ大会」とか。


私らだったら、さしずめ、

「Web野球談義」。

「Webチェス」とか、
「Web将棋」なんてのも面白そう。



まだまだありそうですね。


あはは。


(笑ってる場合か!)



たしかに…。


……。。。



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 18:11|この記事のURLComments(7)

April 18, 2020

そうだ映画観よう! その2


みなさん、

外出自粛おつかれさまです。


ま、今さら、

私ごときが言うことでもありませんが。(笑)


それにしても、
とどまることを知らぬコロナ騒動。

残念ながら、
来週の金曜日(4/24)に予定していた、
学芸大「A'TRAIN」の私のライブも、
中止になってしまいました。

(これで2ヶ月連続)


ジャミン・ゼブは、というと、

5/16の「はまぎんホール」を始め、
6月も、7月も、8月も、
ほとんどのライブが延期または中止。

25本くらいのライブが消えて無くなりました。

はあ〜〜〜。。。


7/5の「よみうり大手町ホール」あたりから、
再開出来るといいのですが、

どうなりますことやら。。。

ううむ……。


それにしても、
最初は「大したことないな」と思っていたコロナに、
こうも振り回されるとは…。

ここまで生活が脅かされるとは、
思いませんでした。


しかし、先週も書いたように、
今はおとなしくしているしかありません。

なにせ、敵の姿が見えないわけですから。


こんな時は、
家で映画を見るに限る。

と言うわけで、
独断と偏見に満ち溢れた、
『そうだ映画を観よう』シリーズの第二弾!


今日は、この1年余りの間に見た映画の中から、

私のオススメする、

「ほっこり映画」の特集です。



まずはこれ。

『ギフテッド』(gifted / 2017)

91bZpFElEsL._SX300_

亡くなった姉が残した、
7才になる娘を引き取り、
片目の猫と平和に暮らす独り身の男。

しかし、この子が、
類まれな数学の才能を持っていることが分かり、
様々な波紋を繰り広げていく。

それも、そのはずで、
彼女の母、つまり男の姉は、
惜しまれながら自殺してしまった、
将来を嘱望されていた天才数学者だった。


とまあ、そんなところから物語は始まります。

ハラハラ、ドキドキしながらも、
見終わったあと、
なんとも暖かい気持ちになれる、
素晴らしいヒューマン・ドラマでした。

この年の、
アカデミー賞最優秀女優賞は、
『La La Land』のエマ・ストーンでしたが、
私ならこの女の子にあげたいですねえ。

素晴らしい子役で、
こちらも将来が楽しみだなあと思いましたね。



お次は、ちょっぴりおバカなこんな映画。

『オーバーボード』(Overboard / 2018)

91MDwx0ayqL._SX300_

自分が所有する豪華なヨットから転落し、
記憶を失ってしまう、
プレイボーイで、どうしようもない、
大金持ちのバカぼんと、

そのヨットの清掃係をしながら、
3人の娘を育てている、
貧しい労働者階級の女性。


最初はただのドタバタ喜劇だと思いきや、
スピーディーな展開に次第に引き込まれ、
なんともほっこりな結末に、
時間が過ぎるのも忘れて楽しめました。

ほっこりしますよ〜。

大収穫でした。



そして最後はこれです。

『ブリタニー・ランズ・ア・マラソン』
 (Brittany Runs a Marathon / 2019)

91ZJYaYVv8L._SX300_

いやあ、これも最高に楽しかった。

しかもこれ、実話なんだそうです。


自堕落なナイトライフを満喫していた、
おデブのブリタニーちゃんは、
ある日病院の検査で、
あまりにひどい血糖値や血圧の数字を見せられ、

このままいくと大変なことになると、
医者から宣告を受ける。


さあ、これは大変とばかり、
彼女は苦手のランニングや食事など、
ダイエット療法に挑みます。

目標は「ニューヨーク・マラソン完走!」

しかし、世の中そんなに甘くは無い。

果たして、彼女の運命やいかに!?


とまあ、そんなお話です。


なんとタイムリーな!

まるで、自分を見ているようですね。

あははは。


と言うわけで、
いつの間にか「頑張れ!頑張れ!」
と画面の前で彼女を応援する私…。

で、私も負けずにウォーキングに励み、
食事に気を配りながら、
自分の生活を見直すことにもなった、

とてもタメになる映画なのでした。


おかげで、今の私は健康そのもの!

