Top Ramen

ラーメンの枠に収まらない独特の地位を獲得した次郎系ラーメン。中でも京都発の「夢を語れ」はラーメン激戦区の一乗寺でも健闘し、全国の次郎ファンの注目を集めています。アメリカ人にも次郎系ラーメンはウケそうなイメージですが、反応は如何でしょうか?

"Yume Wo Katare"
★★★★☆(平均レビュー 4.0 / 総レビュー数 379 )
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★★★★★ Ina K.(カリフォルニア)

柔らかい天上の味がする手打ち麺。
重みがあり、濃厚で、脂ぎっており(豚の脂に浸っていた一日だった)、そしてややしょっぱい汁。
美味しいチャーシュー。
ラーメンの上には無限にニンニクをトッピングできる。
小さくて、温かい、学校の教室のような雰囲気。

5つ星をつけない理由が見当たらない。

ところで、汁を全部飲もうとしない方がいい。そうは思わないだろうが、やると胸焼けがする。1~3杯レンゲで飲めば十分だ!


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★★★★☆ Chewie L.(ボストン)

OK。ここにはとても期待していた。本当に高く期待していた。何度かここへ来て、いつも恐ろしい混雑や不定休に出くわしていた……今回は事前にWEBサイトをチェックして、開店直後の最初の一群に入れた。雰囲気は可愛らしくとても日本的だ。

さて、食べ物について話そう。

麺は美味しくて食感がよく量もちょうどいい。汁はほとんどの人が言っていたようにずば抜けて濃厚で、細かい豚の脂の破片が汁に浮いており、そのおかげでとてもクリーミーだった。これでしょっぱ過ぎなければもっと良かった。チャーシューは、その時は、乾燥していて特に風味豊かではなかった。全部がとても乾燥していてしょっぱく、風味がわずかだった。ラードの部分も同様にあまり風味がなかった。

添えられていた野菜がしょっぱさを軽減してくれたので気に入った。追加の生ニンニクも重要で、より美味しくなった。しかしながら、全体的に、かなりしょっぱくてとても、とても重い。

最終的には「完璧な物」を食べられたと思うけれど、もう一度来ようとは思わない。


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★★★★★ Nam L.(マサチューセッツ)

美味しい……けれど健康に悪い!健康に悪いのは料理人やスタッフからじかに聞いたが、彼らは麺と共に汁を飲み干した猛者に向かってそんなことを言っていた。

ここは僕の心の特別な場所を占めていて、ついに僕がラーメンに出会えた場所なんだ!今まで他のあらゆるところでラーメンを食べてきたけれど、病みつきになるとか、なにかこれだというものを食べたという気がしなかった。ここに来るまで、味や麺を手放しで激賞できるところはなかった。ここは本当に、強力な豚骨スープ、歯触りのいい麺、美味しいチャーシューがあるんだ!

料理人やスタッフの持つ圧迫感のある雰囲気を批判している人たち……ここはアメリカナイズされたレストランではないんだ。これは日本人が実際に食べているようなラーメンで、料理人は客を注意深く観察して、せっかくお客のために用意した麺やスープがどれほど残されるかを見ているんだ!無駄なお喋りをしない、携帯を使ったり本を読んだりしない、これらの掲示はラーメンに集中するために貼られている。小さな店内で、ラーメンは伸びる前に早く食べるのが一番だから、さっさと食べて後の人に席を譲れ。これは「夢を語れ」の不文律で、それに敬意を払うか、さもなければYelpで低評価をつけて二度と来るんじゃない!良くても、行列はピーク時のように長いんだ!

注文の仕方が分からない人のために、厨房の上に図解がある。それほど難しくなく、注文時にはニンニクかガーリック(同じ物)が欲しいかどうかを聞かれる。良くわからないならばちょっとだけ頼むといい。生のニンニクにはやや渋みがあり、スープの脂っこさを和らげてくれるが、あんまり入れすぎると初心者は圧倒されてしまう!また、野菜増量(友だちが偶に物凄いしょっぱさを和らげるための戦略としている)や麺増量を頼める。でも麺マシマシを頼んで食べきれなかったときにはどうなっても知らないぞ!

批判する人たちへ: うん、確かにスープは物凄く脂っこくてしょっぱく、麺は太いが、別にそのことを隠してない。それこそが次郎系ラーメンだ!和らげようとあまり水を飲みすぎるな。友だちがちゃんと麺やチャーシューを完食して一生拭えない恥をかかないように手伝ったおかげで、僕のお腹は一旦死んで夜に復活したように思う。穢れも罪もない。

個人的な批判としては、多くの人が食べきれていい思いをするように麺の量を減らしており、またレビュアーのご機嫌をとるためにスープの塩分量も減らしている(天上の風味もやや減っている)。おかげで1杯につき5枚のチャーシューが乗っていても食べ切れるようになったが、僕がいつも思い出すのは昔の奴を完食した経験なんだ。


