2021 エッセイ
- 今年も1年…
- メリー・クリスマス2021
- 紅葉めぐり
- 2年ぶりラッシュ
- 今日は何の日?
- ようやく
- ドゥラメンテ号
- メリーさん
- メダル・ラッシュ!
- 酒井さん
- 幸せな贈り物
- いよいよ
- 古希・御礼
- もう梅雨入りですか
- ひとりごと
- レイニーデイ・イン・ニューヨーク
- 桜 2021
- 再開!
- 球春到来!
- もっと癒し
- 癒し
- 私の10大ニュース 2020
December 30, 2021
今年も1年…
ちょっと遅くなってしまいましたが、、、
12/24の学芸大「A'TRAIN」にお越しの皆様、
ありがとうございました。
クリスマス・イヴなのに、
本当にたくさんのお客さん。。。
ちょっと心配になってしまいましたが…。(笑)
そこで頂いたプレゼントの中に、
こんなのがありました。

せっかくなので、
名前を付けさせてもらいました。
どうやら女の子みたいなので、
「しゅんこちゃん」です。
あははは。
いやあ、本当に今年は、
ワンコに癒されました。
て、勝手に癒されてるだけですが…。

楽しそうなワンコの写真を見てるだけで、
心がほっこり。。。

やっぱり、犬も笑うんでしょうか!?
最近、本気で、そう思うようになって来ました。

いや、やっぱり笑うんですよ!
この写真を見て、
私は確信致しました。(笑)

というわけで、
いつの間にか、
ワンコとの共同作業になってしまった、
この私のブログ。
楽しいので、
来年も続けさせていただきます。
犬嫌いの方、ごめんなさい。
(でも可愛いから許して〜。)

次の1枚は、
最近の私のお気に入りベスト・ワンです!
このワンコの、
なんとも言えない優しい表情。。。
愛に満ち溢れていますね。
来年も、
こんな優しい気持ちで過ごせたらいいなあ、
と思っております。
パチパチパチ。

今年もコロナ、コロナに、
翻弄された1年でしたが、、、
なんとか無事に年を越せそうです。
みなさま、今年も1年、
本当にありがとうございました。
来年はたくさんライブをやりたいですね。
いや、やりますよ!
やりますとも〜〜〜〜!!!!!
来たる2022年が、
希望に満ちた素晴らしい年になりますように。。。

良いお年をお迎え下さい。
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 11:59|この記事のURL│Comments(6)
December 19, 2021
メリー・クリスマス2021
みなさん、
ちょっと早いですが、
メリー・クリスマス!

前回「紅葉めぐり」という記事を書いてから、
今日でちょうど1ヶ月目。
いやあ、この1ヶ月は、
本当に慌ただしかったです。
まるで、あの「京都」が遠い昔のよう。。。
ちょっと駆け足で振り返ってみましょうかね。
翌11/20から「Go West 2021」と題して、
西日本ツアーが始まりました。
7泊8日の旅。
さあ支度支度。。。
まずは大阪「ミスター・ケリーズ」。

岡山は、初めての教会でのライブでした。
音響がとてもナチュラルで素敵でした。

これは熊本ですかね。

「CIB」さんも、
少しづつ元の賑わいになって来てるようです。

昨年は、ステージと客席の間に、
大きなアクリル版がありましたが、
今年はそれも撤去。

福岡も初めての場所です。
出来たばかりの綺麗なライブハウス。

「Border」さん、
また来年もよろしくお願いします。

大分「Brick Block」の裏手は、
いつも素敵な海の香り。

これは小倉ですかね。
いよいよツアーも終盤戦。
まだまだ元気そうです。

広島「Live19」から見える瀬戸内海は、
相変わらずの絶景です。

そして最後は、
名古屋「今池ガスホール」。
この人の目には、
かなりの疲れが見て取れますね。(笑)

各地の皆さま、
ありがとうございました。
それが終わると、
間髪入れずに羽田空港ビルの中にある、
「LDHキッチン」2Days。
2年ぶりに再開できるようになりました。

翌週は毎年恒例、
「綱町三井倶楽部」が2Days。

それが終わると早起きして、
今度は豊田「フォレスタヒルズ」。

残念ながら今年で閉店ということで、
これが最後のコンサートになりました。

そして先週は、
これも新しく出来たばかりのスタジオで、
新曲の仕上げを2日間やったあと、

12/21に迫って来た、今年最後のビッグライブ、
「THE GIFT 2021」のリハーサル。
おや、今年も、
もうそんなシーズンになっているんですね。
きっと素晴らしい、
感動の1日になると思います。
たくさんのお越しを、
お待ちしております。

ところで、
そんな怒涛の1ヶ月を振り返っていたら、、、
昨日びっくりするようなニュースが、
飛び込んで来ました。
大阪の放火による火災。。。
実は大阪「ミスターケリーズ」のライブでは、
リハーサルが終わると、
私はいつも、すぐ近くにある、
「サンマルクカフェ」でコーヒーを飲んで1服。
なんと、今回の大惨事の場所は、
その隣のビルの4階だったのです。
……。

下の写真は、
その「サンマルクカフェ」を出た所で、
この間撮影したばかりのもの。
(ダンカンという看板で、
位置関係がお分かりになると思います。)
いやあ、なんとも痛ましい…。
言葉になりません。
謹んで、被害に遭われ、
亡くなられた方のご冥福を、
お祈り申し上げます。

さあ、気を取り直して、
今年もあとわずか。
12/21「さくらホール」が終わると、
12/24は学芸大「A'Train」で、
今年最後の私のライブをやります。
遅くまでやる予定ですので、
「クリスマス・イブなんて何にも予定がないわ」
と言う、そこのあなた、
ぜひお越しください。(笑)
(念のためお店に予約のご連絡を…)
今年もコロナ、コロナで翻弄され、
充分な活動が出来ませんでしたが、
それでも、秋以降は感染者数もぐっと減って、
去年よりはマシでしたかね。。。
それでは皆さん、
楽しい年末をご一緒に!

この写真、
なんか雰囲気あって好きです。(笑)
そうそう、ワンコ写真と言えば、、、
今、すごい大企画を考えています。
むふふ。
乞うご期待。
むふふふふ。。。
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 11:57|この記事のURL│Comments(8)
November 19, 2021
紅葉めぐり
めずらしく続けての投稿です。
今週の火曜日(11/16)は、
ジャミン・ゼブ2年ぶりの学校公演でした。
しかも、場所は京都。
しかも、前日に前乗りで、
その日はなんの仕事もない。
しかも、今まさに紅葉のシーズン。
しかも、コロナの影響で、
中国や諸外国からの観光客は、
まずいない。
こんなチャンスは、
もう二度と無いかもしれない。。。
というわけで(笑)、
私とY浅ショージは、
早起きしていざ京都へGo!
しかも、いい天気で絶好の観光日和!
私たちは、行きの新幹線の中で、
「人気の紅葉スポット」を調べ上げ、
午前中には意気揚々と京都駅に到着です。
で、まず向かったのが「東福寺」。
ここを訪れるのは初めてですが、
紅葉の季節は特に人気なんだそうです。
ショーちゃん、はい、ポーズ!

鎌倉時代に建立された、
全域「国宝」という恐れ多いお寺で、
なるほど!と思わせる風格がありましたね。

特に「通天橋」からの景色が、
特に「紅葉人気スポット」だそうです。
というわけで、ここでも1枚。
今年は暖かい日が多いので、
鮮やかな紅葉というわけにはいきませんでしたが、
でも大満足。

お次は、タクシーを飛ばして、
これまたお初となる、
「永観堂 禅林寺」へ。

ここも雰囲気のあるいいお寺でしたね。

建物内も見どころ満載でしたが、
巨大な庭園がまた美しかったー。

ここも人気スポットらしく、
たくさんの観光客が訪れておりました。
みなさん、よく知ってますね〜。

で、歩き疲れたので、
ちょっとお茶屋で休憩。

今日のお昼は「みたらし団子」。

「いいなあ〜。」
あ、また出ましたね。
しかも今日は「もみじワンコ」。

M「さあ、次はどこ行こうか?」
Y「南禅寺なら、歩いてすぐですよ。」
南禅寺は、何回も行ったことあるのですが、
この季節は初めてだから、
では、行ってみましょう。

で、これまた初めてとなる、
「天授庵」なるところに入ってみました。
おお、これがまた絶景ではありませんか!