なんとこの数カ月で7キロの減量です!!

ありがとう、ブリタニーちゃん!!!



はい、そんな「ほっこり」3作品。

コロナ、コロナで気分も滅入る毎日ですが、
きっと息抜きになると思います。



ところで、

「ほっこり」って、

いい言葉ですね。


誰が考えたんでしょうね。


いつ頃から使われてるのでしょうか。


どなたか教えて下さい。


……。



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 20:12|この記事のURLComments(7)

April 11, 2020

そうだ映画観よう! その1


ついに東京でも、

「緊急非常事態宣言」が出されました。


ジャミン・ゼブも、
3、4月に予定されていたライブやコンサートは全滅!

いつになったら再開できるのか、
そのメドも立たず。

いつまでも無収入のままでいるわけにもいかず、
とは言え、今はどうしようもない。

打つ手がない。


ううむ。

……。。。



とまあ、暗いことを考えてたらキリがありませんが、

ここはもう開き直って、
お気楽に構えるしかありませんね。

「なあに、いつかは収まるだろう。」

(そうだそうだ)


今はとにかく、
小池さんや安倍さんの言うことを守って、
なるべく家に居た方が良さそうです。

となると、
日々の生活を充実させるためには、
何かが必要ですね。


ま、私の場合は、
映画を観ることが何よりも趣味なので、
ナイトライフはさほど退屈しません。

そう、私のオススメは、
『映画』です。


と言うことで、
このブログでは、
新たにこんなシリーズを始めてみようと思います。

『そうだ映画観よう!』


実は、このブログでは、
ここ10年以上にもわたって、
「私の映画ベストテン」なるものをやっていたのですが、

あれ、すごく時間がかかるんです。(笑)


それと、大好きな映画の話が、
年に1回だけと言うのも、
もったいない気がして、、、

「感銘を受けた」「面白かった」映画は、
その都度皆さんと共有するのも楽しいのではなかろうか、
と思うに至りました。


と言うわけで、

その第1回は、これです。


『ROMA』(2018 / Netflix)

519lGeyRb5L._AC_

1年前、すなわち2019年度の「アカデミー賞」で、
『グリーンブック』とオスカーを競い合った、
(結果は『グリーンブック』が最優秀作品賞で、
 この『ROMA』は最優秀監督賞)

「Netflix」制作の映画です。


この「Netflix」作品のノミネートには、
スピルバーグをはじめ、
多くのアメリカの映画関係者が猛反対をしていました。

「劇場公開していない」映画が、
オスカーなんてけしからん、
と言うのがその理由です。


私も、その頃は、
そんな意見に賛成でした。

有料インターネット・サイトに登録しないと、
観ることが出来ないなんてずる〜い。


でも、
『アイリッシュマン』だの、
『二人のローマ教皇』だの、
『マリッジ・ストーリー』だの、

話題になっていて、観たい映画が、
全て「Netflix」作品だと知って、
これは加入しなきゃ損だなあと思い、
遅まきながら加入したわけです。

ま、月に1,200円ですからね。

安いもんです。


その中でも、

特に観たかったのが、

この『ROMA』。


いやあ、素晴らしかったです。


でも最初は退屈でした。

途中で何度もやめようかなと思いました。


1970年代のメキシコの、とある富裕家族と、
住み込みで働く貧しい家政婦の日常が、
ただ淡々と描かれるモノクロ映画。

しかし、
半分くらい進んだあたりから物語は急展開。

なんともドラマチックな、
息を呑むような展開の連続に、
ただただ画面に釘付けの私。。。

映像の美しさも圧倒的ですね。


ちなみに昨年観た映画は約150本。

その中で、
私的には、文句なしにこれがNo.1です。


もちろん、
『グリーンブック』(Green Book / 2018)
も面白かったですよ。

81pvHmmpjqL._SX300_

伝統的、ハリウッド娯楽映画の作りで、
文句なく楽しめました。

人種差別が色濃く残る1960年代、
有名な黒人ピアニストが、
危険極まりない南部での演奏旅行を敢行する。

そのピアニストと、
運転手兼ボディ・ガードとして雇われる白人男性との、
交流を通して描かれる、
「これぞアメリカ!」的な映画。

これも実話なんだそうです。


ところが、

今度は、この『グリーンブック』の最優秀作品賞受賞に、
真っ向から噛み付いたのが、
鬼才と言われる黒人監督のスパイク・リー氏。

「こんなのは絵空事だ!
 白人の黒人差別はこんなもんじゃない!
 何がノンフィクションだ!
 こんな映画にオスカーの資格はない!」


そう言えば、ご自身の作品も、
ノミネートされていましたね。

『ブラック・クランズマン』
(BlacKkKlansman / 2018)

91mfD3Q3ykL._SX300_

原題の真ん中あたり、
KkKとなってるのにお気付きですか?

