2022 エッセイ
- 大みそか
- 夢のアルバム企画始動!
- 代官山再演!
- お礼&お詫び
- 祝・オリックス・バファローズ!
- マイ・ライブ再開のお知らせ
- Autumn よもやま話
- お試しライブ
- 突然のお知らせ
- 今年の夏
- 助っ人
- 再びのレッツ・スウィング!
- 人間ドッグ
- 5月攻勢!
- ライブ行脚
- 桜2022
- いつのまにか春!
- そうだ映画観よう! その4
- そうだ映画観よう! その3
- 謹賀新年2022
December 31, 2022
大みそか
大みそか。
あと数時間で、
2022年も終わろうとしています。
今年も大変お世話になりました。。。
3年目のコロナ禍も、
皆様のおかげで、
なんとか乗り切ることが出来そうです。
ありがとうございました。
さあ、来たる2023年はウサギ年。
私も◯回目の年男となります。(笑)
コロナも間違いなく収束するでしょうし、
再びジャミン・ゼブと共に、
大いに暴れてやろうと思っております。
やるぞ〜〜!!!
お〜〜〜〜!!!
(と先日、名古屋で、
早々と忘年会を済ませて来ました。笑)
というわけで、
来年も変わらぬご支援、ご声援のほど、
よろしくお願い申し上げます。
皆様におかれましても、
来たる2023年が素晴らしい年になりますように。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
……。
さ、正月だ〜。
飲むぞ、飲むぞ〜。
酒はどこだったかな〜、
え〜と、つまみは…?
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 13:53|この記事のURL│Comments(4)
December 17, 2022
夢のアルバム企画始動!
みなさん、
いかがお過ごしでしょうか。
サッカーのワールド・カップも、
いよいよ大詰めですね。
フランスか、はたまたアルゼンチンか。。。
この決勝戦だけは見逃せませんね。
ワクワク。。。
さて、ジャミン・ゼブにとっての、
夢のアルバム企画が、
ようやく始動致しました。
ご支援をいただきました、
たくさんのファンの皆様に、
このご報告ができるのを本当に嬉しく思います。
何しろ、ビッグバンド・サウンドをバックに、
という壮大な企画ゆえ、
強力なメンバーを一堂に揃えるのもひと苦労。
忙しいエンジニア氏やスタジオ押さえもひと苦労。
そして先日、調整に調整を重ね、
ようやくスタート・ラインに立つことが出来ました。
人数が多いので、
こんな大きなスタジオでのレコーディングです。
この日はトロンボーン・セクション。
緻密な作業を必要とするので、
パートごとにレコーディング。
いやあ素晴らしいです。
ちなみに、
これがホーン・セクションの譜面の一部です。
上から5段がサックス。
真ん中の4段がトランペット。
その下の3段がトロンボーン。
(五線紙が足りないので、
3、4番は同時に書きました、)
これらの音が、
一音一音、力強く、美しく、
録音されていくさまは、
絵画に例えると、
鉛筆で描かれたスケッチに、
丁寧に色を塗っていく作業にも似たものがありますね。
そしてこの日は、
サックス・セクション。
これも素晴らしいメンバーが集まりました。
「Alright Ok You Win」
「Blue Moon」
「Begin The Beguine」
などなど、
どれもこれもぞくぞくするようなサウンドに、
変身を遂げていきます。
そして、
幸せな時間はあっという間に過ぎて、
この日のセッションも無事終了。
サックス・セクションの強者(つわもの)諸君、
ありがとうー!
また1月もよろしくねー!
いやあ、本当に楽しみです。
でもまだ、
マラソンに例えると、
5キロ地点通過という感じですかね〜。
これから長い長いプロセスが待っていますが、
きっと素晴らしいものになると確信致しました。
どうぞ、楽しみになさって下さい。。。
さあ、クリスマスももうすぐ。
ジャミン・ゼブの2022年も、
12/22の「THE GIFT 2022」(@渋谷さくらホール)
を残すのみとなりました。
当日券もございます。
たくさんの皆様と、
感動のひと時をご一緒したいものです。
それでは、
一足お先に、
メリー・クリスマス!
(さくらホールで待ってるワン!)
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 16:24|この記事のURL│Comments(8)
December 04, 2022
代官山再演!
12月に入って、
一気に真冬に突入しましたね。
しかし今、日本列島は熱い!
そう、サッカーのワールド・カップ!
森保ジャパンの快進撃は凄いですね!!!
ドイツ戦は福岡で見ました。
ホテルの部屋に、
酒とつまみをごっそり買い込んで、
Y浅ショージさんと大騒ぎしながら。(笑)
そして、なんと、
難敵ドイツに2-1で逆転勝利!
こんなことが起きるなんて…。。。
そして、まさか、
スペインまでも2-1で下してしまう。
ドイツ、スペインという、
超強豪国を破って、
「死の組」と言われたグループを1位通過だなんて…。
凄い、凄い、凄すぎるーーーー!!!!!
いやあ、恐れ入りました。
組み合わせが決まった時、
こんな結果を誰が予想したでしょうね。。。
まるで夢を見ているかのようです。
……。
攻められても、
追い詰められても、
必死に守りながら、
絶対にあきらめず、
ここぞという時に、
すさまじい集中力で一気に逆転してしまう。
本当に勇気をもらいました…。
森保さん、あんたは偉い!
そう言えば、誰かが言ってました。
「人間失敗しても終わりじゃない。
しかし、あきらめたら終わりだ。」
というわけで、
前回飲み過ぎで失態を演じてしまった、
代官山「レザール」の私のライブ。
私もあきらめずに、性懲りもなく、
12月20日(火)に再演致します。(笑)
詳細は前回と同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』
1)日時:12月20日(火)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
12月5日(月)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
なお、先着順でお受け致しますが、
人数に限りがありますので、
もしも漏れてしまった時はご容赦下さいね。
なんとかリベンジしなくては…。
(できるかな…)
ん…?
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さあ、お次は、クロアチア戦か…。
これも強そうだな…。
しかも0時からか…。
翌日早いんだよなあ…。
でも見たいなあ…。
(ちなみにこの子、
テレビ大好きワンコなんだそうです。)
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 15:40|この記事のURL│Comments(3)
November 18, 2022
お礼&お詫び
11月15日の代官山「レザール」。
4ヶ月ぶりの私のライブ。
お越しくださった皆さまありがとうございました。
楽しかったー。
楽しすぎましたー。
あんまり楽しくて、
飲みすぎましたーーー。。。
……。
翌朝起きて真っ青…。
記憶がかなり飛んでいました。
(あちゃ〜)
不安と、自己嫌悪と、二日酔いで、
翌日は1日落ち込んでました。
いい年してみっともないですね。
ご無礼がありましたら何卒ご容赦下さいませ。
(こら!)
でも、やっぱり、
ピアノ・トリオはいいですね。
ドラムの金井塚君サイコーでした。
楽しんでいただけたら良いのですが…。
次はもっとしっかりやらなくては…。
……。
次回は12/20(火)を予定しております。
ツアーから帰って来たら、
このページでご案内します。
これに懲りずに、
またいらしていただけると嬉しいです。
さあ、気を取り直して、
明日(11/19)から秋の西日本ツアーです。
またどんな出会いがあるのか楽しみです。
行く先々での美味しい物も…。
では、大阪、岡山、熊本、福岡、大分、広島、
各地の皆さん、
遠征してくださる皆さん、
楽しいひと時をご一緒しましょう。
お天気はどうなのかな?
