2023 エッセイ
- 2023完走!
- 代官山12・13 & じゅんぺい。。。
- 岡ジャズ行って来ました
- 秋ですねえ
- 阪神優勝!& 10/18レザールのご案内
- アルバム完成!
- 祝・慶応高校!
- 夏と言えば
- 暑中お見舞い&8/30レザールのご案内
- これで梅雨?
- お礼&次回のご案内
- 代官山5・29&盛り沢山の4月
- いろんな春
- 号外!!!!!
- 代官山3・29 & エルヴィス
- シベリウス
- 代官山2・15
- 私の10大ニュース 2022
December 28, 2023
2023完走!
今年も残りわずか。。。
前回の記事から、
ずいぶんとご無沙汰してしまいました。
まあ、そのくらい忙しい毎日で、
ジャミン・ゼブと共に、
あちこちを奔走しておりました。
こんな忙しい年の瀬も、
4年ぶりですかね…。
無事完走出来て良かったです。
ふ〜。。。
ということで、そんな毎日を、
駆け足で振り返ってみようと思います。
まずは「ホテルモリノ」(11/11)

伊東ゆかりさんゲスト「さくらホール」(11/15)

大阪(11/17)

大阪と言えば「阪神タイガース」!

阪神ファンのこの方、今だに余韻に浸る。

岡山(11/18)

広島(11/19)

広島と言えば「お好み村」。

博多(11/20)
博多と言えば「水炊き」。
ん…?

博多(11/21)

熊本(11/22)

大分(11/23)

「BrickBlock」は改装されて綺麗になってました。

ツアー最終日は名古屋。

名古屋(11/25)

やれやれ久しぶりの東京だー。

ううむ、どれどれ。。。

翌日は、これまた4年ぶりのフリーライブ。
「たまプラーザ」(11/26)

東久留米(12/3)

渋谷「JZ Brat」(12/4、5)

豊田(12/10)

12/13(水)は、
代官山「レザール」。
おっとこれは、
私のライブでした。(笑)
お越しくださった皆さん、
ありがとうございました。
次回開催は2/26(月)です。
また近づいたらご案内しますね。

さて、ジャミンに戻りましょう。
辻堂(12/16)

渋谷「さくらホール」(12/20)

京都(12/23)

感動的なフィナーレでした!

ということで、
無事完走!
めでたしめでたし!
まだまだコロナ禍の残像が残りつつも、
少しづつ日常が戻りつつある2023年でした。
来たる2024年も頑張りたいと思います。
今年も本当にお世話になりました。
皆様にとりましても、素晴らしい1年になりますように。
良いお年をお迎えください。

ん…?
君、座り方変だよ。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 12:39|この記事のURL│Comments(6)
November 12, 2023
代官山12・13 & じゅんぺい。。。
先日、伊東ゆかりさんの、
「歌手デビュー70周年記念コンサート」の、
バンド・リハーサルに、
ジャミン・ゼブと共に行って参りました。
歌手デビュー70周年ですか!?
ゆかりさんがデビューした時、
私はまだ2才だったんですね。(笑)
ジャミン・ゼブが今年の10月で、
16周年ですから、
彼女に比べたらヒヨコもヒヨコ。
あはは。
でも、ゲストでお呼びいただけるなんて、
この上もなく光栄なこと。
しっかり努めさせていただきます。
(11/15 渋谷さくらホールにて開催)

リハーサルが早く終わったので、
私はその足で、
「銀座山野楽器」に行ってみました。
ジャミン・ゼブのニューアルバムが、
山野楽器さんのジャズ・チャートで、
まだ3位にランキングされてると言うのを聞いて、
なんとなく確かめたくて…。(笑)
おおっ!
まだこんなディスプレイで、
宣伝してくださってましたね。
普通こうしたパネルは、
発売後1週間くらいで撤去されるのですが、
まだあると言うことは、
やはりそれなりに売れてると言うことなんでしょうね。
嬉しかったです。
山野楽器さま、ありがとうございます!!!

と言うことで気分も良く今日は、
次回の「代官山レザール」のご案内です!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
詳細はいつもと同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:12月13日(水)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
11月13日(月)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。
ご一緒に楽しみましょう!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
と、そんな気分で、
このブログを書いていたら、
昨日、こんな悲しいニュースが飛び込んで来ました。
大橋純子さん逝去。。。

作曲家の佐藤健さんの奥さんで、
彼がアルファ・ミュージックの、
専属作家だったこともあって、
デビュー前から、
とても近しくさせていただいておりました。
年は私より1才上ですが、
生意気だった若い頃の私は、
「じゅんぺい」と勝手に呼んでましたね。(笑)
彼女がニューヨークに修行に行ってた頃、
私もカシオペアのレコーディングで、
よく行ってましたから、
しょっちゅうご飯に誘っては、
いろんな音楽談義をしたもんです。
その当時、一連のヒット曲は、
彼女の本意ではなかったようですが、
日本に帰ってからは、
「シルエット・ロマンス」や「たそがれマイラブ」
といった曲のおかげで今日があると、
考え方も次第に変わっていったようです。
一度彼女と、
カラオケのある大きな洋風居酒屋に行った時のこと。
そこには10人くらいのおばさまたちが、
入れ替わり立ち替わりカラオケを披露してました。
その中には、
じゅんぺいの曲を歌ってる人もいました。
私の中に、急にいたずら心が芽生え、
私はじゅんぺいにこう言いました。
「ねえ、帽子で顔隠して、
シルエット・ロマンス歌ってよ。」(笑)
ニューヨークにいた頃の彼女だったら、
即拒絶したでしょうが、
彼女も洒落っけが出て来たのか、
「やってみようか」と笑いながらマイクの前に。
最初のうちは、
誰が歌ってるとも知らず、
おばさまたちはおしゃべりに夢中でしたが、
そのうち誰かが、
「ねえ、この人大橋純子さんの声にそっくりね。」
と言ったもんだから、
彼女たちもシーンとなって歌に聞き入るようになった。
帽子で顔を隠したじゅんぺいは、
知らんぷりして、
素晴らしい「シルエット・ロマンス」を、
歌い続けます。
そしてついに誰かが、
「いやだー、この人、本物じゃない〜?」
と言ったところで、
じゅんぺいがニコッと笑って帽子を脱ぐ。
その場は大笑い、
それからは大騒ぎ。
ああ、こんな遊びが出来た時代が懐かしい。。。
私と同世代のミュージシャンが、
どんどんいなくなる。。。
寂しいですけど、
こればかりは仕方ありません。
心より、
ご冥福をお祈り致します。
じゅんぺい、安らかに。。。
……。。。
さあ、気を取り直して、
11/17(金)からは、
ジャミン・ゼブと西日本ツアーです!
大阪、岡山、広島、福岡、熊本、大分、名古屋。
長丁場ですが、
頑張って完走したいと思います。
やるぞ〜!!!