これは、掘り出し物の大収穫でした。
京都は何回も行ってますが、
まだまだ奥が深いんですね〜。

で、帰りにベースの佐藤きりん君とバッタリ!
彼も一人先に入って京都散策を楽しんでいるようです。
「明日のライブよろしくね。」

M「さて、晩飯までには、少し時間があるな。」
Y「もう一箇所行ってみますかね。」
と、いうわけで、
比較的近くにある「銀閣寺」へ。

「辨財天」
「音楽、才智、福徳の神」
というのを見つけ、
お賽銭を入れて手を合わせて来ました。

ショーちゃんと私、
「銀閣寺」には何度も来ていますが、
いつも夏の暑い頃。
紅葉とススキを見るのは初めてで、
とても新鮮でした。

さあ、そろそろお腹も減って来たし、
ビールも飲みたいし、、、
ということで「先斗町」へ。
今日は、どこに入ろうかな〜?
で、ここではシモンにバッタリ会いました。(笑)

そして最後は、
ホテルが近いということもあって、
これまた始めての「東寺」へ。

全域ライトアップされており、
水面に映る紅葉が、
まるで万華鏡のように美しかったです。

パソコンでご覧の方は、
ぜひ拡大してみて下さい。
ライトアップされた五重塔は圧巻でした!

月と五重塔。。。

というわけで、
駆け足ではありますが「紅葉めぐり」
いかがだったでしょうか。
ただし、ちょっと疲れました。(笑)
「でも、いいですね〜。」

おっ、また出たな、紅葉ワンコ。
……。
さ、明日からは「Go West 2021!」
7泊8日の西日本ツアーです。
また、どんな出会いがあるんでしょうね。
ワクワク…。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 13:38|この記事のURL│Comments(5)
November 14, 2021
2年ぶりラッシュ
みなさん、こんにちは。
午後のティータイムです。
(笑)

さて先週末は、
2年ぶりの「岡崎ジャズストリート」!!
場所は今年も「岡崎城二の丸能楽堂」。
ジャミン・ゼブの1年間の活動の中でも、
私が最も楽しみにしている場所の一つです。

「ああ、帰って来たんだなあ…。」
と、感慨もひとしおでした。

初日は曇りで肌寒かったですが、
二日目は快晴でポカポカ陽気。
やっぱりこうでなくっちゃはねえ〜。

城内にある売店の「うどん」も、
2年ぶりにいただくことが出来ました。
これが関西風で実に美味い!!

このお方も大満足!
(笑)

昨年はコロナの影響で中止。
今年も前夜祭は中止。
規模を大幅に縮小してとのことですが、
なんとか開催できて本当に良かったです。
関係各位の皆様のご尽力に、
改めて感謝申し上げます。

ということで、
この人たちもノリノリ。
木々にこだまする、
彼らのハーモニーが、
なんとも美しく響き渡って、
ここでしか味わえない極上のサウンドに。。。

座席数は半分に限定とは言え、
お客さんもノリノリ。

阪神タイガースが負けてたとは言え、
この人もノリノリ。

今年も来ることが出来て、
本当に良かったです。

これまた2年ぶりに、
「山ちゃんの手羽先」にもありつけたし。
ああ幸せ。。。

そして、明日は京都遠征です。
これまた2年ぶりの学校公演。
こうして、「2年ぶり」という言葉が、
ひんぱんに出て来るということは、
少しずつ日常が戻って来てるということでしょうね。
いいぞいいぞ!
さらに、今週末からは、
「Go West!」西日本ツアーも始まります。
これも本当に楽しみです。
みなさん、待ってて下さいね。
Go!GO!Go!

(最近お気に入りの1枚。
ナイス・ショットですよねえ〜。
パチパチパチ。)
ん、待てよ!?
今週末からは「日本シリーズ」ではないか?
いやあ、まいったなあ。。。
バッチリ重なってしまいましたね。
このスケジュールじゃ、ほとんど見れませんね。
でも、まあいいです。
開幕前は予想もしなかった組み合わせですが、
若くて魅力的な選手が多い両チーム。
きっといい試合になるでしょうね。
ヤクルト頑張れ!

オリックス頑張れ!

ショーちゃ〜ん、
一試合も見れないの〜〜?
(あきらめ悪い!)
ですね…。
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 14:27|この記事のURL│Comments(2)
November 01, 2021
今日は何の日?
今日は11月1日です。
(それが?)

今日は何の日でしょう?
(なんでしょう?)

ジャ〜ン!
今日は『犬の日』なんですよ〜!!!

11月1日。
すなわち「ワンワンワン」
犬の日なんですね。
(なあんだ。あははは。)

でも、いいですね〜。

ということで、
今月もワンコたちに癒されながら、
元気に乗り切りたいと思います。
今月は地方遠征もいっぱいありますしね。
楽しみです。

と、その前に先週のおさらい。
先週はホントいろんなことがありました…。
まずは、10/29(金)の学芸大「A'TRAIN」
3月以来、半年ぶりのピアノ・ライブ♪
楽しかったな〜。
思い切り発散しました。
調子に乗って飲みすぎました。
翌日は使い物になりませんでした。(笑)
(これは、ちょっと反省)

お越しくださった皆さん、
ありがとうございました。
次回は12月24日(金)
あら、クリスマス・イブの日ですね。
何もご予定のない方はぜひ!
ちょっとさかのぼって、
火曜日は新宿の「Eddie Bauer」(エディ・バウアー)
残念ながら年内で閉店ということで、
「売り尽くしセール」に行ってきました。
(残念ながら欲しい物は何も残ってなかった…)
私、この10年以上、
着るものは全部ここでまかなってきました。
コートも、セーターも、シャツも、ズボンも、
人の目に見えるところは、
ぜ〜んぶ「エディ・バウアー」。
(見えないところは全部ユニクロ。)
特に、ズボンは、
ウエストを合わせると、
裾(すそ)直しが一切必要ないくらい、
私のサイズにピッタリ!
ここがなくなるのは痛いです。
寂しいです。
でも、ありがとう「Eddie Bauer」。

お次は、プロ野球の話題。
セ・リーグはヤクルト・スワローズ。
パ・リーグはオリックス・バファローズ。
共に、昨年最下位だったチームが優勝という、
予想外の幕切れに大興奮!
そして、、、
阪神ファンのY浅ショーちゃんはガックリ…。(笑)

ま、まだ、クライマックス・シリーズや
日本シリーズがありますからね。
何はともあれ、
ヤクルト・ファン、オリックス・ファンの皆さん、
おめでとうございます!!!

その、オリックスが優勝を決めた直後、
こんな悲しいニュースが飛び込んできました。
作・編曲家の川口真(かわぐち・まこと)さんが、
お亡くなりになったというニュースです。
70年〜80年代の歌謡界で、
トップ・アレンジャーとして大活躍。
テレサ・テンさんの数々のヒット曲に代表される、
ちょっとおしゃれな感覚のアレンジは、
筒美京平さんのおっしゃってた、
まさに「大衆の半歩先を行く」ものでしたね。
作曲家としても、
由紀さおり「手紙」
内藤やす子「弟よ」
布施明「積木の部屋」
尾崎紀世彦「さよならをもう一度」
金井克子「他人の関係」
弘田三枝子「人形の家」
などなど、たくさんのヒットを残されました。
この川口さんにも、
筒美京平さん同様、
本当に可愛がっていただきました。
かつてこのブログの、
「将棋と私」というお話にも登場されましたが、
大の将棋好きで、
ヘボ将棋の私は、何度も勝負を挑みに行きましたが、
いつもコテンパンにやられておりました。
私は、22連敗という汚名を晴らすべく、
「中原誠の三間飛車退治」という本を猛研究し、
ついに負かした時の嬉しさは、
昨日のことのように覚えております。(笑)
また、野球では、
前身の「阪急ブレーブス」時代からの、
オリックス・ファン!
実は、当時は私も全く同じで、
この辺も息がピッタリ。
話が合う合う。
(私は、イチローが大リーグに行ってからは、
特定チームのファンを辞めましたが…)
そのオリックスが前回優勝した、
1995年、96年の日本シリーズでは、
95年が神宮球場のヤクルト戦、
96年は東京ドームの巨人戦を、
ご一緒させてもらいました。
イチローの決勝ホームランの時は、
抱き合って喜びを分かち合ったものです。(笑)
最近では、
年賀状だけのお付き合いになっていましたが、
まさか、こんなに早くお亡くなりになるとは。。。
そのオリックスが25年ぶりに優勝したというのに、
その勇姿に間に合わなかったんですね。。。
中嶋監督の胴上げ、
見せてあげたかった。。。
謹んでご冥福をお祈り致します。

今頃天国で、
これも少し前にお亡くなりになった、
すぎやまこういちさんと、
将棋三昧の日々でしょうか。
このお二人は、
互角の腕前でしたね。
私も何度か「名人戦」を見せてもらいましたよ。(笑)
そうそう、
すぎやまさんと言えば、
……、、、
あ、そのお話はまたいずれ。。。
さて、すっかり秋らしく冷え込んでまいりました。
皆さんも、風邪にはくれぐれもご注意を。

ところで、、、
犬は、マスクしなくてもいいんですかね?
うらやましいな…。
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 15:35|この記事のURL│Comments(4)
October 02, 2021
ようやく
みなさん、

いかが、

お過ごし、

ですか?

