にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ
.
クリックすると新しいウィンドウで開きます
クリックすると新しいウィンドウで開きます
クリックすると新しいウィンドウで開きます

クリックすると新しいウィンドウで開きます
クリックすると新しいウィンドウで開きますクリックすると新しいウィンドウで開きますクリックすると新しいウィンドウで開きます
クリックすると新しいウィンドウで開きます
クリックすると新しいウィンドウで開きます
クリックすると新しいウィンドウで開きますクリックすると新しいウィンドウで開きます

 徴用工問題は読者が多いので、例外的に再度取り上げる。



A 徴用工判決どう思う?
B うーん。韓国人からするとあのように言いたいんじゃないの?
A しかし、自分が言いたいなら言ってもいいのだろうか?
 約束をまたしても覆しているじゃないの?
B でも、レイプや誘拐や殺人等の現実的危険・犯罪が有る時は法でも嘘を言って後で覆しても構わないじゃないか?
A しかし、日韓請求権協定が戦争中に結ばれたなら今の論理は理解しうるが、日韓請求権協定は1965年で戦後20年経過し自由意思で締結したはずだ。
B仮にそうだとしても、政府と一般人の個別賠償は別でしょ?
A 一般人の個別賠償がエンドレスになったら収拾がつかないし、日韓請求権協定は両方を含めたはずだし、過去の韓国大統領もそれを認めているよ。
B でも、国際情勢も変わって来たし、韓国の人権レベルが上がって来たし、世界全体の人権レベルも上がったことも考えるべきだ。
A 「事情変更の原則」の適用は法的安定性を損なうので、日本でも韓国でもその他の国でもめったに適用はできないはずだ。
 「信義則」にも反する。
B  「事情変更の原則」「信義則」以前に、韓国は第2次世界大戦の被害者で正義にかなうと考えているのではないか。
A 日本としても第2次世界大戦は重く受けとめ深く反省しているが、そのことと論理に飛躍が有るんじゃないの?
B 飛躍はないと言ったら?笑い
 どう飛躍している?
A 法でも、刑事的に勝て、民事的に勝てても、自救行為・自力救済は許されないじゃないか。
 日本の敗戦と日韓請求権協定の解釈を変えたのとどうつながるんだ?
B 現状の国際秩序は主権国家を前提とした国際秩序であり、世界的な法の支配は十分でない。
 ある程度やむを得ないのではないか。
A それは法の支配を軽視しているし、国際司法裁判所もある。
B 国際司法裁判所は被告が応じなければ管轄が生じないし、韓国的意見を出すに過ぎない。
A それは国際社会や法の支配の軽視だ。
 それに国際司法裁判所の権威は年々上昇している。
Bそれだけではなく、この問題は韓国では国民感情の問題でも有るし、敗訴したら政権が潰れる懸念も有り、国際司法裁判所はできるだけ避けたい。
 しかしそう見られることも避けたい。笑い
A 私自身刑事民事で100%勝てる問題でもカードとして残したり、その他の理由を含め訴えないことが約10件有るし、日韓の関係改善につながるなら、考慮することも吝かではないよ。
B それから裁判所の判断で三権分立の問題と言える。
A三権分立の問題と言うなら、今回の判決はあくまでも裁判所の問題で文政権は行政府として今までの政権の解釈を踏襲するんだな?
Bそこは韓国政府の対応を見守りたい。

ーーー議論は続く。以上想定対話ーーー