ん?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 18:35|この記事のURL│Comments(3)
November 06, 2023
岡ジャズ行って来ました
11月最初の週末は、
毎年恒例の「岡崎ジャズストリート」。
今年も行って来ました。
ジャミン・ゼブは13回目の出場になります。
私が1年の彼らの活動の中でも、
最も楽しみにしている遠征の一つです。
11/3(金・祝)は、
4年ぶりの開催となる前夜祭。

これもまた、
コロナ禍の影響をモロに受けたイベントですが、
ようやく完全復活出来たんですね。
ただし、まだ規模は、
コロナ前の半分くらいらしいですが…。
それでも、
「ああ、帰って来たんだなあ」
と、なんとなく嬉しくなりました。

翌11/4(土)は、
今回初めてとなる「東邦ガス」ビルが会場。
控室の窓から、
昨夜演奏した「ニューグランド・ホテル」が見えます。
その前の川っペリでは、
たくさんのテントによる出店がずらりと並んで、
多くの人でにぎわっておりました。
この日も爽やかな晴天。
(今回もお天気には恵まれました)

ここでの2回のライブは、
立ち見が出るほどの大盛況。

それが終わると、
「竜美丘会館」と言う大きな会場で、
いろんなアーティストが出演しての、
スペシャル・コンサート。
大忙しの1日でした。
「山ちゃん」の手羽先にありついたのは、
夜の10時を過ぎておりました。(笑)

そして最終日11/5(日)は、
毎度お馴染み、
「岡崎城二の丸能楽堂」で2回公演。

相変わらず、
本当に素敵な場所です。
木々にこだまするハーモニーが、
なんとも美しい。。。

さあ、こうして全工程を終え、
豊橋から「こだま号」で、
いつものように「居酒屋新幹線」。
飲みながら、
TV中継が見れる特別アプリで、
日本シリーズ第7戦を、
Y浅ショーちゃんと手に汗握りながら観戦。
新横浜で降りて、
お洒落な焼き鳥屋で試合終了まで堪能。
そして、、、
阪神が38年ぶりの日本一に輝いたのを、
しかと見届けたのでした!!!

大阪、道頓堀も、
大変なことになってたみたいですね。(笑)

熱狂的な阪神ファンの、
我らが湯浅昭二くんも、
「38年も待ったんだーーー!!!」
を連呼しながら、大興奮。。。
試合が決まると、
感動のあまり泣き出すんじゃないかと、
思えるぐらいの熱狂ぶりでしたよ。(笑笑)

良かったね、しょーちゃん。
ほんと良かった、良かった。
……。。。
で、野球終わっちゃいました…。
私は何をすればいいんでしょうね…。
ふ〜(ため息)…。

……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 15:53|この記事のURL│Comments(5)
October 21, 2023
秋ですねえ
朝夕はめっきり涼しくなってきました。
遅まきながら今年も、
ちょっぴり秋の侘(わび)しさを、
感じる季節になりましたね。
さて初めに、
10/18(水)代官山「レザール」にお越しの皆様、
ありがとうございました。
今回は助っ人も来ず、
歌手もいないということで、
2時間一人で弾きっぱなし。
最後はもう、バテバテでした。
やっぱり年は隠せませんね。(笑)
ま、次回も頑張ります。
次回は、12/13(水)の開催です。
もう少し近づいたら、
このブログでお知らせ致しますので、
時々チェックのほど、
よろしくお願いします。
さあ、ニューアルバムもめでたくリリース。
ビッグバンドとの競演という「夢の企画」も完成!

「リリース記念ライブ」も無事終演。

ということで今日はマッタリしております。(笑)

そうそうそういえば、
谷村新司さんがお亡くなりになったんですね。
かつて、ジャミン・ゼブも、
彼のコンサートに、
ゲスト出演させていただいたのを思い出しました。
「レ・ミゼラブル・メドレー」を、
大絶賛して下さいましたね。
謹んでご冥福をお祈り致します。
(こんな写真を見つけました)

これって、いつ頃だったんだろ?
メンバー若いな。(笑)
さあ、野球もほとんど終わり。
(あとは日本シリーズのみ)
私は、秋の夜長を、
どう過ごしたらいいんでしょうかね。。。

俳句でも始めようかな。
(柄にもない)
ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 10:57|この記事のURL│Comments(4)
September 16, 2023
阪神優勝!& 10/18レザールのご案内
阪神タイガースファンのみなさん。
優勝おめでとうございます!
18年ぶりですか…。
いやあ、今年の阪神は本当に強かった。
セ・リーグ全球団に勝ち越し。
圧勝でしたね。

岡田監督になって、
チームが変わってしまいましたね。
去年までとは、
全く違うチームのように感じました。

みんないい顔してますね。

いつもの居酒屋で、
熱狂的な阪神ファンのY浅ショーちゃんと、
優勝の瞬間をしかと見届けましたよ。
ショーちゃん、
長年の夢が叶って、
ちょっとウルウルしてたような…。(笑)

このワンコも、
バンザーイ!!!(笑)

ということで、
阪神の話はまた後でするとして、
今日は、
次回の「代官山レザール」のご案内です!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
詳細はいつもと同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:10月18日(水)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
9月17日(日)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。
ご一緒に楽しみましょう!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
ということで昨日は、
一日中YouTubeで、
阪神関連の動画を見まくってました。
もちろんあの人も。(笑)
昨日は、弊社は、
開店休業状況でした。(笑笑)

関西は盛り上がってるでしょうね。
今の調子をキープすれば、
クライマックス・シリーズも難なく突破し、
日本一も夢ではないと思ってます。
そのぐらい、
強さが際立ってますね。
今年の阪神タイガース。

ん…?
さ、DAZNでも見ようかな。
お、今日は山本君(オリックス) 打たれてるのか…。
野球はまだまだこれからが佳境ですからね。
うふふふ。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 17:03|この記事のURL│Comments(6)
September 05, 2023
アルバム完成!
ついに完成しました!
全編ビッグバンドをバックにした夢のアルバム、
『Let's Swing』!!!
一昨日は、最後の工程である、
マスタリングという作業でした。
私が日本一と認める、
天才マスタリング・エンジニア、
原田光晴さんの腕は今回も冴え渡り、
迫力満点の仕上がりとなりました。

そして、JBLという最高のスピーカーで、
出来上がりを爆音で試聴。
これまでの苦労がいっぺんに報われる、
至福の瞬間です。

思えば、私が、
ジャミン・ゼブとビッグバンドの共演という、
大それた企画を閃(ひらめ)いたのが、
2019年の暮れのこと。
2020年夏の「よみうり大手町ホール」で、
それも、「慶応ライトミュージック・ソサイェティー」で、
やってみたいなあという思いからなのですが、
さあ、それからが大変。。。
何しろ私は、
ビッグバンドのアレンジなど、
まともにやったことがありません。
そんな時、私も在籍していた、
慶応ライトの7年後輩の藤井淳平君が話を聞いて、
素晴らしいテキストを貸してくれました。
カウント・ベイシー楽団などにも、
素晴らしいアレンジを数多く提供している、
サミー・ネスティコさんという人が書いた、
「The Complete ARRANGER」という本。
ま、元々は、
これも慶応ライトの先輩である、
故・中川賢二さん(通称おじけんさん)が、
所有していたものを、
淳平君が奥さんから譲り受けたものらしいです。
素晴らしいことに、
参考のCDまで付いていて、
テキストの譜面の模範演奏も聴くことができます。
そう言えば、
中川(おじけん)さんは、
ここに貼られたシールそっくりの風貌でしたね。(笑)
おじけんさん、ありがとう〜!