ひょこ。

ひょこひょこ。

はい。
前回のひょっこりワンコが好評だったので、
今回はこんな感じで始めてみました。
相変わらず犬の写真に癒されております。(笑)
さて、
ようやく緊急事態宣言が解除されましたね。
ふ〜。
長かったです。
私たちのような職業では、
何も出来ない、生殺しにあったような毎日でした。
プロ野球がなかったら死んでた…。
でもようやく自由に羽ばたける日がやって来ました。
わーい!

というわけで、満を持して、
先日は名ドラマー山木秀夫さんが、
ご自宅の地下を改造して作ったというスタジオで、
新曲のドラム・レコーディングをして来ました。

私のために、
ディレクター・チェアまで用意。

相変わらず素晴らしい演奏で、
どの曲もクオリティが格段に上がりましたね。
早く発表したくてウズウズします。

その後素敵なリビングでお茶をご馳走になりました。
山木さんと私は、
ほぼ同じ頃からこの音楽業界にいるので、
共通の知人も多く、
思い出話になると、もうもう止まりません。(笑)
本当に楽しいひと時でした。
(真ん中が山木夫人と山木家のワンコ。
その隣がエンジニアの見元さん。)
このエンジニア女史、、、
かなりコロナ怖がってて、
あまり動かないで食べてばかりいるので、
何やらふっくらして来た感じですかね。(笑)
(シーーーっ)

そして今週は、
これまた久しぶりの大阪遠征。
お泊まり遠征は、今年初めてではないでしょうか?
富士山大好きのあの方も浮き浮き。。

コンサートの模様はあちら
(ジャミン・ゼブのブログ)
に詳しく掲載されておりますので、
それをご覧いただくとして、
いやあ、これも本当に楽しかった。
ヘルベルト・フォン・カラヤンや、
レナード・バーンスタインも演奏したという、

素晴らしいコンサート・ホールは、

たくさんのお客さんが、
久しぶりの生演奏を、
心から楽しんでいらっしゃるようで、
大いに盛り上がりました。。。

やっぱりナマのライブはいいですね〜。
これからどんどんやっていきたいです。
まずは10月7日の「関内ホール(大)」
久しぶりの曲も盛り沢山で、
本当に楽しみ♪♪♪
たくさんのご来場を心からお待ち申し上げます。
というわけで、
飲食店のお酒も解禁になりましたよ!
早速近所の寿司屋で一人乾杯。

ウシシシ。

いいですねえ〜。

そして、
4月からずっとお休みだった、
学芸大「A'TRAIN」の私のライブも再開です。
10/29(金)
17:00 オープン
19:00〜20:30 ライブ演奏
21:00 お開き
席数はまだ半分限定なので要予約です。
徐々に。
少しずつ楽しい日常に戻していきましょう。
(そうだそうだ!!!)
いいんじゃないの〜〜〜。

ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 14:00|この記事のURL│Comments(5)
September 07, 2021
ドゥラメンテ号
みなさん、こんにちは。

(て、また犬かい)
はい、そうです。(笑)
相変わらず面白いワンコの写真を見つけては、
一人でニヤニヤしている私…。
完全に病気ですね。(笑)
いつまで経っても、
緊急事態宣言が解除にならず、
くそ面白くもない毎日を、
なんとかワンコの写真と野球でしのぐ生活です。

ところで、
これはあくまで私の持論ですが、
人間と一番仲のいい動物は?
これはおそらく犬だと思うのですが、
では2番目は?
猫?
もちろん猫も可愛いですねえ。
でも、どうもニャンコはマイペースで、
こっちが思ってるほど向こうは思ってくれてるのかなと、
いつも疑問・・?
いつも片想い的な気持ちにさせられるのは、
私だけ?(笑)
そこで登場するのが、
馬。
馬は従順で、大人しくて、
人間が悪さをしなければ、
向こうから襲ってくることは絶対にありません。
西部劇を見てもお分かりの通り、
飼い主が木にくくりつけ、
「ここでしばらく大人しくしてるんだよ」
と、しばらく何処かへ行って帰って来ても、
ちゃんと大人しく待っている。
とまあ、そんなことを考えていたら、
こんなニュースを見つけました。

ジャミン・ゼブ・ファンのみなさん、
覚えてらっしゃいますか?
2015年5月31日。
東京競馬場における「日本ダービー」。
そのレース前のセレモニーで、
ジャミン・ゼブが「君が代」を披露。
12万人の大観衆の割れんばかりの拍手、歓声。
まるで昨日のことのようです。。。

そのレースを見事に制したのが、
この「ドゥラメンテ号」!
皐月賞に続く2冠達成で、
秋の菊花賞も確実と思われた矢先、
骨折により早々と引退。
そして、先日、
9歳にして亡くなったというのです。
馬の9歳というと、
人間ならまだ20代でしょうか。
まさに「悲運の名馬」だったんですね。
静かに冥福を祈るとしましょう。
……。
そう言えば、国歌斉唱の後、
私たちも特等席でこのレースを見させて頂きました。

圧倒的なスピードでトップに躍り出る、
ドゥラメンテ号!
ああ、あの時の興奮が蘇ります。
生涯忘れることのないであろう、
素晴らしい1日でした。。。
ね、シモン。

さて、めっきり秋らしくなって来ましたね。
中秋の名月ももうすぐ。
ということで最後は、
今日もワンコで締めくくりたいと思います。

あははは。
これ作成した方、
あなたは天才です!
「犬文字焼」
あははははははははは。
(やっぱり病気だ)
ん……???
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 16:38|この記事のURL│Comments(9)
August 18, 2021
メリーさん
今私が一番気になってること。。。
甲子園の夏の高校野球は、
無事にスケジュールをこなせるのでしょうか…?
何しろ、ここんとこずっと雨、雨、雨。
東京は、今日、久しぶりに青空が見えましたが、
西日本は今日も、明日も、明後日も雨マーク。
もちろん甲子園は中止。
これで10日間のうち6日が雨で中止です。
こんな8月は経験したことがありません。
ワンコのみなさんも散歩に行けなくて、
ストレス溜まってるでしょうね。

「ねえ、お外行きたいよねえ。」
「はい。」

ということで、
例年なら高校野球に熱中する季節なのに、
昼間はな〜んにもやることがない私。
相変わらずだらだらと怠惰な時間を過ごしていたら、
「ジャニーズ事務所のメリーさんがお亡くなりになった」
というニュースが飛び込んで来ました。
あらあら、メリーさんまで。。。
御年93才ですか。。。

かつて90年代にソニー・レコードと、
専属プロデュース契約を結んでいた、
という話は既に書きましたが、
一番強烈に覚えているのは、
TOKIOのプロデュースをやってた頃ですかね。
何しろ、1年半の間に、
デビュー曲の「Love You Only」に始まり、
「うわさのキッス」「ハートを磨くっきゃない」
など、シングルが8枚、アルバムが3枚。
その他に、春と秋のツアーの音楽監督、
などなど、もう“TOKIO”一色の忙しい毎日でしたから。
「アイドルをやるって、こんなに大変なんだ…。」
と何度思ったことか…。
したがって、当然のことながら、
メリーさんとは何度もお会いしましたし、
いろんなアドバイスも頂きました。
いやあ、この方もすごい人でしたね。
「ダメなものはダメ」と、
とにかく相手が誰であれ、
絶対にご自分の信念は曲げない。
テレビ局やレコード会社にプレッシャーを与えながら、
事務所の屋台骨を支えていく。
俗に言う「ジャニーズ帝国」は、
この人がいなかったらまず不可能だったでしょうね。
酒井さん同様、
この方との思い出話もたくさんあるのですが、
それはまた折に触れて。。。
何はともあれ、
ご冥福をお祈りいたします。
……。
と言うことで、
これが私が制作したTOKIOのシングル盤。
彼らも若かったですねえ。(笑)
たまには会って、飲んでみたいなあ。。。

……。
お、そうこうするうちに、
また夏が戻って来ましたよ。
セミの声、ソーメン、高校野球、
そして盆踊り。
これぞ日本の夏、キンチョーの夏。
(古い)
ん…?

あとは、感染者数が下がって、
緊急事態宣言の解除を待つばかり。
ワクチン未接種の若者諸君、
ぜひよろしくお願いします。
じゃないと、
おじさんたちはいつまで経っても、
飲食店でお酒飲めないんですよ〜。

(て、飲んでるくせに)
ん?
ん?ん?ん?
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 16:07|この記事のURL│Comments(5)
August 01, 2021
メダル・ラッシュ!
日本金メダルー!

うわあ、また勝った!!

いいぞいいぞ。

ん?
ヘ〜、こんな種目もあったんだ〜!?
スケートボード。。
で、ここでも男女とも金メダルだと!

お家芸の柔道は、何と金メダル9つ!!

