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 僕が大好きな詩の一つに『祝婚歌』(しゅくこんか:吉野 弘作)というものがあります。

 読んで字のごとく、結婚を祝う詩で、結婚披露宴などで聞いたことのある人もいるでしょう。


 この歌は、これから結婚する二人に向けた詩ですが、結婚生活だけでなく 
 すべての、あらゆる人間関係で学び、気づきを与えてくれる内容です。

 親子、友人関係、上司と部下、教師と生徒・・・。

 ぜひ、読んでみてください。
 可能ならば、音読してみることをお勧めします(^^)


『祝婚歌』(吉野弘さん作)

二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派過ぎないほうがいい
立派過ぎることは,長持ちしないことだと
気づいているほうがいい

完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい

二人のうち どちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい

正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気づいているほうがいい

立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には色目を使わず
ゆったりゆたかに
光を浴びているほうがいい

健康で風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなる
そんな日があってもいい

そしてなぜ 胸が熱くなるのか
黙っていてもふたりには
わかるのであってほしい
___________________


僕は日常生活で、以下の部分を気をつけるようにしています。
難しいけれど。

正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気づいているほうがいい