さあ、年が明けて2020年。
私は来る日も来る日も、
ビッグバンド・アレンジの勉強です。
「なるほどサックスはこういう構造なのか」
「この音域だとこういうサウンドになるのか」
「こういう積み上げだと、美しく響くんだなあ」

お次はトランペット。

そしてトロンボーン。

そしてアンサンブル。
毎日毎日が勉強。
この年になって、
新たに何かを一生懸命勉強するなんて、
思っても見ませんでした。(笑)

なんとなく分かったところで、
そろそろ書いてみよう。

楽器によってKeyも違うし、
ジャミンのコーラスの良さを消してはいけないし、
ビッグバンドの見せ場も作らなければいけないし、
大変な作業の連続でしたが、
次第にペースを掴(つか)んで行きました。

残念ながら、
2020年のコンサートは、
コロナで中止になってしまいましたが、
幸か不幸か、
コロナのおかげで膨大な時間が出来たから、
これだけのアレンジが出来たとも言えます。
何しろ、8ヶ月間の全ての仕事が、
キャンセルになってしまいましたから。。。
その後、2021年、2022年と、
つつがなくコンサートが開催され、
アルバムを作るのに充分な曲も増えて、
レコーディングに漕ぎつけたわけです。
レコーディングも、
膨大な時間がかかりました。
ふ〜。。。

そして今、完成した音を改めて聴いてみると、
自分なりに、
「よくここまでやったなあ」
という思いと、
「もう少し出来たのではないか」
という反省が、
入り混じっているのは事実です。
しかしこれが今の私の実力。
今の私には、
これが精一杯です。。。
でも、悔いが残らないように、
力の限りをつくして作り上げたアルバムである事には、
間違いありません。
あとの判断は、
これをお聴きになった皆さんに、
委ねることに致しましょう。
いずれにせよ、
大変だったコロナ禍の3年間の中で、
これだけの仕事が出来たことは、
本当に幸せだったというしかありませんね。
余生があと何年あるかは分かりませんが(笑)、
忘れられないアルバムになったことだけは、
確かなようです。
まずは、
藤井淳平君、
現慶応ライトのOB会長松永女史、
慶応ライトミュージックの面々、
このアルバムに携わってくれた全ての方々、
そして、
この「夢のアルバム企画」にご賛同、ご支援下さった、
ジャミン・ゼブ・ファンクラブの皆様に、
厚く御礼申し上げます。
お、トンボだ。

そろそろ秋風も、
吹く季節になるんでしょうかね。
ふ〜。。。
SHUN MIYAZUMI
PS:そうそう。
8/30「代官山レザール」にお集まりの皆様、
ありがとうございました!
次回は10/18(水)の開催です。
また近づいたらご案内しますので、
こまめなチェックをよろしくお願いします。
また盛り上がりましょうね!
woodymiyazumi at 15:23|この記事のURL│Comments(4)
August 26, 2023
祝・慶応高校!
いやあ、素晴らしい!
びっくりしました!
なんと、慶応高校が、
夏の甲子園で全国制覇!

神奈川県というのは、
横浜高校、東海大相模、桐蔭学園、
という全国制覇を何度もしている高校がひしめく、
甲子園に進むのも大変という激戦区。
ここを勝ち抜いたのですから、
甲子園でもそこそこやるかな、
とは思っていましたが、
まさか優勝とは!?
ま、私はこの高校の出身ではありませんが、
同じ名前の大学の卒業生ということと、
周りに塾高(我々はそう呼んでおります)
出身の知人も多いので、
当然ながら、テレビの前で、
熱く声援を送っておりました。
校歌(これも塾歌と言います)は、
高校も大学も同じなので、
この時はちょっと感無量でしたかね。

もう半世紀も前になりますが、
神宮球場の「早慶戦」で、
私も大声でこの歌を歌っていた頃を思い出し、
思わず一緒に口ずさんでいました。
何はともあれ、
選手の皆さん、関係者の皆さん、
そして塾高出身の皆さん、
おめでとうございました。

しかし、よくよく考えてみると、
ジャミン・ゼブの4人のうち、
夏の甲子園の優勝校出身のメンバーが2人も。。。
(コージローの早実、シモンの慶応)
これって、すごくないですか?
高校野球ファンの私から見れば、
なかなかすごい確率に思えるのですが。。。
……。。。
ところで、
例年、夏の甲子園が終わると、
一気に秋風が吹き始め、
秋の虫が鳴き始めるのですが、
今年はまだまだ、
猛暑日が続いていますね。
これも地球温暖化の影響?
…?
ならば仕方ない。
もう少し夏を楽しみたいと思います。
ああ、それそれ〜っと。

ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 15:57|この記事のURL│Comments(3)
August 16, 2023
夏と言えば
毎日暑いですね。
でも私は、子供の頃から夏が大好き。
この開放的な気分がたまりませんね。
それは、年をとった今も変わりません。
毎年、子供のように夏を楽しんでおります。(笑)
さて、夏と言えば、、、
子供の頃は、
四国のおばあちゃん家、
海水浴、
スイカ割り、
などが、楽しく思い出されます。
今は、
なんと言っても、
冷やし中華、

そして、今も昔も、高校野球。

いろいろ問題はあるでしょうが、
日本の夏から甲子園が消えるなんて、
想像も出来ない…。
熱中症対策をしっかりやりながら、
なんとか継続して欲しいものです。

夏と言えば、
屋外でのイベントも楽しいものです。
今年は、青森県八戸市、
「南郷サマージャズ・フェスティバル」も、
4年ぶりに開催されました。
ジャミン・ゼブは、
2020年に出演する予定でしたが中止。
2021年、22年も中止で、
ようやく今年、念願の出演を果たすことが出来ました。

本当に暑かったですが、
たくさんの人が詰めかけ、
大いに盛り上がっておりました。

木々にこだまする、
彼らのハーモニーがまた格別でした。

地元の方からも大声援をいただき、
彼らも嬉しそうでしたね。

フィナーレでは、
山下洋輔さん、類家心平さんという、
超一流ミュージシャンとの共演も叶い、
また素晴らしい思い出が出来ました。

関係各位の皆さまに、
この場をお借りして、
厚く御礼申し上げます。
また行きたいな。。。
ところで、
私、
青森県は初めてなんです。
「飛鳥II」という客船で、
八戸に着岸したことはありますが、
降りたのは初めて。
その八戸(はちのへ)と言えば、
そう、
イカ。
サバ。
ということで、
さっそくいただいてまいりましたよ。
真イカの刺身。。。

う、う、うま〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!
しめ鯖。。。

う、う、う、うま〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!
この方も大満足のようです。(笑)

というわけで、
4年ぶりに、
活気のある日本の夏が戻って来ましたね。
みなさんもどうぞ楽しくお過ごし下さい。

そう言えば、
昨日定期検査で病院に行ったら、
喫茶のアクリル板も、
撤去されていましたね。

いいですね〜。
ここにも日常が戻りつつあります。
というか、
効果あったんですかね、
アクリル板。
…。
おっ、慶應なんと、
優勝候補広陵に勝った!
日本の夏。
いいですね〜。
うんうん…。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 13:47|この記事のURL│Comments(3)
July 23, 2023
暑中お見舞い&8/30レザールのご案内
暑中お見舞い申し上げます。
関東でもようやく梅雨明けみたいですね。
と言われても、
もう何週間も前から毎日猛暑日が続いていて、
今更「梅雨明け宣言」だなんて、
なんか拍子抜けですが…。(笑)
それにしても、この暑さ。
まだまだ続きますから、
みなさんもどうぞご自愛下さい。
(私、けっこう夏好きですが。笑)

さて、前回の「代官山レザール」が、
6月26日(月)。
その直後から私は、
空前の忙しさ。。。
特に6/30の大阪遠征から始まって、
7/20までは1日の休みもなく、
働いておりました。
ふ〜…。
よく命があったもんです。(笑)
ま、何をしていたかは、
後ほどお話しするとして、
今日は、まず、
次回の「代官山レザール」のご案内です!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
詳細はいつもと同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
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代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:8月30日(水)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
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代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
7月24日(月)18時より受付開始とさせて頂きます!
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お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。
ご一緒に楽しみましょう!
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いやあ、それにしても忙しかった…。
1日でも倒れたら、
いろいろ不都合が起きる、
ギリギリのスケジュールでしたから、
まずは無事に乗り切れて、
ほっとしています。
そんな私の、怒涛の3週間を、
振り返ってみることにしますかね〜。
こんな感じです。
6/30 大阪前乗り&ミーティング
7/1 大阪「SAYAKAホール」コンサート

7/2 新曲アレンジ
7/3 新曲アレンジ
7/4 バンド・リハーサル
7/5 新曲・プリプロ作り
7/6 通常リハーサル
7/7 バンド・リハーサル
7/8 新曲・プリプロ作り
7/9 新曲アレンジ(4曲め完成!)
(おつかれさまです)
ん…?