男子サッカーも快進撃!

ん??
いやあ、日本選手大活躍ですね。
連日テレビの前に釘付けの私。
大興奮です。
1964年の東京オリンピックの時、
私は中学1年生。
その時の感動から、
オリンピックに魅せられ続けて、
早や◯◯年。(笑)
こんなに多種目に渡っての、
日本選手によるメダル・ラッシュなんて、
初めてではないでしょうか。
自国開催の有利はあるものの、
選手のみなさんの頑張りに大拍手です!!!

(もういいよ。笑)
コロナ、コロナで疲弊した心が癒されます。
そう、今の私は現実逃避。(笑)
ま、このオリンピック開催に関しては、
賛否両論いろいろあるでしょうが、
選手諸君には何の罪もありませんからね。
開催される間は、
「赤勝て」「白勝て」と、
エールを送りたいと思っています。
(そりゃ運動会だろ)
ニッポン頑張れー!

ん???
では、またテレビの前に戻りたいと思います。
ええと、今日は何があるのかな?
おお、得意のレスリングも始まるのか!
こうして、
私の現実逃避の旅はまだまだ続く。
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 11:29|この記事のURL│Comments(5)
July 22, 2021
酒井さん
こんにちは。
いやあ、毎日、
うだるような暑さですねえ。

こう暑いと、
頭ボヤ〜っとして、
な〜んにもやる気が起きません。
食欲もなくなっちゃいますよね。
うんうん、分かるよその感じ。。。

あ、このワンコ、いいなあ水浴び。(笑)
気持ち良さそう。

でも、やることはこの夏もたくさんあるので、
気を取り直して、
頑張ってスタジオで作業していたら、
元ソニーレコードのプロデューサー、
酒井政利さんの訃報が飛び込んで来ました。
まるで筒美京平さんの後を追うようにして…。。。

90年代の5年間ほど、
私はソニー・レコード(旧CBSソニー)と、
専属プロデューサー契約というのを結んでおりました。
かつて調布のラジオ番組でもお話ししましたが、
この5年間というのは、私の人生の中でも、
まさに芸能界ど真ん中の5年でもありました。
アルファという、
新しい音楽とクオリティーを追求する、
業界の風雲児的な会社で育った私が、
芸能界ど真ん中のソニーに、
何で気に入られたのかは今だに謎ですが(笑)、
毎年売り上げトップを誇るレコード会社の中枢で、
面白おかしく制作を続けられたのは、
ラッキーと言えばラッキーでしたね。
その中でも、
酒井さんには本当に可愛がってもらいました。
宮沢りえさん、南沙織さん、Eve、内藤やす子さん、
桃井かおりさん、夏木マリさんetc…。
あれやって、これやって、ほれ、ほれ、
と次から次へと仕事が舞い降りてくる。
その都度私は、
「私でいいんですか?」と尋ねると、
「いいんですよ、宮住。むふふ。」
と、不敵な笑みを浮かべる。
今思うと不思議な感じですね。
でも楽しかったな。
酒井さんのプロフィールに関しては、
いろんなメディアが取り上げてますので、
ここでくどくど書く必要もありませんが、
昭和の歌謡曲界を支えた、
大物中の大物であったことは確かです。
特に詞に関してはうるさかったですねえ。
タイトルなんか、
みんな酒井さんが考えて作詞家に発注してたそうですから。
筒美京平さんを紹介してくださったのも酒井さんです。
お二人の宴席にも、
しょっちゅう呼び出されてましたね。(笑)
酒井さんとの思い出話や面白い話は、
それこそ山のようにあるのですが、
危ない話もたくさんあるのでやめときます。(笑)
ただし、私なりに酒井さんの凄さは解明できますので、
今度このブログでやってみましょうかね。
「私の酒井作品ベスト3」かなんか…。
派手な葬儀やお別れの会を望まなかったというのは、
華麗な人生を生きた彼にしては意外でしたが、
彼の意思を尊重して、
今はそっと手を合わせるとしましょう。
謹んで心よりご冥福をお祈りいたします。
合掌。
……。。。
なんか寂しいですね。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 16:55|この記事のURL│Comments(5)
July 05, 2021
幸せな贈り物
昨日の「よみうり大手町ホール」
『Let's Swing
jammin'Zeb & 慶應ライトミュージック・ソサイェティ』
にお越しのみなさま、
ありがとうございました。
いやあ無事開催されるか、
ドキドキの毎日でした。。。
何しろ「緊急事態宣言」が解除されなかったら終わり。
ジャミン・メンバーや、
慶應ライトに感染者、
もしくは当日熱のある人がいたら終わり。
朝の10時に会場に着き、
全員無事にリハーサルが始まったときは、
ほっと胸をなで下ろしました。
良かった、良かった。
バンザ〜イ!
と心の中で叫んでおりました。

そしてショーが開幕 ♪
いやあ相変わらず「慶應ライト」の演奏は、
素晴らしかったです!
伝統は脈々と受け継がれていたんですね。

「慶應ライト」…。
あれは、もう半世紀も前のこと…。
憧れの、このサークルに入部した時、
あまりのレベルの高さに仰天。
ここでレギュラーを掴むのは、
並大抵のことではないな…、
と半ば諦めムードになりましたね。
何しろピアノ志望で入部した7人の中では、
私が断トツに下手くそでしたから。(笑)

そんな私が、半世紀後に、
こんなことをやってるなんて…。
タイムスリップで当時に戻り、
その頃の私に自慢してみたくなりました。(笑)

初体験のビッグバンド・アレンジも、
なんかうまくいったようですね。
かなりコツも分かって来ました。
またチャンスがあったら、
さらに腕を磨きたいと思います。
コンサート終了後、
たくさんのファンの方から、
「素晴らしかった」のお言葉をいただき、
本当に嬉しかったです。
ジャミンとライトの若武者たちが、
私にくれた最高の贈り物ですね。
ありがたや、ありがたや。
家に帰ってからも、
ずっと幸せを噛みしめておりました。
それにしても、
このプロジェクト。
癖になりそうですね。(笑)

ということで、
今宵は一人で乾杯です。

イエ〜イ!!!
(飲み過ぎんなよ)
えっ?
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 17:11|この記事のURL│Comments(9)
June 20, 2021
いよいよ
こんにちは。
今日の東京は、梅雨の合間の快晴。
絶好の洗濯日和でしょうか。
気持ちいいですね。

さあ、そして明日から、
いよいよ緊急事態宣言が解除!
とは言え、
飲食店やバーの8時まで時短営業は継続。
お酒も7時までで滞在時間は90分。。。
相変わらず厳しいお達し。。。
……。。。
ということで、残念ながら、
今月(6/25)の学芸大「A'TRAIN」は、
またもや中止です!!!
せめて9時までの時短になれば、
なんとか出来るのですが…。
楽しみにしていて下さった皆さん、
ゴメンなさい。
7月はなんとか出来ることを、
祈りたいと思います。
……。
でもね…。
緊急事態宣言の解除は、
このコンサートには大朗報なのですよ!
そう、7/4よみうり大手町ホール、
『Let's Swing!
jammin'Zeb with 慶應ライトミュージック・ソサエティ』
こちらは、めでたく開催出来そうです。
パチパチパチ。
ということで昨日、
初めて慶應ライトの練習を覗いて来ました。
思った通りのいいサウンドになっていました。

今週末からは、
いよいよジャミンのメンバーとの、
合同リハーサルが始まります。
いよいよです。
いやあ、本当にワクワクします。

ところで、
私が現役でやってた1973年と言うのは、
今のライトの現役諸君の、
親御さんが生まれた頃なのでしょうか…。
と言うことは、
彼らは、
私の孫のような世代ということですね。
ひえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!

読売新聞でも、
連日のように広告やら記事が、
掲載されているようです。
ぜひたくさんの方に見ていただきたいですねえ。
チケットまだの方、
お早めに…。

そして昨日はもう一つのイベント。
1回目のワクチン接種に行ってまいりました。
いよいよ私の番です…。

注射嫌いなのでビクビクでしたが、、、

あっという間に終わりました。
思わず「えっ? もう終わりですか?」
と、聞いてしまいました。(笑)
今日は、腕が重い感じです。

だから、仕事も、
そろりそろり、
と…。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 17:16|この記事のURL│Comments(6)
May 30, 2021
古希・御礼
みなさん、こんにちは。
昨日私は、めでたく古希を迎えました。

本当は、、、
「また一つ若返りました〜」
といきたいところでしたが、
あまりにもバレバレなので、
もう堂々と「はい、70才になりました!」
と高らかに宣言します。(笑)
そして今日は、
70才と1日目。
まずは新聞を読んで、
昨日のいろんな情報を得る。
と言っても、
主にスポーツ欄ですが。(笑)
(なあ〜んだ)

そして、
久しぶりに「ブルックナー第8交響曲」を聴く。
非常に精神性の高い、
圧倒的な傑作です。
もったいなくて、
ひんぱんに聴く曲ではありませんが、
こういう人生の節目には最適。
なんとも厳粛な気分になることが出来ました。
力をもらったような気がします。

そして、そして、そして、
みなさまからの、
たくさんのお祝いメッセージも、
本当にありがとうございました。
嬉しかったです。
幸い、今のところ健康ですし、
まだまだ、バリバリやりますよ〜。
まだ20年は、現役でやりたいなあ〜〜。
今後とも、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

では、また仕事に戻るとしましょう。
なにしろ今、
アレンジ絶好調なもんで。

行け行け〜〜〜〜〜!
ん?
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 14:23|この記事のURL│Comments(2)
May 18, 2021
もう梅雨入りですか
近畿、東海地方では、
早くも梅雨入りとか?
東京も、ここ数日、
梅雨のようなジメジメとした天気です。
5月と言ったら、
1年で一番爽やかな季節ではありませんか。
ちょっと梅雨入り早すぎませんか〜!?

