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朝日新聞デジタル:
 新潟県知事選は16日投票され、無所属新顔で医師の米山隆一氏(49)=共・社・由推薦=が、同県・前長岡市長の森民夫氏(67)=自・公推薦=ら無所属新顔3氏を破り、当選が確実になった。
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新潟県知事選挙の結果
▽米山隆一(無所属・新)当選、52万8455票
▽森民夫(無所属・新)、46万5044票
▽後藤浩昌(無所属・新)、1万1086票
▽三村誉一(無所属・新)、8704票
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何が言えるか?

*米山氏は弁護士と医師の両方の資格を有し知事当選。
(①目の前の人を救うのも大事だが、新潟県全ての人々を救うのは意義有ること
 ②経済学も修めている。
 ③Love world neighborsは弁護士と医師の両方の資格を有する人は少なくとも3人知っている。1人は昨日会った)
 幅広い視野と灘高・東大医学部卒・ハーバード大学研究員の頭脳を日本・世界の山積する諸問題解決に十分活かして欲しい。

*弁護士が多分野で活躍することは、司法の民主化として想定されることで望ましい。

*米山氏は本来支持率の低い野党の支持を受けて当選した。

*米山氏勝利は自民党支持4割の脆さを露呈したと言える。
(米山氏は自ら自民党公認で落選経験が有り、その脆弱性を知っている。笑い)

*即ち、自民非公認小池氏が自民党公認候補を大差で破って都知事に当選したのと同様、自民党支持4割と言っても大したことはないことを示したと言える。

*無党派の力を示したとも言える。

*候補者の重要性を示したとも言える。

*そして米山氏勝利は野党の勝利とも言える。

*但し、野党勝利と言っても共産・自由・社民推薦で、民進党は公認も推薦もしていない。
(①米山氏は民進党の衆議院新潟5区の公認候補に内定していたが、今回の選挙の告示直前に離党
 ②直前に民進党離党者が当選・低い支持率の共産党等推薦で当選した。
 民進党は反省する必要が有る。
但し連合新潟が森氏支持の要素も此れ有り若干割引く。笑い
 ③共産党の小池書記長も同じ医者)

*49歳で政治家としては未だ若く、知事を二期務めた後で首相候補として国政に来ることも可能だ。

*新潟での選挙だったが、嘗て新潟を支配していた田中角栄氏は既に亡く、娘の田中真紀子氏も嘗ての力はない中での選挙だった。

*東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題が最大の争点となった。
(①
原発の再稼働問題を最大の争点・単一争点と持っていったこと自体が野党側の勝利要因の1つ
 ②米山氏は放射線科の知識経験が有ることも背景に有るのだろう)

*原発地域では鹿児島に続き自民2連敗とも言える。
(政府や東電は原発の安全性やメリットをより分かりやすく説明しなければなるまい。)

*早期解散をするか否かの判断の1資料程度にはなろう。