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 14:38|この記事のURL│Comments(3)
November 02, 2022
祝・オリックス・バファローズ!
オリックス・ファンのみなさん、
おめでとうございます!!!
いやあ、今年の日本シリーズも、
熱戦に次ぐ熱戦の連続!
ヤクルトも本当に強かったですね。
どちらが勝ってもおかしくないような、
紙一重の戦いでしたが、
最後はオリックスの投手陣が踏ん張りましたね。
第五戦の吉田選手のサヨナラ・ホームランは、
鳥肌が立ちました。。。
去年はちょうど、
「Go West 」西日本ツアーと重なったため、
ほとんど見ることが出来なかったのですが、
今年はバッチリ観させていただきましたよ。
オリックスの日本一は、
なんと26年ぶりなんだそうです。
26年前か…。
エースの山本君は、
まだ生まれてませんね…。
……。。。
胴上げされている中嶋監督が、
主戦キャッチャーで、
イチロー、田口といった選手が大活躍の年でしたね。
かつてこのブログでも書きましたが、
その昔の私は熱烈な阪急ブレーブス・ファン。
大エースの山田久志投手とも、
仲良くさせてもらってました。
(2008年6月「山田投手と私」)
その阪急がオリックスに身売りしたときは、
立ち上がれないほどショックを受けましたが、
そのオリックスに、
イチローという稀代の名選手が登場!
そのまま、
オリックスの熱狂的なファンを持続。
そして仰木監督のもと、
「ガンバロー神戸」を合言葉に、
見事リーグ優勝を遂げたのが1995年。
翌1996年には、
巨人を4勝1敗で破り、
4度目の日本一に輝いたのでした。
「東京ドーム」での初戦は、
私も球場で応援しておりました。
延長10回、
イチローの打った決勝ホームランは、
まだ脳裏に鮮明に残っております。
あれから26年が経ったのか…。
当時は、東京に、
こんなにオリックス・ファンなんて、
いなかったなあ…。。。
いい時代になりました。
……。
去年は悔しい思いをしたこのワンコも、
なんとなく嬉しそうですね。
(そうかなあ?)
ん……。
そのイチローがメジャーに行ってからは、
私の野球観戦は、
主にイチローの所属するシアトル・マリナーズが中心。
彼の引退後、日本のプロ野球は、
特定のひいき球団を持たず、
ただひたすら「プロ野球そのもの」を、
楽しんでおります。
今年もいっぱい観ましたね〜。
300試合くらい、
観たんじゃないかな。
あははは。
私が加入している、
インターネットのスポーツ・チャンネル「DAZN」では、
こうして2試合並行して観ることも出来るので、
ホント便利。
これはクライマックス・シリーズ。
右が「ソフトバンクー西武」
左が「DeNAー阪神」
パリーグの最終戦、
右が逆転優勝を決めたオリックス戦で、
左が無念の涙を飲んだソフトバンク。
ドラマチックな戦いを、
手に汗握って見ておりました。
選手の皆さん、
今年も感動をありがとう!
今年も夢叶わなかったこの阪神ワンコも、
また来年頑張ってね〜。
というわけで、
終わってしまいました。
なんか拍子抜けです。(笑)
シーズン・オフの楽しみを見つけないと…。
待てよ、
もうすぐサッカー「ワールド・カップ」か…。
えっ、
野球の世界大会「WBC」もあるの?
ううむ、これはまた楽しみだ。
むふふ。。。
(仕事しろ!)
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 15:34|この記事のURL│Comments(3)
October 19, 2022
マイ・ライブ再開のお知らせ
みなさん、こんにちは。
さて、10月15日(土)は、
ジャミン・ゼブ、
出来立てホヤホヤのニューアルバム
『Seasons Best Autumn』の発売記念と、、
彼らのデビュー15周年を祝うコンサートが、、、
関内ホール(大ホール) で開催されました。
伊東ゆかりさんも、
ゲストでお祝いに駆けつけて下さいました。
特に昼の部は、
久しぶりにたくさんのお客さんで、
大いに盛り上がりましたね。
そして、この日からサイン会も復活。
少しずつかつての賑わいが戻りつつあるようで、
とても幸せな1日となりました。
みなさん、ありがとうございました。
……。
では、本日の本題。
先日もこのブログでご紹介したように、
学芸大「A'TRAIN」終了にともない、
新たにこんな場所で、
私のライブが再スタートすることになりました!
代官山『Lezard(レザール)』
その詳細が決まりましたので、
ご報告です。
1)日時:11月15日(火)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。
つまり貸し切りパーティーのような感じ。
これは安い!)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回は私の方で全てのご予約を承ります。
そのための専用メールアドレスを作りましたので、
こちらをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
本日(10/19)18時より受付開始とさせて頂きます。
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
なお、先着順でお受け致しますが、
人数に限りがありますので、
もしも漏れてしまった時はご容赦下さいね。
これに懲りずにまた次回。
(次回、その次も、きっとあると思いますから。笑)
ということで、
どうぞ、よろしくお願い致します。
【 10/21 追記 】
おかげさまで満席となりました。
現在キャンセル待ちとなっております。
ありがとうございました!!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さて、先日、
さらに場所が詳しくわかるように、
そのロケーションを写真撮影して来ました。
よろしかったら、
参考にしてみて下さい。
まずは東急東横線代官山を降りて、
北改札を左に。
直ぐに歩道橋に直結しますのでそれを右に。
渡り終えると広場に出ます。
そこを左の方に行き、
アーケードをくぐると、
目の前を八幡(はちまん)通りが走っています。
そこを右、すなわち並木橋の方へ向う。
お洒落な街並みを楽しみながらひたすら真っ直ぐ。
どこかで通りを渡って、
反対側(左側)の歩道を歩くと、
「ナチュラル・ローソン」がありますね。
さらに行くと、
右側に「ガソリンスタンド」が見えます。
もうすぐです。
はい、並木橋の手前に到着。
鉢山中学校東という交差点です。
その左側の路地の車が見えるあたりが目的地です。
青い屋根に白く「LEZARD」の文字が見えますね。
しかし入口は左。(お間違えのなきように)
白い看板のある階段を登ると(2F)、
到着です。
お、エディ河野君がいましたよ〜。
ちょっと休憩。(笑)
まあ、でも、
せいぜい6、7分というところでしょうか。
では、今度は渋谷まで歩いてみましょう。
お店を出て左に行き、
突き当たりの手前、
車がいる道ををまた左。
直ぐにこんな二股に出るので、
ラーメン屋の角を右に曲がる。
JRの線路に沿って真っ直ぐ歩くと、
以前は直ぐに渋谷南口に行けたのですが、、、
ここから先は、やたら工事中で、
こんな歩行者用通路を歩くことに。
久しぶりに来てみたのですが、、、
渋谷はどこもかしこも工事、工事、
工事ラッシュ!
しばらく行くと、
ようやく抜けて、馴染みのある風景が。。。
さらに真っ直ぐ行くと渋谷南口に。
しかし、ここもいたるところで工事。。。
渋谷の街は何を目指しているのでしょうか!?