それに加えて、今日は残念なお知らせ。
5/28(金)に予定していた、
学芸大「A'TRAIN」の私のライブも、
緊急事態宣言延長、及びそれに伴う時短営業で、
またまた中止になってしまいました。
せっかく私の誕生日前夜ということで、
楽しみにしていたのに…。
まったくだ(怒)!!

ん?
……。
こうなると、
目下のところ、私の最大の楽しみは、
7/4「よみうり大手町ホール」での、
ビッグバンドとのジョイント・コンサート♪
先日17曲目のアレンジが完成しました!!
しかも新曲!
スコアにして34枚という大作です!
ふ〜。。。

「ジャミンとビッグバンドとの共演」!
これ、実はなかなか難しいんですね。
なぜかというと、
そもそもジャミン・ゼブのアレンジが、
ビッグバンドのようになっているからです。
例えば、
初期の頃の作品、
「How High The Moon」では、
イントロの、
「パーヤッ、パッパラッパ、パーヤ!」
というコーラスはトランペットをイメージ。
その後の、
「ドゥワッ、ドゥワッ、ドゥワッ」
は、サックスでしょうか。
曲中も、
ビッグバンドが入り込む余地が無いほど、
ジャミンのコーラスがサウンドを支配。
とまあ、そんな曲が多いのです。
それでも、
「これならばどっちも生きるかも!?」
と思える曲を探して14曲。
ジャミンのコーラスを邪魔せずに、
しかもビッグバンド・ジャズの魅力もたっぷり。
と、それはそれで楽しい作業でした。
でも、せっかくだから、
最初からビッグバンドとの共演を想定して、
新曲も書いてみよう!
と思い立ち、
『The Gift』というのを書き、
『Blue Moon』というのを書き、
これは、その3曲めになります。
当日のお楽しみが減るので、
曲名は隠しておきますが、
なかなかの力作ではないかと自負しております。
「慶應ライトミュージック」の現役諸君!
フレッシュな力強いサウンドを期待してます!
よろしくお願いしま〜す!

わ〜い、楽しみ!

ん?
……。
心配なのは、
緊急事態宣言とやらが、
再々延長になることですが、、、
ライブの頃には、
ワクチン接種もどんどん進んで、
感染者数もどんどん減って、
規制も大幅に緩和されるのではないでしょうか。
満員のお客さんに見てもらいたいですもんね。
いや、きっとそうなります!
なるよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

ん?
ん?
……。。
そうだ、ワクチンと言えば、
昨日、私のところにも、
こんなものが届きました。
それによると、
私は高齢者なんだそうですね。
知りませんでした。(笑)

早く予約しよう〜っと。
そして、
早く、
「へい、いらっしゃ〜い。」

と、こんな日が来るのを、
心待ちにしたいと思います。(笑)
あと1曲くらい書こうかな…。
ビッグバンド…。
それにしても、
相変わらず、
犬に支配されてるな、、、
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 14:00|この記事のURL│Comments(15)
April 24, 2021
ひとりごと
なぬっ!
また緊急事態宣言だと!?
おまけに飲食店でのお酒禁止だと!?
そ、そんな、、、
いくら何でも、
それはあんまりだーーー(怒)!!!

でもなあ、、、
大阪では医療崩壊してるって言うし、
東京もそうなったら困るし、
今は仕方ないのかなあ。。。

あ、いけない、
思わず愚痴ってしまった。。。
いけない、いけない。
えへへ。

あ〜あ。
早くワクチン接種が本格化しないかなあ…。
そうすれば、
世の中も少しは変わるんだけどなあ…。
……。

本日は、
あるワンコのひとりごとでした。
(えっ?)
むふふ…。
……。。。
(おわり)
はい、いかがでしたでしょうか。(笑)
前回の記事にも、
コメントの数々ありがとうございました。
お返事を書こうと思ったら、
こんな面白い写真を見つけたので、
記事の更新に代えさせて頂きました。
ちなみに最近は、
おもしろいワンコの写真を見つけたら、
そこからブログのネタを思いつく、
と言う新手法でやっております。
エロール・ガーナーにそっくりな犬を見つける
↓
そう言えば最近ガーナーを使った映画があったぞ
↓
そうだ「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」だ
↓
よし、今度はこれを書こう!
といった感じですかね。
ブログのネタに困らなくなったのは、
犬のおかげですね。
あははは。
では、素敵な週末をお過ごしください。
またね〜。

ん?
…。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 13:53|この記事のURL│Comments(8)
April 13, 2021
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
「緊急事態宣言」が解除になったと思ったら、
またまた「まん防」なるものが発令…。
「まん防」?
正式には「まん延防止等重点措置」
と言うんだそうです。
ややこしい名前で、覚えるのにひと苦労ですが、
菅首相でもちゃんと言えないのだから、
仕方ありませんね。(笑)
私たちの生命線であるコンサートには、
直接的な制限は、今のところありませんが、
私の夜の憩いである、学芸大の居酒屋には、
また営業時間短縮(夜8時まで)という、
規制がかかりました。
夜8時まで、ラスト・オーダー7時までというのは、
本当に厳しい。。。
せっかく9時までゆっくり飲める〜、
と、喜んでいたのも束の間でした。
あ〜あ。。。
というわけで、
今月の「A'TRAIN」の私のライブ(4/30)も、
残念ながら、またまた中止です。。。
5月以降も、まだどうなるか分かりませんが、
決まり次第発表致しますので、
このブログや、お店のHPのチェック、
よろしくお願い致します。
ま、ワクチン接種も始まりましたし、
これが最後の辛抱ではないかと、
私は楽観的に捉えております。
感染予防に努めながら、
何か楽しみを見つけて乗り越えましょう。
そう、私の場合は野球と映画。
そう言えば、
私の大好きな、ウディ・アレン監督の最新作、
「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」
が、インターネットで見られるようになったので、
今日はそのお話です。
『A Rainy Day In New York』
例によって、こんなタイトルバック。
音楽は古〜い古〜いジャズ。
昔からずっとこのスタイルを貫いていますね。

彼の映画の舞台は、
ほとんどがニューヨークです。
私も大好きな街で、
70年代〜80年代は、
毎年のように行っておりました。
これは「メトロポリタン美術館」。
超インテリの彼らしく、
デートコースも、美術館や映画館が多いです。

そして、ニューヨークの雑踏。

さらに、彼の映画のモチーフになっているのは、
一言で言うと、
「いろんな形の男と女」
さあ、この映画には、
どんな男女が登場するのでしょう?
シリアスな内容でも、
ユーモラスに描くあたりが、
他の追随を許しません。

そして、音楽はいつもジャズです。
びっくりしたのが、
このポーカーのシーンに、
なんと、エロール・ガーナーの「Misty」が、
あの美しいバラードが流れ出す。
殺伐としたギャンブルのシーンに、
こんな曲ミスマッチだろう、
と思ったら、これが実にハマってる。。。
この辺の使い方も実にニクい。


かつて、このブログでも特集しましたが、
私はこの、エロール・ガーナーというピアニストが、
大好き。
独特のスタイルで、
大胆かつセクシーなプレイは、
世界中の多くのピアニストに影響を与えました。
もちろん私もその一人。(笑)
代表作の「コンサート・バイ・ザ・シー」は、
それこそ、擦り切れるほど聞きました。
間違いなく無人島に持って行きたい1枚。。。
この映画には、
そのエロール・ガーナーの演奏が、
ふんだんに使われています。
これも私には嬉しいところ。

あ、エロール・ガーナーって、
こんな顔です。

おっと違った、
こんな顔です。(笑)
また、ワンコに邪魔されましたね。(笑笑)

さて、この映画では、
マット・デニスという人の音楽も、
大変重要な役割を果たしています。
代表作の「Everything Happens To Me」
これは、主人公が、
その曲を弾き語ってるシーンですが、
まさに、この歌詞こそが、
この映画のモチーフなんですね。