7/10 バンド・リハーサル
7/11 ニューアルバム・レコーディング
7/12 レコーディング
7/13 通常リハーサル
7/14 レコーディング
7/15 船橋「きららホール」コンサート

7/16 レコーディング
7/17 レコーディング
7/18 渋谷「JZ Brat」ライブ

7/19 レコーディング
7/20 通常リハーサル
ふ〜〜〜…。。。
(おつかれさまでした)
ん…?

とまあ、こんな感じでした。
レコーディングとは、
ビッグバンドと競演の「夢のアルバム」!
いよいよ最後の仕上げに入っています。
素晴らしい出来栄えになっていますよ。
(乞うご期待!)
そして、バンド・リハーサルとは、
7/15「船橋」7/29「南郷ジャズ」8/19「よみうり大手町」
のためのもの。
新曲アレンジとは、
その「よみうり大手町」で披露するもので、
これまた全て自信作!
(乞うご期待!)
というわけで大変でしたが、、、
充実した仕事ばかりなので、
意外と疲れはありません。
不思議ですね。
うんうん。。。
というわけで、今日は中休み。
明日からまた8/10まで、
休みなし、ノンストップで仕事です。
その間、「南郷ジャズ」遠征もあったりで、
大変そうですが、
栄養ドリンクと生ビールと冷やし中華で、
頑張りたいと思います。(笑)
(がんばって〜)
ん…?

それではみなさんも、
素敵な夏をお過ごし下さい。
どこかのライブ会場でお会いしましょう!
さ、3週間ぶりに、
昼寝でもしよう〜っと。。。
zzz…。

(写真追加しました。)
笑。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 15:09|この記事のURL│Comments(6)
June 28, 2023
これで梅雨?
珍しく風邪をひいてしまったようです。
「梅雨入り宣言」が出たと思ったら、
昼間は連日30°に近い暑さ。
「こりゃ半袖で充分だな。」と軽装で出かけ、
電車やバスに乗ったら、
エアコンが効きすぎてて、
冷蔵庫のような寒さ。
夜もまだまだ冷やっと肌寒い。
こういうのにやられましたかね。
寒暖差…。。。
ま、幸い、熱も出ず、
味覚もちゃんとありますから、
おそらくコロナではないと思いますが、
なんとなく耳が遠い。
体がだる〜い。
と、これが一番困る。
そんな中迎えた、
6/26(月)代官山「レザール」の私のライブ。
お越しくださったみなさま、
ありがとうございました。
決して体調万全とは言えませんでしたが、
なんとか乗り切ることが出来ました。
「あんまり激しい曲は出来ないかな?」
と、バラード中心にやってみましたが、
これはこれで、新しい発見がありましたよ!
転んでもただでは起きない。(笑)
次回開催は8/30(水)です。
8月に入りましたら、
また、このブログでご案内しますので、
こまめなチェックよろしくお願いします。
(これはイメージ写真です)

ところで、
今「梅雨」なんですよね?

昔は「梅雨」と言えば、
それこそ毎日、毎日雨ばかり。
しかも湿気が凄くて、
体も一日中汗ばんでて、
なんとなく身も心も憂鬱になる季節。。。

そんなイメージでしたが、
ここ数年はちょっと違いますよね。
早々と夏が来て、
でも時々雨が降るので、
なかなか「梅雨明け宣言」も出来ない。
と言うことは夏が長〜い。
みなさんも、
体調管理には、
くれぐれもお気をつけ下さいね。
猛暑の中を、
マスクをして歩いてるご婦人を見ると、
「あ〜あ、熱中症にかからなきゃいいけどなあ…。」
と、心配になってしまいます。
私は、オミクロンより熱中症の方がずっと怖いです。

と言うわけで、
気分はもう夏。
私の今年の夏は、
猛烈に忙しいです。
スケジュールを見たら、
倒れそうになります。(笑)
8/10くらいまで休みがありません…。。。
(本当に倒れるかも…)
でも、
コロナで何にも出来なかった日々のことを想えば、
忙しいと言うことは幸せですね。
(目下、4曲目の新曲に挑戦中!)
では、みなさんも、
素敵な夏をお過ごし下さい。
またどこかのライブ会場で、
お会いしましょう。
(今日もこれからレコーディング・スタジオ…)
ふ〜〜〜。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 09:31|この記事のURL│Comments(5)
May 31, 2023
お礼&次回のご案内
5月29日(月)は、
私の72回目の誕生日でした。
そしてこの日は、
偶然にも代官山「レザール」での、
ピアノトリオ・ライブ。
(そう、5月はここしか空いてなかったのです。)
改めまして、
お越しくださったみなさん、
ありがとうございました。
遠くから駆けつけて下さった方も含め、
たくさんの方に祝っていただき、
本当に感謝、感激でした。

ピアノも絶好調でしたね。
自分で言うのも何ですが。(笑)

幸い、今のところ、
どこも悪いところはなさそうですし、
周りを見ても、
90才にして元気いっぱいの方も、
たくさんいらっしゃいますから、
私も、あと20年くらいは、
元気に音楽活動をやっていけるのではないかと、
思いを新たに致しました。
勝手に思ってるだけですが。(笑)
どうぞ皆さま、
末長くお付き合い下さいますように。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
では、さっそく次回のご案内です!
詳細はいつもと同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:6月26日(月)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
6月1日(木)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。
ご一緒に楽しみましょう!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
と言うわけで、
本当に幸せな1日でした…。
あ、メールやコメントも、
ありがとうございました。

まだ少し、
余韻に浸っております。
いいのかな…。
もう少しだけ…。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 13:00|この記事のURL│Comments(4)
May 03, 2023
代官山5・29&盛り沢山の4月
みなさん、
GWいかがお過ごしですか。
毎日爽やかな五月晴れで気持ちいいですね。

さて、4月の私は、
本当に盛り沢山のスケジュール。
いささか疲れましたが、
おかげさまで、
とても充実した日々を過ごさせていただきました。
今日は、そんな4月を、
駆け足で振り返ろうと思います。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
と、その前に、
私のピアノトリオ・ライブのお知らせです!!!
だいぶ環境にも慣れて来た、
代官山「レザール」。
次回開催は5月29日(月)です!
お料理もとっても評判いいみたいですね。
あらま、なんと、その日は…。。。
というわけでご案内!
詳細は前回と同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:5月29日(月)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
5月4日(木)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。
ご一緒に楽しみましょう!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さあ、時計の針を4月に戻して…、、、
まずは「半蔵門 SPRING SESSION」

「3年ぶりですー。」
という方もたくさんいらして、
ああ、コロナの収束も近いんだな、
と思える素敵な3公演でした。

Tシャツもたくさんご購入いただき、
慌てて追加注文するほど。。

いいね。

ん…?
その翌週は、
「Jump West 2023」西日本ツアー。
まずは岡崎から。

昨年のこの時期は、
謎の腹痛で、泣く泣く諦めた、
「山ちゃんの手羽先」も、
今年は食べることが出来て大満足でした。

秋にはまた「岡崎ジャズ」にお邪魔します!