歩道橋を渡り終えると渋谷駅に到着しました。
ま、これも6、7分といったところでしょうか。
渋谷からお越しの方は、
ヒカリエのある方の出口に出て、
明治通りを右に真っ直ぐ恵比寿方面に向かい、
並木橋の交差点を右に、
椅を渡り終えたところ。
といった方法が今は簡単かもしれません。
もちろんタクシーでもあっという間ですが。(笑)
Googleナビを使えばさらに簡単。
ま、わかりやすい便利な場所にあります。
というわけで、
また、楽しいホームが復活しそうですね。
お時間のある方はぜひ!
久しぶりのピアノ・トリオ♪
ワクワク…。
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 15:14|この記事のURL│Comments(6)
October 07, 2022
Autumn よもやま話
もうすぐですね。
ジャミン・ゼブのニュー・アルバム
『Seasons Best Autumn』のリリース!
あちら(ジャミンのLine Blog)にも書きましたが、
この「Seasons Best」シリーズを発案した時、
一番心配だったのは、
この「秋」のアルバムでした。
「秋」といえば、
夏の開放的な楽しさが終わり、
急に涼しくなり、日も短くなり、
なんとなく物悲しい、寂しい、
そんなイメージを持たれる方も多いと思います。
私とY浅ショージ君で選曲をした時も、
やはり「別れ」「失恋」をテーマにした曲が多く、
「これは地味なアルバムになりそうだなあ…」
「売れるかなあ…」
と、ますます心配が募(つの)っていったのですが、、、
結果は見事に裏切られました。
1曲ずつが、実にドラマティックで、
聴きごたえのあるものばかりだったのです。
メロディも全てが美しく、
ひょっとすると、
「これこそがジャミン・ゼブ!」
と言っても過言ではないほどのアルバムになりました。
いやあ、ここまでの作品になるとは、
全く予想していなかっただけに、
私が一番驚いています。
作った本人が一番驚いているのですから、
間違いはありません。(笑)
さて、このアルバムの成功には、
マスタリング・エンジニアの原田光晴さんの、
素晴らしい仕事も欠かすことは出来ません。
レコード会社がユニヴァーサルに移ってからの、
すなわち『Garden』以降のアルバムは、
全て原田さんにお願いして来たのですが、
毎回、自分たちが最高だと思って持ち込んだ、
ミックスダウン終了後のマスター音源が、
彼の腕によって、さらに素晴らしい物になるのを、
私たちは何度も目撃して来ました。
その中でも、
今回の彼の仕事は目を見張るものがありました。
例えば2曲目の、
「The Winner Takes It All」の、
冒頭のピアノのイントロの音からして、
もう圧倒的です。
豊かな中低音の深みのあるサウンドは、
オリジナルの『Your Songs Vol.3』収録時より、
はるかに素晴らしいものになっています。
自分で言うのもなんですが、
「俺、こんなに上手かったかなあ?」
と、まずはピアノの音にご満悦な私。(笑)
続く、「シューベルトのセレナーデ」も、
スティーブの太くて甘い声に、
「いい声してるなあ。」と今更感心してみたり(笑)、
「お、このパート、みんな上手に歌えてるなあ。」
とか、
「このハーモニー・パート、こんなんだったんだ。」
とか、
「意外と、このアレンジ、よく書けてるじゃないか。」
とか、
「これがジャミンだよなあ〜。」
などなど、もうもう自己満足、
自画自賛が止まりません。(笑)
もちろん、
『Your Songs Vol.3』や『Seasons』発表の時は、
あれがベストでした。
しかし、今回、
原田さんはまたしても最新機材を導入し、
最近の世界の傾向を研究し尽くしておりましたね。
私とさほど年は違わないのに、
なんと言う探究心、向上心!?
(見習わなければ…)
と言うことで、
全部が新曲では無いのか?
とすら錯覚を覚えるほどの力感と新鮮さ!
そして、女性にはぴったりの楽曲がズラリ!
私がここまで言うのは珍しいです。(笑)
ぜひ、楽しみにしていて下さい。
できれば、
大きな音で聴いて欲しいなあ。。。
めくるめくジャミン・ワールドに圧倒されて、
抜け出すことが出来なくなりますから。(笑)
コンサートのCD売り場で、
「初めてなんですが、何から聴いたらいいですか?」
と言うお客さんによく接するのですが、
私は自信を持ってこのアルバムを推薦することでしょう。
「お友達にプレゼントしたいのですが、
どのアルバムがいいでしょう?」
と言うお客さんにも、
もちろん、この『Seasons Best Autumn』!
それほど気に入っています。
さあ、明日からは、
プロ野球「クライマックス・シリーズ」が開幕。
村上君の豪快なホームランが、
また見られるのでしょうか!?
そして、『Seasons Best Autumn』の発売は10月12日!
関内ホール(大)『15th アニバーサリー・セッション』
コンサートは10月15日!
この日からサイン会も再開します!
コロナも日に日に収束ムードだし、
こんな楽しい、ワクワクするような「秋」は、
本当に久しぶりですね。
いいですわね〜。
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 14:10|この記事のURL│Comments(12)
September 16, 2022
お試しライブ
こんにちは。
9月とは言え、日中はまだまだ暑いですね。
さて前回、
「学芸大学「A'TRAIN」の私のライブが、
突然終了となりました。」
という記事を載せたところ、
本当にたくさんの方から、
「残念です」
「またどこかで再開して下さい」
というメッセージやお声がけを頂きました。
私にとってはもちろん、
みなさんにとっても、
とても大切な時間、空間だったんですね。
……。
いやあ、これは早々に、
また何か始めなくては…。
そんな思いに駆られ、
ベースのエディ河野君にも相談したところ、
急遽、11月15日(火)に、
こんな素敵なお店で、
お試しライブを開催することになりました。
代官山『Lezard(レザール)』
(渋谷駅からも東横線代官山駅からも、
徒歩6〜7分の便利な場所にあります。)
日頃は主に、
アマチュア・ミュージシャンが大勢集い、
ジャム・セッションで大いに賑わっているのですが、
時折り名のある著名なミュージシャンも、
演奏したりしています。
まるで、ニューヨークのジャズ・クラブのような、
素敵なライブハウスで、
私もかつてピアノ・トリオで、
一度演奏したことがあります。
キャパは30〜40人くらいでしょうか。
「A'TRAIN」の倍くらいの広さですから、
ゆったりとジャズやお酒を楽しむことが出来ますね。
そして何よりも、
待望のドラムを入れた、
ピアノ・トリオで演奏することが出来ます。
ということで、
ドラムは、金井塚秀洋君にお願いしました。
彼とも昔は何度も演奏したことがあります。
ベースはもちろんエディ河野君。
どんなサウンドになるんでしょうね。
いやあ、楽しみ楽しみ。
おそらくその日は、
完全予約制の半ば貸切状態になるかと思います。
お値段もとってもリーズナブル!
予約方法とか、詳しいことは、
また追ってこのブログでご案内します。
(注:おそらくは、私が新しいアカウントを作って、
取りまとめることになろうかと思いますので、
お店への直接の連絡はまだご遠慮下さい!)