「デートでゴルフの予定を立てても
絶対雨になる
パーティをしようとすると、
上の人からうるさいと怒られる
僕の人生 いつもここぞという時に
風邪をひいたり 電車に乗り遅れたり
いつも必ず何か起きるんだ」

とまあ、やや自虐的な内容とも言えますが、
これをさらりとユーモラスに歌うことで、
「でもまあ人間だから」
と、妙にニヤリと納得してしまう、
なかなかに味わい深い名曲なんですね。

ということで、
舞台もオシャレ、
内容もオシャレ、
セリフもオシャレ、
音楽もオシャレな、
本当にウディ・アレンらしい一品。
楽しませてもらいました。

そうそう、
そのマット・デニス(MATT DENNIS)の、
名盤中の名盤がコレです。
『PLAYS AND SINGS』
先程の「Everything Happens To Me」や、
これまた有名な「Angel Eyes」など、
全て自作の名曲を弾き語り。
どこかの、小さなジャズ・クラブでのライブらしく、
グラスの音や、楽しそうに語らう男女の声など、
臨場感に溢れていて、
さもその場にいるような気分にさせてくれます。
是非一度、聞いてみてください。

今日はお天気も悪いので、
なんとなく、こんなお話を書いてみました。
では仕事に戻りましょう。
そうですね。

おい。
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 14:25|この記事のURL│Comments(6)
March 29, 2021
桜 2021
はじめに、
3/26(金)学芸大「A'TRAIN」にお越しの皆さん、
ありがとうございました。
3ヶ月ぶりのピアノで、心も浮き浮き。
ちょっと飲みすぎましたが、
何か失礼がありましたら、
コロナに免じてお許し下さいませ。(笑)
(ん?)
でも、本当に楽しかったです。
4月は30日(金)を予定しておりますが、
こんなご時世ですから、
何が起きるかわかりませんね。
近づきましたら、
このブログやお店のホームページで、
ご確認下さい。

さて、そんな先週ですが、
桜の満開宣言が出たと聞き、
ジャミン・ゼブの練習の前に、
私のお決まりのコースを、
少し探索してまいりました。
今日は、そんなご報告。
ま、毎年のことなので、
タイトルもコンサート並みに、
「桜 2021」としてみました。
あははは。
まずは、東横線「都立大学」駅に向かう途中の、
目黒パーシモン・ホール前の桜。
(あいにくの曇り空)

こちらは、都立大学駅下の遊歩道。
まだ、8部咲きといったところでしょうか。。。

いいね。

ん?
また出ましたね、
ワンコ。
相変わらず犬に支配されてますね、
このブログ。。。
そして、中目黒で途中下車して、
毎年恒例の目黒川。
集団で集まって花見ができそうな場所は、
こうして柵を作って禁止を呼びかけ。
提灯も無く、
夜桜が楽しい目黒川も、
2年続けて、なんか寂しいですね〜。

それに、こちらも満開とは程遠く、
やや拍子抜け。
一説によると、
都内の桜は戦後植えられたものが多く、
したがってもう古くて、
かつてのような鮮やかな満開、
とはならないんだそうです。

でも、いいね。

はいはい。
そこへいくと、
この六本木ミッドタウンの桜は、
鮮やかなピンクが咲き誇っていました。
まだ新しいんでしょうね。

いいぞ。

ん?
……。
でも、なんとなく物足りず、
週末は武蔵小杉まで出かけました。

この人と。

ま、これで今年はおしまいですかね。
東北、北海道など北の方は、
これからですね。
どうぞ、存分にお楽しみ下さい。
いいですね〜。

ううむ…。
では、そろそろ仕事に戻りますか。
実は、また1曲アレンジを書きました。
今年に入ってこれで3曲め。
なんか、今調子いいです。
プロ野球も開幕し、
高校野球も佳境に入り、
なんとなくコロナのこと考えなくなりました。
おかげで、
少しストレスも軽減。
この調子で、
どんどんいきましょう!

あのね。
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 15:04|この記事のURL│Comments(7)
March 19, 2021
再開!
ようやく緊急事態宣言が解除されました。
桜の開花宣言もありました。
春ですねえ〜。
というわけで、
今年になって、ずっとお休みをいただいていた、
私のピアノ・ライブ、
学芸大「A'TRAIN」も再開しようと思います!
3/26(金)
17:00 オープン
19:00〜20:30 長めのワン・ステージ
21:00 お開き
(要予約)
お店の「時短要請」が21時までなので、
今回は長めのワン・ステージで行きます。
席数に限りがあるので、
お店の方に予約の連絡をお願い致します。
たまには弾かないと、
指が鈍ってしまいますからね。(笑)
お時間のある方はぜひお越しください!

さあ、再開と言えば、
今日からはこんなのも始まりました。
高校野球「春のセンバツ」甲子園大会!

去年は中止でしたからね。
良かった、良かった。

いいね。

ん…?
一方で、今週は、
悲しいニュースも飛び込んで来ました。
日本を代表するドラマー、
村上“ポンタ”秀一君の急逝。。。
ジャミン・ゼブのCDでお馴染みの山木秀夫さん、
カシオペアの神保彰くん、
そしてこのポンタが、
私にとっては、
3大ベスト・ドラマーです。
私と同い年。(学年は向こうが1級上)
業界に入ったのも同じ年。
仕事はもちろんのこと、
何度も酒を酌み交わし、
切磋琢磨しあった仲でした。
豪放磊落な性格で、
誰からも好かれたポンタ君。
この写真は、
私がプロデュースした、
Benard Ighner(べナード・アイグナー)の、
レコーディングの合間に撮影したもので、
ポンタ君の自著の中にも紹介されていましたね。
二人ともまだ20代前半…。
(写真向かって右から、
ポンタ、べナード、私、ギターの渡辺香津美、
べナードの弟キース君、エンジニアの吉沢さん)
ポンタにとってもお気に入りの1枚だったようです。

ここ数年、
大瀧詠一さん、キーボードの佐藤博さん、
ギターの松原正樹君、ドラムの青山純君など、
かつてお世話になった音楽仲間や先輩たちが、
次々とお亡くなりになり、
寂しい限りですが、
ま、気を取り直して頑張るしかありませんね。。。
ということで、
明日(3/20)はジャミン・ゼブ、
名古屋「今池ガスホール」コンサートです。
昨年の4月のコンサートが流れ、
8月の振替公演も流れ、
ようやく、ようやく、開催できそうです!!!

きっと楽しいひと時になることでしょう。
みなさん、楽しみにしていてくださいね。

ん?
ん?
ん?
ブログの「犬化」は継続か?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 15:12|この記事のURL│Comments(3)
March 08, 2021
球春到来!
私にとって、
たまらない季節がやって来ました。
3月の声を聞くと同時に始まった、
プロ野球オープン戦!
この週末は、
「DAZN(ダゾーン)」という、
ネット・スポーツ・チャンネルで、
さっそく楽しませてもらいました。
昨年のオープン戦は無観客でしたが、
今年は上限10,000人からスタート。

緊急事態宣言が解除の北海道「札幌ドーム」では、
上限20,000人まで入場可のようです。
早く、どの球場も、
満員のお客さんが入れるようになりますように…。

やっぱり、お客さんがいると、
盛り上がりますからね〜。
当たり前ですが。

いいね。

ん…?
毎年必ず購入している、
「プロ野球選手名鑑」を片手に、
今年の各チームの戦力をあれこれ想像するのも、
本当にワクワクします。
あ、余談ですが、
この歳になりますとね、、、
本屋でこれだけを買うのはちと恥ずかしく(笑)、
他に真面目な経済誌かなんか買って、
その下にこの「選手名鑑」を忍ばせる。
かつ、他に誰も並んでいない時を狙って、
さっとレジに向かうという、
涙ぐましい努力をしております。
毎年。(笑笑)

そんな今年の新戦力の中で、
断トツの話題をさらっているのが、
阪神タイガースに入団した、
この佐藤選手。
ソフトバンク戦では、
いきなりどでかいホームランをかっ飛ばしました。
大阪は盛り上がってるでしょうね〜。

そして、楽天イーグルスには、
この男が帰って来ましたね。
ヤンキースの田中マー君。
仙台も大盛り上がりでしょうね。
日本一のソフトバンクに立ちはだかるのは、
楽天か、はたまた…。

