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ぎあ


◇米国男子
◇セントリートーナメントofチャンピオンズ 最終日(7日)
◇プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)
◇7452yd(パー73)

どのように弾むかが大事だと思っていたけど、良い球筋だったので安心かなと。

このショットは100%(の手ごたえ)で打ったわけではないし、90%ほどだったから」と振り返った。

首位のダスティン・ジョンソンは1Wを強振すると、高台のティグラウンドから打ち下ろされた白球はフェアウェイで弾み、下り傾斜をつたう。

最終スコアを通算24アンダーまで乗せ、後続と8打差の圧勝を飾った。

そのままグリーンまで達すると、右奥に切られたピンにめがけて転がった。

ただ、タップインとは思わなかった。

12番についてジョンソンは、「ボールが落ちるところまでは見えていた。

カップの手前わずか15cmで静止する430ydショットに、観客の興奮は最高潮に達する。追い風が吹く後半12番(パー4/433yd)。タップインイーグルでダメ押し。


12番のイーグルで独走状況を築いても手を緩めない。

後続に2打差の単独首位で迎えた最終日。

これを続けていきたい」。

昨年10月の「WGCHSBCチャンピオンズ」では、6打差リードから出た最終日に逆転負けを喫した。

「昔は年に1勝程度しかできなかった。

やっぱり優勝は気持ちいいものだね」と微笑んだ。

同じ間違いは繰り返さない、とばかりに序盤からピンに絡めるショットで前半に4バーディを奪う。

後半14番からは3連続バーディを奪取。

「あのときは興奮していたと思うし、手を緩めてしまったところがある。

円熟期を迎えた33歳は、2000年にタイガー・ウッズが記録した年間9勝を引き合いに出し、「僕なら不可能ではないって信じているんだ」と胸を張った。

前年のツアー優勝者のみが出場できる新年初戦を制して、今季初タイトルを手にした。

世界ランク1位を46週キープする王者にも苦い記憶があった。

「負けて学ぶ事もある。

「上海で起こした事をやってはいけない。

スキを一切与えない横綱相撲をとり切った。

25アンダーを目指すと自らに言い聞かせた」。

でも、ここ数年は複数回勝てている。

でも今週はコースも違うし、もう2カ月も前のことだからね」。

パットも決まらなくて何もできなかった。


GODニュース参照

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