お次は大阪。
今年早くも2回目で、
新しい何人もの方から、
お声がけをいただきました。
徐々に拡がりつつあるのが実感出来て、
嬉しかったです。
お次は7月1日「SAYAKAホール」ですよー!

翌日は広島。
夜景が素晴らしい「Live Juke」。

ここでも、
昨年の春は泣く泣く断念した、
「お好み焼き」を堪能致しました。
(て、何しに行ってんの?)

あははは。

そして最後は岡山です。
岡山は、
毎回会場が変わりますね。(笑)
今回は、こんな素敵なところ。

ここでも、Tシャツはよく売れて、
またまた追加注文。

いいね、いいね。

岡山のみなさん、
また秋にお会い致しましょう。
そして気がつけば、
もう5月。
5月8日の5類移行で、
ようやくコロナ報道から解放されますかね。
期待はふくらみます。

おっ、久しぶりに出たな。
飛ぶワンコ。
私も飛ばねば。。。
……。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 13:33|この記事のURL│Comments(5)
April 04, 2023
いろんな春
4月になりました。
まず最初に、
3/29(水)代官山「レザール」にお越しの皆さん、
ありがとうございました。
回を重ねるごとに、
トリオによる演奏にも慣れてきて、
少しずついい演奏ができるようになってきた、
そんな感じがします。
次回は、5/29(月)の開催予定です。
あら、この日は…。。。
また、このブログでご案内しますので、
小まめのチエックよろしくお願いします。

と、今日は、
楽しい春の話題満載でいこうと思っていたら、
なんとも悲しいニュースが飛び込んで来ました。
坂本龍一君逝去。。。
坂本君と私の出会いは、
まだ私が「アルファ&アソシエイツ」
(アルファ・レコードの前身)
に所属していた1977年頃、
山下達郎君が、
アルファのスタジオに連れて来て、
「彼、とっても素晴らしいピアノ弾くんだよ。」
と紹介してくれたのが始まりでした。
初めは、いろんなアーティストのバックで、
ピアノを弾いていましたが、
YMO(イエローマジックオーケストラ)に参加後は、
類まれなるクリエイターの才能も発揮し始め、
またたく間に大スターの仲間入り。
その後の活躍は皆さんご存知の通りですね。
YMOのメンバーの中では、私と年も同じ。
彼が新宿高校、私が駒場高校と、
私らの代から始まった、
同じ都立「学校群」出身ということもあって、
共通の友人も多く、最初から意気投合。
(今はないのかな、学校群…?)
仕事が終わりそうになると彼がやって来て、
二人で、当時大流行していた、
ファッション・ディスコのハシゴ。(笑)
「今日は六本木の◯◯行こう!」
「お次は新宿の◯◯だー!」
と、毎夜毎夜、朝まで飲み明かすという、
破天荒な遊びに付き合わされたのが、
昨日のことのように懐かしいです。
私の大切な青春の一コマです…。
ここ数年、
かつて一緒に仕事をした、
素晴らしいミュージシャンの訃報が相次ぎ、
本当に寂しい気持ちでいっぱいです。
心よりご冥福をお祈り致します。。。

そんな彼が亡くなったのが3月28日。
その日は私の父の命日でもあります。
ということで、
昨年はコロナ騒動で出来なかった、
母の三回忌法要も兼ねて、
甲府に行って参りました。
お寺の桜も満開で、
花見をやってる人たちもいましたね。(笑)

その数日後、
春のセンバツ、甲子園の高校野球で、
「山梨学院高校」が見事初優勝!

山梨県は、春夏通じて初優勝だそうで、
私は甲府には住んだことはありませんが、
なんとなく不思議な縁を感じて、
嬉しくなってしまいました。

山梨県の皆さん、
おめでとうございます!!!

3月の私は、とにかく大忙し。
6年ぶりに鶴岡にも行きましたし、
下旬には、ビッグバンド・プロジェクトのために、
ピアノのレコーディングも。
二日間で、
なんと14曲も弾くという、
マラソン・レコーディングを完走致しました。
新曲の8曲はもちろん、
「Smile」「Begin The Biguine」といった、
過去のレパートリーも新たに弾き直し。
オリジナルとは、一味も二味も違う、
新鮮なサウンドになったのではないでしょうか。

というわけで、こちらも、
着々と完成に向かっております。
いささか疲れましたが、
まあ、心地よい疲れですかね。

さあそして、3月30日からは、
待望のプロ野球も開幕しました。
今年から日本ハムの本拠地となる、
新装の「エスコンフィールド」。
素晴らしい球場ですね。
行ってみたい…。。。

この土日は、
テレビ画面を3つに区切って、
同時に3試合を堪能。(笑)
スポーツチャンネル「DAZN」に感謝ですね。

さあ、というわけで春爛漫!
今週末は「半蔵門 Spring Session」
来週は「Jump West 西日本ツアー」
です。
春の訪れを盛大にお祝いしましょう!!!
ステッカー&クリアファイルのセットに加え、
新しくTシャツも販売いたします。
みなさん、ぜひ遊びにいらして下さいね。

ええと、
今日の野球はどうなってるのかな…?
(仕事しろ!)
ですね。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 12:21|この記事のURL│Comments(3)
March 22, 2023
号外!!!!!
日本やりましたー!
WBC優勝!

昨日の準決勝のメキシコ戦。
1点差負けの9回裏、
村上選手のサヨナラ逆転打で、
大興奮!!!
そして、一夜明けての今日は、
世界最強のアメリカとの決勝戦。
最後は、
今や世界最高の選手とも言われる大谷と、
大リーグ最強バッターのトラウトとの夢の対決!
(二人とも、ロサンゼルス・エンゼルスという、
同じチームに属しているため、
公式の場で対決するのはこれが初めてです。)

まさに漫画の世界。
というか、漫画でもこうはいかない。(笑)
そして大谷が見事に三振に打ち取って、
ゲーム終了。
3度目の世界一に輝いたのでした。
いやあ、痺れました。。。

日本選手の皆さん、
感動をありがとう!!!
素晴らしかったです侍ジャパン!
史上最高のチームでしたね。
それにしても、、、
日本チームに大谷君がいて良かったです。
大谷君、
よくぞ日本に生まれてくれました。(笑)

私、このWBCは1回目から観ておりますが、
こんなに盛り上がって楽しい WBCは初めてです。
イタリア戦こそ、
ジャミンのライブ(LDHキッチン)と重なって、
観れませんでしたが、
あとの6試合は全部観ました。
本当に楽しかった。。。
スポーツ居酒屋で、
若者たちとワーワー盛り上がるのも、
こうしたスポーツ・イベントの楽しみ…。

というわけで、
終わっちゃいました。
ちょっぴり寂しいですが、、、
気がつけばもうすぐペナントレースが開幕。
本格的な野球シーズンの到来ではありませんか!
ワクワク。。。
さ、桜でも見に行こうかな。。。