そう、これまた白人至上主義団体KKK
(クー・クラックス・クラン)
を文字った、スパイク・リーさんならではの、
なんともスパイスの効いたタイトルですね。


なるほど!

「白人の黒人差別はこんなもんじゃないぞー」とばかり、
「グリーンブック」受賞に真っ向から噛みついたのも、
納得も納得の意欲作。

しかも、シリアスなテーマなのに、
コメディ・タッチにしてあるところが、
小憎らしいほど上手いですねえ。


全体的には、
「黒人=正、白人=悪」
な、描かれ方で支配されていますから、
「白人至上主義」のトランプ支持者が見たら、
激怒するんじゃないですかね。(笑)

スパイク・リーさん、気をつけて〜!

私は、何度も大笑いしましたが。



ま、いずれにしても、

どれも力のある3作品ですから、

あとは好みですね。


皆さんの感想も聞かせて下さい。


では、本日はこんなところで。



ここんとこ、「Netflix」のTVドラマ、

「ブラックリスト」というのにハマってます。


「シーズン6」に突入しました。



夜、部屋で一人、


一杯飲みながら映画鑑賞って、


最高に贅沢なひと時ですね。



皆さんもぜひ!


コロナのことなんか忘れますよ。


ぜひ。


……。



SHUN MIYAZUMI


woodymiyazumi at 18:40|この記事のURLComments(5)

March 27, 2020


先日、桜の満開発表がありました。

でも、ほぼ毎日のように、
駒沢公園を歩いている私からすれば、
「本当かなあ?」
と、いささか懐疑的。

とても、そうは見えないからです。


ということで、昨日は、
久しぶりに都心に出る事になっていたので、
道ゆくたびに、あちこちの桜を、
パチパチと撮ってまいりました。

PCでアップに出来る方は、
ぜひご一緒に確認してみて下さい。

スマホの方も、
両指でぐい〜っとアップ、アップ。(笑)

IMG_5535

これは、自宅から都立大学駅に向かう途中の桜。

かつて都立大学があったあたりです。

私の目には、まだ6、7分という感じにしか見えません。

IMG_5536

さらに進んで、「めぐろパーシモンホール」前の桜。

う〜ん、これもまだ満開には見えない。

IMG_5542

六本木ミッドタウンの桜は少しゴージャスかな。

IMG_5539

日比谷線「中目黒」駅のホームから、
目黒川を見てみると、
「さすがにここは満開?」

IMG_5551

でも、夕方降り立って見に行くと、
やっぱり蕾(つぼみ)だらけで、
どう見ても、5、6分と言ったところ。


ま、それでも桜は桜。


世の中相変わらず騒がしいですが、

桜を見ると本当に和(なご)みます。

日本人に生まれて良かったと思える季節です。


で!

私が昨日最も感動した桜はコレです!

IMG_5545

銀座山野楽器本店に咲く桜!!!

IMG_5546

半蔵門のコンサートが流れ、
3/25リリースのニューアルバム
「Seasons Best Spring」を買いに行って下さった、
たくさんのファンの皆さんが、

お店が用意して下さった桜の花びらに、
嬉しいコメントを、
いっぱい寄せて下さっておりました。

IMG_5548

一緒に行ったメンバーも大喜び。

みなさん、ありがとうございます。

(うるうる)


「じゃ私も参加!」と思われた方も、

ぜひ銀座に足を運んでみて下さい。


ここだけはいち早く満開にしませんか!(笑)

(そうだそうだ)



ん?


週末は外出自粛?



めんどくさくなって来ましたね、東京も…。



コロナめ!