まずはスケジュールだけでも、
早めにお知らせしておきますね。
11月15日(火)です。
いやあ、なんだか、燃えて来ました。(笑)
さあ、ということで、
仕事に戻ります。
先週は、
10月15日の「15周年記念コンサート」のために、
伊東ゆかりさんとジャミンの共演曲を、
新たに3曲もアレンジしました。
きっと素敵なコラボになると思います。
いろんな意味で、
充実の秋になりそうですね。
わくわく。。。
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 14:56|この記事のURL│Comments(12)
August 28, 2022
突然のお知らせ
今日は残念なお知らせです。
私の、学芸大学「A'TRAIN」ライブが、
お店の諸事情もあり、
前回をもちまして終了となってしまいました。
毎回楽しみにして下さった皆様には、
大変申し訳なく思いますが、
こればかりは致し方ありません。
どうぞご了承下さい。
思えば、前の経営者の時代から、
20数年にも渡って実施して来た、
月末金曜日のこのライブ。
いつしか、私の日常の一部になっていただけに、
私も寂しい気持ちでいっぱいです。
ま、「どんな物にも終わりがある」
と割り切って前を向くしかありませんね。
今はまだ何も考えておりませんが、
ジャミン・ゼブのCDで、
まだまだピアノは弾かなければなりませんから、
いつまでも腕を鈍(なま)らせる訳にもいきません。
いずれ、コロナがもう少し収束したら、
新しい場所で再開したいなとは思っています。
出来たら今度は、ドラムを入れた、
ピアノ・トリオがいいな。。。
その折には、
また楽しい時間をご一緒致しましょう!
今はちょっとした喪失感とともに、
時折あの楽しかった空間を思い出したりしています。
ということで、
長きに渡りご来場いただいたたくさんの皆様、
ありがとうございました。
まずは、引き続き、
ジャミン・ゼブのライブ会場でお会いしましょう!
ええと、次は、
9/3の新百合ヶ丘だったかな。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 13:16|この記事のURL│Comments(20)
August 22, 2022
今年の夏
そろそろ夏も終わりですかね。
朝夕がしのぎやすくなって来ました。
さて、今年の夏は私にとって、
3年ぶりにとても充実した日々でした。
ということで今日は、
私の今年の夏を、
またまた愛するワンコたちと共に、
振り返ってみようと思います。
まず印象に残っているのが、
6/17,18の大阪遠征。
前乗りで泊まったのは、
堺市というところ。
駅近くには、
たくさんの庶民的な「立ち飲み屋」が、
ずらりと並んでおりました。
(こういうの大好き。笑)
テレビはどのお店も、
もちろん阪神タイガースの試合ばかり。
阪神ファンのこの方も大喜びです。
関西の野球好きの人たちと、
ワイワイ盛り上がりながらの楽しいひと時。
こんな瞬間を待ちわびておりました。
今年売り出し中、阪神の湯浅投手。
もちろんショーちゃんの一押し。(笑)
この日も素晴らしいピッチングでした。
いいですねえ〜。
(ん?)
翌日は「SAYAKAホール」でのコンサート。
素晴らしい音響のホールでした。
また再演できるといいなあ。。
夏の遠征での「居酒屋新幹線」も、
ホント久しぶり。
いいんじゃない〜。
(ん?)
お次は、
7/2の橋本「杜のホール」。
久しぶりにこんなにたくさんのお客さん。
ま、今はこんなことは稀(まれ)で、
エンタメ業界はまだまだ大変なのですが、
時折こんな日があると嬉しいですよねえ。
早く、どのコンサートも、
こんな風景に戻れるといいなあ。。。
と思ったのでした。
なあに、もうすぐですよ。
(ん?)
そして、待ちに待った、
7/24「よみうり大手町ホール」。
慶應ライトとの共演は、
今年もエキサイティングでした。
何はともあれ、
無事に開催出来て良かったです。
……。
さあお次は、
ニューアルバム用の写真撮影。
素敵な写真がいっぱい撮れました。
さあ、そして8/5,6は京都です。
鴨川沿いの川床で、
一杯飲むのは格別ですね。
今年はまだまだ関西を訪れます。
新しい出会いが本当に嬉しいです。
よろしゅうおまんなあ。
(ん??)
8/9,10は羽田空港「LDHキッチン」。
ここも私の大好きなライブ・スポット!
今回のテーマは「夏祭り」。
ということで、ジャミンは浴衣で登場です。
お客さんも大興奮。(笑)
好評のようなので、
また来年もやろうかな。。。
そうこうするうちに、
夏の高校野球も始まっていました。
一昨年は中止。
昨年は無観客。
ということで、
こちらも3年ぶりの有観客での開催。
毎日熱い戦いを見せてくれました。
やっぱり甲子園は、
こうでなくちゃあねえ〜。
そうだそうだ!わーいわーい!
(ん???)
8/20の「アカペラ+ONE Vol.2」
昨年のコンサートが延期になり、
ようやく振替公演が出来ました。
西脇君、ありがとう!
そして昨日は、
「Seasons Best Autumn」のマスタリング。
「秋」をテーマにした、
充実のラインナップです。
乞うご期待!!!
というわけで、
駆け足でこの夏を振り返ってみました。
この2年間がつまらない夏だったので、
余計に思い出に残る夏になったと思います。
そして先ほど、
甲子園で仙台育英が初優勝。
104回の大会にして、
東北勢初の優勝という快挙です!!!
おめでとう〜〜〜!!!
例年だと、
夏の甲子園が終わって秋風が吹き始めると、
なんとなく寂しくなるのですが、
今年はなぜか寂しくありません。
秋に向かって、
楽しみなことがたくさんあるような気がするのです。
いや、きっとあります。
むふふ。
わくわく。。。
ん…???
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 17:13|この記事のURL│Comments(3)
July 31, 2022
助っ人
いやあ、毎日暑いですねえ。
でも私は、
子供の頃から夏は大好きです。
さすがにもう、
海だの山だのと言う年ではありませんが、
なんとなく開放的な気分になれるし、
甲子園の高校野球はあるし、
プロ野球は一番面白い季節だし。
「Let's Swing 2」と言う大イベントも、
無事に終わったことだし、
しばし日本の夏を満喫したいと思います。
そうだ、暑さなんかに負けないぞー!
ねっ。
と言うことで、
先週の金曜日(7/29)は、
毎月恒例の学芸大「A'TRAIN」ライブ。
ところが!
相棒のベーシスト河野君が、
なんとコロナに感染してしまったそうで、
私一人でやるハメに落ち入りました。
ありゃりゃ…。
ま、たまにはソロでやるのも悪くはありませんが、
聞いてる方は飽きちゃうだろうし、
何よりベースのランニングが無いと、
スイングしない。
それに、一人でずーっとピアノを弾くのも、
疲れそうだなあ…。
と、少しばかり落ち込んでいたら、
素晴らしい助っ人君が来てくれました。(笑)
家が近いこともあって、
彼もコロナ前は良く来てくれていたのですが、
本当に久しぶりの登場です。
得意の弾き語りを、
存分に聴かせてくれました。
いやあ、助かりました。
ありがとうレンセイ!