そのマー君と、
大阪桐蔭で甲子園を沸かせた根尾君(中日)との、
新旧対決にもワクワクしました。
結果はマー君の貫禄勝ち!
いやあ、たまらんなあ。。。

いいですね〜。

ん…?
3月26日の開幕に向けて、
ベテランの調整具合も気になりますが、
1軍入りをかけての若い選手の動きも、
大いに気になるこの季節。

これまた、かつて甲子園を沸かせた、
金足農の吉田君(日本ハム)も、
今年は活躍しそうな予感。

そして、そして、
海の向こうでは、
この人も今年は絶好調のようですよ。
く〜、たまらん。。。

いいね、いいね、いいね。

ん…?
ん…?
というわけで、
春ももうすぐ。
今週末に開催の、
ジャミン・ゼブ「はまぎんホール」では、
ひと足早い「春の訪れ」を、
みなさんと共に楽しみたいと思います。
新曲も2曲あります。
自分で言うのも何ですが、
どちらもかなり面白いのではないかと思います。
どうぞ、楽しみにしていて下さいね。

ん…?
ん…?
ん…?
最近、完全に「犬化」しているな…。
大丈夫か…。
ううむ…。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 14:27|この記事のURL│Comments(8)
February 07, 2021
もっと癒し
東京はここ数日、
春のような陽気が続いておりますが、
みなさんのお住まいの地域はいかがですか。
さて、初めにちょっとお知らせ。
緊急事態宣言が延長になったため、
2/19に予定されていた私のピアノ・ライブ、
学芸大「A'TRAIN」は中止になりました。
夜の8時までというお店の時短営業ゆえ、
致し方ありませんね。
3/26(金)から晴れて再開出来ると思いますので、
またこのブログやお店のホームページで、
ご案内致しますね。
なお、ジャミン・ゼブの、
2/27「茅ヶ崎市文化会館(小)」
3/13「横浜・はまぎんホール」
3/20「名古屋・今池ガスホール」
は、今のところ開催予定です。
「ひと足早い春の訪れ!」
この上なく楽しいライブになると思います。
どうぞよろしくお願い致します。
さて本題。
これは、前回ご紹介した、
ゴン太郎君の子供の頃の写真です。
何を考えてるんでしょうね。(笑)

犬好きの私は、
こんな犬の何気ない表情にすら、
たまらなく愛(いと)おしさを感じてしまいます。

というわけで、
おかげさまで好評のようなので、
(ほんとか?)
犬シリーズ第二弾をやりたいと思います。
今回は、
もっと癒される、
であろう、
「面白可笑しワンコ」大特集!
抱腹絶倒間違いなし!!!(笑)
あ、例によって犬に興味のない方はごめんなさい。
そして、
スーパー・ショットとしか言いようのない、
素晴らしい写真を投稿されたみなさまには、
最大の敬意を贈りたいと思います。
どうぞ今回も、
無断転載お許しくださいますように。
まずは、カニ夫くんから。(笑)
カニの甲羅は硬いよ。気をつけて。

あら、なかなかお洒落ですね。

うんうん、君も決まってるよ。

ううむ…。。。(笑)

暑くないの?

旅ゆけば〜駿河の国の〜♪

ほんと、いいお天気ですね〜。

これから鬼退治です。

ギャーーーーーーーーーーーーーー!!!

こやつ、なかなかやるなあ…。

本物は何匹?

こらっ!いじめちゃダメでしょ!

よっこらしょっと。

ん? どこかで見覚えが?
……?

やっぱり。(笑)

いい湯だな〜♪

あ〜ソレソレ〜♪

あの子どうしてるかなあ…?

うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!

あはは、どうなってんのこれ?

いや、まったくです。

楽しそうだね。仲間に入れてよ。

どうぞどうぞ。

いやあ、みんな、なかなかいいんじゃないの。
(ドヤ顔。笑)

あはははは。
ワンちゃんたちの多彩な表情に、
少しでも癒されましたでしょうか。
まだまだあるのですが、
キリがないので、
このくらいにしておきます。(笑)
さて、感染者数もどんどん減って来て、
ついつい緩みがちにはなりますが、
まだまだ油断は禁物ですね。
どうぞ、くれぐれもご自愛下さいませ。
では、アレンジに戻ります。
これ、久しぶりの力作で、
難易度ウルトラCです。
ジャミンのみなさん、
楽しみにしてて下さいね。
ウフフ…。

ん?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 16:59|この記事のURL│Comments(11)
January 30, 2021
癒し
私は大の犬好きです。
犬も、それがわかってるみたいで、
私が駒沢公園に行くと、
散歩中の犬が必ずと言っていいほど、
近寄って来てペロペロ舐めまわします。(笑)
私が幼い頃は、我が家でも、
通算にして3匹の犬を飼いましたが、
2匹が死に別れ、1匹が行き別れ。
別れは辛いですからねえ。
このゴン太郎を最後に、
飼うのはやめました。
代わりに今では、
すり寄ってくるよそ様の犬を、
勝手に可愛がって癒されております。(笑)

このゴンちゃん。
本当に愛嬌のある犬で、
小、中学生の頃は、
私の最高の友達でした。

で、
最近はヒマな時間が多いですから、
よくネットにあがってる犬の写真を見ては、
ひとりニヤニヤしてるわけですが、
(病んでるぞー!)
ん…?
ま、自分一人で楽しむのも何なんで、
みなさまにも癒しのお裾分けでもしようかなと、
今日は、こんな特集を組んでみました。
犬に興味のない方はごめんなさい。
写真の無断転載もお許しくださいませ。
ではいきます。
その1回目は、、、
ジャーン!
「笑う犬」特集!!!
えっ?
犬が笑う?
ええ、笑うんです。
というか、私には笑ってるとしか見えない。

ね。

この子はほくそ笑んでるって感じですかね。

おやつを待ってるのー。

お、君、ポーズ決まってるよ。

はいはい。

どんどんいきましょう。

可愛くないですか?

えっ?
単に喜んでるだけで、
笑ってるようには見えない、
ですって?
では、これならどうですか。

これも。

この子に似てる人いたなあ…。
誰だったかなあ…。

ナイスショット!

なかなかのイケメン。

何がそんなに可笑しいの〜?

君も。

わ〜、驚いた〜。(笑)

ね、絶対笑ってますよ、これ。

あははははは。

とまあ、こんな感じで、
コロナ、コロナで疲弊した心も、
少しは癒されましたでしょうか。
もっとも、
先日、キョードー横浜のお姉さん(Yさん)には、
「宮住さん、病んでる〜〜〜〜」
と笑われましたが。。。
やっぱり、病んでますかね?
私…。
ううむ…。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 17:40|この記事のURL│Comments(9)
January 09, 2021
私の10大ニュース 2020
改めまして、
みなさま、明けましておめでとうございます。

2021年が幕を開けました。

すると、早々と緊急事態宣言が発令。
ううむ…。
ま、こんな時はジタバタしても仕方がありませんね。
静かにお家で一杯飲むに限ります。
あ、グループでの部屋飲みはダメですよ。
一人でね、静かに。。。

でも、もう少しの辛抱だと思います。
春先くらいからは、
徐々にコロナも収まって、
また活気が戻ってくると私は信じています。
何はともあれ、
2021年こそ、素晴らしい年にしたいものです。

今年も一層のご支援、ご声援のほど、
宜しくお願い申し上げます。

ということで、今年もやらせていただきます。
なんと、これで15回目となる、
独断と偏見に満ち溢れた、
「私の10大ニュース」!!!
さあ、2020年の私はどんなだったでしょう?
『私の10大ニュース 2020』
1.減量に成功!(1月〜)
昨年は一念発起!
元旦から駒沢公園を歩き、
一年を通して食事にも気を配り、
なんと7キロもの減量に成功しました!
毎日5,000歩のウォーキング、
エレベーターやエスカレーターは使わず階段、
朝はトマトジュースとサラダとパン、
炭水化物は極力控え、
飲んだ後の締めのラーメンなどはもってのほか!
おかげでスッキリです。
キツかったズボンもすいすい。
体も軽くて健康そのもの。
暮れの健康診断でもお医者さんに褒められました。
2021年も継続しますよ。

2. コロナ、コロナに明け暮れる…(2月〜)
今更言うまでもなく昨年は、
新型コロナウィルスに明け暮れた一年でした。
私たちジャミン・ゼブ軍団も、
2月の岡崎、名古屋遠征を最後に、
秋までの全ての公演、イベント、営業が、
中止、延期に追い込まれました。
そして今もなお、
第三波に脅かされ続けております。
……。
でも、冒頭にも書きましたが、
もう少しの辛抱だと思います。
「マスク」「手洗い」「密は避ける」
これらをしっかり守って、
とにかく感染しないよう気をつける。
これしかありませんものね。
そう、マスク。
人生で、
こんなにマスクをしたのは初めてですが、
もう慣れました。
特に冬は暖かくていいですね。
鼻息でメガネが曇るのを除けば。(笑)