ううむ。。。



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 11:30|この記事のURLComments(9)

March 15, 2020

普通の生活


先程、駒沢公園を歩いて来ました。

マラソン大会やってました。(笑)


昨日の安倍総理の記者会見が影響したのでしょうか、
すごい人でしたね。

みなさん、少しずつ「普通の生活」に、
戻そうとしてる雰囲気が伝わって来ました。

IMG_5447

お天気も良く、爽やかで、
みんな気持ち良さそう。

IMG_5454

そして、
数日前までは、
ほとんどの人がマスクしておりましたが、
今日はしてない人の方が多かったようです。

これにはちょっとびっくり。


それにしてもすごい人の数。。。

IMG_5459


約5,000歩歩いて家に帰り、
(そう、毎日これを目標にしています!)

今やすっかり、
健康的な生活にシフト・チェンジした私は、
こんな朝(昼兼用)ご飯。

あら、健康的だこと。

IMG_5463

そして、今夢中になって取り組んでいる、
膨大な量のアレンジに今日も挑戦。

IMG_5390

夜は、学芸大学に赴き、
いつものお店で、
仲間たちと楽しく語らい、
美味しい料理とお酒を楽しむことでしょう。

「さあ今日はどこで何食べようかな」てな感じです。

IMG_5430


そう、コロナ狂騒曲が始まってからも、
私の生活は何一つ変わっておりません。

人生楽しんでおります。


なんども言うように、
「コロナ」もさほど恐れてはおりません。

感染率や致死率も高くないし。
(どうやらそれは明らか。)

ま、普通の風邪や、インフルエンザと同じ感覚です。

実際、そういう風におっしゃる専門家も多いですしね。


ただし、手洗い、うがいは、
欠かさずやっております。

人混みの中でのマスクももちろん。


そして、よく食べ、よく寝て、
免疫力を高める努力をする。

もし不幸にしてかかったら、
家でおとなしくして回復を待つ。

一番気をつけるべきは、
免疫力の弱い高齢者にうつさないこと。


これしか出来ませんものね。


ま、残念ながら、
このコロナ・ウィルスてやつは、
簡単には収束しないでしょうね。

風邪やインフルと同じように、
うまく共存していくしかないのではないでしょうか。


だから、早く普通の生活に戻した方がいいと思います。

じゃないと、生活できなくなる人が、
巷に溢れることになるでしょう。

収束するまで家で大人しく待ってたら、
経済が破綻して、
世の中、今よりもずっと、
大変なことになるような気がします。

そっちの方が、ずっと怖い。。。


ところで話は変わって、

私ったら、白内障の手術以来、

寝るときはいつも、

こんなゴーグルをしております。(笑)

IMG_5365

このゴーグルと、

眼科でももらった、
「感染予防」「炎症予防」の目薬のおかげか、

今年は全然「花粉症」の症状がありません。


関係あるんですかね?


ううむ…。



最後になりましたが、

「半蔵門」のコンサートは、

19日の安倍さんのコメントを見てから、

判断することにします。


全ての人がハッピーになれる決断は、

難しいかもしれませんが、

専門家でも意見が分かれてる現状では、

致し方ありませんね。


では今日も、


素敵な1日を。



さ、アレンジ、アレンジ♪



昨日はどこまで書いたかな、、、


と。


……。。。



SHUN MIYAZUMI


woodymiyazumi at 13:19|この記事のURLComments(14)

March 01, 2020

梅は咲いたが


今日は暖かかったですねえ。

東京はなんと18度。

4月上旬の気温だったそうです。


というわけで、

今やすっかり日課となってしまった、
駒沢公園ウォークに出掛けてみると、、、

梅が見頃とあって、
たくさんの家族連れが、
お花見を楽しんでいました。

IMG_5381

売店の前にもたくさんの人が、、、

IMG_5383

「ぶた公園」では、
これまた、たくさんの子供たちが、
楽しそうに遊んでいました。

半袖の子もいましたね。

まさに、コロナなんてどこ吹く風。。。

なんか、嬉しくなって、
ウキウキしてしまいました。

IMG_5388


ま、私的には、なんとなく、
「騒ぎすぎ」「怖がりすぎ」じゃないかなあと、
ずっと思っているこのコロナ狂騒曲。

桜が咲く頃には、
落ち着いてくれるのでしょうか…。


もっとも、コロナを警戒してか、
1年に2回はインフルエンザにかかる息子の裕介君が、
今年はまだ1回もかかってないそうですから、

「手洗い」「うがい」の効果は、
ちゃんとあるみたいですね。(笑)


何はともあれ、

1日も早い収束を願うばかりです。



さて、そんなご時世ですから、

金曜日(2/28)の学芸大「A'TRAIN」も、
いつもよりはずっと少ないお客さん。

でも、暗いニュースばかりの毎日でしたから、
皆さんとても楽しそうでしたね。

私も調子に乗って、
スイング、スイング♪

IMG_5372

いやあ楽しかったです。

おかげさまで、またしても飲み過ぎました。

あははは。


次回は、4月24日(金)の開催です。


3月は「半蔵門 Spring Session」のため1回お休みです。



そう、半蔵門。


絶対、やりますからね。


やりますとも!