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★★★☆☆ Phil C.(ボストン)

年始は寒いから、ちょっとラーメンでも食べよう。

「夢を語れ」はボストンで僕が行ってない最後の砦だった。主な理由は辺鄙な場所にあったからで、僕はあんまり我慢強い方ではないからだ。ラーメンのために最低30分待ちだって?うーん、ないね。

ついに週の半ばにここへ行こうと決心した。予想していた通り30分待ちだった。寒さの厳しい日に待つ場合は、その忍耐はきっと悲惨な結果になるだろう。

中に入ると、ラーメンを注文してレジで支払い(現金のみ)をする。日本と同様、従業員はチップを受け取らないので注意。テーブルは学校にあるもののように長く、校舎をテーマにしようという意図があるようだ。あまり居心地がいいと思えなかった。

ラーメン自体はそれなりの美味しさがあるが、なんで評価がこんなに割れるのか理解できた。個人的には嫌いなところもあるが、麺自体は味や食感において上海風の麺を思わせた。このタイプの麺は好きなので、ここは好感が持てた。もっと従来型のラーメンを期待しているなら、ここは向いてない。

頼んだのは普通のラーメンであり、巨大な豚ラーメン(10代じゃあるまいし)じゃなかったつもりだが、やってきたのはてんこ盛りだった。モヤシとキャベツが大量で、みじん切りのニンニクがついてきていた(その日の晩は誰ともキスする予定ではなかったからこれは別によかった)。チャーシューが最高で、今までボストンで食べた中で一番だった。柔らかくて風味豊かで、どんなところでもこんなものはない。

一番ダメだったのはスープ。腎臓結石と心臓病が丼に詰まっているようなもので、とてもしょっぱくて脂っこかった。ちょっと舐めるくらいはしたが、飲み干すのは本当に難しい。キャベツのおかげで脂っこさの波が抑えられたが、それくらいだ。

このラーメンについては最前線に立つような大ファンではなく、みんなの夢や強い願望について異論を唱えざるを得ない。何度も来るほどのメリットはない。お決まりの文句を続けるか、来るたびに新しい文句を思いつくかどちらかだ。加えて、皆が公の場でお喋りしたい訳ではない。野暮なことだ。

ここはボストンでお気に入りのラーメン店という訳ではないが、最悪というには程遠い。


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★★★★☆ Shir L.(ボストン)

評価を更新:
スープは依然として脂っこくしょっぱいが、でも味はよくなっている。私は麺は噛み応えのある食感が好きなので、チャーシューと麺は最高。

日本のように席につく前に支払う(現金のみ)ところとチップが要らないところが気に入っている。店員さんがやってきて全員に完食の仕方を説明している。私はいつもスープ以外は完食しているけれど、スープはちょっと全部は飲み切れない。


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★★★★☆ Jillian P.(シカゴ)

ボストンっ子でラーメン大好きの友だちに行くように言われていた。ここへ行くには50ドル分タクシーに乗り、小さな店内でぎゅう詰めになり、年取った両親が完全に混乱するだろうということを事前に調べておくべきだった。とても寒い日で店内で待てなかったので、道の向かいの中華料理店に行ったが明らかに50ドルの価値はなかった。

次の日に2人だけでリベンジした。この時は覚悟して行った。5:05に来て(開店後5分)やはり外で待たなければいけなかったが、幸運にも5分だけだった。列は私たちが店内に入った後にすぐ長くなった。
 
ええ、話は本当。現金のみ、食べる前に支払い。ラーメンには2つの選択肢があり、12ドルか14ドルで、違いは乗っているチャーシューの枚数(私たちがしたように、麺の量を減らすこともできる)。ここはベジタリアンのためのお店でも、グルテンフリー(訳注: 北米ではグルテンが身体に悪いと信じられており、グルテン抜きの食事をとる人たちがいます)のためでも、ユダヤ教の祝日を祝う人のためのお店でもない。

ここには不文律がある。1)行列は外で 2)ニンニクが要るかどうかを聞かれたら、返事は「イエス」か「はい」 3)ここには食べるために来ており、友だちと楽しくご飯をつつくためではない。だから2人で来ても席を離される。もしダラダラ時間をかけて食べているのが見つかったら処分される。 4)そうしたいなら「私には夢がある」券を取る 5)席に着く前に自分で食器と水をとる 6)チップを渡さない 7)完食できた度合いによって店員さんが褒めてくれる。最低でも「よくやりました」をもらうためには全部の麺を食べている必要がある。

全体的に、美味しい。まるで工場のラインにいるような気がしたがそれほど気にならなかった。外で待たなければいけないから、今度は夏に来る。


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アメリカにもやはりジロリアンがいるのか……しかしアメリカ人にとっても脂っこいとかしょっぱいとか量が多いと感じるのですね、恐ろしいです。前払いのシステムがかなり新鮮なようでした。


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