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ブランニューモデルとしてデビューするヒュンダイ(現代自動車)の3列8シーターフルサイズSUV "Palisade (パリセード)"。その情報が一部明らかとなった(※画像:ヒュンダイ HDC-2 グランドマスター コンセプト)。

「コナ」、「ツーソン」、「サンタフェ」の最上位に位置づけられるという「パリセード」のスタイリングは、今年6月に韓国・釜山で開催された釜山モーターショーにおいて披露されたコンセプトモデル "HDC-2 Grandmaster Concept (HDC-2 グランドマスター コンセプト)" でプレビューされている。

その「HDC-2 グランドマスター コンセプト」をベースに、同コンセプトモデルでもプレビューされた、Aピラー上部からCピラー下部へと下がる特徴的なクロムウィンドウラインに加え、エレガントな "Cascading Grille (カスケーディンググリル)" やスリムなアッパーLEDライトを備えた新世代「サンタフェ」似のフロントフェイシア、大きなリアガラスセクション、直立型のテールライトとテールゲートなどのデザイン要素を採用すると共に、シンプルなプッシュボタンで2列目シートをスライドさせることで3列目へ簡単にアクセスが可能となるインテリアキャビンでは、HUD(ヘッドアップディスプレイ)やデジタルインストルメントクラスター、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応したインフォテイメントシステム、"Qi" ワイヤレス充電パッド、Wi-Fiコネクティビティ、ヒートと換気機能付きシート、"Infinity" オーディオシステムなどの様々なアイテムを装備する。

また、"forward collision-avoidance assist" や360度カメラ、レーンキープアシスト、歩行者検知、"safe exit assist"、"blind spot monitoring"、ストップ&ゴー付クルーズコントロールを含む "Hyundai Smart Sense" も合わせて備えられるようだ。

パワートレインに関しては、キア(起亜自動車)の新フルサイズSUV "Telluride (テルライド)" とプラットフォームを共有し、全輪駆動(オプション)と8速オートマチックトランスミッションのいずれかに組み合わせられる最高出力365hpと最大トルク376lb-ftのパワーを発揮する排気量3.3L V型6気筒ツインターボエンジンや、プラグインハイブリッドドライブトレイン、最高出力190hpと最大トルク322lb-ftの排気量2.2L 4気筒ディーゼルエンジンがラインナップされるものとみられている。

競合車種は、VW「アトラス」、フォード「エクスプローラー」、シボレー「トラバース」、ダッジ「デュランゴ」、ホンダ「パイロット」、スバル「アセント」、キア「テルライド 」の大型SUVとなる。

なお、「パリセード」は2019年初頭に開催されるデトロイトモーターショー2019においてワールドプレミアされた後、北米市場を皮切りに欧州市場やオーストラレーシア市場でもリリースされる予定。


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