そしてこの日は、
私の高校時代の友達の、
八田君も来てくれました。
彼と会うのも本当に久しぶり。
昔話に花が咲き、
思いがけず楽しい1日となりました、
ありがとう八田君。
そしてお越しくださった皆さん、
ありがとうございました。
その「A'TRAIN」ですが、
8月はお休みとなります。
次回開催は、9/30(金)です。
その頃には、
オミクロンも収束してるといいですね。
なんとなくそんな気もするけど…。
さあ、来週末は京都。
そしてその翌週は羽田「LDHキッチン」。
お次は関内ホール「アカペラ+ONE Vol.2」。
(ゲストは西脇辰弥君のハーモニカ)
楽しいライブが目白押しの、
8月のジャミン・ゼブ。
この方のように、モリモリ食べて、
元気に乗り切りたいと思います。
(先日伊東ゆかりさんと韓国料理に行った時の写真)
しかし、ゆかりさんが豚足がお好きとは、
知りませんでした。(笑)
なんとなくミスマッチのような気も。
あははは。
では皆さんも、
楽しい夏をお過ごし下さい。
あ、ゆかりさん写真掲載の件は、
どうぞご内密に。
もちろん豚足の件も。
シーーーーッ。
笑…。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 13:26|この記事のURL│Comments(5)
July 26, 2022
再びのレッツ・スウィング!
いやあ、本当にドキドキの毎日でした。
心休まる日がありませんでした。
「無事開催できるのか?」
「中止になったらどうしよう…。」
……。
なにしろ、オミクロンの急拡大で、
ジャミンのメンバーに感染者が出たらアウト。
慶應ライトのメンバーにも、
感染者が出たらこれまたアウト。
もちろん、私やY浅ショージも、
感染するわけにはいかない。
音響、照明、その他関係スタッフもダメ。
誰一人欠けても成立しない、
ギリギリの状況下で迎えた、
7月24日の「よみうり大手町ホール」。
ついにその日を迎えました。
祈るような気持ちで会場に。。。
そして、ジャミンの4人が無事に会場入り。
「ライトはどうなんだ?全員揃っているか?」
……。。。
おお!揃ってた!!!
神に感謝せずにはいられませんでした。
(良かったー。。。)
こうして始まった、
『Let's Swing 2!』
音が出た瞬間は、
ちょっとこみ上げるものがありましたね。
昼の部は完売の大盛況。
夜も大いに盛り上がりました。
CDもたくさんお買い上げいただきました。
今年で創立76周年(かな?)を迎える、
「慶應ライトミュージック・ソサイェティ」
は、かつて私も在籍していた、
日本最古、最強の学生ビッグバンド。
昔から「日本一以外は意味が無い」が伝統の、
常にトップレベルのクオリティーを維持してきた、
名門クラブなのです。
いやあ、今年のメンバーも素晴らしかったです!
伝統は立派に受け継がれていますね。
この方もホッとひと安心。
自分で言うのもなんですが、
これは「奇跡の公演」ですよね。
奇跡が起きました。。。
と言うわけで、
大盛況のうちに無事終演。
まずは、読売新聞社をはじめ、
慶應ライト、その他多くの関係者、
そしてたくさんお運びいただいた観客の皆さまに、
厚く御礼申し上げます。
と言うことで、
今日はまだ余韻に浸っております。(笑)
さあ、まだまだ暑い夏は続きます。
熱中症やオミクロンに気をつけながら、
まだまだ続くジャミン・ロードを、
完走したいと思います。
皆さまもお気をつけて。
そしてまた、ライブ会場で、
元気でお会いしましょう。
今日は珍しく「落ち」無しで。(笑)
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 14:27|この記事のURL│Comments(2)
June 21, 2022
人間ドッグ
こんにちは。
今年は空梅雨なんでしょうか…?
あっという間に真夏が来ちゃったような…。
これから長い猛暑の季節が続くと思うと、
いささかゲンナリですが、
なんとか元気で、この夏を乗り切りたいものですね。
みなさんも、
体調にはくれぐれもお気をつけて。
……。。。
さて、今日は、満を辞しての大企画です!
2年がかりの力作です!!
タイトルは、その物ずばり「人間ドッグ」!!!
えっ?
「人間ドック」の間違いじゃないのか?
ですって?
いいんです。
「人間」+「ドッグ(犬)」
すなわち「人面犬」特集なのです。(笑)
この2年余りのコロナ禍において、
私が「ワンコ」の写真に、
どれだけ癒されてきたことか。。。
みなさんもよ〜くご存知のことと思います。
「病んでる」と言われようとも、
「ばかじゃないの?」と思われようとも、
決してくじけることなく、
可愛い犬の写真を眺めては、
ひとりニヤニヤ、クスクス、あははは。。。
(やっぱり病気だ…)
今では、
膨大な犬の写真のコレクターになってしまいました。
もちろん人さまのを、
勝手にいただいちゃってるわけですが。(笑)
そうこうするうちに、
「あれ、このワンコ、◯◯に似てるな?」
「この犬は◯◯にそっくりかも?」
そんな写真を集めていくうちに、
いつしか私の中に、
「人面犬」特集が出来上がっていきました。
「有名人に似ている犬」
というか、
「犬に似ている有名人」
というか。。。
あははは。
今日はその中から、
選りすぐって掲載してみようと思います。
「くだらない」とか、
「失礼だよ」と言った声もありましょうが、
ま、こんな時だからこそ、
笑いや和(なご)みも、
大いに必要ではないかと…。
堅い話は抜きにして、
お楽しみいただけたら嬉しいです。
そして、例によって、
無断借用、敬称略、
何卒お許しくださいますように…。。。
では、いってみましょう〜。
(俵孝太郎)
(朝潮)
(オノ・ヨーコ)
(うつみ宮土理)
(研ナオコ)
(悠木千帆)
(バイデン)
(二階元幹事長)
(大平元首相)
(野村監督)
(ビートたけし)
(泉谷しげる)
(間寛平)
(坂上二郎)
(ケーシー高峰)
(アラビアのロレンス)
(レオン・ラッセル)
いかがでしょうか。(笑)
本当はもっとあったのですが、
このくらいにしておきます。
叱られそうだから。
あははは。
さあ、この夏は、
ジャミン・ゼブも満を辞して、
ライブ・ラッシュ!
いろんな企画があって、
どれも本当に楽しいと思います。
また、いろんな出会いが楽しみですね。
おっと、その前に、
今週の金曜日(6/24)は、
学芸大「A'TRAIN」ですね。
お時間のある方はぜひ!
1ヶ月経つの早いですねえ…。
今年ももう、半分が過ぎるのか…。
ううむ……。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 15:34|この記事のURL│Comments(7)
May 07, 2022
5月攻勢!
こんにちは。
毎日爽やかな五月晴れですね。
みなさん、さぞや、
素敵なGWをお過ごしのことと思います。
(もう終わりか…)
おかげさまで、
お腹の具合も完全に復調し、
私も快適な毎日を過ごしております。
ご心配おかけしましたこと、
改めてお詫び申し上げます。
何はともあれ、
「健康第一」ですよね。
身にしみて…。
と、そんな中、
びっくりするようなニュースが、
飛び込んで来ました。
俳優の渡辺裕之さんが亡くなったと言うのです。
しかも縊死とは…。。。
裕之(ひろゆき)…。
あれは90年代前半だったでしょうか…。
とっても上手なジャズ・ドラムを叩く彼と,
偶然知り合い、
「ぜひ一緒にやろう」と意気投合。
ピアノ・トリオを組んで、
(確かベースは東大出の名手春日井さん…)
何度もジャズ・クラブで,
一緒に演奏したことがあります。
とてもとても、
アマチュアのレベルではありませんでしたよ。
その後、
「シュンちゃん、
おれ今度俳優になるんだ。
だからもう、こうやって定期的に演奏するのは、
無理かもしれない。」
と言って来て、
このトリオは自然消滅。
ま、当時から抜群のルックスでしたから、
いずれそんなことになるだろうな、
とは思っていたので、
さほど驚きもせず、
「頑張ってー」と快く送り出す。
その後の活躍は、
みなさんご存知の通りです。
気さくで、極めて男っぽい、
素敵な男でしたね。
まさか、自分で自分の命を断つなんて、
彼の性格を知る私には、
ちょっと信じられません。
何があったんだろう…???