やるぞ!!


やろう!!!


やるーーーーー!!!!!



やりたいな…。


やらせて…。


……。。。



SHUN MIYAZUMI


woodymiyazumi at 20:30|この記事のURLComments(9)

February 18, 2020

白内障


昨日、白内障の手術をしてまいりました。


怖かったです。

手術直前の血圧が、
ものすごい数字になってましたから。(笑)


あれは2年前の夏のこと。

最近メガネの度が合わなくなってきたなあと思い、
メガネ屋さんで検眼してもらったところ、
「右と左の視力にすごい差がある。
 すぐに病院に行った方がいいですよ。」
と脅かされました。

「もしや、脳に異常があっては一大事!?」

ビビリの私は、
すぐさま近くの「東京医療センター」眼科を訪れました。


すると、ドクター曰く、
「右目の白内障がかなり進んでますね。
 ま、今はかろうじてセーフというところですが。」

ビビリの私は、
「それならもう一年様子を見たいのですが。。」
と、手術を先延ばし。


そして、昨年の夏にもう一度検眼してもらったところ、

ドクター曰く、
「いやあ、これはますます進んでますね。
 早く手術をした方がいいですよ。」


ううむ…。

ここで、ようやく私も観念。。。

ジャミンの仕事に差し障りの少ないこの時期を狙って、
ようやく手術に踏み切ったというわけです。


手術の3日前から、

こんな目薬を5時間置きに1日4回。

そのためには、
早起きをしないとノルマを達成できません。

なんとも規則正しい私に大変身!

IMG_5355


そして昨日の手術を迎えました。

ドキドキ。。。

で、手術そのものは10分くらいで終わりましたし、
痛みもなく順調だったのですが、、、

その後がなんとも痛々しい姿に、
これまた大変身。(笑)

IMG_5354


そして、そして、

本日、一夜明けて、眼帯を取りに病院へ。


「え〜〜〜〜〜〜〜っ!?」

「す、すごい〜〜〜〜〜!!!」


今までボヤけてた景色が一変!

全てがクリア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

世の中ってこんなに明るかったのぉ〜〜〜!?


こんなことなら早くやっておけば良かったです。


ただし、ばい菌が入ると大変なので、
1週間ほどは、洗髪、洗顔禁止!

これは、ちと辛いですが、
この明るいクリアな視界には変えられませんね。

ええ、そうですとも。。



ということで、

今は私に近づかない方が賢明です。


きっと、汚くて臭いですから。


あはは。



こうなったら左目もやっちゃおうかな。


別に悪くはないけど。



(ん…?)



……?



SHUN MIYAZUMI


woodymiyazumi at 17:18|この記事のURLComments(14)