それにしても、
目が痒い、花粉が辛い。。。
今年の花粉も史上最高(最低)???
……。。。
SHUN MIYAZUMi
woodymiyazumi at 15:43|この記事のURL│Comments(4)
March 01, 2023
代官山3・29 & エルヴィス
毎日暖かいですねえ。
昨日も今日も19度!?
例年より春の訪れが早いような気がする。。。
ま、暖かいのは嬉しいですが、
目がかゆくてたまりません。
これからしばらくは、
花粉との戦いでしょうか…。
……。
さて、今日は、
私のピアノトリオ・ライブのお知らせから。
次第にホームになりつつある、
代官山「レザール」。
次回開催は3月29日(水)です!
お料理もとっても評判いいみたいですね。
というわけでご案内!
詳細は前回と同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:3月29日(水)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
3月2日(木)18時より受付開始とさせて頂きます!
< ↓ お申し込み受付専用メールアドレス>
miyazumilive@shun-co.com
お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。
ご一緒に楽しみましょう!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さて、私が加入している、
インターネット映画サービスの「Netflix」で、
こんな映画が配信されたので、
早速観ました。

言わずと知れた、
エルヴィス・プレスリーを描いた映画ですが、
実に楽しい作りになっておりました。
フレディ・マーキュリーを描いた、
「ボヘミアン・ラプソディ」よりは、
ずっと楽しめましたね。
何よりもお金のかけ方が半端ない。
おそらくセットでしょうが、
彼が育ったアメリカ南部、テネシー州メンフィスの、
1950年代そのままの街並み。
当時の衣装に身を包んだ、
おびただしい数の群衆や車にも圧倒されます。
悪名名高い敏腕マネージャーに扮する、
名優トム・ハンクスの演技もさすがで、
2時間半があっという間でしたね。
そして、
この映画を観て初めてわかったことは、
彼こそが白人と黒人の境界線を取っ払った、
最初の偉大なロック・スターだったということ。
当時まだ人種差別の激しいアメリカ南部で、
黒人音楽を演奏する白人というだけで、
様々な妨害や圧力を受けながらも、
R&Bやゴスペルと言った黒人音楽に魅せられ、
数多くの偉大な黒人ミュージシャンと、
セッションを重ねながら、
独自のロック・スタイルを築き上げたんですね。
この映画でも、
夜な夜なライブハウスに出かけ、
BBキング、リトル・リチャード、マへリア・ジャクソン、
と言ったレジェンドたちと交流する姿が、
実に巧みに描かれています。
主役のエルヴィスに扮した、
オースティン・バトラーという人はもちろん、
そうした偉大な黒人ミュージシャンに扮した俳優もみな、
見事なパフォーマンスを見せて(聴かせて)くれます。
単なるアイドルではなかったんですね。
エルヴィスさん。
そんなエルヴィスを知れただけでも、
観て良かったです。
興味のある方は、
ぜひご覧になって下さい。
それにしても暖かい。
この調子じゃ、
もうすぐ桜が咲いちゃうんじゃないの〜。

ああ、目がかゆい。。。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 13:55|この記事のURL│Comments(5)
February 18, 2023
シベリウス
こんにちは。
昨日あたりから、
暖かくなって来ましたね。
なんとなく春の足音が近づいて来たような。。。
さて、2/15の「代官山レザール」。
寒い中、お越しくださったみなさん、
ありがとうございました。
まだまだ、
あそこのサウンドを掴(つか)むには至らず、
適量の酒の加減も分からず(ん?)
慣れるにはもう少し時間がかかりそうですが、
それでも最高に楽しいひと時でございました。
飛び入りのこの人も、
絶好調でしたね。(笑)
レンセイ君ありがとう。

次回は、3/29(水)の開催予定です!
またこのブログでご案内しますので、
小まめのチェックよろしくお願いします。
さて最近、
私がハマっているものがあります。
それは…?
シベリウスの7つの交響曲。
シベリウス(1865-1957)
後期ロマン派から近代にかけて活躍した、
フィンランドの大作曲家です。
お恥ずかしながら、
私、このシベリウスさんの曲を、
全くと言っていいほど知りませんでした。
と言うより、聴こうとして来なかった…。
「きっと北欧の大自然を思わせる、
美しいサウンドなんだろうけど、
なんとなく地味なんじゃないかな…。」
「綺麗なだけで、
退屈なんじゃないかな…。」
と、勝手に想像しておりました。
(こんな感じですか?)

違うなあ…。
(ではこんな感じ?)

ううむ、いい線行ってるが違うなあ…。
(では、これは?)

全然違うわ〜〜〜!!!
ま、冗談はさておき、
私がよく聴いて来た交響曲と言えば、
ベートーヴェンの3番、5番、6番、7番、8番、9番
ブラームスの1番、3番、4番
ブルックナーの5番、6番、7番、8番
マーラーの5番、6番
あと小さい頃は、
チャイコフスキーの5番、6番、
ドヴォルザークの「新世界より」
なんかも好きでしたね。
いずれにしても、
アレンジが面白くて、劇的でスリリングな、
大編成の管弦楽曲が好きで、
あまり刺激のない、
ただ綺麗なだけの音楽は、
退屈してしまいます。
特に、ジャミン・ゼブの、
アレンジをやるようになってからは、
前述した作曲家に加え、
ラヴェル、バルトーク、ストラヴィンスキーあたりも、
好んで聴きます。
時々、アレンジの参考にも、
させてもらっています。(笑)
ブラームスなんかは、
ハーモニー感覚、低弦のうねるような響き、構成力、
など、どれをとっても圧倒的に素晴らしく、
人類が生んだ「最高のアレンジャー」ではないかと、
勝手に崇拝しながら聴いております。
(いずれ特集しますかね。ブラームスさん。)
で、このシベリウスさん。
さっきも言ったように、
北欧の美しい自然を描写した、
静かな音楽家と想像していたら、、、
(こんな感じ?)

もういいよ。(笑)
全然違いました!
なんともドラマティックで、
壮大な人間ドラマを感じるのです。
それもそのはずで、
彼が生きたフィンランドは、
ちょうどロシアの侵略、支配に苦しんだ挙句、
独立を勝ち取ると言う、
まさに激動の時代だったんですね。
まるで、今のウクライナのよう。。。
おまけに彼はアルコール依存症。
お金がなくなると、借金を繰り返し、
一生懸命作曲をして返済しながら、
また浴びるように酒を飲んで曲を作る。
まるで、想像とは違う人物でした。
しかも、そんな生活なら、
さぞかし早死にだろうなあと思っていたら、
これがなんと92才まで生きた!?
なんと素晴らしい。
医者の「ドクターストップ」など、
お構いなし。
私はこんな人になりたい。
(ん…?)
と言うわけで、最近学大の喫茶店に赴き、
ヘッドフォンで爆音で、
このシベリウスの交響曲を聴いて、
自分を鼓舞しております。
私はBGM的に音楽を聴くのを好みません。
爆音で聴きながら、
アドレナリンが出る感覚がたまらなく好き。
(もちろん、ジャミン・ゼブ「Autumn」も、
しょっちゅう聴いてますよー。)
まあ今は、You Tubeという、
便利なものがありますからねえ。
ま、時々、CMが爆音で飛び込んで来ますが、
「なあにタダだからこれくらいは」
と、我慢しながら。。。(笑)
今まで知らなくてごめんなさいシベリウスさん。
でも、生きてるうちに間に合ってよかったです。
2番、4番、5番、7番あたりが、
特に気に入っています。
アルプスを思わせる、
ブルックナーとは、
また一味も二味も違うシベリウスの世界。
興味のある方はぜひ。
最近の若い指揮者による、
ライブの演奏が特におすすめです。

(本当はこんな感じですかね。)
今日は、
シベリウスのお話を、
冬のワンコたちと共にお送りしました。(笑)

この写真好きだなあ。
ほんわか。
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 15:06|この記事のURL│Comments(3)
January 27, 2023
代官山2・15
いやあ、毎日寒いですねえ。
西日本では10年に一度の大寒波だとか…。
大事ありませんでしょうか。。。
でも、ご安心ください。
そんな寒さを吹き飛ばすような、
今年最初の私のライブ。(笑)
2月15日に開催致します!