66才か…。
若いな…。
いつか又、
一緒に演奏したいなと思ってたので、
本当に残念です。
心よりご冥福をお祈り致します。
……。
さあ、気を取り直して、
プロ野球にあやかって、
私も5月攻勢!
決算も終わったし、
お腹も治ったし、
アレンジもたくさん溜まってるし、
ジャミンのライブもいっぱいあるし、
遅れを取り戻さなければ。。。
跳ぶぞーーー!!!
5/14の「はまぎんホール」は、
これまた久しぶりの曲オンパレード♪
楽しみにしていて下さいね。
「ジャミンのライブは名曲の宝庫」!
メンバーは大変だろうけど、
こっちは楽しい。
くくく。
(鬼)
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 13:11|この記事のURL│Comments(13)
April 23, 2022
ライブ行脚
ずいぶん久しぶりの更新になりますが、
皆さんお元気でしょうか。
実は、今だから申せますが、
私はここんとこ、
謎の腹痛に悩まされておりました。。。
と言っても、
鈍痛ってやつなので、最初は気にも留めず、
相変わらずの飲酒、揚げ物、天ぷら、
お構いなしの生活。
数年前にも一度同じような経験があり、
「なあに、1日断食して胃腸を休めれば、
すぐに治るさ。」
と、1日絶食をし、3日ほどおかゆで我慢したら、
すぐに治った。
というわけで、
今回も余程ひどくなったらそれで治るものと、
簡単に考えておりました。
しかし、、、
今回はそれでも治らない。。。
(しょぼ〜ん。。。)
そうこうするうちに、
楽しみにしていた「西日本ツアー」は、
目前に迫ってくる。
「岡崎の手羽先が食べたい〜」
「広島のお好み焼きが食べたい〜」
旅先で、絶食なんてまっぴらごめんだ〜。
ついに私は、断食を敢行!
1週間の酒断ち!
2日目から食べるのはおかゆのみ。
あとは、ただひたすら寝る。
それでも、完全には治らず、
ついに仕方なく病院に行き、
薬を調合してもらいました。
医者は一言、
「食べ過ぎじゃないですか?」
(やっぱり)
そして、薬や節制の甲斐もあってか、
少しずつ良化していき、
なんとか4/5に始まるツアーの初日には、
かろうじて間に合った感じですかね。
(ふう…。)
今年は、花見も断念したので、
岡崎の桜を見た時には、
何やらジーンとするものがありましたね。
毎年秋に訪れる岡崎城の桜。
初めて見ました。
ああ、なんとか間に合った。。。
しかし「山ちゃんの手羽先」は、
油っぽいので泣く泣く我慢。
(ガクッ…)
東岡崎駅前の居酒屋で、
簡単なつまみと、
1週間ぶりのお酒を恐る恐る解禁…。
(と言ってもお湯割り2杯のみ)
翌日は大阪。
悲惨な放火殺人があったクリニック(4F)に、
そっと手を合わせて来ました。
お集まりの皆さん、
ありがとうございました。
翌日の広島あたりから、
お腹の具合もみるみる良くなり、
こんな普通の食事に挑戦です。
約2週間ぶりに、
普通のご飯。
(大丈夫でした。ほっ。。。)
今回のツアーもお天気に恵まれましたね。
2年前は補修工事中だった「原爆ドーム」も、
再び元の姿に戻っておりました。
ここでも平和を願って手を合わせる。
そして、大事を取って、
楽しみしていた「ネギ焼き」も諦め、
ショーちゃんと海の幸で一杯。
お湯割りも4杯まで解禁。
(秋にリベンジだ!)
最終日は岡山です。
脂っこいものは避けつつも、
ジャミンのみんなとの打ち上げも、
普通に参加出来ました。
やれやれ、これも間に合ったぞ…。
さあ、翌週は、
「半蔵門 Spring Session 2020」4Days!
2度の延期を経て、
ようやく開催出来ました。
新しいグッズも加わり、、、
「2年ぶりですー。」
という、たくさんのファンの方とも再会出来、
なんとも幸せな3日間(4公演)でした。
こんなに、たくさんの人で盛り上がるライブも、
本当に久しぶりです。
「さくら」が美しかったです。
そして、一昨日、昨日は、
羽田空港「LDHキッチン」2Days。
徐々に日常が戻りつつあるみたいですかね。
ジャミンのライブも、
私のお腹も…。
ご心配をおかけした皆様には、
深くお詫び申し上げます。。。
日頃から、
自分の健康には過信気味の私ですが、
今回ばかりは本当に懲りました。
もう少し年齢を考えないといけませんね。
……。
というわけで、
健康のありがたみを嫌というほど味わった、
13本のライブ行脚の日々でした。
(そうですよ。うんうん。)
来週あたりから、
少しずつ油っぽいものにも挑戦しようかな…。
今一番食べたいものは、
中華料理。
あ、少しずつですよ…。
そう、少しずつね…。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
PS:4/29(金・祝)の「A'TRAIN」は、
予定通り開催です。
woodymiyazumi at 13:33|この記事のURL│Comments(12)
March 28, 2022
桜2022
まず最初に、
3/25(金)学芸大「A'TRAIN」にお越しの皆さん、
ありがとうございました。
2ヶ月ぶりのライブということで、
お約束通り、
大いに発散させていただきました。(笑)
次回は、
4/29(祝・金)の開催となります。
特に予定のない方はぜひ!
さて昨日、東京に桜の満開宣言が出ました。
よっ、待ってました!
何があっても、毎年この時期、
忘れることなく咲いてくれる桜のみなさん。
ありがたいですねえ。
日本人に生まれて良かったなと、
つくづく思います。
ということで、
早速近くの駒沢公園まで散歩。
おお、まだまだ余力はアリそうですが、
見事に咲いておりましたよ。
日曜日の午前中ですが、
たくさんの人が訪れておりました。
いいですねえ。
ん?
そして、この週末は、
野球三昧の私。
こちらも、待ちに待った、
プロ野球の開幕です!
選手名鑑を見ながら、
有望な選手を探し出すのも、
野球通の楽しみの一つ。
今年はどんな新しい顔が、
活躍するのでしょうか。
そして、どの球場もほぼ満員のお客さん!!!
昨年は人数制限。
(途中緊急事態宣言が出て無観客…)
一昨年は6月まで開幕出来ず、
最初のうちは無観客…。
やっぱり、こうでなくちゃあね〜。
いいですね〜。
ん?
かつて甲子園を沸かせた、
吉田君。(日本ハム)
160kmの豪腕佐々木投手。(ロッテ)
いやあ、楽しみ楽しみ。
という訳で、
一気に春が訪れました。
来週は西日本ツアーです。
みなさん、待ってて下さいね。
ところで、
その野球のスタジアム…。
一応「声は出さないで下さい。」
ということにはなっていますが、
外野に大きい当たりが飛ぶと、
「うわ〜〜〜〜っ」
ピンチに投手が抑えると、
「うお〜〜〜〜〜〜っ」
声出まくってました。
場内大歓声の連続です。(笑)
無理ですよね〜。
無理、無理。(笑)
早くコンサート会場も、
そうならないかなあ…。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 16:49|この記事のURL│Comments(5)
March 11, 2022
いつのまにか春!