January 25, 2020

炎鵬


先日、年に一度の大相撲観戦に、

両国国技館まで行ってまいりました。

IMG_5219

ここへ来ると、
一気に江戸の昔にタイム・スリップです。

わくわく。


下の錦絵は、
両国駅の改札口に飾ってあるものですが、
嘉永6年(1852年)の作だそうです。

ぜひアップでご覧いただきたいのですが、
当時から相撲は、凄い人気だったようですね。

左上の本場所会場が超満員なのは言うに及ばず、
左下の、力士が稽古(ウォームアップ?)している所も、
黒山の人だかり。

刀を差した大きな力士が、
威風堂々と中央の道を歩いていますが、
そこも黒山の人だかり。

さぞかし、大関、横綱クラスの、
人気力士の入場なのでしょうね。

IMG_5221

そんな江戸の昔に想いを馳せながら外に出ると、
おお、幕内力士ののぼりが見えてきました。

わくわく。

IMG_5223

そしていつものお茶屋さんにコートを預け、
今日の座席に案内してもらいます。

IMG_5224

午前11時すぎですから、
まだ館内は閑散としていますね。

でも、この雰囲気が好きなんです。

取り組みは、
三段目(下から3階級目)が始まったところ。

未来の横綱、大関を目指す、
若いお相撲さんが一生懸命取っています。

「よっ、頑張れー!」

IMG_5226

その間、お茶屋さんが運んでくれる、
ビールや焼酎、
焼き鳥やお弁当を楽しみながら、

取り組みは、
幕下、十両と、どんどん進んで行き、
いよいよ幕内力士の土俵入り。

あちこちから、ひいき力士への声援や拍手で、
大にぎわいです。

IMG_5236

そして、

残念ながらこの日は、
横綱白鵬、鶴竜が休場だったのですが、

その穴を見事に埋めた人気力士二人の対決に、
館内のボルテージはもう最高潮!


そう「炎鵬ー遠藤」!!!

IMG_5237

特に、小兵力士「炎鵬」の人気は凄まじく、
まさに久しぶりのスター誕生、
という感じでした。

IMG_5238

そして、炎鵬が見事に勝ち名乗り。


かつて私は、このブログで、
『大相撲小研究」(2012年)
などという記事を書いたくらい、
大の相撲好き。

で、その時にも書きましたが、
相撲が他の格闘技と圧倒的に違うのが、
「体重別が無い」「引き分けが無い」
そして「判定勝ちが無い」の三つの「無い」!

だから面白いんです。


勝負は決着がつくまでやる。

そして、小さい力士が大きい力士をぶん投げる。

この醍醐味こそが相撲の魅力なんですね。


平均体重160kgとも言われる、
大型力士全盛の今、

身長168cm、体重98kgの、
小さな小さなこの力士が、

まるで牛若丸のように、
土俵狭しと飛び跳ねながら、
大きな力士を翻弄して打ち負かす!

しかもイケメン!!


人気が出ない訳ないですよね。(笑)

心配なのは怪我だけ。

皆さんも、ぜひ注目してみて下さい。



さあ、明日は「マスタリング」です。

「Seasons Best Spring」の最後の仕上げです。


「春」にぴったりのあんな曲、こんな曲が、
そしてこのアルバムのために新録音した曲たちが、
天才エンジニア原田さんの魔法によって、
どう生まれ変わるのでしょうか。

いやあ、楽しみですねえ。


そして、1/31(金)は、
学芸大「A'TRAIN」のピアノ・ライブです。

今月は、ジャミンのライブが少なく、
なかなか皆さんにお会いできませんが、
お時間のある方はぜひ!


余談ですが、
「私の10大ニュース」にも書きましたが、
今年の私は本当によく歩いています。

野菜もいっぱい食べています。

IMG_5242


おかげですっかりスリムになりましたよ。


むふふ。


(いつまで続くかな……)



ん?


……。



SHUN MIYAZUMI

woodymiyazumi at 20:21|この記事のURLComments(5)

January 05, 2020

私の10大ニュース 2019


みなさま、

明けましておめでとうございます。


2020Nenga-001


2020年の始まり始まり〜。


2020Nenga-007


そうか、今年はネズミ年なんですね。

我がグループでは、
ショーちゃんとレンセイ君が、
年男というわけですね。


2020Nenga-010


おっ、さっそく出ましたね。

チューチュー。


何はともあれ、

2020年も素晴らしい年にしたいものです。


2020Nenga-005



今年も一層のご支援、ご声援のほど、

宜しくお願い申し上げます。


2020Nenga-011



では、今年もやってみたいと思います。


これをやらなきゃ1年が始まらない。

(ん?)


なんと、これで14回目となる、

独断と偏見に満ち溢れた、

「私の10大ニュース」!!!


さあ、2019年の私はどんなだったでしょう?