そう、今年はウサギ年。
私も◯回目の年男。(笑)

学芸大「A'TRAIN」から、
代官山「レザール」へ場所を移し、
ピアノとベースのデュオからトリオに進化し、
老いてますます意気盛んな私。(笑)
今年も皆さんと楽しいひと時をご一緒できたら、
嬉しいです。

というわけでご案内!
詳細は前回と同じです。
(駅からレザールまでの道順は、
10/19のブログに写真ともども詳しく紹介してあります。
↓こちらを参考になさって下さい。)
http://blog.livedoor.jp/woodymiyazumi/archives/52473451.html
代官山『Lezard(レザール)』

1)日時:2月15日(水)
2)時間:19時オープン
19時半〜22時半くらい(2ステージ)
3)料金:4000円ポッキリ
(ワイン飲み放題。
それ以外のアルコールやソフトドリンクもあります。
フルーツやサンドイッチやお寿司など、
テーブルに提供されたお料理も食べ放題。
ミュージック・チャージ込み。)
4)出演:宮住俊介(ピアノ)
エディ河野(ベース)
金井塚秀洋(ドラム)
5)完全予約制
ということで、
今回も私の方で全てのご予約を承ります。
こちらの専用メールアドレスをタップ(クリック)して、
代表者名及びお申し込み人数をお知らせ下さい。
1月28日(土)18時より受付開始とさせて頂きます!
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お時間の許す方、
ぜひいらして下さい。
ご一緒に楽しみましょう!
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さあ、2023年が始まりました。
今年はいつになく充実した始まりです。
まずは、1/8「大阪豊中市・アクア文化ホール」
が、今年のジャミン歌い初め。
たくさんのお客様に、
お越しいただきました。

同志社グリーのOBカルテット、
「ワイルド・ローバーズ」さまとのコラボも、
本当に素敵でした。

今回の「居酒屋新幹線」が成功したのは、
この方の表情からも分かりますね。(笑)

お次は1/19、
「ペニンシュラ・ニューイヤー・コンサート」

都内有数の超高級ホテルとあって、
さすがに眺望も素晴らしかったです。

ここでは首都圏のファンの皆さんと、
新年のご挨拶。

メンバーも気持ちよさそうに、
歌っておりました。

それが終わると、
「夢のアルバム企画」の、
ブラス・レコーディングの続きです。

1/21、22の両日。
相変わらずの素晴らしい演奏で、
いろんな曲が、どんどん進化していきます。

本当に素晴らしいサウンドになっていますので、
どうぞお楽しみになさって下さい。

その翌日、1/23は、
毎年恒例の「ニューイヤー・アカペラ」。
このライブは、
楽しいずっこけ・トークの炸裂も、
ファンの皆さんの楽しみの一つ。(笑)

今年も、歌にトークに、
新春にふさわしい、
楽しいショーになったと思います。

さらに、この2日間で私は、
ジャミンとビッグバンド共演用の新曲を、
新たにアレンジしました。
さすがに、
ちょっと疲れましたかね…。(笑)
ふ〜。。。
とまあ、そんな忙しくも充実した1月を、
振り返ってみました。
2月もこの調子で、
頑張りたいと思います。
(頑張ってね〜)

ん…?
……。。。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 15:20|この記事のURL│Comments(4)
January 15, 2023
私の10大ニュース 2022
遅ればせながら、
みなさま、明けましておめでとうございます。

2023年が幕を開けました。

そう、今年はウサギ年。
私も◯回目の年男なんですね。(笑)
今年こそはコロナも収束するでしょうから、
仕事に、お酒に、
昨年以上に盛り上がっていこうと思っています。

そう、人生楽しまなくては損、損。
今年も素敵な出会いがいっぱいありますように。

というわけで、
今年も一層のご支援、ご声援のほど、
宜しくお願い申し上げます。

さて、
昨年は、その前の年のほとんどが、
緊急事態宣言下にあって、
ロクな話題がなかったため、
やむなく中止にした、
新春恒例、
私による、私だけの、独断と偏見に満ちた、
「私の10大ニュース」!!!
今年は、
2年ぶりにやってみようと思います。
これで16回目。
とは言え、
まだまだ大変だった2022年。。。
それでも、
なるべく笑える話題、バカバカしい話を中心に、
なんとか10個ほど選んでみました。(笑)
さあ、2022年の私はどんなだったでしょう?
『私の10大ニュース 2022』
1.庭の大工事(1月〜)
年が明けて、
「さあ、今年こそやるぞ〜!」
と息巻いていたら、
いきなり今度はオミクロンの大流行。
いきなり拍子抜けでしたね。
「こんな時はジタバタしてもしょうがない。
酒でも飲んで発散するしかないな。」
と、自堕落な生活をしていたら、
そこに、突然始まった、
私が住むマンションの庭の大工事。。。
毎日、毎日、朝早くから、
「ガッ、ガッ、ガッ」という工事の音で、
とても寝てられる状況ではありませんでした。

しかもこれ、
5月くらいまで続いたのです。
ふ〜。。。
というわけで、
いきなり寝不足の続く年明けでしたね。
(て、寝てるし…)

2. 北京オリンピック(2月)
2月になっても、
オミクロンの嵐は収まらず、
またしても予定されていたライブが、
続々中止や延期に追い込まれました。
さらにはロシアによる、
「ウクライナ侵攻」も勃発しました。
「まいったなあ…。」
緊急事態宣言やマン防も発令され、
容易に居酒屋に行って飲むことも許されず、
(行ってましたが。笑)
「何か発散するものはないかなあ…。」
と思っていたら、
いいものが始まりましたね。
「北京冬季オリンピック」!!!
高木美帆選手のスケート。
平野選手のスケボー。

小林選手のジャンプ。

いやあ、現実を忘れて、
大いに楽しませてもらいました。
3.謎の腹痛に悩まされる(3月〜5月)
ブログにも書きましたが、
私は、3月頃から、
謎の腹痛に悩まされておりました。
おそらく原因は、
「飲み過ぎ」「脂っこいものの食べ過ぎ」
ではないかと思うのですが、
「もしかしたら怖〜い病気かも?」
という恐怖も拭い去れず、
仕方なく医者に行き、薬をもらって、
食生活を正していたら、
ま、なんとか5月くらいには収まりました。
今、思い出しても、
春の西日本ツアーは残念でした。
「山ちゃんの手羽先」も我慢。
「広島のお好み焼き」も我慢。
人間、食べたい時に食べる、
飲みたいときに飲む、
これが一番幸せなんだなあと実感したのでした。

4.佐々木投手完全試合!(4月)
4月に入っても、相変わらず世の中は、
やれ「コロナ」だ、やれ「ウクライナ」だと、
毎日大騒ぎ。。。
ともすると憂鬱になりがちですが、
なあに私には強い味方がいます。
それは、野球!
そう、野球観戦こそが、
私の大切な現実逃避の相棒。(笑)
そんな、
待望のプロ野球が開幕して間もない4月6日、
私は歴史的な試合を目撃することが出来ました。
ロッテの佐々木朗希(ろうき)投手が、
なんと完全試合を達成したのです!
完全試合とは、
ヒットはおろか、
四球も死球もエラーによる出塁もダメ。
27人のバッターをパーフェクトに抑えるという、
長いプロ野球の歴史の中でも、
15人しか達成していない大記録!!
13人連続三振。(新記録。これまでは9人。)
19奪三振(タイ記録)
テレビの前で、手に汗握って見ておりましたが、
この21才の初々しい若者は、
涼しい顔をしてやってのけました。
末恐ろしい…。