3.海外ドラマに癒される(1月〜)
一年を通してヒマだった私は(笑)、
例年以上に映画や海外ドラマに癒されました。
特に「Netflix」の海外ドラマは、
どれも本当に見応えがあって、
毎晩のように部屋で、
TV画面に釘付けになっておりました。
ざっと思い出しても、
「宿命の大統領」(3シーズン)
「ブラックリスト」(6シーズン)
「Suits(スーツ)」(8シーズン)
「ベター・コール・ソウル」(5シーズン)
「ブレイキング・バッド」(5シーズン)
「ホームランド」(7シーズン)
「プリズン・ブレイク」(5シーズン)
「メンタリスト」(7シーズン)
「クイーンズ・ギャンビット」(リミテッドシリーズ)
「アンビリーバブル」(リミテッドシリーズ)
「ライン・オブ・デューティ」(5シーズン)
そして今は、
「ハウス・オブ・カード(野望の階段)」
と言うのにハマっております。
どんだけヒマなんだと笑わば笑え。
あははは。

4.白内障の手術(2月)
ブログにも書きましたが、
2月に右目の白内障の手術をしました。
手術の翌日、
病院で大きな眼帯を取ってもらった時の感動は、
一生忘れることはないでしょうね。
それまで数年、
どよ〜んと曇っていた私の目が、
パーっと明るくなり、
あらゆるものがくっきりと見え、
世界が開けたような感動を覚えたのでした。
不便なことと言えば、
一日4回(5時間おき)の目薬点滴。
5時間おきと言うことは、
1回目を朝の8時半に点滴しなければなりません。
と言うことは、
1日が長い。
と言うことは、
アレンジをするしかない。
と言うことで、
ビッグバンドのアレンジを14曲も書いたのでした。
惜しくもコロナで流れてしまいましたが、
今年は絶対やりたいなあ。。。
うんうん…。

5. 藤井聡太さん2冠!(7月〜8月)
2020年も将棋界は、
天才棋士、藤井聡太さんの話題で、
持ちきりだったようです。
7月の棋聖戦では、
現在最強と言われる渡辺明棋聖を破り、
8月の王位戦でも木村王位に圧勝!
17才という史上最年少(おそらく)での、
2冠獲得という偉業を達成しました!
私は、ヘボ将棋もいいところの将棋ファンですが、
局後の解説でも、名だたるプロ棋士が、
「あっと驚く」手に感心しまくりですから、
本当に天才なんでしょうね。
今年も活躍が大いに楽しみです。
そう言えば、
先程の海外ドラマのうち、
「クイーンズ・ギャンビット」というのは、
チェスの天才少女のお話です。
「きっと藤井君というのは、
こんな感じなんだろうな」
と思いながら観ておりました。
今、世界中で大ヒットしているようです。
よろしかったらぜひ。。。

(と、ここでちょっと休憩)

では、続きです。
6.ショーちゃん還暦、そして…(8月)
私のパートナーであり、
最高の飲み友達でもある、
湯浅昭二ことショーちゃんが、
8月に無事還暦を迎えました。
パチパチパチ。
誰ですか、
ぷっと笑ったのは?
でも分かります。(笑)
おそらく、
昨年還暦を迎えた日本人の中で、
最もベビー・フェイスなのは間違いない。
最もそんな歳(とし)には見えない、
第1位にランクされるのではないでしょうか。(笑)
ショーちゃん、
今年もよろしくお願いしますね。
そして、、、
8月には私の母も亡くなりました。
そう言えば、母は丑(うし)年生まれでした。
生きていれば、
今年は年女だったんですね。
と、ちょっぴり感傷的。。。

7. やっぱりスタジオはいいなあ(9月〜11月)
昨年の私は、
春先までビッグバンドのアレンジを頑張ってからは、
しばらく音楽というものから離れてしまいました。
いつジャミンのライブが再開されるのか、
まったく先の読めない日が続くとあっては、
アレンジや創作にモチベーションが上がらないのも、
仕方のないところではあります。
うんうん…。
と、そんな7月頃、
伊東ゆかりさんから、
ステージ用のカラオケを6,7曲作って欲しい、
という依頼がありました。
どうせやることないし、
いい気分転換になるかな、
と快諾した私は、
ショーちゃんと、
中尾君の自宅兼スタジオに何日かお邪魔し、
一生懸命音作りの毎日。
いやあ、これが何とも楽しかったです。
久しぶりに音楽に触れる喜び♪♪
そして、少し世の中が落ち着いた11月には、
年内いっぱいでCLOSEする、
永福町の「パワーハウス」スタジオで、
ジャミンのレコーディング。
発売日やパッケージはまだ未定ですが、
とりあえず10曲ほど録りだめ。
これも楽しかったなあ。。。
やはり私は、
音楽をやってる時が一番楽しいんだな、
一番癒されるんだな、
と、改めて実感したのでした。
今年は創作も、頑張ります!!

8. なんと私が、テレビ出演!?(10月)
あれは、10月12日の午後のこと。
ショーちゃんから、
筒美京平さんがお亡くなりになったと聞き、
「まだお若いのに…」
と、悲嘆にくれていた時、
間髪入れずにテレビ朝日から、
「ぜひお話を伺いたい」と電話があり、
なんとこの私が、
「羽鳥慎一モーニングショー」にコメント出演!?
すると、さすがに人気番組ともあって、
あちこちから、
「見ましたよー」のメールや電話が。。。
テレビのインパクトって凄いですね。

さて、2020年は他にも、
私が親しくさせてもらってた大切な人が、
たくさんお亡くなりになりました。
シンガーソングライターの広谷順子さん。(1月)
ニッポン放送のオーディションで見つけ、
私がアルファと契約させた思い出が…。
2月には、岐阜車体工業の星野会長。
ジャミン・ゼブを心から愛してくれた方で、
「各務原市の歌〜元気ですか〜」は、
この方のご尽力で生まれました。
5月には元アルファ・ミュージックの社長で、
作曲家村井邦彦さんの元夫人、
大橋一枝さんもお亡くなりになりました。
さらには、
「慶應ライトミュージック」で、
私の2年後輩のベーシスト山田君。(6月)
そして12月には作曲家の中村泰士さん。
この方も一時期、
ずいぶんと可愛がっていただきましたね。
さらに、その翌日は、
作詞家のなかにし礼さん。
この方とも、何度もお仕事させて頂きました。
凄い才能でした。。。
謹んで、ご冥福をお祈り致します。
9. ソフトバンク・ホークス強し!(11月)
新型コロナウィルスは、
私が愛する野球界にも大きく影を落としました。
高校野球の甲子園大会は、
春も夏も中止。
高校球児、可哀想でしたね。
そしてプロ野球も、
開幕したのがなんと6月の中旬でした。
野球のない毎日の、
なんと寂しかったこと…。
しかし開幕後は、テレビやDAZNにかじりつき、
もうもう野球観戦の毎日。
初めは無観客でしたが、
日を追うごとにお客さんが増えていったのも、
楽しい思い出です。
そして日本シリーズ。
今年もソフトバンク・ホークスの強さは圧巻!
セリーグをぶっちぎった巨人が、
手も足も出ませんでしたから…。
これで日本シリーズ4連覇。
この10年で7回の日本一。
他の11球団は、
ぜひ「打倒!ソフトバンク!」で、
頑張って欲しいですね。
今年も熱い戦い期待してます。

10.ジャミン・ゼブ活動再開(10〜12月)
2020年10月10日は、
きっと忘れることの出来ない1日になるでしょう。
なんと、8ヶ月ぶりに、
ジャミン・ゼブがステージに戻って来たのです!
台風の進路を変えるという、
得意の離れ技も復活!(笑)
そして、客席は半分以下に制限、
かつ、まだまだいろんな事情で、
たくさんの方がご来場できないとは言え、
横浜「関内ホール」の熱気は、
今までにはないものがありました。
胸が熱くなりました。
さあ、その後の西日本ツアーでは、
連日快晴に恵まれ、
11/23の「よみうり大手町ホール」
12/21の「さくらホール」
も、つつがなく開催することが出来ました。
今年はさらに復活の年ですね。
いろんな企画を考えています。
まずはコロナの収束を願うばかりですが、
たくさん皆さんにお会いできるものと、
固く信じております。
2021年のジャミン・ゼブに、
どうぞご期待下さい。

ここでご報告。
1)1/17(日)のジャミン・ゼブ
「ニューイヤー・アカペラ」は、
政府のガイドラインを全てクリアしており、
現時点では開催出来る予定です。
2)1/29(金)学芸大「A'TRAIN」の私のライブは、
2/19(金)に延期です。
ただし、その時点で、
まだ緊急事態宣言が解除されていなければ、
再度延期になると思います。
というわけで、
今年も(今年こそ)大いに頑張って、
美味しいお酒をたくさん飲みたいものです。

皆様にとりましても、
素晴らしい年になりますように。

では、最後はいつものように、
招福猫「宮ちゃん」がご挨拶申し上げます。

(よろしくにゃ〜)
今年もよろしくお願いいたします。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 15:45|この記事のURL│Comments(5)