『私の10大ニュース 2019』


1.平成天皇最後の天覧相撲(1月)

 ここ数年、1月は決まって、
 学芸大の相撲仲間と一緒に、
 両国国技館に行くのが通例となっています。

 昨年も朝早くから出かけて、
 お茶屋さんが運んでくれた、
 お酒や焼き鳥を相手に、
 大いに楽しんでおりました。

 
 そんな一日の終わり頃、
 「これより天皇皇后両陛下がご入場されます。」
 の場内アナウンスが。

 そうか…。

 3月は大阪場所。
 平成は4月いっぱいですから、
 両陛下にとって最後の相撲観戦というわけですね。
 

 お名残惜しそうに、
 いつまでもいつまでも手を振って、
 拍手、歓声にお応えになっているお姿が、
 とても印象的でした。


IMG_2097


 本当にお疲れ様でした。


2020Nenga-024



2. 学芸大「TSUTAYA」閉店が...(2月)

 スポーツ観戦と並んで、
 私の趣味といえば、
 何と言っても映画鑑賞です。

 いつも学芸大の「TSUTAYA」で、
 4本くらいまとめて借りては、
 週末の夜、自分の部屋で観るのを、
 極上の楽しみとしておりました。

 
 ところが、
 2月のある日、
 その「TSUTAYA」が突然閉店!?

 ガーン‼️


 しかし、うろたえる私を見て不憫に思ったか、
 息子の裕介君が、
 「おやっさん、今時映画は、
  ネットで観るんですよ。」

 と、「Amazon Prime Video」「Hulu」
 (最近では「NETFLIX」も。)
 などを観れるようにしてくれました。


 いやあ、これは嬉しい。

 好きな映画が見放題。

 というわけで、昨年観た映画は、
 リピートも含めて、なんと150本!

 いくらなんでも見過ぎですかねえ(笑)。


2020Nenga-027



3.さよならイチロー(3月)

 昨年の3月20日、21日の「東京ドーム」。

 アメリカ大リーグ開幕戦、
 「マリナーズーアスレチックス」の試合は、
 一生忘れることはないでしょう。

 
 あのイチローの現役最後の打席。

 場内は「イチロー!イチロー!」の大合唱。

 残念ながら、
 ヒットを打つことは出来ませんでしたが、
 自軍の選手一人一人が拍手で迎えハグ。

 そればかりか、
 相手チームの「アスレチックス」の選手も、
 みな拍手でこの偉大な選手を讃える。

 
 テレビで見ていた私も、
 熱くこみあげるものがありました。

 もうこんな選手は出ないでしょうね。

 これまた、本当にお疲れ様でした。


2020Nenga-020


 (このスタンプ、最高だなあ。笑)



4.私の好きなお店が続々と閉店...(4月〜9月)

 ブログにも書きましたが、
 私が愛してやまない学芸大のお寿司屋、
 「市喜」さんが突如閉店!?
 
 その衝撃が冷めないうちに、
 これまた長年に渡って愛し続けていた、
 肉屋さんが経営する「福吉」も閉店。

 たったの2,000円で楽しめる、
 「すき焼き」や「牛シャブ」ともお別れ!

 
 これだけではありません。

 手打ちうどんや肴も抜群の「そばの実」。

 庶民的な深夜食堂「きんちゃん」。

 そして抜群のトンカツ「御代鶴(みよづる)」

 などなど、私の好きなお店が軒並み閉店。。。


IMG_3946
 

 これも時代の波とは言え、
 本当に残念です。

 今年のテーマは、
 新しいお店の開拓ですね。

 「求む!美味しくて、楽しく飲めるお店!!!」


2020Nenga-018



5. 令和最初のライブ(5月)

 「平成」が4月で終わり、
 5月からは「令和」の時代となりました。

 その、記念すべき令和元年5月1日に、
 ジャミン・ゼブは東久留米で、
 「山野楽器」さん主催のフリーライブを行いました。

 スタートが午後の1時でしたから、
 ひょっとすると日本のプロ・ミュージシャンの中で、
 令和最初にライブをやったのは、
 ジャミン・ゼブだったかもしれませんね。

 うんうん、そう思いましょう。


 外務省が外国人向けに、
 この「令和」を紹介する英語は、
 「Beautiful Harmony」だそうですからね。
 
 そう言えば、これ以降、
 昨年後半のジャミンは、
 乗りに乗っておりましたからね。

 ひょっとすると、
 「令和はジャミンの時代!?」


 うんうん、そう思いましょう。(笑)


2020Nenga-028



 (と、ここでちょっと休憩)


2020Nenga-014



では、続きです。



6.八村塁NBAドラフト1巡目指名(6月)

 昨年は、いろんなジャンルで、
 日本のアスリートが世界で大活躍!
 
 特にバスケット・ボールの八村塁選手が、
 NBAのドラフト1巡目指名!

 これには、本当にびっくりしました!!!