5. 半蔵門3度目の正直(4月)
2022年4月14日〜16日。
ようやく、ようやく、
「半蔵門スプリング・セッション2020」が、
開催されました。(4公演)
2020年が中止。
2021年も中止。
コロナの感染拡大により、
2度の中止を余儀なくされたコンサートが、
ようやく3度目の正直で開催されたのです。
丸2年に渡って、
大切にチケットを保管してくださった皆様と、
久しぶりの再会をすることが出来ました!
思えば、コロナの感染が始まってから、
なんとかライブ活動は続けていたものの、
こんなにたくさんの人で盛り上がる光景は、
久しぶりのこと…。

感無量でしたね。
その後も、
延期になっていたたくさんのコンサートが、
昨年は全て開催することが出来ました!
かつての勢いを取り戻すには、
まだまだ厳しい状況は続きますが、
少しづつ前進していることは確かなようです。
1日でも早く、
全ての皆様が会場に戻られることを祈りつつ、
我がジャミン・ゼブ軍団は今年も、
最上、最高のエンターテインメントを準備して、
お待ちしております。
イエーイ!

(と、ここでちょっと休憩)

では、続きです。
6.A'TRAIN終了〜レザールへ(7月、11月)
私が20年以上にも渡って、
月1回開催して来た、
学芸大学「A'TRAIN」でのジャズ・ライブが、
お店の都合で終了となってしまいました。

するとたくさんの方から、
「残念です」「またどこかで再開して下さい」
とのお声がけを頂きました。
嬉しかったですねえ。。。
まあ、ジャミン・ゼブのCDでは、
まだまだピアノを弾かなくてはいけませんし、
そう長い間休むわけにもいきません。
と、そんな時、
代官山のジャズクラブ「レザール」のママが、
「良かったらウチでやれば〜」
と声をかけて下さいました。
しかも、ここなら、
ドラムを入れたピアノ・トリオで演奏出来る。。。
というわけで、
11月15日に最初のセッション。
これは飲み過ぎてちょっと失敗。(笑)
12月20日は見事にレベンジ。
と、勝手に自己満足。(笑笑)

というわけで今年もやります。
今年最初のライブは、
2月15日(水)です!!!
近日中に、正式にこのブログでご案内しますので、
こまめなチェックをよろしくお願いします!!!
今年はピアノも頑張ろうかな…。

7. 新幹線ビール大騒動!?(11月)
11月の「岡崎ジャズ・ストリート」。
美しい「能楽堂」でのコンサートを終えた私達は、
ビールやつまみをごっそり買い込んで、
意気揚々と新幹線に乗り込む。
そう、いつしかジャミン・ファンの方にも定着した、
「居酒屋新幹線」のはじまりです。(笑)
その時、
相棒のY浅ショージが買って来たのが、
Aビールが発売して、
若者を中心に大ヒットしているらしい新製品。
従来の缶ビールと違って、
ふたが全部パカっと開いて、
ジョッキで飲むように泡がほわ〜っと立つらしい。
ところが、、、
嬉しそうにショーちゃんが、
ふたをプシっと開けると、、、
途端に泡とビールが、
ブワ〜っとすごい勢いで吹き出し、
私たちのテーブルはたちまちビール浸し。。。
おまけに、その後私がその缶をひっかけ、
通路にまでビールが流れ出て、
後ろの席のお客さんたちも大迷惑。
車掌さんにも来てもらって、
「すみません」「すみません」と、
平謝りしながら、
床の掃除に追われた私たち。。。
(かっこ悪!)

写真を覗くと、
ビールはほとんど残ってませんが、
これはショーちゃんが飲んだのではなく、
ほとんど吹き出したからなのです。(笑)
Aビールさんには申し訳ないのですが、
この商品は旅には向きませんね。
とは言え、
「居酒屋新幹線」は本当に楽しいもの。
こんなことも、
今となってはいい思い出です。
今年もたくさん出来るといいなあ。。。

8. 今年も野球に癒される(4月〜11月)
正月明けから猛威をふるったオミクロン。
春ごろには一旦収まったものの、
6月頃からまたにぎやかになって来ました。
プロ野球選手も感染者が続出。
ヤクルトも、楽天も、阪神も、巨人も、広島も、
それこそどの球団も、
主力選手がごっそり抜けるという、
異常事態が続きました。
それでもプロ野球は続く…。
その中にあって、
特にスーパーな活躍を見せたのが、
ヤクルトの村上選手。
ともすると暗くなりがちな野球界を、
大いに盛り上げてくれました。
野球には興味のなかった息子の裕介君も、
彼の大ファンになったようです。(笑)
史上最年少の三冠王。
王選手を抜く56本のホームラン。
見事としか言いようがありませんね。

さらには、
仙台育英が東北に初の優勝旗を持ち帰ったり、
海の向こうでは、
相変わらず大谷選手が大活躍と、
昨年も大いに野球を楽しませてもらいました。
この人の存在も、
楽しかったですね。(笑)

本当に…、
オミクロン騒動に翻弄された2022年、
野球がなかったらと思うとゾッとします。
今年は、マスクを取っての観戦、
大声上げての応援、
そんなシーンが復活しますように!
コンサートでも。。。
9. カタールW杯に興奮!(11〜12月)
お次はサッカーの話題。
ワールドカップ・カタール大会。
ええ、日本人として、
この話題を外すわけにはいきません。(笑)
組み合わせが決まった時は、
ほとんど絶望的な気分になりました。
同じ組にドイツとスペインがいる!?
世界中のほとんどの人が、
日本のグループ敗退を予想したはずです。
しかし強豪ドイツを2-1で破り、
スペインにも2-1で勝って、
堂々のグループ1位で予選突破!!!
いやあ興奮しましたね。
今まで見たワールドカップで、
最高の日本チームを見たような気がします。

森保監督も留任するようだし、
4年後がまた楽しみになって来ました。
長生きしなくちゃ。。。

10.ジャミン・ゼブ15周年!(1〜12月)
3年目を迎えたコロナ禍ではありますが、
ジャミン・ゼブの活動も、
少しづつ元に戻りつつある、
そんな1年でした。
夏頃から遠征も含め、
コンサートやイベントも増え始め、
コンサートの最後ではスタンディング、
秋にはサイン会も復活!
そして10月には、
2年半ぶりのニューアルバム、
『Seasons Best Autumn』をリリース!
なんとか15周年記念イヤーに、
漕ぎ着けることが出来ました。
さあ、今年は久しぶりに、
たくさんのコンサートが予定されています。
本当に楽しみです。

ということで、
希望に満ちた2023年の始まりです。
2023年のジャミン・ゼブにも、
どうぞご期待下さい。
そして、ご一緒に、
大いに楽しみましょう!!!

美味しいお酒も忘れずに。
ふふふ。。。

とその前に、まずは、、、

ですね。
皆様にとりましても、
素晴らしい年になりますように。

では、最後はいつものように、
招福猫「宮ちゃん」の登場です。

(よろしくにゃ〜)
今年もよろしくお願いいたします。
SHUN MIYAZUMI
woodymiyazumi at 15:08|この記事のURL│Comments(4)