いやあ、毎日暖かいですねえ。
ウクライナやコロナにばかり、
目を奪われてる間に、
いつのまにか春が訪れてたようです。
ぽかぽか。。。
そんな中でジャミン・ゼブ。
おかげさまでコージローも復活し、
来たる3/19「シネマ&ミュージカル」(関内ホール)
のリハーサルに精力的に取り組んでおります。
バラエティに富んだセットリストも出来上がり、
きっと素敵な1日になることでしょう。
日常を忘れて、
大いに楽しんで頂けたらと思っております。
わーい、楽しみ楽しみ。。。
そうだ、コンサートと言えば、
先日、慶應ライトミュージック・ソサィエティの、
第65回リサイタルに行ってまいりました。
3年ぶりの有観客ということで、
熱のこもった素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
昨年「よみうり大手町ホール」で、
お世話になった4年生にとっては、
最後の晴れ舞台。
パンフレットには、
なぜか湯浅昭二の名前もありました。
スペシャル・サンクス!
(笑)
しかし、今の現役は上手いですねえ。
1、2年生が主体の、
ジュニア・バンドですら、
私たちの頃のレギュラー・クラスの腕前か!?
コロナの影響で、
ほとんど活動出来なかったはずなのに、
見事な演奏でした。
最後が有観客で終われたのは、
ほんと、良かったです。
7月には、
再びジャミン・ゼブとの共演があります。
みなさん、よろしくお願いしますね〜。
話は変わって、
最近こんなものを発見しました!
私と同じように、
ワンコの写真で遊ぶ御仁がいらっしゃるようで、
なんか嬉しくなってしまいました。(笑)
なかなかに素晴らしいので、
ここにご紹介させていただきます。
どうぞ無断転用お許しくださいますように…。
フェルメールですね。(笑)
うん、優雅な雰囲気がよく出てますね。
あははは。
考える犬。ううむ。
いやあ、素晴らしい。
こういうのを見ると、
燃えて来ました。
(笑)
私も挑戦したいと思います。
この方のように、
写真を2つに割るなどという技術はありませんが…。
まずはこれ。
ルノアール。
いかがでしょう。(笑)
もう一つ。
ムンクの叫び。
どうでしょう?
うまくいきましたかね?
(笑)
どうぞ癒されて下さい。
さあ、コロナも落ち着いて来たようだし、
プロ野球もオープン戦が始まったし、
いよいよ春本番ですね。
桜の開花も早いんじゃないでしょうか。
ウクライナにも早く春が訪れますように…。
(祈)
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 14:50|この記事のURL│Comments(9)
February 13, 2022
そうだ映画観よう! その4
いやあ、
ジャンプの小林陵侑選手惜しかったですねえ…。
日本人初のノーマルヒル、ラージヒル、
完全制覇まであと一歩。
ほんのわずかの差でしたね。
でも、スノーボードの平野選手もですが、
今の若い選手はプレッシャーに強い。
日本人選手はとにかく本番に弱い、
そんなイメージはもはや過去のもの。
いつ頃から変わって来たのかな?
北島選手あたりから?
イチローや大谷のように、
世界で活躍する若者を見て育ってるせいか、
今の日本の若者は頼もしいです。
どんどん羽ばたいて欲しいですね。
ん?
さて、
今日は昨年のオススメ「海外ドラマ特集」です。
2、3年前から、
映画のみならず海外ドラマも、
私にとって欠かせない娯楽になっております。
「TSUTAYA」でレンタルしていた頃は、
こうはいかなかったわけで、
まさにイターネット時代さまさまですね。
まずはなんと言ってもコレ!
1.ペーパー・ハウス(Part 1〜5)
一気見したい衝動を、何度抑えたことか…。
造幣局に押し入って籠城した若き強盗団の、
大胆不敵な計画とドラマティックな展開。
最初はスペインでのみ話題になってたものを、
Netflixが資本投下して、
全世界で大ヒットさせたと言う快作です。
いやあ、面白かった。。。
お次は、
2.コミンスキー・メソッド(シーズン1〜3)
マイケル・ダグラス、アラン・アーキンと言う、
ベテラン老俳優の軽妙な会話が楽しい。
マイケル・ダグラスって、
若い頃はなんとなく鼻につく演技で、
しかも「俺はカーク・ダグラスの息子だぞ」
と言う妙なエリート意識が見え隠れしてて、
あまり好きではなかったのですが、
年老いてからはいいですねえ。
私もこの二人のように、
飄々と老後を楽しめるようになるといいなあ、
そんなことを考えながら見ておりました。
3.THE SINNERー隠された理由ー(シーズン1〜3)
サスペンス・スリラーがお好みの方には、
これはおすすめです。
あまりに不可解な事件を、
少しずつ粘り強く紐解いて行く、
老刑事の執念深い捜査に、
思わず引き込まれて行きました。
最近シーズン4が配信になり、
すぐさま見ましたが、
一気見を抑えることができませんでした。(笑)
4.The Good Doctorー名医の条件(シーズン1〜3)
自閉症の天才医師と、
それを取り巻く医師たちとの葛藤や恋愛を描いた、
なかなかに素晴らしい医学ドラマ。
医者ってすごいですねえ。
あんなことが、
全部頭に入ってるんですかね?
これ見ると、今の時代、
どんなに怖い病気にかかっても、
簡単に治してくれるんだなあと、
妙に安心した気分になれますよ。(笑)
あと一つ。
5.オザークへようこそ(シーズン1〜3)
マフィアの資金洗浄などと言う、
危ない橋を渡るもんだから、
こんな目に合うんだ。
と思いきや、
時にはそれを手玉に取って、
ちゃっかりビジネスを成功させて行くという、
たくましい家族を描いたドラマで、
あのオバマさんも推奨しておりました。
これも最近シーズン4が配信。
毎夜楽しんでおります。
他にも、
『LUPIN(ルパン)』(シーズン1〜2)
『ニュートリックスー退職デカの事件簿』(1〜12)
『スタート・アップ』(シーズン1〜3)
『シェイクスピア&ハサウェイ』(シーズン1〜3)
なども面白かった〜。
フランスやイギリスのドラマも、
楽しいです。
海外のいろんな風景が見れるのも、
映画やドラマの醍醐味の一つですね。
みなさんのオススメも教えて下さい。
さあ、そうこうしてる間に、
少しは減って来たのかな感染者数…。
そろそろ世の中も回していただかないと、
困りますよね。
2/9の「横浜ニューグランド・ホテル」
ディナー・ショーが流れた時は、
流石の私もちょっと凹みましたが、
少しづつ元気を取り戻しつつあります。
先日新しいアレンジを1曲仕上げました。
出来れば、
2/24、25の「羽田空港LDHキッチン」で、
お披露目すべく、目下特訓中。
レンセイも1曲カッコいいアカペラを書いて来ました。
この辺りから、
再び飛躍の足がかりといきたいですね。
そうです、負けてはいられません。
跳ぶのだーーー!!!
ん?