 まだまだありますね。

 テニスの大坂なおみ選手は、
 前年の全米オープンに続いて、
 1月の「全豪オープン」も優勝。

 これも快挙!


 ゴルフの渋野日向子選手は、
 なんと「全英女子オープン」で優勝。

 これまた快挙、快挙!!

 
 そして、我らが大谷翔平選手は、
 なんと、日本人初のサイクル・ヒット!


2020Nenga-021


 いやあ、今年もスポーツ界から目が離せませんね。

 楽しみ楽しみ。。。
 

2020Nenga-023



7. ラグビーW杯に大興奮(9月〜11月)

 そして快挙と言えば、
 この話題も欠かすことは出来ませんね。

 日本で初めて行われた、
 ラグビー・ワールドカップで、
 なんと日本チームがベスト8に進出!

 これまた快挙、快挙、快挙以外の、
 何物でもありません!!
 

 優勝候補アイルランドに勝ち、
 強敵サモアに勝ち、
 前回苦杯を舐めたスコットランドに勝ち、

 日に日に増える「にわかラグビー・ファン」で、
 もうもう日本中が湧きに湧きましたね。

 もちろん私もにわかファンですが(笑)、
 本当に興奮しました。


 そして今年は東京オリンピック・イヤー。


2020Nenga-026


 こりゃ、仕事になりませんな

 あはは。


2020Nenga-022



8. 台風直撃(10月)

 10月には台風19号が関東を直撃。
 予定されていた、
 「半蔵門東京FMホール」のライブが3本、
 中止になりました。

 2007年のデビュー以来、
 自然災害でライブを流すのは、
 これが初めてです。

 「晴れ男軍団」の異名も、
 ついにここに終焉を迎えたわけですが、、、

 どっこい、
 ちゃっかり振替公演が出来るあたり、
 まだツキは逃げてはいませんね。


 それにしても、
 「地球変動問題」がいくら叫ばれても、
 自然災害は増える一方ですね。

 今年は天災のない、
 平和な1年になるといいなあ。

 頑張れジャミン!

 (て、なんの関係が?)


IMG_4257


(この武蔵小杉の写真、使い過ぎ?)



9. 一念発起!運動始める(11月)

 昨年の11月から、一念発起、
 再び運動を始めました。

 と言っても、歩くだけですが。(笑)


 最寄駅までもひたすら歩く。
 バスやタクシーはなるべく使わない。
 エスカレーターやエレベーターには目もくれず。
 ひたすら階段を上り下り。

 さらには、
 あまり好きではなかった野菜も食べる。
 お酒も控えめに。
 寝る前の食事も我慢。

 これでビヤ樽のようだったお腹も減っこみ、
 ひと月で2.5kg痩せました。

 顔もスッキリとして来たと、
 もっぱらの評判です。

 (どこで?)

 
 この正月も、元旦から、
 「おせち料理」を食べた後、
 駒沢公園を歩いておりました。

 そうです、私は生まれ変わったのです。

 あははは。


 今年も健康第一で頑張ります!


2020Nenga-025



10.ライブ・ラッシュのジャミン・ゼブ

 最後は例によってジャミン・ゼブの話題です。


 昨年のジャミンは、
 春と秋に2枚のアルバムをリリース。

 おかげさまで、
 たくさんのフリーライブや野外ライブで、
 新しいファンの方もたくさん増えました。

 特に秋以降のライブ・ラッシュは、
 すさまじいものがありましたね。

 1年で101本のライブ&コンサートというのは、
 デビュー直後の勢いを思い出させます。

 
 今年もまた、皆さんに喜んでもらおうと、
 様々な企画を練っているところです。

 楽しいことがいっぱい待っていますよ〜。

 2020年のジャミンにも、
 どうぞご期待下さい。


2020Nenga-029



というわけで、
 
また新たな1ページの始まりですね。


今年も大いに頑張りたいと思います。


2020Nenga-031


そして、

くどいようですが、、


2020Nenga-030


今年もどうぞ、、、


2020Nenga-032



皆様にとりましても、
 
素晴らしい年になりますように。



では今年も、
 
招福猫「宮ちゃん」がご挨拶申し上げます。

Oshogatsu 2


(よろしくにゃ〜)


今年もよろしくお願いいたします。



SHUN MIYAZUMI


woodymiyazumi at 18:50|この記事のURLComments(11)