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 佐川氏証人喚問や文武両道の選抜高校野球出場校を取り上げようとも思ったが、悲惨な国ランキングを取り上げることにする。
(幸い日本は悲惨な国ワースト即ち一番悲惨でない国にこの統計ではなっている。)

[悲惨な国ランキング]


1. ベネズエラ
2. アルゼンチン
3. ブラジル
4. ナイジェリア
5. 南アフリカ
6. エジプト
7. ウクライナ
8. アゼルバイジャン
9. トルコ
10. イラン

 悲惨指数(Misery Index、ミザリー・インデックス)は1960年代、当時のリンドン・ジョンソン米大統領に世界の経済情勢について分かりやすく説明するため、経済学者のアーサー・オークンが考案したものだ。
 当初は各国の消費者物価指数(CPI)の上昇率と失業率を加算した簡単な指数だったが、その後にハーバード大学のロバート・バロー教授(経済学)が改訂。
 ジョンズ・ホプキンス大学・応用経済学部教授もさらに、修正を加えている。

 
現在の同指数は、CPIと失業率のほか金利を足し、そこから1人当たり実質GDPの変動率を差し引いた数値を示すものとなっている。
 つまり、この指数は高いほど、国民の生活は苦しく、「悲惨だ」ということになる。

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何が言えるか?

消費者物価指数(CPI)の上昇率と失業率をベースにしている。

*シリアやイエメンや南スーダンやギリシャが入っていない。

*悲惨な国であり、不幸な国とは言っていない。

*失業率が不幸度に与える影響はCPI上昇率よりも高いとも考えられる。

*この指数では治安や債務残高等は考慮されていない。

*南米がワースト3独占。
 アフリカと中東からも3つずつ入っている。

*ローな法王が南米から選ばれたのも(アルゼンチン)、南米の悲惨さ・最前線性を意識している。

*ベネズエラの悲惨さは聞いている。
(スーパーでは食料品が不足しており、毎日長蛇の行列に並んでも、食べ物が手に入るとは限らず、犬や猫、鳩まで食べると言う悲惨な状態)
 グアテマラから来た人もその悲惨さを語っていた。

*「悲惨な国」は悲惨な状況脱出へ向けてまず自ら真摯な自助努力をするべきだが、国連・国際社会も
悲惨な国・悲惨な人々を他人事だと思わず、隣人と考え放置するべきではない。