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 13:53|この記事のURL│Comments(2)
January 22, 2022
そうだ映画観よう! その3
こんにちは。
お正月も終わり、
さあ、今年はいい年にするぞ〜、
と意気込んでいたら、
いきなりハンマー・パンチ、
喰らわされた感じですね。(笑)
ま、何度も言うように、
このオミクロン株とやら。
普通に対策を取っていれば、
過度に恐れることはあるまいと、
相変わらず楽観的な私。
ただし、またしてもマン防の発令により、
1月28日(金)学芸大「A'TRAIN」の私のライブは、
以下のようなタイム・スケジュールに変更です。
6時 開店
7時〜8時半 ライブ
9時 お開き
(お酒は8時まで提供。)
予約制ですので、
お店の方にご連絡お願いします。
大いに楽しみましょう〜。
さあ、今日は、
久しぶりに映画のお話です。
昨年も、
たくさんの映画や海外ドラマを、
楽しむことが出来ました。
と言うより、
1年の大半が緊急事態宣言下にありましたから、
野球と映画くらいしか楽しみが無い。。。
「Amazon Prime Video」「Netflix」
そしてスポーツ・チャンネルの「DAZN」
これらが無かったら、死んでいた。(笑)
まずは私の印象に残った映画3本。
1.『1917 命をかけた伝令』(2020)
ワンカットで撮影されたように見えるため、
この主人公たちと一緒に行動してるかのような、
そんなリアリティが抜群!
まるで、従軍カメラマンになったような、
気分にさせられます。
(なったことないけど。笑)
音楽も素晴らしく、
最近では、最も心に残る映画でした。
2.『この茫漠たる荒野で』(2020 / Netflix)
退役軍人と、先住民の少女の、
心温まる交流を描いた重厚な作品で、
トム・ハンクスの流石の名演が楽しめます。
南北戦争直後の荒廃したアメリカ合衆国って、
こんな感じだったんですね。
ふむふむ…。
少女役の子の演技も素晴らしいです。
3.『グッドライヤー〜偽りのゲーム(2019)
ベテラン詐欺師が目をつけた、
資産家の老婦人(ヘレン・ミレン)。
「危ない!それは罠だよ〜!」
スリリングな展開ながらも、
どこかユーモラスなところもあって、
大いに楽しめました。
あっと驚く結末のどんでん返しもお見事!
その他、
『ロングショット〜僕と彼女のありえない恋』
『Mank(マンク)』(Netflix)
『リチャード・ジュエル』
『ガンジー島の読書会の秘密』
『スキャンダル』
『ジュディ〜虹の彼方に』
なども、おすすめムービーでございます。
感想などもお寄せ下さい。
次回は「海外ドラマ」篇です。
さあ、来週は、
ジャミン・ゼブ今年最初のコンサート。
「ニューイヤー・アカペラ!」
(1/26 @関内ホール 小)
楽しい話題が満載の、
新春にふさわしい内容となっております。
美しいハーモニーと、
ずっこけトークの炸裂に、
免疫も爆アップアップ!!!
ジャミン・ゼブのコンサートは、
良識あるお客様に加え、
感染対策も万全ですから、
どうぞ安心してお出かけ下さいね。
早く嵐が通り過ぎないかなあ…。
実は、これが本音。
(笑)
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 17:54|この記事のURL│Comments(3)
January 08, 2022
謹賀新年2022
みなさん、明けましておめでとうございます。
今年も、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
で、ここは例年なら、
「私の10大ニュース2021」
となるはずなのですが、
残念ながら今年は出来ませんでした。
なぜか?
選ぶネタが10個も無かったからです。
寂しい〜〜。
……。
2007年から始めた、
この「10大ニュース」は、
世間一般の10大ニュースとはちょっと違って、
あくまで私個人にフォーカスして、
私の周りに起きたいろんな出来事を、
面白おかしく回想する、
という、ユニークな企画でして、
(自分で言うな!)
いつもは10個に絞るのが難しいくらいあるのに、
昨年は、残念ながら特筆すべき話題が、
あまりにも乏しすぎました…。
何しろ、
1年の70%くらいが、
「緊急事態宣言」下にありましたから…。
「ステイホーム!」
「ん…?」
こんなことも大っぴらには出来ないし、、、
私のストレスの発散場所でもある、
学芸大「A'TRAIN」のライブも、
たったの3回しか出来なかったし、、、
それでも、
一応はトライはしてみました。
1月 フィル・スペクター亡くなる(81才)
1月 緊急事態宣言発令
居酒屋は8時までの時短で酒は7時まで
(そんな…)
2月 チック・コリア亡くなる(79才)
2月 大阪なおみ2度目の全豪オープン制覇!
3月 村上ポンタ君亡くなる(70才)
3月 阪神の新人、佐藤輝明衝撃のデビュー!
4月 松山マスターズ制覇、歴史的快挙!
4月 大谷衝撃のリアル二刀流開眼!
4月 再び緊急事態宣言
飲食店のお酒全面禁止!
(それはあんまりだあ〜)
5月 お世話になった浅石さん亡くなる
6月 サックスの土岐英史君亡くなる
7月 東京オリンピック燃える!
7月 酒井政利さん亡くなる
7月 またまた緊急事態宣言発令!
( もういい加減にして〜〜〜)
8月 ………
とここで、
断念致しました…。
緊急事態宣言の乱発と、
仲の良かった知人や、
尊敬していたアーチストの逝去と、
明るい話と言えば、
大活躍した日本人アスリートによる、
スポーツの話題ばっか…。
これでは、だめですねえ…。
ま、長い人生、こんな時もあります。
仕方ない…。
とまあ、そんな1年でした。
……。
しかし、、、
私はいつになく元気いっぱいです。
明るい未来が見えてるからです。
ええ。
食欲は旺盛だし、
お酒も美味しいし、
今年こそは、
本当にいい年になりそうな気がするのです。
そう、楽観的なのが私の取り柄。
むふふ…。
今、爆発的に感染拡大しつつあるオミクロン株も、
実は重症化しにくい弱毒性だと言うし、
ひょっとすると、
かえってコロナの収束を早めるのでは、
と、いろんな学者が言っているのも良く耳にします。
期待しようではありませんか。
今しばらくの辛抱ですね。
春先くらいからは、
徐々に普通の生活に戻れるのではないでしょうか。
油断は禁物ですが、
きちんと対策さえしておけば、
過度に怖がる必要もないのでは、
と、明るく考えております。
と言うことで、
今年は再びジャミンが羽ばたく年!
この2年間の鬱憤を晴らすべく、
たくさんのライブやコンサートが予定されています。
1日も早く、
かつての活気が戻ってくることを信じて、
今年も頑張りたいと思っております。
変わらずのご声援、
よろしくお願い申し上げます。
そして、皆様にとりましても、
素晴らしい年になりますように。
とまあ、そんなことを書いてるうちに、
ショーちゃんから送られて来た虎のスタンプも、
何気に使い切りました。
いつもの感じで。(笑)
そうか、今年は寅年なんですね。
阪神タイガース・ファンのショーちゃん、
応援頑張ってー。
では、最後は今年も、
招福猫「宮ちゃん」の登場です。
(よろしくにゃ〜)
おっと、昨年お世話になったワンコも、
忘れてはいけませんね。
(今年も楽しんでね〜)
今年もよろしくお願いいたします。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 12:16|この記事のURL│Comments(3)